empty tears - 2002年11月30日(土) 今、引越しをしていて、 この際捨てるものは全部捨ててしまおうと思って埃だらけのダンボールをあせってます。 保育園や小学校の頃書いた絵とか、作ったやつとかかでてきてびっくり。 そんなものまで取っておかなくても・・・。 でも、それはきっと愛されていたんだと思う。 そういう意味では、恵まれていたのかもしれない。 写真が大量にでてきたわけだけど、 その中の一枚に、黒地に白のフリフリがついた服をきている写真発見!! お〜、ゴスロリっぽい(苦笑) 小さい頃は、女の子みたいな格好ばかりさせられていたらしいんで、 写真だけ見たら自分じゃないみたいです。 かわゆい♪←自分で言うか? あ〜それと、微妙に内股チックなのが気になりました。 4作目は、「生と死」とか「人生観」のようなものを書く事になりそうです。 僕、書き始めるときに、終わりを考えずに書き出しちゃうんで、 本当に終わりがどうなるかわかりません。 僕の頭がどういう世界を文章化しようとしているのか、 僕自身にも予測がつきません。 ただ、コンセプトというか、 主人公にこれをやらせたい、あれをやらせたいと思いながら書いてることは事実なんですがね。 なんか、僕が「生と死」とか「人生観」を書くのはおこがましい気もするのだけど、 とりあえず書き上げたいと思います。 もう半分くらいのところだと思うんだけど、結末がうっすら見えてきました。 それを考えたときに、僕はこの程度の今年か書けないのかなぁ。と思うんです。 それは僕の経験の無さかもしれないし、単に「書く力」がないだけなのかもしれない。 22歳という今の僕の、精一杯の思いを込めたいとは思っています。 やっぱり、読んでもらえる人に「読んでよかった」と言ってもらいたいので。 結局、僕は僕の生き方しかできないんだと思う。 どんなに未熟で、どんなに甘くて、どんなに浅はかだったとしても、 やっぱり僕は(いい意味でも悪い意味でも)僕なんだと。 決して、他人を傷つけたいとは思わない。 結果的にそうなったとしても、絶対に意図的なものじゃない。 僕は保守的な人間で、一度手にしたものはなかなか手放したくないと思う。 それゆえに例え、手放さなくてはならなくなるものや、失ってしまうものがあったとしても、 最後の最後まで、手放したくないと思う。 何度も何度も、深く傷つけて、それがボロボロにさせてしまったとしても、手放したくないと思う。 傷つけないために手放したくないと思う。 同時に、僕自身が傷つきたくないと思うから手放したくないと思う。 ここ数日、僕は文章を書き続けるしかないんじゃないかと思うようになった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− empty tears(TETSU69) 昨日までの幸せな日々が嘘のよう滲んで見えない 空っぽのこの胸をどう埋めればいい? 君の面影を指でなぞるけれど 感じるのは痛み消せない寂しさ 気づかない振りをずっとしていたのは 信じたくないから逃げたかっただけ empty tears 流れるものは涙じゃなくて伝えきれない想い 夢が切なくこぼれ落ちて足元で踊る もう二度と君を喜ばせることが 僕にはできないと判りたくないよ 諦める事でしか伝えられない 遅すぎだよすべて幻が蘇る empty tears 昨日までの幸せな日々が嘘のよう滲んで見えない 空っぽのこの胸をどう埋めればいい? 流れるものは涙じゃなくて伝えきれない想い 夢が切なくこぼれ落ちて足元で踊る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ... 歌詞の聞き間違い?その3 - 2002年11月27日(水) エアロ・スミスの「RAG DOLL」の歌詞の件ですが、 「Hot time」みたいです。 「ハッチャン」・・・う〜ん、これも微妙。 でも、聞いてると「ハッチャン(8ch)」て聞こえるんです。 