ネット恋愛.自分編NO3

ある日
私と彼は、会ったのだった。

彼の大丈夫!!俺たち上手くいくって・・
そんなに考えるな。・・・とゆう言葉に酔いしれて。

彼とは初めて会ったにもかかわらず

前から知ってるような、錯覚に陥った、

(はーチャットの威力ね・・これって!!)

考えてみたら、知らないのは顔だけだったんだ

話は、チャットの事、共通の友達の事、話すことはいっぱいあったし

共通点も多かった。

何の、沈黙もない時間がすぎていったのだった

しかし、あたし、この男を、好きのだろうか・?

小説の中の人物に、恋をして

恋に恋焦がれる、ヒロイン。。になっていたのでは??

(実際はそうで、会ってからの方が実に大切である、)

全て費やした時間をも超える・・ことなのである


帰りの新幹線の中から、彼がメールをくれた。


、今日は、ほんとに会って、よかったと思って・・ホッ!としてます

  これからもよろしく。

  では、すこし眠ります。


しかし・・・会ってよかったと思ったって事って

  どうゆうこと??

   ヤッパリ、イメージ通りじゃなかったら・・・てことかい?(笑)

  あのメールを、苦笑して読んでいた。

  私を、知るよしもなし、彼は、安心??して寝てるんだろ・・・

   そのメールを、読んで、安心するどころか

     本音を見たような気がして、ぞっと!!した


      あたしだった・・・・。

    そして、会ってからの二人にはやはり

     それなりに、変化していくのでした。

      落すまでが、楽しいってことなんだろ・・・。


      やはり、これは、ある意味でのゲームだったのだった。


       私と彼にとっては・・・・。

    続く〜〜〜。


       すっかり夏も終わりに近づいてきたね


        よい恋はできたかな?

       せめて、会ってよかったと思えるような
(結末はどうであれ)
         出会いで会って欲しい。

          あたしにも・・・



        これを読んでる貴方にも・・・。


   




2001年08月30日(木)

余談・・誕生日だった。

8.7誕生日だった。
朝からちゃんとして、自分の好きな所へ行って見ようと(海かな)
心に誓っていたにもかかわらず・・
未実行の予感的中!!

寝たのが朝だったし.起きられる筈も無いが
4時間ほど眠って、映画を見ることにした。

かつて、誕生日を、彼と過ごして、美味しいものたらふく食べて
プレゼントもらって・・
でも、すこしも、覚えちゃいないし、
プレゼントも、覚えていない。心に深く入って来ないんだ・・何故か

貴方しか与えられない物が欲しい
それは、金を出せば買える物ではない・・何か.キスかも、抱擁かも・しれない

あらら・・私は贅沢かしら??

今年は、誕生日だと誰にも言い出す気になれなくて

映画を一人で見た。

パールハーバーだった・・。

あんな物良く見るな!と・・隣人は言ったが

PC画面と、TV、と、昼寝と、コンビ二よりは数段素晴らしい!



パールハーバーもそれなりに良かったから

パールハーバーを見るたびに、今年の8.7を思い出すだろう

すこし夕焼けの公園で、

自分のこの一年と、これからの一年を祈った。


HAPPY―BIRTHDAY  TO....


なんて贅沢な誕生日だったのだろう。
忘れないでおこう。

すこし、切なく、BD・・。
コンビ二弁当がやけに切なかったぞ・・。爆









2001年08月16日(木)

ネット恋愛自分編NO2

8月の暑い風に吹かれて・・去年の今日を思い出した。
初めての、場所・・私には、祈りとゆう文字しか頭に浮かばなかった。
何を祈るのか・・。永遠に祈りつづける事になろうとは・
貴方の未来を永遠に祈りつづける
貴方が幸せでいられますように・・・

――――
疑似だと思いながらも、なんだか少しずつ、惹かれていった
9〇%の不安だったが
それを振り払うかのような・・彼の毎日の言葉だった。

まるで前から恋をしていたかのような・・.貴方が誰かとさえ知っているような
でも、彼はセックスだけしたいだけなのかもしれない
なぜなら彼は既婚で、私達は遠距離だったから。

「あんまり飲みすぎるなよ・・早く帰れよ・・」

  「心配だしなぁ・・」

  はっ!貴方・・誰?何故私の顔も知らないのにそんなに優しい言葉が吐ける
の?

     想像だからか・・いいのね.きっと・・貴方の中で私はどんなイメージなんだ・・・こえぇ〜〜

  「今度会おうか?」「ええ・・・」

  「ね・・顔見てだめだったら「好みじゃなかったら・・」どうする?
  
    「あ・・その時はその時よ・・でも大丈夫だって・・」

  「その為に、こうして話してるだろ?」

    「イメージて怖いよ、必ず自分の都合のいいほうに動いてるのもの」

   「想像してないとか言っても、想像してるでしょ??」

     「それが普通だもの」

    「写真送ろうか??」

 「いや・・いらないわ、見てどうするの?」

     「好みじゃなかったら今までのやり取りは何ナノ?」

    「これがチャット恋愛の宿命??」

    だったら、そんな恋はいらないわ・・私
  

  会って,見て・・嫌だったら・・・この時間は全て嘘であって

     小説の中のような出来事になるって事自体信じられないけど・・・

    恋をするって・・こんなんだったかな?・・・ちょっと違うような気がするが

    ネット恋愛!恐るべし・・

  あたかも、恋をしているかのような、錯覚に陥っていく・・

    それで上手くいくのか・・。私にはわからなかった

  でも、彼は、変わらず優しかったし
   

    私のことをとても理解してくれた・・


      ・・・・・・と・・・思っていた。

      SEE―YOU.

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2001年08月02日(木)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE