DIARY独り言

 

 

今日も雨 - 2004年10月31日(日)

深夜。時折雨音。どんよりとした一日。もう11月だ。今年もあと2ヶ月で終わる。


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雨音 - 2004年10月30日(土)

午前中に郁さんが買い物に行きたいと言ったので、車で出かけた。寝込んでから初めてだと思う。

午後は降り続く雨音を聞きながら、コタツで眠ったら夕方になっていた。一日中厚い雲に覆われていたので時間が過ぎてゆくのもよくわからない。

4人で食べる夕食は楽しい。






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重たい - 2004年10月29日(金)

休みの前の晩は眠るのもなんだかもったいなくて、何をするでも無し机に向かって思いをはせる。聞こえる音はPCから立ち上がるマシンの音と、時々カリカリって引っかいたような音。

郁さんは回復に向かうでもなく、帰ってくると眠っている。マユとカナがお弁当食べたたようなんで、ご飯作るほど良くもないんだろう。2連休もそろそろあるんだけれど、今度の休みは、と計画を練る気分にはずっとなれずに、ただ佇んでいるだけで終わってしまう。もっともこのところ台風と、地震だったし。

新聞、開いてもハードで重たい記事ばかりがこのところ続くと思うのは、きっと僕だけではないと思う。



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寒い夜 - 2004年10月28日(木)

寒い夜が来ると、息も白く闇のなかで映る。コート着るには早すぎるだろうけれど、ポケットに手を入れても肩が震える。

最近ゆっくりと何かが変わりつつある。通勤電車の窓から景色見ながら考える。でもそれが何なのか、言葉が浮かばない。もう少し時間をかけてその正体を探り当ててみよう。



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北風と落ち葉 - 2004年10月27日(水)

寒い夜が明けて、朝がきた。VFRのカバーを一時外したけれど、北風が吹きすさぶ為に、再びカバーかけてしまった。

会社から深夜勤務該当者としての健康診断を受けるように通達されていたので、近くの医院にいって血圧と尿検査してもらった。ついでと言っちゃぁなんだけれど、インフルエンザの予防注射打ってもらった。

後はもう家でだらだら。TUTAYAまで久しぶりに散歩して「座頭市」借りてみた。




春は桜の咲く坂道だけれど、今は色とりどりの落ち葉が舞い落ち初めていた。座頭市はイマイチ。


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秋深まる - 2004年10月26日(火)

一日中雨が降り続いた。なんだか寒くなってきた。秋も深まってきたようだ。肌がカサカサしてきて痒い季節。いくら眠っても朝布団から出るのが辛い季節。早起きするとまだ真っ暗で、駅に着いてもまだ電気ついている季節がやってきた。

何か楽しみを見つけて、この季節を過ごそうと毎年思う。でもそれはもうウィンタースポーツではなく、ましてやマラソンでもない。強いて言えばコタツのなかでできる事だったりするのが少し悲しい。


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ビール飲む - 2004年10月25日(月)

今日は会議の後にみんなで居酒屋「甘太郎」へ。個人的にはビールを飲む気分ではないんだけれど、今日は避けて通れない飲み会。

それぞれの人がそれぞれのペースでビールを飲んでいたけれど…。そして、それぞれの人はそれぞれの思惑で生活しているんだろう。

程なく家に帰って、TVのニュース見た。23日夕方に起きた中越地震の被災地の報道。関越走って2時間くらいで行ける場所でこんな事が起きてるなんて。つい数ヶ月前に紫雲寺でキャンプして小千谷ICから高速で帰ったこともあったっけ。

あの街が今、ライフラインも途切れて避難生活を余儀なくされている。同じ地続きの街が壊れてしまったことに驚きを感じる。飲み会に同席した本社のスタッフは、近々長岡に応援に行くという。許されるなら僕も行きたいと本心思う。




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鍵 - 2004年10月24日(日)

家の鍵を忘れた。深夜にドアホン鳴らすのもなんなんで、開けといてってメールしといたら、A型の郁さんは起きていてくれて…。きっと家のかぎ忘れて出てゆく僕のこと信じられないって思っているか、もう何度もなんで諦めたか。

そろそろ深夜に料理食べながらビール飲む生活を止めてから一週間。結構慣れてきた。こんな生活、高校時代以来ない。思えば結構自堕落な生活に慣れ親しんできたんだな。大学時代も、独身時代も、結婚してからも。

