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2001年12月30日(日) 岡崎市に帰省しました

 今日は、日記っぽい日記を書きます。僕の地元の愛知県岡崎市に帰省するということがあったもので…。

 思えば一番最初に帰省したときは、新横浜まで出て新幹線で帰る(しかも指定席で!)などというブルジョアなことをしていたが、もう帰省にも慣れ、今では鈍行を乗り継いで帰省するのが当たり前のようになってきた。谷村町から岡崎駅までは(今回の行程では理論上)7時間22分の行程。これが「鉄道の旅を楽しむ」とかの目的ならばともかく「帰省する」という目的では辛いだけだ。現に今回の帰省でも「特急に乗ってしまえば楽だぞう〜☆」などという悪魔の囁きが聞こえに聞こえ、その誘惑に打ち勝つのに必死だった。

 中央線で鈍行を乗り継いで帰省する、というのは結構冒険である。中央線はすぐ止まってしまうのだ。人身事故が頻発して上下線がストップしたりと、理由は様々だ。今回の帰省は非常に危なかった。本日早朝、都内で人身事故が発生してしまったのだ。早朝だったため影響は少なかったが、特急は30分くらい遅れていた。やっぱり特急は乗る物ではなかったのだ♪

 塩山を出たあたりから雲行きが怪しくなり、雪が降ってきたのもびびった。「中央線なんて雪にゃ慣れっこだよ」なんて自分に言い聞かせつつ、愛知出身のはがには大雪にしか見えない中をどんどん走っていった。

 というわけで計算上では7時間22分の旅も、遅れが多少出たおかげで7時間45分くらいの長旅だった。僕は重い足を引きずりつつ、お友達のお泊まり会に出向いていった…。



2001年12月28日(金) 年賀状もいっぱいいっぱい

 今日、一気に年賀状を仕上げた。毎年なんとか郵政省が訴える「○○日までに出してください」に間に合わせていたが、ひとり暮らしの怠惰な生活のおかげか、今日(28日)までかかってしまった。

 パソコンとプリンタがあれば、年賀状は作ろうと思えば10分で上がる。表面を入力し、裏面を選択すればよいのだ。しかし、僕はそこまではサボらない。裏面の背景だけを印刷し、あとは手でペンで書く。これが自分の流儀…かな?

 年賀状、28日の午後に投函。いつ届くかなあ…?うーん?まあ内心では「どうせ1日に届くんじゃないの〜?」と思ってはいますけど☆



2001年12月26日(水) 隣人が水漏れを起こす

 今日の朝、僕の住んでいるアパートの不動産屋がやってきた。どうやら1階で水漏れが発生している様子。不動産屋の事情聴取が各住民(特に水漏れ現場の真上の住民。即ち僕とお隣)に行われ、昨夜に洗濯機を使っていないか、水漏れは起こしていないか、などを聞かれた。実は前々日に廊下で水を思いっきりこぼしてしまい、まさかとは思ったがドキドキだった。とりあえず黙っておくことにした。

 そうすると次は、水道屋がやってきた。床下を調査するという。僕の部屋の玄関には、床下に潜るための入り口がある(というのは今日知ったことで、実は非常時の脱出口だと思っていた)。ごそっと空け、どんどんと中に入っていった。床下の様子を見れば、誰がやってしまったかが一目瞭然である。そして…やってしまったのはお隣だった。

 人として言ってはいけないことかもしれないが、自分でなくてよかった。というのは、実は1階が衣料品店で、天井が剥がれるだけならまだしも、商品に被害があったのだ。かなりのご立腹で、ご主人の女性は「どう責任をとってもらおうかしらねえ」などと水道屋と話していたのだ。恐ろしくてたまらない。

 明日、8:30から工事をするそうである。床下への入り口は、隣人の部屋にはない。僕はこの時間に、水道屋をお迎えしなければならない。はあ…しょうがないとはいえ…朝早いなあ。



