今日で1月も終わり。なんかすごく早く感じる。
今日は午前中から雨が降り、午後高校に行っても まともに練習をしているのは室内のバスケ部だけ。 おかげでいつもより早く帰ることが出来た。試験 週間だけにこれは非常に有難い。
ちなみに今日の怪我人は室内でウェイトをしている だけの野球部で。行ってみるとみんながトレッド ミルの周りで集まっていた。何が起きたかと思って 中に入ると、額や目の下から血がにじんでいる選手が。 何事かと思って状況を聞くと、トレッドミルの上で 走っていて転び、ベルトに一度ぶつかった後、床に もぶつかったらしい。きっと余所見でもしてたんだ ろう。一応、一通りのチェックをしたが、幸い何も 問題なく、ただ傷口を消毒して終わった。全く人 騒がせな奴だ。
ちなみにこの子、以前も狩りに行った時に溝に足を 踏み込んで足首と膝を傷めて練習出来ないって 言ってきたこともあった。これで前科二犯だな。 コーチもあきれて「もうあいつは放っておいてい いよ」って言ってるし。
今日は朝から勉強した。今週はどう考えても今学期の 最初の山なので。友人の日記も読んでいるが、この時期 に最初の山が来るのはどこも同じらしい。
で何のテスト勉強?というとMolecular Bio。また懲り ずに履修してる。こんなの本当は取らなくていいんだけ ど、学校に残りすぎてもう取らなきゃいけない必須科目 がない。先生も困って「好きなものを他の学科からと っていいよ」ということでこれをとった。苦労が多いも 得るものも多い科目。あぁ生き物ってよく出来ている なぁと思わせてくれること多し。数学やってても同じこ と思ったけど、万物を創造したのは神様以外に考えられ ない。
ということで勉強に戻ります。今週はこんな日記ばかり になるかも知れませんが、ご容赦下さい。
イラクで大統領選挙が始まったようだが、そのためか ガソリンがすごく値上がりしてまた過去最高値レベル まで来ている。昨日かおととい海兵隊がかなり戦死し たようで、そのせいかも知れないがこっちとしては 正直はた迷惑だ。おかげでいつもの額入れてもちっと も満タンになりやしない。
今晩は勉強をします、しなくては。ということでまた。
2005年01月28日(金) |
ウルトラマンみたいな女子選手の話 |
午後から雨が降ってくれたおかげで野球とソフトボール の練習が中止。何もしないもの悪いでバスケの遠征に ついて行き、コロンビアまで行ってきた。試合の結果は いつも通り。男子は惜しい試合をしたけど。
さて今日は題名通りうちの高校のある選手の話。
その子は普通に想像する限りバスケ選手としてありえ なくくらいでかい。特にお尻周りはいくつあるのかわ からないぐらいでかい。しかしそこは黒人で脚は意外 と細かったりする。職業柄、よくこれで膝がやられな いなぁと感心したりする。(年取ってからかも知れない)
高校のバスケの試合だと1Q8分の4クォーター制なのだが 彼女は自分の体重がたたってプレー出来るのは3分程度。 3分程度で息が完全に切れ、一度相手コートに攻め込こむ と相手が攻めてきても自陣に戻れないのだ。普段はそれ を見てコーチが交代を告げお役御免。後の5分程度はゆっ くりベンチで座って休む。これが4クォーターとも続く。
それでも動ける時は存在感がある。特にゴール下にいる だけでかなりの空間をどっしり埋めてしまう。ジャンプ もしないから常にすり足で動き、オフェンシブファール を相手から誘う。当たり負けは絶対にない。それと何故 か相手がシュートを打つとき「ヒャー」とか言葉に出来 ない奇声を発して、相手の集中力を奪う。これが利いて るかどうかはわからないが、見てる方としては楽しい。
何故かボールを取るときは両側からまるで蚊でもとるよう に挟んで取ろうとするのでリバウンドを取ることは少ない。 ドリブルも異常に高く手になじまないのでボールを持つと すぐに他の人に渡すことになっているようだ。それでも たまにシュートをするが、手加減のない力強いシュートで ボールはボードから豪快に跳ね返ってどこかに行ってしまう。 もしかしたら自分の理解不足でこれはボードを利用した味方 へのパスなのかも知れないが。
このように高校の試合ではそこでしか見ることが出来ない 選手、プレーが見られる。通常試合を観るためには4ドル 払うが、この点に注意すれば十分にその価値はあるような 気がしてならない。
2005年01月27日(木) |
(昨日の続き)ニックネームの由来 |
昨日の日記に書いたニックネームだが、早速今日選手の 一人にその由来を聞いてみた。
「なんで彼のあだ名ってCatfishなの?」 「今はましになったけど、昔はCatfish(=なまず)みたい にデブってたからさ」
納得。高校生だけど立派なビールっ腹もってるもんなぁ。 おまけにもう一つ質問。
「じゃぁCorn Breadは?」 「一緒だよ、あいつは今でもぷくぷくしてんだろ」
ごもっとも。
こんなあだ名のつけ方はどこも変わらないようだ。
でも本人たちは気にしてるのかなあ。大人になったので そっちも少し気になる。
先週末にとんかつをあげたのだが、昨日まだ食べてない かつを利用してカツ丼を作ったら結構うまく出来た。 2日連続はどうか、と思うもおいしかったので最後の かつを使って今晩もカツ丼を作ってみた。やっぱりおい しかった。
食べるものと言えば今自分が不思議に思っているもの も食べ物の名前である。野球の練習を見ていると幾度 となく選手の名前が聞こえてくるのだが、中には本当の 名前でなくニックネームもある。それが名前の略称とか じゃないから面白い。