郁さんの病気も少しずつは良くなっているようだ。書店では来年の手帳やカレンダーが並んでる。


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VFR洗車 - 2004年10月23日(土)

午前中VFRを洗った。久しぶりにピカピカになった。こうしてカバーを取ったVFRを見ていると少しだけ走りたくなってくる。




で、西に走り出したら真っ黒な雲が行く先に現れたんですぐにくじけて引き返し、北に向かった。遠くまで行かなくても見たい景色がある。隣町のお気に入りの場所を走って帰ってきた。




午後はカナと買い物。やがて空はどんより雲って明日からまた天気は崩れるらしい。駅前のケヤキの葉の先がうっすらと色づいてきた。



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とげ - 2004年10月22日(金)

今朝出勤前にカップに残ったコーヒー飲んで、時刻表みたら少し時間があった。そうだニ三日前から、左人差し指に刺さったとげを抜いてもらおうと郁さんに見てもらった。

A型の郁さんは、人の顔にできた吹き出物なんかもとても気になる性格ですぐにつぶしたがる。はがれそうなかさぶたもまだ早いのに剥いてしまって赤い皮膚が痛々しかったり。

すぐに救急箱の中から、毛抜き取り出してほじくり返して抜いてくれた。B型の僕にはとても助かる一時。早く良くなれば良いんだけど。


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サイコンタン - 2004年10月21日(木)

生活習慣を変えようか。まずは、深夜に帰宅してから、ビール飲みながら、料理食べるのやめにしようかな。どうも寝る前に食事するのは良くないし。朝も早いので疲れが抜けない。

と言うことで規則正しい生活をしようって昨日から始めたが続くだろうか。タバコ止めた時と同じような感じだ。ペットボトルのお茶飲んで、せんべい食べた。これじゃ同じか。


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おべんと係りと洗濯係り - 2004年10月20日(水)

郁さんが寝込んでいて、心配で憂鬱な日々を過ごしていたりする。いつも人一倍元気な人が寝ていることに馴染めずにいる。

マユとカナは朝5時30分に起きてマユはお弁当二人分作って、カナは洗濯している。女の子はこういうところが好きだ。

夕方から喉が痛くなってきた。風邪ひいたようで。暖かくして早く寝よ。


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コタツ - 2004年10月19日(火)

深い眠りの底から一気に覚めて時計を見たら9時だった。外は雨。郁さん連れて病院行った。今日は雨降りの一日。何もしないのに日は暮れていって夜になった。




枕買って、駅までマユを迎えに行った。アスファルトにネオンが反射して。でも今日コタツに布団かけた。


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心配 - 2004年10月18日(月)

肌寒い季節になった。厚手のスーツに袖とおしてみた。暖かい分だけ重い。郁さんが寝込んでる。こんなに寝込む郁さんを見るのは初めてだ。
明日は休みだから、病院に連れて行こう。

仕事人間は最後は仕事に裏切られる。そんな気がする今日この頃だ。


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雑談 - 2004年10月16日(土)

肌寒くなってきた。風邪ひいている人が多い。目眩がするらしい。気をつけよう。
うがいと手洗いと睡眠。睡眠だけがちょっと×だ。

家に帰ったら郁さんが目眩がするって、寝込んでた。寝ようとしていたマユにご飯を用意してもらってお風呂から出て、少しだけ話しする。マユとは本当に話す時間がないから。明日の夜は多分実家に行ってしまうし。

カナは二人が家に帰っていると朝は遅くまで、夜は早く寝てしまっている。それぞれの家族がそれぞれの生活パターンでここに集まっている。だんだんそんな風になってくるんだろう。

最近太ってきたって言ったら、ベルトをお腹の下でしめるのはサイテーだって、長野県知事がTVに映ってるの見て言った。




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百舌の高鳴き - 2004年10月15日(金)

雲ひとつない青空を久しぶりに見た。
この空の青さは、宇宙の蒼さか。空気の蒼さか。

心に染みる蒼さだ。きっと遠い遠い昔から記憶に刻まれていて。
朝には百舌が鳴いている。


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娘 - 2004年10月13日(水)