2001年12月20日(木) 不二家ミルキー

 最近、生協でミルキーをもらうことがある。というよりも、懇願して訴えて、手に入れるのだ。近頃は普通のミルキーの他にイチゴミルキーなるものが出回り、とても嬉しい。

 このミルキーたち、どうも最近、冷たい。凍っているのである。生協のお菓子置き場は夜間は暖房がかからず(そりゃそうだ)冷え込む。その関係で、ミルキーが硬くなってしまうのだ。噛むと、飴のようにパリッと割れてしまう。こんなのミルキーじゃない!と思いつつ、ママの味ミルキーをかみ締める。

 それにしても、ミルキーはママの味♪とはいうが、イコールおふくろの味である。世間にいっぱいある「おふくろの味」の店と同じ味ということ…いや、それは屁理屈ってやつだなあ。

 とにかく、ミルキーは美味しい。



2001年12月16日(日) 横浜みなとみらい20?

 横浜に「みなとみらい21」という有名な場所がある。「みなとみらい21」は横浜市、神奈川県、都市基盤整備公団、日本鉄道建設公団、国鉄清算事業本部(まじっすか?)、地権者、そして地元経済界が出資者となり1984(昭和59)年 に設立された株式会社である。僕は今日、この「みなとみらい21」に行って来た。

 僕が初めてこの地を訪れたのは小学生か中学生のころだったが…、さすが開発地区、当時とはかなり違っていた。新しい建物がぼかぼか建っていた。面白かったのは、ランドマークタワーの北側にある日石横浜ビル。まず、不景気を思わせない斬新なデザインの景観。ビルに立方体が激突したような感じで、また不思議で…。あとビルの中に立つコンビニ。普通に道ばたに建っているコンビニの建物を、そのままビルにぶち込んだみたいで。目立ち具合はぐれいと!

 それにしても、この「みなとみらい21」は、弱者に対する配慮がほとんど見られなかった。階層の移動の中心はエスカレータや階段で、頼りのエレベータはかなり不便であった。というのも、5階に行きたいのに4階までしか行かないエレベータだったり、目と鼻の先の2つのエレベータで上まで上がっても、到着した場所が違ったり。自動ドアがない扉もあったり。通路の途中に階段がずしんとあって、他のルートがかなりの遠回りだったり。また建物と建物の位置関係がサッパリ分からない。ビルの奥に入っていくと、「いまどこ?」という話になる。一つのビルの案内図はあっても、隣のビルとの位置関係は分からない。しかも横文字も多いし、老人を寄せ付ける雰囲気のかけらもない。「みなとみらい"21"」だけに、老人は不要なのかしら〜?

 それは冗談として、とても"21"なんてことは到底語れないとはがは思う。本日のタイトル「みなとみらい20?」には、「みなとみらいは20世紀を抜け出していないなあと」いう皮肉である。どんなに景観がよくても、ユニバーサルデザインとして機能していなければ意味がない。外見上の未来を語っているだけの「みなとみらい21」は、21世紀をどう生きるのだろうか。

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ユニバーサルデザインについては、以下のHPが参考になります。
「ユニバーサルデザイン・ネット」(熊本県インパク)
http://www.inpaku.go.jp/kumamoto/



2001年12月15日(土) 星野監督、また会いましょう!

 はがは生まれる前からのドラゴンズファンである。熱狂的なドラきちである。ぼくらドラゴンズファンにとって、今回のニュース「星野、阪神監督へ!」は衝撃的であった。急に出てきた話だからこそ、驚きであった。

 みうらさんの受け売りであるが、ドラゴンズファンにとっては「別れた彼女が、別れたすぐに、自分の友達と付き合い出す」ような感覚である。本当であれば新しい相手と幸せになって欲しいが、想いは複雑、というやつだ。ドラゴンズファンとしては「仙ちゃんの好きなようにすればよい」と言うべきであろうけど。

 仙ちゃんは、ファンのこと、球界のこと、色々なことを考えての決断をしたに違いない。単純に出した結論ではない。だから、はがは仙ちゃんの移籍をを支持致します。

 いつか阪神をセリーグ2位に導いて再建し、中日に戻ってきて欲しい。



2001年12月11日(火) お箸で食べられたケーキ

 今日は新入生歓迎運動実行委員会事務局の「パンフレット入稿コンパ」があり、安価でおいしいきりたんぽ鍋を頂いた。ノンアルコールであったが、なんかわかんないけど、皆さん酔っておりました。

