この場を借りて、、、日本の○○子ちゃん（ネット上なので名前はあえて載せませんが）、あれから何度もいろんな方法でメールの返信をしてるのだけど、やっぱり送信できないの。。なぜだろう。ちゃんと○○子ちゃんからのメールは私に届いてるし、読んでるからね。いつも励ましのメールありがとうっ！
○○子ちゃん、英語頑張ってる？またなんでもいいので近況教えてねっ。

ロンドンに来てから知り合ったイギリス人のアンディさんという人がいる。
そのアンディさんが、私と友達を食事に招待しくれた。
食事といっても、高級料理を食べに出かける、、とかではなく、夕ご飯を作ってくれるって事でした。手料理だそうなっ。。家はロンドン市内ではなく、郊外で、距離からすると、大阪〜明石ぐらいの所でした。
アンディさんの家は思ってた以上に大きく、きれいでした。
家に着いてしばらくしてから、アンディさんの友達も来ました。カナダ人の方でした。
手作りの料理は、スパゲティ......何What??私あんまりスパゲティの名前知らないのよね〜っ。。なんやったかな〜、カルボナーラでもなく、ぺペロンチーノでもなく、ミートでもなく、ボンゴレ？？あっ、ボンゴレかもっ。それがさ〜あ、ホッぺがほろける程おいしかったのですよ。
その後はみんなで、ちょっとだけPUBに行って、で駅まで送ってもらって私と友達はLONDONへ帰りました。
少し遠出だったけど、おいしいものが食べれたし、楽しかったし、よかったよかった。

１０週間生活していた、ノッティングヒルにある寮を今日出る事になった。たくさんの友達と出会えて、みんなでいろんな所に遊びに行って、楽しい思い出がいっぱいだから、やっぱりココを出るのは寂しいな。そう、あの激マズイ食事がいざ食べれなくなるのかと思うとそれも　ちょっとだけ　寂しい気がする。。。。。って言っときながら、もちろんちょくちょくタダ食いをしに来るんやけどね。
「引越し」こりゃイベントっすよ。寮のみんなに引越しを手伝ってもらいました。イギリスに来る時に持って来た旅行カバン、１泊２日用のカバンを２個、旅行カバン並に大きいビニール製の携帯カバン（これが結構便利）、私の手荷物、結局５個もの荷物を持って、次の生活目的地Willesdenへと、総勢５人で向かったわけです。ノッティングヒルからは４５分もあれば着く所にある。
新しい寮は、寮と言うよりはFLAT（一つの家の部屋をそれぞれが所有し、バス＆トイレ、キッチンは共同）で、私は３階の１部屋を使う事になった。部屋にはテレビもあった。バスも各フロアに１箇所〜２箇所ある。キッチンは１個しかないのだけど、最近になって改築？改造？したらしく、ものすごいスペースで、きれいで、品揃えが良いのである。FLATメイトは、私含め日本人の子が５人と、イギリスの各地、ドイツから来ている子６人と、あとあまり寮にはいないけど、アメリカ人の子が２人？いるらしい。だから１３人で生活してる事になるのかな？全員同じ学校に通っている子達である。将来役者になりたいと夢みている若者ばかりである。もうみんないい子なんだよっ!みんな若いのにすごいしっかりしているしね。明るいし、すごく喋りやすいし。私は、本当に出会う人達に恵まれてるなあとつくづく思う。Londonに来て本当によかった。ノッティングヒルの友達も、Willsedenの友達も、ずっとずっと大切にしていきたい。
ところで私の部屋には、服を収納する場所が少ない。３段のプラスティックの引き出しみたいのが欲しいかもっ。。。。って事で、それを買うべく、引越しを手伝ってくれたノッティン仲間と、IKEAという比較的すべてが安い雑貨屋さん（コープみたいな感じ？）に買い出しにでた。。のに、いいのが見つからず。今度あらためて探しに行くとしよう。

