星 間 旅 行
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2006年01月23日(月) 目の裏でフォルメン描画

残像訓練をまだやっていますが、あまり補色を見るのが好きじゃないので、補色図形はみていません。

目を閉じて、煙のような光の形を変えたりしています。丸、三角、視覚、リボン、ハートなど。単純なものなら変形できるようになりました。これを練習しているときに、なんか、子供が、はさみで紙を直線にしか切ることができないみたい・・・と思いました。始めは、ざくざくな形しか作れないのですが、「そっか、画材を変えて鉛筆デッザンにしてみれば」「粘土でこねれば」など思うと、もっと滑らかに形作れるような感じでした。

そこで、「フォルメン描画」という言葉が浮かび、左右対称な幾何学模様を思い浮かべてみました。「フォルメン」とはシュタイナー教育に出てくる言葉なのですが、子供の成長過程で、あるパターンの図形を書かせることによって心に安定をもたらすと言われています。図形を描くだけで、心をどうにかするって、それまでよくわからなかったのですが、瞑想中に行うと、ある一定のリズムを生み出すことができると分かりました。それは図形によって、微妙に違っていて、自分のバイブレーションを変化させることができるような感じでした。

もう一度フォルメンの本を読み返してみようと思います。


2006年01月19日(木) 体脱みたいな夢

nさんに誘われて、日本にある、体脱する施設に見学にいく。それは、実家の近所の川の橋の下にあった。かなりバラックな施設・・・。
私たちが到着した時には誰もいなくて、置かれたCDラジオから、音楽が流れていた。しばらくして人が集まってきて、始まるみたいだった。
それぞれ4人がテントに入る。私も参加を許されたが、狭くて入るスペースは無かった。仕方が無いので、地面に寝そべる。音楽が流れてきた。(単なるポップな歌)しかしだんだん、みんなトランスに入っていき、踊ったりキスしたり、尋常じゃない動き。私は、おへそのあたりを支点にしてギュンギュン回り始めた。おしりがホバリングしているようで、ザリザリいっている。隣に髪の長い女性がいて、体の上に乗ってきた。う〜怖い。(実際には、子供が乗っていました)
そのあと突然視界に、モノクロの記号や図形が細かく流れ出した。よく見えない。

それで、我に返ったけれども、体が全く動かないのに気づく。微妙なエネルギーの流れを確認しながら、自分で手を動かして、覚醒した。

そうかー覚醒には、段階があるんだなあと実感しました。F10てこういうことをいうのかなあ・・・・。ちょっとエネルギーの感覚のサンプルになる夢だったです。


2006年01月18日(水) 波動UPのレビュー

K庵のセミナーに行った方の波動UPのレビューを読んで、参考にさせていただきました。この場をかりて、感謝します。
以前、私が2ちゃんねらで発見したものと同じ方法と思われますが、違う視点で書かれていたので、興味深かったです。「筋肉を動かさないまでの、微細な神経インパルスを流す」ということでした。
以前に見たTV番組を思い出しました。(立花隆「サイボーグ技術が人類を変える」NHK http://www.nhk.or.jp/special/libraly/05/l0011/l1105.html)
この番組の内容は、体の一部を失った人が、機械と共生して生きていくのですが、機械は脳からの人間の、ごく小さな筋肉反応を識別して、機械の部位を動かしていくことが可能になってきたことを伝えるものでした。
これを見て思ったのは、テレパシーとか、目には見えないけど本当に存在するし、意思もまた物質なんだなあと思いました。

気を流す・・・ような感じというのは、何となく分かります。体がジワーっとする感じ。これを高めていけばいいんでしょうか?このような状態をまず想像すると、容易に浮かんでくるビジョンがあります。あーなってこーなってブワーみたいな・・・。一応、これに応援を頼むことにします。


2006年01月17日(火) 残像瞑想法あるいは内的視覚

残像を目に焼き付けて、浮かんできた形を自分で変えると、見たいものが見えるようになる・・・ビジョンを見ることができるようになると言われています。(七田眞氏、田中孝顕氏の著作やヨーガのヤントラなど)さらには集中力が増し、自己実現能力が増長する・・・などあるようです。

