十五夜なのに、雲って月が全然見えない…
今夜はとても辛い。

出掛ける前に、突如過呼吸を起こして。
大変な思いをしました。
本当に、泣きたいほど切なく、苦しく、しんどくて。
何でこんな思いをしなきゃならないんだと。

原因は分かってるから。
私がいけないって。
けど。あの子を今突き放したら、あの子は壊れてしまう。
私がいないとあの子はダメだと。
だから自分が壊れる寸前までは、力になるから。

あなたが本当に頼らなくてはならない人は
別にいるんだよ。
どうしてそんなに急いだの？
どうして？
私には理解できなかった。

この先あなたが辛くなるのは目に見えてる。
壊れないで。
壊れないで。
私が食い止めるから、何とか持ち堪えて。

今夜は家で独りきり。
いや、愛猫がいてくれるから、正確には独りじゃない。

両親は親戚との飲み会に行き、妹は仙台旅行中。
ホントは私も親戚との集まりに行く筈だったけど、
好奇の目に晒されるのが耐えられなくて、
結局やめた。

…父方の親戚とは、いい思い出がない。
私は父方の親戚たちが好きではない。
例え血が繋がっていても。

私は異端児ではみ出し者だった。
いや、今も、はみ出し者だから。
あの人たちの中では。
自分では今はそう思ってないし、
友達も、周りの人も誰も私を差別したりしない。

ただ、親戚だけは、昔の印象のままで
私を見つめるのだから。

同年代の従姉妹たちとは、もう高校生の頃から会っていない。
会いたくないから。

こんな夜はとても孤独だ。
流石に辛い。
独りぼっちだよ。

お母さん、早く帰ってきて。
今日は誕生日なのに。
…お母さん、誕生日おめでとう。
親戚たちに囲まれて賑やかな誕生日でよかったかな。
私は独りでそっと、此処でお祝いしているよ。

大丈夫、独りは慣れてるから。

生涯忘れられない旅から戻って来て、
日に日に具合が悪くなって行くんです。
原因不明。とにかく辛くて、気持ち悪いし、
体が痛くてたまらない。
普通の痛みじゃないよ、これは。
筋肉痛とかのレベルじゃない。
親に指圧をしてもらったら、大分楽になりました…
(別に指圧師でも何でもないのだけど。親の愛？)
午後は唸って苦しんでて、やりたいことも全くできず。

しかし根性で、幼なじみにやっと届いたお土産を届けに。
すっごく喜んでくれた…。
誰かの笑顔でこんなに元気になれるなんて。
こんなに美味しいの食べた事ない！って後でメールが来たよ。
よかった。


旅から戻り、色々と心境の変化もあり、
ちょっとこの日記のお気に入りを整理した。
整理といっても、大袈裟なものでなく、ただ単に
もう読まなくてもいいかな、と思う日記をお気に入りから
外させて貰っただけ。
殆どの方のものはこれからも読ませて頂きますが。

鬱が酷く、最悪な状態の頃に、私と同じように
毎日「死にたい」といったような内容を書かれている方の日記を
見つけ、ずっとお気に入りにいれてあったけど、
もう更新も無いし…(あの方がとても心配だけど…)外そうかなって。
後ろ向き過ぎる日記は、今の私には辛いから。
それだけ、生きようって思えてるってことだと思ってる。

私の人生は、少しづつだけど、進んでいるのかもと思う。

大事な人たちがいる限り。
生きるから。

逃げ出したくなる事があっても。
生きるから。


ああ…具合悪いのに日記だけ書いていたりして。
今日はもう寝よう。
メール書けない方へ。ごめんね。
具合が良くなったら書くからね。本当にごめん。
読んでくれてありがとう。

