2007年03月31日(土) |
そして住民の名前が載ってる昔の地図で物件を確認 |
昨日もすることがなく、ロータススクリプトとかのマニュアルを読んだりしていた。 帰り間際、課の引越しで私もエンジニアの掃き溜めみたいな自分の会社の人ばっかりがいる島に移された。 でもそこには人が座っており、月曜日からは私の席になるはずだけど、歓迎ムードとは程遠く 心を閉ざして過ごすあと2ヶ月が憂鬱。 はっきりいって担当社員さんも仕事振り下手だし。 自分の会社が社員さんに渡した請求書の金額見ちゃったし。 (万が一正社員になったときの給料は間違いなく派遣より下がる)
終わったらローラさんと連絡を取りつつ馬場へ。 乗り換え二回もしちゃったよ。
鳥やすは15年以上ぶりだろうか。 近くのゲーセンで働いてた頃に一回だけ行って、焼き鳥がガス臭かったため印象が悪かった。 でも今回はガス味しなかったな。むしろ美味かったよ。
飲んだのは生とジャスミン茶割りとウコン割り3杯くらい? 肴:野菜スティック、つくね、柚子胡椒串、白レバーポン酢、お通しの大根おろし
なんだかんだネタがたまってたわりにはぜんぜん披露しなかったな。 ローラさんの今行ってる会社の状況とか前の会社の同僚の情報なんかはよくわかった。 で、二軒目は近くの路地入ったとこの縄のれんに適当に入った。 ハゲで眼鏡の中高年とか太目の自由業っぽい中年とかがテレビの野球見ながらカウンター内の店主と話してる店だった。 中瓶を二人で5本くらい空けて、焼き鳥かなんかを食べたか。 で、そのうち中高年ペアと喋りだした。 二人は早稲田中学校&高校の元同級生だとかで、名刺によると一人は歯科博士?で飯田橋勤務かなんかで 一人は私が前に住んでたとこのえらい近くの住人で、そこらへんで4軒くらいビルを賃貸してるってことだった。
ローラさんが「春色スカート買って」と言ったら何か買ってもらえそうな雰囲気になった。 私は何も言ってないのに「ケイコにはニットね」となったので、ニットよりは寿司とかのほうが、と申し出た。 ついでにローラさんが単身者用マンションを買いたいという話をしたら、ビル貸してる方の人が それはそんなにお勧めでもないなあ、と。 でも独身だし仕事も不安定だし焦りがあって買いたいわけよとローラさんが言うと 買うなら築2年か3年くらいのがいいよ、と。 春色スカートはちょっとあれだけど物件探しならプロだしいくらでも付き合うしね、と。
というわけで、歯科は連れの男(同居中)と先に一緒に帰宅したので 残り3人で一緒のタクシーで帰った。私が一番降り。 すぐ寝た(推定1時半)。そして夢は何か見たけど忘れた。7時半に起きた。
2007年03月30日(金) |
今日は馬場で飲むんだかなんなんだか |
昨日はなーんにもすることがなくて、ひたすらノーツいじってた。 サーバーのメールボックスの割り当てが異常に小さく、メールはいちいちローカルに退避しなきゃならないというので レプリケーターってのを便利に使おうとして設定変えて色々テストしてみたけど どうにも結果が安定しなくてやっぱり使わないことにした。 使わないから複製のデータベース(と呼ぶらしい)消そう、と思ったら どうにもこうにも「使用中です」って出て消せないし。
今はグループウェアはエクスチェンジ?っていうのが旬なんだそうだけど まだまだ大企業はリプレースできない(教育が大変だからだろう)ノーツさん。 1年半前に派遣会社の人が、ノーツのエンジニアは新規の成り手がなくて不足してるから引く手あまたなんですよーって言ってたな。 でもこれ専門にやってたら不安だろうな。今の会社に一人いるけど。
それはいいとして、帰宅して飲んだのはグリーンロング3か4か。 肴:鮭のオリーブオイル焼き、肉野菜炒め、めかぶ
昨日の朝、ごはんを炊いてなくて、めかぶごはんが食べられなかったので不満だった。 代わりに焼きうどん食べてったけど、やっぱり朝はめかぶご飯が食べたい。
それもともかく、テレビはファイナルアンサーを見た。 石原真理子の髪型と眉毛が合ってなかった。 そのまんま東は最後の問題でダメだった。テレビによく出てる近所のチビッ子が応援席の人だった。 終わったら寝た。
夢では、ナントカ映画フェスティバル第二回だった。 アマゾン大王とかなんとか、そんなようなタイトルの映画があって 強くて非情でしょうがない人(特に王様とかではない)が、次々襲ってくる敵を倒しまくるという内容だとのことで あんまり面白そうではないなと思ったけど結局ちょっと見た。 その人(背は低いけどシュワ顔)は自分の家にいるんだけど、二階から下に降りようと思っただけで 空中に浮かんでるいろんな種類の植物の妖怪みたいなの(食人植物?)が無言で緩慢に、でも次々と襲ってくる。 それを無言でなぎ倒しながら一階に降りると一階はインテリアショップか何かのようだった。 外に出て施錠をして、何か三種類くらい並んでるボタンを押した。 それは家の中に送り込む空気の種類を選ぶボタンで、今回押したのは「優しさ」だったか「癒し」だったかだ。 たぶん彼が外出している間に家は優しい空気に満たされるので、攻撃的なことは何も起こらないのだろう。 そして帰宅したらまた「攻撃」とか「殺伐」とかの空気に変えるんだろう。 ちょっと面白いなと思って、とりあえずその映画はそこで終わりにした。 フェスティバルには昔昼ドラで共演していた三兄弟が訪れており、皆成長しちゃっていた。 でも役柄のトレードマークの帽子だとかそんなのでカバーしていた。 特に一番下の男の子(まだ小学生)が私より大きくなってて感動した。 その昼ドラシリーズの助演女優(蒼井優みたいな地味顔)も役のトレードマークの赤チェック袢纏を来て所定の店番場所に座っていた。 そのドラマで彼女に片思いしてる役のちょっと頭の悪そうな田舎者風の兄さんもやって来た。 山で遭難しかけて命からがら風な状態だったので、みんな心配というか同情した。 でも兄さんは同情なんかいらないやい!でっかいことをやるんだ!とすねていた。 この貧乏くさい映画祭も兄さん主催なのらしい。 気を取り直して私と露店を見て歩くことにした兄さん。 ほらほらこれはすごいよホントに3Pやってるんだから、と小屋に開いてる覗き穴を私に勧める兄さん。 どれどれ、と見ようとしたら壁(動物小屋の)が開いて、ハムスターがぎっしり詰まってた。 動物の世界じゃ3Pも4Pも当たり前だからね!と兄さんは威張っている。 確かにね、と言いながらよく見ると、結合部とかはぜんぜん見えないけど陶然としてるハムスターが3匹かたまってたりして、 いったいどれがいっぺんに3匹もこなしてるんだろう?と思った。
アラーム鳴ってしばらくして起きたら5時20分。
2007年03月29日(木) |
でも内職が終わるからなー |
昨日は前日の続きをして、終わったら自分のやった分以外も含めて全部の見直しを言い渡された。 一個でも間違ってると監査通らないから、って話だったけど、同じ人が夕方になり別の人に 本社経理部分はしっかり見られるかもしれないからそのへんだけでも見ときましょうか?って言ってるのが聞こえた。 子会社分から先に見直しさせられたので、本社分は定時までに終わらなかったわけで、やって帰りましょうか?と申し出たけど 残業になっちゃうから…と後ろを向かれ、さらに上司に意見を求め、 結局帰っていいよってことになった。 毎日切りが悪くても定時に退社を急かされるのは、やっぱり経費的なことを気にしてるのね。 社員の人も月間残業時間上限が近年決まったそうで、それを超えたらサビ残だって言ってたし。
帰宅したらまた家中がモクモクしていた。 飲んだのはグリーンロング4か3か。 肴:ハンバーグと付け合せ、鮭はまち鮪刺
ダンナさんのハンバーグは今や店の味レベルになっている。 焼くとき小麦粉つけるのが中の肉汁を逃さないコツ、とか色々テレビ等で研究してるわけで。
テレビは、世界仰天ニュースを見た。 12階建てマンションの窓から落ちて死ななかったインドの幼女とか 落雷したのに死ななかったロシアの水着少女とか 4発撃たれたのに死ななかったアメリカのライオングッドマンとか 代理出産で心変わりしたイギリスの代理母とか。 終わったら寝たのかな?近頃は、21時半過ぎると寝なきゃと思うから。
夢は、森光子が学校の先生だった。 私は生理中なのにスカートで体育の授業を受けていた。 (マット運動とか創作ダンスとかそんなだった) 順番に演技して、終わったら列の最後尾についてマットの上に座った。 終わった終わったと油断してのびのびしていたら、ナプキンがポロリと外れ その瞬間を若い女の先生に目撃されてしまった。 大丈夫?と心配する先生に、大丈夫大丈夫慣れてるから、みたいなことを言って ナプキンを丸めて持って体育館をそっと出る私。 教室では、放課後で、掃除当番だったのか、黒板をふくことにした。 シンナー系の洗剤を持っていたので、それを薄めて布につけて拭いてから、黒板拭きを使った。 私は右側を担当し、左側は他の子(セーラー服)がやっていたけど、 先生は筆圧が強いからなかなか取れないねー、と苦戦していた。 確かに、先生の筆圧で黒板が窪んでいた。 でも一生懸命ゴシゴシしてやっと綺麗になった。 教室の電話が鳴った。稲垣ゴロウ先生からだった。 今日はバルサンか何かを炊く日だとかで、教室に米でできた食べ物なんかがあると 爆発したりするので片付けておいてくれないかとのことだった。 教室の戸棚には確かに和菓子系(煎餅やら甘いのやら)が入ってた。 そこへ先生がやって来たので電話の用件を伝えた。 あらそうなの、じゃあ片さなきゃ、と言いながら棚を点検する先生。 ある和菓子セットを発見し、 昔は三越でおたべを全国で一番多く売る販売員だったから高下駄を履いて大銀杏を結って歩かされたの でも給料は普通の三越社員と変わらないから安くてねえ。 などと昔話を始めた。 へー、その後女優になったわけですね、と昔話に乗る私。 教室にはそんな先生の趣味なのか、大正ロマン風なふち飾りのついた大きな鏡製の黒板があった。 でも年代物過ぎてだんだん割れてきていて、そのときもこっちに倒れ掛かって来ていて先生と二人で支えて 先生が鏡をパズルみたいにはめ戻してるとき、これもうダメかしらね、と言った。
アラームで起きた。 5時だけど、ここんとこのペースから言って5時半起きでも大丈夫な気もしてきた。 しかし、今は9時出社だけど本来8時半出社のはずなんだよな。 月収は23000円くらい減っちゃうけど、今後も9時がいいな。
昨日は前日の作業の続きをした。 昼は泉里でしょうゆうどん&生卵黄身。 でもすだちが不作らしくて有料化されており、ついてこなかった。
帰宅したらダンナさんとコドモはおらず、図書館の本の役立ちそうな部分をスキャン×7。 二人は結局ホームセンターに行ってたとかで、19時過ぎに帰宅。 飲んだのはグリーンロング3本半。 肴:しらたきとほうれん草の巣篭もり卵、肉じゃが的なもの、赤魚の開き
テレビつけたらバカ殿やっててコドモが食いついた。 そのあと今週妻がの最終回を見てたけど途中で眠くなり意識を失った。
夢では、日本人にしては濃い顔の女の人がいて、モデルの活動をするためにニューヨークに行くところだという。 テレビをつけたらその人がやたら出ていて、歌を歌っている。 国によって名前表記(英語)を分けてるみたいで、アナ・ニージャとかアナスタシア・ニータとか、 同じPVでもバージョンが色々あるようだった。 私はそういう外人達と女子プロレスをしていた。 みんな強そうに見えて、私の関節技を「すごい技だわ!」とか言ってるあたり、弱かった。 別の階に行ったら病院で、ボーイと呼ばれる若い看護師が、 可動式医療用具棚みたいなもの(ポール1本で支えられてて、てっぺんに球がついててそこで壁の凹凸に引っ掛ける)をしっかり壁に立てかけられず 棚が私の方に倒れかかってきた。 「あ、あぶない!」とボーイよりはやや年長の看護師が叫んだけど そんなに大きい棚ってわけじゃないので私はそれを支えて戻すことができた。 ちゃんとやらなきゃだめだろと年長に叱られるボーイ。 だって1800円の時給じゃ一生やってられないっすよとふくれるボーイ。 俺は2350円だよ!と言い返す年長。
4時に起きた。家族に布団を奪われたりちょっかい出されたりして睡眠を妨害され、眠りが浅かった。 最近朝が早くて日中も欠伸が出たりするので、トイレに行った後もう一回寝た。 そのうちアラームが鳴ったけど、止めてまた寝た。 外が明るくなってきた気配で起きたら5時20分。
