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2006年08月31日(木)<<<かこきゅう

しんでしまうんじゃないかって、おもった

うん

でもへいきになったから

ねむれる

たべれなくてもいいんだって

じぶんに、いいきかせてみて

たべれなくなったじぶんを、うけいれてあげよう

くるしいけど

きょう さっき しんやに

ともだちがカレーライスをもってきてくれた

たべれた

だれかと いっしょなら たべれるんだ

あぁ アサがあけていくから

ともだちをみおくって ねむろうと おもう
2006年08月27日(日)<<<くらいやみのなかで

そっと青いライトだけつけて、眠るのが好き

凍えるほどの冷房の中で、毛布に包まって

豚のぬいぐるみを抱えて眠るのが、好きだよ





仕事で気を張っていたのか、仕事の予定がなくなったら

なんだか気の抜けた生ぬるい三ツ矢サイダー

今日の予定を消化しなくちゃ、と思うけど

体が動かないよ?




僕がつらくて

僕が泣いているのを

心配してくれる人がいることに

駆けつけてくれる人がいることに

感謝と、よわっちくてごめんねを、想う




「ほっておけないタイプ」といわれても

自分が突っ走ってるのも危なっかしいのもよくわかってるのに

どうしても止められないの、止まったら、動けなくなりそうで

それが怖いの?

がんばれなくなった僕を見て、きっとまた見捨てる人がいる

それが怖いのよ




がんばります

だからどうか僕のそばからいなくならないで

そう願うことでしか、この茨の道は進めない

もう戻ることも出来ない

ひとりで立ってみたらここはとても広い現実だった
2006年08月22日(火)<<<しこり

僕の喉の上 耳の少し下 そこにしこりがあるの

少し熱を持っていて 触れると痛むのよ

うん さっき仕事中に気がついたの しらなかった

これが例えば癌細胞なら

僕はもうこれ以上がんばらなくてもいいのに、と思った

でもその次に、せっかくがんばって手に入れた今を

失いたくなんてないのよと、哀しく思った。




元気を取り戻した二株のがじゅまる

まだ室内で日光に慣らしているブーゲンビリア

この部屋で私はひっそり生きて




久しぶりに家に帰ったの

何日も友達の家に外泊していたの

冷蔵庫の中のものがみんな駄目になっていたわ

あぁ、明日はコーンフレークの日だ

買い物に行く元気があるだろうか?




昨晩から5日間連続勤務

死ぬほど働いて、死んだように眠ればいい

それまで安らぎはいらないから

それまで不安も与えないで

そう

どうか平穏な普通の日々であってほしい





寝て起きて病院へ行く

そしたら僕の血が毒か否かわかる

少しだけ、怖いと思う。
2006年08月21日(月)<<<ねぇ、聴こえる?

