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ひげ



 文章2

釣り仲間と、毎週末、ウチで夕食を囲む。
しかし、面と向っているにも関わらず、バカ話しが中心で、深い話は年に数えるくらいしか出来ない。

ネットでの意見の交流は、文章。
一度書いたら、そのまま残る。
その分、相手の意見を聞き、自分の言いたいことを整理して書き込む

昔で言うなら、手紙だからこそ伝わる思いというモノだろうか。
もちろん、顔が分からないから誤解が生じることもあるかもしれない。
ここは、十分注意が必要だが。

2002年02月27日(水)



 明日は

私のHPに掲示板が一つ増える予定です!
どうぞみなさん、御協力を!

2002年02月25日(月)



 寒チヌおさめ

山陰は現在、平均6分ノッコミ。
そろそろ、寒チヌも終盤の様相を呈してきた。

明日の釣行で、今年の山陰は寒チヌおさめにする予定。

がんばって釣るぞ〜!

2002年02月23日(土)



 競争社会

本日の朝刊に私の住む山口県の今年の高校受験志願者倍率が載っていた。
私も受験生を預かる身。朝一番に一通り目を通す。

不景気を象徴するような公立高校の倍率。

競争社会を嫌って一匹狼を決め込んできた私が、受験生に競争社会を説く。

何はともあれ、がんばれ受験生!



2002年02月22日(金)



 文章を書く

文章を書くという作業は本当に難しい。

私は、出来れば柔らかい文章を書きたいとずっと願っているのだが、どうしても、書き上がったモノは硬い文章になってしまう。

伝えたい事を、率直に書く。箇条書きに近いこれらの文章は、理系の書物に多い。残念ながら、それら文章を中心に読んできた私には、その文章形態が染み付いてしまっている様だ。

柔らかい文章が書ける方が本当に羨ましく思う。

文章を書くという作業は本当に難しい。







2002年02月21日(木)



 魚好き

私の女房は、大変な魚好きである。
どれほどかと言えば、2日に一度釣りに行って魚が食卓にならんでもなお、週末には寿司が食べたいと言うから、驚き。
盆や正月には、ほぼ毎日釣りに行き、毎日魚が並んでも、美味しいと言って食べている。

私は、実は、魚がそれ程好きでは無い。そちらかと言えば、肉料理の方が好きだ。

もし、女房と結婚していなかったなら、私は、こんなにも釣り場に通っていただろうか・・・(汗)

夫婦と言うモノは良く出来ていると感じる今日この頃。


2002年02月20日(水)



 家族サービス

昨日は、目がさめると夕方だった・・・(爆)
しかも、外を見ると絶好の釣り日和・・・(ガーン)
ひげの天気予報大ハズレ・・・(こんなひげは、現在天気予報士目指してします(爆))

で、女房に「どうするね?」
女房「寿司食べたい!」

ウチの女房は、無類の魚好き。2日に一度魚を釣って来てもなお、魚が食べたいらしい・・・(汗)

で、知り合いの魚屋で Go!!!
普段の釣りとは違った魚介類、寒ブリ、ヤリイカ、メバチマグロ、渡りガニ、大正エビを仕入れる。そして、酢飯1升を用意する。

メインは、寒ブリ
背身は、握り。油の乗った腹身は叩いてネギ、ワザビと和え、ネギトロならぬブリトロで中巻き

イカは、切れ目を入れて江戸前風にタレで。ゲソはモチ天麩羅

メバチはヅケ。

カニは茹でで、カニ味噌和えの軍艦

海老は串を打って茹で、ワサビを利かした握り

赤だしの味噌汁とともに豪華なディナーの完成。

釣り仲間も、その他の知り合いも呼んで寿司パーティ!
久々に家族サービスが出来た。たまにはこんな日曜日も良いモノだ!

2002年02月18日(月)



 はぐれチヌ

そういえば。メルマガ黒鯛日記の第1回も“はぐれ”の話しだった。

某掲示板で、なぜチヌ師は偏屈なのか・・・という話をしたが、
チヌ自身が偏屈な魚だからだろう・・・と落ち着いた。

そのチヌの中でも、もっとも偏屈なのが、“はぐれ”

今年は、まだ2匹。
春までにあと何匹出会えるだろう。


2002年02月16日(土)



 今日は

先に言います・・・ボーズ!(涙)

おかしいな・・・自己記録58の出た場所なんだけどな・・・。

ピーカン・ベタ凪ぎの小春日和まではヨカッタのですが、ここん
トコの水温低下で、海がスミスミ状態・・・。

ハグレ狙いなので、間を開けて行ってるのですが、まだ、次の魚
が入って来て無いのでしょうか・・・(涙)

次回は、また夏に行ってみます!

