日英双語育児日記
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2009年01月10日(土) |
浪花の華 〜緒方洪庵事件帳〜 |
「浪花の華」第1回 禁書の秘密
わあ、ついに始まりました。
エンディングで、原作者名が流れたときには、おおおおおーと本当に感動しました。そしてそのあと、たくさんのキャスト、スタッフのひとたちの名前が流れて。これだけの人たちがみんなで、「禁書売り」の世界を映像化してくれたのだなあ、としみじみ思いました。
築山桂さん、おめでとうございます!
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さて。 ドラマ。
窪田君@緒方章(のちの洪庵)、熱演ですねー。 とにかく、顔面も声も身振りも、全身でぶつかっていってるかんじが、なんともよいですー。
そないに大袈裟に反応してたら、怪しまれるよーと心配したりしなくもないですが。でも、なんつーか。 がんばってください!
それにしても、あの声って、地声なのかしらん? 結構作ってる感じがするんだけど、その作り方が、なんだか声萌えの私としては、つぼでした。
表情はねー。 一件落着したあと、浪花の町を歩いているときの、晴れ晴れした表情。いいですねー。 これまでの、おろおろした、白目剥いた感じと対照的で。あどけない感じさえして。かわいい〜
蟹江敬三、萬田久子の師匠夫妻の安定感や。 ぶっとんで、もーかっこよさ飛ばしすぎ、きゃあ、の若狭@池内博之。 男装の麗人、左近ちゃん@栗山千明のクールビューティぶりとか。
みんなとってもいいかんじでした。
音楽がちょっとジャズっぽくて、不思議なかんじ。
それにしても、オープニングの「浪花の華」の題字のバックに、フランス語(ですよね?)が出たのはびっくりでしたよ。ひょえー。
第2話以降、どうなるんでしょうか。 楽しみです。
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
正月休みは、ただひたすら、家族で「カタン」をしていました。ドイツ生まれのボードゲームで、日本版はこんなかんじこんなかんじ。
一回のゲームに1時間半くらいかかるので、朝食のあと1回、午後におやつをはさんで2回、夕食後1回やった日も、ありました 一番熱心なのがSで、面倒な準備をだいたい買って出てくれる。私も、ほぼ皆勤。Tは負けるのがいやなので、参加率は5割くらい、でも、気が向いて参加する時の勝率はかなり高いので、まあ、そういうタイプなんでしょう。
もとはといえば、夫がおもしろそうだという評判をネットで聞きつけて(&子ども相手に遊ぶのに「こども版モノポリー」だけでは少々物足りないというので)、夏にイギリスで、基本版を購入したのでした。
そのあと、秋にCities and Knightsという拡張版を買い足し、クリスマスにSea Farersという拡張版をもらったりしました。
モノポリー、人生ゲーム、億万長者ゲーム的なベースに、それから、ロールプレイゲーム的な要素があります。
さいころの目に従って、「木材」「煉瓦」「羊毛」「小麦」「鉱物」のカードを集め、集めたカードで「道路」を作り、「水路」を作り、「町」「都市」「大都市」を建設し、「砂漠」を超え、「島」にわたり、「市場」を作り、「図書館」を作り、「大学」を作り、云々、というもの。
Citiies and Knightsはルールが複雑なので、秋に導入されてからも「おかあさんはできない」と逃げていたのですが、正月休みに腰をあげてやってみたら、おもしろくて。
しかも、これまで三人でさんざんやってきた夫子どもたちに連戦連敗なのが悔しく、もう一回もう一回とやり続けているうちに、正月休みが終わりました。10回やりましたが、9回目にして、やっとS@6歳児に勝ちました(このときは二人でやったので)。ふー。
そういえば、コンピュータ使い始めのころ一時期SimCityにはまったことがありました。街づくりゲームって独特の魅力があるのかも。
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