星 間 旅 行
DiaryINDEX|past|will
エックハルト氏によれば、私たちは、太古から連なる感情的な苦痛の集積を抱えており、これをペインボディとよんでいる。このペインボディが、お金を払ってまで、暴力的な映画などを見させているという。私の場合、そこはかとない不安感、お金が無くては、生きていけないなどと感じることがあります。このペインボディは、集合的意識別にもそれぞれあり、国や団体、組織に及ぶ。 そんななか、女性性の月経に起因するペインボディというのもあるそうで、月経前にイライラしたり、生理痛がもとで、八つ当たり云々・・・。あ〜わかります、ソレ。生理痛なだけで、お腹が痛いので、家事はできません、動けませんてなるもんなあ・・・。 女性の特有のこの痛みについて、彼は、注意深く観察し、言動をコントロールされないように、注意深く観察しようとのことです。 ペインボディが出てきたことを認識し、意識のスポットライトを当てる事よって、感情や言動に変化するのを防ぐ効果があるということです。 私は、生理の時はやってませんでしたが、口内炎のときは、痛みが急激に来るので、手帳に状況を付けていました。不思議と、それによって苦しみを緩和させる効果はありました。自分が、痛みを把握することによって、痛みをのさばらせるのを押さえていたように思います。その中には、口内炎と生理と月齢の関係が見えてきたりして、このストレスは月の引力だから、私のせいじゃない〜、と思う事によってかなり、軽減されたりしました。 さて生理の時ですが、口内炎のパターンより、痛みが鈍痛であるということで、これによる弊害というものに対しては、すっかり無意識でした。これからは、より精妙にこの痛みを分析、理解してみようと思います。 女性特有のペインボディが、現れようとしているとき、エック氏は、「きちんと見張り、できるだけ完全に「からだに住まう」よう提唱しています。 痛みが私を殺すわけでなく、わたしは私であって、ちゃんと存在している・・・というような感覚だとは思いますが・・・。生理なだけで、スピリチャルワークできてしまうなんて、なんてうれしおもしろいです。このワークの難しいところは、絶えず意識してないと、このからだ感が薄れてしまうことですね。 痛い時は、やはり「なんで、女だけなんて・・・男はずるい・・・」と思ってしまいますものなあ・・・そしてなぜかハズバンの嫌なところを思いついてしまい・・・(モロ、エゴのつぶやきですね)でもって、「あたし今日、生理だから、、、」と堂々と宣告し、風呂掃除、片付けなどをやってもらうことに。分かち合ったほうが、痛みが軽減する気になってましたが、言われる方は、たまったもんじゃないよね・・・。全然気にしてませんでした。
今日、一日、意識の転換を楽しんでみたいと思います。
今を生きるの実践中。。。
私の場合の問題は、今を生きるを実践すると、不活性になりがちなんですね。。。 ま、いっかーとすぐあきらめちゃう。。 力が入んない
そんなことに気づきつつ、家族だといっそうエゴとか思い込みとかを強化するとの下りを読んで、安心できました。 親子関係の役割から生じてしまうエゴなどが書かれていて、日々うすうす感じていたことだったので、気持いいです。。。
まとまってませんが。
|