「THIS IS IT」 - 2009年10月30日(金) 昨夜、「THIS IS IT」を見てきました。 もうね、マジでよかったです。 知り合いには、「絶対に見るべきだ」って言い回ろうかと思うくらい、よかったよ。 いや、マジで!! 僕はひねくれ者ですので、あまり手放しで絶賛したりしないわけですが、 これはすごくいいね。 うん、感動しました。 あれが映画というジャンルに入るものなのかはよくわからないけど、 仮に、映画が大きくドキュメント性とエンターテイメント性を持つものとした時に、 「THIS IS IT」は、この両方の性質を見事に高次元で備えていると思いました。 本当に感動したもん。 まさにこれが感動ってやつなんだと思った。 MJの才能や心に触れた気がした。 彼のスキャンダラスな面は一切排除され、 今まで僕が見ることのできなかった彼を見ることができ、とてもよかったと思いました。 共演者のインタビューが一方的に彼を絶賛していて、それもどうかと思うところはないことはないわけですが、 たぶん僕も、MJの側で彼の才能に触れることがあれば、きっとそういう風に言っちゃうんだろうな。 マイケルのライブDVDが欲しい(すでに3枚も持ってるくせに) ってか、この映画がDVDになったら絶対に買う(笑) あまり内容について書くつもりがないので、抽象的ですが、 これで僕の感想を終わります。 もう一回、映画館で見た〜い♪ ... 財布の中に4円しかない。 - 2009年10月28日(水) 僕の財布の中には4円しか入っていない。 温かいコーヒーを飲みたいと思うけど、飲めない。 チロルチョコすら買えない。 5円チョコすら買えない。 朝のゼミまで、あと3時間。 やれるだけやりますよ。 そのあとは、研究室でカラオケに行きまして、夕飯はもつ鍋を食べまして、夜はマイケルの映画を見てくる予定です。 ほぼ徹夜で、このスケジュールをこなせるだろうか。。。 眠い。。。 ... 無題 - 2009年10月27日(火) この前、PCに向かって日記を更新しようとしたけれど、 30分間一文字も打てずに終わってしまった。 最近は、割とそういう兆候にある。 実は前回の更新から、こういうことが二度もあった。 自分の中に、語るべきものが何も無いと言うことは、とてつもなく悲しいことだ。 別に何かを書かなくてはいけないという衝動があるわけじゃない。 僕は職業的な物書きじゃない。(当たり前だが) この文章に(この日記という名目の駄文達に)、学術的or文学的価値があるわけでもない。 だから、この日記が更新されようがされまいが、たいしたことではない。 うん、実にばからしい。 それでも僕は定期的にここに来たいと思う。 ここに何かを残したいと思う。 少なからず、僕の心のよりどころになっている。 ここになら、僕の精神的な一面を(あくまで一面)書ける気がする。 時には過大な言い方をしたり、変な例えをするけれども、 基本的には、僕の心をうまく書こうと努力はしている。 最も、僕の心をここに書き残す必要はないのだけども。 ここに書いている文章はある意味でリハビリみたいなものだ。 僕の心と現実の折り合いは、ここでつけられていると思っても過言ではない。 この日記へのスタンスをこの日記に書いたところで、なんの意味も無い気がする。 とりあえず、今日は書くべきことがあった。 それだけでも良しとしよう。 それがあるうちは、まだまだ捨てたもんじゃない。 昨夜は朝の5時まで家で勉強してて、8時半には研究室に来ました。 んで、今は9時。 明後日ゼミ発表なので、死ぬ気でがんばります。 終わったら、死ぬほど寝てやる。。。 あっ。。。ドラムの練習しなきゃ。。。 ... なんとなく過ぎていく日常よ、さらば。 - 2009年10月16日(金) なんとなく過ぎていく日常よ、さらば。 僕は遠くへ行く。 お前を捨てて、誰も知らない遠くの地へ。 情や優しさをこれっぽっちも残さずに、去っていってあげる。 そこに未練や後悔は無い。 新しい土地は、僕の到来を喜んでくれている。 僕は何も怖くない。 貴女の唇も手のぬくもりももう過去のものになってしまった今、 僕は転ばないようにバランスをとることでいっぱいいっぱいなのだ。 結局、貴女と解け合うことも混ざり合うこともできなかった。 コーヒーに溶けるミルクみたいになりたかったのに。 もう叶わないことを振り返るのは無しにする。 なんとなく過ぎていく日々よ、さらば。 君に中に、僕の居場所が無いと同時に、 僕の中にも君の居場所はないんだ。 決定的に、確実に、揺るぎなく。 僕は飛ぶ。 新しい土地に行くには、海を越えなくてはならない、山を越えなくてはならない。 そのためには飛ぶ必要がある、 そのためには翼が必要になる。 僕は翼を作ろうと思う。 そのためには、この社会で過ごしていかなくてはならない。 つまり、僕はまだこのなんとなく過ぎていく日常をもうしばらく繰り返さなくてはならない。 でも、もうなんとなく過ぎるのは終わった。 僕は、自分が飛ぶための翼を作るために毎日を過ごすのだ。 翼を作る日々よ、こんにちは。 ... 許す! - 2009年10月14日(水) と、誰かが宣言して、許されるものだったらどんなによいことか。 