ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2004年06月29日(火) 技あり?

久しぶりに、旦那とHした。


知らんが増えていた。


終わったあとの旦那の言葉。


「あんたって、あんがいおっぱいでかいよね♪」


























誰と比べてるんですか?









誰と比べてるんですか〜!(怒怒怒)







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んなわけないか・・・




2004年06月25日(金) 半日デート。

おっぱい星人5歳息子と午後からデート。

つーか、今日からリハビリ。

言葉のね。

今まで、保育所がらみで、無料の言語教室に通ってたんだけど、

とうとう病院のリハビリテーション科にレベルアップした。



まぁ、頑張りましょう。



色んな検査もするらしいけど、小児科の主治医からは

「当分、週1で通ってね♪」と言われ、ちょいブルー。

あたしってば、超多忙な女なのに(怒)


しかし、これも息子の為。


息子に今日からリハビリと、説明してみる。

返事は「カンチョーするの?」






所詮、5歳の脳みそ。しわがだいぶ足らんらしい。


日記では分かりやすいように、息子の言葉を書いてるけど、

実際は『宇宙語』を喋っとりますです。



母だからこそ解る息子の言葉・・・優越感・・・←勘違い?



まぁ、ラブラブで今日からいってきます。






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すいません・・・・素人なんで。えへ♪


2004年06月24日(木) ミス

一生懸命ルーム掃除をしておりました。

しかし、サルも木から落ちる。

大変なミスをしてしまいました。




それは、ある女性の連泊の部屋でした・・・・


部屋に入ると、大変な荷物の山。

デスクに目をやると、書類の間に消しゴムのくずが沢山。

デスクの下の椅子には赤、紺、白のブラジャーに、太ももまでの黒いパンスト。

仕事の出来る女はやはり、ガーターですかっ?

などと、一人にやにやしながら部屋のゴミを取る。

仕事の出来る女と片付けられない女ってのは・・・

なんてぶつくさ文句言いながら掃除を始めました。


いつもの如く、バスルームを洗い、シーツをはがす。

大型掃除機を「よいせ、ほいせ。」と持ってきてかける。



その時、消しゴムのカスを取ろうとノズルを伸ばし、デスク付近に

ノズルが近づいたとき!!!!!!!!









すぽっ・・ズボボボボ・・・



パンストが〜!!パンストが〜!!!!

「おばちゃ〜ん!食っちゃった〜!掃除機が食っちゃった〜!」



と、同じフロアにいた、マダム沢に助けを求め、

パニックに陥った私は、

「おばちゃん!ここは菜箸で、ゴミパック探るしかない???」

なんてほざくと、さすが年の功でマダム沢は、


「ゴミパック破りなさいよ!」


もっともだ。


急いでゴミパックを破り、復帰したパンストは黒から白っぽいグレーに変身。






「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




無言でダスターでふきあげ、出来るだけ黒に誓い状態にして、

お帰りあそばしました。







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2004年06月22日(火) なぜに?

皆が言う。

「変」って言う。

「前の方が良かったのに」

「どうして?」











知らんっ












皆、うちの旦那の髪型にインネンをつけてるのだ。


ふかわ りょうに似てるらしい。












かっこいいじゃん。






いいんだよっ。

わたしがいいんだから。









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2004年06月21日(月) アイソツカシマシタ

最悪な事件は昨日起こった。


昨日は息子と旦那は日曜参観へ。

娘と私はホテルへ。


外人君たちが居る間は忙しいのさ。

んでもって、いつもは週末できるだけ休むんだけど、

今回はそうゆう訳にいかなくって。


土曜は、旦那に子供頼もうと思ったら「歯医者」って言う。

旦那は「俺、歯医者に連れてくよ」って言ってくれたけど、





あなたは知らないんです。

どれだけ息子が暴れるか・・・・・・



だから、旦那の好意は嬉しいけど、2人とも連れてホテルへ行きました。


んで昨日、参観はプリントによれば12:30に終わるもよう。

私と言えば10部屋だけって言ったのに

30歳チーフがフロント周り&5部屋にしやがった。


それでも急いで12時には終わらせた。

だって、保育所に「迎えに行くから」って言ったし。


保育所に着いたのは12時10くらい。



しかし、すでに誰もいない。

家に帰ると、玄関で待ってる息子と旦那。


「終わるの早かったんだ!」と思い、急いで「ごめんね〜」と駆け寄った。






途端、






怒り狂った旦那が「何時間待たせるんだ!」と後ろ蹴りで玄関のガラス戸を蹴破った。





途端、冷める私。




サイテー。

なに?このひと?

