ゆうべの酒日記

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2006年08月31日(木) 初マンハッタン1話

昨日は暇で、午前中はお兄ちゃんやらローラさんやらとメール(携帯)してた。
午後は途絶えて、でもネットとかしないで考え事してたら上司が
「することないですか、これでも読んでてください」と仕事関係のマニュアル2冊。
昼はダンナさんがまた来て、日本一辛いと自称している上野の北キツネでヘンラーラーメン。
ヘンラーって中国語のどれかで、要するにすごく辛いという意味らしい。
スープまで飲み干して完食したら粗品がもらえてポラロイドを貼られると聞いていたけど
粗品もらっただけだった。よかった。
そのあと前日同様不忍池に行って休憩してて、自販機でお茶買って振り返ったら
後ろは映画館(世界傑作劇場=ハッテン場)で、森田健作の「Iam日本人」が上映中だった。
おかしいなと思って今調べたら、傑作劇場は2階で、1階はスタームービーっていう普通の映画館だったようだ。

帰宅して、飲んだのはグリーンロング3本。
肴:ほうれん草のお浸し、プチトマト、ビーフカレー

テレビは何見てたかな、途中でダンナさんとコドモの話が盛り上がって
「チーター」って番組見始めたので、私はツタヤディスカスでレンタルした
マンハッタンラブストーリー1を見ていた。

でも1話半みたところでコドモが録画予約していた「CAとお呼びっ!」が始まってしまい
テレビのソフトもDVDのソフトも音量が一緒なのでマンハッタンに観月ありさの声が被って被って
これは無理だと諦めて就寝。
最近寝る前に腹筋を試みることが多いけど、できたりする日が増えた。
ただまだ勢いに頼っている感が納得いかない。

夢では、ダンナさんとアパートで暮らし始めた頃だった。
ボロアパートで、一応独立玄関式だったけど他の住人の気配が気になった。
会社の昼休みになり、何を食べようかなと考えて、社員食堂があったのでそこを利用することにした。
ハムサラダとか豚しゃぶとかデザート(ブルーベリーヨーグルトっぽいババロアとプリンが乗ってた)とか取った。
結構な争奪戦で、あんまり選んでられなかった。
そのあとトレイを持って行列にならんでいたら、前にいた人が公人くん(中学校の同級生)だった。
公人くんのもデザート皿を取ってきており、プリンしか乗ってなかったので、羨ましがられた。
会社は、アパートと直結していたので、そうだこれ部屋で食べよう、と思った。
何故かごはんの茶碗だけ大家に借りたので返さなければならなかった。
部屋でごはんを食べながら、NHKの朝ドラの再放送を見ながらゴロゴロした。

コドモとマルコと一緒にいた。学校の昼休みだったんだろうか。
ガラス張りのスーパーかどこかに行っていたらしいのだけど、コドモが「ちょっと行ってくる」と妙にウキウキ去って行った。
マルコに「どこ行ったの?」ときいてみたけど、激しい人見知りの子なので返事は期待していなかった。
でも「○○のとこにお見舞いに行くって」と返事があった。
○○とは男子生徒だ。またかよ、ほんとに盛んな奴だな、と思った。

コドモと学校のトイレの個室にいた。
コドモはウンコしていて、何故かそれを出すたびに水洗タンクの上に置いていた。5本くらいあった。
そこは職員トイレで、誰も来ないように思われた。
私は軍手と雑巾で装備して、コドモのウンコの後始末をコドモと一緒に始めた。
ところが、体育の授業が終わったらしき小学一年生たちが入ってきてしまった。
トイレの個室のドアは小さく、座った状態の胴体が見えないくらいしか隠れず、すぐ横は洗面所だった。
一年生たちは洗面所に寄ってきて手を洗い始めたのですぐこちらに気付いた。
「あ、ウンコだ。何してんのー?」と聞かれて、コドモのメンツのようなものを慮った私は
「罰当番でウンコの片付けしてるんだよー」と言った。

日曜日のような気分で覚醒して、いやまてよ平日だと気付いて気を引き締めなおして起きたら5時半。


2006年08月30日(水) 今日も空がスッキリしないな

昨日は、シリアルだかパラレルだったかのプリンターをLANで共有して遠隔からプリントする動作確認をした。
それぐらいかな。
あとはお兄ちゃんとメールしてた。
昼はダンナさんがスクーターでやって来て、湯島よりの上野で冷麺食べた。
しのばず池の蓮がモリモリ緑で凄かった。

帰宅して、飲んだのはグリーンロング3。
肴:焼きとん串、餃子、しらす、プチトマト

そして前日の続き。どうにかできたビデオチャット。
でも回線が遅くって、お母さんの映像は結局届かなかった。
データカードでもビデオチャットできたっていう人の記述をネットで見たんだけど、やっぱり厳しかったか。
とりあえず私とコドモの顔は見えたっていうから、まあ良かった。
そしてすったもんだ面白かった。

20時過ぎにはチャットやめて、お母さんに頼まれた安いADSLを調べてメールして、テレビ見た。
ロンハーと結婚できない男か。(結婚できない男を見ていると牛乳が飲みたくなる)
見終わったら寝た。

夢は、スマップのメンバーと2人で車に乗っていた。私は後部座席でスマップが運転。
最初はクサナギくんだったと思う。
次が稲垣くんで、運転中、空にだんだん雲が増えてきたなあと思っていたら
車の窓から車内にまで雲が入り込んできて、前が見えないくらいになった。
道が濡れてたこともあったりして、稲垣くんは何か運転を誤まり車はスリップして道路に平行に一回転。
幸い道路が空いていたので後続車両も避けて通ってくれたので何事もなかった。

知らない家があって、子供が多めの仲良し家族が住んでるみたいだった。
私は家の前に立って、なんとなくその家の方を見ていて、子供の1人がこっちに気付いた。
わー今誰かいたよーみたいなことを両親に報告すると、お父さんらしき人が
リョウスケを未来から迎えに来た人かもねーとかなんとか、子供をからかうようなことを言ったようだったので
私も合わせて威嚇するようなポーズをしてみようかなとか思ったけど
やっぱり発見されないうちに隠れ逃げた。

次は自分の家らしきところにいて、私は玄関なのかテラスなのかそんなようなところにいて
近未来ゲリラみたいな白人体型の美女風な生足ブーツの人達が表の二方向くらいからライフルを撃ち込まれていた。
コドモも家の中にいて、私は「物陰に隠れてできるだけ小さくなって!」と指示した。
私もその場で小さくなって隠れてて、最初は大丈夫だったけど
やがて生足ブーツが近寄ってきてしまってダダダダダダダダってやられたので
あー、やっぱり家の中にちゃんと入ってたほうが良かったか、と思って夢のその部分をやりなおした。

次はコンビニで商品見てたら、上部7分の1くらいがスパっと横切りされ
赤々とした中身が美味しそうに見えてる小玉スイカがあった。
そういえばコドモが小玉スイカのほうが甘くて美味しいって言ってたなと思い出して
買おうかなとチラッと思った。
横にはなんだかモンブランみたいにウネウネしてるけどもっと人工的な感じのする変なデザート。

アラームがブーブー鳴って、すぐ止めて一瞬寝た。
そして起きた。6時10分てとこ。


2006年08月29日(火) 今日は調べまくろう

昨日は先週やってたやつの帳票レイアウトをちょっと変えて、マニュアル作って
あとはメールとかして過ごしてた。
お兄ちゃん(お母さんのところに遊びに行ってた)とお母さんとローラさんからきた。

帰宅して、飲んだのはグリーンロング3。
肴:砂肝ほうれんそう炒め、鶏粥、しらす、プチトマト

お母さんに前送ったWebカメラをお兄ちゃんがインストールしてくれたので
ビデオチャットをしよう!ってことですったもんだした。
私も初めて、お母さんも初めてだ。
最初MSNでやろうとしてたんだけど、新しいバージョンをインストールしてあるのに
なんか「映像ナントカがサポートされてないバージョンを使っています」って
こっちでも向うでも出る。しょうがないからヤフーにしようってことになり
1時間頑張って、お母さんがヤフーのIDを取得したところで「続きは明日にしよう」と。
お母さんが低速回線使ってる(画像はきついかも)ことも思い出し、だんだん不安になってきた。

そんなわけでテレビは、テリー伊藤と伊東四郎が司会のやつだけ見た。
アンガールズの24時間テレビのドキュメンタリーだった。
最後に伊東四郎が「もうすぐ後ろの東京タワーの明かりも消えます、おやすみなさい」
と言ったので、ああ毎晩こうして眠りたい、と思った。

夢では、子供の頃の友達らしき人達2人と自転車に乗ってどこかに向かってた。
私はどこかの帰りで、自転車に乗りそびれて、そこにあった一輪車を漕いでいた。
広い公園ていうか遊園地ていうか、よくわからないけどそういうとこに行った。
私には俯瞰で全体が見えており、シーソーみたいになバランスになってる道とかがあった。
友達2人は先にどこかに落ち着き、私は違うところに行ってしまった。
友達2人がいるところには、水森亜土の絵の顔の子供がさらに2人いた。
私はどこかの入り口に一輪車を投げ出して行動した。
帰ることになったんだかで、投げ出した一輪車を回収して乗って行かなければならない。
友達2人とは合流こそしなかったけど気にして待っていてくれてるのが私を焦らせた。
水森亜土の顔の子供の顔が、ややシリアスな少女マンガの顔に変わっていた。

起きたとき、「東京2-32(住所)にしちゃえ」って思ってた。
あとトイレかなんかの水が溢れたようなイメージも記憶に残ってた。
ギリギリ6時前だった。


2006年08月28日(月) また月曜かー

昨日は洗濯して内職してたら昼になり、ダンナさんが私とコドモを迎えに来て下北沢へ。
靴下屋とゲーセンと古着屋とラーメン屋とゲーセンと路上販売とビレッジバンガード行って
UFOキャッチャーと買い物三昧。

そのあと私の反対を押し切ってお台場へ行かれる。
アクアシティの駐車場は満車になってても停められた。
フジテレビに行き、また家族の買い物三昧を眺める。
学園祭みたいなブースには誰も入らなかった。そのあとアクアシティでも必要のない買い物。

夕飯は同じくアクアシティの中のファミリーだらけのバーで。
(カップル達はお台場の夜景が見えるテラス席に案内されてたようだったけど予約かもしれない)

コドモが隣の男1女5を気にしていた。
最初私はヤンキー両親と中学生&小学校高学年の娘達と思っていたけど
よく見ると、そして会話に耳をそばだてると、アニメが好きそうな人達の集まりだった。
モー娘。の高橋愛ちゃんがロリータっぽいけどギリギリ平服としていけるような服を着たような可愛い子もいた。
男1は「うる星やつら」の主人公の友達みたいにサイドバックヘアーで黒いTシャツの袖を肩にたくしあげた細身の老け顔。

それはいいけど飲んだのは生3てところか。
肴:お通しは貝の瓶詰め系のジェノバ味、チーズフォンデュ2人前

おなかいっぱいになり、夜景を横目で見ながら銀座を経由しない道で帰宅。
テレビをつけたらアンガールズが武道館に到着済みで息も落ち着いており
そのうち誰も泣いてないエンディングのサライ。
「誰よりもママを愛す」を見たら腹筋で一回起きてみてから寝た。

夢は、アケミちゃんとスキー旅行か何かで合流していた。
飛行機乗ったり列車に乗ったりしてかなり遠いところに1人で旅してきていた。
もう帰るという日になり、宿っていうか合宿所ではツーリストの若い男の人達が色々段段取っていた。
洗面所は帰り支度の女性でごった返しており、一応自分用の洗面台が決まっていたので
汚れたところを軽く綺麗にしたりするのだけど、他の人達の中には汚物をつけたのを拭き忘れている人もいた。
そしてそういう人に限って自分の身支度にだけは時間がかかるのだった。
帰りの運賃は各自交渉だった。私は6万5千幾らかっていう見積もりを提示され
行きの6万いくらかの領収書を見せてディスカウント要求。
(けっこう違うなと思って領収書を再び見てみたら、6万5千円になっていて
一瞬焦ったけど5千円分は食事料か何かだったので気を取り直した)
向うは困ったような顔してたけど、案外アッサリ通過した。
席数はたぶん限られていて、アケミちゃんは取れたかなと気になったけど、取れてたみたいなので安心した。
同じ方向だから一緒に帰れるだろう。
でもあっちもこっちも個人主義だから、たぶん気が変わったら自分の思うように行くだろう。
と思った。
私が留守の間に、家(父と兄と三人暮らし)では何か変化があったようだ。
口をきいてくれなかった兄が私とも喋るようになっていた。
私が緑色のバイブを使って洗ったか何かで、兄のエリアの鍋かなにかに立てかけたままで出かけていたらしく
それが何かの突破口だったらしいのだけど、興味をかきたててしまったのか
私の部屋が軽く荒らされていた。
ベッドの位置とかがずれてて、何かを探したあとのような感じになっていた。
黙っていると不利だなと思い、開き直ってこのことについて二人に話そうと思った。
創作を交えてうまく話せる気がした。