青空を久しく見ない。雲が厚く、暗い光の中で湿った一日を過ごす。カナと一緒に買い物に行って夕ご飯食べた。

うつむいたカナのまぶた見つめて、イトオシク思う。


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みすゞ - 2004年10月12日(火)

金子みすゞの詩集をよんでいると、懐かしくなるときがある。優しく、素直で、暖かい。強がりばかり言わなくていいさ、って思う。

なくした時代がよみがえる。寒かった冬を思い出す。



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深夜 - 2004年10月11日(月)

深夜に一人で過ごすこの時間がいわば僕にとって唯一自由な時間。誰にも気を使わずにいられる時間。でも明日のことを考えるとのんびりしてはいられない。

寝酒飲みながら、地図を見たり、ホームページ回ったり…。深夜は音さえもしない。誰もが寝静まっている深夜にひっそりと息づく。このまま朝が来なければなんて思いも広がる無責任な深夜だ。


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誕生日 - 2004年10月10日(日)

そうだ。今日は誕生日だった。誕生日はおめでとうだけれど、それは生まれた自分ではなく産んでくれた母にありがとうだろう。

毎年そう思う。むしろ、この世にさよならする時に賞賛されるべきだろう。お疲れ様って。


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雨 - 2004年10月08日(金)

雨音を聞きながら、部屋の中で居眠りした。日が沈んでマユが帰ってくるので駅まで迎えに行った。駅前の金木犀が香っている。電車も遅れて傘さして待った。

雨が降る日は、雨の楽しさを。傘さして坂道を歩き、ドア開けてモモ(飼い猫)抱いた。


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深夜に想う。 - 2004年10月07日(木)

明日は休みだから、8時頃まで眠っていよう。雨が降っていたら9時まで眠れるだろうか。でも、カナは体育祭だから、送って行くのかな。

赤ちゃんが産まれた。僕の子供じゃない(^O^)。知り合いの人が産んだ。おめでとう。そしてお疲れ様。




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カナ・地震 - 2004年10月06日(水)

8時に仕事を終わらせて、居酒屋へでも部下と飲みに行こうかと誘惑にかられるが、カナに朝、早く帰るからって言って出てきたんで止めにした。風邪ひいているので今朝体育の見学届書いたし、昨日は夕ご飯一緒に食べれずに一人で食べたんだろうし。寂しい時間はなるべく過ごさせたくないんだ。


深夜に地震が。揺れ初めが怖い。ドカンときたらどうしようって不安になる。浅間山も煙っているし。


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降りつづける雨 - 2004年10月05日(火)

カナと一緒に病院に付き合って、その後買い物。郁さんも連れ出して…。それでも雨は止まずにフロントガラスを打ちつける。

夕方薄くらい中を、送別会に行く。なんだか癒されない一日だった。


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霧雨 - 2004年10月04日(月)

雨が降り続く。今日郁さんとマユが実家に行った。だから深夜に家に帰ってもカナが一人で寝てるだけ。この一人の時間が孤独を誘う。

冷たい霧雨が降る夜は布団を肩までかけて寝よう。


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モグラ叩き - 2004年10月03日(日)

ゲームでモグラ叩きってまだあるんだろうか。モグラが頭出してくるのを一生懸命叩く。でも叩いたそばからひょこひょこ出てくるから、叩ききれない。

今の仕事がまさにモグラ叩き。モグラが出ないように管理しろよ!って。頭出してから叩くのは大変なんだよ。時間もかかるし効率も悪い。モグラが出ないようにビシビシ行くか。


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夕景・浅間山 - 2004年10月02日(土)

鱗雲が夕日に輝いていて。横田基地に大きな飛行機が着陸しようとその前を横切った。瑞穂町の畑の上を横切った。





マユが7時頃駅に着くっていうんで駅まで迎えに歩いて、一緒に家まで歩いた。マックシェイク食べたいって言ったけど、財布持ってこなかった。

午前中はバイクで浅間山あたりまで走ってみた。噴煙が舞い上がっている。秋がそこまできている。


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沖縄 - 2004年10月01日(金)

マユが沖縄から帰ってきたようだ。今の高校生は沖縄に修学旅行(とは言わないらしい)に行くんだよ。まぁいいけどね。僕は一度も行ったことがないんだ。お土産に泡盛買ってきてくれていた。ありがとう。

明日はカナは文化祭らしい。晴れるといいなぁ。すかっと。







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