ゆうべの酒日記

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2005年09月30日(金) 昨日で終わりの気分だった

昨日は、ノートPCを一台セットアップして台帳つけて、あとはバイトの社長が書いた資料を
はじめてまともに読んで、悪口を書き込んだりした。

定時になったら西新宿へ。
写真を撮ったりブラブラして行ったので、
既に二人がいた。いつもは一番乗りなのに。

社長が前日の送別会で貰ったとかいう、左胸と背中の高いところに勘亭流白文字で
「萌え」って書いた二本線黒ジャージを着ていた。
遠目でみたとき、あれは社長だとわかっていながらホンコンにしか見えなかった。
でも彼はああ見えて案外ナルシストなので絶対言わない。

内容はいつものように雑談だ。
次回からは私と社長が自由人になっているので場所と時間を変えようという話はした。
結局、今までの三井ビル店ではない別の西新宿のロイホで時間は19時になった。
現状、ミーティングに出るだけで月給を貰っているため、文句は言えない。

終わったらS井くんがジムの日だというので新宿警察の方に住んでる社長と一緒に帰った。
私も実は加賀屋に行こうと思ってたので方面が一緒だったけど「おやすみなさい」と言って別方面へ。

横断歩道じゃないとことか渡って巧妙に加賀屋へ行った。
幸いカウンターには一人だけ座れた。
飲んだのはホッピー外1中2。
肴:もつ煮込み鍋、スタミナ焼き

スタミナ焼きってなんだろな?と思ったら、ミノか何かのタレ焼きだった。
うまかった。

隣の席で、よく見なければコジャレていることがわからないオヤジ二人が
真剣に仕事の話をしていた。
七味を独占してたので「すみません」と言ってかっさらった。

40分くらいいたかな。
もう見たいドラマもやってないのでのんびりした。

帰宅したら21時過ぎくらい。
コドモと一緒にマシューが出てるタイムショックを見た。
土田の子供番組知識に舌を巻いた。
唯一、今の仮面ライダーの歌を歌っているのは布施明なのに谷村シンジと答えてしまっていた。
それは無理もない。

終わったら寝た。飲んだのはグリーンラベルロング1で肴はイカメシか。

夢では、新しい職場に派遣で就職していた。
隣の席では山田さん(若い女性)が微笑んでいた。
私の机にはアドビのいろんなアプリの製品マニュアルが積んであったので、
ああ、そういう仕事か、と思った。使ったことないのもあった。
仕事の一環で、部署全員くらいで大浴場に行った。
オキメグもいた。
私はっていうか私じゃなくて夢の主人公は、かもしれないけど借金持ちだった。
弟の借金を一緒に返してるらしかった。
オキメグもなんだか似たような境遇らしく、二人は仲良くやっていけそうだと思った。
大浴場には男はパンツ、女はブラパンで向かった。
私はノーブラ主義なので乳出しだったけど、途中まで気づいてなかった。
気づいても、どうでもいいか、と思った。
オキメグが、借金返済のためにこんなバイトしてるよーみたいな話をした。
「お土産がいっぱいできちゃって大変」と言って「ほら、これとか」といろいろゴチャゴチャ出てきた。
ひとつは、ふくらはぎを飾るゆったりした形状記憶紐飾りみたいなやつで
「ウエンツソックス」という名前だった。(ウエンツはあのウエンツだ)
女の子数人でそれみて「へー、これがあの?」みたいに和気藹々盛り上がった。

一回アラーム聞き流したのはおぼえてて、でももう起きれる気分、と思って起きたら7時10分だった。


2005年09月29日(木) 頭の中ではさっきの歌がまだ

昨日は、M川さんに引き継ぎのことを確認された。
わざわざノート持ってきて箇条書きを始めてたけど、
・PC
・アスクル
・郵便
て書いて終わっていたのでアホだと思った。
「他なんかありませんでしたっけ?」と聞いてきたので
「一切ありません」と答えると、「ほんとにすみませんねえ」と言われた。
いーえ、とんでもないです、と応えて席に戻ってミクシーとかしてた。
昼は「今週で最後だから心残りないように好きなとこ行ってよ」とイヤーさんに言われており
月火はまだ行ってなかった「こむぎや」と「亀戸餃子」を攻めたけど
昨日は考えてなくて、おなじみの「ココロ」って店でハンバーグを食べた。
午後は、2ちゃんねる見てて中村うさぎのデリヘル記事が新潮45に出てると知り駅前の本屋へ。
目的の記事と、次の岩下志麻子の記事を読んでる途中で店のオバさんが周囲でバタつきだしたので出た。
そして両国駅北口の前を通ったとき、風呂敷下げて改札から出てきた琴欧州とすれ違った。
(日大付属の生徒に「がんばってください!」と声をかけられて微笑んでいた)

会社に戻って琴欧州のことをメッセンジャーでイヤーさんに報告すると、羨ましがられたので満足。
K木さんと定時ダッシュ。

飲んだのはグリーンロング2とドライロング1といいちこウーロン少し。
肴:サラダ、ちっこいきんきの焼いたの、糸こんと細切り鶏と油揚げと筍を煮たやつ

テレビは、はじめ家族がハマちゃん司会のファイナルアンサーみたいなクイズ番組を見ようとしていて
抵抗してチャンネルを替えさせた。
先生100人くらいが集合してる番組で、ダンナさんが真剣に見てた。
それ終わったら私は寝たんだったかしら。

夢は、一家で車に乗って、バスとかが走ってる自然の中の知らない道を行き、
靴を安く売ってる店で、木梨ノリタケとかが出てる軽快なスペシャルドラマを見ていた。
ダンナさんは録画ボタンを押した。
そしてドラマの結末が見えたあと、録画ボタンを止めて、
「オレ今日遊びに行ってくるから」と言うのでウンと頷いてその場で見送った。
ドラマの終わりの歌がはじまった。
ディスリルライトンマアアアイ〜♪
「あ、これゴスペルのやつじゃない?」ってコドモに言って録画ボタンをまた押した。
でもメドレーみたいな構成だったので、次の曲に移っちゃって録画は間に合わなかった。
と思ったら、最後はまたその曲に戻ってきた。
終わったら、画面にはナビゲーターらしき女の人が出てきた。相原勇だった。
「きりやってもっとかっこいいもんだと思ってましたよねえ?」とコメンテーターに話しかけていて
どうやらこのドラマは、外国に行って宗教関係の仕事に就くのが流行していた頃の
ある日本人のドキュメンタリーだったらしいことがわかった。
番組も終わっちゃったし、お店の中見て行こうか?とコドモ(小さい)と手をつないで
応接セット(入り口はいってすぐのとこ)から店の中へと歩いてった。
少し見て、そういえばさっきのところにカバン置きっぱなしだから財布ぐらい取ってこようと思った。
振り返ると黒い革のトートバッグの口がパカっと開いていた。
あ、もう遅かった!と思い、ガラスの自動ドアの向こう側に目を走らせると
はげ頭にTシャツジャージのオッサンが私の財布を開けている最中だった。
私は入り口に走ってる間に、オッサンは新聞配達の自転車にまたがっていたので
新聞社の名前を憶えようと思った。毎朝新聞だった。
足がなかなか前に出なかったけど、とりあえず外に出られたので
「どろぼう!私の財布!誰かー!その新聞配達、泥棒でーす!」と叫んだけど
なんだかあんまりデカい声が出なかった。
周囲の人がオヤジのほうに目を向けたけど、誰かがどうにかしてくれる感じはしなかった。

財布のなかみはたまたま少なかったし、カード止めたりしなきゃと思いつつ
気が付いたら5時半前だった。
メールが来てたので見たら、営業のS君で「新人公演も母の見送りも終わりました」とのこと。


2005年09月28日(水) ずいぶん冷える朝だ

昨日も布巾洗って郵便取りに行って社長と連絡したぐらいかなー
ビルの中で7時間半ヒマを潰す仕事もあと3回か。

帰宅して、飲んだのはグリーンラベルロング3本。
肴:イカめし、ブロッコリゴママヨ、あとなんか

テレビは細木数子だよ。
男子高校生100人に一方的な説教をして(中にはしっかりした子もいたのに)
1億円お買い物ロケ、みたいなコーナーにうつったので
その隙に「買い物見たってしょうがないよね」とダンナさんを懐柔して
チャンネルを「踊るさんま御殿」に。
しかしなんだかうちのダンナさんはこの手の番組ではクスリとも笑わない。
ゲスト入れ替わりのタイミングで「そろそろ細木数子」と、チャンネルを戻された。

しょうがないからパソコンのテレビ見た。
ひとつの番組をやたら長くやってる日だった。
御殿もなかなか終わらなくて飽きてきたので、青木さやかが出てるドラマを見ることにした。
OL達が謎の美熟女松坂慶子指導のもと小悪魔を目指すという番組で、
20分見て飽きてきた。でもコドモが横から食いついてきた。
私は寝た。

夢では、中華料理屋かなにかでお昼ご飯を食べた。
もしかしたら食べ損なったんだったかな。
同じビルにある職場に戻った。
定時になり、夕飯はまたあそこに行こうと思って自分の席から中華屋に電話した。
これから行きますからタンタン麺を…といいかけて、隣の席にK原塚がいることに気付いて
私用電話はまずいかと思って切った。
しょうがないから家に帰ることにした。
家っていうか、母のところに居候していた。
母のところとは中華屋や会社と同じビルの住居棟だった。
要するにヒルズみたいな巨大な建物の中で一日中過ごしてるわけだ。
私も母も決して金持ちじゃないので、無理して住んでる後ろめたい感じがした。
ところが私は数字を記憶するのが苦手なので、母の家のある階を覚えていなかった。
エレベーターは低層階・高層階みたいに別れていたけど適当に乗った。
なんか業務用みたいだった。
私は障害者か何かだったらしく、男の人2人組に親切っぽいことをされたというか
声をかけてもらった気がする。
でもなんとなく、住居の位置とか知られたくないと思った。
一人になって、そういえば部屋の鍵を見たら番号書いてあるかもと気付いた。
案の定、札に書いてあって6階だった。
エレベーターを乗り換える途中で今度は同僚の小雪と出あった。
小雪は「ごはん食べに行くの?いいわね、ロブションでディナー」と言った。
小雪は自分の家に帰った。
家には父だか夫だかと、弟のオダギリジョーが住んでいた。
小雪はお金のことで憂鬱な会話をした。独り言だったかな。
千葉あたりの安くて大きな中古の家の売り出し広告を見てため息ついてた。
向こうの机で遊んでるか何か(オンラインカジノ?)していたオダジョーが
机前の棚の横から腕だけ出して不動産屋の間取り図みたいなのを小雪に見せた。
小雪は「そんなの、先祖代々の土地って言ったって右から左に売れるわけじゃないのよ」
と優しく諦めてる風に言った。

というような夢を見て、5時半のアラーム消して6時のアラーム消して、6時半起き。


2005年09月27日(火) 携帯・固定同じ番号へ、だって

昨日は特に何にも。
またM川さんにお茶入れ頼まれたので、ペットボトルのお茶を紙コップに入れて2つ出すぐらいなら
オマエも30秒でできるだろと思った。
お茶入れ作業はとりあえずN西に引き継ぎをしよう。
「N西くんはやらなくていい」なんてことになったら、
そういうのをセクハラというのですよと教える。

終わって地元に戻って薬局にいたらコドモから「パパ遊びに行ったけど、どっか行く?」
と電話があり、どっか行くとは一緒にどっか行こうという意味なので
近くの安安に行って焼肉食べた。

生と生グレサワー
肴:タン、ミノ、ラム、イタリアンサラダ

昼間「撮影協力者募集」のサイトに登録してアンケートに答えたら
それの電話がかかってきて超長かった。
しかも結局要件にあんまりあってないみたいで時間の無駄だった。

コドモが焼肉のあともどこかに行きたそうだったけど帰宅した。
アンケートの人に顔写真を送らなきゃならなかったので
私はそんなようなことをしていた。
コドモはコナンくん見ていた。

テレビも特に面白くなく、交互にシャワーを浴びて、
私が浴びてる間にダンナさん帰宅。
コドモと一緒にスマスマ見て、コドモに「明治一代女」を読み聞かせつつ寝た。
私は最後まで読んじゃったので、寝たのは0時か。

なんか夢みた。
リーダーみたいな人がアンケートか何かで人を集めてて
条件はT33?時間は昼前くらいだったような。
それで私は「こんなの学生くらいしか集まらないじゃん」と思ったら
意外と大人も来ていて驚いた。
とかそんなような…

