雑 記
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2016年04月30日(土) |
WAN-W○杯行ってきた! |
恒例行事のW○N-WA杯に行って来ました。 今回で7回目、PL家は皆勤です。
高山方面は、寒かった。 朝の6時頃の現地気温、0℃って、表示されてました。 事前に調べておいたのより低いではありませんか。 防寒対策はしてあったんですが、ダウンあっても良かった。 春なので、晴れてる時はまだいいんですが、曇ると途端に寒さに襲われて。 幸い風がほとんどなく、ディスク日和り。
結果、35チームくらいで5位でした。 ってことは、7ポイントまで投げることができたってことだな、うん。 連休なので、NDAなどの大会に行く人は来なかったと思うので、このような順位でした。 初心者ではなく、かといって上級者でもなく、どべ争いもなく、中間層に落ち着いたみたいです。 WAN-○A杯は、順位は二の次のオフ会みたいなものです。 前回は北海道から来た人がいましたが、今回は、青森、愛媛、岡山から参戦している人がいました。 クルマですよ、頑張るなあ。 PL家も、とりあえず皆勤で頑張ります。
因みに、WA○-WAというのは、ドッグランの名前で、ブログがあります。 こちらの4月9日付けの記事で最初の画像、ディスクキャッチしているボーダーコリーは、PL家の犬ですよ。 おお、跳んでいる(笑)
連休に突入しましたね。 PLは、カレンダー通りですよ。
昨夜、ネットでニュース見てたら、燃料用アルコールを晩酌用の酒に混入して夫を殺害、というのがありまして。 あ、殺意があったどうかは不明なんだった。
とにかく、それならウチにもあるぞーと。 コーヒーを淹れる時に使いますからね。 サイフォンなんですよ、今時。 コーヒーも豆の状態で買って来て、ガリガリとやるわけです、手動で。 やだやだ、そんな疲れることやってられないし、というわけで、コーヒー淹れるのは家人Aの仕事。 それはともかく…… 世の男性陣、少しは戦慄しましたかね。 というか、そーいう話ではなくて。
PLの家でコーヒー淹れると超絶濃いんです。 家人Aによると、分量通りということで、大変疑わしいと思ったPLも調べてみたんです。 そしたら、確かに分量通りなんですよねえ。 すると、世間のコーヒーが薄いのか???
浅煎りの豆だと、苦みが飛んでいてどうしたのかと思うくらいさらっとします。 深煎りの豆だと、チョーゼツ濃い。 苦かったりするとう゛ーってなるんですが、家人Aは、どこのコーヒーよりもオレが淹れたのがウマイと宣うんです。 そりゃーあんた……濃くて苦いのが好きなだけなんじゃ。 濃いったってこーんな濃いのは他で飲んだことがないってば。 そもそもサイフォンで淹れてるコーヒー屋さんにあまり行った事がないし。
淹れる手順が間違ってないかとも思うんですが、ちゃんと時間計ってますからねえ。 ……は。 今、再度コーヒーの淹れ方のサイト見てたら、違うじゃんっ。 豆の量とお湯の量、挽き方で分量変えてるサイトもあるし。 PL、以前に確認した時はたまたま家人Aと同じのを見てしまったんだな。 ぬーこれは、家人Aにつきつけてやらねば。
問題は、最近家人Aは、緑茶を大量に飲むことに凝っていて、コーヒーを淹れないってことです。 PL家では、家人Aが淹れなかったらコーヒー飲まないんですよ。 だってさーサイフォン洗うの怖いしー(割れるんだもん) コーヒー挽くのつらいしー(非力で持久力ないし) PLがペーパーフィルターで淹れると手際が悪くて冷めるしー(1人分ならいいけど)
……なんてこったい。 まーどうかと思うわな。
先日、友人の家に筍を届けに行った時のこと。 その家には室内飼いのコッカー・スパニエルが一頭いて、いつも玄関まで来て吠えていたんです。 友人の制止なんか聞きゃーしない。
珍しく、外に繋いであったんです。 家の前はクルマ3台きっちりと止められるくらいのスペースがあり、塀のないオープンな状態です。 クルマ2台が出払っていて、玄関前に犬はいたのですが、これがまた大騒ぎ。 玄関前でわんわんがうがう吠えまくっていて、インターホンまで辿りつけないんですよ。 だって咬まれたらイヤだし。 この騒ぎなので誰かしら出て来るだろうと犬が届かないだろうと思った所に立っていたら、突進してきて膝の横あたりを鼻先で度突かれました。 侵入者を追い払おうとしただけ? もう少しリードが長かったら咬んだ?