すごい嫌気がさすんですけど。




あたしは仕事にいったんだよ。

遊んでたわけじゃないんだよ。



たった30分でなんでそんなに怒るわけ?


私だって子連れで仕事すると時間だってかかるんだよ。

いくら10部屋ってこっちが言ってても、その場で変わるのは

旦那だって知ってるはずなんだけど。

ランチタイムに散々話したし。



つーか、たまに参観に行ったら、そこまで大きな態度で出ていいんだ。

普段、家事も育児も全然手伝わないくせに。











嫌気満載。








一緒にいたくないです。

こんなサイテーな人と。



これが反対だったら「ごめんごめん、遅くなった」で済まされてるはずだしね。


実際、済まされたことあるし。






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2004年06月19日(土) ハタシテ成果ハ????

水ダイエット、何日目だっけ??

飲んでるよ。

毎日2リットル。

飲んでも飲んでも、ご飯食えるんですけど。

お腹、ガンガン減るんですけど。






むいてないかも。

このダイエット。


3日目には1,5キロ減ったんだけど、今日は増えてた。






な〜ぜ〜だ〜。





きしょー。

お腹、プクって出てんですけど。プクって。



だめだ〜、水は。

私には会わないとみた。




誰か簡単で、しんどくなくて、空腹を感じず、寝てても痩せる方法知りませんか?




う〜ん聞こえる。


「この馬鹿たれ!!!」って。






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でも、もう同じ方法はきかないんだもん。


2004年06月18日(金) スキンシップ

昨夜、珍しく旦那が早々と帰ってきた。

子供が起きてる時間に帰ってくるなんて・・・?って感じ。

さっさと夕飯を済ませ、お風呂に入ろうとする。


その後ろを嬉しそうに着いてく5歳息子。


私もこっそり後をつけ、様子を伺う。




どうやら湯船に浸かってる旦那。

ガラス戸越しに立ってる息子。


息子「ぱぱ〜、問題出して?」

旦那「じゃあねぇ、自分が映ってキラキラしてキレイなの、な〜んだ?」

息子「えっとねぇ・・・えっと・・・・」

  
息子には難しいのか、目の前の鏡を片手でいじりながら考え込んでる。


旦那「今、息子君が遊んでるものだよ。」








息子「わかった!!GIジョー!!」





そうか・・・息子からみたらGIジョーってキラキラ光るんだ。





息子「ぱぱ〜、次は〜?」

旦那「じゃあねぇ、お空にある、大きくて暖かくて明るくて、でっかい物、

   な〜んだ?」


息子「た、たまご!」(嬉しそうに)





旦那「冷蔵庫に入ってる、白い息子君の好きな飲み物な〜んだ?」

息子「えっとねぇ・・ヨーグルト!」

   ↑これは正解になってました^^;




こんな感じで父と子の楽しい時間が続いてました。

こっそり隠れて聞いてたから、笑い声殺すのが大変!!



でも、おもしろかったぁ。


私の知らないとこで、ちゃんと子供とのスキンシップしてたのね。

旦那ったら・・・・






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2004年06月16日(水) 興奮したよ〜!!

今朝、ホテルに着いたら、30歳男盛りのチーフが、

「今日は多いです。少年合唱団が泊まってますから。8泊ですよ。」

なんて言う。

どこの小坊主かとおもいきや、なんとエレベーターでばったり。





外人の美少年じゃな〜い♡



どうするよ?!

超可愛いよ?!

良い匂いまでするよ?!



