Sail ho!:映画「マスター&コマンダー」と海洋冒険小説の海外情報日記
ゴールデングローブ賞中継は30日
先週、いずれ中継がある筈…と書いたゴールデングローブ賞ですが、今週の金曜日1月30日20:00-NHKBS2にて放映です。 BS2の放送は例年ノーカットなので、おそらくミニドラマ部門の「ジョン・アダムス」の紹介もあると思われますが。 とりあえず録画の準備…と。
ゴールデン・グローブ賞中継 1月30日(金)20:00-22:30 NHKBS2 http://www.nhk.or.jp/bs/bs2.html
今週のNHKBS2はもう1作品、私は録画の準備をしています。 BBC製作ミニドラマ(全6回)「ステート・ウィズイン」1月28日(水)〜23:00-24:00NHKBS2。 駐米英国大使を主人公とした、ポリティカル・サスペンス。 …リアルタイムで見る余裕は無いと思うのですが、録画しておいていつかまとめて見たいと。 詳細はこちら: 「ステート・ウィズイン」 http://www9.nhk.or.jp/kaigai/statewithin/chara/index.html
国際謀略モノ好き+ドラマに定評のあるBBC+主演ジェイソン・アイザックスと来たら、個人的には見逃す手はない…と思っているのですけれども。
銀座の帆船模型展に行きたくて、先週は毎日デジカメと開催案内葉書をハンドバックに忍ばせて仕事に行ったのですが、もう年度末仕事が始まってしまったおかげで伊東屋の閉店に間に合いません。 来週こそは何とかしたいのですが、
2009年01月25日(日)
「ジョン・アダムス」にゴールデングローブ賞
先週の日曜日(日本時間では月曜日)に発表された米ゴールデン・グローブ賞、私的には「今年もテレビ中継を見逃せないわ」な結果となりました。 いえ今年は映画部門ではなくて、テレビドラマ…それもミニドラマ作品部門。
昨年4月6日の日記で、いまアメリカのパトリック・オブライアン・フォーラム(掲示板)で話題だとご紹介したHBO歴史ドラマ「ジョン・アダムス」が、ゴールデングローブ賞ミニドラマ部門で圧勝しました。
第66回ゴールデングローブ賞発表 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000002-flix-movi
最優秀ミニドラマ賞のみならず、主演男優賞ポール・ジアマッティ(ジョン・アダムス)、主演女優賞ローラ・リニー(アダムスの妻アビゲイル)、助演男優賞トム・ウィルキンソン(ベンジャミン・フランクリン)で四冠。
ジョン・アダムズは米合衆国第二代大統領で米海軍の父とも言われる人物、米独立戦争、M&Cの舞台ともなる米英戦争を経て1829年までを描いた大河歴史ドラマ(全7回)です。 オブライアン・ファンの米国人には必見…だそうです、あちらのファンの方によれば。
昨年4月にご紹介した時には、同じHBO制作の「ROME」に比べるとマイナーな時代だから日本での放映は難しいか…と弱気なことを言っていた私ですが、賞を独占してくれたことでちょっと箔が…付かないかしら? この箔をもって放映…とか。 一昨年この賞を受賞したヘレン・ミレンのミニドラマのエリザベス(一世)のように…NHKBShiさま>この地味さではおすがりするところはそれ以外にないような。
とりあえず受賞中継を見れば、本編の一端なりと映像が紹介されると思いますので、それを楽しみに待ちたいと思います。
2009年01月18日(日)
アラトリステ(映画)
先週の連休を利用して、やっとこさ映画「アラトリステ」に行ってきました。 17世紀のスペインを舞台に、己の信義に忠実な一人の剣士の生き様を描いた物語。 …映画化作品はとくに、アラトリステという男の生き様に焦点を絞る形でつくられています。
