ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

DiaryINDEXpastwill


2011年11月25日(金) お受験。

ジージョが熱を出して、ただいまお仕事お休み中。

息子君も結構激しい咳をしてて、お薬を嫌な顔して飲んでます。

そんな風邪菌がうようよする我が家で、懸命に受験勉強する長女。

ここの地域はすべり止めが無いという厳しい地域。

志望校に行きたければ、志望校に合わせてレベルアップするしかない。

夏休みは生徒会の仕事が忙しくて、ど〜んと成績が落ちた長女。

中学最後の夏休みが、生徒会で1日も休みが無かったというハードさ。

それに咥えて、部活最後のイベントまであって、その練習までやると、

長女の優先順位で行動すると最後に残るのは勉強・・・・

ゆえに下がるべくして下がった成績。


しかし長女はどうしても志望校に行きたい。

いや、正しくは志望校の吹奏楽部。

5年間チューバを吹いてて、引退した今、チューバが恋しくて仕方ないらしい。

なんでもいい。

やる気スイッチいれてください。

しかし今の成績は、少しはあがったものの、志望校レベルで考えるとギリギリ。

さて、中学が受けさせてくれるかどうか。

1校しか受験できないから、確実なところしか受けさせてもらえないんだよ。

来月、どこを受けられるかお達しが来ます。

ちょーこえー。

母は焦ったり緊張したりしてるのに、明日のピアノ発表会の練習に精を出す長女。

とろいのか、お気楽なのか、はたまた大物か。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

鬼か。




2011年11月20日(日) 変化。

仕事を始めると、何でこんなに毎日過ぎるのが早いんでしょう。

1日が24時間なんて、全然足りませんことよ。

ほとんどが、3人の子供の用事ですが。

自分のための時間なんて、よぼよぼのばばぁになってからしか無いんでしょうね。

もぅ片足突っ込んでる気がしますが。


子供の頃から実は鼻が悪くて匂いなんてしなかったんですが、

最近になって自然に良くなったのか、色んな匂いを感じるようになりました。

しかしそれが臭い匂いばっかりで(泣

今まで良い人と思って話してたおっさんが、やたら臭く感じて近寄れなくなったり、

人の体臭がめっちゃ気になり、かなり距離をとって不自然な話し方になったり、

ソファーや布団やカーテンにファブリーズかけまくり、リビングに3つも消臭剤おいたり。
 
疲れてるとか、ストレスが溜まってるとかとは違う気がする。

本当に、あれこれ臭い(泣

今まで普通に食べてた青魚も、臭くて食べれなくなった。

なんか・・・・変わってきてるよな。

しかし他人の臭いが、こんなに自分を苦しめるとは・・・

だって普通の顔して臭さを我慢しながら対話するのは、修行ですよ。ある意味。

臭いなんて絶対言えないし。

良かった・・・旦那は無臭で。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

「あの人くさい」って言われる前に、ちゃんとしてあげたいしね。




2011年11月04日(金) おかえり、息子君。

息子君が修学旅行から帰ってきました。

ご飯食べれたかな〜・・

夜、夜驚症でなかったかな〜・・

迷子になって・・・

などなど、母の頭はぐるぐる。

夕方、ドキドキしながら学校へお迎えに行きました。

長女もジージョも一緒です。

いつもは着いて来ない長女なのに、なんとなく息子君が心配だったようです^^

姉弟ですな^^


で、学校で待っていると6年生がぞろぞろと現れました。

一生懸命、目で息子君を探していると、なにやら向こうで手を振ってる半そでの子が。

息子君です。

「良かった・・笑ってる。」

しかし、何故半そで??

しつこいようだが、ここは寒冷地。

皆上着きてるのに、場違いな半そで小僧・・・。



だからさ〜、若造君・・・・何度も言ったじゃん。

息子君は半そでとか、長袖とか、上着とか、

いちいち「着ろ」って言わなきゃわかんないんだって!


まぁそこは良い。

6年生の挨拶が終わって、生徒達は家族の下へ。

私は真っ先に若造君のもとへ(爆

「先生、どうでした?」

すると「あ、お母さん、お話がありますので少し待っててください。」

とか言うんだよ。

待つこと1分。

ドキドキどきどき・・・・・・・・・・・・・

「お母さん、息子君ね、お昼のもんじゃ焼き、やっぱり食べれなかったんですが、

お友達が、テンション高めで進めてくれたら食べれたんですよっ!!」


・・・・もんじゃが食べれただけで、舞い上がる教師と母親。


夜と朝はバイキングだったので、とりあえず食べれる物を腹いっぱい食べさせました。

「で、お風呂は?」

そうです。

息子君の試練・・・・皆とお風呂。

これが嫌で、臨海学習も行かないと究極のだだをこねた。

「はい。個別にしてもらったので、ここも難なくクリア♪」

「あと僕と(担任)同じ班だったので、ずっと一緒にいましたから大丈夫でした。」


部屋割りも、保育所時代からずっと一緒で、未だに行き来のあるK君と一緒だったので、すんなり♪

「夜、1度だけ僕(担任)の部屋に来て、10分ほどじ〜っとしてましたが、

そのうち僕の部屋を出て、廊下をウロウロ探検してました。」

若造君の部屋は、息子君の部屋の隣で、もぅ何もかもが至れり尽くせりっ!!!!


ほんっとーにあり難くって涙がでる。

偶然だろうが、故意だろうが、先生とずっと一緒にいれて、

部屋も隣同士、同じ部屋には気心の知れた友人。

お風呂も個別で、食べ物もたまたまバイキング。


良かった。


そしてやっと息子君のもとへ。

「僕、楽しかったよ〜。 僕の作ったかみなりおこし食べて〜。」とにこやかな息子君。

ほっとしたからか、彼が嬉しそうに笑うからか、母は少し涙が出ました。


「そう言えば、若造君が言ってた。 息子君、まるで売ってるやつみたいに、上手に出来ましたよって。」


息子君の作ったかみなりおこしは、一口サイズで大きさも甘さも丁度いい。


そして母に差し出したお土産がこれ↓




・・・しぶい・・・しぶすぎる・・・・。


母は洋物志向なのだが。

でも、もちろん大事に大事にします。

ありがとね♪






↑エンピツ投票ボタン

My追加
1日、振り替え休みに続いて祝日があったから2日間休みだけど、

何を考えてんだか、その後も続くと思ったようで。

なので今日はケツキックして、とっとと登校させました。

何いってんだか。


いつき |MAILHomePage