あぶなっっ! 駄目じゃん、こんな所に繋いでおいたら。
果たして出て来た友人、 『ごめんねー咬まれなかった?』 って、おい!そんな言葉が出てくるような犬、なんでここに置いておくんだよ〜と、言いたかったけれど、とりあえず、咬まれなかったよ、とだけ。 朝で急いでいたので、早々に辞去してきましたが、これは……やはり、忠告しておくべきかなあ。
誰でも入れてしまうのですから、事故が起きても不思議じゃない。 通りかかった人にあの勢いでやられたら、飛びつかれなくてもかなり驚く。 年寄りなら心臓止まってしまうかも。
あのような犬を外に一匹で放置する気持ちが全く理解できません。 事故が起きたら損害賠償責任が生じますし、下手すれば処分ですよ。 人を咬んだ犬は保健所に届けなければならないとか、知らないんだろうなあ。 だから玄関先に繋いでおけるんだろうな……
出て来た友人とその旦那さん、とりあえず犬を叱ったつもりらしいですが、それ、全然叱ってないから(笑) もっとも、犬と正しい関係が構築されてなければ叱ったところで聞くはずもないんですが。
どうしたものでしょうね。 余計なお世話でしょうかね。 でも、万が一、何か起こると犬が可哀想なんですよね。 PL、喋りだしたら、躾の話やらなんやら始まってしまいそうで(笑) それが怖いんですよねー
だってね、犬の飼い方なんて人それぞれ。 PLは、他人に迷惑かけないならなんだっていいと思ってます。 同じ器から同じ箸でゴハン食べようが、顔舐めまくられようが、好きにして下さい(笑) でも、PLに飛びつくのはNG。 笑顔で大丈夫ですよって言いますが、内心はもやもやしてます(笑) そーいうスタンスです。
今回のは、危険が伴うしなー 友人だしーうーん。 悩ましいわあ。
2016年04月26日(火) |
グーグルアースさんに映ってた! |
河川敷の公園……といっても遊具やらが置いてあるのではなく、ベンチとテーブルがぽつぽつと置いてあるだけのほとんどただの草っ原。 休日にそこで犬とディスクで遊んでいたら、いつの間にか撮られて公開されていたようです。 それはまあ、いつの間にか、ですよねー(笑)
その日は、たまたま犬繋がりの知り合いの人と飼い犬のみつきちゃんも一緒。 家人AとPL、みつきちゃん飼い主、うちの犬とみつきちゃんという3人と2頭という構成でした。
犬は二頭とも白黒のボーダーコリー、かなり解像度が悪いのですが、よーく見れば、これ、人と犬だよね、程度には分かる。 犬はきっと白黒だよねーという感じかな。 撮影日からしても、間違いないです。 写ったからといってどうということでもないのですけどねー(笑)
ただいま比較検討中なんですよ。 犬にも保険掛ける時代になったんですねえ。 とはいえ、犬に保険なんてアホかと思う人もいるでしょうねー でもね、掛かり付けの病院での白内障の手術費用が、両目で25万円くらい。
先日、ワクチン打ってフィラリアの薬をもらった時に、目が白い気がするので診てもらったんですよ。 そうしましたら、まだ大丈夫だけれど、いずれ見えなくなる確率が高いですねと言われてしまったんです。 手術で見えるようになるので大丈夫ですよとも。
こんな状況では、備えておくしかないでしょう。 他にも病気になったりするお年頃になってきたので、考えた方がいいかな。
犬は、この夏で8才。 条件を読んでみると、多くの保険会社が9才を超えると診断書の提出を求めるようなのです。 掛け金も高いですし。 それなら、今かなあと。
手術特化型にしようか、通院も保障される方がいいのか、考え中。 PLなんて、月々2000円の共済ですよ、もしかすると犬より安いですよ(笑) 大黒柱ではないので、死亡保険金は高額でなくていいので、手術や入院費用が保障されればいいですからね。
それともうひとつ、事故の補償をカードに付帯する予定ですね。 誰かに飛びついてケガさせたとか、相手の犬を咬んだとか、そっちね。 PLの犬は、基本、びびりなので、何かあったらまず逃げる方です。 でも、追い詰められれば確実に反撃すると思われるんです。 咬まれる時ってね、犬が繋がれていたりして、逃げたくても逃げられない状況で、恐怖心からということがあるんです。 精神的に余裕のある犬は、不必要に恐怖を感じたりしませんし、見知らぬ人に頭撫でようと手を出されても耐えるものなんです。 でも、怖がりな犬は、いきなり手が伸びてきたら逃げるしかないんです。 ここで飼い主が犬ときちんと繋がっていて、上位の立場をキープしていれば、なんにも起こらないんです。 飼い主の判断に従うからです。
PLの犬は、少し他人が怖いんですが、挨拶に行きます。 ぴたりと停座して頭撫でさせます。 それが済めばあとはもうすっかり、呼ばれようと手を出されようとガン無視します。 PLに貼り付いて離れません。 もちろん、伏せさせて子供に撫でさせてやることもできますが、負担になるらしく、こちらを窺っては、まだ?もういいよね、と訴えてきます。 PLの犬は、飼い主と遊ぶことが無上の喜びなんです。 他人がディスク投げたって見もしません……
こんなカワイイ奴ですから、いろいろ備えておかなくちゃって思います。 はい、犬バカ炸裂ですよね(笑)
三度目はいらない。 でも、やっちゃいそうで戦々恐々としています。 なんの話って。 それは、我が家の土地と道路の境界に設置してある側溝の話。 うちの土地と隣接している道路の側溝にはすべてコンクリートの蓋を置いてあります。 これって、PL地方では、個人所有物。 側溝は道路の持ち主のものですが、個人の土地と隣接する側溝の蓋やグレーチングは、個人で用意するものらしいです。 大分前のことですが、下水管を設置する工事の際に撤去されて、蓋ナシになったことがありました。 出入り口にだけはあったんですが、塀沿いの部分のがそっくりなくなっていたんです。 現場の人に、蓋があったはずなんですけどって言ってみたら、どこかから調達してきて置いてくれました。 この時初めてそれが個人所有と知ったのでした。
前置きが長くなりましたが、三度目とは。 側溝持ち上げるための切り込みからクルマの鍵を落とすという不注意?マヌケ?な事故のこと。
クルマは頭から突っ込んで停めてあるので、トランクを鍵で開けようと思うと側溝付近での作業となります。 ある日、うっかり手から滑り落ちた鍵が、側溝の切り込みから闇の中へとダイビング。
どーーーしよーーーーーーぉ!
