SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2006年03月24日(金) 一時間間違えた!

しかも早目に来てしまった。

いいことじゃないか。

まったりと日記をうちながら昼食。

でも今月までに終わらせなきゃならない残務処理が
あるので、遊んでるヒマがなーい。

これからすぐにアニメのデータの処理をせねば!
今日も一日頑張るぞ。

一日の終わりに書くのが日記なのに
なんだろう、この前倒し日記。



2006年03月23日(木) おつかい。

今日は朝から「新秋津」という場所におつかいに行ってきました。
出来上がったアニメの背景のデータ渡しです。

なんとなくまっすぐ帰る気になれず
コーヒーショップで一杯お茶を飲んでしまいました。

実は私は今月一杯で契約が切れて、もう吉祥寺に来る事は
なくなってしまうんです。

すごく職場の雰囲気もよかったし、何が一番よかったかというと
凹んでるヒマがなかったからです。

「どうして契約が切れてしまうんだろう。私は役立たずで
いらない子だからだろうか」
どんどんネガティブでダークな方向に考えが行ってしまう。

私は前の日、おお泣きをしてしまいました。(家でね)

あまりにも突然だったので、社長に話をしました。
「私は役立たずだったんでしょうか(中略)」

すると返ってきた返答は
「役立たずだなんて思ってませんよ。
だた適材適所というものがあって、漫画家さんに制作を
やらすのは、どうかなと思ったんです。
別にケンカ別れをしたって訳じゃないし
あまり深く考えないでくださいね」

というお言葉でした。

せっかく出来た居場所がなくなってしまうのは残念だけど
しかたないっすね。
やっぱり私は漫画で頑張れという事なのかな。



2006年03月22日(水) 将来を左右する打ち合わせ。

何の打ち合わせだかは、残念ながらまだいえません。

まだ肉付けも出来てないし、完全に決まった事じゃないから。
でももしこれが現実になったら、私の将来を左右させる
ことになるかもしれません。

うちの社長も「打ち合わせと言っても雑談で終わる可能性が
あるからあまり期待しないほうがいいよ」と
言われてたんですが、期待以上に先方の方は考えていてくれて
なんとなく前向きになれそうな気分でした。



2006年03月21日(火) さかもちゃん祭り。

今日は渋谷でさかもっちゃんのライブがありました。

一人で行くには気が引けたので、まなみさんとみえさんを
誘って。

ライブハウスに行くと、居場所を失ったさかもっちゃんが
漂っていました。

「今日の出演者、僕以外で皆女の子だから、楽屋にいずらくって」
との事。

一番音のいい場所を教えてもらい、場所をキープ。
トップバッターはさかもっちゃんでした。

この間のワンマンライブの時のように時間に余裕が
ないせいか、トークがほとんどなくって残念。
またワンマンやってくんねえかなあ。

しかも後の他のオネ-ちゃんたち、一生懸命だったし
悪くはなかったけど、一番良かったのは
友達と言う関係を差し引いてもさかもっちゃんが一番よかったかな。
お母さんとお父さんの歌は何度聴いても泣けます。

はじめちゃんにも画像を頼まれてたので
一生懸命カメラマンもしたんですが、うっかりフラッシュを
たいてしまって、スタッフの人に注意されてしまいました。てへ。

さて、約2時間のライブが終わり
翌日は仕事で5時起きというさかもっちゃんと
別れ、一杯茶でもしばくかと三人マックへ行きました。
みえさんもまなみさんも初対面とは思えないほど
話が盛り上がっていて、嬉しかったです。
これでまた新しい縁ができたかなって。

