ままにょにょ窟Lv10,000をまだ目指すしあわせ日記



思考が思考を生み、永遠に答えが得られぬような時でも、
あなたは考え、何かを想い、何かを得て、新しいあなたになっている。
あなたは考えることで、何かを感じることで、 常に新しいあなたに生まれ変わっている。
(RPG《聖剣伝説 Legend of Mana》より)




※ http://www.enpitu.ne.jp/usr2/28660/diary.html へのリンクのみ厳禁


2004年06月30日(水) 淀めない

《二日酔い未経験の人はアルコールを恐れろ!!》と危惧するみなさん、
こんばんは。

アルコールへの畏怖を怠らずに日本酒を楽しむチャボです、どうも。
厳密には酒を囲んで話せる《ネタ》を楽しみ、その前では酒にほとんど意味は無いです。

SRC対策進行。
パワーポイントプレゼンテーションの作成は順調‥‥かな。
見出しだけをパラパラとしか書いてなかったものに、図表を挿入。
SRCが終わったら、公開します。
‥‥もちろん、個人情報は隠せるだけ隠しますがv

あとは、発表時に言う言葉をドキュメントファイルに打ち込んでいくだけ。
‥‥ハイ、そこ《順番が逆じゃん?》とかツッコミ入れない。
故意犯の場合もありますが、今回の俺は絶対に確信犯ですv

> SST
アルクの《Standard Speaking Test》という英語の検定があります。
今日がその試験日だったんですが、すっかり忘れてて。
Uゼミのゼミ長と夕方に会って、そこで初めて思い出しました。
‥‥まぁ、結局は受けられたのでok。

手応えは‥‥ヤヴァイ。
致命的なのが、声が小さいってのと詰まる。
英文を脳内で組み立ててから一気に話すという日本人特有の思考で話すから。
ランク7程度は超えてないと、絶対にヤヴァイだろう。

> 杏仁豆腐
心友フジャータ宅で、学園祭に出す(予定の)杏仁豆腐を食する。
それは《試食》という名の《毒見》v
ぃゃ‥‥うん、よくできてるんじゃないか? 試作だけど。
やっぱり、コンデンスミルクはやめよう。
保健所の許可が下りないから生クリームを使えないってのは、厳しい条件だよなぁ本当に。

‥‥みんなのコムロン、助けてクレー!! v

> 水曜日はチャボ曜日
‥‥で、そのままフジャ(略称)と居酒屋チャボへ。
《お久し振りですねっ。》と、俺のお気に入りの店員さん《こばちゃん》にご挨拶v
うん、かわいい笑顔だ。愛想笑いじゃないのも高ポイント。
それだけっちゃそれだけだけれど、話していて楽しいからそれでよし。
‥‥って言うかやっぱり俺は常連扱いなのねv (実は嬉しい
あるいは‥‥演劇経験者だから、ネコかぶってたりv (都合の悪い推測は光速で却下)

フジャに俺の履歴書を見せてみたら、PR文に駄目出し。
内容が抽象的すぎるとか‥‥っつーても、円満な人間関係の具体的な書き方ってどんなよ?
親しい仲間が全国に――いや、世界に散らばってます‥‥とか?
‥‥まぁ、居酒屋で話すことじゃないかも。

で、悲願を叶えた‥‥というほどではないけれど、こばちゃんのケータイ番号ゲット。
取 り 敢 え ず 、《9月に予定空けて、遊びに行きましょう》と誘ってみる。
返事は《いくつか予定の候補を立てておいて、どれにするかを選ばせてください》と。
意欲的な肯定反応v
Disney Seaに行きたいなー。

《片想い人が居るんじゃねーの?》という声に対する開き直りとして。
女として俺の目に映っているのは、片想い人しか居なくてな。
こばちゃんもフジャも、俺にとってはタダの人としか見えてない。
男とか女とかじゃなくて、個人としての存在しか俺はそこに見ていない。
それに、美人を見ても誘わないのは、かえって失礼に当たるだろv

って言うか男女を問わずに普段から二言目には《飲みに行こうぜ》なんですけど‥‥。
三言目には《駄目ならカラオケに行こう!! 別に歌わなくても飲まなくてもイイから》ですがv

> カラオケ
先週末の不完全燃焼を解消。
突撃軍歌ガンp(後略)》に挑戦――意外と苦戦。
今見るとなかなかヤな歌詞だな‥‥《陰謀と血の色の空》とか。
アニソンのレパートリー、これで5曲目‥‥くらいかな? 別に敢えて増やそうとは思わんが。

カラオケに行く度に歌ってくれる心友テイルの影響です。

‥‥あ、そそ。
Bump of Chickenの《K》を今日も練習。
‥‥うん、イイ感じ。
取り敢えず、俺からは合格点だな。

それにしてもフジャよ‥‥《島唄》くらいは歌えなきゃなっ。



2004年06月29日(火) 傲慢にならない(加筆 @ 24:00)

俺の猛毒的発言に耐えられずに《くたばれチャボ!!》と罵りたがっているみなさん、
こんにちは。

非難やら批判やらを従順に受けられるチャボです、どうも。
一度吐いた言葉を二度訂正できないことを知っていますから。

> 謝罪
マイクさんの《マイクの日記》6月25日分に、加筆をいただきました。
読解不足(読解力不足じゃなくて)と、単につらく思わせたことについて謝ります。
あと、結果的改竄行為も。
どうも、申し訳ありませんでした。

‥‥言い訳はあるんですけどね。
あっても言い訳しないのが、大人というもので。

でも、聞きたいことがある。
それがマイクさんがとった行動の全容なのか? 生徒さんは納得されたのか?
口汚い言葉遣いの悪徳さを、彼に教えられたのか?

> SRC迎撃リハーサル
いよいよSRC(研究発表会)が今週の土曜日にある。
難敵。
で、今日のゼミは発表練習。

‥‥俺、駄目だしを受けまくりで撃沈。
帰り道で自転車をこぎながら泣けてきたけど、
目が潤むそばからコンタクトレンズ効果と向かい風のために一瞬で乾かされてく。
よかった‥‥誰にも見られなくてv

って言うかね。
もう一度、研究の原点から見直そう。
あと3日の猶予しかないけど。
先生の話を聞いてるようで聞いてなかったなぁって部分がいくつもあったし。
あと3日の猶予しかないけど。

SRCへの参加表明。
もう引き返せない。
明後日にリハーサル。
間に合わせる‥‥!!

> いもーと(私信
分かっているなら――伝わっているなら、それでイイ。
それを分かっていなかった俺こそ、ごめんなさい。
もっと――ずっとゆっくり待つことにする。
ご機嫌斜め解消どころか反省。
ごめんなさい。

俺が色々と言いすぎだったんだろな、きっと。
駄目だよ‥‥急かしちゃ駄目なんだ‥‥。
以前はもっとうまくやれてたはずなんだけどなぁ。
なんか、最近は色々と抱え込みすぎてるのかな?
それで焦っているのかも?



2004年06月28日(月) 言い切らない

もはやコンビニの存在意義の9割は立ち読みと化しているみなさん、
こんばんは。

最近はめっきりコンビニには足が向かないチャボです、どうも。
立ち読みどころか立ち止まるヒマすら無いYo!!

筆箱が無い‥‥。
学校で落としたとしか思えないんだが‥‥。
明日にでももう一度、聞いてみようっと。

> コムロン
みんな、メッセ上でっつーか俺の目の前でコムロンを虐めちゃ駄目ー!!
《空気を読め》とか言ったお前、コムロン虐めを見過ごせってのかー!?
阿呆かコノヤロゥ!!

> 今日の発見
蜘蛛って、思ってた以上の速さで巣を張るんだね‥‥。
金曜から学校に置き去りにしていた自転車のハンドルから前輪まで、
蜘蛛の巣でびっしりと〜‥‥洒落にならん。

《金田一少年の事件簿》で、蜘蛛は24時間で巣を張るとか言ってたね。
金曜からだから‥‥丸3日? も学校に放置していたわけで。
そりゃ蜘蛛も余裕で巣を張るってもんだわな。気を付けよう。

> > みんなまとめて面倒見よう!!
> 日記読み日記
別に優先的とかそういう意味じゃなくて、単に見た順番に。
いもーとの《Crybaby》6月28日分
まだ、ご機嫌斜めです。
確かに、発端はいもーとの言動(日記含む)だよ。
原因は、いもーと日記を見ていたり、いもーとと話してたりして苛立っている俺自身。

大事だよ、大事な1人だからこそ苛立つんだ。
でも、俺は大人なんでね――大人になってしまっているんでね。
《甘やかさない》――この意味を思い知れ。

> 日記読み日記2
minakoさんの《AB型の上司、A型の私》6月27日分
言葉が足りなかったか‥‥。
いかに言葉が無力だと知ってはいても、おざなりにしちゃ駄目だよなぁ‥‥うーん‥‥。

2人で馴れ合ってるように見えるけれど、minakoさんは馴れ合われてる感じ。
《自分だけに依って立つ》という笑える姿はまだ変わってない様子。
一方的に懐かれてる感じ。
でも、それに付き合っている以上は《馴れ合ってる》と言える。
それだけの話‥‥と、取り敢えずの自己フォロー。
って言うかありささんをココで叩きたいんですが、よろしいですか?(オニ

以下はいつもどおり。
でも、たぶんMinakoさん本人の考えとかを引っ掻き回すだけになりそうだから、白字伏せ。
読むときは覚悟するように。
‥‥もちろん、読む人の全ては覚悟してください。
メンドいので、丁寧語は使ってません。

不毛だな
関係的には上に立っているはずなのに、強く出られない。
弱いもんだよな。
‥‥まぁ、生徒さんにはそのくらいが当たり前だけれど。

試せばいいじゃん。
minakoさんの話に未緒さんが耐えられるかどうか、試してみれば。
minakoさんは未緒さんに対して、その程度の高さには居る。
もっとも、微妙な高低だから、これをするにはかなりの強さが要るけれど。
でも、《未緒さんを試して当然》という位置に居ると思うよ。

2つの異なる人格(あるいは性格)は共存できるか?
それを多重人格障害というはずなんですが。


んー、なんかうまく表せないからメールにしようかなぁ‥‥?
もちろん、後日に日記のネタにしますがv

> それは《死ぬ》とは言わずに《殺す》と言うのです
Kyoさんの《anxious for Heaven》6月28日分
俺に聞きに来る人は居ないけれど、俺はきっとこう答えよう。

《具体的な死に方は知らないが、具体的な殺し方なら分かる》と。

既に遺伝子Lvで自殺という宿命を背負っていることが分かっている現代。
どれほど病を治して傷を癒そうが、未だに制御できない遺伝子によって最期は訪れる。

何者かの意図から導かれる死は、《殺された》と表現できる。
意図の存在しない偶発的な事故では、《死ぬ》と言える。
言葉の概念上、俺はそう定義づけている。

交通事故を例に取る。
死のうと思って道路に飛び出すのは自らの意図で自分を殺すこと――すなわち自殺。
転がるボールを追って減速が間に合わない車に轢かれるのは、偶発的な死。
この違い。

だから、俺はこう付け加えよう。
《死にたいとか死のうとか思う限り、死ねない。そう思い続ける限り、
それは《死ぬ》ことではなく、もしそれを行うのが自分でも、《殺される》に過ぎない》。



2004年06月27日(日) 言い間違えない(加筆 @ 24:40)

断続的に睡眠を摂るみなさん、
こんばんは。

早く帰った日は20時に寝て2時くらいにWebサーフィンしてからまた寝るチャボです、どうも。
体内時計が破綻しているので、その他の体内機構(食事とか)も実は狂っています。

> 苦情
日曜日は医療センターで魔の15時間連続勤務。

《今ね、苦情を受けてね、駐車場に車を停めてどっか別のところへ行っちゃった人が居るって言ってね、ナンとかして下さいって言われたんだけど》

駐車場の管理は確かに俺の仕事の一部だけれど。
それを怠ったのは俺の非として受け止めよう。
ごめんなさい。すみませんでした。
理由を聞かれますか? どうせ《言い訳だろ》としか返ってこないのは分かりきってますが。
受付で電話応対の業務に追われていました。
以前からこういう事例はありましたが、医療センターの職員を説得できませんでした。
マネージャーの説得も無理でした――って言うか職員が納得しない時点で無理なんですが。
以上のいずれも俺の力不足――ひいては職務怠慢です、ごめんなさい。言い訳終了。

‥‥で、その苦情を言ってきた人は、ナニをしてたんですか?
センターを利用しない人が駐車場だけを利用していくというマナー違反を目前にして、
自分が直接的に不利益を被るにも拘らず、ただそれをボケーっと眺めていたンですかね?
正当性が自分にあるにも拘らず、ただ傍観だけしてたっていうんですか?

甘ったれてんじゃねぇ。
手前の居場所を守るのは手前しか居ないんだよ。
手前の居場所とはどこか?
そんなもんは手前の居たい場所、居るべき場所の両方だろうが。
それは人間関係などの精神的拠り所とともに、自宅などの物理的なものも同様だろ。
診療所に患者を連れてきた手前が居るべき場所は診療所であり、
そのために使った車を駐車場に入れるのは当然であり、
診療所に用など無いのに駐車場だけ利用する部外者は排除の対象であり、
それらが分かっていながらどうして自ら動かないのか?