エレベーターには金髪美少年が6人乗ってて、なにやら英語で話してる。

そこに、「そーりー、そーりー。」って、やたら日本語なまりの英語喋って

さらに、ずっとニヤケモードで美少年にガンくれてた私は・・・・




でもさ、ホント可愛くて、もう触りたかった♪










たまらんですよ。





8泊も泊まるってんだから、明日からも会う可能性いっぱ〜い♪


汗いっぱいかくけど、汗たらたら落ちるくらい凄いけど、髪も山姥状態になるけど





明日から化粧していこっかな(ウフ♡)


外人から見たら、じゃぱに〜ずって若く見えるってゆうし♪

もう一回、美少年に囲まれたいなぁ・・・・(遠い目)







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2004年06月15日(火) 無理やり

今朝の担当フロントは女帝だ。

恐る恐る聞いてみた。

「あの〜、正面玄関にある大型の植木鉢ありますよね?

 ちょっと家に苗があるんですけど、植えていいですか?」



「なに?いつきさん苗持ってるの?

 で、何を植えたいの?」




「どんぐりです。」



子供が庭に植えて、沢山芽が出ちゃったのである。

抜いてしまうのも可哀想だし。



「木になるんでしょ?いらないから。



素で答えられました。






最近、凝りもせずまたダイエットを始めた。

夏に向けて・・・・ってすでに遅いが、気は心である。



今回は初めての試み。




水ダイエット。




一日に2リットルの水を飲むらしい。

実は昨日から始めたが、それがあなた・・・凄いですよ。



もうおしっこ、おしっこ、おしっこ。

3分おきくらいにトイレ。


しかも水ではお腹膨れないからしっかり食べるし。

痩せる気あるのか????!!!!


でも朝は気持ちよく起きれたかな。

しかし、痩せる気しない。






どこか間違えてる。



水飲んでるし・・・なんて思ってガンガン食うあたりがすでに餓鬼。

しかも1,5リットルのペットボトル片手にホテルに行ったら、

周りから「何それ?」攻撃。


「いや、これ水。ダイエットするんだ〜。」なんて言ったら、

「痩せる訳ないじゃん。」なんてつめたいお言葉。


ちきしょー、見てろ。ボン・キュ・ボンになってやるんだから。


むきになって飲んでたら、女帝が一言。







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それくらい・・・の後の言葉に心が壊れた日でした。



2004年06月14日(月) ふたり

今日、娘は振り替え休日。

朝からご機嫌である。

娘が休みなのを察して、5歳息子も保育所に行くのを鈍る。


なんとか「チャリで行こう!」と説得し、いざ玄関を出ようとすると、

娘が「私もいく〜!!」



そんな、いくらチャリに前と後ろ座席を着けてても、もう無理だよ。

そんな7歳で30キロ近くある娘を後ろと前に息子でしょ?



















死ぬって。











結局歩いて園まで行って、その後朝顔の支柱を買いに出かける。

ファミリーセンターで、支柱とか、アミとか物色してたら、

遥か彼方から声が聞こえる。







「ママ〜。どこ〜!ママ〜!」



本当にずっと向こうから叫びながら移動してるのがわかる・・・・







恥かしいんですけど。


しかも朝っぱらから来てる客は私たちだけ。

さらに同じ顔。


すこし考えてほしいぞ。






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2004年06月11日(金) 初体験。

行ってきました。

初めての縮毛矯正。

そんなに強いくせ毛ではないんだけど、一度やってみようと思って。



出来上がったらあなた、さらさらで、つやつや♪

しかも小学生!!!(髪だけみたら)


違う人みた〜い♪


まだ誰も見てないんだけど、反応が気になる・・・




でも、髪をこんなに変えたんだから他も変えたいぞ。



痩せるとか、痩せるとか、痩せるとか。

あと整形とか、整形とか整形とか。



綺麗になりた〜い!!!