2007年03月27日(火) |
帰宅の頃は薄暗くなってる |
昨日は職場で仕事があった。3月以降初仕事って感じだ。 と言っても、ユーザーID登録をしまくるだけのことだ。 そんなに緊張する作業じゃないけど間違えるとユーザーから連絡が来まくるわけなので慎重にやった。 つもりだけど間違いはあるものだ。 その証拠に朝財布をカバンに入れ忘れた。 昼食はダンナさんに貰ったクオカードがカバンに入ってたおかげでなんとかなった。
帰宅したらコドモの習い事の迎え送りでダンナさんもおらず、メールチェックなどできた。 でもそのうち帰宅した。
飲んだのはグリーンロング4。 肴:肉じゃが的なもの、キムチ、しらす
コドモもわりと早くに帰って来た。 ダンナさんとコドモには前日のすき焼きの材料が残っていたので其々に一人鍋を出した。 食べたらオセロなどやっていた。 私がチャンネル替えたら、桜井翔くんがチュッパチャプスを食べると俄かに何かの才能に目覚めるというドラマをやっていて もしやこれは?と思ったら世にも奇妙だったので、ダンナさんとコドモもオセロをやめて一家で凝視した。 でも私は途中で寝たのかな?加藤あいのドラマ以降記憶にないし。
夢では、コドモ(小学校低学年)と家にいた。 二階建ての二階に住んでいて、窓から外を見下ろしてた。 町内の路地を青木さやかが街頭演説かロケか何かでメガホン持って喋りながら複数人で歩き回ってたから。 ちょうど窓の真下を通過するとき、もう死角に入るギリギリのところで青木さやかがこっちに気づいて片足一歩戻って大きな作り笑顔で上品に手を振った。 わー、よかったね、と思っていたら今度はコッソリ青木さやかが二階に上がってきてたようで いきなりバタンとドアを開けてマイク片手に部屋に入って来た。 私達のいる窓辺の壁には青木さやかが出演した「映画・だめんずウォーカー」の広告のようなものが偶然張ってあり (見覚えのある絵柄の四コママンガの拡大も何故かそのへんに張ってあった) それ見たさやかが「うわあ、ありがとう!」とコドモに言ったら コドモがひそひそ声で「コレおもしろくなかったね」とさやかに耳打ちした。 そういえば大コケしたよな、この映画。と私もうなづきつつ内心さやかに同情。 さやかも映画がコケたのはガッツリ了解しているようで、悪かったわね!と言いながら怒ったふりをして出て行った。 と思ったらまた入ってきて笑いを取った。 私んちはガランとした3間で、全部和室で古いけど日当たりも悪くなく、物はなくても掃除がしやすそうで居心地にも満足していた。 ただ、トイレ(広い)に大きさの違うダンボール箱が2箱置いてあり、一個はキューピーマヨネーズので、 ダンナさんがトイレットペーパーを整理するのに置いたようなんだけど 箱は1箱もあればいいのでちゃんと畳んで捨ててほしいと思った。 ちなみにトイレットペーパーを箱から出すのが億劫だったのか、ティッシュが代わりに使われた形跡があり しかも二箱開けて使いかけだった。
アラームで強制的に目覚めた。起き上がれたのは5時10分てとこか。
2007年03月26日(月) |
5時半で夜が明けてる |
昨日は内職洗濯掃除ってとこか。 コドモは朝方起きてたのに、私が起きたあとまた寝たみたいで午後1時くらいに起きてきて 昼ごはん買ってこようかなとか言った。 私が昼ごはんを用意してないだろうということを非難しているわけなんだけど 残念ながら用意があったのでワンギレした。
ちなみに金曜の晩にダンナさん父から色々聞いたため、ダンナさんに対しても溜まっていた。 白滝と卵とお茶の買い物をメールで言いつけ、16時頃に帰って来たのですぐさま夕飯の支度をし(私が朝から飲まず食わずだったから) 飲んだのはグリーンロング4。 肴:すき焼き
肉はダンナさんちから三越のがやって来てたのでそれを使った。 17時前から夕飯が始まるとともに、私がダンナさん父とダンナさん父姉から収集した情報をもとに 今後の展望がいかに厳しいものであるかをダンナさんとコドモに言って聞かせた。 一番ヤバいのは、ダンナさん父と交際している寿司屋の女房が離婚し、ダンナさん父の世話になると触れ回っていることだ。 生活力のない(ちなみに容姿も頭も良くない)女に安易に手を出すことがいかに恐ろしいことか、こうなって初めて思い知らされた私だ。
何時に寝たのかな、スケートのエキシビジョン?とやらで浅田真央がやってるときかな。
夢では、ローラさんと旅館に泊まっていた。 せっかく旅だからと夜更かしして頑張ってたけど眠くなり、ローラさんが先に寝た。 私は眠いのになんとなく寝られず窓際に立っていたら、大きな大きな花火が目の高さに広がって見えた。 下を見下ろすと深夜なのに結構人がいたので、祭りなのかもしれなかった。 綺麗だったなと思っていよいよ休むために寝る支度をしていたらローラさんが一瞬目を覚まし それいいな私も欲しい、と私が浴衣の下に来ていたヘンリーネックシャツ、 というかジジシャツ(加トちゃんみたいなやつ)を指差した。 これ旅館のなんだよね、風呂場で借りたんだけど。と説明する私。 翌日は、帰る日だった。でも二人のオッサンに誘われて海水浴することになった。 海への道は、あり得ないほどの蚊の大群に襲われながら進んだ。 イモムシみたいなでっかい蚊で、大きいから払いやすいとはいえ大群なのでかなり刺される。 そして肌に刺さると、すぐに木の枝みたいなサナギになろうとするので気持ち悪かった。 しかも肌との結合部が太いので、払い落とした傷跡も気になるだろうと思った。 どうにか海に出て、あらためて私とローラさんの水着を見て、まあ水着着て来てくれただけでもいいや、 とオッサンの一人(寺島進?)が言ったので、自分たちの姿を確認してみると 私は田舎くさい青系柄のワンピース型に別柄(白黒)のフリフリスカートがついたようなダボダボしたやつで ローラさんはローラさんで紺色の競泳用的なやつを着ていた。
アラームが鳴ったのですぐ消した。5時15分起き。
昨日は、洗濯して内職してって感じだったかな。 酒が残っていい気分だったためか、コドモを可愛がった。 コドモは昼から15時くらいまで習い事で外出してた。 ちゃんと巧みに地下鉄(都営とメトロ)を2回乗り換えて帰ってきた。
ダンナさんは遊んでくるということで、二人で夕飯。 飲んだのはグリーンロング4。 肴:コドモが買ってきた焼き鳥(軟骨、手羽先、タン)、常夜鍋
テレビは地獄少女とオネエMANSともしツアを見た。 そのあとあんまり記憶になく、ものすごく早寝した予感。 コドモには、もう着れない服をまとめておきなさいと命令し、ちらっと部屋を覗いたらファッションショーしてた。 寝てる深夜、ダンナさんが帰ってくる音で薄く目覚めて、何時?と聞いたらまだ23時半だった。
夢は、連れ合いの松岡くんと私とサトエリがいて、横恋慕しているサトエリに私がハメられそうになっていた。 松岡くんは罠にかかり私に対して不審の目を向けたものの、何かの薬品の痕跡を目ざとく発見し サトエリに「ガーゼニンゲンどこから抜いた!」と詰問した。 ガーゼニンゲンて何のことかわからなかったけど、サトエリは台所に置いてある書類入れ袋?みたいなものを渋々取り上げ、そこから抜いたことを示した。
次の夢では、私はいつのまにか発熱しており、ベッドで横になっていた。 自分の携帯を確認しようとしたら、画面にコドモのメールのやりとりが写っており、勝手にスクロールしてく。 なんだこれ??と思って本体を確認したら、携帯が3個くらい重ねて合体してあった。 カメラが下の携帯の画面を写してるんだなと思い至り、バラした。 それでもなんだか今までとは違う画面ながらコドモのメールだ。 本体の飾りシールといい、間違いなく私の携帯だよね? と思っていたら、それ私のだよ見ないでよ、とコドモが言った。 どうやら似たようなシールを買って貼ってただけらしい。
起きたら10時過ぎてて、かなり寝ただけに夢もバラバラいっぱい見たけど憶えてるのはこんなところか。
2007年03月24日(土) |
何故か2000円貰った |
昨日はコドモの卒業式だった。 特になんてことはない。日々は続く。 と私は思うのだけど、こういうイベントに涙腺を刺激されるタイプの人ってのもいて それに年齢は関係ないらしく、どこがポイントなんだろう?とダンナさんと不思議がった。 細かい区切りに耐性がないのかな。
コドモは式が終わったら友達とプリクラ撮って昼はミスドで食べるというので、 ダンナさんと私は高木やへ。 辛し味噌、なんか脂分が減った気が。飲み干した後の器もなんかキレイだし。
食べ終わったら、ダンナさんは仕事に戻ると言って坂の上で別れた。 私は帰宅してボンヤリって感じだ。 夜はダンナさんとコドモと二人で謝恩会に行くので、近所で行ってないとこないかなとネットで晩酌の店探し。
その間に怪しい中年男がピンポン鳴らしてきて、隣に○○さんて女性は住んでますか?って聞かれたり、 電報の誤配達及び再配達があったり。 ちなみに中年男は身元を訊ねたら、保健事務所の人だった。(身分証持参)
で、晩酌は結局、ダンナさんが魚がうまいと言っていた近所の店へ。 飲んだのは黒ラベル、菊正宗ぬる燗、生レモンハイ、ウーロンハイ。 肴:ほたるいかのさっと煮たの、子持ち昆布、刺身三点盛
子持ち昆布(ワカメって書いてあった気も)とほたるイカはお通しで、二点500円。 いきなり刺身とか頼まなくても良かったんでは?と思えるボリュームでお得。 ちなみに三点盛は1500円。 ほたるイカが、ワタの味がちゃんとして食感も煮すぎてなくて柔らかで一番うまかった。 新しいのは生で食わすんだろうなと思うと、そっちも食べてみたい気が。
と、そこへダンナさんのお父さん登場。 既に常連化しているらしく、刺身ちょうだいって言ったら鯨刺とか乗ってる盛り合わせが出てきた。 お通しは出ない。で、痛風だから焼酎飲んでた。鯨もらった。
なんだかんだとダンナさんへのダメ出しを聞いて、季節柄か前に税務署にやられた話なども聞いて 同じビルの地下にあるダンナさん父の姉のやってるスナックへ。
その店の一番のタニマチ?らしきガソリンスタンドチェーン(一箇所しか見たことないけど)の会長が来てて あれこれご馳走食いながらシンクロとスケートを交互に見てた。 終わるまでカラオケできないのでお父さんが飽きちゃって先に帰った。
会長が帰った後、カラオケが始まった。 私もなんだかんだとスナックコレクションを歌い、誰かのリクエストで五番街のマリーを歌っていたら 普通に歌詞に同情して声がつまって歌えなくなった。
ちなみに私の中でマリーは、友達に騙されてタイに売られたミャンマーの田舎の少女で、 歌ってる人は自分が売春組織から抜けるために止む無くマリーを騙した友達(同じく元田舎娘)ってことになっている。
それ見て慌てたダンナ父の姉が、 ストレスたまってんのよ、あんたが一番可哀想よあんなろくでなし別れちゃえばいいのよ と何やら同情してくれたわけで。 娘達が店を継がないって言ってるからあんたこの店継ぐ?とかも言われたような。 お客さんたちも何だか親切にしてくれちゃって若干ビビった。
で、結局閉店までいた。午前4時くらいか。 店からうちまでは400メートルくらいだろうか。 でもダンナ父の姉&その元同級生と一緒にタクシーに乗った。 セレブ体験だ。 すぐ寝た。
夢は、横に長い財務系の表みたいなのが出てきた。 あとは憶えてない。9時過ぎ起床ってとこ。
昨日はついてくれてる社員さんと課の人全員が一日監査で会議室のはずだったので、 一人で本でも読んでようかしらと思っていたら、意外と短い時間で監査は終わっちゃって しかも課長は出なかった。 なので仕方なくハイペリオンをいじりまわして過ごす。
帰りの地下鉄の中では、白いファー付細身コートにブーツに金髪にピンクメタルフレーム鼻眼鏡の女の子が角の席に座り スタンドミラーをセットして、スプレーシュッシュしながら激しく逆毛をたてていた。 どんどん膨らんでゆく後頭部の仕上がりを確認したかったけど、凝視してたら本人に怒られたことがあったので チラ見チラ見で我慢。 最寄り駅で降りたら、乗って行った外人が鼻の穴をグルリーンとほじっていた。
帰宅したらまた部屋がモクモクしていて、ダンナさんがハンバーグを焼いていた。 飲んだのはグリーンロング4。 肴:ハンバーグと付け合せ野菜、刺盛