ダンナさんがエアコンのリモコンを操作した音がしてから、アラームが遠くで聞こえたので起きた。


2006年08月27日(日) 夢から醒めたくない日が多いのよね

昨日はカオルちゃん見ながら洗濯して内職して、NEOのDVDも見て
さてポストに返却しに行くか、と思ってたらダンナさんが帰って来て
コドモから「じいじとゴハン食べに行く」と電話があり
それじゃあオレらもどっか食いに行く?ということで歌舞伎町の叙楽苑へ。

ダンナさんはメシには米とか伴う人なので
牛肉チャーハン食って、たぶんそれでお腹いっぱい。
でも私が食べたかった火鍋は2人前からなので、二人ともパンパンになるまで食った。
飲んだのは生3とウーロンハイ1。

やっぱり上海チーホー?よりこっちのほうが明らかにウマイ。
マーとラーがちゃんとしてる。
ちなみに客は同伴の中国人ホステスとかが多い。
そんへんで連れ出し外人クラブの店長やってるヤマちゃんによると、店にも出前してるんだと。

食ったら地下鉄乗って帰宅。
最寄り駅近くの99ショップやらドラッグストアやらで少し買い物。

コドモは先に帰宅していて、上野の高い中華料理屋の冷凍豚まん6個を土産だと言って差し出してきた。
(上野への往復はタクシーだったそうだ)

寝たのは「ユウキ」っていうドラマがやってる最中。

夢では、何もしなくてもそこそこにはモテていた頃の自分だった。
天上の高い地中海リゾート風を模した白っぽい飲み屋かレストランかで
知ってる人達と大勢で飲んだりしていた。(テーブルはいくつかに分散していた)
そこで色々な人が寄ってきていたけど、誰の事もいいとは思えず
私が借りてるアパートに河岸を移して何人かと飲み直しが始まった。
そこに二十代後半の頃に付き合ってた男がさっきの会場から移動してきたけど
以前と比べてゲッソリ痩せたことを利用して笑いを取ろうとしてるのか
ガンジーの安っぽい仮装をしていて、正直キモかった。
昔のように馴れ馴れしくしてくるのにもウンザリしたので町に逃げ込んで巻いた。
でも巻いても巻いてもどっかから現れそうで恐怖だった。
そこで私は尊敬できる腕利き料理人の痩せた爺さん(70オーバー)と付き合うことにした。
そういう意味ではそんなに好きとかでもなかった爺さんだけど、とりあえず料理にしか興味のない爺さんだったので
最初はいいかと思ったけど、あまりにガンコで怖いほどに料理に集中するのでまた逃げたくなった。
爺さんは、私が知ってる店で焼いたタンを食べて、その肉を非常に評価した。
焼く前の肉を発泡容器に入れ、誰がなんと言っても持ち帰る姿勢だった。
そして仕入先を調査しはじめた。
私は知り合いの店の仕入先なので、たしかあそこだったな、ぐらいの記憶はあって、
でもハッキリ思い出せないのだった。

(出かけた:8/28朝記↓)

そのうち、おなじみのコロッケ店に行った。
そこは甚平姿の若い(35くらい)職人がやってるこだわりのコロッケ店で
爺さんはそこが肉の仕入れ元であることに気付いた。
私も、そういえばここだったことを思い出した。
爺さんが夢中になってる間に私は解放された。
せっかく1人なのだから夜遊びにでも行かないと損かしらと思ったけどあんまり気が乗らず
でもとりあえず繁華街の入り口に自転車を停めておいた。
よく考えると、飛行機で実家に帰らなきゃいけない日付が迫っている気がした。
でもお金はあるはずだから何とでもなるかと思い直した。
しかしやはり夜遊びに気合が入らず店も決まらないので自転車のところに戻った。
母から買ってもらった自転車だったことを思い出した。
ところがタバコ屋前の私の自転車のまわりには、単髪の男達がしゃがんで取り巻いちゃっており
彼らはタバコを吸っているのだけど、よく見ると黒人1人と黒人顔の日本人4人で
目が誰も彼もいっちゃってる。
寄ってっちゃ危ないと思ってスルーする私。

と、そんなような夢を見て、起きたのは9時くらいだったと思われ。


2006年08月26日(土) 今日は8月なのにエアコン消してる

昨日は朝、コドモの新学期登校を見送っていたら
道路に札が落ちているのを発見。
コドモに回収(五千円円札+千円札×3)させて、私が出勤前に交番に届出。
若いおまわりさんが「あれだったらそこに名前と住所だけ書いて置いてってくれればいいですから」
と言うので、おまわりさんも人の子だしなと思い
「こういうときは確か、何か所定の用紙に書いて控えを貰うんですよね」
と言って、拾得物預かり書をゲット。
ちなみにホントはダンナさんに交番に行ってもらおうとしたんだけど
「これホントに届けんの?」とニヤっとされたので自分で行った。
どいつもこいつも、この金が「国民年金暮らしの独居者の日雇い警備の日当(略

会社では仕事を仕上げちゃってスッキリ帰宅。
夕飯の支度(といってもメインは前夜作ったカレー)をしてから新大久保へ。
バスで行こうと思ったら、バス停目前でバスに目の前を通過された。

久しぶりのIさんハウスの手伝いだった。
もう10ヶ月も、極端に他人と口をきかずに済む生活を続けているので
接客とかはギクシャクし、とりあえず飲んだり皿洗ったり酒作って出したりしてやりすごす。
そして二次会はIさんの男前の弟のスナックでタダ飲みし、帰宅は2時半。

そういえばIさんハウスで逆若布酒体験をした。
なかなか上手に飲めたし高級ワインだったので美味しかった。
よく考えるとダンスも相撲もやらされなかったので、普通のバイトみたいだったな。

夢は、見たんだけど色々反芻してたら忘れた。
起きたのは9時くらいだろうか。


2006年08月25日(金) 今日から新学期

昨日は一日中頑張った。
だいたいできてるなーよしよし、と思ったら
一点謎の結果が出てしまったので、今日も引き続き頑張るのだろう。

飲んだのはグリーンロング3ショート1。
肴:だだちゃ豆、プチトマト、れんこん茄子きゅうり骨付き鶏トマトカレー

テレビは黄金伝説(アンガールズが駅弁を食べるやつ)と「うたばん」「食わず嫌い王」
りょうの食わず嫌いがホッケでびっくりした。好物はクリームパンだと。
不信のときを見終わったら変な腹筋して寝た。

夢では、何か重大な危機が世の中に訪れたらしく、金品の価値が変わっていた。
みんな着の身着のままで、衣類の価値が上ってるふうだった。
人々はユーズドウェア店に集合したわけだけど、そこでは全品500円の早い者勝ちだった。
金もそんなには価値がなくなったけど、とりあえず売り切って店を畳んで動きたいという店主の意向だ。
私は素早く行動して衣類を一式必要な分だけ揃えられた。
でもその後、何故か忘れたけど買い足しが必要だと思ったとき、今度は金がなかった。
そのときは、全品1円にまで値下がりしていたというのに。
あたりには必死に品を物色する人々。

岸和田らへんにバスで到着した。
伝説のゲーム(ドラクエとかそんなような)を開発した博士みたいな人のところに行った。
あんまり感じのいい人じゃなくて、他の男の人達は感心しながら博士の話を聞いていたけど
私は夜に行く店のことが気になって上の空で過ごした。
その店に行った。
DJクラブのようなんだけど、髪の毛が嶋大輔の3倍ぐらいフッサリした昔なつかしのヤンキーが混じってる。
さすが岸和田だと思った。

もっと長くて物語的だったんだけど、かなり忘れた。
アラーム鳴ってるのがいつもならうるさく聞こえるんだけど、
半分以上が夢の方に入ってる状態だと、音も半分の音量でしか聞こえないことを今日知った。
だんだん覚めてきたらちゃんと聞こえて、今日は幸い6時に起きた。


2006年08月24日(木) 木曜か

昨日は、午後になって仕事らしい仕事が来た。
定時まで集中。

帰宅して、飲んだのはグリーンロング4。
肴:きゅうりとアボカドと梅酢だこ和え、刺盛、鶏挽肉ネギ卵焼き

テレビは何見たかな…
話してたからあんまり記憶にないけど、トリビアとか映ってたような。
寝たのは22時くらいじゃないかと思われる。

夢は、郵便局で写真の入った封書を出そうとして並んでいて
窓口で出したあと、局員に切手の金額間違ってるんじゃないかと言われたりした。
でもちゃんと80円貼ってた。
実際は90円じゃなきゃいけなかったのかもしれない。
その後、うまいラーメン店の近くの大きなゲーセンに行ったら旧知の松本人志と出くわし
一緒に居た所、ヤンキー連中にからまれ、カッターで脅される。
物取り目的じゃなかったものの、拘束されてる状態になった。
私はベンチに座らされ、松本さんは私の腿の上に横に倒された。
怯えているようだったので、大丈夫だよというつもりで赤ちゃんを揺するようにしてみた。
そのとき、ゲーセン前の広場で「カスタード粥」のおじさんが店(三台の販売屋台?)を開き始めた。
カスタード粥というのはカスタードのようにきめ細かで超美味く
売り切れたら終了の、近所じゃ幻の粥のことだと私も知っていた。
当然そこにいた全員が(ヤンキーも)そっちに向かって駆け出した。
私と松本さんは、しめた、と思った。
粥の列に並んで、受け取ったらすぐ逃げようぜと約束した。

次は、祭りか何かを見に、自転車で渋谷駅あたりを目指していた。
車道の車と駆け引きしながらギリギリ進路を進めたけど方角は自信なかった。
なんかこう、繁華街から離れて行ってる気がしたので
女の子二人連れに駅はどっちかとたずねたら
「駅は308号だからわっかります、もっとずっとあっちの方」
と背の高い方の綺麗な女の子が答えた。韓国人らしかった。
女の子が指差したのは右方向で、そっちに向かった。
下りの坂道で、分岐点、いろんな車が違う方向に向かう。
私も勘で一台の車に着いて行ったら、不安になったところで駅が見えてきた。

あと「身体温書」っていう本の名前が出てきた。
いい加減時間かなと思って起きたら6時半過ぎ。


2006年08月23日(水) 曇ってる

昨日は機能追加仕上げちゃって、そのあとメールでデータ抽出依頼ってのが来て
それって他社のサイトからの抽出なんだけど、一見立派なシステムですよって顔してるのに
検索システムがずいぶんヘッポコで、ちっとも繋がりゃしない。
オンタイムオフタイムで多少違うので、定時過ぎたらできるんじゃないかなと思って
少し居残ってやってみてたけどできなくって、依頼者から電話が来た。
そして結局、そのサイトをやってる会社のシステム担当とうちの上司が直接やりとりすることになって帰れた。

帰宅したら家の外でコドモと遭遇。
ちょうど友達と自転車で帰って来たところだった。
飲んだのはグリーンロング2本とスーパードライロングとアサヒの赤ロング。
肴:焼き鮭、れんこんと胡瓜と豚バラ炒めカレー味

テレビはぴったんこカンカンと学校へ行こう(男子ダンスドリル部員)と
結婚できない男を見た。今回はケン(パグ)の話だった。
終わったら、期待の視線を送られていたため腹筋を多少やって寝た。
体を左右にひねりながら上昇し、多少勢いをつけたら少し起きられた。