昨日、僕が書きあげている小説2作をある人に見せたところ大絶賛で、 昨夜から調子がよいです(単純) 「小説家目指さないの?」とか言われちゃって有頂天です。 その人は、ジャンルは違うけど結構小説読むらしいです。 やっぱり、小説を読み慣れている人に評価してもらえるって嬉しいですよね。 「長編を読みたい!」 といわれ、日ごろ男性の頼みはあまり聞かない僕ですけど(笑)、 ちょっと考え中。 ところで、ドコモのカメラ付き携帯の売れ行きがいいらしいですね。 ものすごい勢いらしい。 来年の上半期では、J-PHONE抜かれるかもなぁ。 そしたら、カメラ付き携帯No.1!とは言えなくなるな(笑) でも、ドコモの(現在)のカメラ付きにはいろいろ不満点も多いらしい。 確か、アプリが使えなかったり、電話番号が表示されてしまったり、 そのまま返信できなかったりするらしい。 あと、画像の画面からメール添付でメールモードにならないらしい。 ↑どういえばいいのか分からない(汗) ずっとJ-PHONEユーザー(ブランド名は変わり続けるけど)の僕としては、 すべて最初から出来ていたことなんで、ちょっと不思議ですね。 まぁ、徐々に改善されていくでしょ。 でもやっぱりあのCMの最後の「ボーダフォン」はいただけないなぁ・・・。 ↑しつこい ... 約束された場所で - 2002年11月26日(火) 夜、ふと空を見たときに、雲がまったくなくて、 月がムカツクくらい綺麗だったので、 カメラ付携帯で撮ってやったら、 ただ丸い光っているものが写っているだけで、 全然月だとわからなくて、ちょっとショックだった深真珠です。 やはり河合隼雄氏はただ者じゃないと思った(謎) 昨夜、なんの前触れもなしに、 「アンタ、あれはおかしかぞ」 と言われ、未だに沈んだままです。 まぁ、今は結構上がってきたんですが・・・。 何がなぜおかしいかということは、後で言われたし、 それはたいしたことじゃなかったんだけど、 一発目にガツンとやられたことで、 ものすごく内に入ってしまって、その後は一言も口を聞きませんでした。 なんかものすごく僕って弱いなぁと思うわけです。 そんな一言で不安になることもないだろうにって。 「約束された場所で」(村上春樹著) という、オウム真理教の(元)信者へのインタービューをまとめた本があるんですが、 そこで(元)信者の人達が言ってることと、 僕が感じていることが結構近いことがあったりして、 ちょっと不安になったりしてます。 もちろん、局部的には誰しも重なるところがあるとは思うんですが。 僕にもものすごく不安に思っていることがあって、 それがこの先僕にとってどうなるのかはまったくわからないけれども、 最後には、その不安と共生する(勝つのではない)しかないのだろうという、 漠然とした思いはあるわけです。 そういう将来的不安があるのは僕だけではないと思えることは、 僕にとって悪いことじゃないと思ってます。 相対的に価値を見出しても、何も解決しないと日ごろ言ってるんだけどね(笑) 結局は、相対的に見出していかなくちゃいけないのかな。 こんなんで、社会の中で生きていけるのだろうか? それなりに順応しちゃうんだろうな・・・ ... 歌詞の聞き間違い? その2 - 2002年11月25日(月) 本日は、椎名林檎姫の誕生日でございます。 おめでとうございます。 昨日が、ユッキーの誕生日だったのね。すっかり忘れてた。 てっちゃんのときも、コメントしなかったし。 あは〜ん♪ そういう予備知識はどうでもいいって思ってたりするわけで、 自分自身の誕生日すら忘れてたりするんで、 まぁ、疎いと言えば疎いかも。 マリリン・マンソンの「ホーリー・ウッド」の14曲目の「バーニング・フラッグ」の歌詞ですが、 「divide by sex」と歌ってるみたいです。 「まい ばん sex」・・・ 「by」と「ばん」は大目に見ても、 「divide」と「まい」はぜんぜん違うよなぁ。 でも、曲聞いてると、「毎晩SEX!!」って聞こえるわけですよ。 