気が付いたら11時。

わたくし電車をなめていました。

家まで帰る電車がないのです。
半べそをかきながら(してませんが)横浜の姉のうちに電話。

「泊めてくれ」と。

答えはOKだったけど、父には心配かけるわ
姉には迷惑をかけるわで大変でした。

少なくとも今度からは30分早めに帰ろうと思います。

結局は懲りてないのか、俺。

PS:今、会社で日記を打ってるので画像は後でね。



2006年03月19日(日) 母の変わりに来た僧侶。

今日は昼から、姉夫婦と母の眠る墓地に合流し
お線香をあげたり、花を変えました。

帰りは「カニ甲羅」で昼食を取り献杯をしました。

姉夫婦はここに来る前に熱海の義兄のお母さんの
お墓参りをすませてやってきました。

「これ熱海で買ってきたから鈴木のおばちゃんにあげてきて」

と、熱海饅頭を渡しました。

帰ってすぐ、おばちゃんちに行くとたまたま留守のようで
そのまま帰ってきたんだけど、その直後
お寺のご住職が母の為にお経をあげてくれました。

私は涙が止まりませんでした。

お経が終わり、ご住職にたずねてみました。

「母は天国でつらくはありませんか?」

すると「大変ですよ。あの世とこの世は同じような物ですからね。
一から修行のしなおしなんですよ」と笑いながら
お話されました。

私が号泣していると
「泣いてばかりではいけませんよ。そればかりになって
視野が狭まってしまいますからね。どうぞ、お母様の事は
お線香をあげる間だけ思い出してあげてください」

なんというタイミングでしょう。
おばちゃんの家に行っていたら、ご住職のお話は聞けず終いだったでしょう。

「きっと、念力のあるお母さんの事だから
あんたの事引き戻して、代わりに話をしてくれたんだよ」

姉がそういってくれました。

辛いけど、頑張れ。って。
母が天国から応援してくれてるかのようでした。

それでも私の涙は止まらないんだけどね(笑



2006年03月18日(土) 母思う。

土曜の休みはお昼いっぱいまで眠りました。
でも考えるのは母のことばかりです。
泣いては寝て、寝ては泣いて。

その繰り返し。

そんな土曜日でした。

お彼岸ですね。



2006年03月17日(金) 2度目のデート。

今日は会社の帰りにみえさんと食事をしました。

場所は下北沢にある隠れ家的創作料理屋さん。

本当民家と民家の間にあるのです。

みえさんかはプレートでラタトゥユと鮭のクリーム煮。
私はメキシカンジャンバラヤを頼みました。

内装も民家のようで、ろうそくの炎だけに近い
まったりした空間。

有名なのか、結構繁盛していました。

お互いすっかり緊張もほぐれて
仕事のことや家の事、色々話しました。

二人とも韓国に行こうと大盛り上がり。

みえさんはお嬢さん風だけど、もっと話すと毒も出てきそうな感じ。
あと一息で毒みえさんにも会えるかもしれません(笑

今度は自由が丘を探訪しようと計画中。

みえさん、色々話聞いてくれてありがとう。大好きよv^^

でも食後に飲んだ「黒豆ミルクティー」は微妙でした。
遠くに牛乳の味が・・・。(苦笑



2006年03月16日(木) 今日のお仕事。

は、買出しとHPの更新の準備です。

社長の亜樹さんは自ら「厳しい人」と言うけれど
何度聞いても覚えない私にイラつきもせず
色々教えてくれます。

そもそも、この会社に繋がったのもサモハンのお陰で
先代の社長さんを紹介してもらった所からはじまりました。

所が、その社長さんが昨年病気でお亡くなりになり
亜樹さんが引き継ぐ事になったようです。

本当は先代と「闘病記」本を出す約束をしていたのですが
それも泡と消え、本来ならここで縁が切れてしまったはず。

でもちょうど母があと余命1年と宣告され
頑張ってる姿を見せたいと亜樹さんに「ウツ闘病記」本の企画を
持っていきました。
結局どこの出版社も「内容が重すぎる」と門前払いで
終わってしまいましたが、これがキッカケで、また会社と
繋がる事が出来たんです。

バイトで行ってる今も絵を描く訳でもなく
やってる仕事はOL並、いや以下だろうけど
よくもこんな私を雇ってくれてるなぁと感謝しきりです。

もしかして来月から「もう来なくていいよ」って言われるかも
しれないけど、ほんの少しでもいい、役に立てることを、
いる間に身につけられる事はすべて身につけようと思います。