結果、感想としては「あれれ?『アラトリステ』って意外と『シャープ』だったのね」。 原作は、アラトリステを親代わりとして育った少年イニゴの目から語られ、当時の社会の空気やマドリッドの街の雰囲気、詩人ケベードを初めとする周囲の人々にも均等の重点を置いて描かれているのですが、映画版はアラトリステ一人を際立たせるような形になっている。 ヴィゴ・モーテンセンというスターを迎えて、それを活かそうとした結果だと思うのですが、主人公にフォーカスした結果、時代は200年ほど違うのですが、物語の構造がショーン・ビーンの「シャープ」シリーズに似通ってしまって、 原作から想定していたものとちょっと視点がずれる意外感が、「シャープ」原作とドラマ化映像を初めて見た時の違和感に、ちょっと似ていました。
言われてみると確かに、この2つの物語はストーリー展開としては似ているのかもしれません…とくにフランドルでの戦いを描いたアラトリステ原作3巻とか。 これは、原作を読んでいる時には気づきませんでした。
原作では、詩人の友人ケベードとか、マドリッド宮廷の陰謀とか、当時のスペインを覆う倦怠感…時代の雰囲気のようなものに目が行っていて、むしろデュマの三銃士に近い作品だと思っていました。 そしてその印象は、やはり再度原作を読み返しても変わりません。
ということは、映画化の方策次第によっては、アラトリステも「仮面の男」※のような作品になりえた…ということなのですが、そうはならなくて「シャープ」になりました。 ※注)デカプリオ主演の鉄仮面として知られていますが、ここで比較したいのはデカプリオの王/鉄仮面ではなくて、老境に入った四銃士(ガブリエル・バーン、ジェレミー・アイアンズ、ジェラール・ドパルデュー、ジョン・マルコヴィッチ)の方です。
いや確かに、宮廷も美女も決闘も美しき宝石の贈り物も全てそろっているのですが、とにかく全て地味で。 王太后に深紅の薔薇の花をささげて去っていく仮面の男のダルタニアンとは対照的というか…、 ヴィゴは伊達男のスペイン人剣士ではなくて、むさくて泥まみれの…野伏の馳夫さん再び(苦笑)。
もちろん、この地味さはそれで良いと思いますし、スペイン人の監督が原作を読んで描こうとした世界がこれならば、むしろこちらが真実なのでしょう。 でも出来ることなら原作の持つ時代の倦怠感のようなものは、もう少し描き出してほしかった…それを象徴している友人の詩人ケベードに、もう少し比重をかけてほしかった…フランドル戦はもう少し短くていいから。
この、時代の倦怠感や絶望感ということで言えば、むしろ「宮廷画家ゴヤは見た」の方が上手く描かれていたと思うのですよ。 もっともあれは時代に対して主人公のゴヤがあまりに無力だったからこそ描けたものだったのか。 同じ無力でも、自分なりの信義で時代にあらがったアラトリステは、結局はその天晴れな生き様で見る者に爽快感をもたらすので、見終わった時にそちらの印象が残って時代の絶望感が消えるということなのかもしれませんが。 いやしかし本当に、異端審問ってスペインの社会に大変な影響力があったのですね。 3ヶ月足らずの間にスペインの歴史を扱った2作品を続けて見ると、考えさせられます。
そうそう、細かい点ですが、 映画の後半で、スペインがフランスに攻め込まれて窮地に陥った時に、マドリッド宮廷で高官の誰かがカタロニアの処遇を口にするシーンがあったのですが、その時の口ぶりというか雰囲気が「カタロニアは別の国」だと思っていることがありありと受け取れて、あぁこれが17世紀のマドリッド宮廷の認識かぁ、と一つ学んだような気になったことです。 このようなことも少し、スティーブンのカタロニアの血を理解するのに役立つのかな?などと。
2009年01月17日(土)
銀座伊東屋帆船模型展 17日から
明日17日より、東京・銀座の伊東屋ギャラリーにて、毎年恒例の帆船模型展が開催されます。
第34回ザ・ロープ帆船模型展
2009年1月17日(土)〜2月1日(日)