夜景の綺麗な北海道の南の街に行ってきました。

五年越しで、大事な大事な友に会うことが出来ました。
そして、一生忘れられない幸せな時間と宝物を手に入れました。

こんなにも幸せだと感じたのは、
中学時代から考えても、無かった気がする。
それ程、幸せで、幸せで。

思い切って、この旅に行ってよかった。
本当に良かった。
じゃなきゃ、こんなに幸せな想いは味わえなかった。

夜景のようにキラキラ輝く大切な友へ。
心からありがとう。

これからもずーっとずーっとよろしくね。

この田舎町の空でも、そこまで繋がってるから。

キース・ジャレットを聴きながら。

ひとりでひざを　
抱えて眠るわ
あじけないだけの毎日

風に吹かれ
流されるまま
私の心は風船
あてはなし

誰かこの糸
たぐりよせてくれないか
ちぎれるほど

田舎町の
この空じゃ
いまの私には
淋しすぎて


夢から夢へ
想いをつのれば
ふくらむばかりの毎日

そんな想いも
過ぎ去って見れば
人を待つだけの寂しさ
夢はなし…

誰かこの糸
たぐりよせてくれないか
ちぎれるほど

田舎町の
この空じゃ
いまの私には淋しすぎて

田舎町の
この空じゃ
いまの私には淋しすぎて


++++++
Written by R.ASKA。
今の私にはこの詩が、胸に痛い。
痛くて優しくて暖かくて沁みてきます。


でも、田舎町の空だけど。
ここだけは歌と違ってて。
空は好き。

灰色の空が好きだった。
でも、今は嫌い。
今日みたいな空は嫌い。


いつの間に好みが変わったのか分からない。
でも、いい方向に向かってると信じて。

私の毎日は、確かに夢から夢へ、何かを繋いで
やっと保ってるような日々だった。
夢を見てる間だけが幸せだったのかも知れない。

もう違うから。
私は、この目の前にある自分の道を歩いてみるよ。
転ぶことが多くても。

昨晩、MJ経由で英語でセクハラに遭った。
余りに気持ち悪くなり、捨て台詞を言うことも考えられず
即切断。

後から、変態とかバカとか色々英語で言ってやれば
良かったと考えたけど、後が怖いのでやめてよかった。
Four letter wordが頭に浮かんだくらい腹が立った。
それを口に出すのは勿論しないけど。

そのまま眠ったけれど、変な夢を沢山見て非常に気分が悪くなった。
ひとつだけよい夢があったけど。
Dに膝枕してもらってる夢。
現実にはありえないと思うから嬉しかった。
こんな時に彼の夢を見るなんてよっぽど疲れているんだろう。
普段は気にしてないからね…いやしているのかなあ。


また妹の態度が癇にさわり
不安定な精神で、暴風雨の外へ出て独りでバカみたいに
立ってた。雨に打たれながら。
家族の言葉、態度がどうも突き刺さる。特に妹。
私が過敏すぎるんだろうけど。どうしたらいいんだろう。
独りで我慢すれば済むことなのに、家出したり
今日みたいに雨に打たれたり、馬鹿なことばかりしてる。

疲れてる…やっぱり疲れてる。


追伸。台風、そして地震は大丈夫でしたか？該当する地域に
住む大切な人々へ。

夜、家族とゴタゴタ揉めて、
衝動的にあるだけのお金とカード、携帯を持って
家を飛び出した。
私が居なくなれば全て平和に行く、解決する、と
思ったから…

が…
家を飛び出してほんの500m程度で私の家出は終わった。
母が気付いて追い掛けて来たのだった。
母に強引に腕を掴まれ、家まで引っ張られる形で
私の決心は脆くも崩れ去った。

何処に行くつもりだったのと聞かれたが、
私は何も考えていなかった…
東京あたりまで特急に乗って、叔母の所にでも行こうかと思ってた。
だから駅に向かっていたんだけど…。

無性に悲しくて、涙が零そうだったけれど、
じっと堪えていた。

悲しいね。
こんなことしか出来ないなんて。
余りにも悲し過ぎるよね。

自分が情けないし、虚しい。

こんなことしたって、家族は悲しむだけだと分かっているのに。
何て馬鹿なんだろう。

でも、余りに悲しくて、辛くて、自分の気持ちが
伝わらなくて、だからそうするしかなかった。

ごめんなさい。
ごめんなさい。

燻っていた小さな火…まだ消えていなかった。

今、私の中で物凄い音を立てて燃えてる。

調子が悪くなった原因。

その根本。

段々薄くなってきていたと思っていたけれど、
こんなことでまた復活してしまうなんて。

余りにも脆過ぎた。
余りにも。

また元の木阿弥。

どうすればいいの？

涙が溢れそうだけど、泣けない。
辛過ぎて泣けない。

辛いよ。
辛いよ。

私は此処でしかSOSを発せられない。

キミは何も知らず私を心配してくれる。
そんなに優しくしないで。
私は世界一の愚か者だよ。
キミの友達でいる資格があるんだろうか。
笑って声を掛けられるんだろうか。


こんな自分は大嫌い。
一度ばらばらに壊れた方がいいのかも知れない。

(書いていて情けなくなったので、一部削除します。
読まれた方、お目汚しでごめんなさい。)

私の気持ちはとても脆くなっている。

掲示板(自分のHPじゃありません)を見に行っただけで、
かなり沈み込んでしまった。
こんなことで落ち込むなんて。
普段ならどうってことないのに。
何だか独り孤島に取り残された気分で。
それで悲しくなってしまった。

ネットに繋ぐと落ち込んで、元気を貰っての繰り返し。
元気を貰う方が多いから、私は未だにネットを続けてる。
一昨年、去年あたりまでは明らかに落ち込むことの方が
多かったけど…。

嫌だな、この壊れやすい自分の心が。
もっと強くなれ。もっともっと。
叩いても割れにくくなるような頑丈な心を持ちたい。

Ira

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