留学先での独り言

2003年09月30日(火) アメリカで訴訟、そして和解

2002年3月8日、以前住んでいたアパートの目の前の
ガススタンドでガソリン漏れ事故がおき、作業中の
安全確保のため警察が周囲を囲んで立ち入り禁止にし、
約1日半アパートに戻ることが出来なかった。

2002年6月8日、どこからか仕事の話を聞きつけた弁護士
が事故の元となったミシシッピタンクに対して集団訴訟
を起こすことを提案。自分も被害にあったので原告団と
して加わることに。

2003年9月、訴訟が確定して和解金とともに今後この件
に関して訴訟を起こさないという覚書にサインをして
下さいという手紙をもらう。

最初の2つの事柄は日記に記してあるので、詳細を知り
たければ過去の日記を参照して下さい。今回書きたいの
は和解金の金額。

事件を起こした後、ミシシッピタンクの法務は保険会社
を通じて示談にしようとアパートで集会を開いていた。
たまたま自分は帰国中でこれに出れなかったが、出席
した人のほとんどは目の前の数十ドルの現金に踊らされ
たか、示談に応じてこのお金を受け取ったようだ。

そして今回弁護士を通し裁判所からの和解勧告に基づく
和解。もうミシシッピから離れたのと、避難させられた
だけで心配された大気汚染もなければ後遺症もないので
余り期待せず、せめて待った分、示談の金額より少し高
ければいいなぁとぐらいに思っていた。

と・こ・ろ・が、同封された和解の内容と和解金の文書
をみてびっくり。和解金は示談の10倍以上だった。待っ
た甲斐ありといえばそれまでだが、あまりの大きさに
びっくり。そこまで相手が払う必要があるのか?とすら
思ってしまった。ミシシッピタンクが訴えられる前に
熱心に歩き回った理由がよくわかる。悪く言えばそれを
知らない素人に有無を言わせず小額のお金で丸め込もう
としたんだろうけど。

もちろん弁護費用はここから差し引かれる。なかなか
いい率だ。一人あたりこれだけとれたのなら原告団の
大きさを考えて、奴らもいい商売が出来ただろう。

今回の話は喜ぶというよりアメリカでの訴訟の恐ろしさ
を思い知らされた。素人の常識ではどうやって和解金が
算出されたか検討もつかない。



2003年09月29日(月) 一つの怪我を見つけること

朝に慌しく課題を提出した後、睡眠もほどほどに練習にでか
けた。仮眠をへて午後も出勤し、6時半まで働いた。いやぁ
今日はよく働いた。

ひとつ少しうれしかったことが。女子のアイホの子が午後に
ATRを訪れてきた。右肩の調子が悪く、ここ最近さらにひど
くなっているという。シュートを打った後痛んだり、ドア
を引いただけで痛くなることもあるという。また角度に
よっては肩があがらず、途中で力がぬける感じになるらしい。

彼女はこの肩の不調を昨年の11月から持っていたらしい。
誰かにぶつかられたとか、何かしでかしたということは
ないけれど、徐々に痛みが増したらしい。前のトレーナー
の判断では、知らないうちにrotator cuffを損傷し肩の
後ろに痛みが生じているのでは?ということだった。

いろいろと話を聞いて、触診、ROM、筋力のテストを行う。
多少痛みのせいで右が弱いこともあるが、大きな問題では
ない。感覚の認識も問題ない。各怪我を想定した特別な
テストを行う。まず肩を動かしてみて、元々関節が緩い
のがわかった。ただこれは生まれつきで怪我によるもの
ではない。肩を動かして「ポキッ」となる位置はあるが、
問題とは思えない。

deltoid、supraspinatusのテストも痛みはあるものの
筋力は問題なかった。さて何だろう、気のせいか?と
思っていたらHawkins-kennedyとclunkテストでひっか
かった。正確に言うと、テストそのものはネガティブ
だけど、彼女いわく肩のあたりがなんかつままれる感じ
という。

Pinched?(つままれる?)

ここでようやくピンときた。(遅いっていわないでね。)
Allen'testとAdson's testをやる。前者のテストで
頭を左に回したら完全に脈が消えた。何度やっても同じ
結果が出た。逆の肩では起きない。Thoracic outlet
syndromeとわかった。

学生時代からトレーナーっぽいことをやっているけど、
誰でもわかるような怪我の評価をするのは簡単で、概
して話を聞き、見ればわかってしまうものが多い。今回
のように見た目問題なく、なのに長いこと選手を悩ます
ような怪我は見落とされ易く、その評価も難しいよう
に思う。

自分がトレーナーを始めてこのような会心の(?)怪我
の評価を出来たのは恐らく2度目だ。1度目は昨年の10月
23日(日記参照)。トレーナーとして少し自信がつく
とき、そして自尊心が少しくすぐられる時はこんなとき
だ。



2003年09月28日(日) 試験が終わらない

今日は勉強の日で、提出期限が今日までのTake home exam
をずっとやってます。授業のやり方もトピックを与える
だけでいちいち細かいことはやらず、あとは自分で勉強と
いう形式で、授業ノートをみてもこの宿題がわからないの
が痛い。参考書も指定されておらず、わからない言葉、
概念を一生懸命インターネットで調べるも、必ずしもいい
結果をhit出来ずに苦戦。

そもそも課題の素となる文献そのものも、読みづらい。
扱っている物質も聞いたことがなく、想像出来ない。

ということで今日の夕食は手抜きでお寿司のパックを買って
すぐに食べて、また課題にとりかかってます。ちなみにうな
ぎロールでした。アメリカ特有の巻き寿司で、のりは内側。

ということで課題に戻ります。。。

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P.S. 現在29日朝4時、無事宿題をメイルにて提出しました。
    これからアイホの練習まで2時間の仮眠をとります。