でそのニックネームだけど、一人が「Catfish」、もう 一人が「Corn Bread」。どちらも南部の代表的な食べ物 なんだけど、なんでそんな変なあだ名が彼らについたか わからない。因みにCatfishはなまず、Corn Breadは とうもろこしで作るパンのこと。
Catfishと呼ばれる選手を見て、白人でも特別白いから か、それともただ単にCatfishが好きなのか、はたまた 何かCatfish関連でこれまでにつけこまれるネタがある のかと想像した。Corn Breadも同様。白人なのに黄色い のか(そうじゃないけど)、そのパンが好きなのか、 それともそのパンで以前何かトラウマがあるのか。選手 には悪いが勝手に想像しては一人でほくそえんでいる。
今度ぜひ他の選手に真相を聞いてみよう。
2005年01月25日(火) |
ATC派遣戦争の始まり |
今朝はいつも通り病院でスタッフのミーティングがあった のだが、ちょっと深刻な話があったので紹介する。
ハティスバーグを中心にPine Belt地帯と呼ばれる地域 でスポーツ医学のサービス(医者+ATC)を提供する病院 は2つある。一つは僕がGAとして雇われているSouthern Bone & Jointと数年前に出来たHattiesburg Clinicだ。 Hattiesburg Clinicでそのプログラムを始めた人は元々 Wesley Medical Centerという所でスポーツ医学サービス のディレクターだった人で、何故かWesleyが数年前にその サービスから撤退し、そのあおりで彼は仕方なく数人のス タッフを率いて新しくHattiesburg Clinicでプログラム を立ち上げたのだった。
ミシシッピ州の条例もあり現在はどんなに小さい学校でも フットボールの試合には最低ATCを立ち会わせるのが必須と なっている。これに伴いバスケや野球、ソフトボールなど でもVarsityと呼ばれる上級生の試合には全てATCがつく のが当たり前になっているのが現状だ。そのためATCの派遣 はどこの学校でもすでに飽和状態になっており、新規で 働かせてもらう高校を見つけるのは難しい状況だ。
ところが何を考えたかWesleyがスポーツ医学のサービスを 復活させるという。そこで用意に想像されるのがパイの 奪い合い。Wesleyに刺激されHattiesburg Clinicも営業 活動を活発化させているという。この地域では老舗である うちがこの辺りの主要な高校を全て押さえているが楽観は 出来ないという。というのは専属もしくはそれに近い形態 でATCを雇いたいと希望する高校が増えているからだ。
さて何が深刻な問題、と言うと自分が担当するPurvis高校 がもろにこの条件に当てはまることである。実はH'burg Clinic系列の病院がPurvis内にあるのだが、ぼくがそこで 仕事をしているため、選手が怪我をするとそこからは少し 遠い自分の病院に送り込んでいるからだ。これではH'burg Clinicが面白いはずがない。噂ではそこにリハビリ施設 を設け、PTとATCを割り当ててこの地域を奪取しようと 企んでいるらしい。学校側としては近くにリハビリ出来る 施設があるならば選手を授業の合間に送ることも出来るか ら便が良くなることは確かだ。
自分のボスいわく、高校側としては現在の僕の働きぶりに 満足しており(この話を聞いて実はほっとした)、また昔 から付き合いのあるこの病院との契約に不満はないとのこ と。ただ学校専属(1日中学校にはりつく)に近い形でATC を雇い、治療、リハビリから練習、試合のカバーまでして もらうことを検討しているのも事実だと言う。(これは どうやら親からの希望らしい。)こうなるとその学校に ATRがない上に、Purvisでうちの系列の病院やリハビリ 施設がないので状況は厳しくなる。この状態でどうやって H'burg Clinicからの攻勢をしのぎPurvisの牙城を守る かというのが当面の問題となるようだ。
別に僕の仕事ぶりが問題であるわけでもなく、対策は病院 側が考えるからお前は気にしなくていいと言われたが、 現在の担当は自分であり気にしないわけにはいかない。 今まで自分なりにも選手だけでなく、コーチや親をうまく 取り込み、いい関係を保てていると思う。それでもこれから はさらにコミュニケーションを大切し、総合的にうちの病院 の方がいいか吹き込み、H'burg Clinicにリプレイスされな いよう努力しようかと思う。
でもこんな所で元営業の知識と経験が生きているから、人生 に無駄はないなぁ。
特別変わったことはない。午前中一つ授業に行った後、 図書館でその宿題を済ませていたらあっというまに 午後へ。お昼ご飯を食べた後はいつも通り高校に行って バスケ、野球、ソフトボールの面倒を見る。野球、ソ フトボールは練習を始めて2週間、ひじやら肩が痛い と訴えるものが出てき始めたが、そんな彼らはやはり 9年生が圧倒的に多い。まだ筋力が足らないのか。
空いている時間に昨日ジャクソンの日本食レストラン でもらった日本人向けの情報紙を読んだ。その中で 気になった記事が。1999年から2003年において盗ん だパスポートでアメリカ入国を試みたうち、その8割 が成功しているとか。で後から見つかってもいまだに 各部署のデータベースの統合が出来ておらず、追跡が 出来ないとか。
全く無用なシステムだ。自分が知る限りSevis(全て の留学生の行動を追跡するはずのシステム)も同様。 記録はしても追跡する制度、システムがないから 結局全く意味をなしていない。
どこかの国の大統領はこの事実を知ってるんだろうか?