ちょっと、コール&レスポンス的な出だしにしてみました(謎) 後期が始まり、勉強地獄に落ち入る。 したいことがたくさんあるのに、何一つできない。 今月末、ハロウィンライブのいろんなことをやらなきゃいけなくて、なにげに忙しくしてる。 でも、遊んでもいる。 昨日は、久々にダーツしてきた。 ハマってる友達につき合っただけだけど。 ダーツの巧さが、二年前とまるっきり一緒な感じで進歩はなかった。 もちろん、僕自身も二年間進歩は無い気がする。 残念ながら。 あ〜毎回同じことばかりしか書いていない。 つまらない日記だこと(笑) こういう時は、エヴァを見ると、いくらかマシになる気がする。 僕はきっと許されない。 ... この世界に見放されても - 2009年10月11日(日) 「新興宗教楽団NoGoD」という怪しいネーミングのバンドのライブに行ってきました。 楽しかった♪ 最高だった。 「愚蓮」聞けたから、文句なし(笑) 人生初の「出待ち」してしまいました。 サインとかもらおうとか、姑息なことを考えてましたが、無理でした(阿呆) でも、親不孝通りで信号待ちするHIACEの助手席の団長に偶然遭遇♪ 団長がいろいろサービスしてくれました(笑) ライブ中に「この世界に見放されても」っていう曲をやってくれました。 そんなに思い入れがある曲じゃなかったんだけど、 曲中、思わず泣きそうになりました。 7daysのときの虹くらいやばかった。 ちなみに、ライブで泣いたのは、ラニバのアベニューのときだけです。 いやぁ、ほんと行ってよかったよ。 客はだいたい50人くらいな感じで、スカスカ感はあったけど、構いはしません。 団長のMCは半端無く面白いなぁ。 12月は、kaggraとNOIZってバンドのライブに行く予定! 楽しみ。 信者Tシャツが欲し〜〜〜!! 燃えろ 博多〜〜〜〜!!! ... heavy day - 2009年10月07日(水) 胃に鉛の玉をねじ込まれた気分がするくらい、気分が悪い。 別に風邪なわけじゃなくて、 居心地が悪い。 脳みそを漬物石に取り替えたみたいに、頭が重い。 鼻水は止まらないし、喉は痛いけど、 そういう理由じゃない。 単純にカミサマに手を合わせることもできなくて、 僕は雨に打たれたがっている。 僕は激しい雨に打たれたがっている。 雨が何かを流してくれると期待している。 雨が何かを変えてくれると期待している。 でも、それじゃ何も変わらないことも知っている。 それじゃ、空すら飛べないことも知っている。 鼻水が止まらない。 ロマンティックも止まらない。 ブラインドタッチは少しできるようになったんだけど、なかなかスピードが上がらない。 どうやったらあがるんだろう。 日常的に使う分には、今のままで不都合は無いんだけど。 明日は朝からゼミっす。 ゼミの前日は、お約束通り徹夜な感じです。 明日のゼミはなんとかなるとしても、次回の僕が発表者のゼミがちゃんとできるか不安です。 全然わかってないもんで。。。 夕方過ぎてから、鼻水と吐き気が酷い。 とりあえず勉強しよう。。。 ... 後期開始 さっそく、10月病 - 2009年10月06日(火) 勉強したくありません。 ドラクエが、徐々に楽しくなってきています。今更(笑) もうとっくの昔に、本編はクリアして、クリア後の余興みたいなものをしています。 なかなか大変です。 ある人が、一日に本を7冊読んでいるというのを聞いてびっくりしました。 すごすぎるやろ。。。 明日、ゼミがあって、僕が発表者でありまして、 今夜は勉強しています。 ヤバい。 わかってな〜い! さて、現実逃避しますかね。 ... no trace of my ... - 2009年10月02日(金) 最近、ずいぶん内向きな日記が多い気がするけど、 これがこの日記のいいところ。 誰にも教えてないから、できること。 今日も、阿呆みたいなループの魔境に堕ちていく。 僕は結局、迷い続けているだけなんだと思う。 答えなんてでないことばかりだけど、 その中でも生きていけることをある程度習得している。 生きている意味が無い=死 ではなくて、 生きている価値がない=死を選ぶ必要は無い と思えていることが、僕が救われているところなんじゃないだろうか。 僕は答えを探すことに一生懸命じゃない。 死なないことに一生懸命なのだ。 たぶん。 おそらく、半分くらいは当たっているんじゃないだろうか? この日記を書きながら、竹内まりやを聞いています。 いい曲です。 単に、死ぬ勇気がないだけかもしれない。 それでもいい。 生きてる価値は見つけられなくても、 いずれ、生き続けてきた価値は見つけられるかもしれない。 淡い期待を、僕はいつも捨ててはいない。 違う道を選んだ貴女の影を、もう追い求めることなんてやめにしよう。 そんな野暮なことはやめにしよう。 貴女が、あのとき、どんな気分であっちの道を選んだのか、理由を知りたいと思う。 僕の願いは、あっちの道を選んだことを後悔していないことだけです。 僕がつけたはずの足跡を、僕は見ることができない。 ...
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