雑 記
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今日、趣味のスポーツしに行って、面白い出来事がありました。 その場に6人いて、4人が同じ聞き取り方をしたのですが、一人だけ大いに勘違い。 そのやり取りは、こうです。
トイレへ行くというMさんが通った事のない通路をIさんに教えられた時のこと。 M「えー大丈夫?なんか怖くない?」 I「一緒に行ってあげるわ」 全員「Mさんて面白いねーまー確かに裏道みたいな通路はちょっとヤだよねー幼稚園の先生だから七不思議とか思い出すのかもねー」等々。 T「見える人いる?」 全員「……」 PL「いないみたいだね」 K「見えない、私は見えない」 PL「見えたら怖いよ」(両手胸の前で揃えて垂らし) K「だって老眼だもの、ここら辺だと見えなくて」(顔の近くに手を持って行き) Kさん以外大爆笑。
『見えない』が、みんな霊だのの話だと解釈しているのに、Kさんだけ老眼のため物理的に視力が足りないという勘違い話をしていたという(笑) Kさんは、日頃から天然入った愛され弄られキャラ。 こういった勘違いや思い込みはよくあったりします。 毎回、笑いを量産してくれる貴重な人材です。 カワイイ先輩なのでした。
時折襲い来る腹痛。 空腹になると痛むのかしら。 朝起きたら治っていたら良かったのだけれど虚しく。
さてさて。 先日、アルバイト第一日目の研修を受けて来ました。 PL一人だけの採用だったので、勤務値に係長が来て、サシで研修と相成りました(笑) 研修なんて何年振りという話でしたから、少し前に採用された人たちは、名古屋まで行って合同研修だったのかもしれません。 ラッキーだったわ。
前職に比べると覚えることが格段に少ない。 丸暗記しなくても、説明できればよし、なのでここら辺はかなり楽。 一枚の書類を埋めることで完了する仕事であり、そこに至るまでの過程は力量が問われるので、そこは大変なんですが。 イレギュラーがほとんど発生しないと思われるのもマル。 発生すると思われる事は、分類され、マニュアルに記してあるだけでなく、確認しつつ、で良いとのこと。 マニュアル見ながらの対応ができなかった前職を思うと、大いに有難い。 ミスがあると手続きできなくなるので、その辺りは確実を期すということなのでしょうか。
勤務は来週から、ちゃんと希望通りの日数で入っていました。 会社都合でキャンセルになることはないということでしたので、嬉しい。
不調です…… 傷があるから飲食は二時間後から、刺激物は一日経ってからとのお達し。 それなのに、PLときたらその日の献立に豆腐チゲなんぞを作ってしまう(阿呆) 消費期限の問題ある豆腐と肉、豚キムチを作ろうと思って買ってあったキムチがあったのが運の尽き。 それがまたもの凄く美味しくできてしまって、食べちゃ駄目ってわかっているのにちょっとだけ食べてみたり。 トウガラシが傷に良いはずもないのにね。 しくしくと痛んだりしましたが、チゲの所為かどうかは不明です。 それよりもモンダイだったのは、検査の翌日に、精神的大ダメージを被る出来事が勃発したこと。
PLは、傷んだものを食べても大丈夫なような強靱な胃袋の持ち主なんですが、精神的苦痛はダイレクトに響く。 それで胃潰瘍になったりしていたのだと思うんですが、今回は、過呼吸も併発しそうな状況で、それ以来不調なんですよ。 へたりこんで動きたくなくなるくらい、痛みにやられてまして…… コーヒー飲んだのもいけなかったのかも。
小さなクルマでの移動コーヒー屋さんでラテを買ったら、これが劇的に美味しかったのでした。 足助は、毎年今くらいの時期は、中馬のおひな様と称して街全体でおひな様を飾って観光客を呼ぶんです。 この辺りでは紅葉の名所で、時期になると大混雑しますよ。 夏は川遊びができるんですが、冬は雪も降らないしオフシーズンと化す。 そこを打破すべく企画されたのだと思うんですが、それ以外にも足助は観光に力を入れて頑張っている地域であります。
で、PLは毎年この時期に訪れて、お気に入りの店を覗いたりしています。 マンリン書店は、個性的なものを取り扱っている店で、ここには必ず寄ります。 品揃えの不思議な本屋さんで、多彩なぽち袋は見るだけでも楽しい。 奥は、本がたくさん置いてある喫茶店です。 蔵の中ギャラリーも併設されているらしいのですが、なんらかの形で有料のようです。 犬連れなので、行ったことなし。
話が明後日の方に行ってしまった…… とにかく、胃が痛い、痛いんですっ。 今は小康状態で、明日起きたら治っているのではないでしょうかね。 でも、当分刺激物は止めようと思います。 LG21ヨーグルト食べてコーヒーも我慢です。
二度といやだっっ!という程でもなかった(笑)