吉祥寺、あと何ヶ月通えるかな。



2006年03月15日(水) 完治するまで。

約1年から3年かかるそうです。

ウツというか母の事も含めて。

今日は外来の日。会社を休ませてもらって
車を三浦まで走らせます。

病院は盛況で私の番は一番最後でした。
主治医の先生とカウンセリングの先生とのお話。

この病気が完治するまでは3年はかかるそうです。

「一人でいるのが不安」
「うちにいるとウツになる」
「母の事を思い出すと涙が止まらない」

などなど、心にあったことを話しました。

「それは仕方のないこと。だけど以前よりはだいぶ
良くなっていますよ。外に出て働いているなんてすごいじゃないですか。
それはよくなってる証拠なんです。
お母さんの事を思い出すのは当たり前の事。
泣きたい時は思い切り泣いてもいいんですよ。」

というのが両先生の判断でした。

薬の分量も減る事も増える事もしないとのことで
今日の外来は終わりました。

帰りには、父とマックで昼食。
海岸沿いにあるお店なので、見晴らしも良くって
なんか得した気分。

家に帰るともう3時を過ぎてて、これから会社に行っても
する仕事もないだろうし
おなじみ近所のおばちゃんの家にお邪魔してきました。
丁度、植木の職人さんが来ていて
結局お茶だしの手伝いをするハメになり
ゆっくりできませんでした。

今日のお夕飯はかぼちゃの煮物。
でも大失敗して半端にから揚げしたキョンシーみたいでした。
(これはマニアックすぎる例えか)



2006年03月14日(火) 一人だー。

午後一時出勤。
ちょっと早めに着いちゃったけど誰もいない。
さびしーよー。

とか言っても私の使っているPCの前には
仕事が置いてあったりして。

遅い昼食を食べながら、仕事かたづけよーっと。

そういえば夕べ、会社のキッチンを借りて
バイトのともみちゃんとフライドポテト、アメリカンドック
から揚げを作りました。

玉里さんというフリーで仕事に来ている人がいるんだけど
白飯持参してんでやんの。

今日はたまたまおかずがあったから良かったけど
なかったらどうやって食べるつもりだったの?とたずねたら
お菓子をこなごなにしてふりかけにして食べるつもり
だったそうです。

ひー、なんて食生活。この業界はこんなもんなのか。
それともこれが男の手料理(?)なのか。

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韓国で荷物をあずかってもらっているオンニから
電話が来ました。
そろそろ荷物をどうにかしてほしいと(笑

「ごめんねー」というと「本当にごめんって感じよ」と
笑ってました。

オンニは仕事で日本に来ます。
一目でいいから会えたらいいなあ。

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あとから書き足しですが、今日メッセンジャーをしていたら
韓国留学時代に仲のよかったのりこちゃん(デンズーにあらず)と
話が盛り上がって、渋谷で会う事になりました。
元々福岡に住んでいたのですが、思い切って上京してきたそうです。

お互いまったく変わってなくって笑いが止まりませんでした。

行った先は先日、雨井さんに連れて行ってもらった沖縄料理。
お疲れ様の乾杯をすると、店員さんが一緒になって
「おつかれさまでしたー!」言ってくれて
こっぱずかしいやら、楽しいやらで、すっかり気に入ってしまいました。

のりこちゃんは、今ソウルファイター(本)でおなじみの
ゆんい姐さん(男だけど)の会社に勤めているそうです。
「韓国語の生かせる仕事が出来てうれしい^^」と
ととても楽しそうに話すのりこちゃんをみて安心したし
私も頑張らなくちゃなと思いました。



2006年03月13日(月) 雪がふりそうな午後には。

冷えたカフェラテが良く似合います。
冷たいの買っちゃったから、しょうがないんだYO〜。

今日の吉祥寺は曇り空。
雪もちらほら舞っています。

こんな時間(午後三時)というのに
仕事がないので、クラゲのように漂ってます。
夜仕事から帰ってから日記を書くのはしんどいので
今、書いちゃってます。

特に何もないけど、花粉症がひどい。
ひどくなる前に薬を飲んで来たのですが
それでも鼻がムズムズします。
やっぱ耳鼻科に行くべきなのか。

今日は週に一度のお楽しみ「西遊記」なので
ビデオの録画もばっちりです。

もうお話も終盤にさしかかってますね。
天竺に行けるのか、あいつら(笑

スマスマにマチャアキが出るのでちょっと見てしまおうと
思ってます。わーい悟空が二人だー。

最近の私の日記つまんないでしょう。
仕事し始めちゃうとこんなもんなのかなとボソっと呟いてみたり。
もうちょっと家が近かったら、帰りにショッピングとか
ゆっくりしてくんだけどね。