伊東屋ギャラリー(銀座伊東屋F) 東京都中央区銀座 TEL : 詳細はこちらのホームページをごらんください。 http://www.ito-ya.co.jp/event/9f_200901.html#02
伊東屋の営業時間は、 日〜火:10:30〜19:00 水〜土:10:30〜20:00 帆船模型展ギャラリーのみ1月31日、2月1日は18:00閉場。
来週水曜以降の20:00まで開いている日に、閉店間際駆け込みで見に行こうかと思っています。
2009年01月16日(金)
訃報:コリン・ホワイト(英海軍博物館館長)
英国ポーツマスの海軍博物館館長で、日本でも翻訳が出版された「ネルソン提督大辞典」の著者コリン・ホワイト氏が、12月末に死去されました。 1月2日に英タイムズ紙に掲載された、故人の紹介記事が、米パトリック・オブライアン・フォーラム(掲示板)で紹介されていましたので、ご紹介します。
英タイムズ紙2009年1月2日 http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/obituaries/article5429419.ece
コリン・ホワイトは何より、ホレイショ・ネルソン提督の研究分野で英国の第一人者である。
ネルソン提督についてはこの200年間に数多くの、軽く100冊以上の伝記が出版されているが、その内容の真偽…歴史的正確性に研究の手が伸ばされたのは、ごく最近のことである。 コリン・ホワイトはネルソン提督の書簡について徹底した収集と分析を行った。 世界33箇国から1400以上もの書簡(公的報告書を含む)を参集している。 これらの研究分析をもとに、ホワイトは実際の史実に即した(英雄譚に彩られることない)ホレイショ・ネルソン像を洗い出し、自身の著作を通して現代に紹介した。
1951年生まれ、ロンドン大学キングス・カレッジの修士課程を卒業し、1975年に海軍博物館に入る。1995年から副館長、2006年から館長職にあった。 2005年のトラファルガー200周年記念式典においては実行委員会の委員長も務めていた。
海軍の名誉艦長職(hon.Capt., RNR)にあったが、階級のない一般職(ordinary seman RNR)から艦長職に特進した唯一の人物である。
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蛇足ながら多少の解説を、 「ネルソンの書簡研究」と聞いて思い出したのは、大学時代に学んだ「史学概論」の史料等級の話でした。 史料の正確性については、その出自から等級があるのですが、書簡は一等史料と呼ばれて日記記録より史料価値が高いとされています。 書簡には必ず相手があるため、もし間違いが記録されていた場合、相手からの返信でそれが正されます。 その意味では間違いをそのまま記録している可能性もある個人の日記より、史料価値は上というわけです。 ホワイトもおそらく、ネルソン発の書簡のみではなく、相手の艦長、提督、海軍本部などからの返信書簡をも比較検討し、歴史上の真実を洗い出そうとしたのでしょう。 ネルソンのように、英雄的な最期をとげ、直後から伝説となってしまった人物については、当時の史料が大量に残されているものの、実際の人となりまたは史実と、英雄伝説部分の選り分けが難しかったものと思われます。 実際には気の遠くなるような検証作業であったことが、容易に想像されます。
また最後の一行については、思わず苦笑してしまいました。 海軍の文官については、武官と異なり階級が無いわけですが、大学院修士卒の研究者でも、確かに武官の目から見ればordinary seman(ヒラ水夫)以外のなにものでもないわけで、 マスト上りが達者なわけでも、腕力があるわけでもないですから、帆船時代的に言えば「使えない」人ではあることは確かではありますが。
享年57才、まだまだ働きざかりであったことから、その死が惜しまれます。 ご冥福をお祈りしたいと思います。
