umityanの日記
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2月も5日になった。月日のたつのが、なんと早いのだろう。外に出なくても、昼は、あっという間にやって来るし、夜もやって来る。夕飯を食べて、2時間ばかり過ごし、その後は、はい、ベッドイン。いつものパターンだ。ベッドの中で、ラジオ深夜便を聞いて寝る。いつの間にか眠っている。
朝は早くに目がさめるが、外は寒そう。ベッドの中で、もう一寝入りだ。ネズミ男君が言っていた。「最近は、よく昔の夢を見る。働いていた若い頃の夢だ」という。ふーーーーん、そうかあーー。僕は昔の夢はほとんど見ない。今、抱えている仕事の夢と言うか、仕事の内容を吟味している夢ばかり見る。早く仕事をかたずけ自由になりたいのだ。
「えい、やあー」と起きて外を見やる。まだ、薄暗く天気はよさそうでない。洗面を済ませ、書斎にたたずむ。とりあえず、一日の始まりだ。
ネコが足下にまとわりつく。餌をくれと言うのだ。買い置きしてある、餌を与える。ネコが二匹いるが、一匹は雄。もう一匹は雌。両方とも去勢してある。毛色がにているせいか兄弟みたいに仲良しである。雄は「レオ」。雌は「ララ」という。
ネコも 現金な動物だ。自分の都合のいいときだけ、近寄ってくる。後はしらぬふり。本来、僕はネコは好きでないが、山の神が、めっぽうかわいがるので、山の神にはなついている。まああ、いいか。
所で、今や、世界中がおかしい。コロナ感染者は一億人を超えた。日々テレビで放映されるが、死者の数も馬鹿にならない。ワクチンの投与が始まっているが、その効き目はいかに?。外に出ればマスク姿のオンパレード。異様な光景だ。もちろん、僕とて、その例外ではないが。
早く、コロナが収束してほしい。皆がそう願っている。マスクのない日々へ戻りたいものよ。
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