夢では、Iさんが私の実家で営業してた。
お客さんはちっとも来ないみたいだった。
私は場所を提供しただけで、仕事はしなくてよかった。
子供の頃に読んでたらしいホラー漫画とかを探し出してきて、読もうとしたりしていた。
ブックカバーが変になっていたので直したりした。
学校へ行く道で、あんなところに店があっても近所のおじさんたちは入りづらいだろうなと思った。
学校に着いたら、列に並ばなきゃいけなかった。
二つの列があって、最初一般の列にいたんだけど、口の中からいろんな武器を出してたら
別の列(そっちの列は短く、会議用机のところでパイプ椅子に座って待ってる)のイジリー岡田が
君はこっちだね!ってニコニコ手招きした。
私も端の椅子に座り、こっち側の人をずらっと見ると、学校に来てるわりには歳くった人ばかり。
イジリーと、その隣の隣の人なんかは目の前にビールの残ったコップが置いてあり
間に座ってるくすんだピンクのランニングの女の人は女子プロレスラーっぽい。
なんでそこだけビール出てるんですか?って聞いたら、ああこれは酒の肴のビール、と笑顔で言われた。
そして私は時々口の中に刺さった釣り針にえづいていた。
釣り針の先には金属の武器が連なってて、喉の奥のそれを引っ張り出したいんだけど
なかなか出てこないので、タン吐くみたいにゴゥワッ!とか力入れてみたりした。

起きたら6時20分。


2006年08月22日(火) 火曜ね

昨日は機能追加一本。
でもまたテストがめんどくさいやつ。
テストする度に用意したデータが消えるうえに次のテスト時にいくつかのファイルの中身を消しとかなきゃ動かないし
いくつかのマスタにいくつかのフィールドのデータが登録されてないとだめだし
色んな区分があってそれによって様々だし
午後にはなんだか体がだるくなっていた。
ついでに上司はまだ体調が優れないような顔をしている。(目の下とかが明らかに)

帰宅したらダンナさんがまた遊びに行っていて、コドモは18時半に帰ってきて
飲んだのは日本酒4杯くらい。
肴:フライドチキン、アボカドきゅうりプチトマトマカロニバジルサラダ

フレドパーク見たり動物ものの番組見たり、なんか仲良く過ごした。
ダンナさんが帰って来てからは私の腹筋の練習で盛り上がった。
肥満児なのに腹筋ができるコドモに比べ、私は仰向けで寝たとき腰がアーチ状に浮いてることを発見。
床にくっつけようと思って頑張り、とりあえずくっつきはしなかった。

早く寝たいのに次々にアレやれコレやれと提案されて、寝たのはスマスマが終わってしばらく経ってから。

夢では、育った実家の子供部屋を模様替えしてた。
12畳くらいの部屋を兄と私で使ってて、真ん中のラインに背を向けるように
机や本棚を配置していった。
ところが私が何かしている隙に、私のコドモがそれらを真ん中より兄の領域の方に押し出し
このほうがいいよね、みたいな顔をしていた。
それに気付いて「だめだよ半分お兄ちゃんの部屋なんだから」と言って戻す私。

次は、実家の庭に水まいてたら、一角がサッカー場か何かになっていて
小中の同級生のミツベさんが審判していた。
向うが先に声かけてきて、一応久しぶりなので世間話なんかをした。
相変わらずしっかりした感じの人だった。

あと「インナースペース」?だったかなんだか、自己啓発団体みたいなのに入ってて
なにかあれこれ話し合いながら活動している夢も見た。

静かだなと思ったらエアコンついてなくて、ハッとして起きたら6時半。


2006年08月21日(月) 今週はビッチリ5日間か

昨日は洗濯して掃除して内職しつつ、見てなかったドラマの録画をチェックしたりしてたかな。
ダンナさんはとっとと帰宅してきて自由研究やってた。

晩酌は、グリーンラベルロング4かな。
肴:鮪葱やまかけ、きゅうり、プチトマト、ダンナさんが買って来たコンビニのサラダとフライドチキン、残ってたビーフシチュー少々にフーフー丸めて投入して加熱したやつ

テレビはヒロシが出てる旅番組と笑金と誰よりもママを見た。
コドモは終わった頃に近所の祭りから帰ってきたので、遅いことについて一応軽く説教。
ガキの使いで松本がSMの話をしており、この人もプレイM(根本の性格と関係なく単にプレイではMが性に合う人)かと。

そのあとなんでか、できない腹筋ができるような気がしてやってみたら
やっぱり途中からウンともスンとも上らなかったので、ダンナさんに質問してみたのが間違いの始まりで
ああだこうだとコドモまで参加してきてやらされた後に就寝。
23時半くらい。

夢は、誰か女友達(エンドウさんか?)が彼氏と暮らしてる家に居候していた。
みんなの年齢は20代前半てところ。
友達と彼氏は何かモメていて、友達側から別れようとしていた。
いよいよ険悪になり、彼氏が「俺寝るから」と自室に引きこもった。
友達も何かの準備をしに自室に入り、真ん中の部屋に残った私は友達に
「メールとかmixiとかチェックしたいからパソコン借りていい?」と聞いた。
部屋にはウィンドウズマシンとマックがあった。
両方古臭いデカいやつで、変な低い位置にポジショニングされていた。

次は、芸能レポーターか雑誌記者が取材をしていた。
一時、叶恭子と交際していたのが話題になった女性(当時女子大生かOL風)のその後の追跡取材だった。
住宅街の坂道で、歩いていた近所の上品な主婦に聞いてみると
「このへんじゃ皆よく知ってますよ、いいお嬢さんだから気の毒でね」
と言いつつ、それ以上は口が硬かった。
でも様々なルートで取材していくうちに、彼女が一時期(恭子に捨てられた後)、
年齢的には無謀なアイドルユニット(キャッツ)に参加していたことが判明。
その後自殺未遂事件か何かを起こし、顔面に酷い傷や障害が残っていることもわかった。
実際に入院先を訪ねて目撃した彼女の顔は、顔の真ん中から下が
薄い新しい皮膚に覆われたようになっており、その奥にうっすら見える唇位置あたりに
白っぽい亀裂の跡があり、部分的に、本来は皮膚の下に収まっていなければならないらしい
バネのありそうなしっかりした透明感のある白っぽい繊維質のものが
彼女の皮膚から飛び出しており、なにやら惑星の軌道のように顔の周りをめぐっていた。
繊維には途中に時々ヤマブシダケみたいなのが生えており、もしかしたら神経なのかもと思った。
彼女によると、なんでも自殺騒動の際に何かが起きて、舌を取り出さなきゃならなくなり
自力で切除したためこうなったとのこと。
本来は、熊田曜子と荒木師匠を足して二で割ったような顔の人だった。

アラーム鳴ったから起きた。6時。


2006年08月20日(日) 今回高温期来てなかった気がする

金曜日は朝、上司に「私まだ調子が悪いので昼で帰りますんで」と、か細い声で言われた。
昼に帰って行ったときには、少し回復しているように感じたけど、なんか後姿がお腹かばい気味に見えた。
その後mixiしてたら元同級生を発見。何度かメッセージ往復。

帰宅したらダンナさんはいなくて、コドモはゴハン食べたら前乗り宿泊でバアバんちに。
(翌日日帰りでハワイアンズ)

私はコドモに頼まれた録画をチェックしつつ、メールチェックとか。
毎日アンケートがバンバンきているのでコレが結構大変。
ポイントサイト分含め、5ヶ月で2万5千円くらいにはなったのでコツコツ続ける。
(そして楽天の細かい買い物の支払いにあてる)

ダンナさんは23時頃に帰って来たと思うけど姿は見てない。
私は永井大が毎回裸体を披露するドラマとタモリ倶楽部を見て、
寝室に高校の頃買った少女マンガを持ち込み、7冊くらい読んで寝たのが5時近く。
9時に配達の人が来たので一回起きて、涼しい部屋でもう一回寝て、起きたら13時。

夢では、また広末涼子をかばったり助けたりしてたような気がする。
あとUFOチックというかサンダーバードチックというか、そんなような乗り物を操っていた。
1人乗りで、円盤の上にドームがあるみたいなやつだ。

起きてから、届いたカラダスキャンに乗ってみた。
だいたい予想通りというか前に青木の病院でダイエット診断したときと傾向は変わらず。
ただ、タニタの体重計より体脂肪率が低く出てる気がする。
あー、また数字に捕われる毎日が始まるのか。(といいつつ測るの面白い)

その後、ゴハン食べて洗濯してメールチェックして掃除したらあっという間に17時。
切れている日用雑貨を買いに出て、帰ってきたらダンナさんが木板を彫っていた。

飲んだのはグリーンロング3。
肴:ぶっかけ讃岐うどん少々、ツナ胡瓜茗荷奴、春雨ヤムウンセン

ダンナさんが彫っているのはコドモの自由研究だ。(毎年やってる)
「色んな人に、そんなのは優しさじゃねえって言われた」と言いつつ、どこ吹く風。
結局、ダンナさんにも未だに夏休みがあって、ダンナさんも仲間(小学生)同様、自由研究がやりたいのだ。
ただ今年、コドモは友達と一緒に他にも提出する。

ダンナさんのやり方が見てられなくて、休んだ隙に奪って私もちょっと彫った。
意外と上手で楽しかった。

テレビは細木数子ものとマイボス見た。
起きてまだ8時間なのに、終わったら普通に眠くなってきた。マンガ一冊読んで寝た。

夢は、大竹まことみたいな人の浮気相手だった。嫁は樋口可南子だった。
広いところで隠れようもないのにコソコソしながらゴロゴロどうにか動いて、
なんかこう、シルキータッチのコンドームがあって、手触りがどうのこうのだから触ってみ、とか。
総合的に、一体なにをやってるんだろう?っていう感じだった。

あと、リアルで生理がはじまったせいなのか、生理の女のチームで移動をする
あと入れ替わったりもする、みたいな夢も見た。

起きたら9時で、カラダスキャンして洗濯機まわして、ダンナさんの部屋に洗濯物を探しに行ったら
まだダンナさんがいて(出てった気配があった気がしてた)彫ってた。


2006年08月18日(金) 金曜!

昨日は会社に行ったらフロアの鍵が開いてなくて、上司が体調不良で休むとの電話。
定常業務しながらストレッチとかしてたせいか、いま体が痛くないな。
ようやくお盆休み疲れ解消。

帰宅前にコドモから「松本と松本のお母さんとサイゼリアでばんごはん食べていい?」とメールあり。
松本って同級生の男の子の名前だったよな、と思いつつ、ダメっていう理由もないので承諾。

ダンナさんは18時半くらいに帰宅。
飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:麻婆茄子豆腐、きゅうりの浅漬け、やまかけメカブ鮪

なんかダンナさんの様子がイラだっていて、ゴハン食べて自分の茶碗洗って
先日の子(2人)連れ茨城行脚の話とジョンベネちゃん事件犯人逮捕のニュースについて
多少話した(応答した)後、20時前くらいなのに寝た。

私はその後、3本目を飲み飲み、内職とかメールチェックとかをしつつ
20時半になってもコドモが帰ってこないので電話入れたりメールしたりして
すぐに反応はなかったけどしばらくしたら電話がきて、どこにいるのか聞いたら
「焼肉屋にいる」というので、そろそろ遅いから帰っておいで代金立て替えて払っといて大雨だけど大丈夫かと。

コドモはやけに早く、10分もしないで帰ってきた。
金は受け取ってもらえなかったそうで、いつもダンナさん父にお世話になってるからっていう理由だそうで
一瞬、「お世話」っていう言葉が意味深なことを指すのかとドキドキしたけど
そうではなく、いきつけのラーメン店でたまに遭遇する、食いっぷりのいいそこんちのチビっ子に
ダンナさん父がよく奢っているから、という話らしかった。
平和な下町人情話で安心した。

あと、コドモは言った。
パパが早く寝たのは、本当はパチンコして帰りたかったのに、自分が外食するという話を聞いて
自分とママに気を遣い、パチンコしないで帰宅したせいだろうとのこと。

私に気を遣ったって部分が結果的に誤判断きわまりないけど、納得した。

どっちの料理ショーが辛いもの対決ということで、見た。
辛いもの対決というよりオネエ大集合(山咲、IKKO、雁屋崎、マエケン、△森久美子、▲ざ・たっち)の回だった。