5時のアラームは5時半になおしていた。
それが鳴ったので止めて寝て、5時55分に電話の電源切って、
コドモが寒そうだったのでさすったりタオルケットかけたりして
結局6時半起き。


2005年09月26日(月) 5時のアラーム設定を消すか6時を消すか

昨日は台風っぽかったせいか、ダンナさんも家にいて、コドモも昼寝したりして、
誰も外に出ようとしなかった。
昼ごはんは肉ソバと梨で、雨が降っていなかったので洗濯もしてみた。
コドモは何かのきっかけでまた怒って自室でこもって遊んでた。
私は15時頃からテレビみつつ鶏砂肝をさばいたりブロッコリの皮を剥いたりしていた。
ダンナさんは自分の部屋を片付けたりテレビ見たりゲームしたりしてた。
16時頃大久保のなっちゃんから電話が来て、コドモは遊びに行った。

昨日は日曜なのに面白いテレビが多かったな。
コドモ18時15分帰宅。
すぐ夕飯。

飲んだのはスーパードライロング4。
肴:鮪納豆、ブロッコリとエビイカホタテとゆで卵のサラダ

コドモはごはんと好物の砂肝バター焼きを食べると、また何かのきっかけで部屋に引っ込んだ。
しょうがねえなって感じでダンナさんが「たまには行ってくる」とかなんとか言ってパチンコへ。

なんでだったかな、忘れたけど、私が寝ようとしてたらコドモがお盆に載せてお茶持ってきた。
どうもありがとうねって言って飲んでたら、そのあと「おなかすいてない?」と言って
ゆかりをまぶした小さいお握りとインスタントの味噌汁を作って持ってきた。
寝る前なので二人ではんぶんこして食べてたら、コドモが「私変わりたいと思ってる」
みたいなことを言った。
ダンナさんがパチンコ行く前、ダンナさんとなんだかんだ言ってたのを夫婦喧嘩と勘違いしたに違いない。
とりあえずお茶と夜食のお礼を言って寝た。

夢では、食堂で先生(名前知らないけど細くて老いた俳優)と出会って、
はんぱな時間だけどまだ食えるのかい?みたいなことを聞かれて
ここはいつでも食えるんですよーって教えた。
トイレかシャワーに行って、たぶんシャワーだったのか、
全面鏡になってる部屋で服を脱いでいたら、私のずーっと後ろのついたての下で
岡村隆がしゃがんで体を洗っているのが丸見えになっていて、
岡村は「見ないで見ないで」っていうゼスチャーをしていたので
見えない位置までずれることにしたら、岡村は「悪いね」みたいなポーズをしてから
また嬉々として体を洗い始めた。
移動したら、自分の後姿が合わせ鏡で見えた。
逞しく日焼けしていて水着の跡がついてた。

次はよその子供達と垂直な細いハシゴを昇っていた。
サビてるし傷んでるし危なかった。
おじいさんとすれ違い、降りてったおじいさんはまた戻ってきて
なんだかんだと口やかましかった。
私達行くから、って言ってやっとまた降りてもらった。
昇りきった先にはポールとか、ロープとかがあって、それを降りると公園に出る。
すでに一番小さい赤ちゃんみたいな子のお母さんが、その子の兄妹を抱いて公園に到着しているのがわかった。
ロープのある台に私のコドモともう一人小学生(男子)が乗った。
小さい赤ちゃんみたいな子は1歳くらいで、白い服の上に赤と黒のチョッキを着ていたと思う。
名前ははるかちゃんと言って、小さいのにどんどんはしごを上っていく。
怖くないのかな、たいしたもんだなと思っていたら、
昇りきったところでポールにつかまりそこねて一気に落っこちた。
はるかちゃんのお母さんがすぐ行った。
「すぐ泣いたから大丈夫」と私は他の子達に言ったけど、根拠に自信がなくて不安だった。
私のコドモともう一人がロープを降りるのを躊躇していたので私が先に下りた。
ロープがあるのに、思ったよりただ落ちただけで、何の支えにもなってなかったので怖かった。
遠くを見ると、一応何かの仕組みとはつながっていた。
コドモたちは面白がってすぐ降りてきた。
私は後頭部から落っこちたはるかちゃんが心配だった。
はるかちゃんは薄いピンクの服になっていて、鼻に絆創膏を貼って休んでいて
お母さんは下の子を公園で遊ばせていて、
目のクリっとしたはるかちゃんの丸顔が、中心からどんどん青くなってるのに気付いていない。
動かさないように病院に運ぼうと思った。保険証のこととか考えた。

次は会社で、コグレさんともう一人女の子が、
「これ上司から頼まれたんですけどやり方がわからなくて」と何かのコントローラーと番号を持ってきた。
それはプロジェクターみたいなのを操作するやつらしく、
コントローラーにでっかく貼られた番号のメモどおり数字を押してみる。
でもボタンが細すぎて押しにくく、失敗しまくる。
何度か失敗して、私が見てた雁屋崎ユイカ?のR15くらいのサイトとかがプロジェクターに映ったりした。
これなんですか?って言われて、あはは雁屋崎ユイカですよと答えた。
そのうちようやく該当のものらしき画像が映ったけど番号が二番手前だった。
白人と日本人が温泉の浴衣みたいなの着て休憩所で寝てる写真とかだった。
でもそれを見た小原さん?大河原さん?が「あははこのときはどうのこうのでー」
って言ってたのでこれも該当画像なのかと思ったけどとりあえず番号が違う。
番号押すのが意外と大変だったので、その後うやむやにしたかもしれない。
そして私は集会みたいなのに出なきゃならなかった。
着席したら隣がK原塚でイヤだった。
私の席には何故かボロ漫画雑誌が積んであり、ゴルゴ13が表紙のやつとか、タイトルが筆文字のやつとか
ヤングじゃないのばっかりなうえに、エロ漫画も混ざっていたのでイヤだった。
でもなぜか「これうちのダンナさんので」って周りに言い訳してた。

5時のアラーム聞いて、6時のアラーム聞いて、起きた。


2005年09月25日(日) 明日は会社か!

昨日はまたコドモとケンカした。
ダンナさんは校庭解放当番に行き、ほんとは一緒に行くはずだったコドモは家に残り
部屋にこもって何かしていたと思ったら、そのうち何もなかったかのようにケロっと出てきて
ダンナさんのいる学校へ行った。

フリータイムだから今日はなんかしようと思い、ほんとは10月から開始の予定だった
骨盤矯正プロジェクトへ。
その前に、本屋に寄った。

欲しかったのは、チョコレート工場の秘密って本。
チャーリーとチョコレート工場の原作で、アマゾンで見たら
昔からある英語本のユーズドが10倍以上の値段で売られていた。
そりゃあないだろうと思って他も探したら、最近出たっぽい英語文庫があった。
でもそれすらアマゾンでは売り切れで、ユーズドがこれまた2倍の値段で売られていた。
おまえそりゃないだろうと思い、他所を探したら普通に在庫してたので、
近所の本屋に電話したらあったので抑えたわけだ。
カスタマレビューでは「中学生程度の英語で読める」って書いてあったけど、
それはおそらく「フレッシュな」中学生程度の英語であって、まあいつか読もうと思う。

雨が降っていたので、チャリで治療院に着いたときにはだいぶ自分がシットリしていた。
問診票に記入したら、なんであんたこんなとこ来たの?っていう内容になった。
まあとりあえず片側ずつ一通りやって終わりですね、なんて感じだったけど
触りはじめると「いろいろやりたいところがあって」てなことで本来30分のはずが、
40分くらいやられた。

ジャスミン茶飲んで3000円払って「帰ったらのんびり休んでくださいね、そのほうが効きますから」
って言わて頷いたけど、実際家にいる間はそんなにのんびりできない。

届いていた郵便見て、久しぶりに使ったカードの引き落とし口座が相当昔の使ってない口座だったので
振込み(メイン銀行は振込みが無料だから銀行には行かない)しなきゃならないから
伏字になってる口座番号下4桁を知るために、焦って通帳探したけど結局見つからなくて、
もう一回郵便を熟読したら、口座が不明のときは振込用紙が送られてくるとか書いてあったので
放置することにして、それから夕飯の支度だ。
コリをほぐしてリセットした体に、またフレッシュな凝りが起きているのがよーくわかった。
凝りって蓄積して沈殿してるほうが気付かないのね。

ダンナさんとコドモは私がバタバタしてる最中に帰って来ていた。
飲んだのはグリーンラベルショート6。
肴:イカ刺しマグロ刺し、鶏と青梗菜の玉子とじ、コドモとダンナさんが残した唐揚げとコロッケ一口づつ

テレビは石原軍団のドラマを見た。
端役に徳重ナントカやら仲村トオルやらを使っていて、
無駄に思いやりのある役柄だったりしてオナニーくさかった。
軍団以外で出てたのは、上に書いた仲村トオルの他は、藤原ノリカと十朱幸代と西川きよしと
以外だったのが東幹久か。これも妙にいい人役でオエって感じだ。
たった一人だけ悪そうな人がいたが、それは小林ネンジだ。
オトナシミキコ?のダンナも悪い人役だった気がしたけど、よく考えたら普通の人役だったので
要するに私の中であのダンナがワルなのね。

観終わったら寝た。
コドモは金田一少年見てた。
カメナシくん?が出てるから私も後日録画を鑑賞する予定。

夢では、どこかの会社か工場で色紙をたんざく状に切断する仕事を与えられていた。
誰かが見本を見せてくれたけど、なんか裁断機を甘く見てるっていうか危険な感じがしたし
直角とかも野生のカンで切っていたので黙って従ってられなかった。
すると責任者の矢口真里が出てきた。
切り方が正確じゃないことと危険であることを指摘して、これは一体何に使うのかと質問すると、
怒ったふうでもなく、かと言って聞き流してる風でもなく、黙って工場内を案内してくれた。
ピンクでフリルのついたノースリーブを着て精一杯おしゃれをしている小さい矢口真里を見ていると
なんだか可愛そうになってきて、子供のような仕事ぶりでも一生懸命なんだよなと思えた。

雨がドサドサ降ってる音で目が覚めて、骨盤のこととか気になって足を外側に向けたりしてたら
すっかり気を取られて二度寝できなかった。
諦めて7時起き。


2005年09月24日(土) 洗濯物干せるかな

昨日は家から出てない。
コドモを高木やに誘ったら、何か嫌だったらしく、
しばらくして「ママがいま私に嫌なことを言った!」と急に怒り出し
実際何も言ってないので逆に怒りがこみ上げてきた。

たぶん、高木やには行きたくなくてパパの現場に行きたいというようなことを
内心思いつつ言えなかったとかだろうと予想しつつ、
そんな程度のことならハッキリ言えや!とますます頭にきて
問い詰めたら「さっき私が電気つけていい?って言ったとき、しょうがないからいいよって言った」
しょうがないから我慢してやってキレられることはないだろうと
オマエは何様のつもりだと思った。

結局コドモは彼岸の墓参りに出てった。要するにパパの現場。
しばらくして謝りメールが入ってきたけど、とにかく知らねえよ!と思った。
何度かやりとりして、同じような理不尽な被害に遭うのは二度とゴメンだと返したら
「OKOKゴリOK」という返事が返ってきたのでキチガイは放置することにした。

ヒマなのでバランスエクサしたり部屋の片付けしたりした。
なんかやること忘れてるような気がして悩ましかった。
ほんと最近3秒前の思いつきをスルっと忘れる。
子供時代に飲んだ水銀がいけないのかと思って、こないだからアルファリポ酸飲んでる。

ダンナさんが4時半頃に一人で帰ってきた。
コドモはダンナさんのイトコの家でイトコ指導の下に、その子供達と一緒に漢字の勉強をしているという。
結局メシもあっちで食うことになった。

飲んだのはグリーンロング3といいちこウーロン割り。
肴:白身魚のピカタ、クラムチャウダー、コンビニのサラダ(土産)

ルビーモレノが出ているDの衝撃という番組を見た。
昔のルビーはほんとに可愛かった。
今は葛飾区に住んで女優兼お母さんだそうだ。
5歳の子供が可愛かった。
最初の結婚でできた20歳の子供もイケメンだった。
二度目の夫の子供は死んでしまったけど、脳性麻痺で無邪気な和顔だった。