動揺しました。 側溝の蓋ってね、重いんですよ。 切り込みに引っかけて持ち上げる専用の道具があるくらいですから、PLに持ち上げられるはずもないんです。 2回とも切り込みの真下に落ちていたので、針金で引っかけて家人Aが拾いました。 幸いなことに、水は僅かで、底に沈んでしまうこともなかったんです。 ヨカッタヨカッタ。
二度目の時は、充分注意していたにも係わらず、落としていますからね…… 三度目だってないとは……うう。 家人Aがいなかったらどうにもならないんですよ。 良く見えない狭いところへ針金降ろして鍵にひっかけて拾うなんてこと、PLにできるはずもないですからねえ。 三度目は、さすがに怒られるだろうなあ。 っていうか、水流があって流されたらえらいこっちゃじゃないですかー ちょっと激しい雨になると集水升から水が溢れて道路が沈むんですから。
ほら、あるじゃないですか、それしちゃ駄目だと思っていることに限ってやってしまうという。 なんかねーそれになりそうで怖い。 防ぐのは簡単、トランクを運転席から開ければいいだけのことなんですよねー でも、つい、鍵を刺してしまうPLなのでした。
某モールの食料品売り場のレジ近くでバイトをしている関係で、時間帯による客層の変化というものを見ることができます。 PLは、午前11時から午後6時までそこにいるので、昼間買い物に来る人々がどんななのか観察できます。
主婦と思われる女性に混じって見かけるのは、仕事をリタイアした年齢層のおじさんたち。 ちょっと驚きだったんですが、割合にして3割くらいですかね。 そんなにいるんですよ。
午前中に来るのは、女性客が多いです。 正午頃には、弁当を買いにくるサラリーマンや現場の人たちがちらほらします。 そして、正午過ぎると、お客さんが減ります。 4〜5台稼働しているレジが無人になるときがあったりします。 昼食時の食料品売り場が空いているのは、知っていました。 その頃を狙って買い物したりするPLですから。 因みに某スーパーでは、2時頃になると、朝作った弁当の類いが値引きになるので、時々買ってます(笑)
1時過ぎてしばらくするとレジにお客さんが増え始めますが、4時くらいまで増えたり減ったりを繰り返す感じですね。 女性客は年配の人が多く、子供が学校に行っている間にパートなどで働いている年代層は少ないです。 男性客も少なめです。
夕方になると、さまざまな年代のお客さんが増え、年配の男性客も増えます。 一人で来店する人もいれば、夫婦で連れ立っている人もいます。 当然ですが、働き盛りの男性の姿はほとんど見かけません。 混雑する時間帯ですね。
5時を過ぎると少しずつ混雑が解消され、会社帰りと思われる男性客の姿もちらほらします。 年配男性の一人客は多いです。
雨の降ってない平日はこんな感じ。 ひとたび雨が降り出すと、閑古鳥が鳴きます。 特に雑貨や衣料品などの緊急を要しない売り場は顕著です。 食料品売り場でも、レジにお客さんがいないことがたびたび起こります。
男性の一人客の人のカゴをこっそり見てみると、かなりの確率で、アルコールを見かけます。 それにプラスして、弁当か総菜ですね。 刺身なども見ますね。 パンが入っている事もたまにあります。 そこからぐんと減って、野菜が。 野菜を買っている人は、年配の人ではまず、いません。 いても、頼まれたと言われます。 これは、実際に聞くので確かですよ。 料理のための食材を買っているのは、おじさんでも比較的若い人です。 若者ではほとんどいません。
男性若者のカゴを覗いてみますと、ペットボトルがほぼ100%入っています。 アルコールは、見ないです。 あとは、パン、弁当、総菜といったところでしょうか。
男性では、たまに猫砂やドッグフードを抱えている人がいますが、この人たちは他のものは買わない。 女性ならあり得ない感じ。
こうして観察していてちょっと予想外だったのは、年配男性の一人客の多さ。 女性は、主婦をしていれば一人で買い物しますから、当たり前過ぎて、一人客なんて意識したことがなかったですからねえ。 女性だって自分のためだけの食糧を買っている人はいるはずなのにね。 ただ、調理するスキルがあるので買い物の中身が異なるのは当然ですよね。
人が集まる場所はいろいろと面白いです。
せっかく体重落としたのに、正月とその後に行った北海道旅行が原因で1kgほど戻ってしまったわー PLちびなので、1kgだって大きいんです。 太ももの間の隙間を見ると、太くなったような気がするんです〜(しくしく) ……悔しい。
ざっくりとですが、毎日カロリー計算をしてました。 炭水化物を捕らないようにするとか、昼は野菜とか、唐揚げ5個も食べないとか、そーいうことをしてました。 もちろん、夜中のお菓子は厳禁ね。 油っこいものも禁止、なので洋菓子系は自粛です。 それに加えて軽い腹筋ですね。