そのあと長州力と小力が出るっていうんでダウンタウンDXを見たけど
顔に針刺したりしながら見てたので、半分見てなかったと言える。
ただし最後の土田の父さんの話は面白かった。

終わったら1人で寝ようと思ったけど、コドモが一緒に寝てくれた。

夢では、一軒家で暮らしていて、「+Do Natural-」とかいうファッション雑誌の
創刊2号(分厚い)と平常号が部屋にあったのを憶えてる。
一緒に暮らしてるダンナさんのおばちゃんの部屋を覗いたら、おばあちゃんが台所の床に寝そべっている。
と思ったら、死んでいた。
一緒に暮らしてるのにあんまり交わっていなかったことを思い、何か責任みたいなものを感じた。
そしてこういうときは次に何をすればいいのかと、ダンナさんに相談した。
でもダンナさんは、自分がやらなくても身内の誰かがやってくれるものと考えているようで
ちっとも動かず待ってるだけなので、おばあちゃんは放置されたままだった。
私は亡骸の腐乱が心配だったので、わからなければお父さんにでも手配について聞いてみればいいと言った。
そしてとりあえず身内に連絡がまわり、葬儀の手配も行われ、通夜にこぎつけ
読経の席で、落ち着いたせいかようやく悲しみがこみ上げてきて、涙や鼻水が止まらなくなり困る私。

なんかリアルな夢見ちゃったな、と思いながら起きたら5時40分くらい。


2006年08月17日(木) 今日は夢が後頭部かどっちかの側頭部の小さいメモリに入ってるような実感がした

昨日は暇だった。
お盆休みが16日までっていう会社も多いので、その関係だろう。
昼によく行ってる蕎麦屋も休みだったから、隣のラーメン屋で冷し麺食べた。
本当は温かいもの気分だったのに、なぜか口が「冷し麺」と言ってしまったのだ。
最近は色々ままならない。

帰宅したらコドモがいて、昼間友達呼んで自由研究してたとかで
やっぱり部屋が荒れていた。
ダンナさんは21時までパチンコしてくるとのことだった。

飲んだのは剣菱3合分くらい?
肴:餃子、にらひき肉炒め、イカ納豆卵入り

テレビは、コドモがヘキサゴン見てたから私も見てた。
「なるとも」に出てたメッセンジャー黒田が出てて嬉しかった。
母と兄弟4人で赤貧生活だったため、赤ん坊の頃に二度神社とかに捨てられて、
一度は兄が拾いに行ってくれて事なきを得たそうだ。
あの頃の自分に仕送りできるなら月いくら?という問題で、50万と答えていて涙を誘った。
現在の収入的には50万送ると軽く生活が苦しいらしいけど「辛い時代の記憶を消したいから」とか言ってた。
麒麟に次ぐ期待の貧キャラ芸人枠

あとは何見たかしら。
ダンナさん帰って来たから前日の土産の喜多方ラーメンこしらえて餃子と一緒に食わせて
ワンナイ見て寝たわね。

夢は、うっすら3本憶えてるけど、だいたい男と待ち合わせする夢だった。
最初の人は弁護士のくずの時のトヨエツで、パチンコ店の店長とかだったような。
手の届く場末に彼がいるということで、すごい儲かった気がしてウキウキした。
合間に、ビルの中の(宴会場?)ホールのガラスドアが崩壊して、
従業員の制服女性陣が控え室から出てきてキャーキャー言いながら反対側の出口目指して走ってくっていうシーンも見たか。
あとはこないだBBで寄って来た人みたいなボウズでガリマッチョな人と待ち合わせ。
私は結婚してることを言いそびれてた。
かつ関心示してもらってることがイマイチぴんと来ず、実際来ないかもしれないと思いつつ待ってた
というか時間つぶしに街をウロウロしてた。
中華店とかいくつかの食い物屋らへんを。
そして時間が過ぎて、連絡がないので来ないだろうと思っていたところ
エンドウさんに遭遇し、あの人どうした?って聞かれたので、時間過ぎたから来ないと思う
と言ったら、あの人撮影伸びて出てこれないだけだから来るよ、と何か事情を知ってるふう。
どうやらガリマッチョはスタジオカメラマンのアシスタントか何かだったようだ。
フーンと思ってまた街をウロウロしていると、キヨスクみたいなペットショップがあって
ネコでもイヌでもないフェレットでもないような何かそういう小動物が
ガラス窓代わりに覆ってあるビニールマットの隙間から外に飛び出しちゃって
私が捕まえて、店のおばさんに「出ちゃってましたよ」と差し出すと
あらあらこれ○○なのよねえ、とか言ってビニールをピッチリ整えたけど
また小動物(まだ赤ちゃんらしい)は元気にアッサリ脱出し、私がまたキャッチ。
外に出ちゃうとカラスに食われちゃうからここにいたほうがいいよ、と思った。

アラームがうっすら聞こえたけど無視して、起きたのが6時半。


2006年08月16日(水) 会社か

昨日はバルサンと旅行の後始末(主に洗濯)して、掃除して内職してメール処理して
住んでるとこの掃除当番して、汚れたり汗かいたりしたから風呂入って
ダンナさんとコドモとその友達は「インターでメシ食っちゃうよ」ってことで電話連絡があり
私が飲んだのはグリーンロング3。
肴:プチトマトとにんにく炒めて卵落としてチーズで蓋してバジルと塩とタバスコ振ったやつ、ヤムウンセンのエビと玉ねぎなし、しらすにゴマ油と醤油

コドモは19時くらいには帰ってきた。
早めに帰るよと昼頃電話で言ってた気がするダンナさんが、いつまで経っても帰ってこないので
コドモに聞いたら「パパ遊んで来るって」とのことで、連絡係もできない「ガキの使い」とはこのことかと実感。

テレビは学校へ行こう!とエリザベスサンダースホーム物語見た。
どっちもそこそこ。
あ、ぴったんこカンカンも見た。
ハマコーは面白かったけど、浅野ゆう子にはもっとライトを浴びせてから写したほうが幸せ。

エリザベス見て終わった頃にダンナさん帰宅。
テレビ消して寝た。

夢は、久々にアラームメロディを聞いてしまって(いつもはバイブ音)
消そうと思って寝返り打ったらほぼ忘れた。
汽車に急いで乗り込んで席とって、何か書き物して切手を貼っていたような気がする。
サラリーマンかなっていう男二人が汽車の中で少し係わってきたような。
あとファイルだったか記事だったかの修正?

アラーム消してからしばらく寝て、起きたら6時45分くらい。


2006年08月15日(火) 茨木からの上りも混むだろうなー

日曜日は、洗濯して多少内職して、ダンナさんが仕事なかったんで
昼ごはん前に出発。

道はスムーズだった。渋谷から東名高速っていうのに乗ったらしいです
降りるのは厚木だからあっという間だ。
昼飯!昼飯!ってコドモが言ったんだったかなんだったか、海老名SA?だったかでゴハンだ。
海老名はデカくてメシ屋も色々あって選び放題だったにも関わらず
ダンナさんは海鮮三崎港に直行した。
食い物の高さにコドモが反応してオレンジジュースとトコロテンしか頼まなかった。
でも私の定食からザル蕎麦と茶碗蒸しを、ダンナさんの定食からカツ丼を与えられたため
案外腹いっぱい食っていた。(私も定食の海鮮丼と味噌汁と天麩羅で腹いっぱい)

一般道に出てからは多少混んだ。
海水浴場付近とかホントにノロノロだった。
(でも海水浴風景とか見て癒されてたので平気)

湯河原の山方面のペンションは、案の定な感じだった。
なんかカビくさいなーと思ったけど、ダンナさんは落ち着くと言って気に入っていた。
コドモはどこでもリラックスできる特技を持っているため、えっ?そんなところにいきなり横になっちゃうの?
ていうカーペットの上で、アザラシ風になっていた。
よくよく嗅いだら、カビくさいっていうか木の匂いも混じっており
要するにオジイちゃんちに遊びにきたような匂いだったので、私も平気になった。

夕飯は予想外に美味しかった。飲んだのはラガー中瓶2本。
肴:フレッシュレタスサラダ添えカツレツ、大盛り子持ち甘海老、アスパラ、しめじと玉子豆腐、若布としらすときゅうりの酢の物、蟹汁、おひつごはん、おしんこ、すいか、オレンジ

お腹一杯になったところで、「温泉街の通りで子供まつりをやってますよ」
と宿のおじいちゃん(主)が言うので
テレビもチャンネル2つ分くらいしかちゃんと映らないことだしと、
歩いて行ってみた。
ほんと暗いので3人以上で歩くのがふさわしい、別荘地帯の道。
すれ違った地元の女性に「こんばんは」って言われたあたり、山登りのようだった。

温泉街に入ったあたりで、戻ってくる温泉の浴衣姿の家族連れとかがチラホラ。
すれ違いざまに少々聞こえた会話からして、刺激の多い都会からきた家族が
祭りをちょろっと覗いて「なんかショボイね」なんて言って戻ってきてる途中とみた。

私んちの一家はみんな人間がショボいせいか1時間くらい(最後まで)満喫。
川音とか聞こえるところが都会の町内祭りより夏休みっぽくって良かった気がする。
ショボいんだけど仕掛け花火とかもやってた。
帰りは上り坂のキツさを紛らわすために、ダンナさんがコンビニで買った花火をやりながら歩いた。
(民家の外犬二匹がギョっとして吠えもせず固まってた)

帰ったら寝た。夜中に何度か起きた、というかコドモが起きてガサガサしてたので起きた。

夢では、家の前に変な男(スーツ・30前後)がウロウロ。
見に行ったら、なんか知ってる顔だった。お父さんも二階の窓あけて覗いてた。
地べたに座った男の横にはマイクがついた機械が置いてあって、それは盗聴器のようだった。
その人は完全に私が誰だかわかってるらしく、私の顔を見ると機械を放置して逃げた。
機械のイヤホンを耳にあてたら、案の定、二階のお父さんの声がそこから聞こえた。
そのことについて、警察に連絡しに行った。
でもノラリクラリでかわされ、結局相手にしてもらえなかった。
あれは確かコムウェアにいたいけ好かない男じゃないかと、思い出した私。
それじゃあ直接職場に乗り込もうかなーと考えた。

他にも色々見たけど忘れた。

朝ごはんは7時半からだった。
ダンナさんが、「起きてすぐなんて口が開かねえだろ」と朝食に難色を示したけど食堂へ。

ごはんじゃなくて、自分でトーストして食べる角食と、
サラダとハムとココット、牛乳、コーヒー、フルーツヨーグルト

パンみたいな乾燥したものは普通朝から食えないだろ、と普段思っている私だけど
たまに食べるとおいしかった。
(ハムとかサラダとか卵とか載せたりして若干ウェットにして食べた)

食後は、談話室でコドモと廻り将棋とかした。
ダンナさんが張り切っててチェックアウトは9時半。

私としては、
湯河原の吉浜ってとこでコドモとダンナさん水遊びさせて
私は海の家でぬるいビール飲みながら荷物守って、
真鶴でうまい寿司でも食って、
混まないうちに早めに東京に戻って明日に備える
というプランを漠然と描いていた。

しかしダンナさんは、私が行きたいと言った不動滝を出た後
「ワニが俺を呼んでいる」とか言って熱川を目指し始めた。
(後から「俺は伊豆半島を舐めていた」と言っていた)

ワニとか見たいわけ?バナナとか楽しいわけ?とかコドモと話しながら渋滞の一日のはじまり。

私は排気ガスのにおいとか普通に嫌いだ。
いや普通より嫌いなのかもしれない。
(ちなみに私が産んだ子は、あらゆる匂いの中でガソリン臭が一番芳しいらしい)
軽く具合が悪くなり、それはやがて微かな怒りに変わる。

とりあえず「昼はウマイ魚が食べたい」と眉間にシワ寄せて言い切り、
車内は微妙に私に気を遣った雰囲気に。
結局私が「あそこでいい」って言って海沿いの回転に入ったわけだ。

夕方のニュース等で見知っていた通り、伊豆は回転もうまかった。
多少体調不良だったものの、生しらすやら金目鯛だったか赤魚やら、美味しく頂いた。
(でも最後に食べたコハダが5時間経っても胃からいなくならなかった)