確かにそれは俺の仕事。
為さなかった以上、与えられる罰に不満は無いよ。
分かるか?
金をもらっている人間だって、万能じゃないんだから必ずしもアテになるわけじゃないだろ。
万能であるべきだと思うよ、でもそれが達成されていないから俺は罰を甘んじて受けよう。
けれども、《それは俺の仕事じゃない》という理由にあぐらをかいて、
少なからずでも自分がすべき責任を果たさなかったことを認めないことを、俺は認めない。
責任の比重は、明らかに俺の方にあるんだけれどね。

人を責める前に、己を恥じよ。
職務怠慢者の遠吠え。

くそー、ナンだってたかだか数多のマナー違反者ごときにこんなに書かされてしまうんだ?
このサイトがマネージャーにバレたら、俺ァ免職くらうんじゃねーか?
《そンな愚痴を書いてるようなバイトは雇ってられません》とか言われてね。
ちくしょー、くそー、ちくしょー、くそー。
手前ら、俺ができねー運転が出来るからって、イイ気になってんじゃねーぞコノヤロゥ!! (カワイク

ネタの提供をありがとう、マナー違反者ども。
5%の感謝と95%の皮肉を込めて。

> 今日の笑点
挨拶。
好楽: こん平師匠とかけて故郷のチャーザー村ととく、
そのこころは《どちらも、こえ(声 / 肥え)が大切》。

2問目。
歌丸: 熱気球大会ったって、熱気球が風に飛ばされちまったんだってよ(笑
圓楽: 笑っててイイの?
歌丸: いいんだよ、乗ってるのは楽太郎だ

3問目。
歌丸: 新婚旅行はハワイに行きますって言おうとしたんだ
圓楽: なんて言ったの?
歌丸: 新婚旅行は卑猥に行きますって言っちまったんだ

小遊三: 人間、顔じゃねぇよって言おうとしたんです
圓楽: なんて言ったの?
小遊三: 人間の顔じゃねぇよって言ってしまったんです

> 放置レイプ(‥‥誤植じゃないよっ)
甘ちゃんめが‥‥
と・いうわけで、しばらく放置レイプだ。
多分それが最善だ、と俺は判断したぞ。
ちょっと不機嫌。
不機嫌だから、今日の加筆は手抜き。



2004年06月26日(土) 馴れ合わない

週末しかバイトに出る時間をなかなか作れない学生のみなさん、
こんばんは。

7月11日も15時間連続勤務のために参院選に行けそうに無いチャボです、どうも。
不在者事前投票、初めて利用しますね。

> 憲法草案
前文にこんな条項を入れてみてはどうかと思った。

《いずれの個人及び民間団体、企業、企業連合体、国家などの複数人から成る組織を
生かしもせず殺しもせず、各々に独立独歩の精神を啓発し、自立と自律を促す。》

‥‥いや、これでもちょっとは考えてたんだよ、学校に向かうバスの中で。

> 猛毒っつか致死毒
minakoさんの《AB型の上司、A型の私》6月23日分

傷の舐め合い、自傷者の馴れ合い。以上。

俺は媚びない、好かれない、取り入らない。
群れない、たからない、馴れ合わない。
だから、自分から敵を作ることを厭わない。

> 人見知りじゃなかった
↑を書いて気付いたこと。
そうか、俺は一匹狼だったのか。
chronicleを書き換えなくてはv

> 目標地位達成
検索結果次点
読んでくれてるみんな、アクセスしてくるだけのみんな、大好きだぜっ。
あと抜くべきは、本家メーカーサイトの紹介ページのみ。

> いもーと日記6月26日分
つらくなったらいつでも呼べ。
呼ばれる限り、俺は傍に居る。
物理的には無理でも、この心だけはそれを超える。
俺は、心と身体を切り離せるからな。

助けを求めるってのは、その相手を信頼して初めてできることだろ。
逆に言えば、助けを求められない相手ってのは信頼の対象になっていないってことだろ。
いもーとに対する今の俺は、その狭間で揺れる弱い心。

呼ばれない以上、俺はもう動けないし動かないと決めてきたはずだった。
誰かのためになんざ動けるほどの余裕は、俺には無いはずだからな。
それでも、呼ばれる声に含まれる信頼と期待を裏切らない。
自発的ではないけれど、能動的ではないけれど。
今の俺ではこれが限界。今だにこれは、俺の限界。だから、俺はこの曲を頼る。

《メロディーフラッグ》 by Bump of Chicken
どのくらい遠く離れたの? いつから独りに慣れたの?
風に揺れる旗の様な あのメロディーを思い出して

そこで涙をこぼしても 誰も気付かない 何も変わらない
少しでも そばに来れるかい? すぐに手を掴んでやる
風に揺れる旗の様な あのメロディーを思い出して
遠い約束の歌 深く刺した旗


必要なときに、必要な誰かを呼ぶ。
欲しいときに、欲しい誰かを呼ぶ。
誰も彼も、いつでもどこでもいもーとのためだけに居られるワケじゃない。
そんなのはいもーとも知っている。
それでも、勝手ながらも俺が大切に思う1人だから教えたい。
いもーとを助けるのは周りにいる人じゃない、
いもーと自身が発する彼らへの呼びかけだ――と。

それも分かっているはずだ。
でも、分かってないように見えるから、敢えてここに書く。
所詮、俺の言葉なんて繰言。
だから届かない、頼られない、呼びかけられない。

ただ1つ。
己を知れ。



2004年06月25日(金) 容赦しない(加筆 @ 25:30)

《酔ってるだろ?》と聞かれても否定したがるみなさん、
こんばんは。

《びじゅつぶ。》の4年生の1人の前で酒を呷るチャボです、どうも。
《うん、だから俺が今ヒドいコト言っても酔っ払いの戯言にして》と逆手に取ればよかったかなv

> ナニ言ってんだ、この人?
マイクさんの苦悩日記《マイクの日記》6月25日分
汚い言葉遣いは、公共の場で使われるべきではない。
公共の場とは、公園であり、居酒屋であり、会社であり、駅であり‥‥etc。
学校ももちろんこの1つであることは疑いない。
それは大学であろうと高校であろうと中学校であろうと、ましてや小学校でも同様。

《こんなの、この高校じゃ当たり前っすよ。》

これを《確かになぁ‥‥》と認めることを俺は認めない。
何故そこで《だから?》と聞き返さないのか?
《それを言われる人や聞かされる人の立場で考えてみろ》と、何故言わないのか?
自分が正しいと信じることを口にすることを、何故に躊躇するのか?

この高校だから許される、特定の生徒だから許される――
そんなことがありえないのが民主主義社会であり、
それを後継する人間を量産するのが学校という場ではないのか?

《言うべきだと分かってます、でも視線恐怖症のために言えないんです》

そんな回答を容易に想像できる。
《あっそ、じゃあ使いモノにならないから免職ね》。
それが大人の社会というものであり、それは労働や勤務の場で左右されるものではない。
できるかどうかじゃない、やらなければ《無能》の太鼓判を押されるしかない。
免許状を受け取って教職に就いているにも拘わらずに実行しないってのは、
子を預ける親の期待も、免許を与えた国家の期待も裏切っているって意味じゃないか。

別に《愛国心に欠けている》とか、そんな些細なことを言いたいんじゃない。
国家からだろうが市民からだろうが生徒からだろうが――
かけられる期待に《大人》は応えるべきじゃないのか?
期待に応えることを放棄するなら、生きている意味はあっても価値は無い。

先日の佐世保小6女児による殺人事件。
これの発端が言葉遣いや他者への配慮の欠如にあるという見解を知らないのか?
ネット世界は現実世界の延長だ。
現実で言葉遣いを使い分けられない人は、ネットでもこれを行なえない。
それは、実家でできてないことが独立すればできるというわけじゃないってのと一緒。

広く広く考えていけば、マイクさんもこういった犯罪事件の片棒を担ぐんだ。
それはそれで、俺は構わない。
誰が罪を負おうが、俺には関係が無いからな。
ただどうしても許せないことが1つ――誰かが被害を負うことだ。
誰にもいかなる害を被らせない限りは、何をしてもイイと思う。

もっとも、これを体現するなら、生き続ける事なんて無理だけどね。
何をしたところで、傷付く人はいる。
大多数が賛同しても満場一致は必ずしも得られないからな。
世間で言われるネチケットの全てを守るとBBSでの発言は不可能になるってのと一緒。

それでも、生き続けることを俺は否定しない。
俺も誰かを傷つけながらも生きていて、それについて他人に諭す立場にはいないから。
誰を傷つけているかは分からない。
でも、きっとどこかに居る――俺が傷つけてしまってきた人が。
だから、俺は生きる。
償うべき相手を知らぬまま、いつかその人に謝る機会を作るために生き延びる。

> TOEIC
テスト。
ヤバ‥‥600点割れだよ絶対に!!

> 言え
心友2人+その後輩1人を連れてカラオケに行く予定を、心友もんの体調を理由にドタキャン。
だからさ、今日の講義もTOEIC試験も全部終了して合流して、行く直前に言うなよ。
昼休みとかに電話くれよ。
まぁ、一方的に《♪カっラオケー カっラオケー》って浮かれてただけの俺も悪いけど。

> メシ
と・いうわけで、心友もんと後輩くんと、たまたま来ていたOBさんを見送る。
で、心友の流×3♪とメシを食べにとんかつ屋に入る。
彼ももんと同じく《びじゅつぶ。》の一員。
本当は、もんと後輩くんも交えてゆっくり話したかった。
カラオケもその口実だったんだけどね‥‥まぁ、それはともかく。

話すって言うより、俺が一方的にまくし立てただけって感じ。
話した内容は、基本的に日記や《あんてな。》のBBSでの発言と同じ。
流×3♪は従順に聞く一方だったけど、先輩面した話し方で悪かったなぁと。

‥‥で、とんかつ屋を出る。
《ケータイ料金を払いたい》という流×3♪とコンビニに行き、傘を置き忘れたことに気付く。
で、とんかつ屋に戻るが‥‥傘立てに入れた傘が無い!! キー!!
名古屋で買って、いもーとを入れた傘なんだがなぁv

> それは早とちりというもの
いもーと日記《Crybaby》6月25日分
少なくとも、カナの言う《そのひと》はいもーとに間違いないと思う。
けれど、俺にとっては少し違う。
俺にとっては、いもーとのように俺と交流を少しでも持ちつつも自傷する輩だ。

‥‥って言うか、何で俺がいもーとに慰められにゃならんのだ。
不甲斐ない‥‥。
泣けてくるよなぁ、未熟さのあまりに‥‥。
泣かないけど。



2004年06月24日(木) サジを投げない

組織の予算案や議決過程などの内部情報をBBS上でやり取りする愚者を嘲弄したくなるみなさん、
こんばんは。

創作系サークル《びじゅつぶ。》のWebサイトに出入りするチャボです、どうも。
Webサイト――特にBBSのあり方というものをここまで把握していない輩を見るのは初めてです。

> びじゅつぶ。
顔見知りが3人(内2人は心友)が所属しているサークルですが、いわゆる同人系サークルです。
‥‥それだけ。

> 創作系サークルとWeb(特にBBS)利用のあり方
創作系活動者にとって、そのWebサイトは作品を発表する場であるコトに疑いはあるまい。
‥‥よくよく考えてみりゃ、何で俺がこんな下らない常識をここに書かなきゃならんのだ。
もったいない。
これを俺が書く時間も閲覧者が読む時間も、無駄だな。
だって分かりきってることだから。

取り敢えず、BBSは公開されているからBBSであるということを言いたかったんだが。
外部からの言葉を締め出すなら、内輪の会話をするなら、メッセでひっそりやってろと。

《外部の人しか書き込んでないじゃないデスか》とは会長さんのお言葉。

‥‥ふっ、ド素人がっ。
外部の人間が書かずに、誰が投稿するんだよ?
サークル内部のメンバーだけが書き込むのか?
うん、それがイイと言うなら、それで構わないよ。
サークル内というクソ狭い世界の中だけで作品を批評し合っててください
サークル外というクソ広い世界に自分たちの作品を押し売らないで下さい

顔を知らない、声も知らない、そもそも存在してるかどうかすら怪しい。
そんな人格を相手にできないなら、Web世界に浮いてくるべきじゃないんだよ。
今年度から、情報科の授業が高校の教育課程上で必修科目となった。
PCの扱い方からネット上での振舞い方まで丁寧に教えてくれるだろう。
やり直してきてください。
あなた方が高校生だった頃には必修ではなかったものですから、新鮮かもしれませんね。

個人サイトを見習え。
訪問客からの意見を欲してBBSを置いてるところの方が、圧倒的に多いぞ。
俺もその1人だし、《びじゅつぶ。》の一員である俺の心友もんも同じだ。

発言者を内部だけに限定するものを、BBSとは言わない。
それは、《製作者による共同日記》と呼ばれるべきものだ

以上。

> 誹謗される俺、名誉毀損される心友もん
《2人の意見の向いている方向が似通っているので、もん先輩に言われてチャボさんが投稿しているようにしか見えません》

‥‥ケンカ売ってんのか?
持ち合わせが無いけど、借金してでも買い取ってok?
俺ともんを同一視するなよ。
俺という人格の独立性への配慮に欠けた発言をし、
もんを俺なんかと同Lvだと見下したんだぞ、お前は。


以上、誇張表現を用いた俺の意見を大袈裟に語ってみた。

> カウンセリングの資格なし
(*゚ロ゚)<肴ィの発言: さるはその人に かまいすぎ。

もぐる永遠の15歳の発言: うん、お節介だって分かってる

(*゚ロ゚)<肴ィの発言: お節介 ではないの
(*゚ロ゚)<肴ィの発言: 自分と重ねてる部分が多すぎるから 自分も傷つくんだよ
(*゚ロ゚)<肴ィの発言: さるとその人を一体化させすぎるから そんなことになるの
(*゚ロ゚)<肴ィの発言: 「この人は こう。 自分はこっち」ってキッパリしてたほうがもっと楽


もぐる永遠の15歳の発言: うん、頭では理解した。
もぐる永遠の15歳の発言: でも心が納得しやがらない‥‥


(*゚ロ゚)<肴ィの発言: さるの場合は難しそう

うーん‥‥思い当たる節はあるけど‥‥
俺が勝手に首突っ込んだことだから自業自得だし。

っつか‥‥傷付いてたんだ、俺?
知らんかった‥‥。
一昨日の日記を書いた俺は、傷付いてたのか。
そうか、あれが傷付くってコトか‥‥。

ってことは‥‥今までのはやっぱ同情だったのか?
謎だ‥‥。
自分自身すら理解できてねぇよ‥‥。

> サラダせんべい
> 見回りおつかれさまです。
> たぶんシケってないと思うけど‥‥どうぞ


医療センターでの警備のバイト。
施設内の見回りを終えて受付の席に戻ったら、残業していた職員さんからの置き土産。
添え書きを見て、荒んでた気持ちが晴れ渡る。
少しだけ暖まった心に、サラダ味のお煎餅がおいしかった。

理不尽なしあわせ。
俺には過分なしあわせ。

> 男女1人ずつじゃない時点でそれはもはやデートじゃないだろv
報告ダンケv
でも、俺がいもーとの日記を見に行くタイミングは本当に気まぐれよv

そうだなぁ‥‥行きたいねぇ。
けど友達と来るなら、そっち優先の方がよくね?
だってほら、友達さんは俺のことを知らんワケだろ。
その辺の了解が取れたなら、行こうと思うけど。

それと、行くならDisney seaがイイなぁ。
Landもイイけど、Seaにはまだ行ったこと無いから。
煙草を堂々と吸えるからv



2004年06月23日(水) 先輩面しない

《おバカな相手にはそれなりの応対で十分だろ》と思う馬とか鹿とかみたいなみなさん、
こんばんは。

最近は周囲(Web上を含む)におバカが多いなと激しく思うチャボです、どうも。
おバカを憐れみつつ優しく諭してやるのが真人間だと思いますが、俺もまたおバカの1人ですので誰か優しく厳しく諭してください。

俺のBBSにも書きましたが、親しき仲にこそ礼儀ありです。
心友もんのWeb日記《無意識の軌跡》6月22日分
もうちょっと改行回数を増やしてくれっつか、段落ごとに1行ずつ空けてくれ。
新聞以上に読みづらい
v

ネット上での意思疎通は困難ではない。
《天上天下唯我独尊》の真意を知識としてだけでも知り、
我も彼も均しく人であると割り切れるからな、俺は。
自分の発言には、常に細心の注意を払ってる。
そもそも発言主旨が理由となって苛立たせることはあっても、
削除されるほどに傍若無人な口調で怒りを覚えられることはない。
‥‥以前はあったかも知れんけど、もはや無くなった。

分かるか? 相手も手前と同じく人なんだよ。
手前が言われて癪に触る口調で発言するなってんだ。
って言うかむしろ自分に宛てるように書けば、無茶な口調の投稿にはならんだろ。

言われたから言い返すだ?
《目には目を》なんてハンムラピ法典は既に過去の遺物だし、
どんな理由でも、《復讐》は明治時代から禁止されてんだよ――自分に対する中傷でもな。
そんな前時代的なコト言ってるから、人類種はいつまで経っても進歩しねぇんだよ。
過去を学んで、わざわざそれを繰り返すんじゃない。
歴史を教える人は、決してそれを望んでるわけじゃないぞ。

> 迷惑な書込があった場合、予告なく削除可なのでしょうか??

