ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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息子君が今日、修学旅行に出発いたしました。
今朝は3時40分に母は起きて、息子君の朝食用(バスで食べる)のおにぎりを作り、
それから息子君を起こしました。
昨夜まで、修学旅行を楽しみにはしてないような雰囲気をかもし出してた息子君。
だって、彼の話題はいつもゲームの内容ばかり。
修学旅行の話題なんて、何一つしないんだもん。
荷物もなんにも用意しようとしないし、持ってくおやつさえ、どうでもいい感じ。
それが今朝になって「僕、すごい楽しみ^^ 早く行きたいな〜。」
あ。
楽しみだったんだ・・・と、今になってわかりました。
朝 早くに起こしたわりに、結構機嫌よくおきてきて、さっさと着替えたのは、
やはり楽しみなのか〜と実感。
何でもいい。
息子君がうんと楽しんで行って来てくれれば。
一緒に早朝から起きてた旦那に息子君がいいました。
「僕 迷子になるかも。 皆にはぐれない自信ないな〜。」
すると旦那が真剣な面持ちでいいました。
「いいか。 皆に食らい付いとけ。 絶対はぐれるな。」
私も超心配ですが、ここは若造君(担任)にまかせるしか・・・。
まぁ昨年の臨海でわかってるでしょうから、大丈夫とは思いますが。
今日のお昼ご飯は「もんじゃやき」だそうで。
多分、彼は食べれません。
多分、若造君がずっとそばに居てくれるでしょうから、何とかなるでしょうけど。
たった1泊でも心配です。
あす、夕方6時半に帰ってきます。
どんな様子で帰ってくるか。
笑顔で母に駆け寄って「楽しかった♪」と言ってくれるといいんですけど。
最近「これが幸せなんだな〜」と、ふと考えるいつきです。
バニ君の散歩中、ゆっくりと歩いてて思ったわけです。
9年間の不妊の末、3人の子供を授かったこと。
大型犬を飼う夢がかなったこと。
好きな家を建てたこと。
これといって大変なこともなく、酒もタバコもギャンブルもしない旦那。
・・・よくよく考えると、私の幸せは全部、旦那がくれたものです。
私一人では、到底手に入らなかったものです。
20年近く一緒にいて、今 初めて本当に感謝してるのかも。
結婚したのですから当然と言えば当然かもしれませんが、
何の見返りもなく、ただ私の欲しいものを微笑みながら与えてくれた気がします。
私は少しも旦那に返してはいないような。
毎日激務をこなしてる旦那を起きて待つこともせず、
まともにやっと食べれる夜中の食事を「自分でチンして食べろやっ」などと暴言を吐き、
唯一の趣味のゴルフに因縁をつけ、なんか・・・可哀想になりました。
私なんかが奥さんでごめんね。
こんな風に考えるのは「死期」が近いのでしょうか。
初めての締め切りがきました。
給料の。
自分で部屋数数えてウキウキしながら計算してみました。
おぉ!!
10万超えている!!!
朝9時ちょい前に出勤して、お昼までだよ?
すごい時は11時前に帰るんだよ?
これで10万はおいしくね〜?
さて・・・何を買おうかな(爆
ちなみに、もう一つ報告が。
わたくし、気が付けば4キロ痩せておりました。
ホテルの仕事が好きだから何とも思わなかったんですが、
やはりこの仕事・・・ハードらしい。
な〜んかジーンズが下がるなぁ・・・ボロくなったかな?とかボケてたんですが、
痩せてたとは・・・。
なんか給料もらえて、苦労せずに痩せて、良い事づくめじゃない??
頑張って続けます。
相変わらず超融通きかせてくれるし(笑
さて、今日はお仕事お休みしました。
午前中は小学校の音楽会(息子君)
午後は中学校の音楽会(長女)
で、お昼過ぎにジージョの行事。
はい。
3人ともあれこれあって母は大忙しです。
まぁ1度に終わるのでいいですが。
息子君の音楽会はすでに観て来ました。
息子君が舞台に立って、演奏の用意を始めたとき、
体育館の後ろに居るであろう母を一生懸命捜しているのがわかったので、
思いっきり両手をあげて、振りまくりました。
ええ。
世間なんて、私には関係ありません。
息子君が大事。
で、母を見つけてハニカミながら、小さく手を振り返す息子君。
そして演奏が始まりました。
・・・タンバリンでした(爆
でも上手にリズムをとって、振ったり叩いたり。
それだけで、やはり涙ぐむ母(笑
もうすぐ息子君は修学旅行に行きます。
浅草だそうで。
楽しみなのか、そうでないのか、態度に出さないのでわかりませんが、
ただただ無事を祈りつつ、あと担任の若造君に託して小学校の最大の行事に参加させます。
楽しめればいいな・・・と思いながら。
他人事かよっ(爆
ちょいまえ・・・「嘘つき」という題名で日記を更新したのですが、
すんごい嫌な気持ちを思い出したので削除しました。
ある虚言癖の人の話です。
「虚言癖がある人との付き合い方」で検索してみてください。
まんま・・本当にまんまそのままです。
ネット内の知り合いが教えてくれたページです。
本当にこんな人っているんです。
私はこの虚言癖の人とずっと友達でした。
かなり長い間、親友だと思ってました。
しかし心無い嘘に傷つけられました。
もう彼女を信じることも、友達に戻ることもないでしょう。
彼女は自分の嘘で、自分を窮地に追い込んでいることに気付いていません。
周りは皆、分かっているのに。
分かっていて、彼女の嘘を笑いながら聞いているのに。
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