ネット恋愛.自分編NO3 |
ある日 私と彼は、会ったのだった。
彼の大丈夫!!俺たち上手くいくって・・ そんなに考えるな。・・・とゆう言葉に酔いしれて。
彼とは初めて会ったにもかかわらず
前から知ってるような、錯覚に陥った、
(はーチャットの威力ね・・これって!!)
考えてみたら、知らないのは顔だけだったんだ
話は、チャットの事、共通の友達の事、話すことはいっぱいあったし
共通点も多かった。
何の、沈黙もない時間がすぎていったのだった
しかし、あたし、この男を、好きのだろうか・?
小説の中の人物に、恋をして
恋に恋焦がれる、ヒロイン。。になっていたのでは??
(実際はそうで、会ってからの方が実に大切である、)
全て費やした時間をも超える・・ことなのである
帰りの新幹線の中から、彼がメールをくれた。
、今日は、ほんとに会って、よかったと思って・・ホッ!としてます
これからもよろしく。
では、すこし眠ります。
しかし・・・会ってよかったと思ったって事って
どうゆうこと??
ヤッパリ、イメージ通りじゃなかったら・・・てことかい?(笑)
あのメールを、苦笑して読んでいた。
私を、知るよしもなし、彼は、安心??して寝てるんだろ・・・
そのメールを、読んで、安心するどころか
本音を見たような気がして、ぞっと!!した
あたしだった・・・・。
そして、会ってからの二人にはやはり
それなりに、変化していくのでした。
落すまでが、楽しいってことなんだろ・・・。
やはり、これは、ある意味でのゲームだったのだった。
私と彼にとっては・・・・。
続く〜〜〜。
すっかり夏も終わりに近づいてきたね
よい恋はできたかな?
せめて、会ってよかったと思えるような (結末はどうであれ) 出会いで会って欲しい。
あたしにも・・・
これを読んでる貴方にも・・・。
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2001年08月30日(木)
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