今、試聴中・・・ よく聞くと、「ま」とは言ってないみたい(笑) あと、「ハッチャン(8ch)」 8chがフジかどうかもわからないですが・・・<福岡で8chは砂嵐なんで(汗) これは、クイーンではなくて(失礼しました) エアロ・スミスでした。 エアロ・スミスの「RAG DOLL」という曲です。 歌詞はまだ確認してません。 確認次第載せます。 まぁ、聞いたことある人から言わせると、 「そんな風には歌ってないよ」といわれると思うけど、 聞こえるもんはしゃ〜ないです。 イカれてる耳によろしく言っておいてくださいませ。 ところで、今日の日記のタイトルを 「毎晩、SEX!!」にしたらカウンターがいつもの倍はまわるだろうと思ってしまった僕は、 間違ってるでしょうか?(笑) ... 歌詞の聞き間違い? - 2002年11月24日(日) 豚の肉を炒めたときにでてくる油で、 やさい炒めを作るのが好きな深真珠です。 しかも、それがうまいんですっ! 歌詞がわからずに曲だけを聞いていると、聞き間違えってないですか? ラルクの「Voice」って曲で、 「このまま気にも留めずにいると〜」 ってところがあるんですが、 歌詞カードをろくに見てなかった頃、 「このまま君、求めずにいると〜」 と思ってました。 マリリン・マンソンの「バーニング・フラッグ」という曲で、 「毎晩、セックス!!」って言ってるように聞こえるんですよ。 こういうのって、一回聞こえると頭から離れないんですよねぇ。 しかも、「毎晩、セックス」って・・・。 それはあんまりだろうと思うんですけど、聞こえるもんは仕方ない。 ところで、んじゃ、英語ではなんと言っているかというと、 今、手元に歌詞カードがないんでわかりません。 分かり次第お伝えします。 あと、(確か)クイーンの曲で、 「ハッチャン!!(8ch)」て聞こえるところがあって、 あんたはフジのまわしもんかいっ!とつっこんでます。 曲名と英詞わかり次第、アップします。 自分で噛んで、傷つけた右手の中指の指先が痛いです。 さすがに明日は病院行ってこようかと思ってます。 キータイプで中指って使うじゃないですか? 苦しいです。 熱持ってます。あったかいです。 ... やっぱりSuite Novemberを聴いて思うことは・・・ - 2002年11月23日(土) プリング○スとか、チップス○ーを2枚もしくは3枚同時に食べるのが大好きな深真珠です。 どもども。 ラルクって良くも悪くもてっちゃんが中心だなぁって・・・。 hydeが一番人気があるから(違うかな?) hydeがいなかったらラルクは成り立たないと思っていた僕がバカでした。 (もちろん、誰が抜けても成り立たないんですが・・・) hydeのアルバムもてっちゃんのアルバムも、 ラルクしてないんだけど、ラルクの風味もあり、それでいてまったりとしていて・・・? なんか改めてラルクってなんだろう?と問うてみた次第です。 kenちゃんのバンドの(名前よくわからん)曲も聞いてみたい。 あぁ〜、sakura!!!←しつこいヤツ 昨夜、徹夜で(大げさ)Suiteの歌詞をPCに打ち込みました。 「判らない」「気づかない」「君」「何か」がかなり多かった気がする。 「レントゲン」もPCに打ち込まなければ。 あと、マンソンも・・・。 詩も中途だし、小説も中途だし・・・。 はぁ〜、最悪。 僕自身が、中途半端が好きだってこともあるかも〜。 ↑んなもん、好きになるなよ。 2ヶ月で1000突破!! ということは、1ケ月で500。 ということは、一日で16か17くらい(?) いや〜、すごいですなぁ。 簡易アクセス解析を見る限りでは、そんなにヒットしてないんですけどねぇ(笑) どっちにしても嬉しい限りです。 ありがとうございます。 僕はどこへいっても僕なのであって、 僕はいつまで経っても僕なのであって、 僕がどうなっても僕でしかないわけで、 そのことは、いい加減認めてやってもいいんじゃないかと思う。 