バナナワニ園に着いたのは14時半くらいだったかな。
暑い日に屋外(もしくは温室)テーマパークってどうなのよ?
とか思いつつ、なんか意外と楽しめた。
私はデカい葉っぱと竹林でHPが回復するらしい。
(ダンナさんは海を見ると回復し、コドモはガソリンの匂いを嗅ぐと回復)

そして案の定、東伊豆からはるか彼方に見える茅ヶ崎あたりまで、海沿いの道は延々と車の列。
当然避けようとするわけで、伊豆スカイラインから箱根ターンパイクだかを抜けて小田原に出ようとしたものの、
運転手が道を誤まり熱海から混んでる道に戻っちゃった。

しょうがないからそのまま渋滞に巻き込まれ、途中の「浜ゆう」とかいう店で食事休憩。
飲んだのはラガー中瓶2本。
肴:天麩羅、刺盛

隣の卓の若者二人が、旅の終わりを盛り上げるんだとか言って
伊勢海老盛り合わせとか食って写真撮ってメールしたり電話したりしてた。
私は久々の透明イカに感動した。サザエかなんかの刺身もコリコリでうまかった。
高かったけど座敷で足伸ばして休んだので、頑張ってまた渋滞に挑むダンナさん。

小田原ナントカ道路に出たくらい(21時過ぎ)から東名と首都高はわりと空きだした。
事故ってる(玉突き)車がたまにいて、そこは混んでいた。
帰宅は22時半とかそのへん。

出掛けにバルサンして出たので、後片付けとか掃除とかして停電ニュースと渋滞ニュースを見て寝た。

夢にはヒロシが出てきた。
なんでか一緒に高いところから落ちて、抱き合って着地したためヒロシ骨折。
大丈夫大丈夫というヒロシを、すぐに固定すれば治りも早いからと説得して病院に連れてく私。
でもその後「義理人情で付き合ってたけどもう旅立ちたい」とかいう理由でヒロシに別れを告げられ
まあそうだろうなと思っている私がいた。

起きたのは、コドモとダンナさんが外出したとき。(一応見送り)
8時半くらいだっただろうか。


2006年08月13日(日) 朝っぱらからセミ(でも今年は熱帯夜が少ない希ガス)

昨日は、洗濯して内職してたら雷がゴロゴロ鳴り出して、雨がドザーと降ってきた。
4連休なので家族でどっか行こうと思って、都合の確認と宿の手配をした。
江ノ島の内陸のほうにある民宿みたいなとこに泊まりたいと思ったけど
江ノ島どころか関東近県で空いてるのは九十九里に一軒だけだった。
2人だと結構いけるんだけど、3人になるとぜんぜんない。
しょうがないから静岡まで遠ざかったら見つかった、評判の悪いペンションと旅館の高級離れが。
(行楽のロケーションさえ良ければ安いほうがいいやってことで、ペンションセレクト)

あとはコドモがずーっとビデオ見てて、私は行楽情報とか検索しつつ亀田vsやくみつるを見て
メシの支度とかもやってブログやらメールやらのチェックもして
ダンナさんが18時くらいに帰ってきたので、グリーンラベルロング3と日本酒飲んだ。
肴:ピビンバ、春雨と焼き豚と小口葱ポン酢あえ、わかめスープ

テレビはIQサプリとめちゃイケとマイボスマイヒーロー見たら寝た。
今期のドラマはマイボスが一番視聴率いいそうだ。
確かにカツンのボウズの子が健気で可愛くていい。
香椎ナントカと新垣なんとかもトテモいい。

夢は、ひとつは忘れちゃった。
憶えてるのは、なんか雑誌本の見本を画用紙とかで作ってた。
基本的にIさん関係の本らしかったけど、作ってるうちに
TYO(昔あったデザインがいいアイドル雑誌)みたいになってきた。
ミントグレーみたいな色の紙面にブルーグレーのラインがクロスしてて
本文が流れてる6ページくらいの企画ページの扉をどうしようかって考えてた。
ワードアートみたいな動きのあるタイトル文字を厚紙にサックリレタリングしてみて
切り取って紙の上で色々移動させてレイアウトを考えたりしてた。
で、何でだったか忘れたけどそれを持って自分が移動しようとしたとき、
間に挟んでおいたIさんの写真コピー(ちょいエロ)の一枚がヒラリと落ちちゃって人に見られたり。
そのうち金が足りなくなったみたいでIさんのところで働くことになり
お茶っぴき隊として待合室(ていうかIさんとこの場合リビング)で
他の皆さんと座ってる。
他の皆さんは、15人ぐらいいた気がする。
見慣れた顔もあったけど、知らない人も多かった。
フンワリした袖の丈の短い制服(メイドだったかもしれない)を皆さん着ていたので
たぶん私も着ていたんだろうと思う。
そのうち「トイレ貸して!時間ないから30分!」て言いながらリーマンみたいな客が飛び込んできて
トイレ済ましてから皆さんの顔をズラっと見て歩き、「彼女」と指名したのは
そのリーマンと似たような傾向の顔(平凡で脂肪の少ない和顔)の子だった。
私は暇なのでIさんの文机の上にある子供用お絵かき画用紙帳みたいなのをめくってみた。
それはIさんと皆さんが全員で使ってるリレー小説か何か専用みたいで、
画用紙帳なのにノートみたいに線が入ってた。
オレンジのペンでIさんが添削入れてて、いずれIさんの小説として出版するのが目的のようだった。
Iさんが「あー、私やらなきゃ」と言って、その小説の作業を始めた。
元のポジションに座りボーっとしてたら、Iさんが「トリプル入ったわよー」って
私の3つ隣くらいに座ってたピンクのメイドの子(おざなりなゆる巻髪)と
私の頭をポンと触った。
「どうする?私行かなくて平気?」ってIさんが聞いてくれて、
そういえば久しぶりの仕事だから忘れてるだろうけど、幸い1人じゃないからなんとかなるだろうと考え
大丈夫ですよ、と答えた。
上の部屋にピンクのメイドの子と上った。
普通に布団に入り、その子が私の上になり、ベロチューをしてきた。
気持ち悪いけどお客さんの要望じゃしょうがないかと思い、なるべくフラットな気持ちで頑張って応答。
でもなんかお客さんの気配がなく、やがてピンクメイドが趣味でやってる気がしてきた。
私が内心怪訝なのを見抜いたのか、ピンクメイドがニヤっとして「下触ってみて」と言うので
その股間を触ってみたら、立派な勃起物がパンツの中に入ってた。
男だったのか、でも胸もあるしどう見ても女にしか見えないし、
ここの店はパンツ脱がないから男でも働けるわけか、と納得。
すると「○○してみて」とピンクが言ったけど○○が聞き取れなかった。
でもチンコをむき出しにしてたので、そういうことかと思い顔を近づけたら
ツルっとしてなくて椎茸の表面みたいな若干感想した茶色がかったカメ頭で
くびれ部分に白くて若干ギザギザした小さな結晶がいくつかついてたので
「なんかキバみたいなの生えてるよ」と指摘したら「大丈夫だよ」と突き出してくるので
紫の花(小さいカサカサの花がいくつか集合してるやつにそっくり)みたいなのもいっぱいついてるよ
と教えてあげたら「え」って言って確認して、ホントだーってことになり
一緒に手のひらに摘んであげた。
傍らにあった観葉植物(花つきの華奢なやつ)にも同じ花がついてて、そっちは取り去りきれないほどだった。
たぶんカビの胞子だろうなと思った。
取ったらオウンクメイドがプレイ?を続行しようとしたので、「綺麗に洗いに行こうよ」と提案。
二人で浴場施設みたいなところに行き、女性用ロッカーで脱衣した。
私のほうは随分脱ぎづらくって、太ったからだろうなと思ったんだけど
ピンクベージュのボクサーパンツみたいなのをはいていて、これで仕事に出てたのかと焦った。
つけた記憶のないシミがあちこちにいくつもあったし。
それを隠すようにしてロッカーに納めて(ちょっと見られたけど見逃してくれるようだった)
風呂場に向かうとき、同じノースリーブを着た女の子達の集団を見て「あ、おれの国の子たちだ」
とピンクメイド(このときにはちょっと男に見えた)が言った。
ノースリーブの胸のとこには英語で何か「サンタクロースがどうの」って書いてある。
ああ、違う国(星)の人だったんだこの人、だから体の構造が違うのか、と納得。

起きたら半分畳の上だった。休日なのに6時13分。


2006年08月12日(土) ようつべで亀田父vsやくみつるwithガッツ石松を堪能

昨日は暇だったけど、上司も私の存在忘れて声出しで欠伸とかしてたので
総合的に暇だったんだと思う。
データの流れ見てたら、発注とかも少なかったし。
というのはお盆休みだからなんだけど。

帰宅したらダンナさんが遅くなるらしかった。
飲んだのはグリーンラベルロング3か4と日本酒一杯。
肴:麻婆豆腐、ネギチャーシュー、めかぶ

テレビはゴチ(ゲスト・吉川晃司)と妖怪大戦争。
妖怪大戦争はあり得ない終わり方で衝撃だった。
コドモは「本当はこのあとちょっと続きがある」とか弁解していた。

いつのまにか寝たけど、そう早くもないという自信がある。

夢は心ゆくまでみた。
メモを転記、思い出せる分だけ補足。

ネットワークフォルダのテキストを修正しなきゃならない、次々。

稲垣ゴローと助手女。
突き止めた先にいたのは元アイドルの霊・松雪泰子。
やさぐれ松雪はそれでも何か改心したようで、帰り際に車の後部座席の二人のところに
マグカップに入った手製のドリンクを差し入れたけど、
一個はわざとか失敗なのか、ひっくり返してしまっていた。
でも不思議とどこも濡れてなかった。
ドリンクは、アイスココアのようだった。
でも稲垣ゴローが走り出した車内でドリンク飲んで、「変な味がする」と言った。
助手女も飲んでみた。
どうやら牛乳が、腐ってはいないけど、古くて冷蔵庫の匂いを吸収しちゃってた。

ダンナさんが帰宅するなり「すげえ熱出た」と言った。
そういうときは大概、栄養をつけさせようと思っても食えない人なので
そうか今日は夕飯の支度しなくて済んじゃうな、と内心思った。
そしたらダンナさんのお父さんとお母さんが、別々なんだけど連続して
「ヒロくん大丈夫?これ食べなよ」とか言って差し入れ持って家に顔出した。
彼らはダンナさんが熱あるとき食べれるものを知ってるのか、さすがだな、と思った。
ついでに、なんかサボれねえなあ、とも思った。

起きたら9時近くだったんだろうか。


2006年08月11日(金) いつか夢から覚めたくなくなるんだろうな

昨日は暇だったけどオンラインが固まったりしたので慎重に日次のジョブチェックしてた。
でもこんなんじゃプログラムの仕事依頼されたとき集中できないよな。

それはいいとして、カタログタイプのお中元でコドモが選んで注文したステーキ肉と桃が届く日だった。
最近「結婚できない男」と「誰よりもママを愛す」で見たステーキがすごく美味しそうで
ずっと食べたかったので、胸がつぶれそうなほど楽しみにして幸せ気分で帰宅。

帰宅したらとりあえず、物取りに入られたように部屋が荒れていた。
コドモが友達連れて来て昼飯食ったりポテチ食ったりハイチュウ食ったり
ジュース飲んだりした痕跡が、隠し立てる気配一切なく残っていたわけだ。

片付けなきゃならないので幸せ気分は一転、ブルーになる。
片付け終わって夕飯作ろうとして、気を取り直して肉箱を開けると
霜降りステーキ肉二枚。(家族は三人)

飲んだのはグリーンロング3か4か。
肴:鮪山かけ、プチトマト、もやし炒め

ステーキは、注文責任者のコドモが少し分けてはくれたけど
会社でも検索ワード「ステーキ」でググったりスレタイ検索したりしていた私としては
かなりガックリきた出来事ではあった。
阿部寛みたいに1人で大きな一枚を美味しく食べる自分を想像していたものだから。

テレビは何見たかな、うたばんと、とんねるずと、不信の時か。
不信の時を見ていると、うちのダンナさんがいろいろ言うのでウザい。
石黒賢の浮気や愛人に対する裏切りがバレることが、見ててハラハライライラするらしい。
でもこのドラマって、もう相当昔の話であって、引きずってる設定もわりかし古い。
人の感情的にも若干昔風なとこがある。
と、そのへん力説してみた。