2003年09月27日(土) 日本電気(NEC)カンファレンス

最近愚痴が多いけど、今日もひどかった。野球はいわゆる
オフシーズンの練習で、普段はATCつけないんだけど今日は
試合というのでつけることに。自分は本来野球担当でないけど、
また空いているということでつくことに。どうせ俺は実家に
帰ったり、友人の結婚式はないですよーだ。

しかし試合開始が11時って聞いていたのに12時だったし、
1試合だけっていっても、最初から14イニングやることに
なっていることは聞かされていなかったし、おかげで午後
の予定が大幅に狂った。今週はまじで勉強しないといけない
のに。

試合も寒かった。このカンファレンスはDivIといっても明らか
にレベルが低い。施設も野原に線と囲いと、少しの施設をつけ
加えた感じ。ふと我に返ると、むなしさすら覚える。やっぱり
アスレティックトレーナーとして仕事するなら、レベルの高い
ところでやらないと気持ちそのものが萎えてしまう。お金の
問題じゃない。どうせ拘束される時間は長いのに、給料は安い
んだから。

ということで勉強します。カレッジフットボールも観ないで。



2003年09月26日(金) 仕事は家に持ち込まないのが理想だけど

やっと週末がきた。別に週末になったとはいえ、明日も
野球の面倒見に出勤だし、帰ってくればテイクホームの
宿題しなくてはいけないし、のんびりするのは難しそう。
それでも朝早起きしなくていいから、いいか。

実はいけないなぁと思いつつ、仕事関係のペーパーワーク
を家に持ちこんでしまった。アイスリンクにあるATRは
正確にいえば応急処置室で、必要最低限のものしかない。
何か起きた時は学校のATRに行って、そこで本格的(と
書くと大袈裟だけど)なケガの評価や治療、リハビリを
する。今日の場合、そんな感じで一人の選手を学校のATR
に午後呼び、怪我の評価とリハビリをした。

今日は授業がなく、そのためだけに学校に行ったのだが
その子の治療が終わった後、人が足りないということで
クロスカントリーの大会に急遽借り出され、男女のレース
に付き合った。自分の担当するエリアを部下とも言える
学部生とともにただレースを見守っていればいいのかと
思っていたら、こんなときに限って怪我が起きた。しかも
他校の生徒(ちなみにYale)。

ただ幸い骨には異常がなく、ただの足首の捻挫ぽくて
大事には済んだのが幸い。それでもこの選手の面倒を
見るために大会後もATRに残り、学部生にYaleのATCに
連絡入れさせ(電話は苦手)無事終了。この時点で予定
より2時間半がオーバー。

そこで冒頭のペーパーワークを思い出したと言うわけです。
ATRでやってもよかったんだけど、まだ外ではテニスの
大会もやってたし、ほかに部活の練習が続いてる所もあり、
ここに残っていたらまた借り出しかねない、ということが
頭によぎり、書類を持って退散したというわけです。

アメリカに来てまでこういう仕事の仕方、したくなかった
んだけどなぁ。



2003年09月25日(木) へこんだTV観戦

久しぶりにフットボールの話。

朝から女子アイホの練習にでかけ、昼は持ち帰りで
やる試験を一生懸命解き(終わらなかったけど)、夜
は授業に出て3時間授業を聞いた。

すべてが終了した9時半過ぎ、ようやく待ち合わせの
レストランに行って友人と合流した。ESPNで放映される
USM vs Nebraskaの試合を観るためだ。USM出身はこの
大学で2人しかいないが、他に数人一応USM応援という
ことで来てくれていた。義理とはいえありがたいものだ。

着いてスクリーンを観る。0-17。何だこれ。

話を始めるやどうやって点をとられたかの説明となる。
オフェンスがまた、しかも本当に基本的なミスでUSM陣
内にて相手に攻撃権を与えたらしい。10点のpoint off
だそうだ。

USMのコーチの皆さん、そろそろ本格的に少しオフェンス
に人材とお金を回して下さい。みててつらいです。我慢
の限界です。

この声が届きますように。



2003年09月24日(水) 無駄足をくった

ヤンキーズが地区優勝したみたいだけど、あまり大きな
話題とはなってない。地区優勝は当たり前だからかな。
この辺りはヤンキースだけでなく、メッツ、レッドソッ
クスがあるからファンも別れるみたい。因みに地元には
Ravansという恐らく3Aのチームがあります。今は大リーグ
にいる田口もマイナーにいるときはこの辺りで試合して
たみたい。

今日はついてなかった。学生にアポをとられて彼らの
Proficiency(なんて訳すんだろう。トレーナーに
限らず、ある職種に必要な技能のことだけど)のチェック
をすることになっていたのに、行ってみたら今日はほかの
ことが入っていて出来ないという。だったら早く伝えろ
よ、と思う。

さらにその後授業にいったら、キャンセルだった。

つまり今日の午後は学校に来なくてよかったのに、来て
無駄な時間をくってしまった。

こんな愚痴書いたの何度目だろ。



2003年09月23日(火) 稀にみる楽なATプログラムの学生

まず報告、冷蔵庫が復活しました。ファンが回っていた
からただ冷媒入れれば大丈夫でしょう、と伝えたけど
管理人は恐らくチェックもせずに、かわりの冷蔵庫を
もってやってきて交換だけをした模様です。

今のところこれは調子よく、中はきちんと冷えてます。
というか、今までかなりやばかったように思う。だから
牛乳が腐るのも早かったんだ。

今日スタッフとGAでミーティングがあって、各個人の
労働時間と部活のカバーリングの問題が話し合われま
した。ここの大学のSports Medicineは新しく、まだ
変にアカデミックが強いため、スタッフのGAの負担は
相当なものです。自分だけかと思ったら、他の人も
かなりテンパってきたようで、ぶーたれてました。
が、予想通り何も解決せず、さらにひどいことにぼくの
負担は少しばかり増えることになりそう。

そもそも問題なのは学部生を働かせないこと。4年にも
なって週に1日は(これは部活の休みとは別)休み
を与えなくてはいけないなんて到底理解出来ない。甘や
かされて育った子が多いせいか自発的に働かず、時間に
なると仕事が終わってなくてもすたこら帰る。その尻
ぬぐいをするのがスタッフとGA。なんで?