イギリスではアメリカと違ってサッカーの事をフットボールと言う。
私はフットボールに関しては、まったく無知。いったい何人でプレーするねんってのも知らないぐらいである。日本ではガンバ大阪の試合を１度だけ観に行ったぐらいだ。こんな私がですよ、今日はこっちにきてフットボールの試合を友達とスタジアムまで観に行ってきました。「チェルシー vs アストン ビラ」。テレビでフットボールを観戦していると、ボールを蹴っている選手を中心に映しているだけで、状況を読めなくて、今までフットボールって何が面白いんやろっ？って思ってたけど、、スタジアムで観るとこれがどうでしょう。ボールを蹴っている人以外の選手の動きの面白い事！普段テレビには映ってない所まで見える。試合全体が見えるわけだ。フィールドも緑がキレイっ！だから目にも良いっ！（訳わからん事言ってしもたっ。）試合を観戦するのに、ミネラルウオーターを買った。売店でペットボトルのフタ回収されてしまうんだね。。観客が試合にブーイングをしたりする時にキャップとかをグランドになげるのを防ぐ為なんやてっ。なるほどね〜っ。と妙に納得してしまった。今日は案外フットボールってのは面白いゲームである事を知ってしまった私でした。フットボールの本場イギリスで、試合を観れるなんて、私は、またまた"Lucky Girl"？

今日は新しい学校「STAR TEK The London Longuage and Drama School」のオリエンテーションがあった。学校がスタートするにあたっての説明会の日である。９／２８（日）まで前の寮の契約があるので、そっちから学校へ向かった。学校は、パンフレットにも書いていたから知っていたのだけど、小ぢんまりしていて、学校裏にはGARDENがあって、入り口の扉を開けると大型犬２匹（お洒落系）が待ち構えてて、アットホームな感じ。基本的には、イギリスにある演劇学校なので、イギリスの各地から役者になりたいと夢みてる子達がたくさん学びに来ている。私が取ったのは「English & Theatre Studies,Actingコース」。演劇を学びながら、英語力をもっと身につけようっていうコース。もちろん留学生対象のコースである。私以外にも、今度一緒の寮に生活する事になった日本人の子達４人も同じコースを取っていたし、その他にも日本から来ている子、トルコから来ている子もいた。。しかし、なんでみんなこんなに英語が話せるんだろう。。私以外みんな英語達者なんだよ！ ヤバイですぜ私っ。　先生達の中には現役で役者をしている人もいる。今日はオリエンテーションで学校に行っただけだったけど、すべてが新鮮で楽しかった。やる気がさらに出てきたっ！
学校の帰り、新しい寮に寄ってみた。私含め５人の日本人以外８人はイギリスの各地から来ている子であったり、ドイツから来ている子であったり。。。
そして、みんなと顔合わせをした。み〜んな、喋りよさそうな、いい子達ばかり。よかったっ！　私はいつもいい人達とめぐり合える。本当に"Lucky Girl"なんだよっ。

私がロンドンに来てまず通ってた学校が「Frances King school of English」。１０週間のコースを取ってたのですが、今日９／２５（木）で終わり。本当は９／２６（金）まであったのだけど、この日は新しい学校のオリエンテーションがあったので、終了を１日早めたのです。
１０週間っていうと、たくさん友達もできて、やっと学校にもなれる頃。
私のクラスのAndrea先生の授業は、初めは厳しく、難しくてついて行けないかもって思ってたのだけど、最近になってそれがすごく為になる授業だって、授業が楽しいと気づいた時だったのに。。最後の頃にはAndrea先生ともかなり仲良くなり、打ち解けてました。本当に一生懸命教えてくれる、勉強の事意外の事もいろいろ親身になって相談にのってくれる、優しい先生だったなあ。
最後の１週間は先生達の担当チェンジの為Brent先生にかわっちゃいました。
この先生も面白くてもちろん良かったんだけどね。とにかくどデカイ人でした。最後の授業が終わり、先生とクラスメートとゆっくり話がしたかったのだけど、その後すぐに新しい寮に鍵を取りに行く事になってたので、写真を撮って、e-mail交換して、慌しく学校を後にしたのでした。
さて新しい寮に鍵をもらいにきましたよ。NEW鍵ゲットです。ここで新しい生活が始まるわけですなっ。どうなるんでしょうなっ。。。。

