umityanの日記
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2017年10月09日(月) |
早く大きくなーーれ、メダカちゃん。 |
十月も、ほぼ、三分の一が過ぎようとしている。今日、九日、月曜日は体育の日で祝日だ。最近は、祝日が何の祝日なのか分からなくなった。暦を見て確認。昔は十月十日が「体育の日」じゃ、なかったっけ?。いつ変更になったのかしら?。
そういえば、昨日、八日の日曜日に、田んぼを挟んで、我が家に面している幼稚園兼保育園の運動会があった。駐車場を貸したので、敷地は車のオンパレード。幼稚園の前には出店が出た。天気はまずまず。やや暑かったので、かき氷が飛ぶように売れたようだ。
僕は自宅で仕事しながら、ちょっと気になったことがある。運動会なのに、マイクでおらぶ声や音楽が全く聞こえないのだ。あまりに静かなので、「ええええーーつ、運動会やってんの?」と、いぶかしく思えた。そういえば、最近、運動会やらで、マイクの声や音楽の音がうるさいと、近隣住民達から苦情がでて、問題になったことがある。うんんん、これは難しい問題だ。「あちらを立てれば、こちらが立たず」。「こちらを立てれば、あちらが立たず」。どちらかが、我慢することが必要なのか?。そういうことで、昨日は音を立てない運動会を選択したようだ。
運動会はさておき、我が家の赤ちゃんメダカ四匹の移動に成功した。なんとか、皿ですくって、別の水槽に移したわけだ。友人が、「親メダカを移した方が早いんじゃない」と言ってくれたので、その案も検討したが、親メダカたちは今の水槽になじんでいるので、そのままが良いと結論し、赤ちゃんメダカの移動に及んだしだいである。
今、小水槽で、元気よく動き回っている。水面を上から眺めているが、よくよく目をこらさないと、泳いでいる姿が見えない。それほど小さいのだ。ただただ、生命力に驚くばかり。赤ちゃんメダカの餌は何か?。よく分からないので、親メダカと同じような小さな粉末の餌を、毎日、少しずつ与えている。今は、飲み込めなくても、「なめなめ」くらいはするだろう。
早く来い来いお正月ではないが、「早く大きくなーれ、メダカちゃん」である。くれぐれも餓死させないように注意せねばなるまい。
2017年10月03日(火) |
嬉しかったこと二題。 |
あれよ、あれよという間に、10月、神無月になった。何故、神無月というのか?。色々と説があるようだが、「この月に、国中の神々が出雲大社に集まり、他の国に神が誰もいなくなると考えられたため」と言う説明があった。なるほど、これは面白い。
それはそうと、「光陰矢のごとし」とはよく言ったものだ。僕は、毎年同じことを言い、同じことを書いているようだ。ようやく秋に突入。これからは過ごしやすくなる。衣替えが必要だ。毎年のパターンだ。
そうそう、嬉しかった最近の出来事が二つある。その一つはメダカに赤ん坊がうまれたのだ。餌をやるために、玄関前においている睡蓮鉢を覗いたら、なにやら、数ミリ?くらいの、変な生き物が鉢の中を、勢いよく動き回っているではないか。よくよく観察すると、メダカの赤ん坊のようだ。
ネズミ男君が言っていた。「お腹の膨れたメダカがいるから、そそろそろ赤ん坊を産むかもしれないぜ」って。それが現実となったのだ。
僕、ジャイアンは慌てたぜ。親メダカが、餌として赤ちゃんメダカを食べるって聞いていたからだ。水槽を用意した。赤ちゃんメダカを移すためである。どうやって移すか?。適当な道具がない。苦肉の策だ。お皿を一枚用意して、それに、赤ちゃんメダカを、すくい入れようという寸法だ。
一匹の捕獲に成功。まだ数匹いるようだが、なにせ、小さくてすばしっこい。二匹目の捕獲はまだ成功していない。明日、ネズミ男君に報告しよう。よい知恵を貸してくれるかもしれない。親メダカは全員(5匹)元気だ。早く移さないと、赤ちゃんが危ない。気が騒ぐ。赤ん坊の写真はもう少し日が経ってからアップしよう。
もう一つ、嬉しかったこと。黄色い彼岸花(ショウキズイセンと言うらしい)の花が咲いたことだ。彼岸花はもっぱら赤が多いが、白もあるようだ。昨年も黄色の彼岸花が咲いた。今年も期待を裏切らず、美しい花を咲かせてくれた。僕は早速、黄色の彼岸花の花言葉を調べてみた。1.悲しい思いで。2.追想。3.深い思いやり。うんんんん、なぜか、心を揺さぶる言葉ばかりだ。
昔。歌に「黄色いサクランボ」とかあったっけ。また、「幸福の黄色いハンカチ」という映画もあったっけ。いずれにせよ、黄色は幸福を呼ぶ色だろう。まあ、そういうことにしておこう。
10月最初の日記。相変わらず忙しさは続いている。先日は 徹夜して書類を作成した。その夜は疲れを癒やすべく、ネズミ男君と一献傾けたが、久々に酩酊だ。疲れが、酔いを加速させたようだ。翌朝はめでたくダウン。深ーーーく、反省、反省の日でした。
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