大晦日の今日、ねぇちゃんから荷物が届いた。

でかい伊勢海老と普通の海老とズワイガニ１箱。


ありがたや〜ありがたや。


弟からも届いた。お菓子大盛り。


ありがたや〜ありがたや。


旦那の実家からも届いた。クッキー＆チョコレート１箱。


ありがたや〜ありがたや。









誰かの陰謀で巨大デブにされてる気がする・・・・・






体重は、もはや信じられんほどに増えている。

産科の先生も、言葉をなくしている。

努力はしたつもりだ。

されど、効果は無かったが・・・・


あと２ヶ月。

どこまで増えるんだ・・・脂肪よ。

旦那も子供も、今日から冬休みのはずなのに・・・

旦那はいきなり休日出勤だ。

しかもお昼を食べに帰って来るから、時間が束縛される。

いや、どこも出かける勇気はないけどね。

だって、息子君連れて出かけると命を削るし。

ぜってぇ歩かない（１００％走って消える）

呼んでも聞こえてるのか、聞こえてないのか振り向きもしない。

どこに出かけても息子君を探して、疲れ果てて終わる。

だから旦那が居るときじゃないと、お出かけはきっついのだ。

年末の買い物も行きたいし、最後のホテルからの給料もおろしに行きたいけど、

明日に全てまわそう。

そして今日は引きこもっていよう。

我が身安全の為に・・・・

今朝は病院の日。

またしてもＷ診察。

私と息子君・・・リハビリ付き（汗

時間より早めに行き、リハビリの先生に息子を頼み、産科へ。

朝、自分でスネを押してみたら、見事にアナポコが・・・・・





浮腫・・・出てます。




名前を呼ばれて、超音波診察をする。

推定体重１４５０ｇだそうな・・・あれ？

２９週と４日だから全然平均体重じゃん。

巨大児って言ったり、大きめって言ったりして脅かしたくせに。

なんやねん。

んでもって、下に押される感じや痛みを訴える。

あ〜〜〜〜〜〜下から診察になってしまった。


でも、大丈夫でした。

まだ子宮口は持ちこたえられるとの事でしたので一安心♪

早産は避けたいやね。

まぁ一般の注意事項みたいなのは言われたが・・・誰にでも言えるような事なので

あまり気にせずに帰ってきました。



帰り道、喉が渇き息子と自動販売機に寄る。

お金を入れて、息子と飲み物を物色。

まず息子が炭酸飲料を選び、押す・・・・・と、販売機にまたランプが！




あ、当った！当ったよ！！とハイテンションになり、

これこそ、妊婦パワーだと、２本目を押す。

するとや、何！？また当った！！！

もぅ興奮しまくりで、３本目も押す。

息子に「○○○！どうよ！！いっぱい当るね！嬉しい〜！ママ！！」

などと、平常心興味なしの息子に訴える。

するとうっそ〜！！また当り！？

４本目・・・・・

子宮が下に押されるような・・・

引っ張られるような・・・・

座ってると、赤ちゃんの頭がバンバン降りてきそうな痛みがある。

なんだこれは？

３人目にして、初めて味わう体験だ。

陣痛無しで、生んじゃいそうだ。


そういえば・・・


私の姉は２人目を生むとき陣痛無しで産んだっけ。

陣痛がこない人は１０００人に一人とか。

産科の先生にデータを取られていたな。


まぁ姉の話はいいとして・・・


この下がってくる感覚。

膣が何かに押される痛み。

これってやばいかなぁ・・・・

明後日病院だから、それまで様子をみよう。

昨日は娘の初のピアノ発表会だった。

何度も何度も練習した。お辞儀から席を立って退出まで。

美容院で髪を巻き髪にしてもらい、オニューの服着て、ドキドキで。

他の人の演奏が始まると、石のように固まってる娘。

ピクリとも動かんではないか。

ははは。緊張してるのか。

そして１０分休憩になると、振り向きざまに文句言われる母。



「ママの声が１番うるさいよ！黙れないの？（怒）



あい　すみません・・・・・・

浮かれてました。

そして、娘が演奏に入ると、カメラ片手に写真を撮りまくり、

娘にガンくれられる母。




















最近ひじょーに扱いにくい・・・









母はさ、嬉しくて可愛くて写真撮ってるんだけど、娘からしたら恥かしいんだね。

つーか、ウザいんだろう。

多分、やる事なすこと気に入らんのだね。



さみしーじゃないかよよよよ。