2005年01月23日(日) |
ジャクソンに行ってきました |
今日は二度寝してしまったものの、約束の時間に遅れる ことなくジャクソンへ。共通の友人(と言っても自分は その彼と会っていなかったりする)を通じてたまたま 知り合った方に初めてお会いするため。アメリカの田舎 で日本人の方、しかも自分が興味あることをやっている 方と知り合えることは有難く、非常に貴重なこと。ただ 残念なことは彼が3月に日本に帰ってしまうことだけど。
帰りがけには前回覚えた日本食材店に寄った。今回は ソースにさんま、梅干等を購入。これで食卓がまた少し 豊かになるはず。
適度に勉強するも、途中からまた別な機会にいただいて きた昔の文芸春秋を読みふける。正直な話、日本にいる ときは見向きもしなかった雑誌だが、こうして読んでみ るとなかなか面白い。結構はまってしまいそうな感が あるので、適度に自制しなくちゃと思う。
でも母国語で文章を読める幸せをつくづく感じたひと ときであった。
風邪気味で鼻水をたらしているにもかかわらず、朝から ゴルフ決行。今日は久しぶりにローカル空港の近くにあ るPine Beltゴルフ場に行ってきた。
行ってみるとウェブで調べたグリーンフィより安い。 カート付きで20ドル。いやーお得だ。
今日もフルバックからやったが自分としてはかなりよか った方。特に前半は(下手なりに)ほぼ思い通りだった。 残念だったのは芝、特にグリーンのコンディション。 前日雨が降ったらしく、ひどい所はびちゃびちゃで折角 のグリーンもはげている所もあった。といいながら意外 と思うようにいってたんだけど。
また天気は最高だった。今日は70Fをゆうに超え、朝 から半そででも全く寒くなかった。そんなおかげで ゴルフ中、鼻水も収まり楽しい時間をすごせました。
その後はまた大学のバスケに直行。2試合をカバーして きました。まぁ今日は何も起きず、また男子が久しぶり に勝てたのでよかったのですが。
でもやばい、勉強しないと。
2005年01月21日(金) |
津波支援の募金に関すること |
後付けの日記なので気づいたことだけ書き残す。
朝日新聞衛星版にて津波被害の支援として、民間レベル ではどこの国が一番かという記事を見かけた。やっぱり 出たか、というのが印象。寄付したことに後悔は全く してないが、こういう記事が出るのならアメリカではな く日本赤十字を通して寄付すればよかった。
それにしてもどうして朝日は自分の国を悪く言うのが 好きなのかね。この新聞を読むと不可解でどうも不快 になることが少なくない。
出来ることならこの新聞は読みたくない。
2005年01月20日(木) |
ついにハティスにアジアンマーケットが |
どうやら風邪を引いてしまったらしい。喉が痛いのは 収まったけど、鼻水がたれる。皮肉にも日本からもっ てきてもらった葛根湯が活躍中。早く治さないと。
なんだかよくわからないけど、少し落ち着いたかな と思ったガソリンの値段がまた上がってきた。この 辺りで1ガロン1ドル79セントぐらい。毎日車を使う 身としては少しでもガソリンが安くあって欲しいん だけどな。
気候はまた少しずつ暖かくなってきた。昼間は半そで でいいぐらい。この辺りの冬の特徴は寒い日が続かな いこと。じじい、ばばあになったらこれほど有難いこ とはないだろうな。
そうそう一つ発見したこと。ついにハティスバーグ にアジアの食材品屋さんが開店してました。今晩 通ったらもう閉まっていたけど、確かに食材がおいて ありました。中には日本語のお菓子も見えたし。
今週末にもまた行ってみよう。
9時の授業のあと図書館に寄ったのだが、スタバが盛況で びっくりした。何日か前の日記で図書館のスタバの行方を 憂いたが杞憂だったようだ。
その図書館ではコンピュータルームを利用した。ある授業 はWeb上に資料を公開してあり、それにアクセスするため の登録をしようかと。見渡すとIBMPCは全て使用されてい たので久しぶりにマックを使うことに。どんなに混んでい てもマックは大抵空いているから、利用する人が好くない んだろう。
無事に自分の名前をあるクラスにWebの上でも登録出来た。 それだけでは味気なかったので、マックから自分のHPはど う見えるか確認してみた。
まずブラウザでサファリを使う。うーん、かなりCSSで作った サイトが崩れている。字も指定したのに明朝体のような固い 字体で表示されている。あまりかわいくない。
次にIEを使ってみた。フォントはOsakaのようで(CSSで指定 したかも)、非常に読みやすく柔らかい感じ。またCSSで 指定した枠組みも(IEだから当たり前だけど)1つを除いて 崩れておらずウインドーズと外観は一緒。これならマックを 利用している人が自分のサイトを見ても読みにくさを感じる ことはないだろう、と実感することが出来た。
ま、それより図書館1Fのコンピュータルームでも日本語で ウェブを徘徊出来ることがわかったのが一番の収穫かな。
P.S. 言語設定を変更して日本語を打てるようにもしようと 思ったが、出来なかった。今のマックOSってWindowsのよう にユーザーによって権限の与え方が違うの?