そのあとダンナさんが好きなので細木数子みた。
小金沢くんとか、一般人とかの相談に載ってたけど、
墓を建てろって言ったり、家を神主にお払いしてもらえって言ったり
もうホントに占い要素がない。

それが終わる頃、ダンナさんがコドモを迎えに行った。
私は寝た。

夢は、一枚の紙に二つの申し込み案内が載っていた。
「ナントカ申し込み」字のバックがオレンジのとグリーンのがあった。

あとなんだったかな、お風呂入ったらって言われて、湯加減みたら冷めちゃってて
違う大きい風呂に入ることにしたら、そっちは季節はずれの屋外プールみたいに
なんとなくコケ汚れみたいなのがあって、私はそこで毛抜きか何かを使っていて、
水を流したとき、毛抜きが流れちゃうなと思った。
そして浴槽の湯がなんかあやしいから全部抜いちゃうことにした。
それから流れたものがたどり着く下の層に行ってみたら、毛抜きだの眉毛切りだのが
ごっそり流れ着いていて、その先にも何か金属がたくさんあったので
自分の流したものがあるかもしれないと見てみたら、もっと大物の工具とかだったので放置した。

ダンナさんとコドモが、どこかに行くから準備しに家に入って行った。
出てきたら「ママこの緑いカバンでいいんだよね?」とコドモが言った。
それは旅行用カバンだった。
え、もしかして行くって泊まりで行くの?と思ったら、
ダンナさんが「そうだよ、おまえのパンツとか適当に7つくらい入れといたから」
と活気ある感じで言った。
私は、「連休だし、しょうがないから付き合うか」と思った。
行き先はわからなかったけど、どうやらダンナさんのイトコ一家も一緒のようだった。

そのあと家電が鳴って起きた。
一回取り損なったけど二回目で取った。
コドモが起きてきたのでコドモに渡してまた寝室へ戻った。
二丁目のサーブのママのことがなんとなく気になって、京ぽんで2ちゃんねるスレッド検索。
電池が切れるまで豊胸スレッドを熟読して、起き上がったら10時半。


2005年09月23日(金) 休みだ!

昨日は会社のことはどうでもいいとして、木曜日なのでバイトのミーティングに行った。

本人は否定していたけど、なんか社長が小柄になったような気がした。
羨ましい。
営業のSくんがお母さんのお葬式で三重に帰っているため二人で雑談。
社長のマイミクの女性が「こーんな長いメッセージ送ってくるんだよ」
と手で示した長さが30センチ定規より長かったので、大変だなと思った。

そのあと西口でローラさんと待ち合わせしてた。
ちょっと遅れた。
私を待ってる間に、今風のイケメンと若いブサイクな女の子が
鼻を食べあったり顔を舐めたりもつれ合ったりしている様子を観察していたそうだ。
ローラさんは女の子のブサイク具合を「ありえない」と表現していた。

そして新宿3丁目の「はまぐり」へ。
「はまぐりを食べよう」って行ったのに、実際食べてない。
でも味噌玉っていうのと刺身三点盛おいしかった。
飲んだのは中瓶ビール(アサヒって言ったのに黒ラベルが出てきた)と菊正宗。
次に隣の店で手長海老のトマトクリームパスタと、豚と栗の前菜を食べた。
飲んだのは白ワイン。
おいしかった、食欲の秋。

それから2丁目に渡ってカラオケスナックに行った。
ハウスボトルは「純」で割り物はママが「女の子だから」と言ってハイサワーうめ。
隣の席に医者(勤務医2・開業医1)と製薬会社の女子が来た。
これから彼女を3人でまわそうとしてるんじゃないかと
心配になるようなセクハラぶりで「白い影」ってドラマを思い出した。

医者の一人がワインレッドの心を歌いだした。
ローラさんが途中で終了ボタンを押す。
「あ、ごめんねうるさかった?」と製薬女子が言い、交流が始まった。

とりあえずそのうちの一人とデュエット
違う一人と電子カルテのことで口論
タイガー&ドラゴン歌って満足

店のママは「サブちゃん」て名前で、一ヶ月前豊胸手術をしたばかりだった。
未だにその傷が痛いらしく、重い物が持てないと嘆いていた。
傷口に血がたまるらしく、たまに抜きに行くとのことだった。
痛いのにマッサージをしないと定着しないから我慢してやってると言っていた。
痛いから、やりたくてもセックスができず溜まっちゃって苦しいらしい。
でもシャワーのときに見ると胸があるのは嬉しいことだそうだ。
総合的に、「もう誰にも整形なんてお勧めしない」と語っていた。

一人3000円ポッキリ支払って、そこを出たらまだ電車がある時間だった。
だけと一緒に行ったローラさんは新宿通りでおもむろにタクシーを拾った。

私は、某舞姫がそこで踊ることを思い出し、2丁目に戻って知らない人の誕生祝会へ。
飲んだのはカンパリグレープフルーツ2杯。
某舞姫は踊ってるとき「イクイクー」って顔をするのが良い。
会場は男が好きな男ばっかりで、カップルなどもいて熱気ムンムン。
酸欠になって一回外で空気を補給したりした。
舞姫もよかったけど、AJとかいうアフロの歌姫の歌も良かった。

見終わったら明治通りに出たつもりが靖国通りに出ていた。
最初それに気付かなくて厚生年金会館が引越ししたんだと思った。

それについて電話でダンナさんに問い合わせたら
結局迎えに来てくれた。帰宅したらすぐ寝た。
カーテンかけないで寝ちゃったので、6時に起きてしまった。


2005年09月22日(木) 今日はハマグリ

昨日も時間消化が私の仕事だった。
このところ送別会をやらせてくれってN西から3回メールがきていて
2回は断って1回は無視していた。
そしたらM川さんが出てきたので再度
「ほんとに日程が空いてないんです、お心遣いありがとうございます」
なんて言わねばならず、鬱陶しかった。
建前だの義務だのが胡散臭すぎて、やはり一刻も早く去りたい。
辛抱だ。

まっすぐ帰れる日なので、そんなにないけど荷物をまとめて持って帰った。
家では、ダンナさんが歯医者で麻酔をたくさん打たれたそうで「メシいらないから」と言った。
コドモは私より後に帰ってきて、祭りで買ったソフトせんべいを食べていいかとか
ミロ飲んでいいかとか、アロエヨーグルト食べていいかとか聞いてきたので
そのぶんゴハン減らすならいいよと言った。

飲み物は、いいちこ水割りにわさび入れてみた。
肴:あさりと小松菜の炒め物、ネギトロめかぶ納豆

ダンナさんは寝てしまっていた。
コドモと一緒に天才てれび君とか、クイズ番組とか見た。
でも21時には寝ようと思った。
コドモは水10があるというので起きていた。

ベッドに横になって本を読みながら、たまにコドモにちょっかいをかけに行った。
スーパーマサオDXをやっていた。
もう遅いからだめだよと言ってあったミロを、ちょっとだけ作って飲ませてあげたら
後からお盆にお茶とおかきを載せて寝室に持って来た。
22時まで、隣の席の男の子(何の取り得もなく性格も悪い嫌われ者)の話を聞かされた。
子供達の手に委ねられっぱなしじゃ、ほんとに救われない男の子話だった。

夢では、女の子達と大型スーパーで買い物をしていた。
すごく布地のデカい、ヒラっとした被るタイプのワンピースみたいなのが1000円で売られていて
最初は安っぽいなと思って目もくれなかったのだけれど、食品売り場でチーズとか見てたら
そこにさっきの服が畳んで陳列されてて、そういえばコドモが楽な寝間着を欲しがってたなと思い出し
これはちょうどいいかもしれないと、買う気になった。
よく見ると、ピンク地に小花柄とか、白地に青プリント布の切り替えとか
袖口のフリフリ具合とか、みんな違っていた。
暖色系の可愛いのが似合うよねと思って選んでいたら、いつのまにか商品が残り2点になっていた。
どこかのおばさんが、私の持ってるのを横目で狙ってた。
結局おばさんは最後の一点をいつのまにか確保して消えた。
私を慕ってるらしい栗山千明がそこにやってきた。
海苔とチーズを「これ買っちゃおうかと思って」と見せてきた。
なんかパッケージの書体が筆文字で勢いがあった。
それから栗山千明は、カーキ色の、袖口と襟ぐりが断ち切りになってるノースリーブを私に持ってきた。

私は黄色とペパーミントグリーンと赤のワンコインタクシーをつかまえた。
つかまえたっていうか、「只今席を外しています」みたいな
下手な手書きの赤字の張り紙がしてあって動いてなかった。
感じの悪い人だったら嫌だなと思いつつも運転手が戻ってくるのを待った。
細くてドランクドラゴンのツカジじゃない方みたいな運転手が戻ってきた。
腰の低い人で、透明のパックを取り出し、「どうぞ」と言って私にくれた。
それはお茶とおかきのパックだった。
なぜか私は酒と寿司のパックじゃなかったことを残念に思ったものの、
運転手の屈託のない笑顔を見ると、甘えたいような気持ちになった。

家に着いた。
家は、水漏れがあったか何かで同じマンションの別の部屋に引越しさせられたばかりだった。
コドモに買った寝間着をあげるのを楽しみにしていたけど
体調が悪いみたいだったので、薄っぽい寝間着は着せないことにした。
住人が変わったことを知らない中学生男子が友達を迎えに来た。
事情を説明すると、なんとなくその子に好意を持たれた気がした。
平凡な男の子だったけど、どこかに狂気の臭いがした。
部屋のドアは安普請で、ベニヤ板みたいに弱かった。
男の子が侵入を試みていたので怖くなった。
ダンナさんが仕事に出かけるときに威嚇した。

という感じで5時のアラームが鳴った頃、居間のテレビがついてる気配があった。
アラーム消してしばらく寝て、5時40分くらいに起きた。
やっぱりテレビはついていた。


2005年09月21日(水) 社長の日記がロマンチックで恥ずかしい

昨日もすることなかったなー
朝いちでバイト先の営業の男の子のお母さんが亡くなったってメールが入ってたのと
天気が悪かったのと、連休明けだったのとでボンヤリ。

定時になったら巨牛荘に行った。
でも18時開店だったので若干待った。雨が降っていた。
他の皆さんは18時半頃来た。

飲んだのは焼酎梅水割り。
肴:ケジャン、キムチ、タン、ハラミ、納豆ユッケ、プルゴギ、うどん

ケジャンは身がトロトロしてて、甘海老っぽい食感だった。
味は強引に言えばいくらの醤油漬けに近い。
なんにせよなかなか美味いもんだった。

タンハラミユッケもうまかった。
プルゴギはものすごく脂まじりのチリチリの肉がドサっと出てきて
ジンギスカン鍋みたいなのでカリカリに焼いてくれて
サンチュにのっけてキムチものっけて食べる。
これも美味かった。

うどんはプルゴギやった鍋で炒める。
ケジャンの醤油も入れちゃう。カニ味噌もあったから入れた。
これも美味かった。

4人で23000円だったけどM上さんが1万出してくれた。
今思えばプリントしてったクーポンを出すのをすっかり忘れていた。

20時半で早いなと思ったけどまっすぐ地下鉄へ向かった。
コドモから電話がちょうどきて、「パンが固まってる」と言った。
夕飯食べてないの?と聞いたら食べたと言ったのでどうかと思ったけど
パンは固まってるっていうか凍ってるんだけどトースターで普通に焼いて。
と言ったら「私焼いたの好きじゃない」と言うので、20秒チンしろって教えた。

そして地下鉄最寄駅に到着したら、シマシマのスカートはいたコドモが傘さして迎えに来ていた。
私がお父さんだったら「最近お小遣いは足りてるのかい?」とか言いたくなるようなシチュエーションだった。

仲良く帰宅したらダンナさんは寝ていた。
仲良くスターものまね番組を見た。
コドモは最近HGが大好きだ。

頭をタオルで拭いてみたら、白いごはんが一杯食えそうなおいしそうな匂いのタオルになった。
顔や首や手足も拭いてみたけど、まだおいしそうだなー、ママ。
って言ってたらコドモが「お風呂はいりなよ、まだあったかいよ」と言うので入浴。
あがったらコドモと一緒にビタミンB飲んで一人で寝た。
ダンナさんがその頃になって起き出してコドモに腰をもませていた。
時間は22時過ぎ。