彼らは後々苦労するというのがみんなの一致した意見
だけど、それならもっと奴らを働かせようよ、と思う
のはおれだけ?



2003年09月22日(月) 女子アイスホッケー部初日

今日から女子アイスホッケー部の公式練習が始まった。
8時から練習なので7時にリンクへ。まだ9月だから
いいけど、冬になったら早朝のこのこでかけるのは
つらいだろうなぁ、という思いにふけながら運転して
いた。

行ってすぐやったのは、小さなATRの整理。バイクを
外に出し、もっていったキットの中からテーピング
やらバンドエイドなどを所定の棚に並べた。初日の
せいかテーピングを巻いてといってきた子は一人だった。

練習中は幸いなことに怪我人もなく、水をくむだけで
初日は無難に終わった。観ている間は寒くて、なんで
外はまだ暖かいのに、わざわざ室内を寒くしてホッケー
をやる必要があるのかと思った。ちなみに自分の家の
冷蔵庫の中より涼しい。

練習の感想としてはみんなスケートがうまいなと思った。
前、後ろにすすむのは当たり前にしろ、氷の上であぁ
もまぁ、きゅっきゅっと方向転換が出来るものかと
感心した。ちなみにぼくはスケート出来ません。

臭い?人間とはなんて鈍感なもので練習中は感じなく
なっていた。ただ出入りすると「うっ」とするのは
いつものこと。



2003年09月21日(日) ガソリンが少し安値傾向に

昨日の話の続きだけど、どうやら冷蔵庫の調子がおかしい。
冷凍庫を空けたらすべての氷が溶け、冷凍したはずの
肉の溶けていた。温度設定はMaxになっているから、設定
の問題ではないはず。明日修理をしてもらおう。ファンと
かは回っているから冷媒を注入すれば元気になるかと思う
けど。

今日は突然なオフでした。いつものオフのように午前中に
洗濯やら、事務処理、買出しを済ませて午後は少しゆっくり。
勉強もしたけど、テレビもちょこっとみてしまう。今週
は今年NFLが始まって以来一番観なかったけど、それで
も予定よりは観てしまった。反省。

外に出た時に、ガソリンも入れた。何故かこのあたりは
週末ガソリンが少し安くなる。一時期いつまでガソリン
の値段が上がりつづけるんだろう?と心配になったが、
ここの所ようやく落ち着きを見せてきている。今日入れた
所では1ガロン1ドル69セントでまだ高いが、それでも先週
よりはまし。少し多めに入れたら、すごく久しぶりに満タン
になった。こんなのいつ以来だろ。

さて明日からは女子アイスホッケーの練習の開始。早起き
の毎日になる。やだなー。



2003年09月20日(土) 得したこと、損したこと

今日も午前中から昼過ぎにかけてはお仕事。7時にはおきて
学校にいった。もともと男子のラクロスの面倒をみるのだ
が、何故か今日はいったらすでに練習が始まっていた。誰
かの用事で早まったらしい。連絡しなくてごめん、と言われ
たがこういうのは連絡しなくていい。でなかったら6時半
集合だった。

その後女子のフィールドホッケーのリハビリをやるように
言われていたが、彼らは今日オフで2人しかこなかった。
こっちは自分以外に学部生が2人いたので、彼らにやらせて
Superviserという名目で自分の出番はなし。やったことは
昨日試合で行ったボストンはどうだった?とかいう世間話。
こんな日もたまにはいいだろう。

昼はラッキーなことに高校生向けのオープンキャンパスで
何故か自分もチケットをもらえて、昼飯がういた。今日は
とても得した気分。

でも朝シリアルに牛乳かけて食べようとしたら、牛乳が
腐ってたんだよね。かけた瞬間、固形なものがシリアル
の上に浮かび、「やばいかも?」と牛乳の臭いをかいだら
ちょっと臭い。残念ながら捨てて損した気分。日付は24日
が期限で、ずっと冷蔵庫に入れていたのにどうしてだろう?
量が多いとはいえこっちの牛乳は腐り易い気がする。先週
もすべてのみ切る前にこうなった。今度は小さいの買おう
かな。



2003年09月19日(金) スローな1日

ハリケーンの話で昨日ずいぶんと盛り上がったが、結局
コネティカットには直撃しなかったらしい。朝起きると
曇っていたものの、それほど風は強くなかった。仕方なく
いつも通りに学校に行く。ただ後から聞いた話だが、友人
が住むバージニアでは停電が起きたらしい。

それでも昨晩の雨のおかげで多くのチームの練習が軽め
もしくは中止になった。そのためトレーニングルームを
訪れる人はそれほど多くなく、自分にとっては楽な1日
だった。その分来週から始まるアイホの練習に備え、
自分用のトレーナーズキットに必要なものをすべて
いれることにした。

周りにいた学部の2年生にも助けられ、比較的簡単に終わ
った。ただこれはSports medicineマニュアルに書いて
ある通りに詰めただけで、この後自分の趣味やスポーツ
にあわせて多少の補充が必要。一体何がいるかどうか
考えた。

しかしアイホそのものがよくわからないし、どんな怪我
が多いのかも正直わからない。覚えているのは芳香剤
だけ。そうそうキムコはどうかと親から提案があった。
なるほどそうだ、と思う。臭いを臭いで消そうという発想
はこっちの人の発想っぽくて少し恥ずかしく思った。