もぅ母のいらん年頃かも。

４年生になるんだもんね。

そんな気にするほど、恥かしい母じゃないと思うけど、

ちょっとした事でも「カチン」ときちゃうんだな・・・多分。

情緒不安定だったり、妙にくっついたり・・・

最近読めないあたしの機嫌。

付き合う旦那は大変だと思うが、１０数年一緒にいるんだから、

慣れてるだろうと思いっきり、そのときの機嫌で体当たり。

んでもって、仕事が超忙しく毎晩のように午前様帰りの旦那。

平均睡眠時間はナポレオン・ボナパルトなんか問題にならんだろうと思う。

しかし、大変だろうと思いつつも、１番大事なのは私の気分。

何となく、肌恋しい時もあれば、激しく欲情してるときもある（妊婦だって欲情すんだよ）

そんな時は、いくら疲れてようが、寝てなかろうが知らん。


さっさと上にの乗りいただきます。


しかし満足度は８０％。

今日はお買い物に行った。

ルンルン気分ではない。

楽しいはずの買い物だが、私には無駄に思えてしょうがないモノだ。


だってぇ・・・今更マタニティなんだもん。


お腹がね・・・入らないんです。

あと２ヶ月ちょいで出産なのに、何が悲しくて今更妊婦服買うのさ。

あ〜〜〜〜〜無駄ムダ。

仕方ないので色々試着した。

この寒さだから、まずは妊婦ジーンズ。

Ｌを穿こうがＬＬを穿こうが、下腹がすでに下がっていて入らん（号泣

下腹でつっかかるんだよ〜〜〜〜！！

次にちょいとオシャレなワンピースを試着。

お腹の部分だけパンパン・・・・服が破けそうですよ。よよよ。



目つきが下がり、真剣に入りそうな服を物色する・・・



私自身、そこまでデブじゃないと思っていたのに・・・あぁショック。

そして選んだのが黒い（痩せて見える）スタンダードなマタニティ。



いいんだ・・・・

妊婦にオシャレなんて・・・・


着れれば文句言わないっす・・・・・しくしく。




帰ってきてからも試着し、子供たちに「どう？」と聞いてみる。

そこへすごい剣幕で半泣きの息子君が娘に攻撃している。

蹴って、殴って、武器持って。

攻撃されてる娘は泣きながら笑ってる。



一体何があったのさ。


すると息子君は興奮状態で自体を説明。

あぁ・・・もっと分からん。

今日、菓子折りを持ってホテルへ行きました。

出勤最後の日でした。

事務所には支配人しかいなくて、雑談して最後に挨拶。

ルームさんには別に菓子折りを持って、メッセージを添えました。


寂しいような、ホッとしたような気持ち。

でも、これで出産だけに集中できます（爆

その足で買い物に出かけたら、まぁ腹が張って痛くて動けなくなって、

まるで陣痛を我慢しながらの買い物のようになってしまって・・・

自分で自分が可笑しかったです。

つーか、長時間の歩きすら出来なくなったって事やね。

娘の熱もようやく落ち着いてきて、明後日には登校できるかな。

ようやくこれで、専業主婦に戻って、気持ちもなんだか楽？

あと２ヶ月ちょいは、のんびり過ごします。

ルームの面々が送別会を開いてくれた。

嬉しいじゃない！私のために全員主席してくれてさ。

ハイテンションになっちゃったよ。

餞別までいただいちゃって。

本当、ありがとう♡

幹事の黒ちゃん、ご苦労様♪

違う意味で、これからもよろしく＾＾


そして大変いい気分で家に帰りついたら・・・

空を飛びたい。

娘の書いた、物語の題名である。

飽きもせず、またまた物語を書き始めたようだ。

読んでみると、なにやら悲しい・・・こんな話である。




ある女の子がいた。

シロという犬を飼っていた。３歳の頃からずーっと一緒。

ちょうど、８歳の誕生日、シロが逝ってしまった。天国へ。

女の子の誕生日は、楽しい誕生日でなく、悲しい誕生日になった。

女の子の名前は「リマ」。

リマはしばらくして、重い病気になった。

段々リマは歩く事が出来なくなった。

もちろん、走ることも。

リマは喋れても、目が見えても、耳が聞こえても、意識があっても、

身体は手、腕しか動かせない。

リマはいつもいつも決まって空を見ていた。

今日は娘の懇談会だった。

先生は娘のことをこう言った。

恥かしい骨と書いて恥骨と読む。


その恥骨が痛い・・・

息子の時もそうだった・・・

やはり８ヶ月からだった・・・