夢は、いま忘れた。
何か規則に従って行動してたような。
結構長い夢だった。

アラーム2回無視して起きたのは6時半。


2005年09月20日(火) いやー、会社か。

昨日はダンナさんが休みで11時に一家揃って映画に出かけた。
豊島園のシネコン。

私は映画にそんなに心躍らない。
ローテンションな感じでついて行った。
だけど映画は面白かった。
面白かった、そりゃ面白かった。

内容的には、ちょっとメアリポピンズみたいな話でイギリスっぽかった。
もっと詳しく言えば、ディズニーランドみたいな感じか。
ディティールはどれを取ってもベタさを極めているし、すごく良く計算されているというか
考えられている。
一番撮影に時間がかかったのはウィリーウォンカ役のジョニーデップでも主役のチャーリーでもなくて
たぶんウンパルンパの人だろう。

いやー面白かったねーって言いながら中華そば屋でエビソバ食ってトラックに乗った。
そして美女木のロジャースまで行って7980円の自転車をダンナさんが買った。

帰宅後、コドモとダンナさんは祭りに行って焼きソバを食うことになっていた。
私はグリーンラベルロング2と烏龍割缶とブラックニッカ水割り缶。
肴:ダンナさんが買ってくれたサンマの刺身とか前夜の残りとか

なんかでコドモとダンナさんがケンカした。
ていうか、コドモが逆ギレした。
そしてこっそり一人で祭りに出かけてしまった。
ダンナさんが電話すると穴八幡にいた。
焼きソバとタコヤキ買ってこいよと言ったら素直に買って帰ってきた。

テレビはドアーズを見ていた。
そんなに面白くはなかった。
20時半頃、コドモが「パパとまた行きたい」とか言い出して、2人はまた祭りへ。

そのうち帰ってきてまたドアーズ。
23時までだった。私はそれが終わったら寝た。

夢は、学校ものだった。
私は白いパーカーに異素材のキラキラした白いロンスカに白スパッツに白靴下に白靴で
今日の組み合わせは絶妙だなと思った。
一人で壁にもたれてどこかの部屋にいたら、通りかかった下級生にも「あの服かわいい」と噂された。
授業は宿題の答え合わせからはじまっていて、私は遅れて行った。
国語か何か文章の穴埋め問題で、「〜( )縫い」っていう問題があった。
私は「半返し縫い」だと思った。
でも正解は「折返し縫い」だったようで、この先生は男だなと考えた。

一回目のアラームが鳴ったとき、まだ暗かった。
だんだんこうやって冬に近づいて行くんだなと思った。
今は虫の音が聞こえるけど、冬にはシーンとするんだろうな。
5時40分頃諦めて起き上がった。


2005年09月19日(月) 今日は映画に行くらしい

昨日は洗濯して、昼ご飯はペンネでコドモと一緒に食べて、
そのあとダンナさんが仕事から帰って来て、せっかく揃ったから一緒に祭り行こうって誘って
13時半に家を出たはいいけど、コドモがまた一人でプリプリしはじめて先に行ってしまい
曲がり角で隠れられて見失い、ダンナさんが「こんなことならパチンコ行く」とか言い出し
どいつもこいつも!と私が怒ったら
「おまえじゃあ来なくていいよ、どうせ祭りなんかつまんないだろ」と言うので
「私は付き合う覚悟決めて誘ってんの!いっつも言ってるように予定変えられるのが一番イライラすんだよバカ!」
と言うと、これまた先にずんずん歩いて行ってしまい、
コドモに電話したらまだぜんぜん私より後方にいるらしく、
「このバカ!おまえのせいで離婚だよ!走って合流しな!」
と命令した。
離婚て言うとわりとコドモは言うこときく。

このバカとあのバカの距離は1キロくらい。
私は間に立って連絡して、アホみたいだった。
神社につく頃には眉間の皺が固定していて非常にうんざりした。
せっかく年に一度の神輿見物が台無しだ。
こいつらとは口きかねえと決めて、なんか買う?って言われても返事をせず
帰り道は逆に、人がまばらになってきたところでさんざん怒鳴り散らした。
そして家が近づいた頃、私と同じイライラを味わえよと思い、角で一目散に別方向に走り出した。

といって近くで飲み屋が開いてる時間でもないので、美容院行くことにした。
薬局前で、節約しなきゃけないし自分でやるべきかと一瞬考えた。
でも結局美容院(初めて行くとこ)でリタッチ7000円。
毛先と同じくらいのお色でいいですか?って言われてハイって言ったような気がするけど
毛先と比べると明らかに黒い。
これなら新しい髪が伸びてきても黒が目立たないからむしろ節約になるか。

帰宅は16時半くらい。
ダンナさんは焼きそばとタコ焼き食いっぱなしでフテ寝。
コドモは部屋にこもってお買い物ごっこ。
私は夕飯の支度。

17時半に夕飯ができたのでコドモ呼んでダンナさん起こした。
飲んだのはグリーンロング2と白ワイン1本。
肴:ひらめのえんがわ、ポトフみたいなの、キムチ納豆

最悪の一日は早く終わらせるに限ると言いながら酔いつぶれようとしたけどそうでもなく
ダンナさんとコドモは夜祭りに行った。
そのうち一人で退屈になり、電話したら「もう帰るとこ」ってことで、外まで迎えに出た。
赤城神社に行ってきたそうだ。

テレビとか何見たかおぼえてない。
たぶん21時頃に寝たんじゃないかな。

たくさん寝たから夢もたくさんみた。
母方の、もう相当会ってないおばあちゃんの夢。
夢っていうか、思い出してた感じだ。

サイバーな学校で苦しむ夢も見た。
先生はみんな女でバンキュッボンアニメ体型。髪の色はエンジとか緑とか。
露出の激しいSFっぽいコスチュームを着たキチガイだった。
生徒の口にタバコのようなものの吸い口じゃないほうをつっこみ
口の中で灰を作らせて吐き出させてそれを食って生きてた。
違う先生は生徒に注射をしまくっていた。
毒を飲ませまくる先生もいた。
灰の味とかがたまらなかった。うまく出せないと「出せよ!」と怒られた。

次は、黒人か何かで民族差別を受けていた。
というか狩られそうになっていて、ビルの上の倉庫に集合してたら、そこも危なくなり
「あそこから飛ぶんだ!」てなことで、窓から海に飛んだ。
幸い、そんなに高くなかった。
そこはビーチだった。
私は小学校高学年くらいで、何かアクセサリーを買ったらしく、イヌの絵が描いてある袋にそれを入れていた。
袋はたくさん持っていた。
同じ年くらいの連れがいた。
小学校低学年くらいの女の子2人もいた。彼女達も何か買っていて、ネコの絵がついた袋を持っていた。
敵にみつからないように袋を違うのに入れ替えたほうがいいよって誰かが行って、
たくさん持ってた中から袋を厳選して入れ替えようとした。
そこにヘリがやってきて、乗れ!ってことで、私と連れが乗った。
小さい子2人が不安そうにしていた。
たぶんその子達にもヘリがくるから心配しないでと言いたかった。
ヘリにはドアがなくて危ない感じだった。

前いた会社にまた紹介された夢も見た。
半分くらい話がまとまって、帰るときにそういえばバイトの方はどうしよう、と思った。
よく考えたらバイトの社長と会う約束にもなっていた。
その日は6日だった。
忘れてる可能性があるからメール入れといたほうがいいかなと思ったら
メールが来ていた。
「昨日遅くまで飲んじゃって今起きました、3時くらいにまたメールするよ」みたいな内容で
顔文字入りだった。
でも3時にメールなんて入ってなかった。
しかも社長はやっぱり私がフルタイムで働いてることを念頭に入れてない。
やれやれ、と思った。

なんかに刺されたなと思いながら起きたら8時半。


2005年09月18日(日) お彼岸なんだと

昨日は洗濯掃除した。
コドモが例によって楽しくないから映画に連れて行けとかプールに行こうとか言ってきたので
ママも楽しくないけど洗濯掃除をしなきゃならないし絶対イヤだと断って、
コドモはダンナさんの実家に笑うせえるすまんのビデオを見に行った。

洗濯掃除が終わったら、セミナーのレポートみたいなものを社長に送った。
それから愛グッズのモニターを引き受けたので、使ってみた。
だけどうーんて感じだった。グッズを返却できないのが辛い。
レポートもクリエイトしなきゃならない。悩ましい。

16時半頃、「いまパパと池袋行ってた」ってダンナさんとコドモがトラックで帰ってきて
私もそれに乗って神楽坂へ。(歩いていけるのに)

神楽坂もんじゃって店で、飲んだのはウーロン割2、レモンサワー2。
肴:鶏ハツ、シチューもんじゃだったかチーズ蕎麦トッピング、焼きそば、野菜焼き

19時からその付近で親子ゴスペル教室っていうのに行った。
(また区のそういうのだ)

前に行った教会のクワイヤー?のと違って、ボイトレからはじまるので良かった気がする。
親子ものなので、ちっちゃいのが下は2歳くらいからいた。
全部で100人近くいた気がする。
先生はゴスペル歌手の日本人で、すんごく上手い。
曲もなんか教会のやつより簡単でカッコいい。
譜面はやっぱり英語だったけど、なるべく見ないで耳でおぼえるんですよって感じだった。
腹から声出してスッキリした。

終わったのは21時で、近いのにダンナさんが迎えに来た。
歩けば道一本で帰れるのに、車だから文京区の方まで経由しちゃって無駄。

帰宅したらグリーンラベルロング飲んだ。で女王の教室最終回。
肴:なめこと豆腐と茗荷と小ネギの味噌煮

女王の教室、主人公の子役があんまり好きじゃないのでどうもイマイチだと思ってたけど
最終回はなんとなくよかった。天海ユウキがよかった。子役も暑苦しいセリフが少なかった。

終わったら寝ようとした。90分スペシャルだったので22時半。
けどしばらく寝れなくて京ぽんでミクシィの日記に返事書いたりした。

夢は、いろいろ見た。
誰だっけあれ、和久井エミの元夫がテレ東のレポーターか何かで、
仲間ユキエにインタビューするんだけど、なんだかモッサリしたことしか言わなくて
このままじゃヤバいと思った私は神として仲間ユキエの目に星をいっぱい書き込んだ。
しりあがり寿の漫画みたいな目になった。
これだと何言ってもなんとなく許されると思った。
それが終わると、元夫はだらしない記者として事務所みたいなところに戻った。
仲間ユキエが心配して手弁当を持ってきた。
でも元夫は食ったばっかりだったか何かで食わなかった。
あーあ、仲間ユキエ。と思った。

そのほかにも何か見た。病院とか解剖とかそんなのだったかな。
やっぱり芸能人が登場した。

コドモが昨夜の録画を見てる気配がした。
じゃあ起きてもしょうがねえなと思ってしばらくゴロゴロしてたけど、
10時には起きた。


2005年09月17日(土) 連休か

昨日は午後からセミナーに行くことになっていたので
午前中はそれに向けて予習をしていた。
昼はセミナー場所の四谷駅周辺で食った。
政吉蕎麦っていうdancyuに載ってた立ち食い蕎麦屋だ。
予習のおかげで、うまい蕎麦が食えてよかった。

セミナーは、アメニティがもらえるのでいい。
内容は、営業の人とかが喋っているのでハーこういう切り口でセールスするのかと
わりとためになった。
でも社長からの宿題について質問したのは、わりとガッカリな回答だった。
社長になんて言おうかな。

終わったら、鈴傳っていう立ち飲み屋が開くのを待って、
千歳鶴350円を飲んだ。
肴:茄子、こんにゃく

一杯飲んで出ていく人が多かったので、私も一杯で出た。
時間が17時半前だったので、もう一軒行けるなと思ってしんみち通りへ。
ずーっと前に確定申告しに来たときに寄ったことのあるタイ料理屋。
なんだか麻婆豆腐ラーメンだの高菜ラーメンだの、妙なメニューが増えていたので
悪い予感がした。そして当たった。
ヤムウンセン(好物)を頼んだら、冷たかったのはまだいいとして、
パクチーがセロリに置き換わっていたのもまだ経験あるし我慢するとして、
長ネギの小口切りが入っていた。
辛い生玉ねぎも入っているので、口の中がネギネギ祭りだった。

こんなうまくないヤムウンセンは生まれて初めてだと思いつつ、
半分残して中瓶飲んで出た。

飯田橋の最終授業は「もう予定は終了しちゃってるんですよね」って言って
先生が好きな自作パソコンの話だとか、多少の補足だとかだった。
授業は遅れ気味なのだとばかり思っていたので、今まで「時間がない」と言って
大事なところの説明を飛ばしまくって来たのはなんだったのかと怒りが湧いた。