可能かどうかという点では、絶対に可能
ただ、投稿者からは徹底して問い詰められるか見放されるだけだな。
それを煩わしく思うなら、俺のように利用上のルールを明記すべし。
《違反するものは削除します》ときちんと書くんだぞ。
この一文が無ければ、利用上のルールを書きつらっても、
記事を削除された投稿者からの反応は↑の2択だけだ。

《迷惑な書き込みは削除します》。
もしこの一文を書いたなら、この文そのものが《事前予告》となるってのは分かるよな?
意味を持つ《利用上のルール》のページを作れば、予告無しの削除は不可となる。

言ってることは分かるか?
作るなら徹底的に作れ、無理なら無断削除をやれってことだ。
中途半端なものほど、禍根を残すもんなんだ。
ブッシュ親子のイラクへの対応を見ていると、その辺はよく分かるだろv

> 水曜日は女王様曜日
家を出たのが9時。
途中のコンビニに寄って、登校は10時。
中途半端に講義に出るくらいなら潔くサボりだ、サボりv
というわけで、学校の売店前の休憩スペースで孤独にWebサーフィンv とかしてたら!!

《うひゃぁ》

確か、こんな感じの間抜けた奇声をあげて女王様登校。
‥‥ナンだYo、俺が居ちゃいけないのかYo。

《普段はこんな時間にこんなトコに居ないじゃん》

‥‥ごもっとも。



2004年06月22日(火) 心配させない

流行モノと自分の嗜好がまったく一致しないことが多いみなさん、
こんばんは。

《世界の中心で愛を叫ぶ》を観る気にも読む気にも全くならないチャボです、どうも。
他人の経験だろうが架空の物語だろうが、自分が関わっていない恋愛話のナニが面白いんですか?

> 切った‥‥らしい
いつだって、こういうのを俺が知るのは事後なんだよな。
まぁ‥‥もはや切ったこと自体はどうでもいいんだけど。
回数はまだ片手で数えても余る程度だけれど。

信頼における価値観の違い‥‥だな。

いろいろと言いたいコトはあるが、まとまらない。
何を言ったところで届きそうもない。
届いたところで、いもーとの中には残るまい。
俺が望むとおりには、残るまいよ。

‥‥くたばれ、お人好しめ。
いもーとを想うが故に話を聞き出したがる俺も――
俺を想うが故に俺に話したがらないいもーとも――
くたばれ、お節介ども。

‥‥ごめん、もっとマシなことを書きたい。
こんな呪いじみた愚痴を書きたいんじゃない。
明日か、明後日か、来週か――
早く考えをまとめて、改めて書く。

> 火曜日はゼミ
SRC(研究発表会)が近づいてる。
んー、今日はよくはかどったなー。
うん、楽しい楽しいv
色々と軽口を叩き合いながらとか――
ハナちゃん先輩にニコチンタイムに付き合わされたり――
ゼミ室からメッセ浮き上がった直後に《どこにいるの?》とか親に聞かれたり――

そんなこんなでゼミ進行v
っつか、今日はもう完全に個人プレー。
全体としてやることなんて、今は無い。
強いて言うなら、各員が各自の研究を進めることがそれだな。
先生、引っ張りだこv

> 直観主義的教育法
PCはおろか、プログラミングすらも単なる道具でしかない――
親父からそう聞かされていて、知識としてそれは知っていたつもり。
ゼミでの現在進行中の研究をやりながら、激しくこれを経験的に学んだ。
恐るべし、直観主義的教育法。

なるほど、学問というのはこうやって絡まり合っているのだなv
情報系のゼミを受けながら、哲学系に分類(一般的に)される教職課程講義の内容を思い出すとは思わなんだv

> みやるさんよぉ(私信
心友のサークルのサイトのBBSに顔を出す俺
付いた返信に少なからず怒りを覚える。
《どうしたらよいのか分からない》じゃないだろ、大学4年生にもなって‥‥。

一応、管理人さんだろ?
一応、自分なりのネチケットってのを持ってるんじゃねぇの?
そうじゃない人間にサイトの管理を任せるサークルって、どうなのよ?

部外者にそう思わせるような内容の発言だとは思い至らないかね?
《万人に見られているということを考えてください》って、
俺が書いたそばから全く見てやしねぇのかね。

管理人は、全部の投稿に目を通すのが原則じゃね?
返信を付けるなら、なおさら。

‥‥俺?
俺は、必ず全記事を読んでるよ。
ところどころ端折った返信をするよ。
その責任は俺にあるし、弊害も俺にしか及ばない。

でも、みやるさんは違う。
みやるさんが背負っているのは、所属しているサークルの看板だ。
その違いだよ。



2004年06月21日(月) 咎めない

今日の雨が梅雨のためなのか台風のためなのか分からなかったみなさん、
こんばんは。

強風に煽られながらも梅雨の雨だと信じて疑わなかったチャボです、どうも。
‥‥って言うか、梅雨前線はどこに行ったンでしょうか。

> 生きることへの許し
何故生きるのか? 何のために生きるのか?
産まれてきてしまったからに他ならないだろうが!!
いもーとも俺も、既に生を受けて肉を持ってしまった。
それ以外にもそれ以上にも、生きる意味も理由も無い。
そう‥‥惰性で生きている――生かされているに過ぎない。
クソったれなもんだと思うよ、生命なんて。

それでも、既に存在してしまっているものを否定することは無意味だろう。
歴史に《もしも》を問えない限り、過去は全て必然の下にある。
起こるべくして起こってきた、在るべくして在ってきた、産まれるべくして産まれてきた――
存在するべくして存在してきた――それだけのこと。

今ここに在るというコトに理由は無く、ただそこに在るという事実しかない。
どうしてここに居るんだろう? 生きていることを許されるんだろう?
存在しない理由を探すのは無意味だし、そもそも誰もあなたが存在することを許していない。
結婚した、子供が生まれた、学校に通わせた――
親はその逐一を国家に報告をしているだけであって、
誰かが1組の男女に《子どもを産んで育ててもイイですよ》と言ったワケでは無い。
産まれてくることを、誰も許しはしていない。
許してはいないし、だからと言って咎めるワケでもない。
それは惰性で生かされていることと何ら変わらない。

唯一この例外にある存在が、親だ。
自分たちで産み育てる子にその存在を許すのは、親である当人たち以外に無い。
俺の親父の両親は、俺の父と母の結婚に反対だったらしい。
結婚すら反対したんだから、子を成すことなんて夢のまた夢だったろう。
祖父母にすら許されていない命だけれど、親だけは許してくれている。
そういうもんだ――現代社会を見据えるなら、《そうあるべきだ》と言い換えるべきかv

誰も許していないし、誰も咎めていない。
つまりは、無関心なんだ。
どこで誰が生まれようが、部外者にはその兆しすら分からない。
だから、ただそこに人が在るという事実だけを受容するしかない。
《出産、おめでとう》って言葉を考えれば分かる。
それは親となった男女に向けられたものであり、子供に向けられたものじゃないだろ。
《生誕、おめでとう》なんて、俺は聞いたこと無いぞ。

――というのが、その問への俺なりの答。
頑張って考えて、自分なりの答を見つけてくれ。
そのときになれば、この問がいかにくだらないモノなのかが分かる。

> 生きるための理由
実家住まいの学生の身でこんなこと(↓)を言う資格は、俺には無い。
だから、背景に溶け込ませて伏せる。
普通に暮らしていれば絶対に見せない俺の闇。
意図しなければ、見つけられない俺の闇。

親父が言っていた。
成人するってことは、一人前にまで成長するってコトだ――
その後の生は、それまでの成長を促した存在への恩返しだと。

親父が言っていた。
俺がお前の学費を払うのは、お前が俺以上の人間になれると期待しているからだと。

俺には、今でもこれらに反発している部分がある。
勝手に作られて、勝手に育てられて、挙句には投資だ? 恩返しだ?
ふざけろ。
俺の人生は俺の物だ、誰にも左右させない。
俺に期待するのは勝手だ、でもそれを裏切る自由は俺にある。
不出来な息子は殺した方がマシだろうけど、俺は死なないぞ。
俺は、俺にとって一番大事なもの――俺自身を懸命に守り抜くからな。
俺の誇りと信念と覚悟と同一性を懸けて、俺は俺を守る。



2004年06月20日(日) 無駄遣いしない

父の日は一週間前の日曜日だと誤解していたみなさん、
こんばんは。

実家住まいなのに父と会わない父の日が2回連続しているチャボです、どうも。
去年は俺が家に居らず、今年は父が家に居ません‥‥仲はいいんですよっv

> 朝からバイト
日曜日は医療センターでノンストップ15時間連続勤務。
朝8時にバイト先に向かったら、まだ開いてない正面玄関の前に座り込んでる女が1人。
‥‥誰かと思ったら歯科の看護婦さんでした。
一体どこの馬鹿者か酔っ払いかと思いましたv

‥‥ところで、最近よく聞こえるんだけどさ。
《早く来すぎちゃった》って言い回しに違和感を覚える。
《来るのが早すぎた》なら抵抗無く飲み込めるんだけど。
‥‥《来る》という行動を過剰に行なうことなんてできるのか?

> もうね、馬鹿らしいよ――っつか馬鹿だよ
だからなんで当直医が医療センター利用者用駐車場を使ってんのさ?
医療センターがどういう機能を果たしているかを、ある程度でも把握してるんじゃねぇの?
医師が患者用の駐車場を使う病院とか診療所なんて、聞いたこと無ぇぞ。

俺が以前に忠告した医師の中に、《聞いてませんでした》とか言ってる医師が居たけど。
聞かなくても医者ならその程度の配慮は当然なんじゃねぇの?
って言うか、この程度は配慮とは言いません――常識です、くらい言ってみろよ。
人の命を預かる聖職者が診察を滞らせる原因を作ってんだから、世話ァ無ぇよな。

道徳のなってない大人なんて、クズだ。
俺は、クズを相手にしてられるほど心の広い人間じゃないぞ。
‥‥もっとも、そンな心の狭い俺こそが最大のクズなんだろうけどね。
だってさ、そういうクズを野放しにしてんだもんよ。
次世代の教育環境を整えようという努力を放棄してんのと一緒だもんよ。

この日記を読んでる未成年よ、俺みたいな努力嫌いの大人になっちゃ駄目よv
‥‥言うまでも無いだろうけどv

> クサくない
心友もんと深夜にメッセで話していた。
部長がお子様で、4年生もまぁお子様で、サークルが思い通りに機能していないらしい
俺も困った。

もんにとって、今のサークルはマイナスにしか作用してないよ――
そう言って、ベランダに出て1人で煙草を吹かす。

‥‥去年の晩夏を思い出していた。
あのときに吸っていた煙草じゃないし、考えている内容も多少は違う。
でも、いつだって誰かを想っている――
そンな自分に、ちょっと愛着を覚えていた。

My》)が更新されるのを、待っていた。
今日は、どんなことを書くんだろうな――

俺は、しあわせだよ。
ここで、しあわせを謳歌しているよ。
――あなたたちは、しあわせに過ごしているかぃ?



2004年06月19日(土) 居丈高にならない

《昔はね〜》と言うときに《歳を取ったなぁ》と思うみなさん、
こんばんは。

Y助教授に劣らず最近はよく言うチャボです、どうも。
3歳下の後輩と教職の講義を受けているので、言う回数が激しく増えた気がします。

> 土曜日は教職課程講義
もうね。
3歳も歳が離れてると、俺と比較できるほどの教養的知識の差がよく目立つ。
《教育勅語》をつっかえながらでも読んで、ふとそう思った。
つっかえる頻度が違うもん、同じ教室に居るのに。
‥‥‥‥これが3年の差かv

って言うか、K先生もそんなに俺を誉めてくれないでv
《扶翼》とか《天壌無窮》とか、その程度なら字を見るだけで誰でも分かるんだから。
むしろそもそも読めないという学生を罵ってくれ。

それにしても4限目のY助教授は、いつになく――っつかいつも以上に楽しそうだったなぁ。

> 羨ませた!!
片想い人からメールの返信。
昨日の日記にあるけれど、俺の近況について書いたメールへの返信。
よかった‥‥生きてたか‥‥。(大袈裟v
そっちは冬ってのは知ってるよっ。
だから、風邪ひかないように、ちゃんと毛布をかけて寝るんだよっ。

それはともかく。

> I even have a little bit envy you that you got somebody
> who can guide your life.


とは彼女の言葉。
うん、イイだろーv
でもね、彼らは何もせんと自然に俺の周りに湧いて出てきたんじゃない。
俺が彼らの日記について日記読み日記を書いたり、
BBS上で言葉を交わしたりしてきたから、そこに居るんだ。

欲しいものがあるなら、それに対するアプローチを自分から行なう――
それだけのことだよ。

俺は寂しがり屋だから――
俺は孤独に耐えられないから――
俺は人と言葉を交わし続けて居たいから――
ただその想いとそれに導かれる行動だけが、俺の周りに人を増やしていく。

ただ、それだけのコトなんだよ‥‥。

> 彼女への返事
im so sorry, i forgot to title the last e-mail to u.
anyway, im so glad to hear from u again.

i've forgot to have self-confidence to myself....
thanks.
i do trust u & ur words, 'coz it is what i tell my mates so often.
i didnt know what i told them.... it should be told me as well.
i do appreciate u! u show me who i am and what i say.

> But I am still groping in the darkness.

dont just wait or stop. keep on stepping towards anytime.
even if u dont think u keep moving, the time what nobody cant against let u keep on moving.
i thought u would know that more than me.
do i tell u something impossible or incredible?

then, just move.
u have ur own mates who wouldnt refuse u, dont u?
asking favors to people is the first step to make the things better.
ask me, use ur mates.

i dont think im enough great to advise u well, but other of ur mates can be.
dont struggle by urself.
maybe i could help u, maybe i cant.
but as long as u dont tell me, i dont know if i could help u.

do trust me as ur best friend.
prove ur word, please.
or i hope that u r already asking to somebody whom u trust who can help u a lot.