だって胃下垂なんだもーん、と宣っていた腹も、一番痩せていた時期にはぺったんこでした。 シワが寄るくらいに(笑) 有難いことに、腹はさほど変化してないです。 腹筋運動はとっくに止めてしまったけれども。
何かで読んだのですが、腹がぽこっと出ているのは、内臓を支えきれずに下がっていたり、姿勢が悪かったりするから。 意識して姿勢を正しくしていると、確かに腹はへこみますから、ほんの少し努力して腹に力入れてそれを維持すればいいわけです。 これが無意識にできるようになったら理想的。 PLは、ほぼこれをマスターしたように思います。 でも、立っている時限定で、座っていると緩んでしまいます(駄) このところすっかり軟弱者になってしまい、己を律することが困難になっているのでした。
つい、おやつに手が。 割と簡単に痩せられた感があったので、油断するんですよ。 で、一月からこっち油断したままという(笑)
ちびで足が太いのはかっこ悪い。 だんだん不快になってきているので、本腰入れて再挑戦しないとなあ。
2016年04月17日(日) |
刈谷ハイウェイオアシス |
昨日、刈谷ハイウェイオアシスに行って来ました。 車で20〜30分の所にあるので、割と良く行くんですよ。 ここは、遊園地括りランキング3位の入場者数らしいです。 高速道路からも一般道からも入れるんですから、利用する人は多いでしょう。
遊園地というからには、観覧車やメリーゴランドがあり、疲れた大人には銭湯や足湯が用意されています。 フードコート、コンビニ、野菜の直販、魚、肉、地場産業関連の食品なども売っています。 今年はもう終わってしまったけれど、花桃が綺麗なんです。
そして、今更ですがトイレが素敵。 男性用のは知らないけれど、女性用の方は、部屋の中心部が低くなっていて、ソファが設置されています。 その周りをぐるりとショーケースが囲っていて、さらにその周りを広めの通路が囲い、壁沿いにトイレのドアが並びます。 トイレと同じ空間なのに寛げるような配慮がしてあるんです。 ショーケースの中の展示物も時々入れ替えていて、プリザーブトフラワーだったり、季節を象徴するものだったりで、結構見応えあります。 手洗い所は陶磁器のボウルではなく、角度をつけたガラス板で水を受けて流す方式で、おしゃれ。 個室のドアはこげ茶色で、全体的にシックな雰囲気の部屋です。 トイレには見えないかも。 一度は訪れたい場所ですね(ほんと)
ここのSAには、犬用のトイレもあって、こちらは指定の場所に杭があったかな。 でも、ちょっと臭い。 臭いに釣られてあちらこちらで垂れ流すのと、やっぱり、量的な問題でしょう。 杭は数本あったかもしれませんが、1本あたりに何頭の犬が用を足すのだか…… 水洗でもなんでもないですからね。 PLは、この施設全体、トイレさせません。
建物沿いにテーブルと椅子が設置してあって、必ず座れるので、季節の良い時期にお茶するんですよ。 お伴には豚まんかピザをお奨め。 どこかのドッグカフェより気持ち良いですから。 夏は駄目、人も犬も辛いっていうか、犬は辿り着く前に肉球火傷する。
そうだそうだ、肩にオウム止まらせて歩いている人がいました。 ずーっと喋っているオウムで、飼い主さんにうるさいよなんて言われてました(笑)
綺麗なピンク色のオウムで、冠羽の根元にシュシュを付けてもらってました。 帰宅して種類を調べてみたら、クルマサカオウムじゃないかと。 世界一美しいオウムとのことで、納得できる姿でした。 冠羽の根元と羽根の濃い色を確認してないので絶対ではないですけどね。 オウムは良く分からないですもん。
お茶して、買い物して帰るのがいつものパターン。 虎屋のういろうがあったりするのが嬉しい。
地震のことを書こうかと思ったけれど、冷静でいられなくなるのでいつも通りに徹することにしました。 親類知人が被災したとか、そういうことではないのですが、動揺してしまって。 昨日も、そんな風でしたので、文字を垂れ流していました。
昨日の内容を思い出してみると、二作品ほど書き忘れた感があって。 よしながふみ氏の大奥と、菅野文氏の薔薇王の葬列。 どちらも歴史モノで、大奥の方は徳川将軍が代々女性であり、女性が覇権を握っていたことになっています。 これには訳があって、男性が正体不明の病で死んでしまうからなんですが。 だんだん解明されるんですけどね。 将軍だけでなく、側近も女性で、大奥にはなんとか生き延びたイケメンがごろごろと(笑) 選り取り見取りです、ええ。