2005年01月18日(火) |
高校生のシーズン当初の怪我について |
ふと気づいたことだが、NFLがプレーオフに入ってまだ 1試合もまともに見たことがない。もちろん結果は知っ ているが、どうもファンタジーフットボールが終わっ てからは熱が少し冷めてしまったようだ。ただ試合が あった土日に仕事が入っていた、という理由もあるん だけれど。
週明けの今日は慌しい1日だった。午前中は病院での ミーティングで、その後は昼まで勉強。昼過ぎに授業に 行き、その足で高校に行った後、また5時過ぎに学校に 戻ってきてナイトクラス。ようやく夕飯を食べながら 落ち着けたのは9時すぎであった。
高校での出来事とすれば、シーズン始めに訳のわからん 怪我を訴えてくるのは決まって9年生だ。初めての高校 での練習でのプレッシャーなのか、それとも厳しさなの か、ただ単に甘えなのかはわからないが、本当に痛いん か?と思うようなことがあっては話し掛けてきて、痛い と言う。
一応どんな選手も平等に扱うので一通りの怪我の評価は するんだけど、症状がそれほどひどいとも思えず、また 彼らの反応も腑に落ちないもあり、正直こっちが悩んで しまう。それでもさんざん「痛い」と言うからしばらく 休ませてリハビリをやらそうとすると、次の日には全く 何事もなかったように走り回って練習に参加出来てしま うから困り者。もちろん聞いても「もう全然痛くない」 って言うし。
これからは怪我の評価のためのテストもさることながら 選手の嘘を発見するテストの開発にもNATAは力を入れて カリキュラムにとりこんで欲しい。
昨日久しぶりにバッグを担いでゴルフをしたせいか、 それとも若者に飛距離で負け過ぎないようクラブを 振り回したせいか、身体がなんとなくだるい。それ なりに定期的に運動しているつもりなんだけど、こ れはその量が足りないという証拠か。
でも良く考えたら次の日出たからそれはそれでいい のかも。
タブ型のブラウザの利便性を試してみたくてFirefox をダウンロードして使ってみた。雑誌で読んだとおり CSSで作ったHPの体裁が崩れる。また日本語の表示も あまりかわいくない。また起動が早い、とされていた が自分のPCでは全くそんなこと感じなかった。本当に こっちのがセキュリティが高いかどうかもわからない ので今乗り換えることはやめたけど、今後に期待。
マーティンルーサーキングJr.の祝日ということで 今日は大学、高校ともにお休み。もっと勉強しても よかったが、のんびりと関係のない日本語の本を 読んですごしてしまった。今学期というか今後は オンとオフの切り替えをはっきりさせてメリハリの ある生活を送ることが目標なので、これはこれで いいことにする。
さて新しい週がんばりますかな。
2005年01月16日(日) |
センター試験の英語を解いてみました |
センター試験があったようです。自分も昔受けました。 (初めて受けたときはまだ共通一次という名前だった、 というのは内緒)他の人がやってみた、という話を聞い たので自分も試しに英語をやってみました。それとなく ひっかけやら紛らわしいものがある、とのことだったの でゆっくりと1時間ぐらいかけてやったのですが、見事 満点はとれませんでした。いつになってもおっちょこ ちょいの癖は治らないようです。
今度は数学や物理をやろうかな。これなら間違えた なら勘違いでなく問題がはっきりしてるから。
さて今日は朝からゴルフに行ってきました。今年の初 ゴルフ、従兄弟の子と一緒だったのですが、スコアは 気にせず楽しんできました。いつものゴルフ場で初め てフルバックから打ったのですが、もともと距離が あるコースでなく、それほど苦にはなりませんでした。
ただ彼とのスイングの綺麗さや飛距離の差は歴然。 クラブのせいにしたいけど、それは無理がある。
忙しい学期になりそうなのにゴルフ熱が再燃しつつある 自分を確認してしまった1日でした。
2005年01月15日(土) |
試合とは関係のない所で起きた怪我 |
昨日の日記で訂正が。HPの掲示板で指摘されているように 図書館内に出来たスタバはハティスバーグで初めてのスタ バではありませんでした。以前存在したアルバートソンと いうスーパーの一角に店を構えていました。ただそのお店 が撤退したのと同時にスタバも撤退した、という訳です。 かなり前の話なのですっかり忘れていました。
さて今日も午後からお仕事へ。今日は高校でなく大学の バスケ(男女)を2試合カバーしました。試合について特 に書く事はなく、男子の試合のハーフタイムに起きたこと を書きます。
ハーフタイムになると通常選手と一緒にロッカールームに 入ります。彼らはミーティングがあるのですが、それと前 後して必要に応じてテープを巻きなおしたり、ストレッチ をしたりするからです。その大学の体育館のロッカールー ムは2階のあるので、自分は選手と一緒に2階にいました。
