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2006年07月21日(金)<<<遠い記憶

愛する悪魔の声が、友達と電話でしゃべる声の、その耳越しに聞いた

涙が出た なんで、なんで、こんなにも苦しいんだろう

二度と会わないと誓い なお 素敵な思い出になる日を待っている・・・

悪魔は言った 僕の愛は重かった と

僕は愛しすぎて、愛しすぎて、自分を壊してしまうから

結局壊れて僕は 今 茨の道を歩いてる




電車に乗った、久しぶりに怖かった

冷や汗が出て熱いのに寒くて

帽子を目深にかぶって音楽に集中して

倒れなかった

でも息が出来なくてつらかった

昔の症状が復活してしまったのかな 少し 怖いよ

なんだか今日は

とてもとても 不安定な一日




ねぇ、悪魔さん

貴方の笑顔が僕の脳裏から離れるまでどれくらい、かかるのかな

それでも、きっといつか貴方は僕を忘れるでしょう

そしてきっと僕も、いつの日か遠い記憶にするのでしょう

悪魔さんの心が平和であるように、貴方が自由であるように、

そっと此処で祈りながら眠るのです。

あの日最後にしたキス

でも二度と会えないのなら、あの日貴方を殺めたかった。。。





紅の血は空を赤く見せた

僕の吐き気はどこまでも収まらなかった

そういつだって

気づけば一人ぼっちだった

そう

いつだって淋しいときに涙できる場所がなかった

そう

どこだって私は笑って見せた

そう

今日だって明日だって、私は元気だよ。




薬を飲んで眠らないと。

明日はお引越しの荷物を梱包するのです。

うん、もうちょっとだけがんばって、がんばって、がんばって。

そうしたら、ゆっくりと眠りたい。。。






大丈夫。大丈夫?うん、大丈夫じゃないよ。
2006年07月19日(水)<<<檻からでたら空は青かった

さめざめと降る雨に向かって声をあげた

Coccoの「小さな雨のクワァームイ」を唄ったら

タバコの煙がしみたのでもないのに

なんだか涙がとまらなくて

そっと小さく、僕も泣いていた




最近青い空を見ない

でも空は雨の日も雪の日も燃え立つ日も、

変わらずどこまでも続いているから

空を眺めるたび、思う

きっとこの空の下で生きている、僕の僕の愛しい人は




引っ越すのです

ひとし暮らしなのです

Coccoのライブ行くのです

珠恵さんといくのです、きっといくのです、だからお部屋用意したよ

ねぇ、一緒にいられたらいいね


そう、これはきっと片思いなんだと思った。




僕は自由

自由は尊く厳しいものだった

僕は今自由だけれど、縛られている

もがいても解けない

生きるという荊に絡みつかれて

でもいいんだっておもった、きっといつか良いことがあるから

そう思って今日も薬を飲んで眠るの





夢の中で逢えますように

愛しい愛しい、心の優しい悪魔に

私は悪魔になれないけれど

私は貴方を悪魔だとは思わないよ

怖くないよ、ただ、切ないよ

どうかどうか自由に夜空を飛んでいてね、愛しい悪魔さん
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