テレビは黄金伝説(花丸大吉博多屋台人気メニュー食べつくし)を見た。 そのあと何見たっけ。 まあ早く寝た気がする。
夢では、人の車を運転していた。 本来ペーパードライバーなのでかなり不安な運転で、案の定反対車線に居たりして、人に迷惑をかけること必至だった。 なので結局、車を分解して脇に抱えて歩くことにした。 持ち主にはもともと車を分解する意向があったはずだ。 まずは家に戻りたいということで、どこまで走って来たかよくわからなかったので駅を探した。 たどり着いたのは名古屋駅で、えらい遠くに来てしまっていたんだなと思った。 東京行きの切符を買ったら高かった。連れも増えていたのでその分も痛い出費だけど避けられない必要経費だ。 みんなで汽車に乗り、駅弁なんかも買いたかったけど発車時間が心配だった。 ダンナさん?がコドモ(男の子?)の夏休みの宿題?用に何か持って帰らなきゃと汽車を降りて待合室に戻った。 もう時間ないんだから、そこにあるのでいいじゃん!と大きい紙コップに入った小石やらキンケシやらを指差す私。 ダンナさんとコドモがそれ見て「おおこんなのあったんだ」と納得してる。 もう時間ないから行くよ!と汽車に戻る私。 視界の片隅に丸めたラップと焼鮭の切れ端が落ちているのが見えた。 私が乗ったら汽車は動き始めた。 ダンナさん?とコドモ(男の子)が走ってくる。 チームワークでコドモを先に汽車に拾い上げ、ダンナさんはそのあと走って飛び乗った。
コドモが出て行く音がしたので起きた。8時前。
2007年03月22日(木) |
今日も監査で出てこないはず |
火曜日はサーバーのログを遡って見てなんかするやつを終わらせ、Tさんがついに監査に呼ばれて会議室籠りなので 残り時間はハイペリオンをいじって過ごした。
帰宅して、飲んだのはグリーンロング4。 肴:ビーフシチュー、菜の花しょうゆ漬け
テレビは何見たか忘れた。スケートとかやってたりして不作だった気がする。 早く寝たと思う。
夢は、あおいを学校みたいなところに送ってく。 そこはマンションの一室で、短い髪にパーマをあてた女性がいてご飯の支度などしていた。 ちゃんと普通の食事をさせて、合間に勉強をみてくれるらしい。 でも彼女の本業は六本木の女社長で、そういう仕事をすることで区に顔を効かせているらしい。 しかし最近200万くらいの仕事がボツになったそうで、気の毒だなと思い お世話になってもいることだし、ちょっと尽力して100万円分くらいは請けられるようにした。 コドモ(5歳くらい?)は彼女が食事を作っている部屋の隣の和室で、小さい机に向かって熱心に絵を描いたりしていた。 いつもその部屋はもっと子供でいっぱいなので、その日は土曜日とかかな?と思った。 部屋にはテレビもあって、私がチャンネルを替えようとしたんだったか コドモに「だめ、わたしの部屋なの!」と注意される。 女社長が食事を作り終えたらこっちに来るんだろうし、コドモは集中して何かやってるし大丈夫なんだろうけど 自分が去ったら部屋に一人ぼっちか、というのと単に私が傍にいたいという感情とで離れがたかった。 でも堪えて帰宅することにした。 時間も早いので寄り道していこうとして、何故か自宅最寄り駅から隣駅までバスに乗り そこからまた歩いて戻ってくるというルートを選んだ。 大ガードのとこあたりを歩いていたら、車をそのへんでぶつけたらしき大学生かそこらの男が 携帯で誰かに向かって「こんなとこからどうやって(歩いて)行きゃあいいんだよ!」と愚痴っていた。 私は、買ったばかりのダイエットシリアル一週間分パックを持っており、 潰れてるんだか営業してるんだかわからない店の軒先のドラム缶か何かの上に ボウルを5個くらい並べてシリアル(味違い)の味見をすることにした。 ツブツブがついてて牛乳を入れてもサクサク感が残って満足感があるというタイプのやつを最初に半信半疑で食べてみる。 あーなるほどこれなら、という出来。 それにしてもこんな5食分全部を広げてしまって食いきれやしない、と考えて もう牛乳にひたってるけど袋に戻そうとしていたら、貧乏くさい男が二人、ジーっと見ていることに気づいた。 空腹だと告げて来たので、よかったらどうぞと仕舞おうとしていたシリアルをふるまった。 そこへフジムラくんが登場し、実は二人がフジムラくんの連れだということがわかる。 近くの路地の中華屋の二階に上がり、4人でメシを食う。 私はまだ食べ終わらないうちに3人は食い終わり、行きたい店があるから、と出て行った。 行きたい店というのは、私も寄り道しようかと思ってたあの店に違いないと思った。 食べ終わって、テーブルの下の自分の荷物を出そうとしたら、貧乏男1のものらしきマフラーやらバッグやらがあった。 窓の外に貧乏男1が戻って来ているのに気がつくと、貧乏男1が荷物を投げてくれと要求していた。 全部いっぺんに下に放ったら、それは貧乏男1のつま先の上に落ちた。 痛かったみたいで「分けて投げてほしかったです」と控えめに苦情を言われた。 大丈夫ー?って感じで下を覗き込んだら、私の胸ポケットから携帯とデジカメが落ちた。 いや、デジカメはセーフだった。携帯は貧乏男1から1メートルくらい離れたところに落ちて よく見るとやたらデコラな携帯で恥ずかしかったので「(拾わず)そのままほっといて」と貧乏男1に言った。
ダンナさんが出てく音がして9時くらいに起きた。 急いで洗濯して生協の注文書かいてゴミ出して、コドモと一緒に10時前に自転車で出た。 で、午後1時近くまで立派な寺で下足番。 ダンナさんは私とコドモにほぼ任せっきりで別の寺に行ったりしてた。 一万と寿司弁当貰って図書館寄ってから帰宅。
昼ドラ(砂時計)を見ながら助六とか稲荷とか食べて、コドモが物足りないというので苺出したりして 台所立ったついでに夕飯の仕込をしてたらダンナさんから電話があり トラックで迎えに来て3人で秋葉原へ。
目的はコドモの電話(ウィルコム)を機種変更することなのだけど 以前利用したサトームセンは機種変更取り扱いを辞めたということだった。 ちなみに値段がバカ高かった。価格ドットコムで見た最安より8000円くらい。 次にポケットショップとかいうところに行ったら、値段は価格ドットコム並みだけど在庫がなくてすぐに引渡しできないという。 次にオノデンに行ったら機種変更の価格表示がなかった。 でもウィルコム目当ての客が途切れない。 で、店員さんに値段聞いてみたら、価格ドットコムより2000円安い。 結局ダンナさん(充電がやばい)も機種変した。
その後ドンキに行った。秋葉原だからドンキなのにメイドさんがいる。 電気グリル鍋とクッションとイビキ止めリングみたいなのを買った。 ちなみにウィルコムの同機種がオノデンより1000円安かった。
今日は無駄遣いしなかったねと言いながら、秋葉原新ビル街はずれのパーキングで1300円払って帰宅。 秋葉原のパーキング相場は昼間10分100円。
飲んだのはグリーンロング4。 肴:ほうれん草チキンカレー、ひらめのえんがわ、イカ納豆
テレビはサスケ見た。 新しいセットになって、長野さんもトランポリンも誰もファイナリストになれなかった。 そのあと失楽園じゃなくて愛の流刑地(岸谷ゴロー高岡サキ)の最後のほう(判決聞いて「愛なんだー!」)見てガックリしてから寝た。
夢は、新しく入った職場で書類の取り扱いとかを教わった。 わからなければ人に聞いた。でもなんだか壁があった。 上司の態度が、なんでも「別にいいよいいよ」みたいに優しいんだけどいい加減な感じで、 それならばと、クビになっても構わない覚悟で缶ビールを飲みながら仕事をして、飲み終わった缶は自分の椅子の下にためておいた。 5本くらい飲んだところで「ちょっとそれは」と言いに来たので、いつも家ではこの倍くらい飲んでるんですけどねと変な嘘をついた。
牛の子がやって来ていた。 二本足で立ってて、我が強そうだった。 人間が食べてるものが食べたいというか、人間すらも食べかねないというか、薄ら怖かった。 とりあえず食われてはたまらないのと一応子供(泣いたりする)なのとで、愛想良く対応してはいたけど内心厄介だった。 始めはガラス越しだったのに、強引にこっちに来てしまっており、獣だからやっぱり臭かったりもした。 おまけに牛のくせに牛肉食べたり牛乳飲んだりして吐いたりもしたので尚更臭くなった。 どうにか向こうに戻ってくれないかなと思う私。 でも戻したところでパワフルにガラスの小窓から侵入してくる牛。
そろそろかなと思って起きたら5時10分近く。
昨日は仕事っぽいものを与えられた。 仕事があるっていいなー。と思った。 でも定時になる前に終わってしまった。
あと、朝の話に遡るけどもPASMOの定期を買った。 PASMOの定期が買える券売機があるのはまだ主要駅に限定されているため 私んちの最寄駅では買えず、会社の最寄り駅で買った。 クレジットカードで買えるのが便利だ。
今まで短距離通勤しかしてなかったから、定期なんか買うのは相当久しぶり。 短距離だと定期じゃなくて回数券のほうが金額的に得なのよね。 地下鉄の回数券はJRと違って利用駅限定じゃないし。 あと定期って、1ヶ月同じところに通わなきゃいけないんだ、っていうプレッシャーがある。 でも今回は導入間もないPASMOだからなんとなく嬉しい。 たぶん来月は嬉しくないだろう。
帰宅して、飲んだのはグリーンロング4。 肴:ほっけ、大根おろし、親子皿
テレビはモンキッキと関根麻里のフレンドパーク(モンキッキ二度目のグランドスラム) 次はクサナギくん司会のNG大賞、東京タワー最終回、ビストロスマップ(金髪じゃないキャメロンディアス)。 コドモは22時くらいに帰宅したので、ゴハンを出した。 で22時半くらいには寝た。
夢では、会社に、わずかな情報提供だけで思い通りの出力(地図的なもの?)をする職人みたいな社員がいた。 磨き抜かれた伝統の技に感嘆した。
兄の部屋(私にはガラクタに見える物でいっぱい)で暇を潰していた。 正方形の板に立体物を貼り付けたみたいなのがあって、それは兄が数年前に賞を取った作品だった。 何に使う物なのかどういうジャンルの物なのかは知らない。
5889 〜の代わりに出力
起きる時間早いと夢を記憶しづらいな。アラームで5時起床。
2007年03月19日(月) |
水曜日は休みなんだよな |
昨日は、洗濯と内職をちょっとして、昼ごはんを家族で早めに食べて、午後からユナイテッドシネマ豊島園。 何見るか決めてなくて時間的なことと消去法で「アンフェア」を見た。 ドラマも全部見てるし映画館だしでそれなりに楽しめた。 クライマックスは感染病棟と一般病棟の隔たりのところで、娘が母に誕生日カード見せるところか。 黒色タンソ菌だったかのガラス容器を手に持ってる瀕死の椎名キッペイが 機動隊に銃撃(集中連射)されたところあたりから、おや?って感じだった。 あと映画だからなのか、篠原涼子がドラマ以上にフルメイク(ボビーブラウン調)だった。
終わったら、がってん寿司。16時くらいだったけど。 穴子の稚魚(生)の寿司を初めて食べた。平仮名4文字の名前だった。うまかった。 刺盛を頼んだら、何か子供騙しなものが出てきて、それで腹いっぱいになってしまったため 生蛍烏賊握りを頼めなかった。熱燗飲んだ。
帰宅したら笑点が始まった。 コドモが、ただコンビニの袋持って駅から歩いて来ただけなのに、疲れた疲れたと甘えていたので 多少ムードが悪かった。グリーンラベルロング2飲んだ。 バンキシャ(ジェンキンスさん)ちびまる子ちゃんサザエさん(荒川静香)スーパーからくり動物なんとか華麗なる一族と見て寝た。
夢は見たんだけど仕事もので夢らしくもなく、5時のアラームで起きたときに緊張感で忘却。
2007年03月18日(日) |
今日は映画に行くという噂 |
昨日は、随分のんびりできた。 ドラマの録画見たり、コドモの漫画読んだりもした。 僕は妹に恋をするのオチは異父重複受精?だったかで、結局は結ばれたようだ。 仕事に役に立ちそうなので前の派遣会社のポイントを利用してEラーニングだかをやろうと思ってたけど、 IDがわからないっていうか発行された記憶がなく「アサインされました」ってメールが来てるけど入れやしない。 とりあえずどうしたらいいかとメールをあっちとこっちに送っといた。