2002年02月15日(金)



 明日は

平日だが、久々に早起きして釣りに行こうと思っている。
狙いたい魚がいる。

その様子は、また明日の日記で!



2002年02月14日(木)



 タナ

チヌ釣りにおいて、大変重要視されるのが、タナ。
得に寒チヌでは、これが数cm単位で問われる程ウルサイ。

その日のチヌの活性具合を見て、絶えずタナを調整する。

昨日のタナが今日通用するとは限らない。
意表を付いたタナで喰って来ることもある。
また、そのタナを変えずに粘った方が良いことも有る。

昨日のタナは、難しかった。







2002年02月13日(水)



 大分反省

大分は凄かった・・・(汗)
寒のこの時期に、あんなサイズがバンバン来るなんて・・・

カルチャーギャップ

慣れ無い、水深のもあった。
初めてのブリッジ製法の波止のせいもあった。

しかし、正直、掛けたチヌは1.5号のハリスでは取れないと思った。

私のチヌの自己記録は58センチだ。これは1.5号で取った。
夏場のチヌだったが、ヒキはすこぶる強かったと記憶している。
しかし、寒チヌでこのサイズの経験は私には無い・・・。

当日、林先生が釣ったのは、56センチ前後。また、同日に近くの場所で、61センチが上がったとの情報も入っている。

果たして私に来たのは何センチだったのか・・・

是非、来年もこの場所で寒チヌをしたい!



2002年02月12日(火)



 明日は大分!

大分遠征は半年ぶりだ。
そう言えば、大分に行く時は、故masa さんがいつも一緒だった・・・。
大分に行くとmasa さんを思い出す。

あの日射病になりそうだった別府の波止も、なーにも釣れなかった大浦の地磯も・・・。

明日は、masa さんはいないけど、masa さんの分まで楽しんで来よう!

2002年02月09日(土)



 原稿完成!

明日、仕事をしたら連休だ!

個人事業者のひげは、この連休がなんと待ち遠しいことか!(笑)

ちょっと、今回は、大分方面に足を伸ばしてみようかな?!

2002年02月08日(金)



 昨日から

某釣り雑誌の原稿書きで大忙しでした(汗)
明日からちゃんと日記書きます(謝)

2002年02月07日(木)



 受験生

この時期になると、寒チヌの事でソワソワのひげだが、
もう一つ、ソワソワな事がある。

そう、私は、塾講師なので、受け持った子供達の受験結果

そろそろ合格通知を持って塾に来る頃だ!

みんな笑顔での来塾に、私も、ホッと胸をなでおろす。

そう言えば、夏に彼等を釣りに連れて行った、その時に初魚を
釣った時の笑顔に似ている。

何もかもそろった時代に生まれた、現在の子供達は、
自分で何かを成し遂げる喜びに飢えているのかも知れない。

2002年02月05日(火)



 漁師と釣り師

昨日の沖の切れ波止に行ってきたのだが、
釣り場に着くと、10メートル先には、波止に平行して大きな発砲スチロールが・・・まさか・・・
予感的中、投網が入っていた。
波止の反対側は、北風が真っ正面で釣りにならない。
仕方が無く、網の前後を釣ることとなった。
しかし、ウキを流すとどうしても網にひっかかる・・・
他の釣り師達も釣り辛そうだ。
しかも、昼には、その網を船が来て回収。
驚いた、波止に平行に200メートル近くの巨大な網が、海底から出てきた。
釣り師へのアテツケの様にも感じた。

かたや、生活を掛けて
かたや、趣味を楽しむために

比べる事は出来ないだろう。

私も、地磯で夜釣りをしていて、サザエ採りの漁師さんが来れば、黙って
その場を譲っている。

しかし、渡船が間に入っている釣り場では、どうだろうか?
渡船屋と漁師との話し合いは出来ないモノなのだろうか?

2002年02月04日(月)



 日本は長い

ネットをしていると、日本各地のチヌの情報が入ってくる。

例えばこの時期

まだ、エサ取りが出る地域
既にノッコミに入っている地域
寒チヌ真っ盛りの地域
北風で海が荒れて釣りにならない地域

今さらながら、日本の長さを感じる。

きっと私の中の寒チヌのイメージは
アナタのそれとは違っているのだろう。


2002年02月02日(土)



 2月

塾講師の私としては、一年で一番忙しい月
そして、チヌ好きとしても、一番熱くなる月

早いモノで今年も、2月か訪れた。

充実の月にしたいと思う今日この頃。

2002年02月01日(金)
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