別世界日誌4

2022年02月24日(木) 飛び火が怖い

ウクライナが緊迫している。
戦争って無くならないものだね
人間の性がそうさせているのだろうか

先の世界大戦がそうであったように
テロ的なことをやらかして,
それを切っ掛けに突入することになるのだろうな

大河ドラマでも三谷がパロっていたように

NATO対ロシア
中国が漁夫の利を狙ってるか。

頼むから戦争にならないでくれよw


乾燥注意報中なので火には注意が必要です



2022年02月14日(月) 3代目眼鏡

朝早い出張で,車を運転していて明けの明星or木星が光り輝いて見えた。
2重に見えた(――;
右目を隠すと1つに見えた
左目を隠すと2つに見えた
あぁ,右目がおかしい@乱視が矯正されてない?

そんなわけで,さほど苦にはなっていないが眼鏡の度を変えることにした。
とっとといつもの眼鏡屋に行き,視力検査
結局,右を1段階強くしただけ
乱視ではない?
まぁ,いいや

で・・・フレーム
同じのがあれば,ソレでお願いします。

はい,新しいフレームは同じ型で3代目(ぷ
結構気に入ってしまったかも。

2代目もさほど苦ぢゃないし,
初代は家で使ってるし
さて,どういう扱いにしようかな?

というか,前回いつ変えたんだっけ?
ログとってなかったかな?



2022年02月04日(金) 暇だったりする

2月です
案の定,1月は誕生月にもかかわらず,ドタバタしたまま終わってしまった。
誕生月サービスがあると知るのは,終わってからが多いモノです。


レントゲンで身体の中を診るように,
地中にも同様のことをして可視化しようとする試みは古くからある。

宇宙から降り注ぐミューオン粒子とかを
ピラミッド内部で測っていたら,上部に玄室のようなものがあることが判った
ってな話もある。

地中を診るのは難しい。
色んな物理量で試みているようだけど。

弾性波速度(P波)も判るようで判らない量だ。
トンネルなんかで多用され,地下を速度構造で区分して地山強度を判定しているのだが,
速度構造も,せいぜい4層までで基盤に至る。
基盤速度並の速さになると,その層を伝わってしまうので
その下位の層は判らず,それが基盤層として扱われる。
実際は,基盤の下でも脆弱層はあるのだろうけど。

一番不思議なのは,第1層である。
300m/s程度の速度層となるのだが,水分含んだ地層であれば,
水の速度1,500m/sより遅い層なんて検出できないっしょ?
土粒子間に存在する水を伝わる波が早く到達するでしょ?
って,図学上出現する遅い層に泣かされる。

トンネルの調査なんてかなりふざけている。
トンネル施工面深度の岩盤状況が知りたいからって,
トンネル計画線上を計測している。
地盤には走向傾斜もあり,速度が速くなる方向や異方性があることは知られている。
にもかかわらず,トンネル計画線を測定している。
ま,概略で良いからそうしているのだろう
そして,施工してみると調査結果と乖離している!とかってね
そりゃ当たり前さ。

レントゲンのように通過させたらどうなるか?
それこそX線のようにほぼ直進するような短波長なら判るけど
早い場所を選択して通過してきたらどうなる?
屈折,回折,反射・・・・
波は直進するものとする・・・という仮定を置かなきゃ理解できない

更に3Dを考えると,ついていけない。
って,このテの学問が30年も大した進歩していないのを見ると
携わる人間が少ないというか,ニースが無いというか,
解が1つでないからか・・・
皆お手上げなのだろう。

とはいえ,しっかりBIM/CIMとか別からの波がやってきており,
3Dに対応しないとやっていけなくなる。
ま,おらっちは関係無いけどぉ


 < 過去  INDEX  未来 >


さるぼぼ [MAIL]

My追加