Orangeのスマさん日記

2004年12月31日(金) 2004年が終わります。

東京ミレナリオを観に行ったり、いいとも増刊号を見たり、録画していた剛君のドラマを見たり、大掃除をしたり、雪が降ったり・・・。
なにかと忙しない年末です。


2004年もあと少しとなりました。
どんな2004年でしたか。
スマさん的に言ったらとても淋しい1年でした。それぞれが大活躍と言われても
私には物足りなくても淋しい1年でした。
来年には会えるでしょうか。


初詣のお願い事が一つ増えていつもより念入りにお願いしておきましょうか。
もう待ちぼうけは嫌だから。


来年が私にとっても彼らにとっても今ここに訪れてくれたあなたにとっても
よい年になることを願って
今年最後といたします。

しばらく留守にいたします。
お正月中も会えますように。よいお年を。



2004年12月27日(月) たったひとりの幸せを。

スマスマ

5人揃ってのコタツトーク。
待望のコタツトーク。コタツトークですよ、コタツに入って喋っているだけですよ。
コタツのあるお宅なら毎日毎晩繰り広げられている光景ですよ。
でもでもそれでもなんで5人が座っているとそれだけでいいのだろう。
今年一年のそれぞれのクイズはファンならみんながわかることばかりでしたが
(すみません、木村さんのだけわかりませんでしたぁ(汗))
今年1年みんなで振り返るだなんてこれで1時間やっていただきたかったほどです。

気にしていないフリしてもちゃんと見ていてくれていることがわかった時のテレた笑顔。
思った以上に思い出してもらえなかったスネた笑顔。


こういうのが見たいのよ。こういうことをしている5人を見たいの。


豪華なCGなんてなくていいし、日本中に1日だけでも幸せを与えるだなんていう
結構な建て前なんていらない。

こういう5人を見ているだけで日本中はどうでも私は幸せになれるのです。



2004年12月24日(金) Song of X’smap

Merry Christmas!!

無事に彼らからの贈り物(?)を受け取るができました。
優しい歌です。
ちょっと照れるけれどクリスマスだから、ね。
“同じ夜空の下”というところが心に残っています。

明日の待ち合わせに遅れないようにしないと。

今夜も同じ夜空の下、Merry Christmas!!
素敵なクリスマスでありますように。



2004年12月20日(月) 今夜も踊りませんか。

HEY!HEY!HEY!

心配していた剛君は期待を裏切らない上がりっぷり。
カミカミでよくおしゃべりになっておりました。そんな剛君にダウンタウンのお二人も
突っ込みます。そして画伯対決が。
ここにも素晴らしい画伯がいたのよね。浜田画伯(笑)
またまた期待を裏切らない作品が仕上がりました。それにしても剛君はどうしてあんなに
隅に書いたのかしら。何か書く予定だったのかしら。
織田さんを交えてのトークも楽しかったし心配なんていらなかったのかしら。
失礼いたしました、剛君。
ダウンタウンのお二人、いいですね。
何かを見つけて拾ってくれるし落としてもくれる。
剛君も歌で出たいと言っていたけれど来年はぜひスマさんたちにも出てもらいたいな。
さんまさんもいいけどスマさんにはダウンタウンさんの方があっているかも。
この2組でSPとかいかがかしら。
仲良しの松ちゃんと中居さんがやりづらいかしら。
でもいくら仲良しでも松ちゃんはさんまさんのようにはならない気がするのですが。

スマスマ

吾郎ちゃん、はじけています(笑)

EXILEとのトークの時は剛君もはじけちゃってます(笑)

本当に楽しそうなスマさんたちだった。踊るって楽しいよね。
みんなで歌って踊ることが楽しくて仕方ないよね。
私もそんな彼らをを見ているだけで楽しくて仕方ないよ。

踊って体全体で表してくれたら言葉なんてなくても伝わってくるよ。
楽しくて仕方ないことが。
一緒にいることが。ひとつになることが。

さぁ、一緒に踊ろうよ。ヘトヘトになるまで。今日も明日もずっとずっと。



2004年12月17日(金) なかなか一緒にいられないけど。


いいともの剛君、素敵。
明日はみんなと一緒なんだと思うとちょっと嬉しい。
それを剛君も私も知っているんだと思うともっと嬉しい。
こんなことでも嬉しい。

5人一緒なんだってことが。

でも5人じゃないのよね、6人なのよね(苦笑)
「さんタク」があるからこの番組っていらないような気がするのは私だけかしら。
6番目の方がおしゃべりしずきるのもそうですけど何が残念て
誰かが入ると慎吾ちゃんが途端にしゃべらなくなること。
そうすると慎吾ちゃんにいじられる剛君と吾郎ちゃんに話がふられないから
ますますしゃべらくなってしまう。
5人のカタチがなくなってしまうのよね。