お腹が下がってきたからか・・それとも、胎児が大きくなったからか・・・

座った状態から立とうとすると、恥骨が痛くて腰を曲げたまま３０秒は動けん。

どんな痛みかというと巨大な針で刺すような。

はたまた１００キロの錘をどけた後のじ〜んとくるような痛み・・・



まぁ意味不明みたいな〜〜〜〜。



だが、痛いのじゃ。

家ではちんこの真上を押さえることは出来ても、他所では押さえられないから、

ただただ中腰で我慢するしかない。

そして３０秒マネキンと化す。

この痛みは産むまで続き、しかも臨月に近づくほど痛みも増す。



一体なんの試練なんだ。普通に産ませろよ。


今月もう一度検診がある。

妊娠後期の血液検査やら何やらするらしい。

あぁ・・面倒だ。

時間がかかるのが１番うざい。

今日は旦那に休みを取ってもらい、サンタからのプレゼントを買いに出かける。

息子君のは決まっていたので、スムーズに買ったが、問題は娘。

注文が多いし、気に入らないと触りもしないうえ、永遠に文句をたれる。

流行っている「たまごっち」にしようと思い、

ちょっと遠いが某おもちゃ屋へ行くと、すでに売り切れ。

聞くと次は１７日に仕入れるようだ。

しかも入るのは１０個だと。

開店ダッシュで買えるかと思いきや、店員の話では凄い事になっていた。


「皆さん夜中の２時３時からお持ちになってます。」


たった１０個しか入んないのに、２時３時から並べねぇよっ！

しかしそこは思いとどまって、旦那に並ばせようかと思い「娘の為に・・・」と言いかけたら、

「年内は無理ね。諦めよ。」










・・・・・おい。諦めるの早ぇよ。



ただ単に私の意志を感じて、さっさと切り返しただけなのか？

これは早々に諦めて、違うものをゲットするか？

悩んでいると、私の携帯が鳴る。



小学校からだ。


「娘ちゃんが熱を出して、保健室で寝ています。迎えに来ていただけますか？」

・・・先生・・・あのね。

今日は高速で某有名おもちゃ店に来たの。

まだ、買い終わってないのよ。

しかも、すぐに迎えに来いって？

分かるけど・・・分かるけど・・・




ず〜んと空しくなるじゃな〜い。


あぁ・・・サンタからのプレゼントは内緒に買っておかなきゃなのに、

もぅ来週しかチャンスはないわ。

しかも、旦那ってば忙しくて、もぅ年休も取れないし。



気持ちばかりが焦ってしまう。


子供達は力いっぱい期待してるし、年に１回くらいは大喜びさせてあげたい。

でも、どう足掻いたってしかたないよね。

来週だ。来週。

今日は試験のため、昨夜は一睡もしないまま勉強してた旦那。

朝起きると、居間でまだ書類とにらめっこ。

心から応援した（受かれば給料上がるし）

そして試験を受ける旦那を大切に試験会場まで送る（受かれば・・以下同文）

終わるのは午後１時。

頑張れ！旦那！

どんどん増えていく家族のために、君の月給は命の綱だ。

マタニティーブルーが襲ってくる。

馬鹿なことばかり考える。

新しい携帯を買ったので、お下がりの携帯を貰ってご機嫌の息子君。

何処に行くにも持ち歩き、カメラ機能でそこら辺を撮りまくる。

ある日、リハビリにも持って行き、机の端に置いて作業をこなす。

「カッコいい携帯持ってるね。いいね。」

そう先生が言ってくれたら、息子君は真顔で答えた。


「誰からもメールが来ないんだよ・・・」


プッと笑い「来れば良いね」そう言ってくれたリハビリの先生。

すると負けじと息子君は、またまた真顔で言う。



「電話もかかってこないんだよ・・・」



すでにリハビリ教室は、わらいの渦であった。

そうか・・・掛かってくるのを期待してたんだね。


そういえば昨夜、家電話がかかってきた。

今まで電話に出た事無かったのに、何故かダッシュで電話に出る息子君。

様子をみてると、幼児語で応対している。


「もちもち○○○○○（息子のフルネーム）でちゅ！」


そして固まる相手先。

急いで受話器を取りましたとも。

最近、色んな事に意欲を燃やし、成長してきたように思う。

何ヶ月も給料明細を持って帰らなかった旦那。

何度も言い聞かせて、やっと持って帰って来た。

よくよくその明細を見てみると、８月に２回、９月に３回休みを取っている。



「あれ？」



そう思った。

こんなに休んで、奴はなにをしたんだ？