しばらくすると部屋の外からスタッフの方に手招きされ 「ちょっと来て」と言われました。どうしたのと聞くと とにかく来てと言う返事。下に下りていってみると何故か チアが倒れて泣いてました。ここのチアはスタンツとかを やらないので落下とかもなく痛がる理由がわからなかった のですが、他の人に聞くとバク転をしようとして変に手を つき肩がはずれたようです。(これについての感想はご想 像にお任せします。)
見た目不思議なかっこうで腕を支えていて(実際、自分も 2度肩をはずしたことがあるのでわかるのだが、本当には ずれたら腕が重くてこんな格好は維持できないはず)泣き 叫び全く触診やらテストをさせてもらえないので(ただ 脈があるのだけは確認した)、本人とコーチの同意の元に 救急車を呼ぶことにしました。本当にはずれていたらなお さらアスレティックトレーナーは何も出来ないし、かとい って何もさせてもらえないのでだったら911に電話しよう、 となった訳です。
本来本当にはずれたかはずれていないか自分で確認せず にこうするのはあまり誉められたことではないし、すべ きではないと思うのですが、余りにも痛がり、また試合 とは関係のない彼女のために試合の後半が出来ない状態 だったのでこういう判断を下しました。本当にこれで よかったかどうかはまだ確信が持てませんが、一応上司 にも報告し、また時系列にどのように対処したかを文書 にてその場でまとめたので必要最低限のことはしたかな とは思ってます。
契約上チアリーダーをカバーすることになってないので 問題になるとは思えないけど、久しぶりに大きな対処 をした感じがしたひとときでした。
2005年01月14日(金) |
ハティスバーグの珈琲事情 |
真夜中というか早朝の更新です。今日は疲れてしまったの か帰ってきて夕飯を軽く食べたら寝てしまった。。。
さてComing Soonから半年、今週の頭から図書館内によう やくスタバが開店しました。ハティス初のスタバです。 さぞかしたくさんの人で賑わうかなぁ、と思いきやそれほ どでもない。むしろ意外なまでに静かな出足。
学校の正門の前、Hardy St.を渡ってすぐの所にジャバ ワークスという同じような珈琲屋さんがすでにある。味 はどうか別として単純に値段を比較するとスタバは高い。 また恐らくジャバワークスは独自でDSLの回線を引いて 店内にワイヤレスネットワークの環境を設立し、誰でも ネット接続出来るようにしているのに対し、図書館内の スタバは学校が提供するEagleAir Network加入者のみ がネットに繋げる。(1学期42ドルちょい)
スタバの強みはそのブランド力と味、そして図書館の本 の持ち込み(可能かどうかは実は知らない)となるが前者 2つで勝負した場合、消費者であるハティスバーグ市民の 財布事情を鑑みるとかなり厳しい戦いになると思う。この ことはKマートやアルバートソンの撤退、ウォールマート の独り勝ちからも伺える。学生がただ長い時間勉強やだべ るために単位時間あたりのコストが高いスタバに行くだろ うか?また図書館という場所柄、通りすがりの一般客を 取り込みづらいのもスタバを不利にするのでは、と懸念 する。
確かに味はというと個人的にはスタバのが好き。ジャバ の珈琲はお世辞にもおいしくない。ただジャバが学割を 提供して1ドルちょいで大きいサイズの珈琲を提供するの に対し、スタバは一番安い小さいサイズでその倍以上。 座席数もそれほど変わらない、ネットの速度も変わらない となると自分でも奮発して(たかが珈琲でこんな言葉を使う 自分の現状が情けない)スタバの珈琲を飲みたいとき以外 足を運ぶ理由が見当たらない。
とは言ってもスタバは残っていてほしんだけどね。さて どうなるか。
今日は朝から大雨。テレビをつけるとまた大雨洪水警報 が発令されていた。なんだか今年は雨が良く降る気がす る。といってもまだ2週間も経ってないんだけど。
テレビによるとここはそうでなくてもケンタッキーの あたりは本当に記録的な雨らしい。8インチの雨って 言ってたから20センチか。結構な量だよな。
夜に学校行くと寮のホールディレクターをやっている 友達が早朝に電話でたたき起こされたと言っていた。 なんでと聞くと寮のプールの水が溢れそうだったから 通報してきたとのこと。でもプールから水が溢れたか らってそんなに大きな問題じゃない気がする。何だか起 こされた友達がかわいそう。
今日で一通り授業に出たが、今学期はこの前より忙しく なりそう。確定した物だけで1時間程度のプレゼンが4つ 大小のペーパーが9つ。ちゃんと計画立ててやらないと あとで泣きを見るだろうなぁ。
って毎回学期の始めに考えているんだけどね。実行し たことで人生で0.性格はかわらんなぁ。
そういえば昨日ルイビルとUSMのバスケの試合を見に行った 時、ATのプログラムで一緒だった奴にあった。当時プログ ラムで唯一の黒人だった彼と、有色人種の僕は何かとつるん でいた。黒人特有の、自分がそのフレーズを使うとみんなが どっと笑い出す英語を教えてくれたのも彼だった。そんな彼 は半年ちょっとArmyの予備役として訓練に行ったため、自分 より卒業が遅れ、その後何をしているか全くわからなかった。