.... do i make myself clear?

> envy
u envy me?
u told me that u've met me as ur best friend.
from this view, i and u r on an equality, arent we?
dont let me suspect u....

so,
do not worry by urself, please.
even if u finally can rely on urself only, just try to rely on ur mates.
'coz i believe it wont be nonsence.

well, i thnk im telling u too much.
but i believe that u know why i say.
please think and know who u r, who i am to u and who ur mates r to u.
let me have the self-confidence to myself.

so, just take care.
u sound so cold there as much as i guess, or more....
the exam is coming in a month, so i need to get ready.
im sorry if i wont answer u at once.

hope sweet days & dreams on u!

送信ボタンを押した後に、いつも思い付く――
より優しい言葉を使った一文が。
あるいは、それを含めて《俺》だということに、彼女は気付いてくれてるのかな?



2004年06月18日(金) ぶっ倒れない

梅雨らしくない天気が続くと今年も水不足かなと危ぶむみなさん、
こんにちは。

梅雨どきのイイ天気というのは光化学スモッグ日和だと思うチャボです、どうも。
湿度も高くてそもそも出かけたくないのでしょうが、外出時は気を付けましょう。

> メール
Hi!
hows it going there and in ur mind? r u so much busy this semester too?
i've got tired so much this week, but i met some people new and i've got new mates online.

im going to be a student teacher for 2 weeks next year.
im gonna teach information science @ a high school for 2 weeks to get the license for teacher.
for this plan, i went to the school to meet the vice-principle of the school.
he looks so kind and told me that the teacher who looks after me has graduated from my univ.
i couldnt see the teacher @ that time, but im being nervous about that....

u know im keeping diary - mainly in japanese - on internet.
these 2 weeks, i met several writers of online-diary.
every of them has a great worry which makes me confused and complicated,
even though im not realted @ all.
but their experiences and ways of thinking show me the new points of view.
and fortunately they receives my words straightly and give me back their opinions.

my study is gonna be busy and heavy soon, but my life is being enriched.
i hope that ur life is enriched too, even if u have ur life so busily.
as long as u trust me as ur best friend, im ready to hear u anytime.
i just hope u do and see what u want to.

take care of urself not to catch a cold!
hope to hear u back again.

片想い人にメール。
月一ペースで送ろう。
向こうがどれだけ忙しくても構わない。
返事が返ってこなくても気にしない。
そンな当たり前のことを忘れていた――怠っていた自分を猛省。

相手が誰であろうとどういう状況にあろうと、俺が伝えたいと思うことを伝える――
それが単に飲みに行く予定だったり、デートの申し込みだったり、相談事だったりしても、
俺が話したいと思うことをその相手に話す――それが俺という人間じゃなかったのか。

俺の片想い人は。
俺の目に映っていなくとも――言葉を交わさずとも、俺に俺自身を見させる。
常に、俺がどんな人間だったのかを俺に思い出させてくれる。
俺にとって、そンな人。

あるいは、その当たり前のことを忘れるくらいにどうでもよかった相手なのかな。
それを取り繕うためにこんなことを書き綴って理論武装しているだけなのかな。

‥‥違う。
俺がそれを信じちゃ、絶対に俺は彼女との距離を縮められない。
片想い人へと向かうこの想いを信じる。
俺は、俺の信じたいものを信じる。

揺るがない心――今の俺に一番足りない物。



2004年06月17日(木) 意地を張らない(加筆アリ)

一旦入ったメシ屋のメニューの価格表示を《高い》と思っても食事をするみなさん、
こんばんは。

たかが冷やしたぬき中華そばに\750も払ったチャボです、どうも。
俺が行っていた高校の食堂では、あれの半分のサイズで\210でしたが。

> 初対面
俺の教育実習予定先の渋谷教育学園に行って、その辺を取り仕切ってる先生に会ってきた。
‥‥たぶんokなんだと思う。
話しやすい人でよかった‥‥まぁ、そうじゃないと先生なんてやってらんないかも。
俺を担当する先生は、俺の大学の卒業生――つまり先輩らしい。
良いんだか悪いんだか‥‥v

渋谷教育学園では来年度に、13人の実習生を取るらしい。
そのうち高校教諭の免許を取りたいのは俺だけってどうよ?
孤独な実習になりそう‥‥今から憂鬱。

イイもん、先輩さんと一緒ならなんとかするさ――俺1人でな。
渋谷教育学園に俺の大学の学生を印象悪く受け取らせたくないってのもあるけど、
先輩さんに自分の母校の学生が腐敗しているなんて思われたくねぇもんよ。
‥‥まぁ、クズな学生もたくさんいる学校だけどね。

それにしても原宿は腐ってンなぁオイ。
地面に座り込んで煙草を吹かしてんじゃねぇよ、たかが信号待ちで。
やる気が削がれる街だ‥‥。

> ぱりっ
バイト先の職員さん――スミさん(愛称)と、朝に学校に行くときにすれ違った。
学校で履歴書を書いてから渋谷教育学園へ直行したんだけど、
朝にすれ違ったときに、スミさんには初めて俺のスーツ姿を見られた。
俺には別に気恥ずかしさなんかは無いけど。

《今朝、スーツ姿でしたよね? なんかパリっとしてて‥‥うん》

とは彼女の言葉。
言われて俺は内心だけで照れてたけど、その言葉を言うスミさんが頬を染めて俯い――





てくれるような展開が起こるワケ無いだろっ

なんかね、印象が全然違うって。
スーツ姿でパリっとして見えたってことは、スミさんから見て普段の俺は‥‥‥‥



やめよう、なんか少し切なくなった。

> 届く
大学生活を半分以上過ごしてから買った電子辞書が届いた。
嬉しい。
自分で選んで自分で買った辞書は、これが2つ目だな。
ほとんど辞書は単にもらっただけだったり、自分で選んでも出費は親だったし。

初めて自分で選んで自分で買った辞書は《Oxford Advanced Learner's Dictionary》。
今回買った電子辞書は《セイコー電子辞書SL9000CN》。
前者は単に英語辞書だけど、後者には広辞苑もあるし日中 / 中日辞書もある。
‥‥これで、少しは中国語の講義をラクに受けられるはず。

他の講義でも役立ててやるぞ。
ワケの分かんないカタカナ言葉が飛び交いすぎだから。

> 片想い
なかなか消えないもんなんだな――
限界的な冷静の中で、そう思った。

今週は、なんか色々と疲れた。
何を考えながら活動していたのかを憶えていない。
その程度には疲れた‥‥忙しくは無かったけど。

それでも、消えない。
燻るなんてもんじゃない、はっきりと目に見えて燃えている。

連絡を取らずに2ヶ月。
俺の――片想い人への片想いは、なかなか消えないもんなんだな。



2004年06月16日(水) 痛めつけない

スーツ姿で寄り集まってる集団を学校で見かけると何事かと訝るみなさん、
こんばんは。

実は礼服とスーツの違いがどうしても分からないチャボです、どうも。
説明会だろうが式典だろうが全ては俺にとっては重大な局面だと思うので《公式の服装ならナンでもokじゃね?》と思うんですが、誰か違いを懇切丁寧に教えて下さい。

学校に心友ごっちん登場。
ぁー‥‥就職活動、終わったの? あ、まだね。
それにしてもイイ肉してるよなぁ‥‥。
腕とかすげー太い。
胸板も硬い‥‥細っこい俺に半分くれv

> 痛めつけない
だ か ら もう切るなー!!

もうやめてくれ‥‥。
誰かが傷つくくらいなら俺が傷ついた方がマシだ――
なんて安っぽくて白々しいセリフをどうしても吐かせたいようだな。

などと嘆いてもそこに意味は無いので。
だから俺は――自傷をさせない1つの方法を案として考えてみた。
すなわち。

やられる前に、やる。
俺が切りつけてやれば、それは他傷になるだろ。

‥‥それって辻斬りじゃん。
駄目だ‥‥単純で安直すぎる‥‥。
っつかそんな冗談でも書かないとやってらんない。

些細なことで揺らぐ俺の心よ、消えろ。
他人事など些細なことだと割り切れ、俺の心よ。
誰かがその身をどうしようが、俺には関係ないじゃないか。

理性で制御できない感情など、私生活を脅かすだけだ。
それでも――それでも、俺はこの心を捨てられない。
捨てて生きられても、それは果たして人として生きていることになるのかい?

> 至言(およそ)50
心が死んだらそれまでだ



2004年06月15日(火) 安請け合いしない

悩んでいた友達の快復で喜べるみなさん、
こんにちは。

でも出来れば俺自信が助けとなってやりたかったチャボです、どうも。
ひとまずは決着がついたようなので、じぇが本調子に戻るのはすぐでしょう。

> 続・おい、山田(愛称)ぁ
滔々と流れる彼の話を聞くと、要は彼自身は変わるべきかどうかということらしかった。
彼がそう思い始めたのは、別の友人から――
《お前はここが駄目なんだ、それが駄目なんだ》とひたすらに言われてることから。
ただ《駄目だ》と言うだけでそれをどう変えたらイイのかを言われないため、
山田はそいつに嫌われてるのか単に罵られているのか、としか思わなかった。

そンなもんかもしれない。
親しいと思っていた友達から言われれば、同じように疑念を持っただろう――以前の俺も。
心友からの相談を受けてきたからこその今の俺の考えだけれど、見方の1つを話してみた。

自分の欠点が分かっても、それをどうやって――どういう方向に変えるかってのは、
誰かに聞いたところでそれは判断の材料にしかならない――
誰かに言われたとおりにしたところでそれは命令に従うロボットと何ら変わらない――
それは、果たして人として生きていることになるのか、と。

山田は別に友達に相談をしていたワケでは無いようだけれど、
山田の欠点を指摘してもらっただけでもめっけもんじゃないかと俺は言った。
どこを変えればイイのかが分かるだけでも十分じゃないか、と。
《こう変えればいいんじゃないか》ってのは不確定要素が多すぎる、と。
確かにそれを聞いた方がやりやすいかもしれないけれど、
結局やることはナニも変わらないんだから、聞いたの聞かないのはどうでもいいんじゃないか、と。

もっとも、別の友達は山田が変わる必要は無いと思ってるらしいし、俺もそう思う。
くどくどと言った山田の友達も、彼自身は山田の欠点を受容していると思う。

イイ意味に取れ。
そもそも関心の無いヤツに、欠点がどうだのなんて言いはしないだろ。
お前のためを思って欠点を挙げつらってるだけ――
ただ、《どうしたらイイのか》ともう1歩を言うという親切に欠けてるだけだ。
別に、見下されているわけじゃない。
そう受け取れるようになれば、誰も嫌いになんかなれないんじゃないかな。

人を好きでいること。
その根幹は、そういうコトだと思った。
山田と話しながら、また俺自身を見つめて自己分析を繰り返していた。

> 火曜日はゼミ
SRCに向けて、各自で作業。
《組もうぜ》と持ちかけていたのを、悪いけどコンビ解消。
うん‥‥ゴメンな。

それにしてもお前ら雑誌なんか見てないで作業しなさい。
先生のオーラがピリピリしてきて、卒業研究やりに来てた先輩に愚痴られちゃたじゃん。
大学3年生を相手に、俺はそれを面と向かって指摘する気にはならんぞ。
‥‥とか言いつつ、先生のオーラに居たたまれなくなって一服しに出たり。

‥‥で、ゼミ講義後。
先輩、先生のノートPC落としちゃったっ!!
結局は無事だったけれど、それが分かるまで《ヤバいよ、どうしよう》を繰り返してた。
うん、M先生は穏やかな人だからね。
ノートPCがぶっ壊れてても《うん、問題無い》って言ってくれちゃいそう。

でも、それを確認するのはメンドいし、先生の言葉を信じないのもどうかと思う。
ノートPCが無事だったことを知っても、先輩は《ひょっとして‥‥》と思い悩んでた。

馬鹿め。
自分のゼミの先生の言葉なんだから、信用しろって。
どうしても信じられなくて、かと言って確認する勇気も無いなら、うろたえるのは無駄だろ。

格好悪い。

でも、今時の22歳の女なんて、そンなもんなのかもな。

> あぁ、そろそろ時間だ
夜10時過ぎに心友テイルからメール――《カラオケ行こうぜっ》。
つい10日前に行ったばかりだけれど、テイルとのカラオケはいつ以来だったかな‥‥。
そう思って、okを出した。
それだけ。

取り敢えず、Mr.Childrenの《シフクノオト》をコンプ。
布袋の《BAMBINA》、サザンの《エロティカ・セヴン》などを、
テンポ+5くらいで歌ってみたり。
はっ‥‥速ぇ‥‥v
歌詞を追うのに精一杯で、他のことに構ってられない。
でも、たまにはこういう歌い方もイイ。
次は、ポルノの《サウダージ》で挑戦v



2004年06月14日(月) 流されない

片方のコンタクトレンズがどうも外れやすいみなさん、
こんばんは。

左眼のコンタクトレンズがはがれたので右眼だけで生活しているチャボです、どうも。
ちゃんと両の眼を見開いて生活していますが、世界の半分がぼやけています。

人物一覧に対して反応を示してくれた心友 & ネッ友のみなさん、ありがとうv

11月に行なわれる学園祭に《杏仁豆腐屋をやろう》と持ちかけてきた心友フジャータ。
昼休みに彼と学園祭実行委員会室に向かい、話を聞いてるうちに学友の吉田(愛称)登場v
芸人《飛石連休》の岩見を激しく整形した感じで芸人っぽい顔の吉田。

‥‥ちなみに、俺の学校では学園祭実行委員会も《サークル》の1つです。

で、出店申請に必要な書類を受け取って、おさらば。
多少の軽口を吉田と叩き合いながら、学園祭実行委員会室を出る。
んーで、就職部に用事があるとかで立ち去るフジャータ。
俺は次の講義がある教室へ‥‥そこに学友コムロン登場。

《The matrix》のネオっぽいけど、サングラスをかけた姿を想像しづらいコムロン。
顔は去年に学校に復帰してからよく見ていたけど、話し始めたのはつい最近。

出店申請に必要な書類について朝一に聞いてみたんだけど、
彼の言葉の《4限目ごろに用意できそうかなー》を信じてたら、
昼休み半ばにわざわざ用意してくれてたー!!
しかも、実行委員室で受け取った書類よりも嬉しいデータ書類が山盛り。
ありがとう、コムロン‥‥大好きだぜっ。

> おい、山田(愛称)ぁ
残り少ない昼休みに構内をぶらつく中、《おい、山田ぁ》と声をかけてみる。
屋内アリーナでバスケやってる学生を寂しそうに見てたから。
《どうした?》と聞いてきたので、以前に彼に言われた言葉をそのまま返す――
《ホンット寂しそうにしてるよなぁv》と。
なんか色々と悩むところがあったようで、俺の言葉の意図を彼はすぐには分からなかった。
ボールが階下のアリーナで跳ねる音や周りの声がうるさかったので、場所を変えて話した。