Matadesu..yominikui desukedo gamanshite kudasai.Atarashiku hikkoshi shita house no chikakuni wa , Nihongo ni henkan dekiru Inter Net Cafe ga arimasen. Jitsuwa kyou wa sudeni 10/3(Fri)..takusan nikki ni kakitai kotoga arunoni,soshite nikki wo kaku jyunbi wa dekiteirunoni, konna yominikui jyoutaidewa,nikki wa kakemasen....Watashi wa nikki koushin wo sabotteruwakede wa arimasen...soshite Watashiwa chanto ikitemasu!Narubeku hayaku Tsugino nikki koushin wo shimasu.Ikkini matomete kakimasu..dewa mata.
Ah,atarashii school wa kanari tanoshii desu..Yosou ijyoudesu.

９／２０行ってきましたよ、シェークスピア グローブ シアターで行われた「EDWARD II」。劇場は１９９７年に一度改築したみたいだけど、造りは昔からまったく変えてなく、木製の建物で、円形の形をしていて、外観は白塗りの壁で、すごくかわいらしい建物。普通のホールとは違って野外劇場なのです。。上を見上げると普通に飛行機が飛んでるのが見える。今までに見たことのない感じの劇場。。私はこの時点であ〜っ、来てよかった。満足っ。。。と感じていた。イギリスと言えばやっぱりシェークスピアですものね。
さて舞台がスタート、、、ミュージカルと違って歌がない。音楽が少ない。
。私は気づかなかったけど、友達いわく、どうもセリフも昔の言葉を使っているようだ。なおさら私には内容が分かるわけがなく。
話も「エドワード２世がゲイであった」という所から始まる。。。男の人同士のKISSのシーンから始まった。。キモいっ！はじめ内容がまったく！読めてなく、分からなく、どうしたもんかと思ってたのだけど、後半になってうっすら分かってきた。よかったよかった。最後までエドワード２世がゲイである事しか理解できてなかったら、最悪だもんね。
もちろんパンフレットを買いました。もう一度内容を読み返してみて、舞台を思い出して、内容を整理してみよっ。

９／１７、この日は９／２０シェイクスピア グローブ シアターで行われる「じゃじゃ馬ならし」のチケットを劇場横にあるBOX OFFICEに取りに行って来た。本当は「ハムレット」「ロミオとジュリエット」等といった超有名どころを観てみたかったのだけどね、今は公演していないんだね。まっ「じゃじゃ馬ならし」も結構有名だからね〜っと思って取りに行ったわけだけど、、、なんとSOLD OUT！あんれまっ！しかたなく私たちは「EDWARD II」という聞いた事もない演目のチケットを買う事になったわけです。
日にちをあらためて「じゃじゃ馬ならし」を買っても良かったのだけど、この劇場は野外劇場なもんだから、寒い時期に突入するこの時期１０月からは公演しなくなるのです。だから「EDWARD II」というよく分からない聞いた事もない謎の演目だけど、チケットをゲットしたっちゅうわけです。「劇場の雰囲気を味わう」それだけでも楽しいと思う。９／２０「EDWARD II」楽しんできます。

この間、友達の家でカレーライスを作った。
私も友達も料理には自信がないのだ。特に私は自信がないのだ。
今住んでいる寮には、激まずいとはいえ朝、晩と食事が付いている。もうすぐ私は新しい学校に変わるのだが、同時に新しい寮の生活が始まる。そこには食事が付いていない、、、、自炊になるわけだ。困った困った。というわけでだ、料理の基本中の基本「カレーライス」を作ろう会を友達と極秘に開催した。極秘で練習した。
基本的にカレーなんてのはルーを溶かせば出来るわけで、簡単にできた。
友達いわく、隠し味にチョコレート１欠片を入れるとおいしいくなるとの事だったので、試してみた。すごいおいしかった。
友達の家にも、もちろん私の寮にもライスクッカー（炊飯機）がない。ご飯は、友達の勘で、鍋で炊いた。友達の勘は凄かった。硬くなる事もなく、おかゆになる事もなく、完璧にごはんが炊けていた。かなり尊敬っ！
９／１５　今度は「オムライス」を作ろう会をこれまた極秘に開催し、極秘に練習した。カレーライスよりはやっぱり苦労したけれど、でも、これまた成功しました。なかなかおいしく出来上がりました。
第１弾、第２弾と極秘に基本料理を作る練習をしたわけだけど、第３弾は何を作ろうか。。。。