今も継続中ですが、感想。

残像の画像が補色で表現されているのですが、目がチカチカして、視力が低下しているような気がします。(このところ曇天なのでその影響かもしれませんけれども)。
これって、Wave2-2でしたっけ?エナジーバーツールで、併用するととてもいい感じになるんではないでしょうか?以前は、ウザいなあ、と思ったこのエクササイズも今になってやっと取り組める心境になってまいりました。エナジーバーツールは、単に夢の中の武器ではなかったんですねえ・・・。(っても使えたことないけどさー)

白い玉を出すことはできるようになってきましたが、なかなか安定した場面とかは見えません。気まぐれにフっと意味不明な景色が見えることがありますが、その中の細部まで見たりはできていません。そのような「内的視覚」とは別に、「情景を自分の中で想像することはできる」のですが、明確な目の裏の映像として像を結ばない感じです。TheVisitで感じている情景というのは、まだ、視覚情報になっていない部分で知覚しているような気がします。だから、内的視覚をゲットできれば、もっとキレのある体験ができるような気がします。当面の目標は、内的視覚を明らかな感覚として各部に接続させるということでしょうか。でも、想像機能の視覚チャンネルっていくつかあるっていうことがわかっただけでも発見です。

引き続き進めます。


2006年01月13日(金) 落下夢

ひさびさに落下する夢を見ました。

都内の高層ビルのホテル。仲間と一緒に泊まっている。

ロビーは重厚でゴージャスな作り。壁に作られた絹のドレープの陰影を眺めていると、「ああ、ここは死後の世界のホテルだ」と思った。壁にはほかに、私が今まで親しんだ精神世界の概念みたいなものが、色彩構成されて吊るされていた。(一見、本のPRポスターみたいなもの)

夕食を食べに、みんなでエレベータに乗る。誰かが、「これだと壊れちゃうよ」みたいなことを言うと、立っているところの面積がパタパタと広がり、落下が始まった。あーあまたかという思いがあったのか、以前より、パニくらなかった。夢の中とはいえ、血が逆流する感覚は、現実に近い。呼吸を整えると恐怖心がやわらぐことがわかった。

夕食会場について、席に座った。係の人が、赤い箱を取り出し、バカラ製っぽいガラスのデカンタを見せて向こうへいった、これに飲み物を入れてくれるみたいだ。 このホテルでのおもてなしは、一流だった。たべながら、宇宙漂流するアニメをみた。

自分の部屋にもどって、持参したどんぐりや虫?を広げてあそんだ。(ほんとはあまりいいことじゃないと思っている)あとから、帰ってきた仲間に、ほかに上映された作品の話しを聞いた。


考察:グループ(家族)で、生まれ変わってる感じ。落下の感じは、生まれ変わりの記号、及び体外離脱の感覚に関係しているような気がする。制御なしのエレベーターで、落下する夢は、時々ありますが、だんだん慣れてきた気がする。


2006年01月12日(木) The Visit(4)

今、決めたいことがあったので、TheVisitをやることにしました。問題解決はF12でワンブレステクニックという方法もあるのですが、いまいちプロセスが簡単で、自信がないので、こっちにしました。

このCDは前置きが長い。だけど、自己暗示として必要なので、根気よくやります。なんだろう、ナレーションの人の「なりきり感」が足りないような気がする・・・。声の善し悪しの問題ではないんだけれども。まあ、いいやこれは自分でカバーすべき点であります。

ドアを開けて誰もいなかったらどうしようと毎回心配してしまうのですが、いらぬ心配ではあります。自分でこねくり回してキャラを出そうと思ってもちゃんと、その時点で予期せぬ人物が現れてくれます。