続きは明日。

寝酒を飲みながら書く日記は難しいv



2004年06月13日(日) 狩らない

笑点を欠かさず見ていても養命酒と救心の世話にだけはなりたくないみなさん、
こんばんは。

昨夜は寝付きが悪かったチャボです、どうも。
食べ物と寝る時間と場所さえあれば、医薬品なんか要らねんだ。

震えが止まらない。
ヤっ、別にニコチンとかアルコールとかが欠乏しているせいじゃないよっ。(きっとナー
ただ、昨日の日記がな‥‥。
毒舌を極めすぎたかなぁって思えてきて‥‥。
人によってはものすごく受け容れがたいって言うか、
途中でモニターをぶん殴るような内容かなって‥‥。

何を言っても自由だけど、責任の取れないことを言っちまってないかなって‥‥。
まだまだ足りない‥‥まだ成長し足りない。
後悔と挫折の無限ループだよ‥‥。
成長してないよな、俺‥‥。

消えて無くなれ、臆病な俺。
消えて無くなれ、俺の後悔。
消えて無くなれ、俺の過去。

消せやしないことなんて、分かりきってる。
生き恥でイイや‥‥いや、前向きに行こう。
生き恥がイイや、俺の人生。
俺が望んで選んできた選択肢の積み重ねの上に立ってるんだから。

> 逆らえない
女王様のリクエストにより、こんなの作ってみた。

> 話題狩り
最近はめっきり書き込んでないけれど、見には行ってる《アリスばびろん》。
《言いたくなる気持ちは分かりますが、この手の話題は記事が荒れるのでヨソでやってください》。
掲示板が荒れるのは分別の付かない投稿者のせいであって、話題のせいじゃ無いンだけどなぁ。
次善策だとは思うけれど、見方によっては言葉狩りならぬ《話題狩り》だぜ。

> 今日の笑点
歌丸《死にてぇなぁ‥‥》
圓楽《‥‥ごめん、やっちゃいけない問題だったね》

――やり直し――

歌丸《死にてぇなぁ‥‥》
圓楽《どうしたの?》
歌丸《――とか言いながらあと100年は生きるんだよ俺ァ》

‥‥頑張りすぎです、歌丸師匠v
それにしても何でダンディ坂野が《花》やってんだろ‥‥。



2004年06月12日(土) 押し売らない(加筆修正アリ)

身近に居る専門家を使いこなすみなさん、
こんばんは。

主にカウンセリングでメシを食ってる先生に少し話してみたチャボです、どうも。
客観的に見つめ直すと恐ろしく馬鹿な自分がヤになりますが、それもまたよし。

> 自傷ネタ日記読み日記
念のために打ち込むけれど、ここで言う自傷には自殺を含めている。

もはや俺にとって誰が大事かどうかナンてことを語ることに意味は無くなった。
こればっかりは、ここで書いたところでその証明にはならず、俺が行動で示していくしかないから。
あるいは俺を知る人から客観的な話を聞くしかないから。
日記《思いつくままに》を書いていたJunさんから先日にいただいたメールに、こうあった。

> こんな人もいるんだなぁって思いました。
> 強くて優しくて辛い状況にいる人をほうっておけなくて。
> でも冷静で・・・

> まわりの人をほうっておけないチャボさんのことを僕は好もしく思っているし
> そういうチャボさんを応援したいと思います。


お互いにエンピツ日記越しでしか知らない方からの意見なので、客観的信憑性は薄い。
この日記に現れる人格についてだけは、素晴らしい人間であると認められたと受け取れる意見だ。
頼られるべき人として俺を認めていると受け取れる言葉だが、その信憑性について残る問題は、
この日記を書いている人間の実在性と、日記上の人格とその人物との同一性の2点。
それについてはここを読んでいるだけでは確かめようがありません。
‥‥Webを利用する大人には不要の言葉ですが、敢えてここに書いておきます。
ネット恋愛なんて戯言に踊らされて騙されるお子様が多いので、その忠告としてです。
そんなお子様にも見られている可能性を考慮して書いただけで、特定の方への言葉ではありません。
《電脳上で人を信じるためのより安全な方法》を考えさせる個人ページなんて少ないんじゃね?
お子様な閲覧者にも配慮する俺様‥‥うん、親切だなぁv
‥‥って、客観的に自分を見つめているだけだよっ、ひとりよがりじゃなくてっ
v

自傷者について俺は、切ったことや死んだことについてどうこう言っているんじゃない。
切ることについて言っているに過ぎない。
過去なんざどうでもイイ、今そこにある悩みとそれから導かれるヤな事象を根絶したい。
これに尽きる。

いろんな人に会ったよ、いろんな話をしたよ、いろんな悩みを解決させてきて俺は学んだよ。
どれだけ愚痴をこぼそうが、どれだけ人を頼ろうが、誰1人としてあなたの悩みを解決できない。
自分の考えで、自分の力で、自分の知恵で乗り越えるしかない。
誰もあなたの代わりに生きることなどできないんだから、
《俺を頼れ》とか《俺を信じろ》とか誰に言われたって、その人にとっては他人事でしかない。
自分が究極的に頼れる存在は、結局は自分自身以外に居ない。

俺は誰の相談に乗っても、それを忘れない。
忘れないが故に、俺に相談を持ち込むヤツにとって俺はかりそめの存在でしかないと知っている。
俺はあなたには成れない――
だからあなたが足掻いて事態を好転させるしかない――
俺に出来るのは、俺が思いつく足掻き方のいくつかを教えることだけ――
これこそが、真に《相談に乗る》という態勢だと固く信じる。

そして、結局は他人事であるという事実。
その通り。
どうせ他人事だもん、それがどうして重荷に成れようか?
と言っても、いーかげんな考えをただ述べるようなことを俺はしない。
常に最善を期して俺の意見を述べ、それによって引き起こされるだろう事象と、
それぞれの場面における立ち回り方を順番に語る。

けれども俺は万能じゃない、全ての局面を想像できるわけが無い。
《こうなったらどうしたらイイ?》って聞かれて、俺の方が言葉に詰まることもあった。
素直にお手上げだよ‥‥まぁ、そンな相談を持ってきたのは今ンとこ1人しか居ないけど。

もっとも、そンな質問をすること自体が無意味だ。
人間は機械じゃないし、状況も変化流転する。
俺が立ち回り方を教えたところで、それはその通りに動けばイイというマニュアルではないし、
そもそも俺が話せるのはあくまでも《案》でしかない。
悩みだの問題だの厄介事だの、常に自分で考えて自分で乗り越えるしかない。
そのための知恵は自分で考え出すしかなく、俺の話はそのための知識だ。

ついでに言うなら、自意識過剰だろ?
自分の抱える悩みこそがこの世で最も重い悩みだなんて思うんじゃない。
上には上がいるし、下にも下がいるんだ。
敢えて毒舌を極めるけど、自傷で一時的にでも解放を図れる程度の悩みだろ
さらに言おう――ナメるなよ、若造がv
あなたの悩みを聞いて疲れたところで、そンなもんは俺に2日も残り続けはしない。
俺には心友が居る、あなたにはないだろう心友が。
心の疲れから立ち直る俺自身の回復力と、それを倍化させる俺の心友たちを見くびるな。

頼れない、甘えられない。
でも、あなたを頼る人も、あなたに甘える人もいる。
俺にも居る。
俺を頼る人も、俺に甘える人も居る。
俺だって誰にも頼りたくないし、誰にも甘えたくない。
けれど、俺を頼る誰も――俺に甘える誰もが、逆の立場に立つことを拒まない。
きっとあなたの身近にもたくさん居るはずだ。
その希望的事実に目を向けずに自分1人だけで抱え込んでいる姿は、笑うしかない。

俺だって切った――それで何かが解決すると思ったんだろうな。
けど泣かれた、別の悲しさを呼び寄せた。
今同じことをやっても泣くヤツはいないだろうけれど、
去年の12月に過失で自分から転んだときでさえ《馬鹿だよなぁ》と言われた。
半年間過失だと言い続けても故意だろとからかうヤツも居る。心当りのある人は名乗り出なさいv
過失でさえ馬鹿なんだ、故意にやれば大馬鹿だろう。
誰1人として大馬鹿を冒させたくないと思うし、今ある俺の立場がそれに拍車をかける。
ただ、俺はあくまで、未来における大馬鹿を避けることだけを望んでいることを忘れるな。

誰にも繰り返させたくない‥‥ただ、それだけだ。
ただそれだけを望んでも、俺の思い通りにはならないことに俺は苦しむ。
そりゃそうだ、この世に《希望》は無いンだから。
だから、俺は切り捨てる。
自傷することでしか安息を得られないと考える弱者を。
自分が傷つくことで誰かが胸を痛めるだろうことを考えない自己チューを。
自傷以外での解決策を講じることを考え付かない愚か者を。

来る者を俺は拒まないが、そもそも来ない者にわざわざ声をかけない。
頼りになるという客観的保証を、俺ではできないからな。
けれども自信はある。
根拠の無い自信だけれど、それはそれでイイと思う。
所詮はハッタリだけれど、それを裏付ける実力に常に俺は近付いているからな。

最後に。
心友のじぇとうだと女王様、Web日記書きのminakoさん、Junさん、Kyoさん、ショウさん、いもーと、さつきさん、学校のM先生を始めとして俺と言葉を交わしてきた人、そして過去の自傷及び自殺経験者とそれを報道したみなさん、色々と考えさせてくれて / 俺が迷ったときに助けになってくれて、ありがとうございましたっ。
あなた方なくして、この日記を書く俺には決して至らなかった。
期待して生き延びろよっ、このお礼は倍返しだっ。
自殺者は‥‥全てを諦めて死んだんだろ? 今さら女々しいコト言い出すなよv
あと、ガキの頃から見守ってくれているNテューター、小1のときのケンカ友達おいでやす(愛称)、俺がおいでやすとケンカする度に叱ってくれたK先生、唯1人俺が虐めた中学の同級生S、それから数え上げればキリが無いほどの俺と出会ったヤツら、そしてそもそも彼らと出会う俺を産んだ両親も、ありがとうなっ。
あなた方なくして、この日記を書く根幹は形成されなかった。
俺がこの礼を返すまで死ぬなよっ。
↑に挙げた人も、この日記をただ見ているだけの人も、この日記に関係なく生きてる人も、
みんなみんな大好きだぜっ、大切だぜっ。

だから自らを傷つけないでくれ。
お前らが受ける傷は、他人から受けるものだけで十分だ。
俺ではその傷を治すことはできないけれど、その手伝いくらいはできる自信があるから。
生きてさえ居れば、俺が治すのを手伝えるから。
手伝いなんざ、お前らが俺に与えた恩の半分にも満たないンだぜっ。

天上天下唯我独尊。
この言葉の真意を、しかと心に打ち刻み彫り込むがいい!!

> minakoさんへ(私信)
今まで書いた日記読み日記の中で、俺にとっては一番重い内容でした。
毒舌を多分に含んでいるから、読んでいて辛かっただろうと思います。
本当に色々と考えさせられました。
今まで俺が考えていたことを全部洗い直して、考え直しました。
結局、俺の考えそのものは変わらないけれど、
意味を持つのは唯一《行動》だと改めて思い知らされました。
6月9日分に対する全ての回答には成り得ていませんが、
今の俺が答えられるのはこれだけです。
あなたの日記なくして、俺はここまでのことを書くことは無かったでしょう。
自分の考えを書いてみることがどれだけ大変か、どれだけプラスになるか、
それが分からないほど子供ではないと信じて、この私信を打ちました。

人に何かをさせるだけの力が、あなたにはある。
少なくとも、俺はこの日記を書くことに逆らえなかった。
もちろん、これは俺が日記読み日記を書いてきた相手の全員に言えることだけれど。

きっと、書かなくてもよかった。
突っぱねることもできた。
それができなかったために、昨日は何を言いたいのか分からない日記を書いてしまった。
それは俺の日記を期待している人に迷惑をかけてしまったことだけれど、
それは突っぱねることができなかった俺の弱さが原因。
あなたが俺を成長させることはないかもしれないけれど、
あなたが俺に成長すべき点を見せてくれて、それはきっかけとなった。
ありがとう。

> 私はチャボさんにとってそんなに大事な人でしょうか?
> そんなに価値のある人間でしょうか?


とありましたね。
今は、ほとんど無価値です。
けれど、俺はこの日記を通して、minakoさんに投資をします。
もちろん、minakoさんにだけじゃない、この日記を見る人の全てを相手に投資します。
今は無価値でも、いつかは俺が心友と呼ぶ存在になってくれるだろうと期待します。
《お前に当てた学費は、お前が俺以上になると期待して払う、投資だ》――
と、俺の親父が言うのと同じ投資を俺はここでします。
《無価値だ》と言い切らないのは俺らしくないように聞こえるかもしれませんが、
あなたには、あなたの未来への投資をする程度の価値があります――
少なくとも俺が見た限りは。
その期待を込めた、今日の日記です。

まぁ‥‥俺が勝手にやってるだけのことなんで、損するのは俺だけなんですけどね。

あなた自身が満足できるLvにまであなたが成長できるかどうかは、あなたが決めてください。
あなたの命です、どう転がっていくかを俺では制御できませんし、する気もありません。
minakoさんが望む方向に転がしていってください。
それが俺の望む方向かどうかなんてのを気にしなくてもイイのは、言わずもがなです。
どうしても自分で制御できないときに助けとなる人は、居るンですよね。
自傷するよりは、彼らを頼ってほしいと強く願います。
叶わくば、俺もその1人でありたいと思いますがね。

‥‥ところで、1つ気になったこと。

> 毒舌なほどの言葉に、あとからあやすほどに優しい言葉。
> そのギャップになんだか、細い笑みが零れた。


なんだろう‥‥。
その笑みの意味が気になるv

本当にありがとうございました――と言うだけなら、タダだからいくらでも言えますv
俺からのこの言葉をタダだとは思われない程度の信頼を、誰からも得たいものです。
――えぇ、これは俺の欲です。
俺は、自分の欲のためならナンだってしますよ。
俺は自分の欲求だけに忠実な人間なんでv



2004年06月11日(金) 拾わない(加筆・修正アリ)

入梅を(略)みなさん、
こんにちは。

今は何も考えたくないって言うか何もかもがどうでもよく思えるチャボです、どうも。
って言うか俺は人生に飽きてますから、別にこの世に人としての未練はありませんね。

> > 日記読まれ日記読み日記
> 見捨てない
今まで俺は誰も見捨てなかったし、これからも誰も見捨てないと思う。
こいつの役に立ちたい――俺の方からそう思ってアプローチをかけることは無かった。
役立ちたいとは思っても俺の実力が追いつかないだろうから、思うことすらもやめた。
けれども、俺がどれだけ自分を未熟だと思っても、俺を頼るヤツは出てくる。