ダンナさんは花屋手伝って19時前に帰宅。 コドモは道が混んでたとかで、房総から21時帰宅。 飲んだのはグリーンロング4とかだろう。 肴:鶏と野菜のシチュー、ダンナさんが買ってきたカツオ刺
テレビは、シャルウィダンスと一番受けたい授業と女王の教室。 シャルウィは最終回で佐藤たまおチームが優勝。 一番受けたい授業は動体視力検査と太陽は年々大きくなってるってやつ。 女王の教室は最終回で病院のロビーで演歌(宝塚調)歌って終わった。 そして寝た。
夢は、何やら仕事のことを解決しようとしていた。 データの取り込み方が画面経由じゃない会計システムの、自動消込がどうのって。 今は一人の人が他の人はどうなってるか知り得ない方法でやっていて、でもスクリプトかなんかでやってるんだったかな とか普通に考える夢だった。
起きたら8時半。コドモも同じくらいに起きたようだ。
昨日はパソコンをやっと与えられたのでハイペリオンをインストールしてもらって ヘルプ見たり、頻度の高い作業のマニュアルまとめたりしてた。 プロキシ認証のIDやら汎用機のIDやらノーツのIDやらの申請はまだ時間がかかりそうだ。 あっちこっちサイン貰ったり承認されたりしなきゃならないのだけど 所属会社のリーダーみたいなのがつかまらないし。
帰宅中、最寄りひとつ手前の駅の地下鉄車内でコドモから着信。 最寄り駅を出たら迎えに来てくれてた。 「明日の朝早いから観光バスの中で食べる朝ごはん用のパンとか好きなの買っておいでってバアバに言われた」 ということで、コンビニ寄って買い物して帰宅。
ダンナさんは遊んでくるということで、飲んだのはグリーンロング3。 肴:海老春巻き、鮪めかぶ、むきあさりとネギとほうれん草の味噌汁
しばらく何かテレビを見て、20時過ぎかそこらにコドモがバアバんちへ前乗り。 途中まで送ってった。
その後ホリエモンのニュースとか見て、花より男子最終回見て、よかったよかったと思って寝た。 ダンナさんも帰って来て風呂入ってた。
夢は、松潤が執心中の人妻が、うっかりブラウス(キャメルゴールド)の前ボタンを一番上しか留めてなくて 叶姉妹ドレスみたいな感じで胸が見えてしまっていた。 松潤はそれ見て「床ないかな床ないかな、痛いよはちきれそうだよ」とソワソワ困っていた。 (どうやら床にこすってオナニーする習性の人らしかった) 松潤が交際している長谷川京子が近くでウロウロしているので、そっちに連絡しようかとも考えたけど 原因が自分なだけにそれはまずいだろうと思ってとにかくどうにかしてやろうと人目につかない部屋を探す人妻。 でも空室を探してドアを開けるたびに(生徒はいないものの)小学校の教室だったり、狭すぎる掃除用具庫だったりした。 イタイイタイとあまりに騒ぐので、もういいやと、どうにかこうにか口で処理したら やっぱり苦まずいし何処に出したらいいのよこれは、と損した気分になる人妻。 そして「助かったー」という顔の松潤。
たぶん実家に住んでて、懐いてくるお父さんがしつこくて面倒だなと思っていて そういう態度に出ていたら、お父さんは私の妹のユハラさんに鞍替えし 直ちに私に対する執着はユハラさんに完全に向いた。 ユハラさんに悪いなーと思いつつ、お父さんの露骨さに引いた。
新聞販売店の人が毎月28日になると私の給料の連絡に家まで来てくれている。 28日が休日だと、「明日は休みなので来られませんので」という連絡を前日にしにくる。 恒例のことなので、休日前連絡は毎回来てくれなくてもいいんじゃないかなと思い 新聞販売店に行って応対に出た配達員のフナ子にその旨告げたら 「毎回同じ人間が行くわけじゃないのでそういうイレギュラーなことは困る」 というようなことを言われた。
起きたら8時半。
昨日は大変そうだった。あっちこっちで議論が交わされてて。 やっぱり管理会計だけのための例のDBは合理的じゃないという話も出ていたっぽい。 監査も色々あったようだし、ニューヨークから来た人は近くのビジネスホテルに泊まったようだ。 とりあえず私もフリだけでもいいから仕事したい。
帰宅したらコドモがいて、結構遅くに公文に出かけた。 帰りが遅くなっちゃうから早く行ってほしい。 ダンナさんは花屋と遊んで来ると。
飲んだのはグリーンロング2。 肴:青梗菜としめじのスープ、イカ納豆
テレビは黄金伝説(麒麟の貧乏な方の部屋掃除)とミヤコ蝶々物語見た。 久本雅美がやってたのでイメージ違う気がするけど、情の厚そうな人の話だった。 そのうち家族がぼちぼち帰って来て、拝啓父上様を皆で見てから皆で寝た。
夢が、ウスボンヤリとしか記憶にない。 三次元DBのデータのカタマリ?がどうしたこうしたっていう夢で、 別に嬉しくも悲しくも不思議でもない内容だったような。
アラームが5時(変えた)に鳴ったけどやはりしばらく起きられず。5時半起床。
昨日は、いや昨日も同じように説明受けて過ごした。 管理会計アプリの3次元DBのマニュアルとか読んだり。 あちらは色々大変そうだし、私がすぐ辞めてしまうかもしれない派遣だなんてことも知らないし もしかしたら居心地はどうあれ続けるかもしれないなと思ってる今。 関係ないけどホワイトデーだったらしく、昼休みに部長が配ってた。 帰りの最寄り駅の階段でも三菱電機の紙袋持った女の人がいて、中はリボンのついた小さい包みでいっぱいだった。
帰宅したらダンナさんがまた風呂上りスタイルで台所におり、ハンバーグを作っていた。 コドモはヤフーストリーミングで怖い話を見ていた。
飲んだのはグリーンロング4。 肴:ハンバーグ、コーンバターとブロッコリ、マグロとサーモン刺
だんだん上手になってゆくダンナさんのハンバーグ。 スーパーで醤油とかラップとか買ってきてもいてくれた。 有難いけど、予算とかは意識してないだろうなっていうのが心配。
テレビはヘキサゴンと相棒最終回(防衛庁厚生省総務相?だったかのエリート3人が大儀遂行のために殺人して上層部が隠匿しようとする話?)を見て寝た。 ダンナさんも「今日はハケンの品格いいや」とか言って、一家揃って寝た。
夢は、ダンナさんがチケット(ハンカチ型)二枚持っててディズニーの船に乗ることになっていた。 でも何かめんどくさいことのようだったので、いいよいいよ私一人で乗ってくるよ、と言って一人で乗った。 船の一階はブルーシートとか敷いて家族がお弁当食べてたりしてて、 会議机みたいな4人席は2人席にしたほうがいい狭さ。 せっかくだから景色を見ようと上に出たら、中途半端な芸能人みたいなレポーターみたいな人が司会で 何か解説とかイベントとかをしているようで人が集まっていた。 私はそれより景色を見ようと通り過ぎた。 でも景色は、普通の東京らしきビルとか見える街だった。船は海には出ていないのだ。 それでも楽しもうと、船のシャンデリアが明るかったので、それに近づこうと高いとこに上がったら イベントやってる人に「そこは上っちゃいけないところです、早く降りてください!」と叱られる。 しょうがなくあとずさりながら、そういえばダンナさんの携帯電話を預かってきてしまっており ダンナさんに連絡する手段がないことに気づいて動揺した。 無事に再会できるといいと思った。
次の夢はハケンの品格かなにかだった。 ナントカハルヲがいい会社の営業を辞めてきた男で、何か勘違いな態度だったので説教されてた。 そしたらハルヲはたちまち改心したというか、求愛しはじめた。 よくあるパターンだった。 居酒屋に言ったらハルヲもついてきて、「こんなとこ入ったことないけどこのカメに入った串の水を切って使うんですよね!」 とテレビか雑誌で見た情報を思い出してウキウキしていた。 ちなみに串っていうのは直径4センチ長さ60センチくらいだった。 足元の排水溝にゲロの跡みたいなのがあって嫌だし、凝視してくるハルヲも気持ち悪かった。
次の夢は最悪だった。 休みですることなくて可哀想だから、街でやってる小さいイベントでも連れてってあげるってことで 私がコドモを誘い、「帰って来たら庭で写真撮ろうねー」と言いながら先に出た。 帰って来たら暗くなってるけどちゃんといい写真撮れるかな?なんて考えていた。 次に、でも何故先に出る必要があったのかな?と考え出したら不安になった。 そこはニュータウンみたいに人通りの少ない道で、警察署の傍まで来て立ち止まって見ていると コドモが運転するミニカーみたいな軽が来るのが見えた。 その反対から、警察署から出発したパトカー(ペパーミントグリーンと黒)がゆっくり走ってきていた。 どっちも前を見ていないっぽくて、このままだとぶつかる?でも警察が気づくよね?? と思いつつ見ていたら、正面衝突してコドモの車が後ろに跳ね返され、後続車にぶつかった。 私は喋れなかったけど奇声を発し続けた。そのおかげかすぐ警察署から人が出てきて、事故?と聞いてきたようだったのでウンウンと頷いた。 コドモは車から出て、動いていた。どうやらこちらに這って来ようとしているみたいだった。 私との距離は10メートル以上あった。私は動かないで!とか言ったと思う。 私も寄って行ったのかどうか忘れたけど、結局私のところにたどり着いたコドモを骨と内臓の状態を気にしながら必死で抱えると 「いままでありがとう、借りてた命を返します」みたいなことを言った。 言葉だけでなく、顔文字のついた数行のメッセージのイメージも見えた。 でもそれは、私の知ってるコドモの書いた手紙というよりは、賢くてユーモアのある大人が書いたような内容だった。
起きたら5時40分。
2007年03月14日(水) |
マイミクから頼まれたアンケートにも答えなきゃ |
昨日も同じ。かまってもらってる社員さんが13時から2時間打ち合わせだったので その間だけ所属会社チームのエリアに行った。 私のパソコンの手配がされてないので自分で取ったメモをまとめたりしてた。 私は書いて憶える習慣はないけど、社員さんがノート買ってきてねと言ったので昨日の朝99ショップで買ったのだ。
帰宅は前日と同じ。 コドモはお別れ遠足でディズニーランド行って、所持金が決まっているので、食い物我慢して買い物に走っていたようで ダンナさんが帰宅したときには自分でゴハンを食べていたらしい。
飲んだのはグリーンロング4。 肴:刺盛、大根とにんじんと鶏の煮物、ゆで海老 全部ダンナさんが買ってきてた。
テレビは、ニュースと天才てれびくんと伊東家の食卓最終回と今週妻がを途中まで見て寝た。
夢は、同窓会なのかなんなのか、久しぶりの人が集まってきていた。 私は木枠の布団なしベッドの上に座って、誰かのスピーチを聞いており そこにカジムラくんがやってきて、妹が妊娠して結婚しないので家族が地域の人から隠れて暮らすためにホテル暮らしをしているという話を聞いていた。 紳士服のはるやまに勤めており産休は取れるので産後は職場復帰するとかそういう予定のようだけど、カジムラくんにとっては悩ましいらしかった。 特に、32過ぎた妹の世間体のためにホテル暮らしはしなくてもいいだろうという考えのようだった。 そこへ私の母が到着した。わざわざ上京してきてくれたのだ。 久しぶりだねと言って、やれやれとこっちに背中を向けて腰を下ろすと 服がたくしあがった?のか背中が丸出しになった。 カジムラくんが凝視してるので何かと思ったら、母の背中に柄があった。 大理石的な柄というか、ヨーロッパ風な連続柄というかで、 そういえば昔からこういう細胞の区切りがクッキリ見える皮膚してたような、と一瞬思ったけど 結局母の背中の絵柄がはっきり壁画みたいになってったので、やっぱりこれは初めて見た、と思った。 ピンクと黄色の縦二重線で左右に区切りがある、マリアとキリスト像的な絵で安っぽいポップな宗教画って感じだった。
エンドウさんか誰かから電話がきて「ブックフェア行った?」って言われた。 小杉慶一っていう、昔人を殺した男をそこで見たんだそうだ。 私は小杉って記憶になかったので、母に聞いてみたら、ちょっと知ってるみたいだった。 近くにいたピンク映画監督(名前忘れた、トゥナイトの)がそれを聞いてて誰かに電話を始めた。
窓開けて外の上を見てた。 全裸だったので外からは見えないようにというか、人に見られないようにしていた。 右側では裕福そうな子供達が家の屋上かなにかで集まって遊んでいて 左側には学生アパートみたいなのがあって貧乏学生みたいなのが窓のところに見えて 真ん中やや右の民家上には屋根づたいにピョンと飛び降りたりして洗濯物を取り込んでる熟練主婦?みたいな人がいた。