「久しぶり、元気だった?」 「元気だけど、○○(僕の名前)、今週の金曜日についに イラクに行くことになったよ」 「えっ、イラクってイラク?」 「そう」 「何しに行くの?」 「わからん、聞いてない」 「人とか殺しちゃうわけ?」 「そうならないことを期待してるけど」 「どれくらい?」 「1年」 「とにかく気をつけろよ。」 「あぁまた戻ってくるよ」
こんな短い会話をし握手をして別れた。昔は冗談を言い合う 仲だったけど今回の会話に笑いはなかった。
戦場に行く可能性のある職業を選んだんだから、彼がイラク に行くことに関して感情をはさむことは全くない。イラクで の戦争の是非についても、彼はそういうことを考えることを 放棄して入隊したんだから今更議論の余地もない。殺される かも知ないけど誰かを殺すこともあるんだから、それについ ても議論はない。
事実は一つ。任務遂行のために彼はイラクに1年滞在すると 言うこと。
ただ任務を完了すると言うことは1年後に無事生きて帰って くるということだよな。なら絶対帰ってこい。そこでたっぷ りと今回の戦争の愚かさを語ってやるから。
2005年01月11日(火) |
夜になると眠くなるわけ |
授業が始まってまだ2日なのだが、夜9時をすぎるとすごく 眠くなってしまう。朝特別早起きしているわけでもなく、 かといって夜更かししているわけでもない。ただ単に昼間 の生活、行動の負荷に慣れておらず、それで眠くなって いるとみた。生活リズムが戻るには少し時間がかかりそう。
で今日はいつも通り午後は高校へ。現在は野球、ソフト ボール、バスケの3つの面倒を見ているので一つの所で まったり、ということが出来ない。特にソフトボールの 練習場は学校と少し離れてて、車じゃなきゃ行けない 距離だ。ま、運転は気分転換になるけど一方で急に電話 がかかってきて「来てくれ」と言われると一体何が起きた んだと思ってしまう。今の所、たいしたことがないのが 幸いだが。
ちなみにこのソフトボールのヘッドコーチ、どうみても そのスポーツに関しては経験があまりないとみた。だって ノックしている姿は素人そのもので、空振りもする。もう 一人アシスタントがいるんだけど、その彼のノックも素人 そのものだ。はっきり言ってノックされる球のスピードが スローピッチの時より遅いので、練習はきわめてのんびり で、こんなんで大丈夫かいな、と思ってしまう。
もしかしたらものすごい戦術家で試合になるとすごいか も知れないんだけど。。。ありえないな、きっと。
今日から学校が始まった。おかげで忙しい1日となった。 月曜日は特に慌しく9時から授業の後、病院にてミーティ ング。その後急いでご飯を食べて高校へ。高校での面倒 もそこそこにまた5時からナイトクラス。7時半ぐらいま で気の抜く間がない。
と言いたかった所だが、ナイトクラスに行くと誰もいな い。確かにこの授業、紙で渡されたスケジュール表と 学校のウェブ上で調べた教室が違う。もしかして違う 教室でやってるのか、と自分の学科の建物を歩き回る。 しかし見つからない。
そんなときその学科を教えるであろう先生と遭遇。話を すると「その学科を僕は教えない」とのこと。じゃ一体 どの先生なんですか、と聞くと「実はいないからクラス そのものがキャンセルになった」。
おいおい、だったらそんな科目開講する予定にするなよ。 確かに一人先生やめちゃったけど、そんなこと先セメの 話だし。ましてやキャンセルになったのならメイルや 電話で一言入れろよ、と思った。
アメリカに何年住んでもこんなことばっかし。
2005年01月09日(日) |
ニューオリンズからハティスバーグへ |
2日ほど日記が空きましたが、別にさぼっていたのでも なければ、HPにアクセスしづらかったわけでもありま せん。理由があり、今日も先ほどまでそのことに時間 をかけていました。まぁ、何があったかはバックデイト で追って書いていくのでお楽しみに。
ということで今日もずっといとこの子と一緒にいたの ですが(ネタばれ)、午前中はフレンチクォーターを 探索。生牡蠣やらベニエ、シーフードガンボなどの味 を教えてあげる、という名目で自分が楽しみました。
午後はハティスバーグを目指しドライブ。無事帰って 参りました。そして彼の寮へのチェックインのお手伝い。 チェックインではすんなりいかなかったものの、たま たま自分がホールディレクター(その寮の責任者)を 知っていることもあり、うまく取り計らってくれました。 よかった、よかった。どうにか荷物をおいて終了。
その後友達に会ったり、簡単なキャンパスツアーを 敢行した後、小物を買出しにウォールマートに行き 夜遅くなってしまったけど無事彼を寮に送ることが出来 ました。
最初はいろいろと不安だろうけど、彼の健闘を祈ること にします。
2005年01月07日(金) |
Greene Countyへ |
冬休み最後となる週末もいつも通りお仕事へ。 2時ごろに高校に行き、野球とソフトボール部を訪問し、その 後はバスケ部の遠征についていった。
今日の場所はGreene Countyという隣はアラバマという所。 ハティスバーグからはハイウェイ98をひたすら南東に下るだけ なんだけど、とにかく周りが何もない。あったのは軍人さんの 訓練基地となるCamp Shelbyだけ。逆にそれだけ田舎というこ と。