寮の仲間とノッティングヒルにあるＧＡＴＥという映画館に「Ｓｐｉｒｉｔｅｄ Ａｗａｙ〜千と千尋の神隠し〜」を観に行ってきた。今ロンドンでは、９／１２から公開中なのである。アメリカやフランスではもうとっくに公開していたので、ロンドンでももう公開しているものだと思っていた。
北野たけし監督の「ＤＯＬＬＳ」（菅野美穂主演）もちょっと前にこっちで公開していたけど、日本映画を海外で公演するのはまだ珍しい事なんだろうね。「千と千尋の神隠し」はすごい宣伝してた。大きいポスターも貼られてる。いたるところに「顔なし」のポスターが貼られている。これってすごい事だと思う。
こっちで日本映画を観ると、日本語をこっちの声優が声を出している吹き替え版と、言葉は日本語で下に英語の訳がでる字幕版の２種類あるんだけど、私は英語吹き替え版を観てきた。日本語のセリフの中に「えんがちょ」とか、キャラクターの中に「顔なし」ってのがいるんだけど、どのように英語に吹き替えられているのかが、すごく興味あったから。が、んがしかし、「えんがちょ」が聴き取れなかったの〜っ。「Ｅｖｉｌ〜何とか」って言ってたんやけどね。たぶんねっ。。。「顔なし」は「ＮＯ ＦＡＣＥ」そのままでした。
「千と千尋の神隠し」。。。日本特有の独特の話だから、イギリス人に通じるのか、どういう風に感じるのか、はたしてこのアニメを観て本当に面白いのか？！とすごく不安（、、、てなんで私が不安がるのか）だったけど、これがどうよ、結構みんな笑ってた。ウケテタっ。私はイギリスの人達がウケルたびに、笑うたびに、「宮崎 駿 ちゃんヨカッタね〜！あなたの映画は世界の人々に愛されてるんだよっ。イギリスの人達にも受け入れられたんだねっ！」ってずっと鳥肌たってました。何を言ってるんだか訳分からなくなってきたので今日はこれまで。
英語版「千と千尋の神隠し」もなかなかよかったです。

９／２６（金）から、２つ目の学校が始まるので、学校と新しく住む事になる寮の下見に行ってきた。今度の学校は普通の語学学校とはちょっと異なっている。「語学＋THEATRE STUDIES & ACTING コース」と言って、英語演劇を学びながら英語力を身につけていこう。。。といった考えの学校で、なんと先生の中には現役の役者さんもいるみたい。
この日は友達に下見について来てもらった。
学校、寮の住所、そして学校、寮までの簡単な説明の書かれた資料を持って行った。その資料の文面の中で唯一の目印となるのは「ＷＨｓｍｉｔｈ」という文房具屋さん。キーワードなわけだ！その文房具屋さんをまず探して行けば私たちは目的地に辿り着けると思い、ひたすら歩いてたわけなのだ、、、がっ!なかなか見当たらない。どっこにもない！跡形もない！、、、とりあえず私たちは通ってきた道を戻って辺りを見回しフラフラしていたのだけど。。。あるわけないのよね。。閉店してたのよ。。コインランドリーに変わってたのね〜っ。まっ、とにかくそこからはなんとかすんなり道もわかり学校にも寮にも辿りつけました。土曜日に下見に行ったので、学校は閉まってたんだけど、のどかな場所に位置していて、大きな学校でなく、家を改造して作ったような、それでもって、学校の裏には広い庭があったり、アットホームな感じでした。
寮のまわりは近くに公園があってこれもまたのどかな住宅街。寮というよりかＦＬＡＴ（１件の家をみんなでシェアー、バス、トイレ、キッチン共同）といった感じでした。寮の前をウロウロしていると、今そこに住んでいるという女の子がちょうどどこかから帰ってきました。感じのいい子で、部屋の中を案内してくれました。その子いわく、すごく生活しやすい、良い寮だそうです。
これまでは、激まずいとはいえ、食事付きの寮だったけど、今度からは、食事を自分で作らなければならない私。。。。さてさてどうなることやら。