あと、飛行機の搭乗準備?をしてる夢も見た。 連休がらみだったみたいで、遅い便が人気があるんだったか 私は母の家にちょっと早め着くように14時とかそのへんの便だったので その便はガラガラですねと空港の人に言われた。
そういえば夕べメールみてない(ということはたまってる)と思って起きたら5時半。
昨日は一日中Tさんて人の仕事を見ていたような感じだった。 色々話も聞かせてくれたので、かなり煩雑になってる現状が見えて不安が増した。 データが一元じゃないところが今までと一番事情の違うところか。 簡単に言えば、事業計画に使う用(管理会計だっけ?)のデータを 人力で別のところに持ってって違うシステムで抽出したりしてるのだ。 それはいいとして、やっぱり私がやる仕事は当分なさそうだ。 定時前、Tさんが別フロアにいる私の所属会社チームのとこに連れてってくれた。 (まだ入館証で入ってるため一人じゃ入れない) チーム長(PL?)がぜんぜん目を合わせてくれなかった。 「忘れてた」とか言って、妙に腫れ物に触るような対応を取られた。 他の人も私が居ても気づかないみたい。そして居る場所がない。
帰宅は18時20分くらいだったか。 定時が早いからこんなもんだ。 ダンナさんが風呂上りの腰タオル姿のまんま、ハンバーグ作りを始めていた。
飲んだのはグリーンロング4。 肴:ハンバーグとつけあわせとキムチ
テレビはヘイヘイヘイと東京タワーを見たかな。 あとスマスマか。中島美嘉がほぼスッピンみたいな顔で麺をオーダーしていた。 終わったら寝た。
夢は都合のいいのばかり見てしまった。 IさんのところにいてMさんと話してて、台所にいるIさんのところにMさんが行ったら 何かIさんが急に激怒しており、何が起こったのかと私も台所に行ったら Mさんが頬をおさえて仰向けに倒れて助けを求める顔をしており、Iさんは青緑のロン毛で顔も緑に塗っており 間に入ってIさんを抑えなだめようとしたら、そもそもあんたも○×△□!と私も激怒され 謝ったり訴えたり色々してるうちにIさんはおさまってゆき、ほっとしたところで終わった。
次の夢では、友人と一緒に百貨店のフレッシャーズ服売り場前で後輩のオシナリくんに会った。 なんでこんなところにいるの?そういえば元モデルだよね、もしかして職内ー? なんて話しかけたら、違いますよ違いますよとニヤっと否定されたけど 結構時間をもてあましている風だったので、友人と二人で更にからかい続け。 そうだ携帯番号教えてあげますよ、と友人にオシナリが言って、わーいと喜ぶ友人。 次に私にも教えてくれたけど、私は特に連絡することもないだろうと思って自分の番号を教える手間は省いた。 そしたら急にオシナリがそっけなくなった。 商品ケースの上に電池とか何かの部品とかがバラバラしてて、何かと思ったらフレッシャーズ達が各々何かを組み立てていた。 落っこちそうだったのか一個だけ離れたとこに転がってたのか、単三より長い電池を私は手に持った。 オシナリがそれを見て、ありがとうと言って自分の組み立て物にはめこんだ。 そしたらそっけなくなくなった。 電話番号教えなかったからって嫌われてると思ってたそうだ。
起きたら5時50分。
昨日は洗濯内職掃除繕い物ごはんの支度、といつものパターンだったけど 昼ごはんはコドモが支度してくれた。というか命令した。 なんかイラついた週末だったな。 コドモが両日とも午後から優しいバアバと過ごしたのが幸いだった。
ダンナさんも午後から晴れたので寺に頼まれた仕事をしに行った。 でも帰ってきたのが17時半くらいだったので、パチンコもしてきたはず。 コドモも18時前には帰宅した。
飲んだのはグリーンラベルロング4。 肴:ネギ入り卵焼き、常夜鍋
テレビは笑点とちびまる子ちゃんとサザエさんとスーパーからくりとテレ東の出産ものと華麗なる一族。 終わったらダンナと口論してから寝た。
そして夜中、寝坊が気になりすぎたのか一回起きたら3時前だった。 もう寝れないんじゃないかと思いつつ横になったら少し寝られた。 夢では、母方のおばあちゃんちに滞在していた。 そこから学校に通っているようで、朝の時間と格闘しているような様子だった。 慌てて出ようとしたら教科書類を持ってないことに気づいたりして そのへんにあったミッキーのA4封筒×5くらいの中を見たらプリントっぽかったので持って行こうとして いやまてよ、いくらなんでも足し算割り算の問題が載ってるのはおかしい、 とよくよくあたりを見回すと、ミッキーの幼児教育セット、みたいな大箱が置いてあり その中身の一部だということに気づいて戻した。 もうどうあがいても遅刻だなと思い、一階で窓の外を見てみると 気づかないうちに山奥のおばあちゃんちのそばに、わりと交通量の多い感じの道路などができており アメリカンバイクに乗った若者などがツーリングしてたりした。 休憩する広場みたいなところも舗装されており、見てたら若者達と目があって アフロとヤンキーが近寄ってきて、トイレ貸してくれみたいなことを言って上がりこんできた。 トイレは二階にあり、知らない人だから油断しちゃいけないと思った私は監視のために追って上がる。 やはりなにかトイレの天井を空けてゴソゴソやってる二人。 何かと思えば前に隠したドラゴンボール(マンガ)だかを取り出していた。 ついでに人んちのパタリロまで持って行こうとしていたので咎めたら慌ててごまかしていた。
アラーム聞こえてしばらくゴロゴロして5時39分起き。
2007年03月11日(日) |
いまコドモに昼ごはんの支度させ中 |
昨日は洗濯内職、主に内職で一日が終わった。 気づいたら17時前になっており、夕飯作った。 ダンナさんから電話が来て、花屋の母ちゃんが具合悪いから雀荘手伝ってくると。 コドモは午後からバアバの家に行っており、18時くらいに帰宅。
飲んだのはグリーンロング4。 肴:辛し高菜ひき肉にんにく炒め乗せやっこ、チキンカレー
テレビはもしツアとかめちゃイケとか演歌の女王とか見た。 そのあと陣内が出てる2時間ドラマを見ていたら寝てしまった。
夢では、カジムラくんとクドウくんと自分が、裏原宿みたいなところを散策していた。 私はゴスロリみたいな格好。 どこかの建物前で、二階にナントカカフェあり、みたいな看板が出ていて かなり小さくて怪しい建物だったので、行ってみる?と恐る恐る狭い階段を上る。 クドウくん私カジムラくんという順番で上がっており、私のワンピースの後ろが頭までまくれあがっており カジムラくんに丸見えだったはずなので、失敬失敬と汚いものを見せたことを謝った。 上がったところ、狭い室内にヨーロッパ調なダイニングテーブルが一個だけあり もうそれでいっぱいいっぱいな感じだった。 奥の窓際に店の人らしき雑貨屋店員風女性が座っており、テーブルのほうには ヨーロッパ調な詰襟服を着たはげ頭のヒゲおじさんと文系普通人男が座っている。 あいつオレ知ってるわ、とクドウくんがコッソリとヒゲを目で示した。 聞いたらやっぱりそこはカフェなのらしいけど、狭くて全員は座れそうもないので出た。 そのへんの服屋とかを適当に流して、町の婦人衣料品店みたいなのを発見し 私だけがそこに入り2人は外で待ってた。 軒並み中途半端に値段が高かったけど、ワゴンの山の中から28円のパンプスソックスを発見し、 全色買ってこうと思って色違いを探したものの、山の中にはいろんな形のいろんな値段のソックスが混在していて困難だった。 しかも横からおばさん連中も私と同じものを狙っており、そのうち目的の品の品薄度が極まってきた。 とりあえず、ありったけチョイスしてレジに持ってったら、198円のソックスとか548円のソックスとかも混入していた。 混乱しているうちに、店の外を見てみたらさっきまでいた彼らが消えていた。 とりあえず買ったので外に出て、店の周りを一周したけどやっぱりいなかった。
次は八幡に初出勤だった。 とりあえずターミナルでWinサーバーの基本操作を、と触ってみた。 気がつけば、私はベッドの上で寝そべって操作していた。 みんなちゃんと着席して仕事してるのに、なんてルーズな態度を!と慌ててしまい とっさに腰が痛いふりをすることを思いついた。 サーバーがいじれるノートブックを女子社員さんが貸してくれというので渡した。 そして泣き顔で腰痛を訴える私に厳しい反応の社員さん。 もう帰りたいけど家は遠い、と憂鬱になっていると、いつのまにかフロアはもぬけの空になっていた。
起きたら9時。寝ている間も微かに聞こえていた雨音は止んでた。
2007年03月10日(土) |
東国原秀夫のオールナイトニッポン? |
昨日は、10時半頃から前日のプログラムの機能追加とやらを依頼されてやってたら 「いま先方からメールがあったんだけど午後から八幡に行けますか?」と部長が言った。 時計睨みながら急いでテストとかして午前中に終わらせ、 昼は近くの路地裏の店前でメニュー見てたら店員に誘い込まれて定食。 午後から八幡へ、と思ったら部長も一緒で結構気まずかった。 部長ったって、45歳くらいの人なわけだけど。
八幡では、経理部門のシステム担当者みたいな人があっち行ったりこっち呼ばれたり忙しそうだった。 その人に指示されてPCのセットアップしてたわけだけど、グループウェアの設定とかが残った。 それやりながら、隣に置いてあるPCがターミナルで数台のサーバに接続されてて マルチデータベースだったかを利用したなんとかのファイルをアップロードする作業なんかも説明される。 とにかく担当者がトイレにいく暇もないくらいバタバタしてるので気の毒だった。 部署の一人が病気で長期欠席してるかなんかで、この期末は更にてんてこまいなのらしい。 ともあれ定時で私は帰してもらえた。月曜から一応あっちに定住するらしい。 いやいや、まだわからないな。ほんとに今の会社(木場に本社があるほう)は頼りないから。
帰宅したらダンナさんは寺の用事でおらず、コドモが「今日はごはん作らなくていいんよだ」と。 外食のおねだりかなーと思ったら、学校でお別れ会(謝恩会とは別)があったそうで そこで出た大人用の立派な幕の内弁当と子供用のサンドイッチ弁当が置いてあった。
飲んだのはグリーンロング3とショート1。 肴:幕の内弁当のごはんじゃない方の中身色々、イカ納豆
テレビは、ぐるナイの人間ドッグ企画を見た。次長課長がどっちもよろしくなさそうだった。 背の高い方は本当に無理だからと言って、採血を拒否しきっていた。 どんだけヘタレな大人なんだ?親が甘かったのか?と思いつつ心の中で許した。
そのあとコドモは早々と寝ちゃって(二日連続?)私ひとりで「わるいやつら最終回」を見ていたら ダンナさんも帰ってきた。終わったら私は寝た。花男は録画。
夢は、色々見た。 いろんなプログラムIDが水色の角丸の太枠の中に書いてあった。 説明も書いてあった。 呼ばれるプログラムも同じようにたくさん書いてあった。 私は調査か何かでひとつのIDを探していたけどなかなか見つからなかった。 営業部門の太ってるけど運動できそうな男が、何か困った様子でいて、私も含めみんなで励ました。
鶏モツ料理っぽいものを作った。 同じ材料はまだいくつか台に積んであり、それは胴体の中身のない鶏を頭を上にして蛇腹に積んだようなものだった。 ダンナさんとコドモと一緒に、それを広げてみると、1メートルくらいの大きな鶏で、 ちゃんと手も足も皮でつながっていた。 鶏の脚って皮ついてるんだねー、なんて私が言っていた。
コドモと寂れた玩具屋にいた。 ガラスケースの中に色々なサイズの色々なおもちゃがランダムに並べられており それは人力UFOキャッチャーみたいなものだった。 そしてケースの中のおもちゃは、よく見ると売れ残りくさいのだった。 コドモはまだ幼く、一番奥にある大きな透明筒入りのうさぎの縫いぐるみ(筒から出すともっと大きくふくらむ) を欲しがった。でも何度かトライして、取れなかったみたいだった。 店のおばさんはかなりケチでしみったれで偏屈な人のようだったけど 無邪気なコドモの様子を見ていて気に入ってくれたらしく、 おまけだよと言ってガラスケースの中からウサギパペットを取ってコドモに渡した。 よく見ると裏側がほつれてる売れ残り品だけど、コドモは喜んで、おばさんも満足そうだった。