俺は、誰も拾わない。
世話できない相手を拾ったところでどうにもならないって言うかむしろひどくなるだけから。
ナンとかしたいとは思ってもできないから見過ごすことしか出来ない辛さが分かるか!?
自分が大事に思うものが傷つけられ失われていく一方であるという事実に、俺は耐えるしかないんだ。
俺が耐えたところで何の解決にもならないから、もどかしく思うんだ。

大事だと思う根拠。
minakoさんもいもーとも心友も俺も、人であるコトに変わりは無いから。以上。
俺は、俺を大事に思う。
その俺と均しく人である心友たちもまた、均しく大事だと思う。
俺無くして俺は無く、心友無くしてもまた俺は無く、minakoさんの言葉無くして俺は無い。
俺に干渉した時点で、minakoさんは俺にとって見知らぬ人以上の存在になってしまった。

俺は、おこがましくて《俺を信じろ》だなんて口にできない。
俺を信じるのも信じないのも――裏切るのでさえ、好きにしてくれと思う。
この日記に書いている内容についてだって《信じてくれ》なんて言えない。
ただ、俺を信じて俺を頼るヤツについてだけ、俺は手を出す。
《誰でもイイから助けてくれ》って言ってるヤツには手を出さない。
俺では役に立てないだろうなという気持ちがあるから。
《チャボに相談したいんだけど》って言うヤツにしか手を出さない。
俺への信頼に応えられるのも応えるべきなのも俺だけだから。

俺は、誰も拾わない。
俺は、誰も助けない。
俺は、俺の下に跳び込んで来るヤツだけを受け止めるだけ。

俺は、誰も放棄しない。
俺は、誰も見捨てない。
俺は、俺を頼るヤツが俺なんざに頼らなくても済むまで面倒を見るだけ。

俺は、焚き火のような人でありたい。
ただひたすらにそこで燃えていて、暖を取りに立ち寄る人が居れば一層に燃え盛る。
悩みを抱える全ての人を均しく暖める、そういう存在でありたい。
俺に立ち寄らない人が居ても、他の焚き火に立ち寄ってくれていればそれで構わない。
誰にとっても、立ち寄りたい――暖めてもらいたいと思う焚き火がきっとそれぞれにある。
だから、俺に立ち寄らない人を俺は無理に呼び寄せようとは思わない。

> 同情
俺は、同情しない。
過去を詮索することに意味は無いから。
俺の気に食わないことを今後に繰り返させないための方策を考えるだけ。



‥‥って書いてたら心友フジャータに内定キター!!
そんなわけで、続きはまた明日。



2004年06月10日(木) 死なせない(加筆アリ)

文中リンク先を必ずしも読まないときがあるみなさん、
こんばんは。

必ず開きますが流し読みで済ませるときもあるチャボです、どうも。
そもそも直リンクじゃないときはめったに読みません、元ネタを探すのがメンドいから。

> ありがとう女王様
一昨日の日記の自傷ネタについての反応をくれた人5名。(うち日記4人、メル1人)
うまく伝えきれてないかな、と思ったので、一昨日の日記を要約箇条書き。

・自傷をしてもイイ、好きにしてくれ
・自傷するのは手前のことしか考えていないからだろ
・自傷が過度に行なわれたときに俺への弊害が生じる可能性

知らないはずが無いだろうと思うけれど、敢えてここに書く。
自傷は犯罪です。刑法204条に規定されています。
‥‥俺は、潜在的な犯罪者にも同情しません。

もう何年前だったか憶えていない。
6という数字だけ覚えているけど、それが6歳なのか小6なのかが分からない。
たぶん、小6の方だと思う。
姉、弟、妹に挟まれて育ってきたけど、お菓子とかを分けたり譲ったりするのが多かった。
‥‥奪われたりとかじゃ無いよっ、そこまでの欠食児童はうちにはいなかったっ。
自発的に分けてあげたりしてたけど、それが知らぬ間にストレスになっていたのかな。

親父の部屋で、カッターナイフで左手の親指を1cmくらい切りつけた。
傷自体は浅かったけれど、血が止まらなくて怖くなった――ビビった。
誰も部屋にはいなくて、でも居間に母がいるのは分かっていたから大声で呼んだ。

あのときに俺がどうしてそんなことをしたのかは、今になっても分からない。
あれやこれやと理由を考えたり後付したりしても、どれも事実には遠い気がする。
それでも憶えているのは、母が泣いたことだった。
過程がどうあれ、俺が傷付いていたのがひたすらに悲しかったんだと思う。
それを見たからなんだろうな、故意に傷付けてはならないって憶えたのは。

自分でやったのか、誰かにやられたのか、あるいは避けられない天災のためか。
その過程を問わずに、傷付いた人に涙を流す人がいることを経験的に学んだ。
あるいは、母にとってはそれが自分の息子だったからという理由だけかもしれなかった。
俺だから泣いたというだけかも知れない。
それでも、俺は《(自分を含んだ)人を傷付けてはならない》ということを学んだ。
母性の1つを刷り込まれた。

あれから少なくとも10年以上。
たくさんの人に会ったよ、いくらか本も読んだよ、耳に入るニュースについて考えたよ。
最近BBSに書いた言葉に《人に高下なし、心に高下あり》とある。
俺の解釈は《偉い人とか子供とかそういった区別では無く、その思考や行動で差が生まれる》。
そう、人に高下は無い。
そう思うから――そう信じるから、俺は誰もに均しく想いを寄せるし――均しく泣く。

《AB(略)》6月9日分に、こうある。

> 私はそんなに大事にされている人間なのでしょうか?

《チャボさんにとって》という語句を補わせてもらいます。
俺の今の答としては、《それはあなた自身が決めてください》。
本当は、胸を張って《もちろんだ》と言ってやりたい。
けれど、言葉を交わし始めてから1週間ほどしか経っていない相手にそう言われて、
それを素直に受け入れられるような人は俺しかいないと思う
そして、それに騙されるのも俺だけでしょうv

そう、人に高下は無い。
片想い人にも、心友にも、家族にも、恩師にも、お隣さんにも、まだ見ぬたくさんの人にも。
minakoさんだってそうだし、いもーともこの1人だし、さつきさんもKyoさんもJunさんも、
俺にとって《大切》という点では、片想い人とも心友たちとも家族とも全く同じ。
それが誰であれ、傷付けられれば俺は均しく怒りを感じる。
それだけのこと。
ただ‥‥それだけのことなんだ。

それでも、俺が単に大事に思っているだけで、俺は相手をコントロールしない。
大事に思うからこそ、好きにしてくれと思う。
束縛するのもされるのも、俺は好きじゃないから。
それでも俺は求めてやまない――人を傷付けてくれるなと。
求めるだけで、別に強いはしない。

自傷も自殺も構わないよ、その人にとって俺は大した人じゃなかったんだと知るだけだから。
俺は誰もを大事にしても、誰かに大事にされることを強いないから。

最後に。
俺に昔話を思い出させてくれた《心友》女王様に感謝を。
‥‥忘れはしない昔話だけどね。



2004年06月09日(水) 持ち越さない

死にたくないみなさん、
こんばんは。

死から逃げ続けているだけのチャボです、どうも。
《Monster》にヘッケル登場、マックス・シュタインドルフのエピソードもよかったなぁ。

> 縁を切らない(本当は昨日書きたかったこと)
いもーと裏日記
よかった。嬉しい。
↑こそが《頼られる》ということなのだよ。

《さるって相談(という名の愚痴)しやすいから('ー`*)》と唐突のメール。
もうかれこれ9年来の付き合いになる心友じぇ(愛称)から。
これも頼られてる‥‥ことになるのかな、一応v

《またメッセ付き合ってくれー》とも来たので、心配になってじぇをとっつかまえるv
でも、もう大丈夫らしい。
少し寂しいけれど、じぇなりに悩みを解決できるのは俺も嬉しい。
だって、俺以外にも頼れる相手がじぇにはいるってことじゃんね。
だからこそ、少なからず寂しくも思うワケだけどv

《こうやって話してるだけでもラクになれる》とは、じぇの言葉。
誰にとってもそういう風にありたいけど、思い通りにならなくて‥‥。
って、泣き言言ってるヒマなんざ無いんだけどね。

俺の大事な心友たち。
きっと、それぞれにやりたいことがある。
それに向かって、全力疾走で突き抜けて行ってほしい。
疲れることもあると思うよ。
そんなときには、水を届けてやる。

> ギャグ
ギャグってのは《(猿轡を噛ませて)黙らせる》を意味する英単語から来る。
くだらなかったり、驚いたり、開いた口がふさがらないってのとも似ている。
その点でだけ、使徒サマの今日の行動は満点だよ。

‥‥どの行動について俺が言っているか、分かるよな?
消耗品だからいつかは無くなるけれど、それでも俺の所有物を捨てる権利は俺のもんだ。

> 反響
昨日の日記について、《Crybaby》と《anxious for Heaven》から反応がありました。
ありがとうございます。
読んでくれてるみんなっ、大好きだぜっ。



2004年06月08日(火) 縁も腕も切らない

ゼミ課題の打ち合わせのために友人宅に集まるのは大学生らしいと思うみなさん、
こんばんは。

大学の仲間との買出し時には酒担当のチャボです、どうも。
野菜を見ている学友どもは、さながら専業主夫のようですがv

ぁー、なんか色々と書きたいことがあるな、今日は。
イイ意味でも、ヤな意味でも。

> 火曜日はゼミ
7月第1土曜日にあるStudent Research Conferenceという研究発表会対策。
対策っつか‥‥発表会に出す研究の題材を各自で決めた。
俺のテーマは決まってなかったけど、他のゼミ生の話を聞きながら即決。
《これだ!!》と思って言ってみたけど、先生的にはまだまだだったらしい。

と・いうことで、似た内容のテーマを考えていたヤツと合流v
そのゼミ生も先生からダメ出し食らってたけどねv
で、そいつとの打ち合わせのために、ゼミ生をもう2人巻き込んでお食事会。
打ち合わせのつもりが、みんなで焼肉大会v
‥‥まぁ、打ち合わせなんか騒ぎながらやっても5分で終わったけどv

あとは、打ち合わせた内容を忘れないようにするだけ。
まぁ、明日からさっそく調べ物に入るんだけどね。

> 腕を切らない
《AB(略)》の6月6日分6月7日分
俺の誇りと尊厳と信条と覚悟と同一性を懸けて、言う。
もっとも、何を言ったところで自傷者にとっては詭弁だろうけど‥‥でも言う。

滅べ、自傷よ。

命は須らく大切であり、尊いものである――なんて子供じみた考えは、既に卒業した。
俺は、自傷者を切り捨てる。
もうね《自傷するな》なんて言うだけ無駄だし。
自傷するなら、してもイイよ。好きにしてくれ。
あなたの身体もあなたの命も、あなたの所有物だ。
その扱いについて《それは間違ってる》なんて俺が言うことに意味なんて無いし。

けれども――どうせ無駄だけど、俺は言う。
要はお前ら結局は自分本位なんだろ? な?
傷ついてる人を見たくないという俺の気持ちなんか分からないから、自傷するんだろ?
俺が苦しもうがどうしようが、自分さえ苦悩から解放されればそれでいいんだろ?
《みんな好き勝手に弄びやがって》とか思って腕切るお前も、自分本位の人間だろ?

目に見えるものと耳に聞こえるものしか信じない俺だけど、
俺は決してそれ以外への干渉をやめたりはしない。
そこが、俺と自傷者や自殺者の違いだと思う。
結局、自分の手が届く範囲だけが世界でしかないとでも思ってんだろう。
彼らの手の届かない場所から彼らを想う俺の存在なんて、気付けないんだろう。
だって、俺の居場所は彼らにとっての異世界だろうから。

自殺(志願)者を含む自傷者よ。
行なう理由は色々あるだろうし俺には理解しづらいと思うけれど、
その行動によって切なくなる人間が居ることを想像してみろ。
それでも自傷するなら、俺は止めない。
そんな自分本位な人間は、俺にとっては用無しだから。

> やっぱり感想などをもらえると嬉しいですよね(^-^)
> 私もメールとかが届くたび、掲示板にカキコがあるたび、本当に嬉しいです。


minakoさんから、俺のBBSへの投稿。
発言と行動の不一致を俺は見た。

感想をもらうと嬉しいってのが、分かるんだろ?
あなただって、嬉しいんだろう?
もしもあなたがいなければ、俺が感想を受け取る機会は1つ減る。
その感想が、俺にとっては重要なものなのかもしれない。
例えば《毒吐きすぎです》とか《発言に配慮が欠けてます》とか、
あなたの感想が俺にとって重要な一言になるかもしれない。

あなたがいなくなるということは、俺がそれらの感想に出会う機会を失うというコトだ。
その危険性がある行為をしてしまっているという自覚が足りていない。

自意識過剰? 違うな。
自傷者だろうが心友だろうが、誰にとっても俺は大した存在じゃないだろうな。
けれども。
そんなちっぽけな自分を少しでも大きくするために、俺は多くの意見を聞かなきゃならん。
意見を言ってくれるやつを選んでる余裕なんて、俺には無い。
だから自殺だの自傷だのする人は、俺みたいな人に意見することを放棄してると言おう。
自身の成長のために耳を広げている人のことを、全く考慮していない行動だ。
これを自分本位と言わずに何て言うんだろう?