乙女の永遠の願いだよ。






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2004年06月10日(木) 小さな幸せ、大きな不幸。

一昨日、ルーム掃除に入ったら、お客さんがチップ¥500置いててくれた。

そして昨日、掃除中に¥100拾った。

そして今日、またまたベットの下に¥100・・・・・





嬉しい。素直に嬉しい。


なんてluckyなんだ。


そして仕事帰り。




一旦停止で捕まった。



罰金¥7000・・・・・・・・・




ひ、ひどい。






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2004年06月09日(水) 表の顔、裏の顔。

昔、昔の話。

私がまだ若くてピッチピチだった頃。

ただ酒が飲めて騒げる所で働いた事がある。


そこには、何故だか知らんが姉1も働いていた。

まだその頃はスリムな二人。

思いっきり身体のラインが出て、尚且つ超ミニで踵10CMはあろうかと

思わせるパンプスを履き、颯爽と歩いていたものである。


おもにお揃いのスーツに身を包み、姉1は黒、私は白と色を決め、

スーパー姉妹で名を轟かせたのだ。はははははははは。




姉1は客の横に座ると猫を154匹ほどかぶる。

そして不幸な女を演じる。

つーか、見た目が不幸に見えるらしい。

何も喋らないのに、客は「横にいてくれるだけで・・・」

などと、訳の分からん余韻に浸っている。

どうやら「俺が守ってやらなきゃ」って勝手に思い込み、涙をこらえる。





アホか。




姉1はただ単に、真面目に仕事してないだけである。

証拠にトイレに行こうもんなら、地の性格丸出し。


私が用を足してると上からトイレットペーパーが4個ほど振ってくるし、

洗面所でタバコを吸い、ジャーマネに見つかったなら、

速攻で私に罪をなすりつけ、

笑いをこらえながら逃げていくのだ。


そして相変わらず、客の前では不幸な女に変身し、

まんまとチップをいただいている。



奴はずるい。


私といえば、楽しくやらなきゃ損なので、ボーイに足かっくんしたり、

カンチョウして遊びまくり、

やっぱりジャーマネに怒られ、そして、仕事に戻る。


ホールは滑りやすく、超ミニなまま思いっきりコケて、

おパンツ丸出しあ〜んど金縛り。


はっと気づいて起き上がっても、皆様目でシャッターを押した後。

ふとみると、奥でやっぱり姉1は爆笑している・・・




こんな奴だが血が繋がっている。


信じたくないが。


むかついて、またまたボーイに八つ当たり。

パンツ見たな?金払えなどと脅し、またジャーマネに怒られる。



その中にいた一人のボーイ。

奴は存在感がなく、見た目暗く、オタクが入っていた。







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2004年06月08日(火) 人の事、言えないと思うよ。

今日は偉く少ない。

いや、部屋が。

最近、お客さん少なくて、私らルームも稼げない。

一部屋いくらでやってんだし。


今日なんて9部屋。

10時過ぎには8部屋クリア。

残りの1部屋がチェックアウトしない。






イライライラ。






待ち疲れて、フロントに電話する。

おっと、出たのは新人ちゃん。


「すいません。いつきだけど、残りの部屋出ました?」

「この方、昨日からの連泊なんですけど、昨日も遅かったので、今日も遅いかも・・・・。」


仕方ない。事務所で休憩する。



すると、11時なり、新人ちゃんは最後の一部屋に電話する。


うちのホテル、チェックアウト11時だから。



「あの・・・・ずっと電話鳴らしても出ないから、
もしかして、鍵持ったまま出ちゃったかも・・」(にこっ)




「出たのに気がつかなかったんですか?」


「荷物持ってなかったし・・・この人、変な人だったから、ちょっと散歩かな?なんて・・・」












お前が変な人って言うなや。






そして、無駄な時間をまた過ごし、最後の一部屋を終わらせたのは

11時半を過ぎてました。



相変わらず、使えない奴。

前よりは全然良いんだけどさ。


物腰柔らかくなったし、笑顔も大安売りだし、内線もちゃんとかけてくるし



でもさ、でもさ、でもさ、






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反って見てるほうが痛いよ。



2004年06月06日(日) 日常

体脂肪が31%〜21%になっていた。

や〜い、羨ましいだろ(高笑)