大きな岩の上にいると、鷹が飛んできた。ふと隣に、徳川家康がいた。随分年老いてよぼよぼなおじいちゃんだ。リアリティがあまりなかったので、ほとんど会話らしいものはしていないが、ノンバーバルなレベルで受けとったことは、「雑念や欲をださずにストレートに進む、さすれば、よかろう」ということでした。 彼はよろよろとゆっくり岩を降りて行った。振り返らずに手をあげて、合図してくれた。

「家康」は、自分の記憶の引出しに思い当たります。冒頭のナレーションで、「あなたを理解し、知っている人が・・・」とありますが、「私が理解し、知っている人」のことなんじゃ?と思われますがいかがでしょう。

無意識が処理した記号ということにしておきますが、前回の「ひろみちおにいさん」のように、顕在意識での「家康ラブ」な状況は全く思い当たりません・・・・(汗)

で、そのあと、信長時代を再現する、香りの研究所に行って、信長のご用達の布をみせてもらうという夢を見ましたが、イミがわからん・・・。


2006年01月11日(水) 団体旅行でディープ10リラクゼーション

お正月旅行は親戚一同、総勢9名で一部屋に泊まりました。
人数に限らず、旅行だと眠れないことが多いです。

眠る場所を変えるとその土地のバイブレーションを使えることができるかとか、興味があったのですが、それどこじゃなく、まず眠れないので、リラックス系にシフトしました。

いつもは途中で眠ってしまうこのCD、余裕で最後まで聞きました。で、しばらく意識があったのですが、いつの間にか眠っていました。

そして朝、すごくすっきり気分でした。

いつもだと、なんとなくだるい感じが残っていたりするのですが、家と同じコンディションで目覚めることができました。

次回の旅行には、ぜひ携帯したいアイテムです。(こういう時mp3プレーヤーは便利です)


2006年01月07日(土) 石と出会う

年末になぜか、石が欲しくなり、夢にまで出てきてしまいましたが、お正月の旅行で、いい石なんか売ってたらいいなあ〜と思っていました。(よく観光地のお土産やとかにあるじゃないですか?)
で、行ったところは、群馬の山奥だったんですが、そこには別にパワーストーンはありませんでした。

ひまだからって近所にある神社にふと立ち寄りましたが、あったんです・・・そこに素晴らしい石?いえ岩が・・・。(パワーロック?)
そこは「榛名神社」といって、1300年ほど前に作られたそうなのですが、社の構えもさることながら、巨大な岩がたくさん
あり、すごい迫力でした。帰って調べると、風水師の人が最強ランクのパワースポットとしてお勧めしていました。(運気の即効性ありだそうです)まあ、人からいわれなくても、パワーを感じることができますが。
すごい景色を目に写らせることによって、心のなかにそのパワーを呼び覚ますような感じです。偶然であれ、いいものを見ました。そして、榛名湖にもいきました。真っ白に凍った湖というものを見て、感動。チェーンつけでもがいていたら、湖のレストハウスのおじさんが親切にも手伝ってくれました。おばさんも親切で・・・。

寒かったけどいいお正月でした。


2006年01月06日(金) 石の振動

3年程前、「クリスタルヒーリング」に興味を持って、小さなクリスタルのポイントを購入しましたが、当時は全くヒーリングのこともクリスタルのこともわかりませんでした。石を買ったのに、全く使いこなせなかったので、だまされた気分でした。

しかし最近、眠る時など、この石を握るようにしていると、石から定期的なリズムが発せられていることを感じるようになりました。昨日は疲れてていたのか、お腹の前で、石を握るとそこから、ブワーっと全身に暖かいものが広がっていくのが感じられました。

モンロー研究所にも巨大なクリスタルがあるとのことですが、なんで、瞑想に効果的なのかは自分ではよくわかっていません。ただ、何かのエネルギーがあって、自分のエネルギーはそこに照準をあわせられる位のことはうすうす感じています。

小さい石なので、ポケットに入れておくこともありますが、持ってない時よりも、感情が安定するような気はします。(あくまで、主観的な感想です)

F10で、自分の気の流れや、振動を感じる方には多分、石のエネルギーが分かると思いますので、小さいもので試してみるといいと思います。(そんなに高くないです。)


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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