そして、例の男(勤務地渋谷、自宅は西武池袋線方面)に対し、先生もマブダチのおばさんも
これで最後だからとばかりに割りと言いたいことを言ったりシカトしたりしていて面白かった。
私も、男が情報処理試験とビジネスコンピューティング試験を受けたいと言ったとき
「オマエが取っても意味ねーだろ」と言ってみた。
聞こえたかどうだかは定かじゃない。

終わったらアンケートとか書いてとっとと帰った。
家にはコドモしかおらず、コドモは納豆とミートソースを食っていた。
炭水化物なしだった。

私はうまくないヤムウンセンが胃腸にまだ漂っていたので、イエモンを飲んだ。
そして「ドラゴン桜」の最終回を見ながらコドモに白髪を抜いてと甘えたりして
終わったら寝室へ。

そしたら直後にダンナさんが帰ってきて、コーラのおまけのフィギュアを組み立てていたらしい。
そしてコドモがちょっかいだしたら「うざい」と言われたとかで
コドモがいじけて私の隣に来て寝た。
私はそのとき京ぽんでマタヨシイエススレを読んでいた。
読み終わったら本当に寝た。0時半くらいかな。

夢では、盛り場のはずれの暗い夜道を歩いていた。
そこへ石原裕次郎がフラフラを歩いてきて、挙動不審な様子だった。
私は、「そういえば裕次郎の豪邸はこの付近だったな」と思った。
なんでまたここなんだろうな、とも思った。
そしたらフラフラしていた石原裕次郎が大きくよろけた挙句に倒れた。
私は近寄って「大丈夫ですか?」と介抱しようとした。
そしたらどこからかヤクザジャージのスキンヘッドオヤジがやってきた。
それは裕次郎の側近なのらしく、裕次郎を連れ帰った。
そしてまた戻ってきて、私を押し倒してウェットなチンコを出して顔の前にかざし、
他言したらどうなるかわかってるだろうな、的なことを言った。
一生つきまとって見張ってるみたいなことも言ったので、私はブルーになった。
こんなに脅されるということは、裕次郎はクスリでフラフラしてたんだろうなと思った。
そのオヤジもどうやらシャブ中のようだった。
そのうちタイーホされてしまったけど、そんなにざまあみろとは思えなかった。
裕次郎は老けた嫁に飽きていて、嫁はヤク中の裕次郎に疲れていた。
仮面夫婦だったのか、と私は激しく納得した。

次の夢では誰かの選挙活動を手伝うことになっていた。
どっかの海外に行った。アメリカだったかもしれない。
吉田美和とゲイも含むその一行が空港で止められてた。
そのうち話が通ったらしく、無事解放となった。
なぜだか歯科検診を受けなければならず、ブロンドのおばさん看護婦とかが
吉田美和が比較的醜い顔でニーっと歯を見せると
「はいいいわよ」とニッコリして、「だけどもっともっとよく磨いたほうがいいわ」と言った。

私は8時半頃に起きた。
コドモがパソコンの前で寝たフリしてたので一緒に寝ようと誘った。
そして9時くらいまで再び寝床でゴロゴロした。


2005年09月16日(金) 今日も涼しい!

昨日は涼しかった。
仕事はまるでなかった。
ローラさんがまた働き出していて、メールしてた。
2回目のバイクの試験に行くと言っていた。
定時になったらミーティングに行った。
でも特に私は話すこともなく。
ちょっとまた、大丈夫なのかなという気配がしてきた。

終わったら、店の前の広場でなにやら祭りが開催されていた。
そのビルに入ってる企業対抗のカラオケ大会か何からしかった。
HGの扮装の人とかいた。

S井さんと雑談しながら駅へ。
19時50分くらいだったので、一杯ひっかけて帰ろうかと思ったけど
無駄遣いなのでやめた。

帰宅して、うたばんと菊次郎とさき見ながらブラックニッカ水割り缶を2本。
カゴちゃん痩せたねと一家で話題騒然に。
肴:サバ味噌、わかめ豆腐キムチスープ

最終回ラッシュだった。
女系家族は米倉涼子が最後にニヤリとしたのが黒革の手帖風だった。
終わったら寝た。

夢では、母と食べ物屋にいた。
中国人がやってる店だった。私の隣にコドモ(小さい)もいた。
母は、豚の角切りみたいなやつの豪勢な定食をとっとと頼んだ。
私とコドモの分は考えて、みんなで食べられる韓国のりまきと豚しゃぶみたいなのを頼むことにした。
でも母がそれすごい高いよって言うんで振り出しに戻った。
後から来た兄もなにやら定食を頼む気配だった。

次の夢は、非力な魔法使い3人組だった。
どこかに行かなきゃならず、レジャーシートに乗って飛ぼうとするんだけど
薄っぺらであぶなっかしくて、持ってたものを地上にばらまいたりした。
でもリーダーが、大丈夫って言って魔法で取り戻してた。

5時のアラームをうるさいなと思いながら聞いた。
6時が鳴ったのでしょうがなく起きた。


2005年09月15日(木) 熟睡すると危険で憎い

昨日は、ヒマでヒマでヒマだったので、ネットして、いいアイディア思いついて
書き込んで、K木さんの手作り巨砲ゼリーをごちそうになって、駅前まで散歩してスカート買って
クーポンプリントして、17時45分になったらイヤーさんと地下鉄乗って
月島の「はざま」っていうもんじゃ屋に行った。
先に出たM上さんが店で待ってた。

飲んだのは生2、レンモンサワー3。
肴:はざまもんじゃ、はざま天、レバカツもんじゃ

はざまもんじゃにはホタテとエビと豚とコーン他が入っていて、
最後に生卵をのっけて塗るのが特徴。うまかった。
はざま天はタコが入ってる意外は普通。
レバカツもんじゃは頼んだM上さんが「おいしくない」と言って残した。

なんかみんな腹いっぱいになってしまったので、私が強引にカラオケに行こうと誘った。
ホッピー一杯で2時間歌った。
私鉄沿線がおぼろげになっていて悲しかったのと、平井賢も安良城紅も歌えないということを知った夜。
でも尾崎豊のアイラブユーと、ろくでなしと、最初から今までは十八番入り。
ユンソナの歌と古い日記は相変わらず微妙。
モー娘。の「スマイルスマイルスマイル」で始まる歌はあやしぃ。

結局言えるのは、やはりカラオケは自分が歌った歌のことしか記憶してないということだ。
そして両方とも、お金はM上さんがほぼ払ってくれた。

一人だけ地下鉄反対方向で帰宅。
23時半ということを知るや否や、もんじゃの香りに包まれっぱなしで寝た。

なんか夢見たよね。
なんだっけな。
大雑把に言うと、ネットワーク構築して脆弱性を指摘されるみたいな夢だったかな。

二回目のアラーム聞くのがイヤだったのと洗髪を欲していたのとで5時50分くらいには起き上がった。


2005年09月14日(水) 日暮れが早くなった

昨日は何したかな。
コピー用紙たのんだか。
あとはブラブラしてたな。
午後はバイトの社長と社内会議板で話してた。
最初はセミナー行ってくるって話をしてたんだけど、
そのうちブラウザの話になり、ルナスケープとバグブラウザとスレイプニル?を使い比べた。
スレイプニルかな。さすがオタクの社長が勧めるだけあって。

いつもの如く定時ダッシュして、飲んだのはグリーンラベルロング2とウーロン割缶2かな?
肴:ダンナさんが買って来たコンビニのわかめサラダ、同じく焼き鳥、ラムともやし

ちなみにコドモはコンビニのざるそばに稲荷寿司がセットになってるやつを食べたがって買ってきていた。
ダンナさんは私が作った牛丼に豆腐が入ってて卵でとじたみたいなやつを食べていた。
2人はカクテキも食べていたけど、私は子供の頃と違ってカクテキがそんなに好きじゃなくなっていた。
甘いからだ。

テレビはぴったんこカンカン見た。
大分で安住アナが見合いしてた。
大沢家政婦紹介所だったかの奥さん役の人が見合いの場で仲居さんしてた。
あんなイキイキした野次馬な78歳はすごい。

次はダンナさんが好きな細木数子のやつ見た。
秋川リサが泣きそうになっていた。
細木数子は今大殺界なのだそうだ。
そういうときは人のために暮らせばわりと心穏やかなんだと。
それが終わったらマタヨシスレチェックして寝たのかな。

夢では、Iさんが家の近所のアーリーアメリカン風な集会所でカウンセリング会をやっていた。
私も4千円で手伝いに借出されてはみたけど、如何せん近所なのでおとなしくしていようと思った。
案の定、近所の草野球監督みたいなおっさんとかが、「おかしなことをしていないでしょうね?」
とか言いに来たりした。
「もちろんですよ、女性大歓迎の普通のカウンセリングですから!」って誰かしらが相手してた。
私はロッカールームみたいなところで裏方してた。
ほんとにお客さん来るのかしらと思っていたら、だんだん大盛況になってきた。
ほらほら机用意してー。って感じでどんどんカウンセリングが始まる。
あっちの机、こっちの机で、老いも若きも男も女も
丸裸で縛られたりろうそくたらされたりしながら魂を解放してる模様だった。

次は会社だった。
三浦(小学校の同級生)が打ち合わせに来ていた。
A吉さんが電話取って、いったん置いて「アナウンサーの三浦さーん」って叫んだ
三浦が「はい」って言った。
A吉さんが電話に「ごーめんなさーい、こんな近くにいると思わなくて、今まわしますね!」と言った。
そして電話機を三浦のところに持って行った。
三浦は電話が終わったのか、ミュージカルの王様みたいな歌の節回しで
「おーれーをーみーるーのーもーつーまーらーなーいー」と言った。

5時のアラームを聞いてタオルケットひっぱりあげて少し寝て、5時40分に起き上がった。


2005年09月13日(火) サスペンス映画タッチだった

昨日は、会社に着いたらまたノートPCが2台、黙って私の机の上に置いてあって
「また黙って置いてあるよ、ハー」って聞こえよがしにため息ついたら
K塚が「あの、N西くんからメール入ってるはずなんで」みたいなフォローが。
確かにメールがきてた。
2通あって、ひとつは送別会をやらせて下さいというものだったので
正直重荷です、やめてください、と返した。

2台のPCは、1つが修理戻りで1つが貸し出し機だった。
1個がなんだかのはずみでローカルエリアから外に出られなくなっていて
手間取ったけど、どうにかなった。
それをユーザのところに届けて、VPNの接続テストも希望ということだったので付き合って
10時半くらいには暇になった。
またバイトの社長からIPセントレックスの構成図をなおせってメールが来てたのでそれやった。
社長の指示は常に曖昧で、適切な読み取りが必要になるけど、だんだん混乱してきたので
ちょっと指摘しつつ、直し終わったやつを午後イチで送った。

それから何してたのかな。
社内掲示板チェックとか、いくつかの疑問点の解消とか。
あとマタヨシイエスに献金か。
定時になったら「との」に行った。
おかしなことに先客が5人もいた。
黒ホッピー外1中2。
肴:トマト、チーズオムレツ

飯田橋へ。大江戸の地下6階エレベーターに乗ろうとしたら、例の資格マニアバカがいたので
目が合った瞬間クルリとUターンしてエスカレータを駆け上がった。
2つ目のロングエスカレーターの途中で息切れした。
でも絶対あいつより先に教室に着いてやるぜと、男になった私は頑張った。

教室についたらまた5人くらいだった。
教科書ノートを出して、いかにも時間が余ったという様子をかもし出すために髪の毛結んで
呼吸を整えつつヒマそうにシャーペンをカチカチしてしてたらバカが
「こんにちはー、いやー先週は休んじゃって」
って、いつものように誰も聞いてないのに言いながら入ってきた。
なんでも、ヤツがマブダチだと思ってる最高齢のキビキビしたおばさんに話しかけてる内容からすると
選挙直前だから忙しかったらしい。
「圧勝したから良かったんですけどね」と言っていた。
「日曜日はとしまえんの福祉ナントカでどうの」とか言ってるし、やっぱり地方公務員だろ。

そして授業が始まると、更にバカは
「せんせーい、メールしておいたんですが見てもらえましたか?先週の授業の内容エクセルにして送ってくださーい」
と言っていた。
それを要求するなら先生に時給を払えと言う代わりに「図々しい」とブツブツした。
(直接対決するほどヒマじゃないのだ)

