最近日記を全く書いていなかったcakkoです。
奨学生が終わって早1年。いまだに「奨学生」のサイトで日記を書いている私はちょっと違和感を覚えつつも日記を書いています。
私の過去の日記、そして今書いている文章、これからの日記の内容が今奨学生で働いている人、そしてこれから奨学生を目指す人にとってなにかの「きっかけ」となってくれれば良いと思って書いています。
私が入った2000年4月の時はまだ私自身パソコンを持っていなく、高校の時に授業でやったMacのパソコンでかなりのパソコンアレルギーになっていたので、まさか自分でパソコンを持つってことは考えられませんでした。
高校の時の私が奨学生を選んだ理由も切羽詰ったものでもなく、名目はお金がなかったから・・ということですが(短大しか出せるお金がないといわれていました。)1人暮らしがしたかったので奨学生の制度を甘く見ていて「朝日新聞」に入ってしまった・・・んですよね(汗)
よくこのサイトでも言われているようにとにかく遊ぶ時間が全くなくて、それでいて高校卒業まで付き合ったことがなかったから、彼氏を作りたいがために色々失敗(後悔)してしまったり、とにかく何もかもが手探り状態・・・。でした。
今となっては懐かしい思い出(笑)となっています。
その時友達が言っていた言葉でいまだに私の中で「名言」となっていますが・・・
それは。「女の価値が低いと寄ってくる男も価値が低い」←ニュアンス的にはこうだったはず(汗)
なんかね、私自身はそう思っていなかったけど、友達いわくなんでも受け入れていたんですね。でもそれがだめだと。
もうちょっと「見る目」を養いなさいと。
未だに修得できていないのですが、こういってくれる友達に出会えたのはやっぱり奨学生をやっていたからだなぁ・・と思いました。
ちょっと昔話をしてみました。(なんかパソコンの話からずれちゃったのですが・・・)
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