幼馴染のアケミちゃんと図書館にいた。 なにやらすんごく揺れてんなー、と思っていたら、地震がきていた。 私がいる場所は図書館の角で、三方に低いスチール本棚があった。 とりあえず窓側の本棚を支えてみた。 アケミちゃんは見えるけど離れたところにいて、オロオロしていて近くの本棚が倒れて本が床に散らばった。 私のほうも、スチールが柔軟で、なにかのはずみで緩慢に本棚が倒れたけど抑えてたから一番下の段意外の本は散らばらなかった。 地震はおさまり、図書館司書のウッチャンが片付けにやってきた。 一番下の段のものを本棚に一緒に戻していたら、そこの物は本じゃなく ピクニックの残骸みたいな使用済み紙皿とか余った紙皿とか食べなかった鶏腿焼きとかだった。 使用済みは捨てて、使えるのは戻していたら、ウッチャンが「コレ捨てちゃっていいよね」と使えるのを捨てた。 鶏腿は私がコッソリ持って帰って食べられそうだったら食べようと思った。 ウッチャンはアケミちゃんと以前お見合いをしたようで、アケミちゃんはウッチャンに対して好戦的な態度だったけど ウッチャンはそういうアケミちゃんを好きみたいだった。 アケミちゃんは意地っ張りみたいなことを言って譲らなかったので、 そこはそんな意地張らなくていいとこだと思うけどね、と私が言ったら ウッチャンが「どっちもいい女だなー」と言ったので、いい女って死語だよね、とウッチャンを見損なった。
ダンナさんが起動する気配で起きてしまったけど頑張って眠り続ける努力をして、玄関のドアがバタンといった時点で起き上がった9時。
昨日も待機で、いい加減良い顔もできなくなってきた自分がいる。 めざまし占いでは「人気が集中!ユーモアが肝心!」みたいなことだったけど一日仏頂面だった。 そのせいか16時くらいになってプログラム一本与えられた。 でもコピってファイル名とかフィールド名とか変えるだけのだった。 テストはザックリでいいですかって聞いたら「動けばいいです」って言われたので動かして定時で去った。
コドモは公文だしダンナさんは学校のお手伝い当番のあとパチンコ行く予感だしってことで いつまでいられるかわからない木場を満喫するために「河本」へ。 ちなみに昼はまたギャザリア深川で、粥とフォーのセット食った。
河本は歌丸みたいなトボけたおばあちゃん(みすずさん)が仕切っていて、面白かった。 みすずさんをぐるっと囲んだ年季の入ったカウンターだけの造りで客は18時前の時点で6人くらいいて、 全員がホッピー飲んでて全員がオデン食べてた。 流儀に従おうかなと思ったけど気分を優先して瓶ビールと煮込みで始める私。
煮込みは肉率90%で平小皿に盛られて出てきた。ちなみに200円だ。 隣の客(朝5時から15時まで働いてる推定東ガス作業員)と何言ってるかわかりづらかったけどお喋りしながら そのあと、おでんカロリー低そうなの、って頼んだら300円なのに4個乗って出てきた。 こんにゃくにもじっくり味が沁みてて超うまかった。
隣の東ガス作業員(19時半には寝る)が帰ったところでホッピー頼んで ジョッキに金宮を小グラス一杯分入れたのと瓶ホッピーが出てきて 八分目くらいホッピーを注いだら、反対の隣の人が「一瓶全部入れちゃうんですよ」と言った。 それを皮切りに熱いホッピー話が始まり、フンフン、と相槌を打つ。 でもほんと、ホッピーってそれまで好きっていうより健康のために選んでたみたいなとこがあるけど そこのホッピーは、っていうかその飲み方はうまかった。 氷入れないで焼酎多めでホッピー1本の飲み方。
ドバイの話とかITの話とかあっちやらこっちやらの人とガヤガヤ話しながら そろそろ閉店の時間(20時)ってことでお勘定して外歩いてたら、右の隣の隣にいた人が 同じ方向に自転車で。 もう一軒行きます?っていうんでついてったら路地の目立たないとこにある 風情のある入り口だけど中は新品みたいな小さい店だった。 少し飲んで少し食べて名刺とかもらって帰宅。
気づいたら暗闇の中で敷布団かけて目覚めていた。 起きて寝る支度して時計みたら午前4時前で、戻ったらダンナさんも起きたみたいで そういえば昨日電話で言ってた火事どうなった?って話しかけたら 向こうも昨日の学校のこととか話してきて、最後には私の職場のグチになって午前5時半を迎えた。
昨日は、木場で一日待機だった。 直属の上司?(1学年下)が本社にいたけど午前と午後に2時間ちょっとづつ会議室入り。 私が見てる限りずっとそうだけど、バタバタバタバタ忙しそうだ。 しょうがないからネットで拾った米SOXとかSAS70とかのPDFなんかを読んでた。 今回の職場ではどうもカード会社にいたときやってたようなドキュメント起こしが多そうだなーと思う。 米SOXの規制では運用やってる人はソースに触れちゃいけないみたいだから、またどんどん開発のことを忘れるだろう。 しかもあの田舎に缶詰か。3ヵ月後はよく考えることにしよう。 昼は30分並んで陳健一麻婆Aセット(1050円)を食べた。美味くて幸せだった。
18時10分に帰宅したらダンナさんが台所に立っていた。 付け合せと味噌汁だけ作った。飲んだのはグリーンロング3か4か。 肴:ハンバーグ、ジャンボもやし、プチトマトとブロッコリとツナサラダ
テレビは何を見たかなー 笑ってコラえてか。岡山の55歳建築業経営祖母を中心とした早期出産一族の何かも見た。 最後はミラクルタイプだったような。そして23時くらいに寝た気がする。
夢では、二階建ての家に住んでて二階に和室の居間があって家族でくつろいでて そこに昔付き合ってた身長183cmの人が来た。 家族はその人を見るのは初めてだったので、なんとなく私も初対面のふりをした。 きちんと礼儀正しくしている183。前より髪の毛が生えててマシな見た目になってる。 ところが急に「ちょっときて」と私をつかんで外に出た。 「レンジャーに調べてもらったけど、ダンナさん乗ってるのトラックだろ」 と言葉遣いが丁寧じゃなくなってて油断できないと身構えた。 すると道路のマンホールの蓋が開いて、こっちですこっちですとレンジャーが183を手招き。 ほら入るんだ!と先に穴に下りてく183。 家の二階の窓は開いており、ダンナさんが窓際の手すりにもたれてるはずで 見られて変な誤解をされては厄介だと思って動けない私。
えんどうさんと一緒の部屋に住んでて、パン買ってきたよーって 小さい卵サンドとクロワッサンサンドみたいなのが入った袋入りパンが二つ。 シーガイアみたいなプールに行くのでそのお弁当だと思う。 私は気がつかずにクロワッサンサンドを一口齧ってしまっており もしかしたら誰かにあげるかもしれないから、違うパンをそこに入れといたほうがいいかな?と考えた。
姉と一緒に絵の教室の先生をする。 生徒は私の昔のよしみの人ばかりだった。 江口洋介とかハバラくんとかトヨエツとか。 段取りどうしよう、と思ってたらちゃんと姉が授業をはじめた。 そういえば姉は教師経験があるんだった。
どこか建物の中を案内されていた。 作業着を着た地味で穏やかそうな人たちが何かを作る手作業をしている横を通る。 どうもそれは受刑者じゃないかって気がして、一見穏やかそうでも凶暴さを内に秘めているのかと思うと 怖くてビクビクしながら案内してくれてる看守のおじさんみたいな人の後ろについて距離を開けないようにした。
起きたら5時45分。
2007年03月07日(水) |
とりあえず今日も朝は木場 |
昨日は、前日までやってた作業も手離れて、就業規則とか読んでたら 10時半くらいに直属の上司となる人から電話があって、15時45分までに本八幡に来てくれと言われた。
お昼は、前日のように「これが最後の木場ランチ」とは思わなかった。 インドカレー屋でマトンカレーを食べて、ごはんが半分余った。 そしたらインド人店員に「ごはんおいしくなかったですか?ナンと半分半分にできます」ってレジ係のとこで会計してるとき話しかけられた。 ナンはいらないものの、注文する前に言うべきことを帰り際に言われたので戸惑った。
午後は直属の上司に言われた元八幡への行き方をもとにバスの時間など調べてから出発。 バスで錦糸町行ってJRってルートを取ることにしたんだけど バスが錦糸町に着く前に都営新宿線駅上を経由したのでそこで降りてもよかったかも。
と思いつつ、現地に着いて入館証貰って打ち合わせに来てたこっちの社員の人にどうやって来てるか聞いてみたところ 東西線で西船橋行ってJR、という答えだった。 バスに乗ると時間が読めないし、それが正解かもしれない。
ちなみに昼間の都営バス内は老人で寿司を握ったような感じだった。 おばあさんは他人に気軽に手を触れる。(というか押す) 混んでるんだけど、後ろの方の二人掛けは窓側が空いてたりする。 そっちに座ると出づらいから必ず通路側に座る、などのこだわりを持った人が多いのだ。
下りのJR総武線は旅気分だった。 本八幡に着いたら、赤羽みたいな落ち着く感じの街並み、と思ったのもつかの間 歩いて5分後には北海道の私の田舎みたいな中途半端な寂れっぷりに変わった。
話が前後してるけど、勤務先もロビーはきれいだけど私の常駐予定フロアは天井が低くて人口密度が高くて隔離エリアみたいだった。 女性はスーツじゃない人はジャンパー着用、というか社員は男女問わずジャンパー姿。 私と同じ会社から来てる唯一の女性は、潔く上下作業着だった。 ジーパンとかで通勤できるからこっちのほうがいいかと私も思う。 そして彼女は入社して以来8年ずっとそこにいるということで、たまに帰社しても居場所がないと言っていた。 私も本八幡勤務を前提に面接受けたクチなのでそうなるわけだな、と思うと慣れるか不安になる。
皆さんは定時に帰る習慣がないようで、私だけ(先方との面談終わったらすることもないし)17時半に退館。 私の通勤予定ルートで時間を測りながら地元に戻ると、思ったより遠くなかった。 遠いので様々なルートがあるわけだけど、このルートが一番定期が安く 都営線の定期は距離計算らしいので=一番移動距離が短いという話なので精神的にも良い。 (私だけかもしれないけど、1日あたりの移動距離が大きいと情緒不安定になるという実感がある)
コドモからメールが来ていて、東西線の駅のほうに迎えに来てくれてた。 いつも逆だなーと思いつつ、都営線の駅からそっちに向かって落ち合った。 それが18時50分くらいだったかな。
帰宅して、飲んだのはグリーンロング3。 肴:しらすネギの卵焼き、ほっけ、ほうれん草の味噌汁、キムチ
テレビはフルハウスと世界のバカニュースみたいなのと今週妻がと秘密の花園見た。 今週妻がのときコドモが土曜日届いたエレドラ(アンプにはつないでない)で練習してたら、 大家さんの嫁がうるさいんですけどとやって来たので謝った。 一応コルク買ってきて敷いたわけだけど、安普請ゆえか隣の大家さんちには響くらしく、 今後の対策を考えなければならない。 花園の途中でダンナさんが帰宅した。 花園終わったら全員ダンナさんの部屋で寝た。
夢は、40代の女の人が制服的な衣料品5揃を売るノルマを持っていて 売れないんじゃ?と思ったら売れていた。 その女性の営業用の衣装はオーソドックスな服装だけれどプリーツのスカートがブロンズ色っぽかった。
ダンナさんとレンタルビデオ屋みたいなところにいて ダンナさんがAVのコーナーに積んである「泥の欲」とかそんなタイトルのやつを 「これ面白そうだな」って言って借りてアパートに帰る。 その後ダンナさんはパチンコ屋かどこかに出かけ、留守の間にさっきのDVD見ちゃおうと私は思い ダンナさんの部屋の今にも崩れそうな棚の上からそれを発掘し いつダンナさんが帰ってくるかとドキドキしつつ見はじめると それは小劇団の演劇中継で、大竹まことがナレーションなんかしており 娼婦っぽく扮装した浜田マリみたいな人が出て来て舞台で演技をはじめ、 こんな場面イラネーよ!と早送りする私。
アラームが聞こえてしばらくたって、誰かの歌声が聞こえた気がして急に覚醒して起き上がったら5時45分。
2007年03月06日(火) |
何故今日だけ目覚めが良かったのかな |
昨日は、私の記憶によると「夕方から八幡」って話だった気がするのだけど 現地責任者が斜め前で契約書やら申請書やら見積書やら作りまくっていた。 10時から始まって、たまに会議か何かで姿を消し、17時近くになってどうやら机の上が片付いていた。 そして「私戻ります」と周囲に宣言していたのは、これから八幡で仕事するってこと?
