umityanの日記
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2018年01月20日(土) |
のび太君おめでとう。 |
明日は、のび太君の、○○才の誕生日。明日は日曜日なので、今宵、いつもの小料理屋で誕生日祝いをすることになっている。今、時間の合間を利用してこの日記を書いている。
実は面白いことに、僕、ジャイアンが9月27日、ネズミ男君が10月30日、小料理屋のママが、11月20日(もう亡くなったが、僕ジャイアンの母と同じ日だった)、12月11日が、卵おばさんの誕生日。そして、明日、1月21日が、のび太君である。
よくよく考えてみると、9月から毎月誕生祝いをすることになる。僕、ジャイアンを皮切りに、5ヶ月連続だ。小料理屋へ、祝い品を持ち込んで、飲みながらお祝いだ。今回は、僕、ジャイアンは、ワインを一本持参。ネズミ男君と卵おばさんはケーキを買ってくる。小料理屋のママは、「シャンペンでもだそうかね」と言っていた。後は、ママの手料理に舌鼓を打つことになる。「ママちゃん、安くしといてね」。これが僕たちのお願い。のび太君おめでとう。
僕たちは結構、仲が良い。来る6月には海外旅行をすることになっている。またまた、珍道中になることは間違いない。タイに行ったときも、ベトナムに行ったときもそうである。
ベトナムのハロン湾では、一匹、千円以上はする「エビ」を船の中で買わされたし、タイでは、象さんが怖くて、ドラえもんくんは背に乗れなかった。大笑いしたことよ。
又、さるホテルのトイレでは、尻を洗おうと、スイッチを入れたら、水が勢いよく飛び出して、天井を直撃。尻の穴に、まともに当たっていたら、「腸まで水が届いたぜ」とは、その後のかたりぐさ 。
実は、僕、ジャイアンがトイレに行ったとき、予備のペーパーがなくて、トイレに監禁されること十分ばかり。いやはや、格安旅行とはこういうものか。
とは言え、友人達と何の気兼ねもなく行く旅は楽しいし、良い思い出になる。いつまで、こんな旅が出来るか分からないが.,行くところまで、行こうではないか。
2018年01月17日(水) |
恋事件ならぬ鯉事件。 |
のび太君の車で、目的地(鯉を食べさせるところ)へ向かう。天気はまずまずだ。山道を、車はどんどん登っていく。道すがら、鯉を食べさせる店舗がいくつもある。どの店舗も旅館みたいで立派だ。車は一番奥まった店舗の前で停車した。「着きましたで」と、のび太君が言う。
僕たちは、「へえーーーー」と周りを見渡しながら店の中へ入った。予約時間まであと、30分あった。受付のお兄さんに、「ちょっくら、滝を見てきますから」と告げて、我々は、滝へ続く山道を、「ほいこら、ほいこら」と歩いた。
ネズミ男君も、卵おばさんも、のび太君も歩くのが早い。僕、ジャイアンのみが、ゆっくりと、坂道の階段を登っていく。ネズミ男君は、「それいけワンワン」と、先頭に立って登っていく。「おいどんは山男だけん」と、昔取った杵柄だと、自慢げに言う。
卵おばさんも、疲れを知らず、無口で、どんどん歩いて行く。毎日、犬の散歩で足を鍛えているそうな。のび太君も足取りは軽い。僕、ジャイアンは遅れをとってはなるまいと、懸命に歩いた。だが、しかし、ばっと、息が切れてきた。胸が苦しくなった。息が「ゼイゼイ」言う。僕ジャイアンは風邪気味。急に山道の階段を登ったものだから、息が苦しくなったのだ。
いやああ、こんなことは初めてだ。何とか、滝の近くまでたどり着いて、流れ落ちる滝を見学。圧巻だ。夏ならば涼しくていんだが。そう思うまもなく下山だ。下り道は登りほど、きつくはなかったが、僕ジャイアンの息は、相変わらず「ぜいぜい」言っている。
なんとか、旅館にたどり着いた、二階の個室に案内された。僕は上着を脱ぎ捨てて、「どかーーーん」と畳に座り込んだ。小用を催したので、席を立った。しばらく、トイレでかがんだ。のび太君が心配して見に来てくれた。僕は「大丈夫、大丈夫」と言って部屋へ戻った。
