約束 - 2004年01月17日(土) 昨日飲みに行った。 珍しくあたしの仕事が早く終わったのと このままではいけないと思ったから。 もう会わない方がいいのかも知れない そう思ってたけど ただ うやむやにはしたくなかった。 そして、 ゴメンの訳を聞いた。 「あの日の事自体はなにも後悔してないよ。 俺はみゆと一緒に居たいと思ったし 正直にみゆとしたいと思った。 ただ、みゆに優しくなかったなと思って。 あの時悪酔いしてたし(実はホテルで吐いた) 自分に余裕が無くてさ。 もっと優しくしてあげたかったし もっとくっついていたかったし 風呂だって一緒に入りたかったし(?) ・・・だから、ごめん。」 「・・・・・うん。」 「・・好きだ。」 「・・・・・・・・・うん・・。」 ... 横顔 - 2004年01月15日(木) 今日は会社の新年会だった。 さすが系列にホテルがあるだけあって、 そこの宴会場でのパーティーだった。 お酌をしに行く暇もなくて 話せたのは帰り際に一緒になったときだった。 あの日から日にちが経っていたし 連絡もとってなかったので 何話して良いかわかんなかった。 「ごめんな。こないだ。」 また謝られた。 ... HOTEL−2 - 2004年01月09日(金) 結局最後まではしなかった。 そして唇にキスもしなかった。 先輩は悪酔いしちゃってたし あたしも疲れてたし なによりそれが超えてはいけないラインの 最後の一本だと お互いが思っていたのかもしれない。 一晩中、ウトウトしたり、体をまさぐりあったりして 朝を迎えた。 お互い次の日は仕事だったから結構慌てた; 帰る途中電話がかかってきて 「体つらくないか?今日仕事大丈夫?間に合う?」 「大丈夫。多分昼過ぎから眠気との闘いだろうけど(笑)」 「はは。・・・みゆ・・・反省してる。今度ちゃんと話そう。」 「うん・・・・。」 その日は先輩があたしのいる店に来た。 普通に接したと思う。 反省って何だろう このことは先輩にとっては過ちだったのかな あたしはそれなりに覚悟はしたんだよ? あたしが先輩の一番になれたからとは思わない。 ただ・・・奥さんがいなくて、そこにタイミングが合っただけだ。 あたしの事をあの人より好きになったわけじゃない。 嫌なら断れば良かったんだ。 それでもあたしは1度でも良かった。 ホントにこれで最後になっても良かった。 結局お互いが正直すぎて 先輩もあたしも ギリギリのところでセーブしちゃってたのかな。 先輩。 あたしは確かに現状維持で良いって言ったよ。 でも あたしが先輩の事を好きだって事は忘れないで。 自分の気持ちを確かめ合ったあの日から 想いが強くなっていくのは感じてた。 だけどあの人の存在が 先輩だけじゃなくてあたしにも 歯止めをかけていた気がする。 超えられない。 もう会わないほうが良いかも知れない。 ... HOTEL−1 - 2004年01月08日(木) 1週間ぶりに先輩と会った。 呑みに行こうって電話はかかって来てたけど あたしの仕事が終わるのが遅くて行けなかった。 あたしはその日パーティーの仕事が入ってて、 立ちっぱなしで疲れてたんだけど そのかわりいつもよりも早い時間にあがれたから 会うことにした。 よく行く店で、店長さん(女性)も顔を覚えてくれてて、 カウンターで店員さんも交えて4人で話をしてた。 「えっあたしずっと2人はデキてるんだと思ってましたー!」 なんて言われて、否定しつつ、 先輩は調子に乗って「ホントは離婚したいほど好きな人がいる」 なんて話をし始めてしまった。 こんなことは実は結構ある。 あたしの存在忘れてない?って思うこと。 ちょっと切なくなってた。 お酒のせいもあったと思う。 「今日嫁さん実家帰っちゃってさ。」 断ることもできた。 そんな想いがあたしの中にはあった。 ... 謹賀新年 - 2004年01月01日(木) 明けましておめでとうございます。 昨年はこんな駄文を読みに来てくださり ありがとうございました。 そしてこの年明けとともに、 アクセスが10000超えてました。 今年もがんばって書いていきますので よろしくお願いいたします。 さて、今年の抱負。 こないだも触れましたが 「最高に素敵で魅力的な非日常」 に決定したいと思います。 公私ともに。 仕事も今年からホントに「夢」そのものを 与える内容になっていくので 色んな場面で、その時だけでも 違う世界にいるような そんな空間を提供できる人間になりたいと思ってます。 精進しますよ!! ...
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