ともあれ、私は時給の発生する派遣の身なので、そんな時間に千葉まで連れ回されることはあり得ない。 というわけで明日も木場出社だ。
ちなみに昼は「今日で木場も最後だから陳建一いっとこ」と思ったら、行列してたからやめた。 しょうがないから万豚記(わんつーちぃー?)って店で一番辛いらしい無頼タンタン麺880円とやらを食べた。 かなり辣油に近い外見のスープに一瞬期待したけど、味がしょっぱくて麺も細麺だったため 麺と汁を別盛りにして出すべきなのではと思った。 あと大盛りのネギがいらない気がした。
帰宅は18時半前ってところだったろうか。 定時が何時か知らない(本来の就業先のは知ってる)ので、出るタイミングも微妙だ。
ダンナさんが遅いなと思ったら、コドモをドラム教室まで送って迎えに行って公文に送って来たそうだ。 飲んだのはグリーンロング4だと思われる。 肴:麻婆豆腐、ブロッコリとベーコンと卵炒め、明太子
芸人が食べ物に関するウンチクを披露して、良かった人だけご馳走が食べられるという番組を見て 東京タワーを見ている途中でまたダンナさんがコドモを迎えに行った。(けっこうな雨) マルコが自転車盗まれて徒歩だそうで、彼女のことも送ったりしたと思う。
ちなみにマルコんちは製本屋街で昼はフォークリフトが行き交ってるけど夜は危なそうだ。 エロ本の自販機とかこないだまであったし。
コドモにメシを食わせて、スマスマはニコラス刑事が出てた。 石田純一が不倫亭文化、大澄ケンヤがナントカ亭ダンス、クサナギくんが韓流亭ナントカ、 シンゴくんが歌丸ポジションの「愛点」ていうのが若干面白かった。 みんなエマニュエル椅子に座ってて、得点の座布団代わりはワインだった。 終わったら寝た。
夢は、水槽が五段くらいに積んであって、中では細かい魚やデッカイ魚が泳いでおり 底面にヒーターがついてて、何か良かれと思って私がスイッチオンしたら まずいことにその水槽は熱に弱い系の小魚が入ってる水槽だった。 下の方の水が熱いので、冷たさを求めて上に上がってくる魚達。 でっかい魚なんか顔半分出てるっていうかもう飛び出してきそうだ。 と思ったら、赤ちゃんが飛び出して来たので抱き上げた。 赤ちゃんなのに何故だか可愛いと思えず、ダンナさんにその旨告げた。 でもそのうち普通に可愛く見えてきた。大きさ的には7ヶ月ってところだろうか。 次に魚(体長60cmくらい)も結局飛び出してきた。 それは食べちゃおうかなと思ったけど水槽育ちの魚ってどうなのかなと考えた。
他にはホリエモンの裁判の傍聴券列並びのバイトにすごい人数が駆り出されることを利用した 2ちゃんねるのオフがどうこう、っていう夢も見た気がする。 アラーム鳴ったの聞こえて、起きられそうな按配だったので起きた。
2007年03月05日(月) |
今日こそ千葉(午後から?) |
昨日は、洗濯して昼ごはんの世話して恵比寿に行った。 脱税で話題の同人のスタッフ募集面接で、場所は恵比寿ウエスティンホテルのラウンジ。
同人とはいうものの、案外普通の人が出てくるんではないかという私の予想は裏切られ、森久美子?を150cmに縮めてゴステニスルック?に押し込んでオデコ靴を履かせたような、悪目立ち中年女性が社会人的な愛想の良さで声をかけてきた。
案内された席にはもう一名、更に肥えてて顔の薄い中年女性。珍しい柄の薄手ブラウスと、髪の分け目がモーゼの十戒のように広々割れているのが目を引いて止まず、根元が黒いせいなのかなんなのか、色白な肌のマットな質感に対し極端にベタっと見え。(2億円先生か?と思ったらそれは違った)
前述の彼女と後述の彼女が目の前に並んで座ると、左右のファッションテイストの違いに脳内の折り合いがつかずクラクラとするので右目と左目を使い分ける。
二人ともバッグや上着類を持っておらず、もしや先生が上に住んでるのかな?と思いつつ、何か頼めと言われたので適当にコーヒーを注文(1200円くらい?)
まず応募の動機をたずねられたので「仕事と両立しながら土日にアルバイトがしたいと思い」という用意していった回答を披露すると、「スタッフとはいえ給料は発生せず、要はファンによるボランティアを期待しているしスタッフとはそういうものである」と解説され(※同人誌はもらえる)、解説終了後の向こうのテンションはダダ下り。
こっちも、それまでの愛想のよさはもしや「ファン(しか現れないはずだった)に対する女王の余裕」的なものだったのか?と同人界のピラミッド構造を思い描き、やや萎え〜&先方も気を悪くしているようで申し訳ないから早く立ち去らねばと焦りだす。
コーヒーは幸い早く出てきたものの、代金を払えといわれる前に退散しようと更に思いを強め、好奇心から聞きたいこともほとんど聞けず、でももったいないからコーヒー三口くらいすすり、有難うございましたと去ってきた。
結果的に、人は不信感を抱くとゴルゴ線と毛穴が目立つ表情になり、笑ってるとやや若く見えるということを学び、成城石井ですだち汁を買って帰宅。
それから家に家族が迎えに来て東日暮里へ。 また値上がり期に入ってたようで、あんまり買わなかった。 妙に一点ものが多かった。
夕飯は池袋の若貴で(若干待たされた)。 飲んだのは生と日本酒。 肴:えんがわ、みる貝、イカワタ、イカ、くじら、ずわいガニ他(全部握り)
そのあと東急ハンズを散歩して、ダンナさんがなにやら細かものを購入していた。 帰宅して、スーパーからくり見ながらグリーンロングとショート各1。 華麗なる一族とウルルン見て寝た。
夢は、何か学校の宿題的なものをやってから寝た。 A3用紙が7mm厚くらいで綴じられたのが何冊もあったと思う。 その宿題のプリント綴り、何故か私は更に余分に同じのを小山のように持っていて 学校行ったとき、持ってなくて困ってる人がいるかもしれないから持ってってあげようと思った。 もしかしたら落書きとかしてるかもしれないので、ざっと確認してきれいなのを揃えた。
一家で湯島天神で、歩いてお参りしてた。(実際よりかなり小規模) 次の場面では、トラックで乗り入れて車の中からお参りしてた。 お堂にかなり突っ込んだポジションだったので、これはまずいんじゃないかとダンナさんに意見したら 右側の空き地に駐車した。 トラックを降りると、後ろ側が宮司さんか誰かの家になってて、庭から古そうな木の枝がこちらがわに伸びていた。 それを指差してダンナさんが、あれは自殺の木だよ前にあったんだよ、というようなことを言った。 次の場面では、お堂の前の広場的なところを二輪車で進んでる私と後部座席のコドモ。 かなりの徐行運転だけど、そのへんにニッカボッカの職人さんたちがゴロゴロ座ったりしているので危ない。 そして弱気でスピード落とし続けたあまり、二輪車は止まってしまった。 そこにいたダンナさんに救いを求めた。何の事情で運転してたかわからないけど、もともとダンナさんの二輪車だし。
山根ナントカっていう一発屋と言っても過言ではないアーティストのライブみたいなのがパブで催されていた。 そこに行く途中、ライブハウスだったところが新しい店になって新装パーティーか何かをしているところを通りかかった。 店は地下一階にあり、どんな店になったんだろうと好奇心から降りてって 通路でメニュー見本写真など見ていたら、店主のアグネスチャンがいつの間にか隣にいて どうぞ寄ってってくださいとかそんなようなことを言った。 テレビで見るより高身長な美女だったのでドキドキした。 一緒にいたローラさんが手に持っていたパンフレットか何かの写真を指差し 「これは何のマークですか?」とアグネスに質問。 みると、ローラさんが指しているのは丸の中に韓て書いたようなマークで、中国のお寺的な場所の入り口の装飾の一部だった。 真面目にじっと写真を見て、これはお寺のマークね、とか答えるアグネス。 そういえば中国の旧正月って韓国の旧正月と一緒なのかな?と考える私。 更にその後、アジアンディスカウントスーパー的なところに入った。 そこで細身の靴を見たり履いたりして、履いてみるときつくないわコレ、などと言ったりしてる私。 木製の形良い朱色のピッカリした靴もあって、でもこれはさすがに履き心地良くないだろうなとか思う。 ローラさんも品物を見ており、私ライブ行かないわ、と言った。 なので私だけ見てく感じだけどとりあえず店には二人で入り、席が空いてないかとキョロついていたら 見渡す限りゆるい満席で、でもそのへんにいたヒゲロンゲおやじ3人組みたいなのが 立ち上がってガタガタと自分達のテーブルを分割して席を作ってくれた。 どうもどうもと私がお礼を言ってる隙に、ローラさんはミニステージで歌ってるコーラスの女の子とキャーキャー手を振り合ってる。 どうやら知り合いだったみたいだ。 山根は、いつのまにか壊れかけのレディオの人になっていたけど緑のスウェットに濃い色のパンツ姿の熟年男で あまり芸能人としての輝きはなく、店内を歌いながら歩き回っているうちに表に出たので客も追った。 もう夜だったけどアメ横のようなガヤガヤ感のある街並みで、マイクを持って気持ち良さそうに歌うレディオ。 そのへんのノッポのおじさんトリオが、左側からアドリブでアカペラ(テノール)をかぶせてくる。 目と目で合図しあい、イイネ!って顔してそっちに向き直ってセッションするレディオ。
アラームが聞こえたけど聞き流し、しばらくして責任感で起きたら5時47分。
昨日は洗濯して建物の掃除当番してエレドラが届いたので組み立てして ヘッドフォンが普通のじゃだめだったので地下鉄乗って馬場のツクモ電気へ。 でも「このタイプの端子のは量販店ではもう売ってないかもしれないですね」と詳しそうな店員に言われ もしやと思って隣のYAMAHA音楽教室に行って聞いてみたら、在庫を確認してくれて ダンボールから一個だけ出てきた。やー今日は調子いいな!と思いつつ買って帰り、 近所のスーパーにも寄った。 ゴハン作ってたらダンナさんが帰ってきて「今日コドモがタクシー乗り込むとこみたよ」 とヘラヘラ言ったけど、私としてはそこはヘラヘラする場面じゃなかった。 ダンナさんがコドモに、オマエ今日タクシー乗ってただろそろそろ帰って来いと電話してる後ろから、 どこ行ってんのよ!と叫んでみた。
怒っていることをアピールするために、夕飯はコドモを待たずに18時に始めた。 飲んだのはグリーンロング4。 肴:シチュー、ダンナさんが買ってきた焼き鳥(レバハツタレ)、同じくカツオたたき、同じく刺3点盛
テレビ(男だか女だかわからないキャラがいっぱい出てくるアニメ)見てたら どうしても思い出せなかった明日の用事を思い出すことができた。 行っても行かなくてもいいけど記念に行っとこ。
コドモはだいぶ経ってから帰宅し、玄関で立ち尽くしてたので、どこ行ってたか聞いたら、馬場のQPショップって言った。 ダンナさんとの電話では「急いでたからタクシー乗った」って言ったらしいので気持ち悪ーと思った。 まっすぐ自分の部屋に入ったコドモ。
テレビは、そのまんま東が中継で出てて司会がみのもんたの番組見た。 そのあと演歌の女王見て、地獄少女録画セットしてからダンナさんの部屋で寝た。
夢は、母方のおばあちゃんちに若者大勢で泊まっていた。(学校の研修とか?そういう人数) トイレ(というか古い便所)は一箇所なので大勢の男子と女子が同じ場所を使わねばならず、気を使った。 トイレの向こうに風呂場があり、私は風呂に入るついでにトイレも一日一回で済むように心がけた。 ごはんは凄いご馳走が出た。全部おばあちゃんと叔母さんが作っているようだった。 ごはんのあと、大部屋で雑魚寝みたいにして寝るのだけど、不自然に女子ばかりが気を失うように先に眠った。 私は少し寝て目が覚めた。辺りを窺うと、馬乗りで腰をヘコヘコしてる男が見えた。 下には気を失った女子がいて、さらにその先にもヘコヘコしてる男と女子、 さらにその向こうにもそんなのがいた。 男は全員向こうを向いているので、こちらに気づいてないけど、私には男達の顔がニヤっとしているのが見えた。 これはどう考えても強姦、ということで翌日その男達を除くメンバーでパブレストラン?的な店に集合した。 店は3階くらいにあり、窓から、その集まりに危険を感じた例の男達が表を歩き回って私達を探しているのが見えた。 仲間の数人が男達と目を合わせてしまい、ここまで上がってくるかもしれない雰囲気だった。 こちらのほうが遥かに人数が多いけど、彼らは武闘派っぽかったので身構えた。
コドモが活動しだして、その物音気配でダンナさんと同時に起きた8時。
2007年03月03日(土) |
今日はエレドラが届くはず |
昨日は、とりあえず前日の続きを黙々とやって、昼も一人でとっとと寿司屋で食って所要を済まし 午後から事業部長から少し会社説明などがあった。 その方は40代なんだけど、昼ドラに出てくる男前を微妙に恰幅よくしたような人で 温和で感じが良すぎて逆に対応に慎重になる。 私の醸し出す慎重さなど、誰にも伝わらない程度のものだけども。
どうも周囲の人(全員社員か協力会社の人)は残業終電宿泊当たり前なムードだけど、派遣は時給なので定時で帰った。 もともと外に出てる人が多いフロア加減なので悪目立ちもしない。
もうすぐ家に着くって頃にコドモから電話があって、ママ家の近くだよ、と言ったら なんだあ、とガッカリされた。 どうやら前の勤め先のときに利用してた方の駅に迎えに来てくれてたらしい。
迎えに行きがてら、そういえば給料も出た頃だしってことで焼肉屋へ。 (ダンナさんは前日金が入ったのでたぶんパチ) 飲んだのは生とウーロンハイ。 肴:ホルモン石鍋、タン、ハラミ