これも、めかぶの成せる技。



普通に食って寝てを繰り返してんのに、勝手に痩せた感じ。

見た目はあまり変わってないけど・・・(汗)

太もも、競輪選手?って感じだけど・・(汗)


でも、それでも嬉しい乙女心(しつこい)


でも、ウエストは1サイズダウン・・・ふふふふふ。




ずっと谷谷谷ばかりだったから、そろそろ山山山山かも。







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たんなる若作りだけどね。


2004年06月04日(金) 夢やぶれ。

今日掃除した、その中の一部屋。

ドアを開けた瞬間からいい臭い。

男性用コロンか。

洒落た男性?若いリーマン?

私の頭の中で「良い男」と判断できる、散らかしてないホテルの1室。



あぁ、良い男に違いない。


こんなお客ばかりだといいのに。

良い男の部屋を掃除する・・・なんか、良い感じ。



そんな余韻にひたり、バスのドアを開ける。

ちゃんとトイレの蓋さえ閉めている。


やっぱ、いい男♪


と、思いトイレの蓋を開けると、うんこびっちり。


「!!」


もしやと思い、バスを見ると髪の毛ぼっこり。





夢を持った私がばかでした。


所詮、こんなものですか。世間は。



そういえば最近気づいた変な事。


何故、お客さんは部屋を出えるとき、まず、ドアから顔だけを出し、

当りを見回し、こっそり出ていくのか?


いや、皆ではないけど、こういうお客さん多いんだよ。


犯罪者か?






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何故???










2004年06月02日(水) サルも木から落ちて泣く。

昨日、煮物を作ろうと、材料と水を鍋に入れ、火にかけた。

白だしを入れ、味を見たらなんか変。


よくよく白出しのビンを見たら『味ぽん』って書いてありました。


あれ?


気づいたから良かったけど、出来上がったらどんな味だったんだろう・・?


昨日、弟3から携帯にTEL有り。

「俺は今日から王子になる。」

なんて訳の分からんことを口ばしっていた。



相変わらず変な奴だ。

だいたいこいつは昔から変。


友達に「今日から俺のことを若様と呼べ。」


なんて言って、その友達が「若様。」って呼ぶと、


「だれがバカ様じゃ〜!」

などとほざき、その友達を技にかけ、泣かしていた。



ほんとにバカ様。


それから○年・・・その友達は今でも弟3と会うと、目をそむけ、

そっと遥か彼方に消える。






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2004年06月01日(火) 消えない傷。

まだ私が独身の頃、スタイルも良かった頃、

信じがたい傷をおった。


夏の夜の出来事。


私は窓も、なにもかも開けたまま、つい居眠りをしてしまった。

遊びすぎで疲れていたんだろう。


私の部屋は2階で二部屋使っていた。

夢の中なのか、なにやら足音が聞こえる。


階段を上がってくる足音。

階段を上がってすぐの、もう一つの私の部屋のドアを開ける音がする。

「誰?」

そう思ったが、まだ身体は眠ったまま。

頭の中では親か、それとも友達だ・・・などと呑気におもっていた。


その誰かはすぐにもう1つの部屋のドアを閉め、

今私が眠っている部屋に近づいてくる。



足音が近くなる。



ギ〜〜〜とドアが開く。

その誰かは少し様子を見ながら、静かにドアを閉めた。



私は目を瞑ったまま。

(何故、何も言わないんだろう?どうして声をかけないんだろう?)

なんて、本当に呑気におもっていた。







このあと、消えない傷を負うともしらないで。







その誰かはそっと静かに私に近づく。

気配がする。

男みたいだ。



「チャッ・・・」


何か外した音。




途端、怖くなった。

目が覚めたのに、怖くて目を開けれない。




誰?!誰?!誰?!


















何か冷たいものが私の鼻に触った。


独特の匂いがする。




その時「ふふっ」っと男が笑った。



私は勇気を出し、起き上がった!!


男は私が起きるより先に、走って部屋から出ていってしまった。


私は恐る恐る鏡を見た。






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1週間は消えませんでした。

乾燥肌なので。


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