てか、ホントに丸めて捨てたいくらいにウザい初心者だ、と思いながら寝た。

夢は、学校行く道(住宅街)でノートパソコン抱えて操作しながら歩いてた。
家から持ってきた、兄と関係のあるノートだった。
何か用事があって使ってたのだけど、途中で「ナントカのアップデートしないと使えません」て出て
自動的にその処理が始まったけどバッテリーが心配だった。
でも案外大丈夫そうだった。

次は病院に入院していた。
老女だったかもしれない。
他の入院患者等と、自分でトイレ行きたいねって話をしてて
看護婦さんがついてってくれるらしいよってことで
みんなで喜んでトイレに行く。
看護婦さんは個室の外で待っててくれたり、トイレ室の前で待っててくれたりで
私の看護婦さんは後者だったので、トイレ室の中で自由な気分になって
伸びをしたり体操したりした。

どこにいるのかわからないけど、私は仕事でスキャンしまくってて
次にスキャンするのは誰かが飼ってる小さい猫だった。
小さい猫は布製ペンケースに入ってて、私がUSBケーブルの先ぐらいのスキャナをあてようとすると
人間の赤ん坊のような声で泣き出し、逃げようとしてあっちにこっちに転げた。
そんなに動いちゃ落下しちゃうよと思ってハラハラしながら手で追っかけて
よくよく見たら背中の毛に赤い部分があるのは血?と思って余計に心配になった。
体長1センチくらいしかないし、生まれたてらしいし、柔らかいから傷つきやすいんだろうと思った。
猫ってこんなに小さく生まれてくるんだ、と、家の主なのか猫の主なのかわからないけど
そこにいた清水圭に話しかけた。
なんて言ったかわからないけど、香坂みゆきとツルんでもっともらしい事を言った圭。

覚醒しかけて、今日は休みかと自分に問い、違うと答え
今日一日辛抱したら明日休みだと思い出し、起きる気になったのが7時10分。


2006年08月10日(木) 水分あるいはマグネシウム不足ってとこか

昨日はコドモがブツブツ言うのをトボけてかわしながら(内心半ギレ)西新宿6丁目に連れてった。
前から決まってた小学生マジック教室参加の日だったから。

コドモは「1人でそんなの習ってもつまんない」「友達と一緒にワイワイ言いながらやるほうが楽しい」
「私の気持ちはパパしかわからない」「1人で本読んでるのと友達と遊んでるのとどっちがいい?」
「ママは自分が子供の頃やりたかったことをオマエにやらせたいんだってパパ言ってた」
とか色々言ってたので、ガックリきたりカチンときたりしたけど、もう既に
「バカとガキには説明しようとするだけ無駄なのだ」という風に割り切っている。
(と思ったけど、実際は晩酌時にダンナさんに説明してしまった)

先生は「アンディ先生」という芸名の人だった。
教えるマジックのほかに、マジックの魅力を伝えるために色々披露してくれたので
付き添い見学のお父さんお母さん的にはショーを見ているようで楽しかった。
でもちょっと、私にとっては見たことあるのが多かったかな。
手品グッズの卵使ったマジックしてると思わせて、実は本物の卵でしたとか。
あと、意外とビックリできないのもあった。
同じネタで比較すると、前に見た金髪のモッコリ頭の王子様ルックの手品師のほうが見せ方が上手だったかも。
ちなみにモッコリ頭ブランドの手品グッズは東急ハンズにビデオ付でたくさん並んでる。(和妻もあった)
んでアンディ先生は小学5年生で連載持ってるそうだ。

あと保育園で一緒だったママが小4の娘を連れて来ていたのでちょっと話した。
意外と聞きたいことが色々浮かんだ。
講座中、彼女の携帯に何本か着信が入ってたので、忙しそうだなと思った。

終わったら、アンケートとかをコドモが書いて解散なんだけど
アンディ先生がジャケット脱いで出てきて、空のコーラ缶の蓋がまた閉じて、
プシュっと空けるとコーラが出てくるっていうのを子供達に披露してた。
コーラは炭酸が抜け切ってるみたいだったけど、コドモ達がまわし飲みして
「コーラだ!」って言ってた。
でもコップに注いだのを飲ませてたので、触れられたくないギミック缶なんだろうな。

コドモは、足が痛いとかおぶってくれとかブーブー言いながら地下鉄まで歩いた。
車内では自慢気に憶えたテクニックを披露。ロープネタとか割り箸ネタとか。
家に着いたら、友達から電話がかかってきてすぐ出かけた。

私は少し内職したりもしたけど、せっかく休みだから何か違うことしようと思い、
たまにはってことならやっぱりオナニーかしらと思いたち、何かネタはなかったかと
印刷物系を物色してたらダンナさんが帰宅して甲子園見始めた。

しょうがないから夕飯の仕込みをやって、昼寝でもしようかなと思ったけど
結局仕込み後はゲームとかしてた。
バランスエクサで有酸素運動後、ヨガボールで背筋ストレッチも少々。

あと派遣会社から電話がきて、交渉してた時給上げが成功したとのこと。
就業先に交渉しないで派遣会社の内部調整で上げてくれるようにと
色々根拠を並べてお願いしていたのだけど、どうやら口八丁の勝利だ。
実際のところ就業先の仕事は暇なので、そっちに上げてくれと言うのもアレだから
色々落ち度がある派遣会社に優しくロックオンしてみた賭け。

コドモは18時40分に帰宅。
カラオケ2時間したあと、ばあばんちの前で隠れんぼしてたそうだ。
飲んだのはグリーンラベルロング3とショート2?
肴:しらす小口ネギツナかぼす奴、プチトマト、ゴーヤに豚バラカレー

日本昔ばなし夏休みスペシャル「ごんぎつね」を見てコドモと号泣。
「ごんぎつね」とか「モチモチの木」とかってダンナさんの頃にも教科書に載ってたと思うんだけど
「一切記憶に無い」って言いきられたので、ダンナさんが情緒的に発達してないのは
小学校の国語の授業を聞いてなかったことに原因があるのではないかという説もかました。

そのあとトリビアとか見たのかな。
同棲してる彼女の携帯を彼氏は盗み見るのかどうか、っていう実験してた。
結果は、以前やった逆バージョンより見る率が高かった。
だから嫌いだ男って、と思いながら寝た。

夢は、味見・変な男・ハムスターの三本立てだった。
味見は、調理実験室みたいな感じの場所で試行錯誤してて、それで味見しまくり
みたいな感じだった。(自分が出てきてたかどうかはわからない)

変な男は、母等と一緒に暮らしてる家の二階以上の部屋の窓(旅館みたいに横長)から、
しょっちゅう1人の労務者風オヤジが入ってきて、家のことを手伝おうとしたりと親切ごかしな様子だった。
それはいつも、部屋に女しかいないときの出来事だったのだけど
あるとき、うちのダンナさんがたまたま奥から出てきた。
それを見たオヤジは、この家に男手として入り込むことに無理があると気付いてヤケになったのか
私か誰かを隣の部屋に押し込んで、チンコを出して迫ってきたので
これはどうしても思いを遂げようとしているなと、恐怖にかられた私か誰かは
殺さない程度にやるしかないと覚悟を決め、オヤジの首を絞め落そうとする。
内心それ(首に手を触れる)すらも気持ち悪かった。

ハムスターは、実際ハムスターじゃないかもしれないけど、そういう、リスとかネズミ風な生き物で
最初は浅く敷かれた土を少し掘ってそこに入って仰向けに寝ていた。
起きたら食べるかなと、ヒマワリの種をハムスターのおなかに載せたら
ハムスターはヒマワリの種より小さかったうえに、何か水分に巻き込まれてしまったようで
あやうく窒息死させるところだった。
なので今度は、そのハムの特性(細い草状の物を与えると短く切って寝床を作る)を生かし
危なくないように水槽の中(蓋はしない)に入れて、今度は土を入れずに草状のものを用意することにした。
その水槽は、ガラス張りのビルの一階の角に置かれたので外から見てみると、
隠れるところがなさすぎで、なんとなく不安な気持ちになり、改良の余地ありだなと思った。

そろそろ起きようかどうしようかっていうときに、伸びをしたら久々に脚がつった。
でもすぐ回復した午前5時20分。


2006年08月09日(水) せっかく有休なのに

昨日は暇で、電話もなかった。
終わったら麹町へ。
私が入ってるポイントサイトのやつで、派遣の案件に応募したら2800円くらいになるのがあって
それの登録会だった。

そういえば私が入ってるポイントサイトは今月の日経トレンディには出てなかった。
ECとかGポイントって私はあんまりポイントたまらないから好きじゃない。

まあそんな話はどうでもいいとして、派遣会社の待合ロビーでラックの会社案内見てたら
なんだかやけにドラマ仕立てで引いた。表紙なんかパイレーツオブカリビアンみたいだ。

社長がイケメン気味なせいか、トップ4人の顔が俳優みたいに前面に押し出されてて
高校中退で19で既婚の男が入社したときのエピソードとかが書いてある(日経ベンチャーの抜粋)
「ヤンキーみたいな格好で現れた」「当時のオレと同じ匂いを感じた」
「トンカツ食いにいかねえか?オレがおごってやるよ」
とか長渕イズム200%で、もうドンびきだった。

でも出てきた営業の人は、キビキビしてるけど若くて可愛い感じの二人だった。
しかし、すぐ終わりそうだと感じた予想に反し、1時間以上も面談が続いたのには閉口した。
帰りはバスに乗った(15分くらいで着いた)

帰宅したらコドモとデリバリー寿司を食った。
「ひもじかったかい?」と聞いたら「いもきい?いもじい?」とか聞き返された。
本当にいまの小6は言葉を知らない。
いや、うちの子供だけなのかな?

ダンドリ、結婚できない男、ジャポニカロゴスを見た。
ドラマを見ながら私が感想を言うのでコドモにうるさがられた。
ダンナさんが寺の坊さんの送迎仕事から戻ってきて、私は寝た。

すごい雨音が聞こえて夢から覚めた。
コドモが活動開始していたので時間も気になった。
とりあえず窓が開いてるようだったので閉めに立ったら、ダンナさんがサッシのレールの上で
小鳥のようにしゃがんでパチンコ雑誌を読んでいた。
時間を聞いたら6時くらいだった。
コドモが活動開始したのもこのせいだろうとピンときて、内心「氏ね!」と思った。

そうこうしているうちに、楽しかった夢の数々も忘れ、7時には活動開始していた。


2006年08月08日(火) ちょっと窓外からパラパラとかゴロゴロとか聞こえたけど

昨日は暇だった。
毎度おなじみの困ったちゃんユーザーから3回も4回も問合わせが来たくらいか。
マニュアル渡してあるのでその通りにやってくれればできるのに
結果の金額がぜんぜん違うんですけどぉ(関西イントネーション)とか
登録しても反映されないんですけどぉ(関西イントネーション)とか

帰宅は、なんだかいつもと違って一刻も早く帰りたいという気が起きなくて
地元駅近くでピーマンやらネギやらゴマやら買った後、コンビニでIさんが載ってるダカーポ立ち読み。

ダラダラ帰宅したら、ダンナさんがダイソンのホースを巻いてる最中で
「こないだはごめんな」とこっちを見ないで落ち込んだ小学生みたいな言い方をした。

メシの支度をしながらちょっと泣いたわけだけど、拾われた野良犬猫は泣かないだろうと思った。
奴らは獣だから、その後の軟禁生活を本能が予測してる気がする(つくづく等価交換)

コドモが19時過ぎにとしまえんから戻って、飲んだのはグリーンショート4本か5本。
肴:昨日作りすぎたヤムウンセンもどきと鶏手羽、コドモが残したチンジャオロースーのピーマン

平野と鈴木と金子?だったか、コドモは男3人とプールだったようだ。
本来、コドモと一番親しい女子も行くはずだったけど、家で何かをしでかしたようで
謹慎をくらっている。
その何かについて当人は「お風呂に入らないで寝ちゃったから」とだけ言っているので
うちのダンナさんなどは「あそこのお母さんはキチガイだな」と感想するわけだけど
その子が自分に都合の悪い事を友達に正直に言うとは私には思えないので
お母さんはどこの家でも悪役で大変だなと同情した。