薔薇王の葬列の方は、薔薇戦争ですね。 魅せますよ。 史実を知らなくてもシェイクスピア読んでなくても大丈夫なのが漫画のいいところ。 ヨーク公最後の国王リチャード三世の物語です。 両性具有なんだろうな、これ…… 実の母親が化け物認定して、亡き者にしようとするくらいですし。 胸があって上半身は明らかに女性です。 今気付いた、この作者ってオトメン描いた人ですね。 読んでないんですが、表紙の印象が違うから分からなかった。 かつてのPLなら絵見て同一作者が分からないなんてことはなかったんですけどねー(笑) 取り残されてるわ、いろいろ。
ところで、誰か薔薇戦争の漫画、描いてなかったですかね、少女漫画で。 森川久美氏あたりだとしっくりするんですが、夢見たですかね。 どこかで誰かのを読んだような気がするんですが、気のせいかなあ。
今も昔も漫画が好き。 日常的な恋愛モノはあまり好きではなくて、ちょっと捻ったのが好き。 といっても、極端でなくてもいいんです、大昔であったり、ね。
かなり日常からは離れていますが、PLの中では杉本亜未氏のANIMAL Xが今のところラブストーリーでは高ランクに位置してます。 画風は好きな方ではなかったんですが、ストーリーがそれを補って余りあったんですよ。 恐竜に変身してしまう種族がいてですね、っていうそんな話でして。 主人公は人為的にこの種族にされてしまい、おまけに女性へと変化するんです。 結構長いので、一言では説明できないんですが、ハードボイルドにいろいろなことがあるわけですよ。 近未来SFでしょうかね。 それでもPLの中ではもう絶対にラブストーリーなんです。 多分愛するあまり、過去にも書いてる(笑)
最近のものでは、灰原薬氏の応天の門。 若かりし頃の菅原道真と在原業平の話です。 連載故、どこまで続くのかわからないですが、できれば 亡くなるまで描ききってほしいものです。
森薫氏の乙嫁語りも楽しみです。 アジアのうーん、どこら辺?中央アジアの辺? 何年前の話かって、今手元に本がないのでワカラン(ぇ) 衣装もですが、しきたりなんかも興味深くていいんです。
それからヤマザキコレ氏の魔法使いの嫁。 これはねー作者の妖精愛がこれでもかってくらい溢れていて、こーいうのは大好きです。 読み始めは、ヒロインの設定がイマイチ弱くて物足りないんですが、世界観が描き出されるとそれに引っ張られて良くなってくる感じ。 異世界ファンタジーは、世界観、舞台装置がものすごく大事ですよね。 ここが上手く構築されないと物語として成り立たないのではないかなあ。
世界観といえば、竹宮恵子氏の天馬の血族、これは素晴らしかった。 少女漫画を読んで来た人なら竹宮氏といえば、風と木の詩が、少年漫画を読んで来た人には地球へ…が有名ですね。 すごい人だと思います。 PL的に、駄作がほとんどないのではないかと。 全部を読んでないので断言はできないんですが。 昔こよなく愛していた漫画家さんが、年月を経て???な作品を発表しだすともう、心底哀しい。 どうしてこんな作品……と、絶句しますもん。
さて、もう少し続きますよ。 佐伯かよの氏作画、クオ・ヴァディス。 これはひたすらページを捲る本(笑) なにしろ原作が佐伯氏の旦那さん、新谷かおる氏ですし。 エリア88ですよっ! ふたり鷹ですよっっ! 説明不要(ぇぇぇ)
そしてPL的定番、波津彬子氏の雨柳堂夢咄、今市子氏の百鬼夜行抄。 荒川弘氏の百姓貴族も買っちゃいますが。
割とベタな展開ですが、つい、読んでしまうアミュー氏この音とまれ! なんでなんだろうな、自分でもわからない(笑) 強いて言えば、琴、かな。 ひとつのことに集中する姿が好きですから。
日常的な話でも、吉田秋生氏の作品は好き。 上手いですよねーどこをとっても。 現時点で一番好きなのは、バナナフィッシュですね。
だらだらと書いてきましたが、切りが無いので終わりにします、眠いし。 まだまだたくさんあるんですが。 掘り下げて書くには、読解力やらなんやらが足りてないのでこーなっちゃうんですねー(笑)
寒かった〜 春物の薄いコート着て行ったのですが、寒いのなんの。 時々晴れ間が覗く程度で、曇っている時が多かったのと、風が強かったのがね。
向かったのは嵐山方面です。 渡月橋、渡って来ました。 欄干は木でも、床は普通に舗装されてました、って当たり前ですね。 この橋は川沿いから見た方がいいですね。
平日の月曜日だというのに、マイペースで動けない程度に混んでました。 小銭入れと印鑑入れを買ったお店の人によれば、空いている方だとか。 いつもならトイレの列が回廊の方まで並びますからって。 この説明では意味不明でしょうけど。