今発売中の「hanako」では吉祥寺を特集してるので
お姉さんが店頭販売しています。
街ぐるみで盛り上げてるって感じがするなぁ。



2006年03月12日(日) お墓参り。

一週間に一度は母のお墓参りに行ってます。

墓石にはお茶の免除をもらった時に書いてもらったという「和」の文字に
木村家と添えてあります。

正直言って、中華街は大好きだけど、石川町は嫌い。
母が逝ってしまった場所だから。

昨日も発作がおきそうになったので、早めに精神安定剤を飲みました。

話は変わって、今日は風が強かったですねー。
レジャーシートは座ってないと飛ぶわ、飛ぶわ
そりゃ大変な墓参りになってしまいました。

他のお墓の花も倒れたりしてたので直してあげたりして
一日一善です。いいことあるといいな。(期待するあたりいやらしい)

今日はそのあと大型スーパーに買出しに行ったり
鈴木のおばちゃんちの家庭菜園のねぎと
韓国友達のオンニに韓国おでんをもらったので
それを一口大に切って、みそとお砂糖で味付けしたら
美味しかったです。

韓国のオデンが恋しくなる季節なり。



2006年03月11日(土) 中華街へゴー!

今日は韓国留学友達のへーちゃんとのりちゃんと
三人で中華街へいってきました。

おなじみ回転飲茶→悟空(中華喫茶店)のコースだったんですが
すごくお腹がいっぱいになりました。
あとから料理が出てくる出てくる。
もう夢のやうな世界です。
どれだけ高い料理を頼んでも、どれだけ量をたのんでも
2000円ポッキリ。いい店だ・・・。

その後、へーちゃんは手相を見てもらいました。
一戸建ての家をもてるそうです(笑

元町にも行ったんだけど、ちょいとセレブな感じ。
へーちゃんは大好きなブランドのかばんをご褒美に買っていました。
くすんだ大人っぽいブルーのバック。
帰る足取りも軽そうでした。

三人で香港へ行こうとか温泉へ行こうとか
いっそ皆で部屋かりて共同生活するかとかの話でもりあがりました。
一番先に夢が叶うのは「温泉」かな。

どっちみち夢があるのはいい事だ。
これからもまた皆で集まってアホ話しようね!


最近のあっちゃん。



へーちゃん&のりちゃんv



2006年03月10日(金) 再会。

今日は「MGK137」の管理人、雨井圭さんと
ほぼ数十年ぶりの再会をしました。

以前会った時はラムチェンイン氏のインタビューの時だったので
どれだけの時間が経ったのでしょうか。

実は雨井さんと会うのは、これが二度目なのです。
メールでは何度もやり取りしていたのですが
ほぼ改めてはじめましての世界。
渋谷の109前で待ち合わせて、まっすぐに彼女は
駆け寄ってきてくれたんです。

「ネットでいつもお顔は拝見してるので」と雨井さん。

連れて行ってくれたのは美味しい沖縄料理店。
金曜日ともあって大盛況でした。
カウンター席で、まったりとくつろぎ
過去と現在の話に花をさかせました。

そう、沖縄料理といえばミミガーですが(そうなの?)
私、初ミミガーでした。
コリコリしててクラゲのような歯ざわりで美味しかった。

やっぱり師匠でもあるラムチェンイン氏の話(もしくは香港)になると
大盛り上がり、というか舞い上がってしまう
二人なのですが、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

お店を出るとき店員さんが全員で
「ありがとうございました!」と言ってくれたのが
気持ちよかったです。

雨井さん、ご馳走さまでした。
また会いましょうね!