部屋へ戻ると、大きな鉢に薄く切った鯉が円形にあしらえてあった。酢味噌で食べるようだ。うんんん、僕ジャイアンは、食欲がわかない。まだ、息苦しいのだ。他の3人は、バクバク、鯉をついばんで、食べ始めた。ネズミ男君が焼酎を所望。僕も、それにならった。のび太君は車の運転があるので、じっと我慢の子だった。
僕はほとんど、鯉を食べなかった。後の三名で大皿二皿分を平らげた。さあ、鯉濃だ、茶碗に飯を盛り、鯉濃を餌に食事だ。僕は鯉濃のみをすすった。これは旨かった。
帰りは、僕の体調も復活。いつも行く小料理屋で、いっぱいやるかと、車は帰路を急いだのでありました。僕、ジャイアンにとっては最悪の鯉事件でした。
一月も三分の一を過ぎた。あっという間の時の流れ。こう寒いと仕事も手に就かない。のらりくらりと、日々を過ごしている。なにかせねばと気は焦るばかりだが。
そうそう、年賀状を整理した。今年は100枚程度しか、出さなかった。なんだか年賀状の熱も冷めて、出さなくちゃいけない人を絞って出した。ところがところが、帰ってきた賀状は150枚。うんんん、いかんせん。
出してくれた人には返事をしなくちゃあーーと、50枚、賀状を追加購入。やっと、7日までに投函。一応安心だ。
ところで、宝くじも当たったことだし、年賀状のお年玉抽選も当たるのでは?と、番号の整理を始めた。14日が抽選日だ。番号の整理方法は簡単だ。下二桁(00から99)を順番に並べていく。抽選番号が発表になると、下二桁で、則、当落の判定が出来る。
さああ、これが吉と出るか凶と出るか?。ちなみに、抜けている番号も結構ある。以前、抜けている番号のみが当選。「なんじゃーーこりゃあーー」と、抽選を疑ったこともある。あああああ、さもしい根性よ。
まあ、そんなことも言っておれない。良いときもあれば悪いときもある。すべては、神のみぞ知る。下二桁の整理がわり、今,賀状は机の上で、「今や遅し」と、待機している。
今日は久しぶりの雪。粉雪がふわり、ふわりと舞い落ちてくる。日頃、雪を見ることも少ないので、なぜか新鮮である。雪で困っている人あれば、雪を喜んでいる人有り。人生様々。人も様々。生きとし生けるもの、いかでか生きらん。
机の前に座り、雪を眺めて、何をか思わん。ひたすら、前進するのみだ。1月9日は母の命日だった。「かあーーーちゃあーーーん」。ネズミ男君が歌う、「コスモス」の歌を思い出した。
2018年01月03日(水) |
宝くじ三千円あたり。 |
正月も三日になった。もう、そろそろ、何かを書かねばと、気がせいている。そういえば昨年12月は、一度も日記を書かなかった。11月に書いた「終わりよければすべて良し」の日記が最後だ。おかげさまで、何事もなく昨年を乗り切りました。ただ、忙しかっただけ。
正月は、今日まで家でゴロゴロ。ゴロゴロ出来るのが一番良い。さあ、明日から御用始めだ。僕も午前9時から一仕事だ。徐々に緊張感が高まってくる。仕事をして、人に喜ばれることが、一番嬉しい。人生、生き方は色々とあれど、自分に納得の行く仕事がしたい。その思いでいっぱいである。
そうそう、先ほどジャンボ宝くじの当選番号を見た。いつも、駅の近くで30枚買う。今年はジャンボ20枚見にミニジャンボ10枚。パソコンで当選番号を見ながら、一枚、一枚と見ていく。な、な、なんと、3千円が一枚当たっていた。後は300円が3枚。締めて3900円。まあ、良しとしなくちゃ。
ネズミ男君も、30枚買っているよし。彼は、その都度、当選番号を確認せず、年末に一括銀行へ持参し、機械にかけるとのこと。「昨年はどうだったかい?」と、尋ねると、「オーー、ノーーー、全然駄目」と、返事が返ってきた。
僕たちは、100万円以上当たると、幾ばくか相手に与えることになっている。ううううんん、これはどうかなあーー。当たっちゃうと、欲が出て、相手にそのことを言わないかもしれない。人間って、欲の塊だからなあーー。まず当たらないと分かっているから、「おいどんは、そういうことはしないぜ」と、お互いに言ってはいるが。
とりもなおさず、今年は滑り出し順調ってとこか。さあ、明日は頑張ろう。
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