違う自分をいくら呼んでも返事はないし、 違う自分を求めても、最終的にはやっぱり僕に回帰してくるわけで、 本当にいい加減、気づいてもいい頃なんじゃないだろうか。 それでもなお、迷い続けるのはなぜだろう? ... 踊るSuite November 〜THE MOVIE〜 制作発表 - 2002年11月22日(金) 踊る大走査線の映画第2弾の制作が決まったらしいです。 何を隠そう(?)踊るファンの深真珠です。 記事を見る限り、ユースケサンタマリアの名前が無い。 彼はいないのか?何気に大事な脇役なのに(笑) でも、5年も経てば、本店にいるだろうけど。 問題は室井さんが、どこまで偉くなってるかってことだな。 なんか「また上にあがったよ。」とかって言われても、 まだ上があるんかいっ!!みたいな気になるもんで(笑) 青島君は、相変わらずなんだろうなぁ。 てっちゃんのアルバム買っちゃいました。 (やや勢い的なものが先行した感もないではない) まず、ジャケットなんですけど・・・ 綺麗といえば、綺麗なんだけど、クリスマスっぽい。 でも、11月なのかいっ! 69のロゴ(?)はさほど気にならない。 だって、ラルクの時のL’なんて・・・(以下自粛) 曲の方は、Suiteというだけあるなぁという感じ。 蜃気楼を初めて聞いたけど、なかなかよいなぁ。 でも、このアルバムの筋は、「WHITE OUT」「empty tears」「15 1/2」なんだろうね。 てっちゃんらしい。 僕は、曲以外の知識に乏しくて、 (ラジオとか雑誌とか一切聴いたり見たりしてない) TEZMANの意味わからず。 まぁ、暇があればラルクサイトで勉強します←あまり興味なし それにしても69トラックまでひっぱるとは・・・。 なんかヤラレタ気分。おもしろいと思います。 マンソンが99トラックまでひっぱってたけどねぇ。 車では、トラック指定ができないんで、トラック送りのボタンを押しまくってます(涙) 実は、今はPCで聞いてるので、微妙に違うかも? 家に帰ってちゃんと聴きなおします。 TEZMANのTシャツなら着てもいいかな? Mじゃ入らないけど(即死) ... 明日やれることは、明日やる! - 2002年11月21日(木) 自分が作った小説2作を読み返しながら、 自画自賛中の深真珠です。 今日は珍しく当日更新です。 前は、その日の夜に書いたやつを次の日の昼間に更新してました。 見てもらっているみなさんにはやや時差があったかもしれません。 あしからず。(←意味が分からず使っている) 親は思い出にすがっていたんじゃないかと思う。 無性にそう思う。 思い出にすがることが、未来への糧になることもある。 なんか、親が残していたありとあらゆるものから、 そう思うことができた。 まだ確信は無い。 自分が作った詩を読み返しながら、 自画自賛してます。(もちろん一部の作品ですが) ・・・アホだな。 そして、また新しい詩を書き始めてます。 ん?小説はどうなった? 詩は、過去に結構載せてます。といっても探せないか。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 差し出された温かいスープを飲みほす勇気もなくて 心を溶かすはずだったそのぬくもりは いつしか冷めきってしまった 迷い込んだ深い森の中でもう歩く力もなくて 探し出すはずだったひとつの宝物は 他の誰かの元へ去っていった 失う恐怖に怯えて同じ夢ばかり見ていた私は 今夜 違う夢を見られるの? 導かれた暖かい部屋で頬をなでられても 涙が通るはずだったその場所は 二度と潤うことはない 大人びた優しい声で問いかけられても 答えるはずだったあの想いは どこへ行ったのだろう 癒えない過去に怯えて同じ朝ばかりむかえてた私は 明日 違う朝をむかえられる? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− まぁ、こんなの詩じゃないと言われれば、反論の余地なしですが、 小説はまったく作り話ですけど、 詩に関しては、自分の過去のこととかを思いながら書いてます。 