良からぬ考えで頭はいっぱいっす。

自分の手帳を見る。

旦那とのデートは月１で、他に一緒に休んだ形跡はない。

旦那が休んだと思われる内容のものも、何一つ無い・・・・・


とりあえず旦那にメールする。

８月と９月に休んでるけど、あんた何をした？

帰って来た返事は「知らん。調べろ。」

あたしが馬鹿なことをする前に白状しろ。

そう送ると「あんたの手帳に書いてないの？」ときた。

おめぇのスケジュールをわざわざ書かねぇよ。

あたしの手帳だっちゅーねん。


もんもんとムカつく考えばかりが頭をよぎる。

そして証拠もないのに、復讐の予定と奴が１番たまらないであろう痛い目を考える。





１時間ほど経過・・・・・・





旦那からメールが届く。

とうとう諦めて白状する気になったのか。

「会社のパソコンに書き込んであった。

８月はあんたとのデートの他に、子ども会の飯盒炊爨の草刈りで休んでます。

んで９月は、息子君の事で小学校からの呼び出しと・・・・・・」








そう言われれば・・・確かにそうだったような・・・・・・・・・・

急いで手帳を見直すと間違いないようだ。





・・・・旦那にメールする。

「納得してやるよ。」

帰って来た返事は・・・


「勘違いのくせに、偉そうじゃない（怒）」というものだった。

今日は私も息子君も診察日。

私の方が予約時間が早いから、まずは私から。

出産まで後３ヶ月半あるというのに、前回　前々回の臨月の腹周りを大きく越えている。

どこまで大きくなるんだ・・・腹よ。

しかも下腹付近が筋肉痛。

もぅ支えきれないかも知れない。

誰か「私はこんなに大きくなったけど、大丈夫だったよ」って方、

何センチ大きくなってとか、その対策とかあったら教えてください（切実）

因みに今２６週（７ヶ月半で１００センチ）


そして先生といえば「ちょっと赤ちゃん大きいね」で終わり。

どのくらい大きいんだよっ！

説明してくれよっ！

そして赤ちゃんの股間をしきりにエコーで映し「やっぱり女の子♪」だと。

１回教えていただければ充分であります、隊長。

これで３回は聞いたでありますっ！




そして息子君、問診と薬の効き具合と色々聞かれ、ちょっと肛門見せて・・・

と女医にパンツを下ろされパニくる息子君。

今日は来入学児の知能検査の日。

お昼からいそいそと年長親子が学校へ。

受付をして、子供と親は別々の部屋へ。

そして親は教育委員長や校長の話をダラダラと聞かされる。

その中で、特殊の先生の説明もあった。

「〜が出来ないと特殊へ行かされるよ・・とか、

良い子にしないと特殊になっちゃうよ・・とか

そういうバカにした差別用語は一切使わないようにお願いします。」的な説明・・・




ず〜〜〜んときた。



以前そういうことがあったらしく、祖父や祖母、親がそういう見方をすれば

間違いなく、子供もそういう目でみるわな〜。

んで、医学的な説明も少々。

だから特殊に通う子供も、皆と何ら変わりないとか云々。



でも・・・・でも・・・でも・・・


やはり、そういう説明は辛かった。

涙が出るのを我慢したってばよ。


んな説明して、一体何人の親が理解するんだよ。

ふーんって聞き流してるだけだと思うな・・・被害妄想か？？

すでにどこから流れたのか、うちの息子君が特殊だって噂流れてるし。

そりゃ入学すればばれるだろうけど、

誰かの口から面白がって言われるのとじゃあ訳が違う。

誰やねん。

ばらした奴。

第２のつわりの時期がやって来てしまった。

胃が圧迫される。

いつも胃液が上がってきて、気分悪くて、ご飯食べれなくて。

だから、ちょいちょい少ない量を何回かに分けて食べる。

そして、体重増量。

もはや女横綱ですがな。

生まれて初めてよ・・・ここまで体重増えたのは。

上の二人の時の臨月の体重をはるか彼方に通り越し、未知の世界に首突っ込んだ感じ。

あぁ・・・

やだな・・・ただのデブみたいで。

出産まで、あと３ヶ月。

まだまだ体重は増えそうで。

お腹もやたらでかいし。

産んだ瞬間、病院で計ったら、長女の時は７キロ落ちたんだよなぁ。

息子の時も６キロ落ちた。

今回は１０キロ希望だよ。切実に。

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