ほとんど観光客だと思うのですが、和服姿をよく見ました。 最初、この寒いのに浴衣かい?と思ってしまいました(笑) だって、ぺらぺらな生地に半幅帯、くるぶしが出るほどの短い着付けだったですもん。 そしたら、そんな人たちがあちらでもこちらでも。 ああ、着付けて貰って一日楽しむのね。 京都で着物、いいですね。 外国の人もいましたよ。 ヒジャブで着物の人も見かけました。 ヒジャブってイスラム圏の女性が頭に巻いている布ですよ。 着慣れないであろう和服、楽しめたでしょうか。 動作もコンパクトになっちゃいますしねー 尤も、なんだってあんなに大股で歩けるの……という人もいましたけど(笑)
そうそう、あーなった京都駅に初めて行ったので、びっくり。 すっかり御上りさんになってきょろきょろしちゃいました(笑) 今は、お土産で買って帰ったちりめん山椒でシアワセに浸っているところです。
今日は、親類のお寺の花祭りでした。 小さなお寺とはいえ、昔は参道沿いに屋台も出て大変賑やかだったそうな。 娯楽がないので、集落毎に執り行われる行事は大切なものだったのでしょう。
お参りに来た人(つまり檀家の人)には、ちょっとした食事が付いて、こよりのくじが2本、渡されます。 景品は、寄付や購入した物など取り混ぜていろいろです。 1本50円のクジは2本で1セットになっていて、誰でも引けるので、そこそこの人出があります。
PLも以前は何本も引いたものですが、竹箒が何本も当たってしまったり、バケツが10個とかそんなこともありましたねえ。 自転車等もあるので、大人でも何本でも引いていたりします。 携帯ゲーム機なんかもあったと思うんですけど、今もあるかなー
こよりを作るのが大変で、なかなかやれる人がいないので今年は専門の業者に頼んだとか。 京都にあって、今では二軒しかないそうですよ。 手作業らしいですが、それはもうきれいに縒ってありました。 簡単そうにみえますが、真っ直ぐ同じ太さに縒っていくのは難しいですよ。 PLにはうまくできないです。
そして花祭りというと思い出す。 以前にどこかのお寺に行って、たまたま花祭りの日だったことがありまして。 甘茶をいただいたのですが、そこのご住職曰く。 『いや〜な甘さがあるでしょ?』 そんなこと言っちゃっていいの?(笑) たしかに、なんとも表現し難い甘みがあるんですよ。 美味しいかと訊かれれば、黙るしかない(笑)
何時の頃からか、良く耳にするようになりました。 それも、従来PLが聞いていた使い方と異なる意味で。 PLは、相手を心配して使う言葉、もしくは問題なしの返答としての言葉だと認識していたのですが。 今は、断りにも使うんですね。
お客様に声かけると、『必要ありません』の意味で、ダイジョウブと言われます。 いつからこうなったんだろう? PLが気付いたのは、多分一年前くらい。 まーPL、あまりテレビ見ないし、流行言葉にも疎いので、かなり前なのかもしれませんが。
いりません、と言うと拒否感が強い感じがするので、断り方としてはきついですよね。 そこへいくとダイジョウブは、あたりがかなり柔らかいので、お互いにとってもいいことなのかな。
多くの人はお互いが不快にならないようにお断りしてくれてます。 いりません、でも笑顔を付けてくれたりね。 一方的に話しかけられてもちゃんと気配りしてくれるって、嬉しいわー 不要なものをどうお?と訊かれるのは、いい迷惑ですしめんどくさかったりするでしょうにね。
中には犬でも追い払うかのような対応する人もいるんですけどね。 それもしょうがないんですよ。 だって、ここに買い物に来る人たち、しょっちゅう声かけられているのですから。 毎日誰かしらそこにいて、声かけてますからねー うざくてすみません、でも仕事なんですもん……
言葉って時代と共に変化していくものだと思うので、異論はないです。 ただ、テレビ見ていると、出演者が驚いたり予想外の結果を見た事を表現するのに『ナニコレ』って一様に言っているのは気になりますね。 それぞれがもっといろいろな言い方をしたらどうなのって思います。 ナニコレで通じるものもないし、驚きの表現としてはインパクトもない。 聞かされる側としては面白くもなんともないですもん。
ダイジョウブは、これからも使われていく言葉ではないかなと感じます。
本を返しに行くついでに予めチェックしておいた読みたい本を借りようと思い、いつも行く近所ではなく、少し離れたS公民館に行きました。 PLの居住区では、本家の図書館があり、分室が公民館にあるのです。
昨夜在架していることを確認して行ったのですが、見つからず。 PLが行ったのは夕方でしたので、誰か借りたのだろうと思い、返却して別な本を借りて帰りました。 帰宅してから、もう一冊どこかにあったはず、予約かければすぐに届くと思い、パソコン見てみたんですよ。 すると、今行った場所に在架していることになっている…… なんで?