でもでもそのあとがあるのです、お楽しみは。
スマステSP、吾郎ちゃんも剛君も出るらしいのでもしかしたら上のお兄ちゃんたちも・・・
と、期待してしまいます。うふ。
あっ、でもこちらも5人だけというわけではないのよね。

なかなか“5人だけ”になれないのね。
そうするためにあとで待ち合わせしようか、ウチらだけで。



2004年12月14日(火) 彼らはどこへ向かうのか。

年末恒例、重いTV誌を手に帰宅する季節がやってきました。
こんな重い思いをしているスマファンは私以外にどれだけいるのかしら。
こういう人たちに支えられています。


1月19日新曲発売。
こんな大きな待望のニュースが届きました。
ファンとしては待っていたし待ち続けていました。だから嬉しい。

ただ「花」のあとに出す曲として難しさもあることを理解しているつもりでも
それがファンが求めているものなのか、それが彼らが求めていることなのかと感じてしまうのです。

“SMAP”という名前がどこかに一人歩きをしている気がしてならない。
“SMAP”という存在が清く正しく美しくなっている気がしてならない。

彼らはやんちゃな普通の男たち、なのに。

彼らを導く人は誰なのだろう。
彼らはどこへ向かおうとしているのだろう。

彼らにも届かないところへ“SMAP”は行ってしまったのだろうか。

清く正しく美しくなくていい。
一緒に笑ってはしゃいで時に涙して、はめはずしてやんちゃしてドキドキハラハラさせられて
それでも笑っていられたら。

導いてくれなくてもいいのよ。
この先に彼らがいるならこちらが勝手に歩いていくから。
私たちが求める彼らがいるのなら。

No.1じゃないOnly1の彼らがいるのなら。



2004年12月13日(月) 今夜もどこかで、御用改めである。

男性に手を握られてドキドキしてしまったわ。
動揺を隠す私って大人だなって感じてしまいました(笑)
こうして大人になるのね。もう十分大人ですけど。


スマスマ

ビストロは二人の天才画伯がすべて持っていってしまっていました。
こんなところで実現するとは。
草なぎ画伯の「ライオン」中居画伯の「キリン」・・・いい勝負(笑)
とても野生では生きてはいけそうにはないけど動物園では人気者なれるかも。

コントはですね・・・すべて微妙だったような(汗)
どうしちゃったのかしらと思ってしまうくらい。頑張れ、スマたち、スタッフたち。
ただひとつ「局長」は大笑い。
内容がというよりその姿で今夜出てくるってことに拍手です。
昨日の涙はどうしたらいいのかしら、ですがいいのです。
コントにしたからといっても昨日の夜のことはみんな忘れたりなんかしないもの。
近藤さんのセリフひとつひとつが近藤さんを思い出させる言葉だったし。
そしてなにより土方役が山本さんに似ていたような。
その後の隊士たちがよく見るととってもよく似ていたんですけど。
あっぱれ、局長。  

歌のゲストは織田さん。
織田さんを見ると“赤ペン”て思い出すくらいその話何度も聞いていますわ、慎吾ちゃん(笑)
ドラマは見ていないけれど泣いていたシーンを知っているなんていつ撮りなのかしら。
歌はともかくセットの照明がチカチカしていて男6人がよく見えなかったような。
・・・・・クリスマスですね。


織田さんのお誕生日を祝っていたけれどその前にお一人お誕生日だった方が・・・。
お忘れでは。お忘れなんてことはないですよね。
来週あたりバースデー企画“ラブレター”ありますよね。

“Dear ごろう”・・・。

豪華なセットなんかより、どこぞの有名人とのコラボなんかよりそういう
普通の彼らが見たいのになぁ。



2004年12月12日(日) 愛しき友がいた、新選組。

新選組 最終回「愛しき友」


とうとう終わりの時がやってきてしまった。そして終わってしまった。
心臓がドキドキしながら待つのは初回を待つあの時と同じだった。
誰よりも最初に「近藤勇 香取慎吾」の文字に心臓が高鳴った。
今夜は瞬きせずにその文字をしっかりと見つめた。