ちなみに、写真を撮らせてもらおうとスタンバってたんですが
タイミングを失ってしまいましたが
猟奇ウサギ(マシマロ)をこよなく愛するお嬢さんでした。
日記のイメージとは真逆(笑



2006年03月03日(金) ひなまつり。

1時、会社に行くと誰もいませんでした。
当然かぎをもってない私は放置プレイ。
仕方なく外にでると、いまどきですがウォークマンを
落として壊してしまいました。音飛びがすごい。
吉祥寺の街案内のところに行き、大きな電気屋さんを
教えてもらいました。
ここにはラオックスとキムラヤという2大電気屋さんがあるそうです。
まずは両方を見て値段くらべ。

ウォークマンなんて今使ってる人なんていないので
選択の余地はありません。
千円安いキムラヤで購入し、壊れたものを
引き取ってもらいました。

そんなこんなで2時間のロス。

今日も忙しかったです。
アニメの下絵のチェックやデータ作り。

金曜という事もあったので、ちょっと残業してきました。
帰りにロンロンというデパートで西遊記のテーマ曲を探したんだけど
なかったあるよ。実は今、携帯の着信音は西遊記なのだー。

家に帰るともう10時。
父が作って待っててくれたイクラたっぷりの
ちらし寿司を食べて、おひなさまを満喫しました。

明日の朝には母の仏壇にもおそなえする予定♪

そうそう、母と言えば次女の夢の中に出てきたそうです。

「こんなに元気なのに、私死んじゃってるのよねー」と
言ってたそうです。
まさに母がいいそうな言葉です。

でも、まだ私の夢にはちゃんとでてきてくれてなーい!
もう悲しんでないよ。
前向きに歩いてるよ。
夢に出てきて、ママ。



2006年03月02日(木) マニュアル。

朝、会社に行くと「木村さんへ」と書いた書類が
おいてありました。

読んでみると、会社での私の仕事や電話の応対の
仕方、お客様への接待の仕方でした。

完全なるOL仕事です。

読んでるそばからいきなり電話。

取次ぎは上手く出来たけど保留を忘れて受話器ガチャン。
はい、マニュアルよく読みましょう。

そしてお使い。
お使いはアニメ製作会社などからのデータの受け渡しの
作業です。

全く未知の世界というか、知らない街に行かなくては
ならないのです。

ここで「はじめてのおつかい」のテーマソング流して下さい。

ちょっと寂しい気持ちになりながらも
バスに揺られてると、なぜか韓国にいる気分になりました。
ちょっとアンニュイな私。

さて、バス下車。
地図参照。

ここはどこじゃ。

街行く人々に声をかけ行ったり来たりをします。
それでもたどりつけない。

最後に捕まえたのは郵便局の人
「×プロね、こっちに来て」とビルの前まで連れて行って
くれたのです。これには感動しちゃったなあ。

さて、お仕事。
データの受け取りだったんですが、プロダクションの人
テンション低くて、こっちが凹んだわー。

でも、こういうお使いもいいですね。
人のやさしさに触れた数時間でした。



2006年03月01日(水) 継続は力なり。

バイトを始めて一ヶ月になり、社長と相談をしました。今後の事とか。

ぶっちゃけバイト代は低いです。銭金出れるくらい。
だけど、家にこもって悶々としているより
大好きな吉祥寺にいれるだけでも十分。

あと、一ヶ月頑張って見ることにしました。

実は今日は病院の外来で会社は休ませてもらったんですが
やっぱり無理のないように、とクギをさされました。
体がついていかないようだったら
相談して一日おきや間に一日休みをもらうとか
そうしてみたら?と言われました。

逆に心配なのは私と同じウツを持つ長女です。
私より悪化してしまって今年に入ってから
一歩も外に出られなくなってしまったそうです。

「ママが死んだから、そんなに悲しいの?」

「そうに決まってるでしょおおおお」と号泣。

私も次女もお手上げです。
そんなに母に執着していた姉ではなかったのに
なぜこんなになってしまったか。
まあ身内が亡くなれば悲しいのは当然だけど
姉のは重症のようです。

声をかけるよりもそっとしておこう。
私もそうされて、改善してきたんだから。


 < モドル  モクヂ  ススム >


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