新作ができたら、載せてみます。 山芋に凝ってます。 ... しそかつおにんにく - 2002年11月20日(水) 「しそかつおにんにく」はうまい。 一度食べたらとまらなくなるね。 平気で10個とか食べてしまう。 そんなに精力つけて何する気やねん!!>自分 実況:お〜っと、左肩の前方部を強打!(謎) 解説:いや〜、これはいいタイミングでしたよ!(謎2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) どもども。漬物系が好きな深真珠です。 今日もやるべきことがたくさんあったのに、まったくやっておりません。 よって、明日以降が大変です。 あは〜ん♪ 日本対アルゼンチン戦を見ました。 負けましたね。 一点は取って欲しかったと思う。 あは〜ん♪ 小説を下書きしたノートがどっかにいきました。 ひっこしの時にどこかにやってしまったらしい。残念。 いい感じで進んでたのに!! 次の作品を書いてやる!! 今夜は徹夜で書いてやる!!←明日から忙しいんじゃないんかい! あは〜ん♪ 緑茶はやっぱりおいしいと思う。 あは〜ん♪ マリリンマンソンはやっぱりかっこいいと思う(歌詞の意味は知らない) あは〜ん♪ 「いかんせん」という言葉を今の若者が使うのか知りたい。 ちなみに僕は使ってしまう。 「もとい」はどうだろう? あは〜ん♪ それが九州であっても、やっぱり冬は寒いと思う。 あは〜ん♪ 今日はあは〜ん♪dayでした。お疲れ様。 ... 愛の物語 - 2002年11月19日(火) 部屋にはもうほとんど何も残っていなくて、 僕が一人では抱えきれない家具と、10数年分の思い出がほんの少しだけ名残惜しそうに、 その空間に在るだけになった。 部屋の掃除が進むにつれて、いろいろ感じたことがある。 あの人は、昔のものをあれこれ残していた。 保育園のころの出席表とか、 一年生のときのノートだとか、 もう本当に「こんなものまで!」というようなものばかりだった。 僕の親指くらいしか入らない靴下もあったし、 オシメカバーまでダンボールに入っていた。 あの人はきっと、その品物を取っておきたかったんじゃなくて、 思い出をとっておきたかったのだろうと思った。 親の周辺を片付けていると、さらに驚くことがあった。 昔の日記帳が何冊も出てきたのだ。 家計簿のようなものもあったし、 僕の成長記録のようなものもあった。 母子手帳も見つけた。 案の定、父親の欄に名前は無かった。 さらに掃除が進むと、 僕が生まれる前の日記まででてきた。 つまり、僕の父親とのことがあれこれ書かれているわけで、 時間的に読む暇もなかったわけだけど、 いつかの時には読もうと思う。 本人は読まれていやかもしれないけど、とっておく方が悪い。 一冊、ちょっと変わったノートを見つけた。 あの人が、自分宛に書いた日記だった。 そこには、あの人が書いた言葉だと信じられないような言葉がずらっと並んでいた。 まさに愛の日記というか、読んでいるほうが恥ずかしくなるような文章だ。 愛しさと切なさが交じり合った盲目すぎるその愛は、 一人の女性をこんなにもかわいらしくさせてしまうのかと感心させられた。 その激しすぎる愛の物語は、結果的に実らずに終わることは僕も知っている。 それが、二人の関係の破綻なのか、あの人が僕を選んだのかはわからない。 ただ、その頃のあの人の願望が叶えられなかったということには間違いない。 その後の、あの人の人生にどういう影を落としたのだろう。 もうどんな男性にも突き破ることの出来ない殻を身にまとったのだろう。 ノートに書かれている最後の日記を読んでみる。 ここで終わりではないらしい。 ただ、後半は最初の方に比べて短い日記が多いように思える。 今も読みながら、この日記を書いているのだけど、胸が苦しいです。 そして、僕の子供はこの日記を読むことはあるのだろうか? ... やっぱりセンスは大事だと思う。 - 2002年11月18日(月) さっき、J−PHONEのCMを見たんだけど、あれはいただけない。 CMの最後の「J−PHONE」って言ったあとに、「ボーダフォン」って更に追い打ちをかけてました。 あれはいただけない。 せっかくCMのセンスはいいのに、最後の1秒で自滅してる。 携帯会社のCMを見ると、J−PHONEが一番センスがあると思う。 まぁ、地方によってかなり違うのかもしれないけど。 auはなかなか良いときがある。でも、たまに意味わかんなかったりする。 悪くはないと思う。 ドコモはなんか一目でドコモだとわかるような感じですなぁ。 ある意味、貴重かも。 あ〜、あの「ボーダフォン」って一言で、今夜が台無し(謎) 精神的に、自分の居場所を求めるとかそういう以前に、 肉体的、現実的に自分の居場所が消えかけています。 自分はどこにいていいんだろう。自分はどこにいたいのだろう。ということがものすごく頼りなくて、 逆に精神が、肉体を支えているといった雰囲気。 しかし、精神が肉体をひっぱるというのは、あまりいい構図ではない気がする。 気力がなくなったら、それこそ宙に浮いたようになってしまう気もする。 今のところ、それだけの気力があるのだけど。 明日は、朝から用事があって、朝早く起きなきゃいけない。 高校のときは、そういう時間に起きていたんだけど・・・。 なんで堕落した生活してんだろうなぁ。 規則正しい生活に戻れるのかね〜(汗) こういう風にいうのは、ものすごく自己防衛なわけだけど、 先週から住む場所すら危うくて、地に足が着いていないというか、本当に中途半端なところにいると、 やることも半端だし、気力も半端だし、でも、甘えは全開(即死) あ〜、ダイエット日記にでも変更しようか(悩) ... 深夜の憂鬱 - 2002年11月17日(日) 今日はなんだかおかしかった。 気持ちと体がうまく噛み合っていなくて、 一日中ふわふわした気分だった。 僕(に限らない)が何か行動を起こしたときに、 殆どの場合が他人に(多少なりとも)何かしらの影響を与えることがある。 例えば、誰かにメールをしたときに、 相手の受信フォルダーに僕のメールがひとつ居座ることになるし、 僕のメールを読む(少なくとも来ていることを確認する)時間をもらっているわけで、 まぁ、それをどうこう言ってしまうと、身動きがとれなくなりそうだ。 電話をすることだって、 会うことだって、 一夜を共にすることだって、 僕はその相手に影響を与えていることになる。 さらに、記憶の中にも入り込もうとするから性質が悪い。 単に、相手の時間を奪ってしまう。ということではない。 他人の悪口を聞いていると、 自分は影でなんといわれているんだろうと考え込んでしまう。 きっとろくな事は言われていないだろうけど・・・。 気にしないと言いながら気になっていて、 やっぱり悪く言われればイヤだし、 良いこと言われれば、気分も良い。 やっぱり、悪口は言われたくないな。 やっぱり、怖い。 なんかそのことばかり頭に浮かんで、 心が落ち着かず、 10kg近く太りました。 実数を見て、愕然としました。 なんとか、 とりあえず引越しは一段落。 しか〜し、今までと違う展開になりそうで、 なかなか腰を落ち着ける状態になれません。 真剣にダイエットをやる(つもり)の深真珠でした。 ... お昼時の憂鬱。 - 2002年11月16日(土) もうコンポも運び出しちゃって、 部屋の中には、PCだけって感じです。 音のない状態でPC触るって、なんか違和感がある。 もっと違和感があるのは、部屋の広さかもしれない。 空間が倍に広がった気がする。 いや、倍と言ってもせまいんだけど・・・。 ここに越してきて14年くらいかなぁ。 越したと言っても500mくらいなんだけど。 なんかこの部屋に越してきてから、縁起が悪い気がするな(笑) しばらくこの部屋ともお別れですが、 狭いとか古いとか思ってみても、やっぱりここに帰って来たいと思うし、 またこの部屋が綺麗になったあと、親を連れて帰ってきたいなぁと思う次第であります。 