きっと僕の声は細くて

歌っても叫んでも夏の空に吸い込まれていく

感謝の言葉も、悲しみの嘆きも

吸い込まれてしまうのは嫌なの

だから、ねけ聴こえたらどうか僕をなでてください

太く太く、おなかから声が出せるような

そんな日が来るのなら きっと頑張れる まだ大丈夫




お笑い番組とか

大好きだったけど、テレビのない生活にも慣れて

笑うとか泣くとかそういう感情 ふっと消えた先週の日に

僕はどうしたらいいのかもわからなくて

悪しき方向へ向かってはいけないと

必死で自分を追い詰めた 眠れない日が 眠れない朝が







友達のお家にいるのです

朝を怖がらない友達のお家に

ねぇ、ありがとう。

僕の声は届いているのかな

ありがとう、ありがとう、本当にありがとう。






今日、ブーゲンビレアの花を買った。

この夏、どうか美しく咲き誇ってくれたらいいな。
2006年08月19日(土)<<<酔いどれの朝

それは夢のようなお話

僕の周りでみんなが笑っていて

僕も笑っていて

それで楽しい夜は終って 朝が来たのです





身体がまだ宵の中にあるような

火照っている身体をタオルケットにくるんで

友達のお家で ねむりました。





朝が来て

朝が怖くない

このお友達のお家は、怖い朝が来ないよ






ふと

思い出した

忘れていたわけじゃなかった

自分のことで精一杯だった。

ごめんね。

お墓参り、まだいけなくて。

でもCoccoの「ひこうきぐも」を聞くたびに、想う。

あなたが逝ってしまったのは、つい昨日のように感じる。

なんだかまた、会えそうな気すらしてしまう。





誰ももう、僕の前からいなくならないで。

僕も頑張って生きるから、今、生きています。
2006年08月17日(木)<<<煙

懐かしいのも

悲しいのも

怖いのもみんな

ちりっと音を立て燃えて、あがった、煙。





昨晩の星の美しさ





みんな壊れちゃえばいい。

そう思いながら、吸い込んだ煙。







僕だって死にたかった、

でも死ねなかった、だから生きることにした。疲れた。。。眠いよ。
2006年08月13日(日)<<<あのね

愛しかったよ

愛していたんだ

自分を壊すほどに

愛していたんだ

手を伸ばせば届きそうな

そんな今の貴方が恋しくて

今宵も泣く私に

月明かりが見えないよ






あのね、死にたい。

この部屋にある全ての薬をもって、

自転車に乗り込んで。

遠くの山に入って、毛布をかぶって全部飲み干したら。

死ねるのかな?

死ねないんだろうな。

苦しむだけなんだろうな。




生きるって決めたから、逃げたくないけれど。




あのね、弱音だよ、

死んでしまえたら楽なのに。。。




でもきっと朝日が昇り、僕はまたヨーグルトを食べるでしょう。

そして変わらない日常の中で、発狂できる日を望むのです。




ごめんね。

もう二度と、死にたいっていわないって決めたのに。ごめんね。
2006年08月09日(水)<<<僕の道標に逢える日。

ずっと生きてきた僕。

ずっと聴いてきた、Coccoの歌声

ずっと道しるべだった

辛い時も悲しいときも楽しいときも、口元からこぼれるのは

Coccoの唄だから

その歌声がなかったら僕は今の僕じゃなかっただろうし

もしかしたらら、崩れ落ちて死んでいたかもしれないし

わからいけれど、でも、かけがえののない僕の道しるべに

明日、逢いに行きます。





武道館の人ごみに圧倒されないように、がんばろうと思うの。

でも、今夜、もう、なんだか切なくて眠れないんだよ。





明日一緒にいく彼女は、朝、飛行機に乗ってくるから。

きっと迎えに行くから。





今、泣けたら良いのに。

今泣けなくて、明日泣くとわかっているから。

なんだかなんだか、もどかしくて眠れないんだ。






マワレマワレ。

早く、地球よまわれ。

早く、明日になってほしいの。
2006年08月07日(月)<<<港の朝焼け

港の朝焼けを見た、観覧車越しの朝焼けはとても美しかった

昨日の夜からデリヘルで仕事を始めました

結局、仕事を中心にしないと駄目だってわかったから。

仕事中心の毎日が、僕を生かしてくれる

それが風俗業であっても、僕を生かしてくれる

これ以上穢れることなどないのだから

もう穢れているのだから

そう思う僕のお店の写真は、とても色白で美しかったりする






この腕にある傷も 写らぬらぬほどの眩いフラッシュ





ねぇ

この港町、僕、好きだよ







電車にも乗ったし

面接の緊張もしたし

仕事の緊張もしたけれど

今日は1錠も安定剤を飲まなかったよ





でも今は少し飲んで、ちょっとだけ眠ろう。。。





明日になったらまた、働けるから。

それが楽しみで仕方ないから。

お金が欲しいだけじゃない、僕が生きてると証明されたいの。
2006年08月06日(日)<<<凍えた夏

汗ばむ太陽に 誕生日にいただいた日傘を差して 歩く歩く

そう、それだけのことに凍える

心が震えて寒々とする

待ち人とめぐり合えない数分間の駅前で

迷子になったような怖さに襲われた

自分の町で

なんで人間がだめなんだと、僕は僕に問いかける

「私だって人間なのになんでなの?」





背中を伝う冷や汗





囁かれて頷いて陵辱されて辱められて

脂汗をにじませて

それで癒されている自分がいる・・・

僕は被虐されて安心するの?