2009年01月11日(日)
ようやく「レッドクリフ」
ようやっと「レッドクリフ」に行くことができました。 我が家の近くは9日終了なので、選択の余地がなく吹替版に。 私は中国語は殆どわからないのですが、でも映画を見る基本スタンスとして、最初はできるだけ原語で見たい…というのはあって、 役者さんの芝居とセリフは連動しているので、出来れば同一人物で見たいと思うのでね。 吹替版だとどうしてもシンクロ率にブレがでる…映画の印象やキャラクターの解釈が変わる可能性もありますので。 …というわけで、今回の感想は、原語版ではないので、印象に多少のブレがあるかもしれない、という点をご勘案ください。
「三国志」というのは古典エピックファンタジー、日本で言えば「平家物語」とか「太平記」のようなもの…昔から語られ、古典演劇(歌舞伎や京劇)になり、誰でも知っている英雄譚。 概してこのようなものは、様式化されてしまい、あまり生身でリアルな物語にはならない。 たとえば、平家物語で島流しになった俊寛僧都が、いくら足摺して無念の激情を表現しても、見る側としてはその話は既に聞いて知っていますから、ドラマとしてはあまりズキリと胸に応えない…ようなところが往々にしてあります。 その一方で、ひよどり越えで一の谷の合戦に勝利する源義経はひたすらに恰好よく、平知盛は壮絶な最期をとげることになっていて、まぁでもそれもお約束ですから、多少嘘っぽくてもいいから、いかに恰好よくまたは壮絶に見せるかがポイント…のようになっている。
ジョン・ウー版三国志「レッドクリフ」もこの流れですね。 英雄豪傑と言われる関羽、張飛、張雲あたりは滅多やたら恰好よく その反面、人間ドラマとして見ると、主軸ドラマとなる筈の周瑜と孔明の友情にはあまりリアルさはないんだけれども、 そのあたりが狙いのドラマではないのだろうから。
といっても、周瑜とその妻小喬のラブ・ストーリーは妙に生身でリアルです。 孫権の妹尚香も含め、女性陣だけは様式化されず人間くさい…ところは、おそらく元からのエピックファンタジーに活躍の場がなかったがために、現代で映画を作り女優さんを見せようとすると現代風リアルになってしまうからかしら…などと思ったり。 ちょっとNHK大河ドラマの「義経」を思い出しました。あれも女性陣(中越典子の建礼門院徳子とか、石原さとみの静御前とか)が妙にリアルな迫力があって面白かったんです。
でも全般を見た感想としては、「あぁ男の人ってこういうのほんっとに好きよね(苦笑)」 「ロード・オブ・ザ・リング」を「これは男の子の指輪物語」と評した方がありましたが、レッドクリフもこの感覚に近い。 丹念に描かれる豪快な殺陣、肉弾戦、陣立ての妙、etc. ただし「ロード…」や「トロイ」と異なり、最近の作品としては非常に「人間率が高い」ので、迫力満点です。 人間率が高いってつまり、CG率が低くて人海戦術が生きているってことですが。 「アラビアのロレンス」とか、中国もので言えば「北京の55日」とか、昔のハリウッド映画の人海戦術の迫力っていうのは、CGでは絶対に再現できないもの。 もちろん「レッドクリフ」も長江の軍船とか俯瞰の陣立て映像とかはCGなのですけれども、その合間に実際に大勢の兵隊がぶつかりあう乱戦の場面を差し入れて、CGの嘘くささを薄めている。 人間と人間が殺し合いをする「戦さ」は、CGでは絶対に再現できないもの。人海戦術と肉弾戦があって初めて、血と汗にむせかえる映像ができると思うので。 …とはいえ、この戦闘シーンは無意味に長すぎだと、女性の私の目から見ると思えるのですが、だから冒頭に書いたように「もう男の子ってこういうの好きなんだから(嘆息)」という感想に。…趣味に走ってません?監督>