コドモは学校で席替えがあったそうで、韓国学校からこないだ転校してきたばかりの子が ワガママなのにすぐ泣く(自分の思ったことをすぐ言わないと前の学校では鞭打ち罰だったらしい)ので 随分不人気で、彼女をめぐって何かクラス全体が気まずかったという話をした。 その子が来たことにより、前に一番不人気だった韓国から来た女の子(おとなしい)の地位が向上したそうだ。 食物連鎖とか自然淘汰とかそんなようなことを思い起こさせた。
その後帰宅して、テレビ見てたらコドモも隣に来て、「わるいやつら」とか一緒に見た。 わるいやつらは面白くなってきたところだ。 次に花男を見たけど、コドモが妙に甘えて膝枕とかしてた。 終わったら寝たけど、寝る間際にも席替えでみんなのことを悲しいなあと思ったことを言っていたので それは家庭の事情を慮れなくて玩具売り場で物をねだり続ける幼児のようなもので、 そのうちみんな気づいていくことだから大丈夫だと話した。
夢では私たち一家がケヤキと一緒にいて、ケヤキは折り紙を折ってくれていた。 何か放射状の折り目をつけて、柄のない傘のようなものができた。 棒の先にそれを乗っけて、バランスを取って傘に見立てて遊ぶ私とコドモ。 私はガムかんでた。テーブルのベンチのようなところに皆座ってて 私はそこで寝そべった。ネグリジェ(ていうかTシャツの長いのみたいなの)を着ていた。 テーブルの上には寝そべった状態で手の届くところに、色が変わったすりおろしりんごとメモ用紙くらいに切ったキャベツが一枚乗っていて 私はそこにいったん口の中のガムを出して置いた。 ダンナさんとケヤキが何か雑談してるようだった。 私はガムをまた取って口に戻した。 りんごとキャベツがついてたけど、噛んでるうちにガムだけ残るだろうと思った。 ケヤキはそれを見ていたようで、そんな汚れたの食べて大丈夫なの?みたいなリアクションを、目つきだけでした。 ダンナさんは、何?って感じだったので、いや別に…ってケヤキが態度で示した。 外に出て全員歩いていた。 ダンナさんはベビーカーを押してキョロキョロしており、ベビーカーにはコドモが乗っていたかもしれない。 ケヤキが先導してるみたいで、ダンナさんは時々違う道に行きかけた。 ケヤキは看板も出てないドアの前に立ち止まった。 どうやらゴハンを皆で食べようってことらしく、そこはエスニック系麺屋かなにかだった。 でもドア開けてみたら定休日だったようだ。 結局その並びの少し先にあったカレー屋に入った。 そこは私も来たことがある店だった。 各テーブルの下の荷物起き台?の上には銀皿に乗った粉になってないスパイスがいくつか置いてあった。 ケヤキは「ここは自分で調整できるんだよ」と言って銀皿のひとつを取って、その上のスパイスを小麺棒みたいなのでゴリゴリ擂りだした。 私はそういうのがあることを知らなかった。 ダンナさんは何か自分でメニューを選んでいた。 私は久しぶりにレッドカレーでも食べようかなと思いつつ、あれはガイヤーンとかゲーンなんとかとか、なんていうんだっけ? と迷っていたら、 ケヤキがケーナントカっていう、そうめんカレー的なやつでいいかって言うので了解した。 ダンナさんが「(出て来るまで)塩でも食ってろよ」と、さっきケヤキが作ったスパイス塩みたいなのの皿を差し出したので、まだいい、と断った。
私とコドモがエレクトーンを買ったみたいだった。 家には大泉洋もいた。 彼はエレクトーン推進者みたいで、なにやら大変喜んでいた。 私は、エレクトーンって微妙なんだよね、とか言った。 洋も、そうなんだよ微妙なんだよねーだから最近やる人いないんだよー、とか言った。 そして何か名曲を上手に弾いたけど、いかんせんエレクトーン。と私が思っていたら コドモは感動したみたいで無口になってた。 やる気を出してコドモがエレクトーンの椅子に座る。 おだてたりすかしたりする洋。 よーし、見てなさいよー と壁かけ鏡に何か仕掛けをしたようだった。 そしてコドモが演奏を始めると、顔をあげたら鏡に映った自分が見える。 鏡の中のコドモはお化粧していて、いつもより可愛かった。 嬉しそうなコドモ。 そこに女子中学生二人が通りかかり鏡を覗くと、その子たちの顔も化粧顔に映った。 ちょっと変な顔だったけど、やだーナニコレーと大はしゃぎの二人。 一方、鏡の中のコドモの顔はどんどん化粧が厚くなり、やがてオブジェみたいになっていた。 時間の経過とともに塗りが増していくという、大泉洋のイタズラ鏡だった。
起きたら8時過ぎ。
昨日は木場での派遣会社営業との待ち合わせに5分ほど遅刻。 早く着くと前回のように一階ロビーで営業と世間話して時間潰すことになると学習していたせいか 急ごうという気が、さして起きなかった。 そして案の定、一階ロビーで少し時間潰し、9時きっかりに該当階の受付ホールで内線する営業。 そして私の引渡しが済むと帰って行った営業。 私一人で来ても良かったんではなかろうか(通常はそうだし)と疑問でならないけど、 これは紹介予定派遣なことと関係あるんだろうか。
期間後正社員になることが決まると派遣会社には二ヶ月分の給料だったかが入るんだったっけ? 派遣社員に翌月末支払いしている会社以外、常に前倒しで支払いが発生する業種だから まとめて金が入るかもしれないのは嬉しいだろうけども とりあえず最低三ヶ月は派遣気分でオーケーだよねと楽観していたら 会議室で新入社員と一緒に入社説明みたいの受けて、名刺と日付印と文房具が支給された。 自己紹介とか、自宅までの略地図とかも書かされた。
そしてそのあとフロアに通され、事業部長の目の前の空席に座って書類書きして 「まだ向こうの入館申請取れてないから今週はこっちにいてもらう感じかな」 とか言われ、とりあえずすることないからボーっとしててよ的な空気の中 親切な人がグループウェアみたいなの開いてくれて、 「社員の名前と顔でも憶えとくといいよ10時になったらワラワラ来るから」 なんてことで、おかげさまで時間が潰せた。 その後、汎用機→JAVA移行の案件の調査を手伝ってやってと言われ、やり方を教えてもらうも かなりのフィーリング説明だったので、とりあえず着手。 やりながら何かが違うと思い始め軌道修正したりしながら、 どっちにしろ予定外なわけだから急ぐことはナシとマイペースで作業して一日が終わった。
帰りは新入社員(1名)くんと一緒に地下鉄乗った。 昼ごはんのとき(事業部長らと4人で食べた)子供さんの話してましたよね? 失礼ですがおいくつですか? と言うので、子供の年齢聞いてるのかと思ったら私の年齢だった。 答えたら、僕と同じくらいかと思ってましたよー!すごいなー!と言われたけど絶対真に受けられない。
彼は23歳の元アビバのインストで、インストラクターなのに営業ノルマがあったらしく しかも正社員なのにボーナスが出ない会社だったらしく、今度はボーナス出たら親に何か買ってやりたい と言っていた。 (最初は寸志だろうと内心思った) 出身は茨城で大学は3年間柏で1年しか東京の校舎に通ってないから東京は不慣れだとのこと。
話してるうちに彼の乗り換え駅の大手町で私も降りた。(ほんとは一本で帰れる) 3日間霞ヶ関通いしたため、大手町=乗り換えとインプットされていた。
帰宅したら18時半近かったけど、まだダンナさんはいなかった。 でもゴハン支度が終わろうという頃には帰ってきた。 飲んだのはグリーンロング4だろうか。 肴:ハンバーグ、目玉焼き、きゅうりとプチトマトのサラダ
テレビは会わせ屋みた。 7人の親がいる私、まだ見ぬ実父母に会いたい!(52歳?女) とかいうのと、 突然引き裂かれた母親に会いたい!(28歳女) というのだった。 後者は、北区だったか埼玉だったかの人なのに、数年前弟を連れて北海道に移り住んでいる。 そのへんの事情に興味があったけど、そこはスルーだった。 とりあえず前者は母が死んでて姉と会えてよかった。 父が勝手に一番小さい依頼者を乳児院に預けたため、母は一緒に暮らしたくてずっと探していたけど行方がわからず 死ぬまでそのことを言っていたと姉が言ってた。 姉も妹のことを記憶しており、一人だけ苦労させたという思いからかゴメンねゴメンねと謝っていた。
終わったら寝たんだったかしら… コドモは9時半頃帰ってきて、そうだ「うたばん」見て「食わず嫌い」みて「拝啓父上様」見て寝たんだ。 拝啓の終わりの歌が変わってた。(前の歌のほうが軽快で良かったように思う)
夢では、えっちゃんとかイマイさんとか、その仲間のヤンキーっぽい女の子とかが出てきて 彼女等は一族で何か水商売的な家業を営んでおり、老人も介護しており、 議員に何か訴えているけど聞き届けられずにいて なぜか私はその議員が街頭演説しているときに、成人用紙おむつを二個、正面切って投げつける。 私はその議員に対して恨みを持っておらず、何でこんな芝居がかったことやってるんだろ? という恥ずかしさがあった。 成人用紙おむつは使うつもりで回収した。 私んちはコドモがまだ小さく、それで遊んで半分に破いてしまったんだか、 青くこんもりした高分子吸収体がむき出しになった。 大人の尿量に合わせるとこんなにデカくなるのかー、と思った。 私の騒動の噂を聞きつけたんだか、えっちゃんが「ももやま」の集まりに是非参加してよと言って来た。 集まりと言っても家族的に付き合いのある、ごく内輪のお祝い事のようだし 私が行っても浮くこと必至で、しかも「ももやま」って聞いたことないけどどこ?と気乗りしなかった。 「ラブホテルみたいな名前で嫌なんだけど、一応箱根のちゃんとした旅館だから」 とえっちゃんは言った。 箱根だと遠いので、仕事もあるし益々断りたくなった。
一度起きたらまだ窓の外が薄暗くて、5時19分とかだった。 トイレ行ってまた少し寝て、次に起きたら外も明るくなってて、6時。
昨日は洗濯して片付けして、午後から結局また裁判所行った。 着いた時間が14時とハンパで、あんまりないなーとメニューを見てたら 中国人と日本人が被告の詐欺があったので行ってみた。
平成12年に姫路で風営法違反だったかで罰金刑になってる夫が日本人 平成14年から練馬やあきるの市でヤワラ整骨院他数店を実質経営していた妻(表向きは夫が経営者) ちなみに妻(中国人)には母も常に一緒に経営に携わっていたらしい。 で、今回は整骨院が不法滞在の無資格中国人にマッサージをやらせていたにも関わらず 保険適用院として市や区から、治療回数を水増しするなどして6000万を不正に得ていたと。 聞き間違いかもしれないけど、同期間に客から支払いを受けた金額は58万とか言ってたような。 彼らは上海に家やらマンションやらクリニックやらを持っており、それを売って現在2000万くらいは地方自治体に弁償していると。 だから起訴はされてないと。 今後罪を償ったあと、どうするわけ?君たち。 みたいなのがテーマだった。「審理」っていうのはそういうものなのか。
ちなみに検事の女性は同じ法廷(801、待合室もない小さい法廷)で 14時か13時半からの詐欺審理と二連続だった。 そっちのほうは、被告の中年女性(白いロンスカスーツにブローしたポニーテール)が終了後に何か怒鳴ったりしており 何事?と思って外で次の裁判の傍聴待ちをしていた私がドアを開けて覗いたときには 「子供が可哀想でしょう!!」と小学校の制服を着た五厘刈りの男の子(小4くらい?)をつかまえて叫んでいた。 まあまああなた、もう終わったんだから、と弁護士か誰かがたしなめており、 気まずさに思わずすぐに扉を閉めてしまったけど 出てきたとき弁護士がため息をついて肩をすくめていた。
帰宅したのは17時前くらい。 コドモと偶然表で会って、一緒に家に入った。 ダンナさんもすぐ帰ってきて、飲んだのはグリーンロング4だと思われ。 肴:鶏ハツにんにくバター炒め、温野菜サラダ、プチトマト、明太子
テレビは何見たか忘れたけど、翌日のことを考えて早く寝たに違いない。 あ、愛のエプロンかな。
夢は、「松岡焼豚」のパッケージの台紙が スパイの応募用紙になっていて、私スパイには応募しないけど 何かそれを記入して完成し、本物のスパイの男が記入を失敗したと言って 私に「諦めようかな」みたいなことを言ったので、大丈夫だよみたいなことを私は言った。
修学旅行なのか少年少女集団で船の旅してて、喉渇いたねってことで飲み物売ってるとこを探す。 よく見ると中華屋やら物産展やら甘いもの屋やら色々あった。 日本語喋れるヒッピーみたいな外人男がいて、なにやら青いキャンピングカーと一緒だった。 まず台所のようなものが現れ、それは超合金合体のようにみるみる形を変え 立派なカウンター型の売店になった。 そこへ昔船の旅で世話になった綾戸智恵が登場した。 私の顔を覚えていたようで、「元気そうやん、あの子は元気?なんてったけクドウくんか?」と言った。 たぶん私の名前は覚えてないんだなと感じた。 彼女によると、外人は「オレはやれるゆうてきかないから、いっちょやらせたった。ほんまにやりよったわ」とのことだ。
昔いた会社だった。 トイレに行ったら広かったんだけど、ぎゅうぎゅうに便器やらマッサージ椅子やらが並んでて マッサージ椅子類は女子社員で埋まっており、便器は水を流してないのとかあって タンクの上にまで尿がかかってて汚い。 狭いので気をつけて通らないと自分についてしまいそうで、そこで用を足すことはキッパリ諦めることにした。
みなしごの少女が2名いた。みなしごだというのは後からわかった。 本をいっぱい借りて読んでるようだった。 普通にチャイルドルーム的なところで他の子達と遊具て遊んでいたところ みなしご発作みたいなのが1名に起きて、もう1名が心配してその気持ちに寄り添った。
起きたら6時。
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