テレビはTVのチカラとヒロシの嫁探しを見た。
TVのチカラは、インド人と離婚した35歳美人美容師殺人事件の犯人を
被害者の息子(15歳13歳)の依頼で探してたけど迷宮入りの予感。
ヒロシは宮城の出島(いずしま)とかいうところで学校の先生にアプローチしてみていたけど
ウニが非常に美味しそうで私も食べたいと思った。

そして何時に寝たかは定かじゃない。

夢では、高島礼子が披露宴かなにかに出席していた。
あびる優みたいな若い女の子歌手が安っぽい歌詞の曲を披露した(曲はボサノバ調)。
歌い終わって「これ私にはムリ、向いてない」って高島礼子に曲のテープを返しに来た。

ピンクの着物着て、駅前のドラッグストアか化粧品店の前のどこかに腰掛けてた。
コドモも一緒で、ちょうど手に届くところにクリームタイプのファンデーションの試供品があったので
スポンジにとっては塗り取っては塗り。
でも塗ることには集中してなくて、話しながらだったので、ふと鏡を見るとまだらになってた。
だから手でスリスリしてなじませた。コドモにも、こうしたほうがいいよ、と教えた。
私のピンクの着物はずいぶんはだけてて、立ち上がってなおしたりしてみた。
帯は紺色。
そこは芸者のいる町だったみたいで、芸者さんが通りかかると
「あら恥ずかしいわね」みたいな顔をされた。

丘なのか、なにか結構樹木で翳ってる上の方に住んでて、通勤途上には
ホームレススレスレの人達のコンテナハウスみたいな小さい家が時々あって
一軒、そこの敷地を通って行くと近道だったので、狭いところをギリギリで通過しようとしたら
家に触れちゃって揺らしちゃって、家主の中高年女性が出てきて
始めは怒ってるっぽかったんだけど、窓から飛び降りれば近いということで
いやー私もう飛び降りられないっすよーとか言ったんだけど
何言ってんの、みたいなこと言われて結局飛び降りたのかな。
降りたところはいきなり殺風景な駅裏通りだった。

金沢とか、微妙なところから汽車で帰ろうとしていた。
切符を売り場で並んで買って、流れについて行ったら土産物屋通りみたいな
売店にしては本気度の高い、古い木造の長屋の中に、食品店が並んでた。
長旅なので、何か酒の肴になるような地元の食い物を探した。
ほとんどが具の海苔巻きっていうか錦糸卵巻きがあって、250円とかだったので買うことにした。
よく見ると、赤魚のネタが載った、うまそうな生寿司とかも桶入りで350円だった。
筋子がまわりに置いてあるんだけど、切ってなくて長くって、「筋子って腸だったんだ」と納得した。
コレとコレね、と注文して、愛想よく店の女の人2人が用意しはじめたけど
ちょっと時間がかかるみたいだった。
そのとき汽車がホームに滑り込んできて、札幌行きって買いてあった気がしたので気が焦りはじめた。
田舎の汽車ってたぶん主要駅には10分くらい停車するんだったよね、と思いつつ
「じゃあできた分だけとりあえず下さい」って言ったら手のひらに海苔巻きの一部(北海漬?みたいだった)が乗せられた。
私はもう汽車に乗っちゃうつもりだけど、作ったものが間に合ったらこの人達が窓から届けてくれると思った。
汽車に乗る前に、もう一関門あった。
そこは酒屋で、何を買うか迷ったけど、缶の飲料がとりあえず見当たらなかったので
「ビール1本」て言って5000円札出したら「え?それじゃ足りないですよ」って言われて
ヘンだなと思ったら、店のおばさんは焼酎1本とウィスキー1本を出してきてたわけだけど
どっちも高さが1メートル近くある巨大ボトルだった。
あの、ビールって言ったんですけど、と説明したら、おじさんが「そうだよこっちだよ」
って、見たこともない感じのプレミアムっぽいビールの大瓶を1本持ってきた。
ちゃんとビールコップが瓶の首に伏せられていた。

この夏休み気分は危険、と思って頑張って起きて時計を見たら6時10分。


2006年08月07日(月) 体の調子は悪くないような

昨日は洗濯、内職、掃除、夕飯の支度の合間に
ヨガボール?使って背筋を柔らかくする運動を工夫したりした。
やったあと明らかに前屈がしづらくなったので、そのリハビリもした。

コドモは19時に、ダンナさんはもっと遅く帰ってきた。
私はここ5年くらいの幸せボケをどうにかしなきゃと思って、また賃貸とかを検索した。
こないだも酒がまわってる時間にそんなことしてたんだよな、そういえば。
(今度は現実的に、家から近くて安いとこを探してる)

飲んだのはグリーンラベルロング2と、日本酒一杯。
肴:ヤムウンセンみたいなの、鶏手羽ハーフに下味つけて焼いたやつ

テレビは笑点とかスーパーからくりSPとか田村正和とか見た。
田村正和ので、小学生の息子の同級生が、トイレに閉じこもった息子に対して
「ガキが!どうのこうの!」とカバンで扉をバチーン叩いていたのは私みたいだった。
あと「もっと優しくしてやったら」と言ってきた田村正和に対して
「私、間違ったこと言ってる?」って返した母親も、私みたいだった。

終わったら、1人寝シミュレーションということで、
板の間でクッションとタオルケット使って、天井見ながら寝てみた。

夢では、お母さんが美容院で下働きをしていた。
私は見様見真似で手伝った。床に散乱したパーマ用のゴムを拾ったりとか。
しばらく連絡が取れなかった兄が帰ってきたので、呑気に何をしてたのかと訊ねたら
自分の仕事が休みに入ってから、友人の漁師の手伝いで遠洋漁業に出てたとのことだった。

なっちと鈴木京香が中国の大農園で働く同僚だった。
鈴木京香のほうが先輩で、時折体制に対して批判的になる鼻っ柱の強いなっちを
落ち着きなさいな、と人目につかない畑で優しく諌めるわけだった。

服屋とかがゴチャゴチャした町で、信用金庫に両替に行った。
窓口の女の人が、お金を水色の封筒に入れたけど、なんか傍らに置きっぱなしだった。
私は一度立ち去りかけたけど、「お金受け取ってないんだけど」と窓口に戻ると
窓口の女の人(20代くらいの真面目そうな大人しそうなやや美人)は
「え…それじゃ今、私のポケットマネーから出します」
と、お札やら小銭やらをビニール袋から出して数えて揃えた。
なんか、まるで私が悪いイジメ客になったみたいで、これだからこういうタイプは苦手、
と思いつつ、開き直って冷酷人間気分で金を受け取って出た。

あとなんか他にも見たな。
カーテンついてない部屋で寝たから、夜が明けてから眼に光刺激受けた時間が長かったんだろう。
眼は開いてたけど、起き上がったのはアラーム鳴った6時。


2006年08月06日(日) 私の首は弱いのかな?

金曜日はちょっとした直しとシステム設計書の詰め?をやったぐらい。
あとは帰宅する前にケーキ屋さんを二軒覗いてホールのガトーショコラ買って帰宅。

飲んだのはグリーンロング3。最近これ以上飲むと辛いんだけど物足りない。
肴:エビチリ、ほうれん草とニョッキのカルボナーラみたいなやつ、プチトマト

ダンナさんの誕生日だったので、コドモがプレゼントを贈った。
ヘルメットだったので、「物とか貰っても嬉しくないほうだけど、これは嬉しいかな」
とダンナさんが言った。
ダンナさんのリアクションにしては上出来だ、というかコドモのアイディア勝利か。

テレビとかは何見たのかな、寝たのは23時くらいじゃないかな。
飲み足りないとやっぱり寝づらい。

夢は、不細工めの女の子(高校の同級生のジャイ子に似てる)が合コンなんだろうか
蕎麦屋みたいなところで集まりに参加していた。
私も器量のことではあんまり堂々とできる立場ではないのだけど、
何故か強気でその子のことをかばったりしていた。
集まりに参加していた男の子は細くて彫りが深くて巻髪みたいな子ばっかりだったと思う。

「J6号室の住人が犯罪犯したらしくて警察が聞き込みにきたよ」
と母が言って、アパートの戸締りを始めた。
そこは継ぎはぎみたいな変形した大きなアパートだったので
「J6号室はここから結構離れてるから大丈夫だよ、たぶん」と私。

ダンナさんとコドモと、あとコドモの友達2人か3人と北海道のお父さんちに一泊。
帰ることになって、車に乗ってそのへんをブラブラ観光ドライブ?してたら
遠くに歩いてるお父さんが見えた。
バイバーイ、と手を振ったら、お父さんは気付いて、何故か走って追ってきたので
ダンナさんに言って車線変更してもらって路肩に停車。
「ケイコちょっと悪いんだけど金かしてくれる」とお父さんが言ったけど
眉毛が逆八の字に吊りあがってて切羽詰った顔だった。
「5万くらいならある」って私が金を出そうとすると
「知り合いに200万貸してもらう約束してたんだけど、そいつが期限の今日になっても送ってこないんだよなー」
と、父はもう、怒りで何も見えない顔付きとイライラした様子。
「普通、そういうのって送ってくるとかじゃなくて口座に振り込みとかなんじゃない?今日は日曜だけど、ATM見ておいでよ」
って私が言った瞬間、後ろを通った男がウナギ屋か蕎麦屋に入って行くのを見て
「あいつだ」と血相変えて追いかける父。
程なくして店の中から「ギャ〜!!」っと悲鳴が聞こえてきて
ああ、お父さんついにやっちゃった…
と、手足に緊張が走って起きた。

ギャーっていうのは、どうもコドモが見ていたハリーポッターアスカバンの囚人の音声。
時計見たらほぼ12時だった。

そんなわけで、私の土曜日は短かった。
昼ごはん作って洗濯して内職して夕飯作って終わりって感じだ。
晩酌はグリーンロング4。
肴:親子皿、ほうれん草としめじと油揚げの味噌汁

テレビは、めちゃイケがやってなくてウォーターボーイズ見た。
あとマイボスをチラ見してスイングガールズを見た。
終わったら寝ようと思いつつ、来月のことが気になって
ダンナさんに私のタックルを受けてもらった。
とりあえず持ち上がることは確認し、そんな勢いで来られたら誰でも倒れるよって言われて安心。
ダンナさんがコドモ呼んでそっちでも試してみたけどやっぱりやれたので
あとは倒してから何するかだなーっていうのと、危なくないようにやる工夫だなって考えていたら
ダンナさんが四の字固めとか卍固めとか教えてきた。
そういう私が見ていて「コレって痛いの?」って思うようなやつは無駄かなと考えているので
色々と相手のこととかを説明しているうちに、もう思い出すだけでも疲れるんだけど
子育てのこととか生い立ちのこととかの話にまで発展し、最後は離婚したほうがいいのかなと思った。
あとなんか男の浮気問題に関心が高そうなのとかが気になった。
どうでもいいけど、「平凡な主婦の暴走」みたいなヘタを打つのはやめてほしいと真剣に願う。
(だから素人ってそこはかとなく怖い)

寝たのは結局午前1時とかじゃないかな?