受付を済ませ、内視鏡センターへ行くと、カーテンで仕切られた椅子の列がありました。 そのひとつに座らされ、本人確認と朝ご飯食べてないですよね、など簡単なチェック。 それが終わると、まず、発泡剤?胃袋を膨らますための液体を呑まされます。 ほとんど味はないです、が、でもやっぱり水ではないという感じ。 次に椅子の背もたれを倒して、喉に麻酔(液体)を注射器様のもので喉に流し込まれました。 飲まないでね、喉に溜めてね、で待つこと五分。 飲んじゃったらどうしよう、と思ったらうっかりごっくんとしそうになり、おっと!って(笑) 五分は結構長い、だってヒマだし。 セットされたタイマーが鳴ってほっとしたわー 麻酔液を吐き出すと、この時点で唇に軽い違和感が。 喉は、麻酔かかりました!なんにも感じませんよ!というような劇的な変化は感じられなかったです。 つばも飲み込めたし。 PLが鈍いのでしょうか。
そして、いよいよ検査室へ。 ベッドに左を下にして横になり、肩に注射。 以前にバリウム飲んだ時に打ったのと同じ、ような説明をされました。 PLは、その時特に異常を感じることがなかったですが、家人Aは眩しいと言っていました。 さて、医師を待つこと10分くらい。 その間、唾液は垂れ流すように、飲み込むとむせますと何度か説明、といいますか、飲みこむんじゃねーぞごるぁ、と聞こえてきそうな勢い(笑)
やがて医師が来て、筒を咥えさせられる。 ふむふむ、この穴から通すのだな…… 取り出された直径1センチほどの黒いコードがずぶずぶと筒を通り喉に達し……げほげほ!げほげほ!げほげほ!と、3回ほどむせて、はい、飲みこんで下さい、でごくりと。 食道から胃へとナニカが通過する違和感。 かなり下、といいますか、奥?まで達したところでぐるぐる動いているような。 で、このコード、空洞でして、ここからさまざまな種類の器具を入れ替えながら挿入するんですね。 こんなことも知らなかったわあ。
実はPL、不覚にもこの時はまだ、頭上にあるモニターで画像を見ることができることに気付いてなかったんですよ。 滅茶苦茶勿体ないことをしたわ〜 帰宅してから家人Aにもったいないことした〜ソンした〜見たかった〜と零していたら、そんなもん見たいの?別にいいじゃん!って。 いやいや、見たいでしょ、自分の臓器の中身見れるなんて滅多にあることじゃないよ? 気付いた時には半分以上終わってた(しくしく)
胃袋を膨らませてみたり吸い込んで元通りになったり、色素撒いたり、何かいろいろしてました。 ときどき気持ちが悪くなり、うっ吐きそうと思ったり、楽になったり、腹の中でぐるーんと回っているような感覚があったりしました。 後に医師から全体的に荒れていると言われましたが、二ヶ所ほど気付いた出血しているかのような赤は、あれで正常なんでしょうか。 そしてメーンイベント、組織の採取。 医師が位置を決めて固定、看護師が挟んで(いるように見えた)採取完了。 これを二ヶ所。 これは検査に。 特に痛くもなんともなかったですね。
垂れ流しだと思っていた唾液は、薬剤で抑えてあったようで、流れ出なかったですね。 口の中でねとねとになって溜まってました。 これを吐き出してうがいして終了でした。 一度もむせたりしませんでした。
医師曰く、胃潰瘍の痕がある……そういう話はなかったよね…… 知りませんでした、胃潰瘍になってましたか、はあ。 心労がねーー(ぅぅ)
そもそも一年前、なんで急に慢性胃炎が発見されたのだか。 その数年前にも健康診断はしていて、バリウムもエコーも受けているのにな。 この後に胃潰瘍になって自然治癒して慢性胃炎になったということ?
ま、いいや。 なんにも異常がなければ、ピロリ撃退抗生剤が出るはずだったのですが、生検に回された時点でアウト。 ピロリとの戦いは二週間後かあ。 と、いうことで安売りしていたヨーグルトLG21をとりあえず6個ほど買ってきました。 ピロリを弱らせる効果に期待して、確実な勝利を目指します。 だって100%除菌できるわけじゃないらしいから。 因みに、医師にこの話をしたら、TVで見たけれど、データが出てないので……民間が出しているのかもしれませんが、効果の程はどうでしょうねえ、ということでした。 備えあれば憂いなし、ということで、軍事費を計上します(笑) やれることはやって、勝利しなくてはね。
生検の結果が、暗黒だったら、という可能性が0%ということはないのですが、まさかPLにそんなことがあるはずない、といいますか、そんなこと今初めて考えましたよ。 そうなったらピロリどころの騒ぎじゃないのですが。 むー
内視鏡の予約を取りに病院へ行きました。 早い方がいいですって言ったら次の月曜日に決定(はやっ) 結果を聞くための予約がなかなか取れなくて、二週間後って。
PLは、内視鏡未経験。 鼻からかと思っていたら、慢性胃炎があるから口からの方がいいでしょうと。 ポリープもあるようだし、いろいろ視た方が良いでしょうって。 えええ……鼻からの方が楽って聞いていたのにな。 吐き癖があるけど大丈夫かなー おえおえやって収まらなかったらどうしよう。
なにか、だんだんドキドキしてきた(笑) その時の様子も書く……かな?