そういえば、PLがその著者、小路幸也氏の棚を探していた時に、PLが返却した本を棚に戻しに来ていたのですが、それ、間違ってるよ、な場所に。 小路幸也氏の本なんだから、PLが見ている所に置かなくは駄目なんじゃない? 戻した時に気が付いたら、指摘したんだけどなあ。 クレーマーみたいですが、借りる側としてはこれ、困るんですよ。
PLの借りたい本が無かったわけだ…… どこか違う場所にあったんですね。 手に取った誰かさんが別の場所に置いてしまったのかもしれません。 しかし、現実に誤配(笑)している所を目撃してしまったので、職員への不審感が芽生えてしまっても仕方ないでしょう。 何冊もある作家の本を同じ場所に置くだけなんですから、間違えようもないはずなんですけどねえ。 戻す本がたくさんあって間違えたというならともかく、返却した本の一時置き場には、なんにもなかったんですから、PLの返却した二冊だけのお仕事。 なんていい加減な仕事をする職員なんだろう。
そんなに文句があるなら指摘すればいいじゃないかと突っ込まれそうですが、そーいうのって言い難いじゃないですか。 ずーっとお世話になる図書館なんですし、PLだってイヤな奴だと思われたくないですよ。
とりあえず、見つけられなかった本は予約しました。 PLが借りに行ったS公民館とあと一ヶ所に一冊ずつあるのですが、さて、どちらから来るかしら。 S公民館からですと、探さなければなりませんね。 ほら、手間なのは貴女でしょ? 蔵書数が少ないのですから、すぐにみつかるでしょうけれど。
カラスの巣の撤去が行われました。 あー、来ちゃったか。
昨日の事、PL家の前に特殊車両を止めて作業するのでと、電力会社の人が挨拶に来ました。 件の電柱は、道路の反対側とは言え、PL家の真ん前なんですから。
伸び縮みするアームの先に箱が着いている、高所作業用の装置を設置した車両の登場です。 ここに若者二名が乗りこみ、地上では年配の人が、通行人が来る度に中断の合図をしていました。 巣材がパラパラと落ちるからね。
室内から見ていたら、箱で上昇中の若者と目が合って会釈されてしまった…… 巣の近辺まで上がると、カラスが一羽、飛び立ちました。 PLの位置からは見えて無かったのですが、いたんですね。 どこかへ飛んで行き、でもすぐに二羽で戻って来て、上空から一声鳴いて去って行きました。 ヒナがいなければいいけれど。
作業が終わり、降ろされた巣材は、木の枝に交じって針金やらクリーニングのハンガーらしきものやらが見えました。 ちゃんとヒカリモノを使っていたんですね。 太陽の光で反射してましたね、そういえば。
そして、ヒナはいなかったけれど、卵が…… スーパーの袋越しに見ただけですが、3個の卵は、青みがかった灰色で、斑模様でした。 う〜ん、停電を引き起こす事があるのは分かるんですけれど…… ちょうどどこかで停電の記事を見かけたところですし。 仕方ないと納得しつつ、でも可哀想に思えてしまうPLなのでした。 電力会社の人は、仕事と割り切って作業して下さいね。 お疲れさまでした。
巣のあった場所では、取り付けられた風車がひとつ、くるくると回っていました。
欠かさず読んでいます。 昔のように寸暇を惜しんで、ということはもうないですが、待ち時間が発生すると読みますね。 パソコン立ち上がるまでとか(笑)
最近面白かったのは、新野 剛志氏のあぽやんのシリーズ。 空港カウンターで働く主人公の話で、今のところ3冊あります。 空港で働く旅行会社、空港子会社の人々の、空港愛?に溢れた物語です。 お客様に笑顔で出発してもらうことが彼らの使命。 数多の困難を排して送り出す彼らの働きには、共感と感動を覚えます。 主人公、成田空港からシンガポールへ転勤するところで終わったので、続編てどうなんだろう。
この作家の他の本は、読むかどうか分かりません。 トシ取ったらめっきりと根性が無くなって、面白いところのみのつまみ食い的読み方しかできなくなってしまいました。 昔は、一人の作家の既刊を制覇したりしていたものですが、もうムリ。 長編過ぎ、かつまた淡々と続くようなものも駄目だわ。 今となってはパールバックの大地なんて、絶対に読めない(笑) これ、一応読了しているんですよ、信じられないことに。 高校生の頃じゃなかったかな〜