どこかに特大ジャイアントキムコは売ってないかなぁ。



2003年09月18日(木) 自分の仕事場、アイスリンクで感じたこと

今朝初めて自分が担当するチームの練習場であるスケート
リンクに行った。学校所有ではなく民間のスケート場だが、
さすがニューイングランド地方で中には2つのスケートリンク
があり、片方がアイスホッケー用、もう片方がアイススケート
用だった。もちろん用があるのでアイスホッケー用のリンク
の方へ行き、オフィスや小さいながらもトレーニングルーム
を案内してもらった。

で感想。アイホの連中は異様に臭い。

うわさでは聞いていたが、アイスホッケーの用具は剣道の
それのように汗を吸い込むらしい。アイスホッケー用のリンク
に入った瞬間「ん?」と思ったが、その後ロッカーに案内され
それが確認に変わった。きちんとしたイクイップメントマネー
ジャーがいないせいもあるが、いちいち洗濯もままならない
のだろう。自分の経験上、フットボールの用具もそれなりに
臭いが、幸いお天道様の下で練習、試合をするので乾くことが
出来る。しかしアイスホッケーの場合、アイスリンクは室内で
寒く、それも期待できない。最悪である。

来週から始まる練習のために、大元のトレーニングルームから
持ち出さなくてはいけないもののリストを書き出したが、そこ
に日本語で芳香剤と入れておいた。一緒にいったスタッフから
は「何これ?」と指摘されたが、「秘密」と答えておいた。

自腹でもいいからそれを買って持っていくつもり。せめて
自分の居場所のトレーニングルームぐらい鼻をつままないで
いたいから。



2003年09月17日(水) 眠気との戦い

常識で言えば非常にありがたいことなのだが、今学期
とっている授業はきちんと時間の最後まで授業をする。
今日のクラスの担当の先生はさらにありがたいことに
6時半開始の授業を6時15分ぐらいから始めてくれ、
10時きっかりまでやる。もちろん間に10分の休憩はある
がそれ以外ぶっとおし。これはかなり体力的にきつく、
ときおり眠気との戦いとなる。

この大学は私立で授業料が高い。それを意識してか
授業時間の短縮はどこも行わないようだ。高いお金を
もらってるから、それなりの授業内容とボリュームを
提供しないと、というのは今日の授業の先生の言葉だ。

それに比べるとサザンミスはひどかった。ナイトクラス
でこんなにきっかり、もしくはサービス延長する先生
はいなかった。むしろ短縮して早くみんな帰ろう、と
いうのが常だった。

授業内容は面白いけど、それでも1回で4時間近くの
授業はどうかねぇ、と思う。せめて週2回、2時間の
授業スケジュールを学校側に組んでもらいたいのが
本音。



2003年09月16日(火) 11時過ぎになるとわかったこと

今日は10時にATRに行き、自分の担当の選手のリハビリ
をし、午後はいつも通り学部生の面倒をみながら、必要
に応じて選手の怪我の評価やリハビリをした。たまたま
男子サッカー担当のATCが忙しく、代わりに外にでて
練習に立ち会ったが、コーチ不在の練習でのんびりして
いた。それでも結局は6時まで働いて、持参のおにぎりを
食べながら6時半から授業。9時過ぎに授業が終わった後
11時まで図書館で勉強して帰った来た。

そういえば一つ発見。11時を過ぎると学校から家まで
のほとんどの信号が、黄色、もしくは赤の点滅となる。
つまり注意して走ればほとんどノンストップで走れる
ことになり、非常に快適。これからは夜に授業がある
ときには必ず図書館で11時まで勉強してから帰ること
にしようと思う。

ここだけが涼しいのかと思いきや、アメリカは今涼しい
のかも知れない。さっき確認したら夜11時とはいえ
ミシシッピの気温が17度だった。ちょっと信じられない。

まわりの話によると今年は暑くなく、秋の訪れも早い
という。ということは雪が降るのか?とちょっと心配
になった。



2003年09月15日(月) 阪神タイガース優勝に寄せて

阪神タイガースが優勝したようです。インターネットの
ニュースを見るとどこもそのことが書いてあります。
自分がとっているMLによるとある外国でも熱心な虎ファン
が六甲おろしを歌いながら、セーヌ川に飛び込んだと
聞きました。

阪神のファンをみて思うのは、応援している人々の
感覚がアメリカで地元大学を応援している人々のそれに
似てるなぁと思うことです。弱かろうが強かろうが
応援する。それも熱狂的に応援する。だめだと思いつつ
もどこかで今年こそはと思って応援する。これはこっち
の人々の感覚とすごく似ている気がします。

巨人が優勝してこれほどの人々が喜ぶでしょうか?ほか
の球団ももちろん熱狂的なファンはいるでしょうが、
全国区ではないし、規模が違います。今回あらためて
阪神の人気のすごさを思い知らされました。

阪神ファンのみなさん、おいしいお酒を飲んでください。



2003年09月14日(日) 新しい分野の文献

日記での返事もなんなんですが、フットボールの試合を
すべて見れなくても、結果はチェックしています。で
も報告ありがとう。

さて今日は裏山に走りに行った以外は基本的に勉強して
ました。あるクラスではクイズがあるし、他のクラスで
は文献を丁寧に4つもくれるし。読み物がたくさんで
ぼくはうれしくてうれしくて。(な訳ない)。

当たり前なんだけど、大学院では今までと専攻が違う
ので読む本、文献も変わりました。USMの最後の頃だと
athletic trainingに関する本ならかなり楽に(注:
これは知らない単語に遭遇しない、ということでは
ありません。)読めましたが、今度はそうもいかず苦戦
してます。必然的に時間もかかります。

英語の語彙もあるんだろうけど、それ以上に背景がわか
らないと理解というのはきついなぁというのを痛感して
ます。実をいうと生まれてから生物学もしくはBiology
と冠する授業をとったことがなく、基本的な知識がぼく
にはかけているのは間違いないところなのです。

あははー。

実際今日文献読んでたら、1枚読むか読まないうちに
いつのまにか横になって寝てました。うーん、これで
どうやって毎週読む宿題をこなすんだ?