そして夢は、着る物・収納紙ボックス・食材を卸してきていた。
運んでて、道に自転車ごと少しの時間置いておいたら、戻ってきたときに消えていて
先のほうを歩いているホームレスが自分のリヤカーに積んでいた。
彼に「それは私のだ」と説明したら、冷静に返してもらえることになったけど
助け合いの精神から、食材だけは山分けしようと提案した。
ただ、着る物だけは、コドモが着ていたジャージなどもあったので譲れなかった。

次の夢は、エンドウさんの知り合いの飲み屋に誰かと行っていた。
地元では、先端をゆく店のようだったけど、女店主が元ヤン風味だった。
けれど彼女は近々羽幌に引っ越すのだという。
彼女がオーナーとなって、店は残すけれども次の店主は決まっていないらしかった。

とまあ、そんなような夢から覚めて、時計を見たら8時21分とかだった。

とにかく子供というものは、どんなに可愛いと思われてるか気付いてない
正直食事風景をボーっと見ているだけで、パンダやラッコみたいに可愛いくて頬が緩むのに
何か変に勘ぐって隠れようとするのが私にとって絶望的。


2006年08月04日(金) 今日も暑くなりそうだな

昨日は、システム設計書にダメ出しが出たので一日中それをやっていた。
でも前日オンライン見逃しがあったばかりだったので、そっちも執拗にチェックした。
そんなんで一回もネット繋がなかった。

帰宅して、飲んだのはグリーンロング3。
肴:マーボー春雨、プチトマト、鮪山かけ

テレビは黄金伝説見た。ロバートが牛角メニューを全制覇するやつ。
そうこうしているうちにダンナさんが花屋の手伝いから帰宅。
ちなみにダンナさんとコドモは昼間「ゲド戦記」を見に行ったらしい。
どうやらもう一つだったようで、猫の恩返し以上ナウシカ未満だそうだ。

あとは何かな、とんねるずとか、ウェンツ(大泉洋仕様)とか、そのあと不信の時を見た。
ダンナさんは、石黒賢が愛人の松下ユキのほうに転ぶことを予測しているようだった。
途中見てないからよくわかんないけど、小泉幸太郎と米倉(妻)はやっていると
だから妊娠した米倉の腹の子は小泉の子なんだろ?と。
私は、直感だけどもそういう流れじゃないだろうって気がした。
あとは茨木の監禁42歳の顔を見てから寝た。
コドモもオバケが怖いとか言って一緒に寝た。

夢は、コドモを起こさないように気を遣ってたらすっかり忘れた。
B4くらいの縦の用紙に「ホルモンなんとか」だったか「ポンコツなんとか」だったか
二列に大きめな字で書いてあって、20年前くらいの気持ちに戻ったような夢だったような…
起き上がったのは6時40分くらい。


2006年08月03日(木) 今日明日行ったら休みよね

昨日は嫌なことがあった。
基本的に暇を持て余してたわけだけど、ドキュメント作りに一瞬没頭してたのか
オンラインが一個トラブってることに30分くらい気付かなくて
10件分くらい?の発注がかからなかったのだ。
10件だけど関係者も10箇所くらいに分散してるので、それの全部に連絡して
もう一回アナログルートで発注してもらうようお願いしまくって終わりなんだけど
制限時間とかがあって、当日分として受け付けられないものとかもあったみたいで
そして発呼する機械(要するに電話機)が一台しか置かれてなくって、
一個止まると後続も失敗する仕組みになっていて、
まあ細かい事はいいんだけど、とにかくちょっと代表的な感想としてはウンザリした。
5分おきとかにつまってるジョブの監視をしながら開発やら雑用やらもやって
ホントに忙しかったら腹が下っててもトイレにも行けやしない。
忙しくないから行くけど、改めて意識するとなんか重いし都合よく使われてるし
当初の契約事項より作業項目増えてるし、
サポート系の電話で支店やら倉庫やらの人に「代理で出力できますが、そちらは本部から遠いですか?」
とかこないだ聞いたら「え、うちの場所知らないの??」とか呆れ驚かれてしまい
シラネーヨ!!(ホムペに載ってるブランチならまだしも!)と思ったし

9ヶ月分なのできりがないからやめとこ

定時になったら家族と最寄り駅ホームで合流して西新宿のウィルコムセンターへ。
コドモの携帯修理依頼だったんだけど、えらい混んでて2時間待たされた。
ギャルやらギャル男やらオッサンやら小学生連れたお母さんやらリーマンやら
いろんなウンザリ顔をウォッチしていた。ダンナさんが。

20時半くらいに、ゴハンのために華王飯店に行ったら満席で入れなかった。
しょうがないから手前の「まぜ卵」ていうピビンバ屋に入り、ビールとピビン麺食べながら亀田鑑賞。
食べたら出て、小滝橋通りでタクシー拾って帰宅。

私は世界ビックリなんとかっていう番組で連続殺人犯のを見てた。
えらい気の弱そうなアングロサクソン犯人が「愛を得たかったー」とかいう自作フォークを披露していた。
ダンナさんは亀田見てて、私もフォークが終わったので覗きに行ったら
ちょうどベルト貰った所で、いつもと違って真面目な子供に戻ったような亀田が
お父さんに肩車されてて本当に子供らしかった。お父さんがかっこいい。

終わったら寝たのかしら。
いや、見たくはなかったはずなのに「CAとお呼びっ!」を見てしまった。
コドモもコドモ部屋から出てきていたので、その隙にダイソン持って侵入し
コドモの布団に掃除機掛けたりもした。

そんなもんかな。グリーンラベルロング1(肴:しらすとプチトマトにハーブオリーブオイル)

夢は色々だった。
コドモが塾に行くとかで出かけて、私も別のところ(ピアノ教室?)に出かけて
自転車で本屋に寄ったら、壁際の週刊まんが雑誌のコーナーに脚立みたいなのがあって
ちょうどいい高さだったので腰掛けて、目当ての漫画家のマンガが載ってる雑誌を読んでたら
店の主人が妨害みたいにやってきて、そこちょっと私の物が置いてあるから立ってくれるかな
とか言われて、立ったけど読むのは止めないでいたら、今度は別の男が雑誌の補充に来た。
主人の息子で30がらみのモッサリ系だったけど、特に書店経営に熱心じゃないみたいで
補充したらあとは興味ないって感じで爽やかに去って行った。
次はなんでかCランク水商売の女の人達と一緒に、Cランクヤクザの人達に軟禁されてるんだか
それともヤクザの人達が勝手に入って来て緊張状態なのか、そんな風だった。
ヤクザはみんな20代後半って感じで、外見は平均的に良く、ガクトみたいなのとかもいたけど
何故か全員、バカだったりバカだったり、風采の上らないモテない男達な感じがした。
私は寝るので着替えを始めた。脱いでも脱いでもピッタリめの脱ぎづらいキャミソールを着てて
一番上の服をテント代わりにして脱いでたわけだけど、総レースのベアトップみたいなのとか
そのへんにクルっとまるまって投げ出しといたらバカヤクザ3号くらいが開いたりにおい嗅いだりしてた。
それを見てた水商売の人達は、「ばかねぇ」という顔で、おのおの自分を守るオリジナル作戦を実践していた。
その作戦は、即席で用意した食べ物で釣って自分から注意を逸らすとか、そんなような作戦だった。

アラーム鳴ったけど半分くらいしか聞こえなかった。
とりあえず起きたら6時15分。


2006年08月02日(水) 水曜か

昨日は上司が出張ということで、いつものようにのんびり…
と思って与えられた宿題みたいなのを終わらせようとしてたら
支店から切羽詰ったような問合わせが2件きた。
とりあえず私のいじれないことだったので、各自でなんとかしてもらうしかなかったけど。
で、午後からは昼に借りてきた本を読んだりした。

帰宅して、夕飯作ってたらダイソンが届いた。
ので、ダンナさんと私は新生児を迎える両親のようにイソイソした。

価格ドットコムの掲示板では皆さんが「音がうるさい」「巨大」という難点をあげていたけど
掃除機セレブじゃない私達にとっては、音も大きさも普通だね!というオチだった。
色も黄色いし(うちの台所方面は黄色がち)そのへんに出しといても違和感ないのでいい。
とりあえず和室を掃除したら、噂どおり小麦粉みたいな塵埃がいっぱーい取れた。
見えるサイクロン最高!

飲んだのはグリーンロング3とラガー大瓶1。
肴:しらす葱卵焼き、とんでんファームのあらびきポークウィンナー

テレビは火曜だから何見たかな、ぴったんこカンカンか。
ドラマとか見ないで早寝したんじゃないかな、布団にもダイソンかけたし。

夢では、白物家電のCMに出てきそうな奥さんが横たわってて、ダンナさんが後ろからすがりついて
スリスリなついていた。
場面が変わって広末涼子が家にいた。
広末涼子が横たわってたら、またダンナさんが後ろからすがりついてスリスリなついた。
「彼女は女優さんなんだから、いいかげんにしなさいよ!」とダンナさんを一喝する私。
また所変わって、貧乏くさい文章書きのワークショップみたいなところに来ていた。
中に入って受付の人が開始の番号札を配り出すのを待つってことなのに
外に講師の男がいたもんだから、外で待つバカ達が多かった。
私は当然中で待ってたら、玄米ごはんと味噌汁が出てきた。
開始となり、まずは夕飯どきだし腹ごしらえをしていたら、他の人達は始めていた。
中には食べながら書いてる人もいた。
私の隣の人は広末涼子で、いつのまにか私は彼女と、海へと抜ける駐車場みたいなところを歩いており
育児の悩み相談にのっていた。
彼女は地元高知の雑な子育てに批判的で、海に近づくにつれ足元に水がにじんで来ながら
子供などもチラホラ現れる中、その子が激しく転倒しても親が放置気味なことを指して
「ほらあんな感じですよ」と嘆く広末涼子だった。

そういうのって世間じゃ意外と「豪快な子育て」と呼んで評価されたりすることもあるけど
などと考えてるうちにリアルでうちのコドモが起き出して、うるさくなったので私も起きたら5時55分くらい。


2006年08月01日(火) 上司も出張だし

昨日は、またホワイトボードにシステム図を上司が書き書きして
私に作ってほしいプログラムが解説された。
「前に作ってもらったやつがこれですよね」とかIDを書かれても、
そんなもの憶えちゃいない。
ので気持ちを汲み取るのが困難っぽかったけど、手を動かしてるうちにわかってきた。
16時くらいにはテストも終わり、定時になったら抱えていたやつと一緒に提出した。

夕飯は、給料日なので外食しようよってことで近所の焼肉屋で家族と待ち合わせ。
飲んだのは生3か4か。
肴:タン塩、ラム、温玉キムチ、豆腐サラダ、冷麺少し

ダンナさんがサングラスして登場した。
日曜日の朝に「ものもらいができたから今日病院行く」って言ってたのが嘘だったらしくて
実は今行ってきた、ということで、何故か今更隠していた。
そして、ものもらいじゃなくて眼性ヘルペスだったそうだ。
行った眼科は感じ悪かったらしくて、それは私もコドモも行ったことのあるあの病院ではとピンときて、その悪口を言いあった。
ちなみにその眼性ヘルペスは正直目立たない、と私は思った。

帰宅して、グリーンロング1本飲みながら、「夏休みお笑いネタなんとか」っていう番組を見た。
全部新作ってことで、ペナルティ、ますだおかだ、次長課長、品川庄司までもがネタをやっていた。
ところがよゐこは蔵出しとか言って旧作だった。
でもとりあえず、漫才っていいよね。
特に品川庄司はバラエティに出るのを控えてこっちでいったほうが爽やかだと思った。
あと久々に松村の物真似が凄いとも思った。

あとはなんだったかな、ダンナさんがプールの排水溝に吸い込まれたエリカちゃんだったかのことを気にしていて
ニュースをチェックしていたら、残念なことになっていた。
海や川を侮るなっていうけど、プールも侮れなくてやだなと思った。
家でじっとしてるのが一番だなと結論した矢先に、外でおまわりさんが無線連絡してるのが聞こえた
通報とかがあった模様で、かけつけた問題の部屋に目的の人物が居なかった的なことを喋っていた。
何が起こったのかしらないけど家でじっとしてるのも侮れないのかなと思い、家中の窓を閉めて二重ロックした。

そして本読み終わったら寝たわけだけど、あとがきに
「ホームレスになる人の共通項は、強いていえば父性の欠如」
というようなことが書いてあり、なるほどなと思った。

夢は、誰かと誰かが、飲み屋早開店競争的なことをやっていて
私は40代くらいの男の店のほうに入ってた。
折りたたみ式の衝立みたいなのの部品を全部パタパタ開いて立てるとカウンターになるようになってたけど
ものすごく薄っぺらくて安っぽい作りなのでグラグラした。
でも競争なのでそれでヨシとして、店主はミニオープンサンドみたいなものをこしらえていた。
つまみは500円均一くらいらしかった。
飲み物は何があるのかな?と思い、とりあえず洋風な店のようだったので
ロングの甘くないやつ、と注文した。
気が付いたら、はじめ客は私のほかに1人くらいしかいなかったはずが、ほぼ満員状態。

次の夢では引越しを選んでいたんだかなんなんだか。
地味に各引越しに属性っていうかプロパティっていうかがあった。

アラームがブーブーいったので目が覚めた。
曇ってるけど気候的には随分爽やかな感じの朝だ。