それでも、つまみ食い的に少しずつ読了している人のもあって、今は小路幸也氏かな。 たくさんあるので、当分読み終わりそうにないですけどねー
いきなりなんなんだ、な話ですが…… ずーっと抱えていた爆弾がとうとう爆発しまして、PL家に嵐が。 他人には面白い話でもないと思うし、内情を暴露するのもアレなので詳細は省きますが、とにかくとにかく、大荒れになってしまったのですよ。 PL家、崩壊するんじゃないかというレベル。
真剣に、この家出て一人暮らしするのかな〜とか、でもお金ないとか、一人だったらどんなに精神的に楽だろうかとか、いやいや家人Aと二人で暮らせば家賃が助かるよな〜とか、諸々考えました。 因みに、家人ABCは、話に登場した順番に振って書いているので、昨日の家人Aは今日の家人Aとは別人だったりしますので、過去雑記に当て嵌めないように。
事件があった翌朝、口内炎がぶわ〜っとできてました。 たった一晩で、ですよ。 もの凄いストレスがかかったんだと思います。 口内炎なんて一月に1回もできないんですけどね。 特に舌にできたやつが一週間以上治らなくて、しかも痛くて泣けました。 モノを食べることが苦痛でした。 だからといってダイエットにはなってないのが残念。 それと、軽い過呼吸に陥って、その後数日間引きずってました。 毎日微妙に苦しいんですよ。 胃痛はお約束。
事件があった翌日、仕事に行き、最初のうちはやる気も出なかったんですが、それではいけないと思い、根性出していたらそのうちに忘れて(笑) でも帰宅時間が近づいてくるに従ってだんだん滅入って来て。 帰りたくなくてしょうが無かった。 自転車漕ぎながら、一人暮らしの算段を考えてました(笑)
今は、小康状態とでもいうのでしょうか。 その話になると、心臓がばくばくするし、腹が立つと同時に悔しくなってまた苦しくなる…… そして将来を考えると心配で堪らない。 PLがどうにかできることではないので、耐えるしかないんですけれど。 これで解決したわけではなくて、まだまだ続くんですよ。 次の大嵐は多分夏頃。 それまでも小さな嵐が起こるでしょう。 あーやだやだ。
思い出す度に辛くなるのに、マゾよろしく愚痴ってみました。 明日は、パン教室だ。 リフレッシュリフレッシュ!!
桜の季節ですねー 今日は雨が降りましたが、まだ咲いた所なので散ったりしないでしょう。 雨が降ると楽しみは筍掘り。 親類の家に竹藪があって、毎年掘らせてもらうんです。 今川さんの首塚があるお寺ですよ。 ウィキペディアでは、首は駿府に戻ったと明記されていて、まあ……そうなんだろうなと思うのですが、でも腐敗が進み、胴体同様途中で埋葬されたとしたら? 竹林の傍にある首塚に埋葬されていたらちょっと素敵。 筍が、今川さんの無念を糧に育ったなんてね(笑)
堀りたての筍をすぐに茹でて、わさび醤油で食べると絶品です。 皮ごとの焼き筍もできるのですが、PLは、茹でた方が好き。 筍は鮮度が命なので、掘ったらとにかくすぐに茹でる。 美味しい筍の見極めももちろんありますが、新鮮が美味しいんです。 何年もやってると、掘る前からしろこと言われる美味しい筍が分かるように。 土からちょっとだけ出ている先端の葉っぱの色と形状、皮の色、深根、真っ直ぐ、皮と皮の隙間の間隔などを見て掘ります。 不作の年は、そんなに良いものでなくても堀りますが、それでもスーパーで売っている水煮筍では足元にもおよびません。 それほど堀りたては美味しいんです。
本来筍は土から顔を出す前に掘るのがいいと言われてますが、それはかなり難しいです。 筍専門の農家さんではないので、とても探せないです。 肥料を施し、不要な竹を伐採したりして手入れはしていますが、地面を何もない状態にしておくのは不可能です。 落ち葉やら雑草やらをかき分けつつ、探すのですが、傾斜のある場所なので、時々滑って転んだりもします(笑) でも、楽しい。 因みにPLは探すだけ。 掘るのは家人Aに一任(笑) 探すのは楽しいですが、掘るのは結構大変なんですよ……
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