終わったら一番に教室を出た。
帰宅して、飲んだのはグリーンラベルロング2。
肴:前夜の残りの刺盛

コドモは結局、ダンナさんとドラムに行ってきていた。
「行ってよかったよなー。コドモより下手な子が一人いたから優越感に浸ってたよなー」
「うん、でも今日練習して行かなかったら私が一番下手だったんだよ!」
という会話をしていたのでやはり、ビリになるのが嫌で辞めたがってただけらしい。
負けたくないからやらなきゃいい、という発想が私にそっくりで怖い。
(誓って教えてはいないはず)

選挙のニュースとかスマスマとかノンストレスブラとかチラ見してるうちに、寝るのが0時になった。

夢では、がらくた屋っていう古着屋があった。
けっこうかわいい靴とかが激安で置いてあった。
ある日そこがテレビに出てて、あ、がらくた屋じゃない?って家族と話した。
私はセレブぶった奥さん連中に、公園でやるパーティーか何かに呼ばれていた。
ものすごく気乗りしなかったけど、たまたまいた知り合いのチンピラ山崎祐太を同伴者にして行った。
そこは白いクロスのかかった長角テーブルに着席で、食べ物も自由に取ったりできなかった。
夫達より明らかに権限のあるセレブぶってる主婦達は、段取りを重んじてた。
会も終わりが近づき、恒例らしく、歌を歌わなければならなかった。
歌セレクトも趣味悪そうだなこりゃと思った私はかなり嫌だったけど、押し付けられて潔く歌った。
久保田トシノブとかのよくわからない歌とかだった。
無理して呼んだらしいゲストの織田ユウジが一緒に歌ってる。
と思ったら、一緒に歌うんじゃなくて、パートが決まってるらしかった。
そんなもんシラネーよ!と思ってそのままやけっぱちにとぎれとぎれ歌った。
なんかやっぱり嘲られ気味だった。上品ぶって人を貶める、いやな集まりだった。
くだらない時間が終わり、山崎祐太(白地に青炎柄のパーカー)がじゃこれでみたく帰ってく。
もう午前様どころか朝方近い時間だった。
私は山崎祐太が彼女か誰かと約束していたかもしれない可能性を思って、付き合せて悪かったと感じた。
私は自分のアパートに戻った。
でも、父親(大?廉←日本芸能界のウォーリーを探せ)が殺しに来る様子があって、逃げなければならないと思った。
父は何かの生き物を蘇らせる研究をしている博士で、それに必要な材料として家族を殺して使っていた。
母も親戚もことごとく殺され、今ではごく近親の実子しか生き残ってはいなかった。
そこに中国のファッショナブルな人みたいな装い(黒Tにマイケルみたいな白レザーの袖なしベスト)
の兄が帰ってきたので、私(薬師丸ひろ子かミムラだった)は事情を告げて一緒に逃げようとした。
ところが既に追っ手が迫っていて、アパートのドアが破られた。
裏口からとにかく滑り出て、アパートの複雑な作りを抜けて表に出た。
途中、薬師丸ひろ子が倒れてて、息も絶え絶えに何か重要なことを言っていた。
私達は黒のウインドブレーカー上下に黒キャップみたいな格好になっていた。
狭苦しい住宅街の角を曲がって、マンションの窓に兄が小石を投げた。
オートロックのドアを開かせるための技だったらしく、私達は開いた自動ドアの隙間から入り込んだ。
追っ手は間に合わずに入ってこられなかった。
奥に進むと建物の警備員みたいな2人とすれ違ったけど、
私達が朝のジョギングの人みたいに見えるのでスルーだった。
奥は役所か何かになっていて、すごく人がいた。
私達は警察の出張ブースみたいなところに行った。
そうか、ここで確保されてしまえば殺されなくて済むんだ、と兄の計画に気付いた。
周囲の人々と警察は私達を見て、「どっかで見たことあるなあ」としきりに言っていた。
私達は「あ、お父さんの写真がない」と気が付いた。
確か以前そこには、お父さんが博士の証明書か何かを持って笑っている写真が飾ってあった。
今思えば、それはお父さんがでっちあげた物かもしれず、してみれば、
お父さんは単なる狂人だったのかもという気がしてきた。
「日野光日(ひのひかり)」だ、ってやっと周囲が私(ミムラ)に気が付いた。
これで命は助かったと、やっと安心した。

という夢を見てパッチリ目覚めたのが5時半前。
5時のアラームは聞こえてなかった。


2005年09月12日(月) なんかまだ夏休み気分

昨日は大雨の中、投票してきた。
ジーンズがものすごく雨を吸った。

ダンナさんが「出ちゃったから20時に帰る」と連絡してきたので
とりあえず18時に一人で残ってた白ワイン飲んだ。
肴:けんちん味噌汁に茄子加えて煮なおしたやつ

ネットしてた。
こないだの明智伝鬼追悼ロフトワンがなんか変な様子だったので
どっかに裏話出てないかなって。
風見蘭喜がミクシから消えてるのも気になった。
あったはずのPEEKって名前のサークルがどうなったのかも。
結局わからなかった。

ダンナさんが帰ってきたのでまた飲んだ。
なんだかわからない発泡酒ロング3本。
肴:刺盛、枝豆、ラムともやし

島番組見た。
ダンナさんは前の晩、選挙に行くと言っていたけど結局行ってない。
だけど開票速報は気にしていた。

コドモが祭りに行って21時過ぎに帰って来た。
めんどくさいのもあって、私は寝た。

何やらIP電話の夢を見た。
売れないんだか技術的にダメなんだか、そんなような内容だったかな?
5時にアラーム聞いて、6時にもアラーム聞いて、6時20分に起き上がった。


2005年09月11日(日) これから投票

昨日は結局コドモがダンナさんの実家にお泊りすることになって、
17時にダンナさんが帰ってくるまで集中した。
なんだか終わんなそうな予感がしてきてウツだった。

飲んだのはグリーンラベルロング3とワイン半本。
肴:けんちん味噌汁、ほっけ、ダンナさんが祭りで買って来た焼き鳥

テレビはめちゃイケを見た。
見ながらダンナさんとコドモの習い事について語った。
やっぱり何か変な話だということで合意した。

私は女王の教室を録画し終わったら寝た。
夢はなにやら鯖寿司が出てきた。
しかも海苔巻きだった。
あとは憶えてない。

午前4時半に目が覚めたので、原稿に手書き修正入れて、7時半に眠くなってまた寝た。
そして10時半に起きて、パソコンで修正開始した。
これがまた、テレビ見ながらやってたんだけども時間がかかった。
でもスーパー競馬が始まる頃にようやく終わり、カメのように遅いプリントを待ち、
やっと終了した。
2ヶ月くらいを費やした一つの課題からやっと解放され、とてもスッキリした。
もうコドモはドラムをやめてもいいと思う。


2005年09月10日(土) 会社休んで引っ張って行こうかな

昨日は午前中に構成図なおしたら、午後からヒマだった。
ここのとこ、あれ調べてこれ調べてと、社長からバンバン依頼があったので
いつの間にか心の準備をするようになっていたので拍子抜け。

定時になったらボサっと会社近くのもんじゃ屋で厚揚げとレモンサワー。
その後飯田橋はついに生徒が8人だった。
あのうるさい天然パーマがいなかったので静かな妄想タイム。

終わったら帰宅。
の途中、小さい神社で秋祭りしてた。
コドモの自転車が前に置いてあったので、中に入ってみたら、
学校の友達と盆踊りしていた。
小さいながらも賑わってるお祭り。
3日連続みたいなので私はすぐ帰った。

グリーンロング2飲んだ。
肴:鮪めかぶオクラ
金スマ見てドラゴン桜見て寝た。

夢では母方のおばあちゃんちに泊まる。
年老いたおばあちゃんは仏頂面だった。
私たち一家は二階にいて、部屋にあかりがついてなかったので
おばあちゃんにスイッチどこですか?って聞きに行った。
1階のスイッチと同じ場所だよっていわれて、あああそこかと私が一階に下りる。
そこは普段おじいちゃんとおばあちゃんの寝室。
手前の部屋の戸が開いていて、すぐそこでひいおばあちゃんが寝ていた。
スイッチのある部屋をガラっと開けると、床がフローリングになっていて、
前はたしかベッドがあったけど布団が敷いてあった。
よくみると、横長の部屋は真ん中に仕切りがあって、右側には布団が3組と赤ちゃん用が1組、
左側には10組くらい敷いてあった。
ああ、おばあちゃんが私達一家(10人くらいいる)と
カオリちゃん一家(カオリちゃんと弟と父母)のために敷いてくれたんだなと思った。

母の家に行く。
私が母の家を知らないので、母の仕事が終わったら落ち合うことになった。
中華そば屋で大野さんと一緒になった。
私はマーラー麺で大野さんはタンタン麺大盛りを頼んだ。
麺は、平たい米の麺だった。
出てきたのは一つのどんぶりで、左側マーラー麺、右側タンタン麺。
大野さんは食べ始めたけど案の定ギブアップしそうだった。
私も自分のエリアを食べた。
食べ進んだら、だんだん味がゴマ風味になっていった。
「タンタン麺味になったよ、底のほう」と、大野さんにバトンタッチすると
大野さんは頑張って食べ始めた。
仕事が終わった母が同僚と一緒にやってきて、2人掛け席に座った。
母は「ちょうどこういうの食べたかったんだ」と言って、食べると先に行ってしまった。
置いて行かれちゃったよ、と思った。
店長が「カラオケでも歌ってくださいよ」って言うので
こんなとこにカラオケなんてあるの?と見回したら
カウンターの端っこの壁側に黒い機械が置いてあった。
他の客がなにやら歌っていた。

ダイエーとかヨーカドーみたいなところに行った。
半期に一度の服のセールが始まろうとしていて、ラックの前で店員がカウントダウンしていた。
私も開始を待ってる5人くらいの人に混ざった。
火蓋が切り落とされると、たいした服はなかった。
とりあえずロンスカ3点キープしてみた。
知り合いのいっちゃんがいた。(瑠璃の島と女王の教室に出てる子役)
服のメーカーは「赤ちゃんナントカ」って名前だった。
マタニティか?と思っていたら、いっちゃんが「安いから」って。
でもロンスカの値札見たら7980円とかだった。
2980円のもあった。
同じメーカーの子供服は数十円で売られていた。
数字に小数点とか打ってあったので、ロンスカのも小数点があったのかなと思って見直した
でもなんともなかったのでロンスカをラックに戻した。
そのへんで違う売り場を流した。
戻るといっちゃんのお母さんが全部の服をキープして、並べて選んでいた。
目があうと挨拶してきたけど白髪ショートでファッション業界風美熟女だった。

という感じで起きたら8時半くらい。
洗濯して風呂洗って洗濯物干してゴハン食べて掃除して
コドモが映画作戦も虚しく「とにかくドラムやめたい」って言って
抽象的過ぎて承諾していいものやら判断がつきかねるので
楽しかった頃と楽しくなくなった今と何が違うのかを紙に書いて見せろって言ったら
「全部」とか「とにかく」とか書いてきて、ふざけんなって言ったら
「前のクラスのほうがよかったの」とか言うので「じゃあクラス戻ればいい」って言ったら
「発表会が終わるまで戻れないの!」って言うので「じゃあ終わったら戻ればいいじゃん」て言ったら
「だからもーそれがイヤなの!」ってことで、とにかく発表会で恥をかきたくないらしい。
そして月曜日の練習からは今まで全員揃って演奏してたのが、
一人づつでやらなきゃならなくなるのでそれがとってもイヤなのらしい。
ショボい、ショボすぎる。


2005年09月09日(金) おなかへった

昨日は、脇目もふらずに働いた。
といっても内職の方だ。
午前中に構成図4つ作って午後は会社案内のなおし。
あと代理店募集の問い合わせとレンタルオフィスに連絡。
家のこともあった。食材宅配の注文用紙出し忘れたから電話注文。
そして会社の仕事は郵便回収と布巾洗いとお茶補充。

定時になったら西新宿へ。
いつものようにこっちも郵便回収してからロイホへ。
社長は気に入ってる五分袖のゴリラTシャツ。
サカイさんはたぶん稽古が終わってから来てるんだと思うけど、カバンがデカい。

私の会社案内のレビューはとっとと終わっちゃって、
サカイさんの商品案内と価格設定の話が主だった。
そういうのが載ってる1万くらいの本があって、それを見てたら結構びっくりした。
設計だのコンサルだので一人月150〜250万、調査だの要件定義だののサービス費が一人日10万〜30万て。
単純に考えて、一人でやったらずいぶん儲かりそうな仕事だ。
ていうか、高すぎない?