だから。
いつかきっと出会うから、その機会を俺から奪わないでくれ。
そんな大切な俺の願いを、掻き消さないでくれ。
いつか出会ったときに、お礼をきちんとするから。

あるいは。
《チャボなんて、何を言われたって成長なんかしないよ》。
言葉でそう言えないから、行動で《見捨てる》という意志を表しているのかな‥‥?
って、こんな考えを持つことこそが自意識過剰だけどね。
俺が思っているほど、誰も俺のことなんか見ちゃいないんだよな。
うん。そう思うから、言う。
切りたきゃ切れ。
でもね、あなたが思う以上に、俺はあなたを見ているんだよ。



2004年06月07日(月) 自慢しない

切れ目の無い虹を見ると軽く感動するみなさん、
こんばんは。

最近はよく雨上がりや狐雨のときに虹を見るチャボです、どうも。
電車内から虹を見たのですが、近くに乗っていた子供に教えてやりたくなりました。

> 新宿で
名古屋出身の帝京大学3年生と、新宿に降り立つ午前5時45分。
彼も俺も同じ路線で帰るんだけれど、俺の駅の方が彼より手前。
電車のホームに下りて、俺は名古屋で買ったおにぎりで朝ごはん。
彼もテキトーにカフェラッテを買う。
《こーいうときに煙草を吸いたくなるよね》と彼。
うーん、まぁ、否定はしないけどね。

> 地元で
新宿に着いてすぐに目が覚めた俺。
でも、電車に乗っているうちによく眠っていた。
俺の下りる駅で、彼に起こされた。
よかった‥‥彼が居なかったら寝過ごしてたv
うん、ありがとねっ。

> 嬉し恥ずかし朝帰り
午前7時、帰宅。
そのまま泥のように眠る。
1時間だけ寝てから学校に行こうと思ってたけど、目が覚めたのは11時半v

> バイト先で
俺のバイト出勤と入れ替わりに退勤していく職員さん。
そのうちの1人が笑ったんだ。
どうしたのかと聞いてみたらさ。
《チャボ君がいつもにこやかに《お疲れ様》って言うからね》って。
‥‥いや、サッパリ0点な回答なんですけどv

> バイト先で2
《今日は薄着ですねっ》。
↑とは別の職員さんに言ってみた。
うん、美人さんだよ。
《今日は蒸し暑かったからねー》と美人の職員さん。
で、そんな会話を隣で聞いていた課長さん。
《チャボ君、けっこうチェックしてるねー》って。

まるで俺が特定の女の子をマークして観察してるみたいじゃないですかっ。



2004年06月06日(日) ズルしない

夜行バスで隣に座った人と話せるのは酒のおかげと言うみなさん
こんにちは。

酒に任せて帝京大学3年生にウダウダと語り尽くすチャボです、どうも。
分からない時や肯ける時にいちいち反応してくれたから、気持ちよく話し合えました。

> 名古屋で
着いたので、いもーとを叩き起こす。
予想通り、やっぱり寝ていたYo‥‥。
まぁ‥‥6時前だったし。
《名駅に着いたら電話するー》っつーて、電話を切る。
まぁ‥‥、2度寝してからだろう。

6時、名駅に到着。
喫煙で時間をつぶしてたら、オバハンに絡まれる。
《近くに喫茶店とかありませんか?》って、俺が聞きたいくらいだYo‥‥。
駅のコンビニなら分かるので一応教えはしたけれど、開店は6時30分から。
しょーがないので、駅を出てサンクスに向かう。

《ワンピース》33巻、月マガの《海皇紀》、サンデーGXの《新暗行御史》。

7時過ぎにメール。
家を出たとか、どんな格好かとかを打ち合いながら、時間をつぶす。
暇つぶしアイテムであるディスクマンとかPeaceの缶とかしか入れてないけど、
邪魔くさいリュックをコインロッカーに放り込む。

制服姿の女の子が多いなーとか、
目の前の男女10人ほどの団体はスーツ姿で合コンかなーとか、
あの小学生の列はこれから遠足かなーとか考える。

8時頃、いもーと登場。
おいおいどこへ行くンだ‥‥と思って観察しながらメール打ってたら、見失う。
で、顔を合わせてから挨拶――《眠そうだねー》。
っつか、朝8時の名駅は寂しいなぁ‥‥だってほとんどの店が閉まってる。
って、それは別に名駅に限らないか。

で、腹減ったから朝飯。
修学旅行での写真を見せてもらったり、お互いのケータイを見せ合ったり。
折れたアンテナに感動してくれるな、いもーとよ‥‥v
いもーとのケータイは‥‥おぉ、アンテナ内蔵だっ。
‥‥っつか、シャープのケータイは使いづらいボタン配置じゃないか?

> 栄で
地下をぐるぐる回っててもつまらんので、外に出よう。
っつーことで、傘を買った。
\1,050か‥‥傘としては高いんじゃねーか?

で、避けようとは思ってたけど、結局は栄に足が向くことに。
いもーとにとっては、イイ思い出もヤな思い出もある栄。
まぁ、高校生の行動範囲なんて、そンなもんかもな。
俺も新宿駅周辺から先はよく知らんかったし。

栄まで歩く。
いもーとの日記《Crybaby》によると、以前の彼氏と一緒に歩いたときと同じ道を通ったとか。
知らんかった‥‥無知ってのは恐ろしいよな‥‥。ごめんなさい。

‥‥と、心友あっこからのメールに気付く。
1時間前に受信か‥‥気付かなくてごめん。
で、3人で仲良く昼飯。
あんかけパスタを食べてみたかったけど、店が閉まっていたので普通のパスタ。
ぜひ日曜日も営業してください、あんかけパスタの《ヨコイ》。
っつか、本当に食べ足りたのか、いもーとよ?

食後、あっこと別れる。
俺といもーとは、あっこに教えてもらって名大――名古屋大学へ向かう。
文化祭やってるとか、友達が露店やってるとか。
《その友達の露天でやきそば買ってきてー》って、パシリですかあっこさん!?
まぁ、イイけどね。
女に尽くすのが男の甲斐性だし、そんなン無くてもあっこは心友だしな。

> 名大で
文化祭。
忘れないうちに、あっこのオーダーを完了する。
あっこの知り合いさんにもご挨拶――《あっこに言われて来てみましたー》。

で、取り敢えず露店を見て回る。
杏仁豆腐を衝動買い。
杏仁豆腐よりも木のスプーンに感動するいもーとサトミ。
‥‥捨ててから残念そうにするなv

工学部の催し物は名前からして既にちょっと肌に合わなかったので敬遠。
文学部の心理学ゼミの催し物《錯視》は混み合いすぎてて敬遠。
壁に貼られた錯視についてのイラストなどを見て、それで文学部棟を出る。

その目の前に設置されたステージで行なわれている大道芸が目に止まった。
太平洋っつー名前らしいが、聞いたことは無かった。
でも、すげー!! おもしれー!!
でもある意味では晒しモンv

太平洋の大道芸を見終えて、名大を後にする。
《大学っておもしろそー!!》といもーと。
おう、面白いし楽しいぞー。
ただ、同じ高校の生徒とつるんで入学した場合は、どうか分からんけどね。
自分一人だけで入学すれば、出会いの全てが新鮮なものだし。
つるむ楽しみってのもあるだろうけど、それ以外の楽しみが圧殺されちゃうしょや。

《面白そうだと思える学部に入るか、それとも社会ですぐに役立つものにしようか》
と悩むいもーと。
うん、悩め悩めv
そういう悩みなら、喜んで勧めるぞ。
男女関係のくだらないことからの悩みからは、全速力で脱却させるけどなv

ちなみに、ステージでの催しは時間が押してたけど、最後まできちんと出れたのかな?

> 栄で2
3時頃、栄に戻る。
カラオケー。
《キツくなるから寂しい曲は避けて〜》とか自分で言いながら、
最後になって何だって《あなたのキスを数えましょう》とか入れてんのさv

ほら、泣けてきてる。
馬鹿だなぁっつーよりもしょーがねーなーくらいの気持ちで強制膝枕。
何で膝枕にしたんだろうな‥‥。
頭を撫ぜてやるとか、肩を抱いてやるとかでもよかったンかも知れんが。
ナンとなく膝枕。

カラオケを終えて、いもーとを栄駅まで見送り。
《またねっ》と送り出して、俺は栄の町に戻る。

> いもーとょ
心ここにあらずって感じに見えるのが多かったから、
いもーとが思ったとおりに少しだけ負担だったな。
でも、別にヤじゃない。
気まずさでもない。
くだらない悩みをパッと吹き飛ばしてやれなかったのが悔しいだけだな。

> 栄で3
あっこのバイト先《榮太郎》に向かう。
頼まれてたやきそばとやきうどんをあっこに渡して、いらっしゃいましたー。
《はい、よろこんでっ》という声がよく聞こえる辺り、
俺の妹が以前に働いていた居酒屋と同じ系列なんだろうな。
内装も、確かに似てなくもない‥‥かな。

《ヒマ見てサービスするねっ》とはあっこの言葉だったけど、
呼べば軽く話せただけで十分だったよ。
‥‥っつか、それがサービスだったのかもv

板前さんも気前よく話してくれたし。
隣の席のおっさん客は焼酎をくれるし。
うん、カウンター席は楽しいなー。

《同じ中学のはなちゃん》っつーてあっこが紹介してくれた。
ぁー、うん確かにあっこと似てるよな、ギャルっぽいトコとかv

っつか、俺の酒飲むペースに口出しするなー。
あっこの前で俺が吐くなんてことはありえないンだからーv
あっこのオススメしそ焼酎《鍛高譚》、しその味が強すぎた。
でも、あれより弱くなると、しその味なんて分からなくなるのかな。

隣に座ってたおっさん客は、しきりに俺とあっこをくっつけたがる酔っ払いだった。
んー。うん、あっこはイイ女だよ。
だからあんまりくっつけたがらないでくれ、おっさん。
俺がマジになっちまうv

《もう出た方がイイよ》とあっこが教えてくれたけど、まだ5分くらいは余裕あったと思ってた。
もちろん閉店だからじゃなくて、夜行バスの時間が近いからだよっ。

> あっこょ
うん、次はどこで会おうか?
あっこと名古屋で会ったのはこれで3回だもんな、次くらいは別地で会いたいよな。
他の大学生仲間とも一緒に会いたいし。
じゃ、みんなには俺が声かけておくよ。

> 名古屋で2
帰ってきました名古屋駅。
コインロッカーの荷物を回収して、夜行バスのバス停へ。
うん、余裕持って着いた。
バスに乗り込む。

> 夜行バスで
酔っていたせいもあって、隣の席に座った学生とも話が弾む。
名古屋出身の帝京大学3年生だってさっ。
友達いないんだって‥‥。
でも、話してて、俺と通じるモンを感じたぞっ。
ナンとなくナー。

最初に止まったサービスエリアを過ぎてからも、しばらく話してた。
話し合った‥‥っつか、俺が一方的に言いまくってたv
でも、相槌入れてくれたり、話が飛んで分からないときとかはそう言ってくれた。
話しやすかった、ありがとう。
眠りにつくまで、退屈しなかったよっ。

> ズルしない
いもーとの日記を見てから日記を書くのは、ある意味でズルかもしれないv



2004年06月05日(土) 急かない

遠足や旅行の前夜にはよく眠れなくても当日はちゃんと早起きできてたみなさん、
こんばんは。

いもーとに会いに行く前に日記を書き上げるチャボです、どうも。
遠足とかみたいな特別なもんでは決して無いけど、気が急いてしまうのは何でだろ?

会う前にいもーと日記読み日記。
‥‥別に何も問題ないんじゃね?
思ったこと、感じたこと、考えたこととかを書くのが日記なんだから。
何でも書いていいんだ。
《これが上手になった》と思うなら、それを堂々と言ってしまってイイ。
得手が増えるのは、立派なことじゃないかな。
恥ずかしがらずに言ってごらん。

‥‥‥‥羞恥プレイじゃないよっ。

> 土曜日は教職課程
お前ら課題やってこなさすぎ――って言える資格があんまり無い俺だったり。
まぁ、やってこなかったのは11人中2人で、多いと見るか少ないと見るかは難しいけど。
担当のY助教授がキれるのも分かる。
《教職の講義を受けるのを辞めろ》。
‥‥課題は山積み。

> 土曜日は教職課程2
生徒指導の講義。
《もしも自分の最も嫌いなタイプの生徒がいたら、どう接するか?》
をテーマに、教員採用の面接試験を教室で演習。
学生11人を2つに分け、それぞれが面接官役と受験者役とに立つ。

まず、俺は面接官側。
ぁー、俺、こういうの向いてないんだなと実感。
はい、次は受験者役。
メインの質問が《最も好きな生徒が〜》に変わり、悩まされる。

なんかね、演習だって分かっててもすげー緊張した。
声まで震えてたね、きっと。

好きな生徒がいようと嫌いな生徒がいようと、
教師が私情を挟んで生徒に接することは許されない。

教壇に立つとき、俺は心の中の自分という存在を殺すだろう。
《チャボ》としてではなく、《教師》として立つ。
俺個人としてその場に立てば、誰かを差別することは絶対に避けられないから。
教師として――
学校の権威を見せるため、教育を円滑に進めるため、社会をよりよくするための歯車となる。
ただの1個の、歯車となる。

分け隔てなく接するということは、分け隔てなく愛するということだ。
子供は敏感だろう。
どんなに嫌いなやつでも、イイことをすれば誉めるべきだ。
でも、誉めるときに――頭を撫ぜるときに、そのわずかなふれあいからも、
教師が自分に対してどう思っているかを子供は読み取ってしまうのだろう。

分け隔てなく接するということは、分け隔てなく愛するということだ。
そこに《俺》という個人格が存在しては、これは成されない。
《教師》という汎人格を持てる人間だけが教師にふさわしい。

常に《本音を語れ》と言う俺。
↑とは矛盾しているかな?
《俺》という個人格無くして、そこに本音は無い。
矛盾しない方法。
個人格と汎人格が一致していれば、自分を押し殺す必要は無いだろう。

教師という職業で精神的負担を感じる人は、《自分》の個人格と《教師》という汎人格と、
その間にある溝や差異が決して小さくはないからじゃないかな。

> 小6女児による殺害事件
何で誰も親の監督義務について口を開かないの?
子供がインターネットにアクセスしたのは自宅のPCからだろ。
子供が見ているWebサイトが健全であるかどうか、確かめなくてイイのか?
インターネット上かリアルかの場を問わず、子供の発言に親は注意を払わなくてイイのか?
親に追及されないようにアクセス履歴を彼女が全て消していたなら、
これは恐ろしく知能指数の高い知能的犯罪だ。



2004年06月04日(金) 強がらない

知り合いの誕生日をほぼ毎年本人に確かめるみなさん、
こんばんは。

片想い人の誕生日すら覚えていないチャボです、どうも。
産んでもらったことを親に感謝する日が誕生日なので、俺の知ったこっちゃ無いしょや?(ぉ

> 誕生日
姉貴とショウさんとその他大勢の6月4日生まれの人に、歌ってあげましょう。

♪れーべる あっぷー おっめでとーぅ おっめでとーぅ

> 6月4日
虫歯予防デー。

> ボディビルダー
学校に心友ごっちん登場。
3日に1回のペースでジムに通っているとか。
そんなヒマがあるなら俺の寂しさを紛らわすために登校してくださいv

それにしても、肉がすごい。
前後に太くなってきてる。
鍛えているんだから、しまってるんだろうなぁ‥‥。
‥‥人肉ってうまいの?