45分ほどひたすら走るとようやく言われたハイウェイ57が見 えたのでそれを左折。道路こそ舗装されていてハイウェイと いう感じはするが、ここでも周りは家一軒見えない林。しば らく走ったら右にグローサリーストアが見える、と言われた けど全くその気配がない。いまだにこの「しばらく」という 感覚が身についてないことを知った。
実際「かなり」走ると開いているのか開いていないのかわか らない小さいグローサリーストアが見え、高校はこちらとい う看板も見えたのでそこで右折。ここで「しばらく」走ると ようやく高校が見えて無事到着。確かに曲がるのは2回だけで 簡単だったがその間が長すぎる。
周りの風景の割にはこの高校、小さくない。一体みんなどこ に住んでいるだろうか?と不思議に思う。ちなみにここの高校 のニックネームは「ワイルドキャッツ」。妙に納得した。
試合はいつも通り負け。でも男女ともそれほど悪い試合でなく ヘッドコーチも悔しさはあるものの一応の満足感はあるような 雰囲気だった。
さぁ、帰るぞ、と車を走らせたのはいいが外はものすごい どしゃぶりの雨。これがハティスバーグに近づくほどひどく なってワイパーを使用しても全く前が見えないほどだった。 自分は右側をゆっくり走ったが、こんなときもでかいピック アップは左からどんどん抜いていく。一体こいつらどういう 感覚してるんだと思う。
どうにか家についてTVをつけると、なんと洪水警報とトルネ ード警報が出て、シェルターに非難せよ、となっていた。ど うりで雨がひどいはず。耳を澄ませば外で警報のサイレンが なっていた。
でもこのアパートにそんなものない。ない人は床にはいつく ばって頭を両手で覆って、とTVでいうけどそんなことで助かる んだろうか?
それでも一応携帯電話と懐中電灯と財布を身につけてカウチ でテレビを見ながら時がすぎるのを待った。結局無事だった。
まとまりはないが、今日はこんな風に過ぎた。
2005年01月06日(木) |
えっ、Coach Nixが移籍? |
昨日津波の被害にあった人々にAmerican Red Crossを 通じてわずかながらも寄付をした。決してお金に余裕が あるわけではないので、出来るやり方で、出来る範囲で 寄付をした。気持ちだけでも届けば。
でも日本赤十字を通じてやればよかったのかなぁ。あと でどこの赤十字がいくら寄付とか変な統計なんて取って なければいいけど。
年が明けた第1週だが仕事の方はいきなり全快。いつも 通り高校行って、3つの部活の面倒を見て、その後は William Careyに行ってバスケを2試合カバーした。 帰ったら10時半すぎてたよ。今晩はもう疲れたぁ、寝る って感じ。授業が始まったらどうなるんだろうと少し 心配。休みボケがついてしまったようだから。
そうそう気づかなかったんだけど、今までUSMのフット ボールで守備コーディネータやっていた人がいつのま にかSouth Carolinaに引き抜かれていた。彼はUSMの 若くして看板のコーチで、去年Auburnから引き抜きの 話があっても断っていただけにずっとUSMに残ってくれ るものだと信じていたが、Spurrierに誘われたら心が 揺れたんだろうか。残念でならない。
彼はすごくきさくな人で、自分にあうといつも声をかけ ては握手をしてきた。今年自分がUSMに戻ってきたとき もたまたま会って、「やっぱ南部のがいいだろう?」 なんて話をしてくれるような人だった。因みに彼は自分 の日記でも何度か書いたDerrick Nixのお兄さんでも ある。
ただ最初に謝っておきたいことがある。もしSouth Carolinaで彼に会う機会があって、彼がいきなり変な 日本語を言ってきたら、それは僕の責任です。確かに 彼が教えろって言ったけど、僕が教えました。
ごめんなさい。
2005年01月05日(水) |
フロントガラスにひびがぁー |
今日は友人を送るために早めに家を出発、その後そのまま 高校へ直行した。途中あまり状態のよくない道を通ったと き、前方から来た大きなトラックからはじけた小石が自分 の車のフロントガラスに当たった。「ばちっ」という大き な音にもびっくりしたが、さらにガラスの傷跡を見たとき はがっかりした。今までにない大きさの深い傷。修理費 よこせちくしょー、って感じ。
高校ではいつも通り。バスケの練習が終わった後は野球 のトライアウトを見ながらのほほんとし、その後ソフト ボール場にも立ち寄り初めてFirst Pitchのヘッドコーチ と会って話しをした。なかなか感じのよさそうな方。うま くやっていければ、と思う。
夜はまたペインセンターに。学期が始まる前は8時で閉ま ってしまうので、バイクを40分ほどこいでおしまい。 シャワーを浴びて家に帰った。学期が近づいてきたため ペインもかなり混んできた。こんなに人がいるんだから 10時半まで開けろよ、と思うんだが。
そう言えば図書館も休み中とはいえもうちょっと遅くま で開けろよなぁ。5時じゃ早すぎる。