というようなことで2時間後「菊次郎とさき」が見たくて飲み屋にも寄らず帰宅。
飲んだのはグリーンラベルロング3。
肴:残ってたきんぴら、残ってたイカ

そのあとは「女系家族」を、電車男が休みのため、一家揃って見た。
終わったら社内掲示板チェックして寝た。

夢は見たはず(給食もの)なんだけども、5時のアラームでうっすら覚醒した時点で
昨夜のミーティングで構成図に手を加えなきゃならないことになったので、そのことを考え出したら忘れた。
そしてそのまま5時40分くらいにしょうがないから起き上がった。


2005年09月08日(木) まだ寝たい

昨日は二日酔いだった。
会社には午前3時半にメールを入れている形跡があった。
「今日はやすみます 精神的休養です」って打っていた。
ウーロン茶の海で溺れたい気分だったけど、外の自販機になかったので緑茶ペット買った。
昼過ぎまで筋肉痛とか具合悪い感が続いた。
でもバイトの調べものが来てたので猫背になりながらそれはやった。
昼ごはん食ったら復活するかしらと思って冷たい梅茶漬け食って、
せっかく休んだんだからと告白物に向かう。

15時頃、歌い声が家に近づいてきたなと思ったら案の定コドモだった。
告白物を閉じて、なんだかんだとまったり(体調柄)話していたら
ドラムの発表会がいやだ、自分だけ遅れてるからドラム辞めたいと言い出したので
別にいいけど発表会が嫌だからやめるとかって、認めちゃって人格形成に影響ないかなとやや思い
でも遅れてるってことは、ヘタクソさらして辛いんだろうしなとも思い
コドモがポロポロ泣いてたので慰めたりして。

よくよく思い出したら、ドラムって何が難しいって演奏時譜面見ないから
展開を全部記憶してなきゃいけないのがアレだって前言ってたなと。
今回も前の曲は簡単だったのに課題曲は覚えられないんだよーとか言ってるので
そんなの何度も聞いてりゃおぼえるよ、CD聞こうかって、一緒に聞いて、
嫌だ嫌だ言うわりにはコドモは譜面にポイントをメモしてたので、なんだやっぱりそうかと思って
課題曲(ゴーストバスターズ)を好きになれば少しは楽しくやれるだろうと思って
レンタル屋行って該当映画のビデオを借りてきた。
その間にコドモにはダンナさんの実家にお遣いに行ってもらった。

帰って来て、おやつのおむすび食いながらちょっとだけ一緒に見た。
大ヒットしたくせにそんなに面白そうでもなかった。
私は夕飯作ることにした。でもコドモは見ていた。

ダンナさんが17時前に帰宅。
歯医者に行ったそうで、テンション高かった。
私に、歯医者で買ってきた抗カビ剤がどんなにいいか、伝えたくてしょうがないようだった。
一応、晩酌しながらそれに関する雑誌のコピーを読んだ。
要するに、口の中にカンジダ菌がいて、それが増殖するのが歯茎を傷める原因なんだと。

飲んだのは白ワイン半本。
なんかまだアルコールが抜けきってなかったので、飲まずにいられるような気もしたけど
ハンパに残ってたからやっつけたという感じ。
肴:母が送ってくれたタラバ蟹脚、ビーフシチュー

18時で、天才てれび君を始まりから見た。
水曜日はテレビが面白くないので20時に、家族におやすみ言って寝室へ。
でもコドモが入ってきて、学校の宿題の「読み聞かせ」の相手になった。
そういうのは私の中で、やったフリしてやらないで済ませるものだった、もう小5だし。

一生懸命口を大きく開けて、つっかからないように詩を読んでいる様子がバカ可愛らしく、
この子が死んだら悲しいだろうな、と思うと、「なんでもないようなことがー幸せだったと思うー」
っていうアレがまた私の頭に流れ出した。

よい思い出を胸に刻み付けるため眠気をこらえて漢字の宿題にもつきあい、
明日からも宿題見てくれる?という危険な約束に同意してしまって
やや後悔しながら21時半ころやっと解放されて寝た。

夢では、会社で健康診断の料金振込みを頼まれていた。
N西と誰かの分を振り込んで、振込用紙の控えは捨てた。
次の日にK塚の分を振り込んだ。
戻るとなんだかK塚が機嫌が悪そうだった。
いやだな、何か疑われたりしたら、と思って振込用紙の控えを今度は捨ててないことを思い出し
K塚のキーボードの上に置いといた。
N西のときもそうしとけば良かったかな、とちょっとは思って、オドオド君だしまあいいかと思い直す。
きれいに巻髪にした森下愛子が通りすがった。
そういえばそろそろ昼で、私はいつも、たいして仲良くないのに
森下愛子と浅田美代子とメシを食っていた。
でも森下愛子は教室にいるので、あれ今日はメシ行かないのかしらと思ったら
近くに居る誰かに「今日は気分じゃなくて」みたいな説明をした。
私は外へ出て、持参していた食品類を、他の人がそうしてるように道に並べた。
高橋さんと他のOLさんが支度をしていて、私が並べた食品の一つを見て
「あれ、これすごい固くなってるよ」と言った。
「カチンカチンだよ、捨てた方がいいんじゃない?」ということなので
見に行ったらほんとにカチカチで、すごく古いもののようだった。
でっかい玉子の寿司だった。
それの上にはキャラクターのダッコちゃん人形みたいなのがささってて
私は一度それを捨てたけど、コドモがその人形を好きなことを思い出し
人形だけゴミ袋から取り出した。

5時のアラームを聞き流し、6時になるまでの間に見た夢だ。
一応、6時に起き上がった。


2005年09月07日(水) 自分でもどういう意味なのか

昨日は、N西がウィルス駆除の仕事を押し付けてきたのでやった。
スキャンする時間がかかるだけの、見守り仕事だ。
憎しみが増した。

あとは何かな、RUDISUサーバー探した。
あとワンタイムパスワードのカードっていうかスティックっていうかをなくした人がいて
再発行申請書作った。
それだけ。

定時になったら歌舞伎町へ。
歌舞伎町には私好みの店が少ない。
けどカンで歩き回っていたら「モツ焼き」の提灯発見。
入ろうとしたら以外にも自動ドアでガラっと開いたのでびっくりして声が出た。
焼き場の人の人力自動ドアだった。

ホッピー頼んだら、なんかセット制度みたいで、食い物は自動的に出てきた。
肴:子袋刺、焼き鳥5本(レバ、カシラ、ネギ間、なんか、なんか)

串は全部塩で、うまかったと言える。
コブクロは刺って言うわりにはゆがいてあった。
店の名前はカミヤと言って、人形町に本店があって、新橋や神田にも支店があるらしい。
こんな店がチェーンだなんて、始めてだ。
どっかのスナックかキャバクラなのか、女の子が少なくとも5人以上居る店の子と
おじいさんが一緒に飲んでて、親子みたいだった。
こんな媚びた感じのしない同伴出勤を目撃したのも始めてだ。
後から来た常連らしき男がカウンターに座るのを「においが」って言って嫌がった。
いけ好かない男だと思った。
でもツレの若い男にホッピーの外中制度を指導していて、ああこんな親切もあるんだなと思った。

19時になりそうだったのでプラスワンへ。
混んでなかったけど席は前の席しか空いてなかった。
明智伝鬼を偲ぶ会なので、故人の思い出話が主だったけど、天然ボケ話中心だった。
いろいろと夢が壊れたけど親しみは湧いた。

20時半くらいに、待ち合わせのIさんと起業舎弟のナントカ君(22)が社会見学に来た。
でもトークライブだったのですぐ飽きちゃって、近所のIさんの行きつけ「カンちゃん」へ。

カレーとかオムライスとかがうまいと聞いていたカンちゃんは、
いつの間に歌舞伎町に移転してたのか知らないけど、とにかくカンちゃんが歌っていた。
ピンクのシャツ着たデカく気さくな人だった。
私も2曲歌った。1曲500円。

ナントカ君は苗字がアキラと言った。
下の名前は覚えられそうにもないありふれた名前だった。
珍しい苗字なので沖縄?って聞いたら奄美大島だった。ニアピン
それはいいんだけどナントカ君は1000万だか2000万だか誰かにやられたらしい。
でもしょうがねえよってスッキリしてた。
まだ1000万だか2000万だかあるらしく、すごい22歳だと思った。
結構純粋なところもあるのがまたすごい。
見た目は山崎祐太と山咲トオルを合体したようなイケクッキリ顔。

ということで、支払いのことはきれいサッパリ忘れた。
美女と野獣へ。
チャイナに着替えて、男だか女だかもおぼえていない誰かを2本縄でグルグル縛って
ポールでクルクル廻って、Iさんは若い女の子達に責められてて、
イケはカウンターで王者みたいに笑って金を振りまいてて、
いい時間になったので店を出て、イケはIさんをタクシーに乗っけて、
私は「はな」に行ってみたら扉が閉まってて、餃子専科LEEで餃子買って、
記憶が定かじゃないけどタクシー乗って帰ってきたんだろうなー
そして会社に休むってメールして、京ぽんでネットしながら寝たらしい。

今朝コドモに「ママー7時50分だよ、おきなよー遅刻しちゃうよー」って言われて起きて
気持ち悪いと思いながら見送りして、トイレ行って固体のない泡ゲロ一口吐いて
あー腿裏が痛いと思いながらバランスボールに乗ってダラっとしてたらダンナさんが仕事に行った。
会社に出したメールみたら、「精神的休養です」って書いてた。


2005年09月06日(火) 晴れたら休みたいんだけど

昨日はN西からVPNクライアントのインストールを頼まれたけど、
その言い方が持って回ったくどい言い方なので、思わず
「オマエが説明してる時間内に終了する作業だろ」と言った。
というのは嘘で、内心思った。いつものことだった。
接続テストとかは敢えてしなかった。
後から「つながんないんだけどー」ってN西に連絡が来るかもしれないけど
その頃私はいなくなってるので、頑張ればいいよねと思う。

あとはラディウス?のハードウェアタイプとやらの値段とか販売店とか納期とかを調べろって
バイトの社長が言うので、ググりたおした。
通常、IPXのなんだかわからないパケット65%、DHCP要求20%、ARP10%?みたいな至って静かな回線が、
また私のHTTPとTCPだらけになる時間。

それが終わって「との」行って、黒ホッピー外1中2。
肴:蛸串、肉じゃが

店出たら明らかに酔っていた。
でも先週みたいに睡魔に襲われることはなく、SQLと表計算の午後問題解説。
これがまた、早口なのに5分に一回つっかかって黙考するので
先生もうちょっと理解してから授業に臨んでくれませんか?と言いたくなるけど
なにせ受講料安いし、先生昼間はリーマン(たしか情報処理系試験のテキスト作る会社)だし、
毎回「昨日は徹夜で今日もこれから戻って」と言い訳というか前置きがあるし
わりと50歳超えてる気がするし、悪いから言わない。

だがしかし、あいつだけはほんとに黙っててほしい。
あいつって、エクセルマクロで先生が作ったとかいうSQL練習のファイルを自分だけ
(やりかた知らなくて)解凍できなくて文句言ってた人。
そのファイルを最初ドコモのメールで受け取ろうとしてた人。
今回もまた「行政書士のほう忘れてきちゃったよー法律もがんばらなきゃ」と大きな声で自分を励ましてた人。
「うちには簿記一級の本しかないのでー」って何で言い出したか忘れたけどとにかく言ってた人。

終わったら逃げるように帰った。
雨降ってたけどめんどくさいから傘なんて広げない。

飲んだのはグリーンラベルロング2と白ワイン1杯くらい。
肴:刺盛

コドモは寝てた。
中高年限定のアパ採用試験番組見た。
私も金持ちだったらあの社長みたいに帽子被ると思った。
スマスマも見た。
ゲストの柔道山下は大変いい人だったけどメンバーのテンションが露骨に低かった。
新宿の神様だけ録画した。終わったら寝た。

夢の中では芸能人のカラオケ番組で、女のタレントが「ロマンチックが泊まらない」を歌った。
次に、アイドルっぽい服を着た、浜田嫁(小沢菜摘?)がその低いパートを一人で歌った。
上手だった。
CCBのパンフレットみたいなのがあって、今のCCBのメンバーがひょうきんな顔をしてちりばめられている。
シャボン玉のような背景に、トリミングされた大小メンバが色とりどりにあっちこっちに。
なんていうんだっけ、昔ゲイの写真家がはじめた立体感の増す色がきれいな写真。
宗教画みたいな人物になるやつ。
あんなふうな写真だった。