９／１１は満月。。お月見っしょ。。
でもこの日はあいにく天気が悪く、お月さんがきれいに見えませんでした。
と言うことで、９／１２にあらためて、お月見パーティをみんなでしたよ。
友達のお母さんが白玉粉と、白玉団子、みたらし団子のあの甘いタレ等の作り方レシピを送ってくれたので、友達がそれを見て白玉団子を作ってみんなで食べました。
そしてそれはめっちゃんこ美味しくできあがってた〜っ！
そしてそれはめっちゃんこ「愛」がこもってた〜っ！
楽しいお月見パーティでした。。

ロンドンのスーパーで買い物をしていると、っていうかどこの店も
そうなんだけど、日本ではレジ係りの人はちゃんと立って仕事してる
のに、こっちのレジ係りの人は超えらそうに座って仕事をしてんねんな。
まっっっったく働く気はないように見えますなあれ。
あとムカツクぐらいに人が出した札を疑う。。。電気に照らして、偽札でないか
確認する。。超ー気ー悪いっちゅうのっ!。さらには超ーっ動きがトロイときた。あれでお金稼いでんのよね。。。いかんよねっ。
あと噂には聞いていたのだけど本当であった、、、ロンドンのスーパーは暗い、静か、活気がない。なぜかって、日本のスーパーの店内に流れる、あの安っぽい音楽が流れていないからだ。無音なんだよ。だから活気がないんだね。
私は日本のスーパーで、あの店内に流れている曲はいらんじゃろーって思ってた派だけど、案外必要だったんだーっとロンドンに来て気づかされたのでした。。

またまた友達が日本に帰ってしまった。
彼女はバレリーナ。
踊る事が好きで、舞台を観る事が好きで、歌う事が好きで、音楽が好きで。。
私は踊る事はできないけど、その他、好きな物すべて共通していた。
３週間ほどしか一緒ではなかったんだけど、この３週間の間に、
買い物に行ったり、観光に行ったり、舞台を２つも観に行けて、
すごく楽しかったな。
ヒースロー空港まで見送りに行ってきた。
すんごい寂しかった。

はい、贅沢者ですよー私は。２日前に「オペラ座の怪人」を観たばっかりだというのに、、今度はミュージカル「レ ミゼラブル」を友達とまた観てきちゃいました。
会場は「ＰＬＡＣＥ ＴＨＥＡＴＲＥ」、Ｔｕｂｕ（地下鉄）レスター スクエアー STATIONが最寄りの駅で、ピカデリー サーカス STATIONからも歩いて行ける所にある。
ここら辺は劇場が密集している場所なのである。
実は「レ ミゼラブル」も私は内容をまっっったく知らなかったので、また友達におおまかな内容を聞いた上で、「レ ミゼラブル」鑑賞に挑んだ。
「オペラ座の怪人」以上に、話の内容もかなり複雑で難しく、全体に暗い感じだった。しかし舞台はずっと暗いわけではなく、時には笑いを誘う場面もあったみたいだ。。。。
ってなんで、「みたいだ。。。。」と人ゴトのように言っているかというと、
周りのイギリスの人々がいっせいに笑い出した場面が幾度かあったのだけど、
悲しい事に、私はいっさいおかしくなかったのだ。。これはかなり悔しいっ！ 日本で映画館で映画を観ている時、外国の人が日本人とは違うタイミングで笑ってるでないですか、、、まさにあれですよ。
「レ ミゼラブル」は最後のクライマックスのあたりでは、まわりからススリ泣く
声がかなり聞こえてきました。
内容がかなり難しく理解できていない所が多かったかもしれないけど、
ステージはかなり良かったです。これもまたできたらもう１度観て、今度はもっと内容を理解したい。
やっぱりイギリスは演劇の国ですね。