ようやく借りることができた、湊かなえさんの『絶唱』 何ヶ月待ったかなー 連作短編集で、舞台はトンガ。 外国が舞台の話は、日常での生活習慣や文化、考え方などなど知ることができて楽しい。
PLは、連作短編集が、かなり好き。 ちょっと空いた時間にさらさらっと読んで完結するのが短編の良いところのひとつ。 しかし、物語の背景や人物関係に慣れたところで終わってしまうので、もう少しこの話が読みたかった〜となる。 そんな時、連作なら前作の余韻に浸りながら次が読める。
本によってそれぞれなんですが、一話目での脇役が次作では主役になっていたりする形式が好きですね。 登場人物を総入れ替えしてしまうと、背景だけ借りた別の話になってしまうので。
登場人物居抜きで、物語の進行役が常に一定の人物でもいいです。 例えば、喫茶店のマスターとか、どこぞの大学教授とかね。 このテの本は、結構あるようなんですが、探すのがねー それらしいタイトルのものから見るんですが、なかなか……
一冊完結でも、もちろんいいんですよ、面白ければ。 最近根性ナシになってしまって、これ、つまんね〜と思ったら読み切れなくなってしまいました。 以前はこんなことなかったよね………… あれだ、限りある人生なんだから、無理矢理読むこともないよね、楽しいことした方がいいよね、と自己弁護している(笑)
早く読み終わって返却しないと、です。 次の人が待っているからね。
12月を最後にWワークでなくなってしまったPL。 ゆるゆると職探しをしていたんですが、条件にほぼ合致するお仕事を発見。
選べる勤務地、選べる時間帯……のはずでしたが、それはそーいう職場もあるよという例で、PLが希望する勤務地は、11時から18時まで。 PLが前回働いていた職場と同じショッピングモールにあったんですよ。 家人を送り迎えするPLにとって、終業時間がちょっとぎりぎりなんですが、もうこんな条件では見つけられないと思い、応募してみました。 なにしろ、週イチからOKなんです。 Wワーク希望のPLには願ってもない好条件。
で、採用されましたぁ。よしっ。 ライバルさんたちには、多分、終業が18時という辺りがネックだったのでしょう(笑) お子さんのいるお母さんには厳しい時間です。
一週間で一日、平日の勤務です。 シフトが決定したら変更がないのも嬉しい。 前の職場はしょっちゅう変更されてましたからね、しかも前日夕方に。 接客ですよ。 接客は前の職場で初めて経験して、やりがいを感じたんです。 楽しかったです、ヘンなお客さんもいたけど(笑)
フードコートで面接したのですが、採用担当の人の部下みたいな人が来て、名刺をいただいたのですが…… これを紛失するというアリエナイ失態を演じるPL。 一年前には、何社も面接受けてましたから、すっかり慣れてこんなことはやらかさなかったんですけどねえ。
そして、時が進むにつれ、すっかり打ち解けるPL(笑) 大丈夫かそんなで、と後に思い出し苦悩しましたが。 もっとも、前の職場の面接の時も同じように面接してくれたマネージャーさんと意気投合してましたっけ。
前の職場で感じたのですが(前にも書いたけど)、役の付いている人って感じいいんですよ。 面接官(笑)は、係長、おエライさんではないんですが、誠実な雰囲気を醸し出していて、こちらの誤記入なんかにも優しく大丈夫、なんて言ってくれて。 PLは、内心、ホントは大丈夫じゃないんじゃない?なんて思う反面、いやいや人柄でしょ、やる気でしょ、などと己を鼓舞しつつ面接に臨んでいたのでした(笑) 募集サイトに載っていた担当さんは、どうやら課長で、この人の上司みたい。 電話でしか会話しなかったのですが、この人も、人当たり柔らかく、いちいちありがとうございます、が出る。 釣られて何かとありがとうございますと返すPLがいました(笑)
採用の連絡をいただいた時に、面接中のPLの様子を見ていたらしいです。 どの辺りで見られたのか分かりませんが、とりあえずヨカッタ。 この二人は、この店舗にはいなくて、その日はたまたまイベントで来ていたようです。 おかげで本来なら名古屋での面接が地元でできて、ラッキーでした。 現時点で採用されたのがPL一人だったらしく、研修もこちらでやってもらえるとのことで、重ねてラッキーでした。
この店舗、歩けなくはないけれど駅から少し遠いにもかかわらず、マイカー禁止なんです。 これも、ライバルが少なかった(と思われる)理由なのではないかな。 そういえば、自転車通勤が可能か聞いておかなくては。 歩いても10分くらいですが、自転車で通いたいしなー
ともあれ、1回で決まって良かったわ。 履歴書添付用の写真がもうないんですもん(そこ)
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