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ひろしの日記
ひろし



 言葉にならない

 最近、どうも日記の更新も滞りがち、、、
 何か、言葉に出来ないときもあるよね。

 いろいろな思いが心の中に渦巻きすぎて、気持ちの整理もままならないっていうか、、そんなに、大きな出来事があったわけじゃないんだけどね。仕事は、相変わらず忙しいけど(笑)

 前向きになれないときもある。そんなときもある。
 そういうときは、自分の心に問いかけてみる。「自分が本当に求めているものは何?」
 でも、答えが返ってこない、、難しいね。
 

2003年01月26日(日)



 レスポンスの速さ

 年末にトップから、自分を含めて3人に匿名が降り、あるプロジェクトをまかされた。
 新商品に関しての斬新なアイデアを生み出し、実現させてほしいというものだった。
 自分としてはこの休み中に企画を考え、プロジェクトで早急に検討して、トップにひとまずの経過を報告するつもりだった。
 しかし、プロジェクトリーダーは、どうもこのプロジェクトにあまり乗り気ではないらしく、会合を開くこと自体に消極的。途中経過報告さえも渋っている。
 どうも、上司の異動まで粘ることも考えているようだ。

 こんな自らの組織の存続が叫ばれる情勢の中で、自ら近辺の損得のみで動いている人がいるなんて。それもそんなに自分と年も離れていない人間が、、怒りを通り越して情けなくなった。
 こんなことじゃ、うちの組織も終わりだよ。。

 やっぱり今必要なのは、情熱とレスポンスの速さ。まず自分が何が出来るか考えて行動していかないと。。

 本当にリーダーが動こうとしないのなら、自分だけでも進まないといけないかなあ。。

2003年01月07日(火)



 横尾忠則展

 前から、行こうと思っていた「横尾忠則展」に行って来た。

 正直、前衛的な絵ということで、自分の心に響くのかなと思っていたけど、彼の絵のパワーに圧倒された感じだ。
 彼の絵のモチーフの発想の奇抜さもすごかったけれど、絵から湧き出るパワーが自分の心に直接響いてきた。
 横尾忠則という人間の精神世界を、直接絵に封じ込めたという感じか。。
 彼の情熱やパワーみたいなものを、自分の中にも取り込めた気がした。

 前にも書いたけれど、自分の精神世界・作者の人生を直接映し出したような絵がやっぱり自分は好きみたいだ。
 美術館へ行くのがますます楽しくなってきた。これはいい傾向だね(笑)

2003年01月05日(日)
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