2003年09月13日(土) 熱射病のニュースを読んで

今日は土曜日恒例となっている男子ラクロスの面倒を
朝からみました。やっぱりあまり好きになれません。

さて今日はこの日記で恐らく初めてトレーナーらしい
話を。昨日インターネット上で少し気になる記事を
読みました。以下抜粋(クリック)


>愛媛県立今治工業高校レスリング部の2年生男子生徒(17)が、
>練習中に意識を失い、搬送先の病院で熱射病で死亡したことが13日、
>分かった。
>同校によると、レスリング部は10日午後4時ごろ、練習を開始。
>午後7時ごろ、終了前の整理運動を始める際、足元がふらついていた
>男子生徒に顧問の教諭が気付き、水を飲ませたが男子生徒は吐き出し
>て意識を失った。生徒は病院に運ばれたが高熱が下がらず、11日
>未明に熱射病による臓器不全で死亡した。
>教諭は練習中、部員に随時水分補給させており、生徒は練習前の授業
>でも異常なかったという。松山地方気象台によると、10日の今治市
>の最高気温は27.1度だった。

大きな問題は水を飲ませたこと。熱射病の症状と対処の仕方を
知っていればこんなことはしない。水分補給をして休ませるの
が重要なのは熱疲労(Heat exhaustion)で、この生徒の場合は
間違いなく熱射病(Heat Stroke)で、重要なのは水分補給では
なく体温を下げること。つまり服を脱がせ、氷や氷タオルなど
でひたすら体温を下げながら、とにかく一番早い方法(救急車
もしくは誰かの車)で病院につれていくことであった。熱疲労
は多くの場合緊急でないが、熱射病は1秒を争う緊急(medical
emergency)だ。

熱疲労、熱射病と言葉はややこしく、一見起こりうる状況は似て
いるが症状はきちんと理解していれば全然違う。

熱疲労の場合は体温が上昇しても39度以下だが、熱射病は39度
以上になる。また前者の場合、顔を見ると大量に汗をかき蒼白の
はずだが、後者は体温調整が出来ないため汗がかけずにほてって
いるはず。また脈はどちらも早くなりうるが、その強度は前者
が普段と同じか幾分弱くなるのに対し、後者は力強いものとなる。

あえて強引にまとめると、この教諭は残念ながらこれらを理解
していないことになる。日本で部活の教員が生徒の健康について
どれほど責任を負うかはわからないが、アメリカの基準でいえ
ばこの教諭は十分に訴えられるだけの過失がある。

また記事もおかしい。記者も熱射病と熱疲労の区別がついて
いないんだと思う。最初に熱射病の内容を書いておきながら、
最後の段落では熱疲労に関する生徒、そして周りの環境のこと
を書いている。

そもそも外気温は参考にならず、室内でどういう状況で練習し
(気温と湿度、きっと体育館かどこかで締め切りでやったで
あろう。)、きちんと汗を拭いたり、服をこまめに着替えたり
したかどうかが問題だ。何故なら汗をかいた後に、その汗が蒸発
もしくは皮膚から離れて体温調整できるのであって、ただ汗を
かいただけでは状況は変わらない。さらにつっこめば熱疲労の
場合練習前の状況(食事、体調)が重要な要因だが、熱射病の
場合、そもそも何の前触れもなく起こりうるものなのだ。

日本の状況を知っているので、これだけで日本にもきちんと
した教育を受けたアスレティックトレーナーの導入を、とは
いわないけど、せめて部活の顧問になる人には最低限赤十字など
の救急蘇生法の資格をとらせるべきであろう。(アメリカで
はコーチはみなこの資格をとって維持する義務がある。)

久しぶりにまじめな内容で書きました。はぁ、疲れた。



2003年09月12日(金) 平日のオフ

今日は金曜日ながら1日オフでした。というのは今週末
でずっぱになるから。自分にとっては授業もないので
平日とはいえ完全オフとなり有難いものです。女子の
アイスホッケーが始まったら、オフらしいオフなんて
ないだろうし。

やっと平日があいたので、コネティカットの免許を
とってきました。今度は書類もばっちし。基本的に
他州からの書き換えなので、目の検査だけで完了
しました。しかし。。。

それにしても書き換え料の36ドルは理解出来ても、
目の検査で49ドル25セントとられたのは納得出来ません。
部屋に入って視力を検査する機械を覗き込み、その中
で一番上の段の15個の文字と、一番近くに見える標識を
答えたのみ。どうやったらこの金額がはじき出るのか
知りたい。視力検査の機械はトレーニングルームにあった
物と同じ。人件費が高くたって担当の人が自分につきあって
くれた時間は正味1分程度。日本でも免許書き換えでこんな
にお金はとらないはず。一体どこにお金が回るんだろうか?