９月１１日ぐらいからロンドンでは、映画「千と千尋の神隠し／Sprited Away」が
初めて公開になります。
絶対観に行くぞーっ！そして、彼らとは違う、日本人にしか分からない所で、
絶妙なタイミングで「ワーッハッハッ」と笑ってやる。。。

ロンドンに来てやっと！ミュージカル「オペラ座の怪人」を友達と観てきた。
会場は「ＨＥＲ ＭＥＲＪＡＳＴＹ ＴＨＥＡＴＲＥ」、ロンドンのＴｕｂｅ（地下鉄）ピカデリー サーカス STATIONが最寄りの駅で、
歩いて４、５分の所にある。
会場はこれぞイギリスの劇場！まいったかっ！演劇の国は違うのよっ！と言わんばかりの立派な建物。
夜の部 ７時３０分の公演に行ったのだけど、
日本だと会場３０分前になると結構人が集まって来てるけど、案外ロンドンの
人々はのんびりしてるのか、１０分前になっても席はなかなか埋まらず、
ほんまに大丈夫なのか？間に合うのかみんな？と心配してまうぐらい
みんなぎりぎりに席についていた。
もちろん公演がスタートした時は、席はビッチリ埋まり満席になっていた。
私は「オペラ座の怪人」の内容をまったく知らなかったので、
友達におおまかな内容だけ聞いてミュージカル「オペラ座の怪人」鑑賞に挑んだ。
私は内容を知らない、、、ましてや英語で舞台が進められてゆく。。。。果たして
私は途中寝る事なく、話についてゆけるのか？！？！と始めはすごく不安
だったけど、案外分かるもんです。眠たくなるどころか、物語に入っていってしまった。。で、普通に涙でてました。。。
まっ、あれだけ凝ったステージで、きれいで、完璧で、あんなど迫力に演技されたら、ほぼ英語理解できてない私でも、泣いてしまうって。迫力に負ける。
怪人役の役者さん、、すごい名演技を観せてくれた。なんといっても声が
すごくよかった。
ロンドンにいる間に「オペラ座の怪人」を是非もう１度観に行きたい。
きっと今度はもっともっといろんな発見ができると思う。

P.S. アメリカ英語では劇場の事をTHEATERと、
イギリス英語ではTHEATREと綴るのだ。

saikin DIARY ga nakanaka koushin dekinai node, DIARY wo matomete koushin shiyouto ,hisabisani yattonoomoide INTERNET CAFE ni kitanoni,tamatama suwatta seki no COMPUTER ga NIHONGO de nyuryoku ga DEKINAI !! douiukoto?!
toiuwakede,jikai no DIARY wa mata suujitugo.... (--;)

８月の終わりに、同じ寮に住む友達が、チェルシーへ引っ越した。チェルシーって所は超高級住宅地。いやいや、この間その家を見に行ったのだけど、すごいね。
寮とはえらい違い。私の寮の部屋のベットはシングルのサイズもない セミシングルなんだけど、そこはダブルベットなのよ。
キッチンもきれいで、トイレもお風呂も文句なし。羨まーっ！でした。
９月１日、今度は同じ寮に住む別の友達がまたもや引越し。羨ましいかな、
またもや またもやっ チェルシーへ引越しときた。
羨まじい。。。
私も９月末には２つ目の学校に変わると同時に引越し。
でも次に住む私の寮は、Willseden Greenという、あまり治安の良くない場所らしい。。実際はWillseden Greenでなく、となりのキルバーンって所が治安が良くないって有名なんだよね。。