本人の目標は室伏らしいけど、どう見てもボディビルダーだってばさ。

> 日記読んでくれ日記
たまーにある、アクセス。
どんなアクセスかと言うと、他のエンピツ日記から跳んでくるヤツ。
でも、リンク元のエンピツ日記に行ってみても、
《まま(中略)日記》へのリンクはどこからも張られてないんだよね。
きっと、お気に入りからのジャンプを誤解析してるんだろうな。

そんなわけで。
誰か日記読み日記を書いてくれないかなぁ、と期待してみる。
もちろん、対象は《まま(中略)日記》だ。

最近の日記はクソ長いので、今日はココまで。
‥‥ネタが無い言い訳。



2004年06月03日(木) 見落とさない(加筆修正アリ)

1人でボーっとしているときに知り合いから声をかけられるだけでも嬉しいみなさん、
こんばんは。

《一人で居るとすげー寂しそうにしてるよな》と言われたチャボです、どうも。
《だって寂しいんだもんよ》とは思うけど、そんなに顔に出てるのかなと恥ずかしくなったり。

> 甘いんだよなぁ‥‥他人にも、自分にも
昨夜のいもーととの他愛ないメッセ後、心友カナが声をかけてきた。
なんか、色々と悩んでいるらしかった。
俺はもうとっととBBSに返信をつけてテストの勉強をしたかった。
だから、もう思いっきり《早く切り上げさせてくれ》と思っていた。
けれどもなかなか言葉を続けてこないカナに、正直、少なからず苛立った。

彼女から打ち込んでくるまで放置することもできる。
何も言えないときとか、何を言えばイイのか分からないときとか、俺にもあるから。
けれどさ。
これは電話でもメッセでも同じことだけど、俺の言葉が届いているかどうかが分からない。
読んでいるのか、聞いているのか、見えないから分からない。
だから、苛立っていた。

相槌でイイから、聞いているなら何とか言え。
聞いていて辛いと思うなら、言え。
その沈黙の意味はPCから離れているのか考えているのかが分からないから、言え。
顔が見える状況ならば、見て分かる。
電話もメッセも、視覚を封じられているから分からないんだ。

目隠しして話してるようなもんだ、電話もメッセも。
黙られると、そこに居るのかどうかすら分からなくなる。
電話はまだマシかもしれないな、息遣いとかちゃんと聞こえることもあるから。

黙られて、PCの前に居ないかもしれないと考えながら、それでも打ち込む。
実際にPCから離れてもう寝てられたりしたら、俺こそがすっげぇ馬鹿じゃん。
《うるせえ馬鹿やろー》とでも打ち込まれる方が、ずっとマシだ。
聴いてられない読んでられない、そう思うならそう言え。

頼むから、言ってくれ。
情報をくれ。
お前がPCの前にきちんと居て、俺の言葉を目にしているのかどうかの情報をくれ。
目にしてられないくらい辛い言葉なら、《寝る》と一言言ってくれるだけでイイ。

結局、テスト勉強はしないまま寝てしまった。
テストがあるから、と断ることは絶対に可能だった。
周りに気を回しすぎて、自分の世話ができてない。
これが優しさだと言うなら、俺はこんなもん要らなかった。
《滅べ、優しさ》とまで呪ってやりたくなったよ。

自己憎悪。

> 二者面談
インターンシップ先、一応の決定。
特に希望してなかった企業だけど、インターンシップは経験しておきたいからok!!
五反田で社会体験だっ。
‥‥これから事前に企業と打ち合わせてからだけどね。

> 小6女児による殺害事件
親の監督不行き届き。
親の監督義務放棄。
親の監督義務規定違反。
以上。

> 小6女児による殺害事件2
精神鑑定の必要が無い、だと?
人を殺す小学生に精神的異常は無い、だと?
コミュニケーション能力が高いから問題は無い、だと?

手口についての考証から見ても、これは知能的犯行だと思う。
知能犯はコミュニケーション能力が高い。
知能犯には計画性がある。

わざわざ給食の時間に連れ出すことを計画していたのだ。
日頃から持ち歩いているカッターナイフの活用を思い付けるのだ。
反抗されたときに咄嗟に手で目隠しできるような機転もあるのだ。

‥‥まだ見るべき点を見落としているかもしれないけどね。

> 小6女児による殺害事件3
インターネットそのものを原則的に18禁にしてしまえ。
学校での利用以外、18歳未満はインターネットに接続してはならないと。

> BBS投稿マナー
1件だけ、心配になる記事がありました。
本人のために、今後のために、俺へのとばっちりを避けるために、
掲示板への入り口に色々と書きました。
1件を除いて、事前策です。
口うるさいなと思ってください。

> 若いって、イイなぁ‥‥
Webユーザビリティさん。
ヒマができたので、見てみた。
‥‥‥‥ナンだこりゃ?
ツッコミどころ満載だぞ、おい。

一番ツッコミたいのは、使いやすさを訴える割に、
一括表示するっていう発想が無いってとこかな。
マウスカーソルを動かして《次のページ》へのリンクをクリックするより、
ただひたすらにスクロールさせていく方がラクだってことに気付いてないようです。

分かるか?
葉月さんが言っているのは、そういうことだ。
彼の言葉を忠実に表現したら、制作者の独自性をどう表せるのよ?

Webってのは情報網だ――その存在意義を履き違えるなよ。
どんなに見づらいサイトでも、閲覧者はそのページをじっくり見るんだ。
必要な情報があるかもしれないから、じっくりと見るんだ。

例えば、本を選ぶときに、表紙だけを見るだけで読むかどうかを決定するか?

IEならフォントの表示サイズを閲覧者側が5段階まで調節できるって知ってるか?

制作者のPCと閲覧者のPCとのスペックによる差異なんて、どうやって事前に知るんだ?

英語が分からんから英語のメニュー表示をやめろってのは、

小学生以下の閲覧者の存在も考慮して漢字の使用を控えろってのとどう違うんだ?

まだまだツッコめるぞ。
閲覧者に見やすいように作れって言っているだけで、
制作者が画面効果を使う理由を全く考慮していない。
想像すらできないんだろうな。

そういう内容のサイトを作っておきながら、自分のPCのスペックすら書いてない。
ロースペックですからとは書いてあっても、具体的には全然分からない。
自分が使いづらいからお前らサイトの作りを変えろって言ってるだけのサイトと見受けました。

俺が認める唯一の点は、これだけの苦情をBBSなどに書かずに溜め込んでサイトを立ち上げた、
その根性だけだな。

気を付けよう、俺は。
自分の主張をしつつも、相手への配慮を怠らないように心がけよう。
もっとも、相手への配慮を最優先させたなら、何も言えなくなっちまうんだけど。



2004年06月02日(水) 放り出さない

世界禁煙デーなんてものがあったことを諭されるみなさん、
こんばんは。

5月末日もナンの疑問も無く喫煙していたチャボです、どうも。
あんまりうるさく言われると、禁煙を禁止してほしいとまで思ってしまいます。

> 1時間4分16秒(昨日の続き)
鳴り響くケータイに、コール1回で応える。
何を言ってイイか分からなかったけど、それを《俺は男だから》で済ませてしまいたかった。
そう思う自分を嫌悪しながら、そのあとに来たる自己憎悪を全く予想だにしていなかった。
無力の2文字が重く圧し掛かる――全く変化を読み取れないいもーとの声。
無視しろ、忘れろ、考えるな――投げやり気味に言った言葉だったからかな。

先日別れた彼氏のカノジョさんからのメールを開いていくいもーと。
俺はもうひたすらに《開かずに捨てろ》と言ってたんだけどなぁ。
メールの内容を聞けば、やっぱり思った通りの内容だった。
いもーとの思考を停止させる内容のメール。
俺の友達を傷つけるような輩は許せなかったけど、口を衝いた言葉で俺も許されなくなった。

罵った。
見ず知らずの人を、Web上ですら言葉を交わしたことの無い人を、罵った。
なんだ、結局は俺のやってることも変わらないことだったんだな。
何かのために、誰かのために、自分のために、カノジョについての暴言を吐いていた。
それも、何の遠慮も配慮も無しに――もちろんオブラートにも包まずに。

なんか、そのことを今日は一日中に渡って悔いていた。
見ず知らずの人の陰口を叩いていたのが許せなかった。
おかげで、いもーとと話した内容の大半をすっぽりと忘れている。
何を話している頃にいもーとがちょっとでも回復したのか、もう思い出せない。
電話を切る頃には元気が戻っているような声がしたのだけははっきりと憶えてる。

電話を切ったあとで、無茶してでも書いた方がよかったかな。

> 《どーぶつ園》の入り口
1つ、学んだこと。
守るために戦い、失わぬために奪う》。
この言葉の意味を理解していたつもりだったけど、つもりだけだったなぁ。
いもーとの心の安定を守るために、カノジョを傷付ける言葉を吐いた。
それはいもーとのために必要なことだったと自分に言い聞かせている。
何かのためには、別の何かを切り捨てなければならないってことだな。
何も切り捨てたくないんだけどなぁ。

でも、結果的にいもーとに少なからず心の安定を持たせられたのは、嬉しい。
実際はどうなのか分からないけれど、少なくとも電話越しの声ではそう感じられた。

‥‥自分で思っている程には、無力じゃないのかもしれない。

> 書けない
《大対決》の続きを書くヒマが‥‥。
通常講義とか教職課程とかゼミ講義とかバイトとか‥‥。
まぁ、《大対決》は趣味でやってんだけどね。

> 忘れん坊
水曜日は裏ゼミの日。
読書感想文を書いてきて、毎回2〜3人が発表。
今日は3人がやる予定だったけど、内2人が準備不足で辞退。
と・いうことで、でしゃばってみた。

I don't have the sentence, but can i do the book report?》(←超不完全英文

裏ゼミ生として、謙虚に聞いてみたv
okをもらえたからやってみたけど、やっぱり難しい。
発音がド下手になっているなぁ‥‥やっぱり。
それが自信不満になって、無意識のうちに声を小さくしてたと思う。
やっぱり、準備は必要だね。

《準備ができないということは、失敗の準備をしているのと同じコトだ》

それにしてもUゼミは時間どおりに終わるなぁ‥‥。
ゼミ室の都合も先生の都合も気にしなくて済む俺の本ゼミ(M先生のゼミ)は、
余裕で1時間はオーヴァーすることも少なくないから。
‥‥まぁ、おもしろい内容だから気にならないけどね。

> 苦言
心友フジャータよ‥‥。
インターンシップ先の候補を挙げてくれるなら、その具体的情報を少しはくれ。
企業名すら分からないんじゃ、俺からは動きようが無いんだから。
聞かなかった俺が悪いンだけど、半端な情報提供ほど責任を問われるもんだぞ。

‥‥まぁ、その辺は昼にメッセで話したから、敢えてココに書くほどのことでもないんだけど。
でも、あくまでそれはフジャータにとっての話であって。
情報不足だと思ってもすぐに動かなかった俺自身への戒めとして、書いておく。

> 傷つけない
ショウさんの日記を読んで。
なるべく傷つけない――それはもちろん俺も考えたことだった。
15か16歳くらいの頃かな。
友達からの相談事が多くなりだした頃だった。
みんなが傷ついて苦しんでる――だから、俺はなるべく誰も傷つけたくなかった。

さらに考えたのは、それから2年後くらいかな。
相談を受けながら気付いたのが、友達の誰もが、彼らを悩ませる人との関係を絶つことだった。
もちろん《悪い方向に悩ませる》人たちとの関係をってこと。

当時、関係を絶つ主な方法は、ひたすらに相手を無視することだった。
寂しがり屋の俺は、怯えた。
自覚しないままに友人を傷つけ、友達を失って孤独になりかねないと。
傷つけないようにと心がけていながらも、知らないうちに傷つけてしまうかもしれないと。

出た答は、傷つけてしまうのは避けようが無いから、
そのあとの立ち回りに気を配ることだった。
傷つけないようにするのはもちろん、
傷つけてしまった場合に、つけた傷を治すことを決心した。

間違いを犯さないよう努められても、これをゼロにするのは無理だ。
犯してしまった間違いをどう償うのかが重要だな、と結論付けた。
ガラスを割れば先生に謝るし、紙ヒコーキを潰せば作り直して返す。
人の心も、それらと本質は変わらないんだと思った。

何かを壊せば、それを元通りに直すのは当たり前。
傷つけてしまった心を治すのも同じことじゃないかな。

傷つけてしまうことを避けられないことに気付いたなら、
傷つけてしまったときのことを考えてみるのは必須だと思う。
傷つけないように気を付けて、傷つけることが無ければそれでイイ。
それでも傷つけてしまった場合へのフォローの方が、ずっと難しい問題なんだ。



2004年06月01日(火) 惜しまない

手前の都合と友人への心配を天秤にかけるみなさん、
こんにちは。

どうしても友人への心配の方が重くなってしまうチャボです、どうも。
悪く言えば、自分の世話に時間を割けていないだけなんですけど。

日記読み日記を書いてから恋愛日記《AB(後略)》を毎日読んでます。
べっ‥‥べべ別に18禁日記だからじゃないよっ。
単に気にかけているだけ。

俺がお気に入り登録している日記の作者さんから、また新しい書き込みがありました。
嬉しいです。
‥‥‥‥。
これ以上、何も言い返せないんですけどね。

《〜って言ってくれて、ありがとうございます》だけだと、
《はぁ、どういたしまして》としか返せませんよぅ。
もうちょっと書いてもらわないとマジで返事に困ります。
まぁ‥‥その辺は、いつか日記読み日記でも書いてもらいたいと期待することで我慢。

> あんた‥‥仕事は?
2月に名古屋に行った時に会った《心友》あっこに電話。
朝の10時半過ぎだったかな、講義の合間を縫って(名古屋で言う《放課》に)電話。
出ないから仕事中かと思って切ったけど、すぐに着信が鳴り響く。

あっこ: ごめん、今起きたぁ

6日の日曜日に名古屋に行く旨を伝えて、時間があったら来てくれとお願い。
‥‥期待はしてないけど、せめて無理なら無理とメールでもくれるだろうと信じてるぜっ。

> ゼミ長
ゼミ長になってしまっていました。
夜行バスの代金を払ってチケットを回収しに行かなくてはならんので、とっととゼミ切り上げ。
KO観光、夜7時までやっててくれてよかったー。

> バイト先にあるはず
ノートPCのACアダプタを紛失。
日曜日に使ったのは確かだし(窟Lv2,100にまで進みました)月曜の朝に部屋に無かったから、
おそらく日曜のバイト先――医療センターに置き忘れているはず。
でも見当たらない。
次のバイトのときに、もう一度ゆっくり探そう。

‥‥で、バイトの相棒とちょっと議論。
たまたま残業していた職員さんが、冷静に俺らに指摘。
《全く無意味な内容について、お互いに言い合っている》とか、色々と。
ありがとうございました。
あなたがいなかったら、延々と無為に時間を過ごしてました。

相棒よ‥‥俺が口を開いているときは、聞け。
中断させてくれるな、せめて言い切らせろ。

> 母よ
うるさい。
もう分かっているから、自覚しているから。
だから、繰言を言わないでくれ。

> いもーととメッセ
なんか、もう、麻痺してた。
感情も思考も話も、全てに対して停止していたいもーと。
俺が何を打ち込んでも《うん》としか返ってこなくて、
やっぱり無力だよなと俺はひたすらに自己嫌悪してた。
《おにーさま、でんわかけてもいい?》
と言い出すいもーとに一言入れてから、かけさせた。

続きは明日。


 < どうでもイイ  INDEX  俺次第 >


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