というような夢を見て、アラーム鳴って、消したついでに新着メール見たらバイトの社長だった。
読んじゃって起きちゃった5時。
そのまま京ぽんで色々ググったりして6時ちょっと前に起き上がった。


2005年09月05日(月) うちの方はなんともない

土曜日は、洗濯して掃除して、見てなかったドラマを3本見て、
ハリーポッター囚人をちょっと見て、悲しき恋歌見た。
コドモも「どっか行こう」とか言わずに買い物ごっことかしてて平和だった。
悲しき恋歌見てたらダンナさんが帰ってきて、
飲んだのはグリーンラベルロング2と白ワインてとこか。
肴:ハンバーグ、きゅうりの梅おかか大葉和え、小女子

女王の教室やら積木崩し真相を見てないから21時には寝てたんだろう。
夢は憶えてない。
夜中に一度起きて茶を飲んだ。

日曜日は、コドモがダンナさんを見送ってる声で10時10分に起きた。
やっぱり洗濯機まわして、風呂洗って、朝ごはん食って、
コドモがPCに入れっぱなしだったハリーポッターを見ていたので一緒に見た。
それから女王の教室と積木崩し真相を一緒に見てたらダンナさんが13時半頃帰って来て
コドモと一緒に池袋のゲーセンに行った。
私は積木崩しをそのまま見ていたわけだが、途中でドサーっと雨が降り出したので
洗濯物取り込んで、積木崩しがいつまでも終わらないので切り上げて、告白ものの直しをした。
15時くらいから始めて17時くらいに家族が帰ってきたのでやめた。

ご飯は家族が黒潮市場で買ってきてくれた。
安いのに、イカ刺が伊勢丹のより透明だった。
飲んだのはグリーンラベルロング4。
肴:イカ、鮪赤身3種類、ぶり、鯛、なんか光りものの白身、ほたて、きゅうりの梅おかか大葉和え

うまいんだけど量がすごくてさすがに途中で飽きた。
食べながら、積木崩し真相の続きとちびまる子ちゃんを見た。
ダンナさんがコドモに電話した。いつのまにか出かけてたらしい。
のりを買ってるとのことだったけど、ダンナさんはなんだかムキになっていて
「すぐ帰ってこい」って偉そうに命令していた。
さっきは「バアの家に明日のプールの道具を取りに行ってこい」って言ってたはずなので
暗い時間の外出が問題なわけではないだろうし、何が目的なのかまったく謎だった。

私は眠くなっちゃって19時くらいに寝室に入って本を読んでいたらコドモが帰ってきて、
パパに怒られるのが嫌で私んとこにきた。
でもそのうち出てって、私もしばらくして出たら、ダンナさんが消えていた。
パチンコに行ったそうだ。
コドモは何かドラマの録画を見ていた。
そろそろあれ始まるよって言って、私は寝室に戻って本の続きを読んでいたら
コドモが「一緒に見たかったらきてね」と言った。
一人で見るの寂しいの?とたずねたら、「なんでわかったの」って言われた。
本の切りがいいところで出てって「いま会いにゆきます」を一緒に見た。
終わったら寝た。

夢ではオセロ松嶋が「私お裁縫得意やねん」ということで、相方と自分の衣装を縫っていた。
ナウシカの普段着というテーマで、小花柄のワンピースで袖が茶色でたなびくギザギザだった。

次は、たまにはオナニーでもするかってことでバイブを探してきて、さて人のいない部屋でと思ったら
広い家は部屋数がいっぱいあるのに、どの部屋にも誰かが寝てて、ぜんぜん一人になれなさそうだった。
しょうがないからコレまた隠さなきゃと思って隠し場所探しをしたら、これまたふさわしい場所がなかった。
バイブはピンクで、二段階伸縮式の最長50センチくらいあるやつだった。
軽く同室の人に見つかった。
窓から外を見下ろしたら、広場で紋付はかまの人達が雅楽みたいなのを始めようとしていた。
同室の人が「あれはサンドイッチだねえ」と言った。
なぜか納得した。

朝起きたら、たくさんのかぼちゃとか、腐りそうな茄子とかがあったので、
カレーにしとこうと思い、かぼちゃを角切りにして鍋に入れて煮た。
そこは母方のおばあちゃんの家で、母も父もいて、また激しく大家族だった。
私は出勤した。
何か気まずい仕事が始まる前に、鍋をかけっぱなしで来たことに気付いて父に電話して
お母さんはいないかとたずねたら、「お母さんとっくに帰ったよ、お父さんが帰ったときに帰ってたよ」
って言ったので、あそうか、じゃあおばあちゃんちの電話番号教えてって言って教えてもらった。

アラームが5時になった。
よく考えたらコドモの学校が始まる前日に自分でセットしたものかもしれないとやっと気付いた。
でも寝た。
そして6時のアラームがなった。
諦めて起きて日記打ってたら、父が東京杉並区の洪水のニュースを見て心配して電話かけてきた。


2005年09月03日(土) 肩こった

昨日は何してたかなー
アスクルに茶たのんで、ゴミ片付けて、勤務表にハンコ押してもらって
FAXしただけじゃないのかなー
しょうがないからあとは、IP電話の仕組みとか調べてた。
そしてバイト先の掲示板にカキコしたりしていた。

定時になったら「との」へ。
ホッピー中2外1。
肴:たこぶつ、もつ煮、ポテサラ

なんかちょっと酔った。
なので勉強時間は半分妄想タイムだった。
勢いづいてるので、例の資格マニアの空気嫁男がいつものように
「行政書士の試験ではー」だの
「この問題を作った人に国語能力がぜんぜんないってことですね」だの
言ったときには、自然と舌打ちとため息と独り言が出た。

でもなんとなく、私午前問題より午後問題のほうが解けそう。
だけど絶対に受かる気はしないので、完全に記念パピコじゃなくて記念受験だ。
でも、あの行政書士簿記二級推定市役所職員バカがおそらく受かってしまうのかと思うと
受けんのやめようかなって正直ちょっと思う。
でもクレジットカード支払い済み。

とりあえず、先生もよく間違えたことを言うし、見当違いなこともあるし、
相変わらずテキストの文章につっこんでる時間が3割ほどだし、
出席する生徒数は回をおって減少し続けてる。
けど私は強迫観念型なので通う。

あーあ、と帰宅して、館ひろしがお父さん役をやっていて全体のクォリティを落としている
ドラマ「積木くずしのその後」みたいなのに夢中になった。
飲んだのはグリーンラベルロング2かな?
肴:ほっき貝刺、キムチ、小女子

それが終わったら寝た。
一週間で一番幸せな時。

夢には、肩ぐらいまでの髪をポニーテールにしてる50歳くらいのデカいおじさんが登場。
自分はそのおじさんとホテルに行ってそういうことをする予定になっていた。
でも気が付けば小学生だった。
小学校に行かなきゃならない時間だったので、おじさんとの用事のために学校に遅刻することを決めた。
しかし一緒に通学してる小学生がいた。
友達か弟か妹だ。
その子をまくために、おじさんと一緒に小学校の塀の下をくぐったりして進んだ。
でもおじさんはデカくて「これ厳しいよ」って言ってた。

次は、幼馴染の明美ちゃんの家に泊まってたみたいだ。
明美ちゃんちは通り沿いの商店街みたいなところにあって、
私は並びの店の前に立って道の右側の遠くを見た。
高層ビルなんかが両側にあって、真ん中が谷間みたいに開けていて、
空模様といい、なかなかいい景色だった。
今度は左側を見た。
道が高架になっていて、こちら側から見ると、ジェットコースターの下りみたいな感じで
これもまた見事な景色だった。
だから私は「ここ景色いいねー」って明美ちゃんに言った。

次は、汽車に乗ってた。
ボックス席の汽車だ。
若い夫婦が並んで座ってる。
2人掛けなのでそんなはずはないんだけど、1人が座れるくらい空いてた。
私はそこに座った。
なんか夫婦はイチャイチャしていた。
そしてどうやら自分の知り合いだった。
自分はまたもや小学生で、PSPみたいなゲームしようとしたら電池が切れた。
私は札幌で何かを買うという使命を持っていた。
なにかすこし、やさぐれた気持ちだった。

なんか時代錯誤な演説が大きな音で聞こえてきて、
マタヨシイエスの選挙カーが通過中だった。
ちょっと見たかったけど我慢して、ただ起きた。9時半くらい。


2005年09月02日(金) 写真のダウンロードがめんどくさい

昨日は、閉鎖になった事業所から?デカ古いパソコンとモニターが届いたりして
片付けたりとかした。
あとは何かな、バイトのミーティングに備えて紙類準備したり。
お昼は、外の縁日で広島風お好み焼きを買って、イヤーさんと食べた。
元気が出るテレビの大仏魂の話とかした。

ミーティングは、25歳の営業の人と初対面。
社長と彼がなんだかんだと話してるのを聞いていたら、もしかしたら案外いけるのか?
という気持ちが多少湧いてきた。
かなりいい人そうな営業の彼は本業?は劇団研究生だそうだ。
そして私と家がものすごく近所だった。
ちなみに社長も背が高いけど、もっと高くてびっくりした。

途中まで営業くんと一緒に歩いて、別れてつるかめ食堂で大瓶1本飲んで帰った。
肴:ソイの頭

家ではグリーンラベルロング3飲んだ。
肴:小女子

ちょうど「菊次郎とさき」が始まったのでテレビの前に座って飲んだ。
そのあと「女系家族」を見て寝た。
コドモはパソコンで「しあわせになりたい」と「電車男」を見ていた。
ダンナさんは寝ていた。

起きたのはたぶん4時半頃。
ミーティングの話を思い返して、ちょっと興奮気味で寝れないなと思い、諦めて5時前に起きた。


2005年09月01日(木) アラーム鳴る夢だったのかな

昨日は何したかしら。
デスクトップパソコンのデータ消し&梱包2台。
ノートのセッティングっていうかアップデート1台。
あとはオシャレな19インチラックを探せっていう課題でググりまくり。
また上位者にランキングしたに違いない。

帰宅前に薬局寄って消耗品の買い物。
家には二人とも揃ってて、ダンナさんがなんだか機嫌よかった。
歯医者トークをしながら飲んだのはグリーンラベルロング3と白ワイン半本?
肴:鶏の骨付きナントカ、青梗菜のナムル、鮪めかぶ、チーズブランとかいう栄養補助食品みたいなの

今日は水曜日だからテレビ面白くない日だよね、じゃあ早く寝よう。
とか言ってたのはおぼえてる。
愛エプ見たのもおぼえてる。
ヘキサゴンみたいなのがはじまったのもおぼえてる。
ヘキサゴンの内容と、何時に寝たかはおぼえてない。

夢では、家族とホテルにいた。連泊だった。
朝かな?ダンナさんとコドモは先に下に降りてった。
私は部屋を軽く片付けたりしてた。
湯飲み茶碗をいっぱい使ったみたいだった。
食器棚みたいなところにいろんな模様のがあった。
お風呂場はユニットじゃなくて、浴槽みたいなのが2つか3つあって
ひとつは人間以外のものを洗う場所だった。
全部お湯をはったままにしておいた。青かった。
大事なものを持って出かけようとしたら、振袖の女の人とその両親みたいなのが
忙しそうに入ってきた。
どうやらその部屋を私達が出かけてる間、結婚式の控え室か何かとして使うみたいだった。
やってきたダンナさんとコドモに、大事なものは持って出たほうがいいよって言ったけど
「だいじょうぶだろ」みたいなことを言われた。

オブザイヤーさんだったかな、と一緒にどこかの店の前にいた。
店の名前は「竹鮨」だった。
どっかで聞いたことある店だなと思い、ここにしようか、って言った。
店頭に、店と同じ名前のお土産鮨が置いてあった。
私はそれが気になって、手に取ったりしてる間にイヤーさんが先に案内係について階段を昇って行った。
一個持って私も行こうとしたけど、帰りに買えばいいんだからと思い直して置きに戻った。

アラームが鳴って、まだぜんぜん眠いよーと思ってしばらく寝てた。
しょうがなく起きたら45分になっていた。
日記打ち始めてテレビ起動したら、中野美奈子がうつってて5時49分とかだった。
今寝室方面でアラーム鳴ってる。