でも英雄豪傑の殺陣はいろいろなバリエーションがあって、見ていて面白かったですよ。 剣、槍、強力、二刀流 etc.…、このあたりが剣を打ち合わせるか騎兵の槍術しかないトロイとかキングダム・オブ・ヘブンとかと違って面白いし、日本の時代劇の殺陣と同じで、途中に見栄切りのような見せ場があって、殺陣一つがそれぞれ一つの(物騒な)舞のような見せ物になっている。 武将役の中村獅童が、自分の身につけてきた歌舞伎の基礎がとても役に立ったと語っていたけれども、確かにあの殺陣だったら見せ場の基本は同じだろうと思います。剣と刀では振りが違うだけの話で。 周瑜のトニー・レオンの殺陣が綺麗です。舞のように優雅で、ちょっと若い頃の田村正和の殺陣を彷彿とさせて…嬉しい。
ただし、吹き替え版の脚本には、ちょっとものを申したいと思います。 私、中国語はわかりませんから偉いこと言えませんが、これ元が英語だったら「あまりに直訳調で日本文が未加工だ」と批判するでしょう。 なんだか機械翻訳の英語を未加工で出してきたような日本文、中国語は英語と違うでしょうから、どういう翻訳過程になるのかはわかりませんが、ただ出来上がった最終日本文を聞いた感じでは、機械翻訳英語に近いような語感です。
吹き替え版はキャストがとても豪華なんですよ。 周瑜が山寺宏一、孔明が東地宏樹、 劉備:玄田哲章、曹操:磯部勉、孫権:平田広明 と、洋画劇場の主役を張る芸達者を集めてきて…この脚本はあまりに惜しい。このキャストだったら脚本次第でもっと良い芝居ができるのに、と思ってしまうんです。
例えば、孫権と妹尚香が先祖の位牌の前で呉のとるべき道を語るシーン、 「父上も言っていた」…はないでしょう? 「父さんは言っていた」はありですが、主語が「お父様」になったらここに敬意が入りますから述語は「おっしゃった」。主語が「父上」ならば、古語調も入れて「おおせになった」と来るべきですが、全体のトーンを現代語調で揃えるというのなら、せめて「おっしゃった」にはしてほしいところ。 こういう、中途半端な翻訳加工があちこちで耳につきます。
以前にテレビ朝日の洋画劇場でチャン・イーモウ監督の「HERO」を放映したことがあるのですが、この時の翻訳脚本は日本で言う時代劇調の綺麗な古語になっていました。 それが中国古代の史劇にぴったりで、感心したことを覚えています。 中国は儒教の国で、レッドクリフにも「仁義の徳」を説くセリフがありますから、古語にまではせずとも少なくとも敬語だけはきちんと翻訳すべきでしょう。 儒教の徳…仁義の次は「礼」、こういう作品で礼に欠けた翻訳脚本はNGだと思います。
2009年01月10日(土)
1月6日深夜から日本テレビで「ギャラクティカ」
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。
今年はじめてのニュースは、年末にKさんに教えていただきました。 1月6日深夜から、日本テレビにて「ギャラクティカ」地上波放映です。 WOWOWでスペシャル版を放映しながら、本放送にいたらず、スーパードラマテレビでやっと放映。 ドラマとしての評価は「HEROES」より上なのに、マイナー街道…まぁあの重いストーリーでは致し方ないけれど、良いドラマなのだからもっと皆に見て欲しい(私も見たい…有料ケーブルなしの人なので)と思い続けていましたから、放映を知った時には思わず喝采を叫んでしまいました。
1月6日(火)26:29〜27:24(7日02:29-03:24) 日本テレビ 番組HPはこちら http://www.ntv.co.jp/galactica/
残念ながらとりあえず日本テレビだけのようので、よみうりテレビ等は放映予定がないようなのですが、オンエア地域が少しでも広がるように祈りたいと思います。
米国発の金融危機でハリウッドも逆風、いろいろ大変な世の中ですが、ほそぼそとマイペースでも間切りつつ、この情報ホームページも進んでいきたいと思います。 何卒よろしくお願いいたします。
2009年01月04日(日)
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