親が危険な状態から回復したことは、心から歓迎すべきことなのだけど、 僕の心はそううまくは思っていないらしい。 3日間ずっと、糸をピンと張った状態で、 それなりに覚悟もしたし(←適切かわからないけれど)、 実は、そういう流れになることは心のどこかで喜んでいたんだと思う。 それがまた元気になって、未だに毎日病院へ行き、散歩をさせる。 話をして帰る。 午後の大半の時間をそのために使って、 いわゆる自分の場所というものが曖昧になってきているんじゃないか。 僕にとって、親というのは脅威であります。 なぜそういう風に思うようになったのかよくわからないけど、 親と会うときはいつもビクビクしてる。 良い言い方をすれば、緊張感があるといったところだろうけど、 やっぱりウザく思うこともかなりある。 今後、僕自身、僕と親の関係がどうなるのかわからないけれど、 僕はやっぱり今までみたいに病院へ通い続けることしかできないんだろうと思う。 やっぱり憂鬱だ。 22歳で腰痛持ちになったかもしれない。 やっぱり憂鬱だ。 ... タンスの奥の僕。 - 2002年11月15日(金) 部屋が散らかっています。 足の踏み場も無いというのはこういうことだろうと思う。 最近、埃まみれの深真珠です。ども。 HN占いというのがあって、「深真珠」は確か凶だった気がする。 世の中ってそういうもんだ。 荷物運びは6,7割終わってる気がする。 二人暮しにしちゃものが多すぎる。 思い出も多すぎる(ん?) タンスの引き出しの奥から、中学生の頃の写真が出てきた。 「ほそっ!細すぎる・・・」 僕にもこういう時代があったんだなぁ・・・(しみじみ) 今や、あの頃の面影なんて少しも残っていない・・・。 小さい頃の写真は、すんごいいい表情してるのに、 中学時の写真はすんごい暗い。 今は・・・暗いかも? 通知表なんかでてきちゃったりして、最悪でした(?) それでは、音楽ガンガンならしながら、 またタンスの奥をあさってきます。 ... 募金箱に一円入れようとしたけど、やめました。 - 2002年11月13日(水) 僕はそういう男です。はい。 今、引越しっぽいことやってます。 まぁ、いろいろ事情があるわけです。 一ヶ月くらいでまたこの部屋に帰ってくる予定ですんで、 次の更新は来年かもしれないし、 3日後くらいかもしれません(えっ?) 最近、ちょっと勉強癖がつきまして、 自分で相対性理論の本なんか買っちゃって読んでます。 まだ全然知識は深まってないんですが、概略くらいならわかりました。 なかなか難しい理論ですな。 数学・科学も追々やっていくつもりです。 (相対性理論やってるくせにニュートン力学はさっぱりですが・・・) 基礎からみっちりと(時間かかりすぎ) 一ヶ月くらいネットできないんで、いい機会かなぁと思ってます。 書きかけの3作目の小説や、構想の段階の2つの案も文章化できたらなぁと・・・。 2作目は年明け早々にでもアップしはじめようと思います。 改めて読み出すと、これはこれで結構おもしろいんじゃないかと思えるようになってきました。 意味不明さと中途半端さと切ない感じが混じっている気がします。 詳しいことはまた来年。 更新をしていなかった間、いろいろありました。 人生山あり谷ありとはこのことだなぁと切実に感じております。 山はなかった気がしますが(笑) リアルタイムで書く機会がなかったもんで、 今から数日前のことをもちだしてきてあれこれ書く気はありません。 そのとき何を思ったかなんてあんまり覚えていないんで。 覚えていないくらい価値のない思考だったのかもしれません。 でわ、来年までこの日記が残っていることを祈りつつ、 このへんで終わることにします。 あ〜、こんな日記が今年最後の更新だと思うと、がっかりです(自爆) (↑最後じゃないかも?) ...
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