ちなみにミシシッピは4年で書き換えですが、ここは
6年のようです。でも留学生で6年もらっても仕方ない
んですけど。ここに6年住むとは考えにくいし。

その後、髪を切りました。新聞の広告に入ってくる割引
チケットを利用して約11ドル。安いから、それなりの
技術です。文句も言えない。たださっぱりしたのみ。
それでも大学時代に坊主を経験したせいで、それほど
髪型に執着がなくなったのが救い。おしゃれな人は
アメリカで髪の毛を切ってもらうのは本当に大変だと思う。
例え英語が出来てもセンスが違いすぎる。

その後はいつも通りの買出し。これまたちらしを前もって
見ておき、特売なものと1週間の食事を考えながら買い物
をした。気分はすでに主婦。今回は自分に必要なものが
多く安くなっていたので、結果的にいつもより多くの
買い物をした。今日だけみれば金額的に買いすぎたかなと
思うけど、長い目でみればこれでいいんでしょう。

ちなみに学食や外食が高いため、今や昼と夜の弁当を自分
で作って持っていってます。もちろん簡単なものですが。
こうでもしないと今の自分の経済状態ではコネティカット
に住めません。あぁ、会社で働いていた時みたいに昼食
ぐらい外で気軽に食べられる身分に早く戻りたい。



2003年09月11日(木) 9月11日から2年

授業が始まって3週間経過。いよいよやることが山積みに
なってきた。全てのクラスがナイトクラスで、週一回
3時間から4時間の授業なので、一回に進む範囲が半端で
はない。教科書や課題を読む宿題を有難いことに各クラス
与えてくれるから、1週間で薄い本一冊を読んでいる位の
計算になる。ところが過去の日記を読めば想像出来るよ
うにこの3週間で1冊の量の頁も読んでないので、見事
たまったわけだ。自業自得だけどそろそろ本気でやらない
と取り返しがつかないことになるので、断腸の思いで
今週からフットボールを見る時間を少し削ろうかと思う。

今日は9月11日だった。あのテロから2年が経ったのかと
思うと、すごく早く感じる。あれから某国の大統領が
テロ排除を宣言して先手必勝とばかりに攻撃をしかけた
が、その国を混乱に落とし入れ、罪のない多くの人を
犠牲にした割には肝心のお尋ね者は見つかっていない。

留学生の立場もこの2年で激変した。手続きはやみくも
に複雑になり、お金と時間をかけているわりには全く
といっていいほど機能してない。他システムとの
整合性がとれておらず、聞く限りでは抜け道がたくさん。
さらに人によっても言うこと違えば見解も違う。正しい
ことが複数あり、その場その場の対応を強いられるのは
いい加減うんざりだ。

一方で合法的に滞在しながらも、差別とも思えることに
度々遭遇する。こんな話はここ2年で特に増えた感がある。
なのに差別は断じてならず、うちは公平であることを保証
するといった表面の文面を幾度と見るが、正直反吐が出る。
むしろ「外国人入浴お断り」と書いた温泉宿のおやじの
文章の方が正直で、理由もはっきりしていてあきらめが
つくのではないだろうか。

アメリカに平和的に物を言える国の台頭を心待ちにし、
この幼い国の指導者と国民が少しでも成熟することを
望む。



2003年09月10日(水) 生物の不思議

今日の授業は分子遺伝学の授業だった。以前生化学を
とったことがあるので、授業はまだそれほど難しいと
は感じない。ただ忘れているので記憶を起こしている
ところだけど。

それにしても生物というものは自分の身体の中で、
いかに効率よく自分の遺伝子を残しているか、あらため
て感心する。これが自動的に起きるのだから本当にす
ごい。これらの仕組みを解明した人もすごいけど、そ
れより最初に作り出したのはもっとすごい。それは
神なのか、それとも自然淘汰という進化からくる必然
なのか。偶然にしては美しく出来すぎている感がある。

すべてがすぐにわかるわけではないけど、話を聞くだけ
で子供のようにわくわくしてしまう。昔医者になった
友達が「人間の身体に小宇宙を見た」といってたけど
それはうそでないと思う。少なくともこんなに完璧で
無駄のないコンピュータシステムは見たことない。

と今日の講義だけで悟ったような文章を書いてしまい
ました。つまらんと思った方、わかったようなふりする
なと思った方、今晩だけご容赦下さい。でもちょっと
感動してしまったのです。



2003年09月09日(火) 健康保険に悩む

授業があるときは毎晩10時過ぎに学校を出るのだが、
本当にもう涼しい。半袖短パンで外に出るとひんやり
するぐらいならいいが、寒いと思うときもある。昼間
ですら陽射しはまだ強いけど、風は涼しく過ごし易い。
合宿通算で1ヶ月以上すごした、山中湖の気候に似て
いる感じがする。

さて学部生のときには気にしなくていいことが、GAに
なると死活問題になることが多い。今苦労しているの
が選手の健康保険。女子のアイスホッケー部はカナダ
からの留学生が多いので、彼らはカナダの健康保険
しかもっていない。

自分の感覚ではフリーダイヤル(1-800)はアメリカも
カナダも一緒だし、保険会社も支店名が違うだけで
会社名は同じだからカナダの保険はアメリカでも使え
るものだと思っていたが実はそうではないようだ。
いわゆる緊急の場合しか使えず、かなり制限があるら
しい。またどこで使えて、どこは使えないというのも
気にしなくてはいけない。

結局ほとんどの留学生選手は学校が提供する部活関連
で起きた怪我のみに対して保証する保険で済ませてし
まうんだけど、実はこの手続きもプロセスが多く、
選手、トレーナー両方で面倒くさかったりする。

日本みたいに一律2割3割、基本的にどこでも使えます
というのならいいけど、アメリカのはアメリカ人に
対してもややこしい。ましてや留学生おや、だ。

そういえばまだ自分もこっちにきて健康保険に入って
なかった。時間があるときに早めに探さないと。



2003年09月08日(月) Last nameの違い

今日は夜にバレーボールの面倒をみただけでした。
世話といってもたいした怪我人もおらず、練習前
のテーピングなどは学部生が十分に出来るので、
ただ本当にその場にいただけです。

さて昨日に引き続き南部と北部の違いを書こうかな
と思います。GAになって健康保険などいろいろな
ペーパーワークが増えるのですが、選手の名字が
南部とずいぶんと違うことに驚かされます。という
のは恐らく祖先がイングランドではないため、読め
ない名字が多いのです。