うん。

何でだろう、凄く拷問って言葉に興味があるよ

自己破壊への衝動?

逝き急いでいるだけ?

わからないけれど、僕は苦痛がないと生きられない

自分が生きているのかわからなくなるんだ





あぁ、腕を切りたい 痛みが欲しい夜






僕の部屋からは、毎夜、綺麗にお月様が見える

今日のお月様は、僕の乱視の瞳に、紅く燃ゆるように映って

僕はそれを見て、綺麗だと思った





グラスに残ったビールをあけたら、さあ、寝なくては

凍えるほどの寒さにしたこの部屋で

毛布に包まって眠るのが好きです

冷たさが僕を生きていると証明してくれる

感じるって、痛くもあり怖くもあり、安心できるものでもあると思う。






それがたとえ、失恋の痛手だとしても。

それがたとえ、雑踏の中での混乱でも。

それがたとえ、肌に触れる毛布のぬくもりでも、おんなじだと思おう。
2006年08月05日(土)<<<振り返ればいつも影があった

僕が生まれてから、影は、いつも僕の後ろをくっついてきて

僕が行うことも

僕がしゃべることも

もしかしたら僕が思うことも全部知っているのかもしれない

そんなふうに、ふと思った

影は閻魔様であり神様であるのかな、と

そんな風に思って、振り返るのが怖かった





いつか いつか いつか

そう、言ってばかりでは何も叶わないから

くたびれたこの身体を

ボロボロのこの心も

引きずってでも、前へ前へ、進まなくては・・・と思う

それは痛くて

全身にツララが突き刺さったようだ、まるで、街角で、急に

息が止まりそうなほどの感情の爆発






怖い






このお部屋、この僕のシェルターも

僕が働いて稼いで維持しないと、消えてしまうから

そのためにがんばろうと、しているのです。





助けてください

僕は今、苦しいです

助けてください

僕は今、悲しいです

助けてください

僕は今、つらいんです

そんな、助けばかり求める自分が大嫌いだから

大嫌いだから決別したはずの薬とすらまた、手放せぬものになり

なんで、なんで、なんで、また最初からやり直しだなんて・・・・




最初なんてことはないよね

初めて精神科のドアを開いた日と、今の僕は、違うから

これを進化って言うか、進歩って言ってもいいだろうか?

だれか、この進歩を認めてはくれぬだろうか?




あぁ、頭が痛い。

はやくあっちゃんの声が聞きたい。。。
2006年08月04日(金)<<<今夜の月

行く場所がなくなることはなくて

帰る家を持ったら、両腕にどっしりと現実が乗っかって

重たすぎて 重たすぎて 重たすぎて

でも何とか乗り越えないと

僕は明日を捨ててしまいそうだから

なんとか

なんとか今日も日が暮れるのです





月夜に鳴いている蝉の声。





幼い僕は

今もまだ

すがりつけるものを求めていて

でも

拒絶されることすら怖くて

すがり付こうとする手を

そっと

自分のポケットに隠すんです

そういうふうなんです





側にいる悪魔の声が響いて

毎夜僕を悩ませるけれど

この部屋は僕を守るシェルター

ねぇ、もうどこにも行かないから

ねぇ、もう2度と縛り付けないから

もう一度抱いてよ・・・叶わない、思い





側にいる体温

それと違う欲しいもの

その違和に戸惑う

僕の心は解けていくのだろうか





あぁ、空が綺麗だよ。

月が窓から見えるんだ。
2006年08月03日(木)<<<くるりと回る日常

くるり くるり くるりと

毎日が終わって始まっていくのね。

僕は部屋に一人

涙も出ない悲しみ

愛しい愛しい愛しい




僕がこの街に越してきたのは
貴方との思いでの土地だからです。




くるり くるり くるり

僕を放り投げて風に紛れ込ませてよ。

飛びたいの
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