この1年最後まで見続けるなどと正直思ってはいなかった。
でもこうして最後まで見届け今はこの気持ちをうまく言葉にできないくらい胸がいっぱいになっている。

100年後、200年後語りづかれる「新選組」を私は「三谷版新選組」で出会うことができた。
香取慎吾が演じる近藤に出会えた。
山本耕史が演じる土方に出会えた。
藤原竜也が演じる沖田に出会えた。
・・・・名前をあげたらきりがないくらい。
すべての役者の方々に感謝したい。

最期の言葉は「トシ」だったのね。そうだよね。ここまでこれたのは友がいたから。
カーテンコールとダブルコール。
カーテンコールの最後は今まさに京へ向かおうとしている彼らのシーンだった。

あの頃に戻れたら・・・。

最後の最後まで素晴らしい最終回だった。

慎吾ちゃん、素晴らしい作品に出会えたね。末っ子のあなたがみんなのまとめ役だなんて
想像もできなかったけれど近藤の人生と共にあなたは大きく成長したね。
1年間本当にお疲れ様。

愛しき友に出会えた彼らと、時を超え愛しき友に出会えた彼らの二つを感じる作品でした。

1年間本当にありがとう。



2004年12月11日(土) 素晴らしき、隊士たち。

スマステ 新選組SP!

ここがNHKだろうがテレ朝だろうがもうそんなことはかまいはしない。
NHKさんがやってくださらないならテレ朝でやっとしまいます、という感じでしょう。
局長のところへ一人一人と隊士が集まってきます。
もうそころからぐっときてしまいます。着物とスーツの違和感がある人がチラホラと
いたとしてもそこには笑顔があって。
VTRを見ながら笑顔を交わす彼らをもっともっともっと見ていたくて。

京都を訪れた慎吾ちゃんの顔つきがすっきり変わり
近藤の亡骸の最後の場所での気持ちは「近藤が死ぬシーンで自分も本当に死んでしまうのではないか」と
感じたというだけあって
誰よりもその哀しみを感じていたのでしょう。

私たちも彼らも知らない“彼ら”のことだけれどもそれはとても近くにあるような
触ると温かくて確かにあったことであって。

それに誰よりも近かった彼らは共に作り上げてきた喜びと出会えた喜びに
満ちていて。
今夜はあっという間の再会だったけれど時がたっても
彼らは「あの時楽しかったね」と語っているでしょう。

スマステのHPをのぞき誰よりもスタジオに駆けつけたかった山本さんの慎吾ちゃんへの
愛を感じます(笑)
もう、三谷さんのおっしゃるとおり今慎吾ちゃんになにかあったら山本さんは
黙ってはいないでしょう(笑)
そんなに愛されてよかったね、慎吾ちゃん。

人見知りの慎吾ちゃんがここまで「飲みに行こう」と騒いでるなんて。
男同士近いうちにみんなで会えるといいですね。

さあ、もうじき別れはやってきます。本当に淋しくて哀しくて。
それでも最後まで見届けます。
あっ、でもスマステのHPの下見てみてください(笑)
ビフォーアフターも忘れずに(笑)



2004年12月08日(水) 吾郎様、お誕生日おめでとうございます。

稲垣吾郎様 お誕生日おめでとうございます。

少し遅くなってしまってごめんなさい。
やっと言えました。31歳おめでとうございます。
吾郎ちゃんにとっての30代。素晴らしいスタートが切れたようですね。
31歳になってもそのかわいい笑顔をいっぱいいっぱい見せてください。
上2人、下1人からこれからも突っ込まれると思いますが貴方には助けてくれる
下1人がいます。
これからも“真ん中”でスマップが折れないように踏ん張っていてください。
来年からのドラマも楽しみにしています。
素晴らしい31歳でありますように。

吾郎ちゃん、おめでとう。


チョコレートカフェの1日店長ということで慎吾ちゃんが登場。
あごヒゲが生えた店長はお得意のデザートを作っていました。人生初めても名詞を
嬉しく配りまくっているそんな慎吾ちゃんがとってもかわいいな。

しかし、気になる一言が・・・。

「大晦日3つばかりサプライズを用意している。実現するかどうかはスタッフが決めます」

な、なんですとぉ!
なにかしら。アレとか、コレとか、ソレとかかしら。
噂それている“SPゲスト”とか。
何かしら。
噂はね・・・私は嬉しくはないですけど(苦笑)
さて、何かしら。いつわかるのかしら。