南部は南部でルイジアナのあたりだとフランス移民
の名残を影響してフランス語の読めない名字を目に
しましたが、北部ではこっちにきて3年半をたった
のに一度も目にしたことがない名字が多くてびっくり
です。

ドイツ系の名字は想像できるのですが、恐らく東欧
系と思われる名字はさっぱり検討もつきません。
またアイルランド系の移民も多いみたいで、英語的
に発音出来てもなじみがないとなかなか覚えられま
せん。

逆にカルフォルニアに行くとたくさんのアジア系の
名字を目にするんでしょう。名字だけ見ててもアメ
リカはいろんな国から来た移民の国なんだなぁと
いうことを実感します。



2003年09月07日(日) スーパーでのレジの対応

今日はオフ。いつもながら洗濯をし、部屋を片し、
リラックスするためフットボールを観戦し(昨日も
観てなかった?という質問には答えません)1週間
で唯一ゆっくり夕食を作って食べた。あとは勉強
をしないと。

さてオフには洗濯と同様、買出しも必須となる。
食べ物は1週間分をオフに買って、少しずつ使う
というのがここのパターンだ。H'burgの時と
違って、このあたりのスーパーは何故か24時間
営業をしていない。Walgreenも10時で閉まる。
これだと夜に授業が終わった後に行っても、すで
に閉まっているか閉まる直前で何も買えなく、
不便極まりない。またガススタンドでさえ近所
のは24時間空いていない。セルフサービスなのに
何故閉めるのか理由がわからないが、閑静な住宅街
を求める住民への配慮なんだろう。とにかく閉まる。

それ以上に気に障るのが、スーパーのレジの対応。
H'burgでは挨拶はもちろん時間があるとちょっと
した会話をしたものだが、こっちはただ無言で
チェックアウトをする。Hi, how're you?と聞いて
もGoodぐらいしか返事がなく、目をあわせることも
ない。最初はたまたまかな、と思っていたがここ
にきて1ヶ月、確信を得た。こっちの人は愛想がなく
冷たく感じる。

ミシシッピではその日に会えばお友達で、逆になん
でも親しくしてくるので逆にうざかったこともしば
しばだが、こっちはあまりにそっけなく味気がない。
馴れなれしいのも問題だけど、あまりにもそっけない
と客商売としてそれでいいの?と思ってしまう。

おまえは一体どっちがいいんだ、と言われてしまい
そうだけど、レジだけでなく普段他の人と接してい
てもそう感じることが多々あるので、書き記してみ
ました。北と南ではずいぶんと気質の違いがある
みたいです。



2003年09月06日(土) フットボールの秋

予定通り今日は朝から男子ラクロスの面倒を見る。
何人かテーピング巻いた後、試合形式の練習がある
というので外に出て練習を見守る。やはりあまり
みていて面白いとはまだ思えない。

練習後怪我人のリハビリしたり、多少の書類を処理
して家に帰る。今日はカンファレンス外ながら注目
に値する試合(もちろんカレッジフットボール)が
多い。

これから見る人もいるだろうから結果は伏せておく
が予想よりはるかにいい試合だった。全体的に見れ
ばアップセットが多かった日だとも言える。ただ
シーズン前のランキングは大きなリーグに所属する
ビッグネームは上に来る傾向があるので、あまり
あてにならない。ちなみに今年自分ではダークホース
にあげたオーバーンはこけまくってるし。

結局家に帰ったから、夜遅くまでフットボールを
みてしまった。ちょっと反省だけど、明日はオフ。
明日できることはしよう、って明日はNFLだったりする。



2003年09月05日(金) Sacred Heart Univへ

予定通り今日の午後はバレーボール部について遠征。
ただ遠征といっても近場で、車で1時間弱の所にある
Sacred Heart Univ.だった。

ここも以前GAの募集を出していたので、フットボール
もあり実は出そうかなと思っていた学校である。結局
はHealth Science系の学科をもっておらず、勉強し
たい学科がなかったので、出願しなかったんだけど。

結果出さなくてよかったかも。すぐ近くなのにすごく
田舎だった。学校の周りに何も見つけることが出来
なかった。カトリック系の学校にありがちなきれいな
キャンパスだったが、それ以外に魅力を感じるものは
なかった。試合を行うジムも生徒がレクレーションで
使うジムと一緒。トレーニングルームも必要最低限
だった。

ただ今後女子アイスホッケーでこことは何度も試合を
する。実際今日相手の女子アイホ担当のATCと会えて
話が出来た。その点では今日来れてよかったのかも
知れない。

試合は寒かった。どちらも凡ミスの連続で、耐えがた
かった。相手はArmyで、Armyにも女の子がいて、
さらに女子のチームも出来たんだと関心したことぐ
らいしか思えていない。

それでもその後夕飯を食べ(これはおいしかった。)
家に帰ってきたのは11時前。明日は朝8時集合だから
早く寝ようっと。



2003年09月04日(木) 外様新人GAの使われよう

自分が担当している女子アイスホッケーはまだ本格的な
シーズンが始まっていない。なので選手がリハビリが
必要ならばするが、それ以外は現在特に担当のチーム
がない。

そんなわけで悪く言えばぼくは今いいように使われている
感がある。明日の金曜日は本来オフの予定だったが、
バレーボール担当のATCが急に用事が出来たといってオフ
を要求して、その結果ぼくがその代わりに彼らの遠征に
付き合わされることになった。もちろん彼のオフの予定
だった日曜日にオフをもらうことになったが、少し
腑に落ちない。

