umityanの日記
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2014年02月23日(日) 久しぶりに、呟いた。

久しぶりに日記を書いた。今まで書かなかったことに、とりとめた理由はない。書きたかったが、書けなかったというのが真実か。書こうと意気込むと、なんだか、内容が白々しく思えて、止めてしまった。その繰り返しである。1月があれよ、あれよと過ぎ、2月も最後の週になった。

その間、僕は相変わらず能天気に生きてきた。ネズミ男君や、のび太君らと、娑婆世界の探求?と言えば大袈裟か。要するに酒を酌み交わし、下手なカラオケに興じたことは言うまでもない。最近はゾロ目賞を出すのが難しくなった。機械が嫌がらせをしているのか、歌が下手になったかのどちらかだ。ネズミ男君に言わせると、「あんた、下手なんよ」と言う。うんん、そうかなあーー?。「わかんない」である。

ただ、いかんせん、先月来、ノロウイルスにやられるやら、風邪をうつされるやらで、踏んだり蹴ったりだった。ちなみに、2月のはじめに、どらえもん君と一休さんの二人を車に乗せて、近県へ仕事に行ったは良かったが、二人とも風邪を引いていた。

本来なら、どらえもん君が車を運転することになっていたが、熱があり、気分が悪いようで、車の背もたれで高いびき。かたや、一休さんは後部座席で、「ゴホン、ゴホン」と咳き込む。大事な仕事だというのに、やんなっちゃうぜ。

僕は未だに、彼らから移されたらしい風邪の後遺症に悩まされている。どらえもん君の台詞がいいじゃないか。「風邪は人にうつすと、自分がなおるんだよ」だって。「うんんん、不愉快だあーーー」。怒鳴っても仕方がないか。

てなわけで、今日も、厚着をして寒さを防いでいる。思えば、昔は寒さなんて、へっちゃらだったが、今は、すつかり寒さに抵抗力がなくなってきた。「早く来い来い、春ちゃんよ!!」と、心の中で叫んでいる。もうしばらくの辛抱だ。

裏庭の、梅の花もほころんできた。今年もたわわに、実をつけるだろうか?。楽しみである。窓の外の沈丁花の白い、つぼみが大きくなってきた。しばらくすると、みごとな香を楽しませてくれるだろう。「冬きたりなば春遠からじ」である。


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