 そこの場で先輩が、丸型ケーキを差し入れて下さった。シャトレーゼという洋菓子店のケーキである。シャトレーゼについては、後日書くとしよう。

 このケーキ、今日は箸で食べた。食べる前は抵抗がかなりあったが、いざ箸で突っついてみると、これがまた面白い!あの丸型ケーキに入刀する手触り!わざわざ包丁で人数分に分ける必要もないし、丸型ケーキをパーティーで食べるときは、箸でつっつくバトルロワイヤルをお勧めする。盛り上がること、間違いなし!

 この感動は、やった者しかわからない。



2001年12月08日(土) 忘年会シーズン始まる…

 ついに始まった忘年会シーズン。今日は「つるまちネット」の忘年会、とはいっても悲しい哉、バイトのため2次会よりの参加でございます(裏番組ではサークルの追い出しコンパがありました☆)。

 つき合っております彼女からは「もう年忘れるの?」なんて言われたが、都留文大生は年末になるとバラバラになってしまうので、もう忘年会が始めるのだ。まあ何回年を忘れるか分からないけども…。少なくとも5回は忘れることになりそうですなあ。

 でも、レポートもあるんだなあ…テスト勉強もあるんだなあ…大掃除もやんなきゃなんだなあ…。ぐぇぇ〜!



2001年12月06日(木) 都留市と結婚相談所

 都留市には「都留市結婚相談所」という施設がある。都留市の施設である「いきいきプラザ」に所在があるところを見ると、都留市の行政が絡んでいるのだろう。なぜ行政がからんでよいかといえば、都留市の若者達に残ってもらい、都心部への人口流出を防ごう!とする意義があるからに違いない。それは間違っていることではないし、どうやって山村を生き残らせるかの重要な手段のひとつであろう。

 この「結婚相談所」を知ったのは、都留CATVのイベント告知で「ふれあいパーティー」なる、一種の”公的合コン”を催します!というものがあったからだ。別にはがが参加する訳でもなく、興味がある訳でもないことは明言しておくが、この合コンには、ちょっと待った!を掛けたい。

 僕が気になっているのは、この合コンの参加資格である。参加資格は「男性…都留市内に住所を有する23歳以上の独身者、女性…市内・市外を問わず22歳以上の独身者」となっている。お分かり頂けたでしょうか、この参加資格は「女性は男性側の『家』に入るもの」ということが前提となっているのだ。「都留市男女共同参画基本条例」を制定し、男女共同参画を願う都留市にとって情けない事だと思う。年齢制限の差についても、ちゃんとした根拠は果たしてあるのだろうか。

 この件については、はがが責任を持って都留市側に問うていく予定である。この合コンが民間企業主催ならば問題はない。都留市という行政が、明らかな性差別を含んだ合コンをやっていることに問題があるのだ。正直、まだ「都留市結婚相談所」については不明確な点が多いので、調査を進めていきたいと思う。 

 久々にジェンダー関係を書いたはがでした☆

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 意外と「面白い」!?都留市結婚相談所HPはこちら!
 特にお勧めは「ふれあいパーティー」の日程表…。
 http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/kekkon/top.htm



2001年12月05日(水) ワンルーム型の難点

 都留市の学生アパートは、便宜的に「ワンルーム型」と「共同型」に分けられている。はがは新入生のアパート探しを支援する『「下宿問題」小委員会』に入っている関係で、いろいろな裏事情を知ってしまった。もちろんこのサイトでチクるわけにはいかない。

 この「下宿問題」小委員会は、無給であり何なりと、なかなか新入会員がいなくて困っていた。学生委員は3年生の先輩が一人、1年生が二人と、もうあっぷあっぷだった。ところが!!なんとこの2週間で二人の1年生が新規加入!!1年生倍増である。

 このうちの一人は、初顔合わせではありながらも、事前の調査で”隣の住人”であることが判明。ワンルーム型に住んでいると、隣の住人の顔も名前も知らないことが多いのである。

 これも何かの縁。仲良くしていきたいものです。


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