今日は自分にとって渡米記念日である。2000年の1月4日 にこちらに着たので丸5年いたことになり、今日から6年 目に入った。まぁ5年といっても1年から1年半に一度は 日本に2−3週間帰っているので厳密には5年経っていない んだけど、海外転出届を出している以上現在の住所は こっちなのでその表現はそれほど間違ってないだろう。
感想?思えば長くいたなぁ、もうそんなに経ったかと 言うのが正直なところ。因みにみんなから質問される 言葉だけど、5年経ってもわからんものはわからん。 下手なものは下手、悲しいけど以上。
さて今日はBay St. Louisというメキシコ湾の海岸の 街まで試合に行って来た。久しぶりに選手と一緒に黄色い スクールバスに乗ったが、予想した通りバスの中は白黒 見事に住み分けられていた。オセロも出来ない。白が前 で黒が後ろを占有。でもちろん自分はその真中に座った。 それにしても高校生は元気だなぁ。行きも帰りもずっと しゃべりっぱなしだったよ。
試合先は渡米後初めて訪問する私立のカトリック系の 女子高だった。生徒はみな制服を着ていた。日本では 当たり前なのにすごく違和感があった。気のせいか皆 品が良く見える。
そこには自分と同様に病院から派遣されたATCがいた。 話すと彼も大学院がUSMだったらしく話に花が咲いた。 世間が非常にせまいことを痛感。
試合は醜い試合だったがうちの高校が勝った。これで 女子のバスケは昨年から4連勝中。チームの雰囲気がか なり改善されているのがよくわかる。こういうときは 怪我人が不思議と出なくて楽なんだよなぁ。
帰り道、コーチも機嫌がよくなったかマックで夕飯を おごってくれた。マックとは言え非常にありがたい こと。いやぁ選手さまさまですな。
この連勝がさらに続いてくれることを強く望む。
今日は今年の仕事始めでした。先週も3日ほど練習を見た のでガキんちょらに会うのは久しぶりもへったくれもな いのですが、それでも今年初のお仕事です。
3日からと言うとちょっと早いなぁと感覚的に思っても 去年はすでに1日から遠征先のホテルだったことを考え ると文句は言ってられません。去年から毎週土日どちら かは必ず休みをもらってるしね。
さて新しい学期に入るとバスケだけでなく野球とソフト ボール(Fast Pitch)の練習も始まりました。3つの スポーツが1ヶ月半ほど並行して走るので、しばらくは これで忙しくなりそうです。しかも病院でGAとして採用 を予定していた学生が試験に落ちてATCになれず、今学期 不採用となったという話。つまり今期も人数不足で走らな くてはいけないということですな。やれやれ。
ちなみに明日の夜も遠征でBay St. Louisに行かなくて はいけません。日帰りだけどね。したがってOrange Bowl は生で見れません。のんびり見たかったけどなぁ。
昨日はのほほんと過ごしたため、今日は予定を立てて 行動した。お昼寝してしまった以外はなかなかうまく 時間をすごせて満足。明日から授業はまだ始まらない ものの仕事始めで自由になる時間が少なくなる。早く 学期中モードに戻すためにも、今日の時間の使い方は 良かった。
午前中は書類の整理、午後はお昼寝の後、久しぶりに ロングリーフトレイスという要は山を切り開いて作っ た自転車とジョギングする人のための遊歩道を自転車 で1時間ほど走った。すでにこの40マイルちょっとを 1日で往復してしまった友達がいるだけに、いつか自分 も一通り走ってみたいと思う。ただ元々有酸素運動が 苦手で、しかもあきっぽいので少しずつ距離を伸ばし ていく必要がありそうかな。
夜はとんかつを作って食べ、その後はPCの最後の調整。 途中何故かうまくいかないことがあったが、後に無事 解決。休み中に課題としていたPCのセットアップが 無事全て終了した。
休み中にやろうとしたことが一つでもやり遂げられた ことは自分にとって収穫。この調子で今年は物事を 計画通りに進めたいものだ。
2005年01月01日(土) |
お正月はフットボール |
まずは明けましておめでとうございます。
ただ毎年書いていると思うけど、こっちだとただの1年 の最初の休日ぐらいの感覚でしかない。特別なことをし ているといえば午前0時に爆竹がならされ、花火がちょこ っとあがったことかなぁ。
昼間テレビを見てもHappy New Yearという言葉は聞か れるものの、日本みたいに特別番組が編成されるわけ ではない。ただフットボールのBowl Gameが1日中放映 されるだけ。フットボールを見ない人はTVを見ても 退屈極まりないだろう。
もっとも自分はフットボールを好きなので朝からそれを 見る。昼間はいろいろな試合がありすぎてどれを見よう か迷ったぐらい。結局1試合を録画して、生ではほかの 試合を見ていた。見てた試合は面白かったかな。
ちなみに夜に作った味噌煮込みうどんが予想よりおいし く食べることが出来た。また作って食べようかと思う けどそれにはもう少し気候が涼しくなってもらいたい。
だって今日みたいに70Fを余裕で超えたら、1月とはいえ 温かいものを食べる気にならないでしょ。
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