なにかなぁ・・・なんて待ち続けていたら初日の出が出てた、なんてことがないように。
くれぐれも、スマップ様。



2004年12月06日(月) あたりさわりのない月曜日。

スマスマ

ビストロキング決定戦

吾郎ちゃんの料理が断然お好みです。納得のキング。
ゲストがドウノコウノというよりシェフが映ってはいないではないですか。
ビストロキングというものはシェフが悪戦苦闘しながら技を競うものではないのかしら。
さらっと作ってもてなすといういつもと変わらないビストロだと
シェフの頑張りが伝わってこなくて残念という気が。
昔はドキドキハラハラしたものです。


玉様ビリヤード

なんと低レベルの戦い・・・(汗)
このコーナーは5人の衣装が好きということくらいかしら(苦笑)


m-floの女性って変わったのかしら。m-flo自体よく知らないけれどスマさんに曲を
書いてくれた方と。
こういう歌では俄然張り切る中居さん。好きですよね。
私はよくわからないけれど(笑)
そしてなにより慎吾ちゃんのラップは大好き。
m-floの男性の声が中居さんと同じ声に聞こえたのは私だけかしら。
中居さんが歌っているような気がしたのですけれど。気のせいかしら。

最初の5人が前に並んでいるその姿がなによりも素敵でした。


HEY×HEY×HEYにチョナンカンが出るとか。
どうしてなの。新曲出す予定なのかな。突然でびっくりです。
どんな話をして何を歌のか今から楽しみですけど
今から浜ちゃん、松ちゃんにコテンパンにやられないかと心配です(笑)



2004年12月05日(日) 覚悟の優しい微笑み。

六本木ヒルズへ。
車で行ったのは初めてでしたがすんなりと駐車場があってなにより。
以前のような混み具合いではありませんでしたが買い物とイルミネーションを楽しんできました。
テレビ朝日を見ると慎吾ちゃんを思い出します。


新選組!

もう終わりがそこまでやってきました。
バラバラになりながらもその終わりを感じながらもまだ“新選組”として
居続けようとする姿がありました。
捨助の登場に心臓が破裂するかと思い、難を逃れてもなお
“近藤勇”であることをあなたはいつ言い出すのかと感じていました。
それがあのような設定とは・・・。
加納のとまどう目に向けられた優しい微笑み。

あ・・・、とうとう終わりなんだな

と、感じました。
やれることはやってきた。いいえ、まだやれことはあったはず。
それは皆が思い、しかし時代と共に終わりを告げなくてはならない新選組の最後です。
涙があふれて哀しいけれど。

そんな優しい微笑みをされたらあなたのその覚悟を受け止めるしかないよね。



2004年12月01日(水) 薄ピンクのスパンコールな彼。

12月になりました。今年もあと1ヶ月。


JRAのCM

記者会があったとのことで各番組を見る。
紅白辞退について聞かれ
「家族と過ごします」と答えたところだけ流れた。
少し、淋しいな・・・。
と、チャンネルを変えると
「音楽活動していなかったので。他のメンバーが映画で活躍しているのが羨ましかったです。
でも今日会見したので満足です」と笑う彼が。
「年末の予定は決まっていないとのこと」とコメントが。

年末このまま何もなく終わってしまうのか、と淋しい気持ちが「まだ未定」と言われると
俄然期待してしまう単純な私。

薄ピンクのスパンコールのスーツ姿の中居さん。
「木村は着ないでしょ。木村君のかっこよさは期待されていない」などと。
そういうかっこよさではないのよ。
いいの、そのスパンコールスーツでも。その煌びやかさを自分のものにして
あなたはあなたなりのかっこよさを出してくれれば。
それにそのスパンコールの煌きに負けないのはマツケンさんとあなたしかいないわ(笑)

いゃ、少しばかり派手な衣装だったわ。
でもそれが似合っているのがすごいわ、中居さん。まだまだだいじょうぶ(笑)
どうぞそのまま行って下さい。
その派手さで1年間楽しませてくださいよ。


「羨ましいです」と公の場で言ってしまうあなたがすごいわ。
世間は「そりゃそうだろ」だなんて軽く受け流されてしまうけれど仲間を認め
己を知るあなただから
透明な言葉のように流されているけれど私には心に残ったりした。
じゃあ、来年は期待しちゃおっかな。
もう来年の話をしても鬼も笑わないわよね。


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