遠征といってもバスで一時間足らずのところで、泊まり
ではない。ただ5時から試合といっても2時にここを出て
帰ってくるのはきっと9時ごろだろう。ただ日曜日どこ
かの練習をカバーするのなら拘束される時間はせいぜい
5時間だが、近所でも遠征はほぼ一日拘束となる。その
分夕飯ぐらいは出るんだろうけど。

ちなみにうちのバレーボールはかなりやばいことは
以前の日記で記した。見るのにつらいのは言うまでも
ない。それでも他の大学にいって向こうのスタッフの
人と知り合いになり、今後の仕事をやりやすくすると
ということを目的としてがんばることにする。

ということで明日は遅くなります。土曜日はそれでも
朝8時にまたATRに集合なんだよねぇ。折角のカレッジ
フットボールディなのに。



2003年09月03日(水) 学校はウイルスでいっぱい

コンピュータのウイルスが今だに猛威を振るってる
みたい。学校のネットワークも今だに回復しておらず
えらく遅い。

この学校はLANの口さえもってれば、図書館などで
特別な設定をせずに自分のPCを学校のネットワークに
繋げることが出来る。一見便利なように思えて、すご
く危険なシステムだと思う。実際、何度もウイルスの
警告をし、対処の仕方を生徒、スタッフに教えていても
全く収束するそぶりを見せないのだから。Help desk
が考えているほど、自分できちんとウイルスデータを
更新したり、windows updateでパッチをあてること
が出来る人は多くありません。

なんでIISでも立てて、各個人がログイン後スクリプト
を勝手に流してウイルスデータやwindowsの状態を
最新にするようにしないのか不思議でなりません。
素人に任せるよりはるかに安全だと思うのですが。
例えネットワークに入るまでに時間がかかって苦情が
来たとしてもです。

こんなわけなので、この学校が大々的に宣伝してる
無料でどこでもネットワーク接続提供サービスを
ぼくはまったく利用してません。こんなときに接続
したら飛んで火にいる夏の虫です。学校なんだから
きちんとセキュリティポリシーを立てて、初めて
ネットワークに入る新入生にはガイダンスをする
ぐらいの対応を望みたいです。でないと無理だよ、
みんなそんなにPC知らない。

ちなみに先ほどYahooでマイクロソフトオフィスで
緊急の脆弱性が見つかったそうです。これは恐らく
Windows Updateを開いてから、左側のリストにある
「Office」をクリックすると対応のパッチが出てく
と思います。Word97以上を持っている方はどうぞ。



2003年09月02日(火) 各選手のプロファイリング

9月始まったばかりというのに、ここコネティカットは
ミシシッピでは想像出来ない気候だった。いつも通り
ポロシャツに紺の半ズボンで行ったが、外に出ると昼間
でさえ涼しく思え、これが夜授業が終わった後、家に帰る
ために外に出ると、肌寒かった。

今この日記も温かい紅茶を飲みながら書いている。これ
でいて全く違和感がない。本当に冬は寒くなるんだろう。
やだなー。

今日のお仕事は午後半日、ATRにいるのみ。先週の3連休
に試合が多くあったのと外が雨のため、本格的に練習
しているチームはないように思えた。そのため自分は
担当のチームの先週行った健康診断の書類の整理。

9月22日にシーズンインのため、まだ時間があるが
やっておくことにこしたことはない。各選手が過去に
どんな怪我や病気をして、アレルギー、注意事項など
をまとめた。

前にも言ったかもしれないけども、アイスホッケーの
選手はカナダ人の留学生が多い。保険証のコピーを
よくみてみたら、フランス語で書いてあって電話番号
以外読めないのがあった。これってここに電話したら
フランス語しか通じないのだろうか?と思うと不安に
なった。こんなときどうするんだろう?



2003年09月01日(月) Division Iって言ったって

今日はアメリカ全国休みの日(labor day)でほとんど
のお店が閉まっていた。スーパーと薬局、そしてご
丁寧に寿司のテイクアウトの店が開いていたのをみ
かけた。中華ですら休みなのにねぇ。

さて夕方から夜にかけてバレーボールの面倒を見に
学校にいったけど、思わぬ珍事が。6−9時までの
練習なのだが、予約しておいたはずの体育館が
いつのまにか男子バスケに押えられ、時間になっても
練習できない。

コーチがいきなりトレーニングルームに来るや「各
チームのスケジュールを管理してるだろ?」この人は
一体何をいってるんだろう?チームが練習するから
それにあわせてトレーナーが動くのに、こっちが管理
してるわけないだろう。ましてや練習場所を押える
ことが俺らの仕事のわけないだろう。動転してたの
かも知れないが。結局1時間半遅れで練習したが、
選手はおろか待たされたトレーナーもあきれたのは
言うまでもない。

そもそもこのコーチは理解出来ない行動が多く、評判
がすこぶる良くない。こんなコーチだからチームも
弱く、素人の自分が見てても選手は下手だ。大学1部
のレベルとはとうてい思えない。友達とよく話すのだ
が、八王子実践と練習試合をしたら絶対勝てないだろう。
こんな奴らに奨学金をあげるのなら、恵まれない子供
たちのためにユニセフに寄付した方がはるかにお金の
使い方としては優れている。

そもそもチーム全体のモラルが低い。練習にサンダル
でくるコーチは初めて見た。コンディショニング担当
のコーチがいないとはいえ、選手のフィットネス
レベルもすこぶる低く、アスリートとは思えない。
その証拠に飛べないのだ。自分だけが感じてたと思った
ら横にいたアメリカ人の子でさえ「彼らのジャンプ力
は5インチ」とかつぶやいていた。

プロを名乗るならチームのレベルを必ずしも選ぶべきだ
とは思わないが、個人のモチベーションとしては少し
でも志の高いチームでやったほうが忙しくてもやる気が
でるのは人情だろう。

次、他の大学で仕事をする機会があるのなら、こんど
こそビッグカンファレンスでやりたいなぁ。


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