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2006年03月28日(火)<<<終

私の住んでいる地区の32条の再申請は、今月末で終る。

私は、今、病院に行っていない。

なぜなら、まだあと少しだけ、睡眠薬は残ってるから。

なぜなら、もう、あそこの先生を信頼できないから。

なぜなら、私はもう、病気じゃないと思いたいから。

でも期限が迫って、なぜ更新にいけないのか思いついた・・・

明らかに鬱々なんだ。

ひたすら「閉じる」ことを熱望してる。




誰にも会いたくない。

誰にも触られたくない。

誰とも話したくない。

誰にも見られたくない。

でも、寂しいから走り回ってる。




布団に入って寝ようとしたら、耳元で轟々と音がして・・・

怖くて怖くて、電気をつけた。

眠れなくなった・・・。

空耳。耳鳴り。





4月から大学に入るための準備をしている。

4日20日までに願書を届けるため、必死です。

通信制の、教育学部に、入る予定。

私はかつて憎んだ教師になろうとしている・・・。おかしな話。





ねぇ。

最近、よく昔を思い出すよ。

昔の辛かったこと、悲しかったこと、虚しかったこと、思い出す。

そしてぼぉっとしていると、眠っていたりする。

目が覚めると、涙を流した痕跡が顔にある。

馬鹿だね。

思い出さなきゃ泣かなくてすむのに・・・。




死にたいと思わない。

死にたいと、二度といわないと彼の死を知ってから決意した。

私を強くしたのは、まぎれもなくかつての友人の死だった。

その人の命日を思い、バカみたいに今からふさぎ込んでる。

貴方の文まで頑張ろうと思ったはずが、つい、ふさぎこんでる。

春は悲しい季節。

そっちで羽が舞う代わりに、地上では桜が舞っているよ。




助けて、って誰にもいえない。

辛いよ、って誰にもいえない。

「オーラ診断」とかいうの、やってみた。

私は「緑のオーラ」を発しているらしい。

それは、周りにいる人に癒しと安らぎを与えるらしい・・・

本当?

私は割れそうな頭を抱えているのに。

知恵熱と偏頭痛がおわってくれないよ。





私、今辛い。

私、今苦しい。

でも私は、今走るのをを辞めたらまた倒れこんでしまうって、知ってる。

だから、まだ走り回る。

ボロボロの体抱えて。

傷だらけの心抱えて。

走って、走って、走って・・・・・・・・・・・   何が楽しいの?




日差しが暖かくなると、涙が出てくる。

つい、光の中を覗いて闇を知る。

日が長くなった。

だから、夜が濃くなったように感じる。

最初から太陽を知らなければ、私は、闇を恐れないでいられたのに。
2006年03月27日(月)<<<キープ君

僕は一度に複数の人を好きになってしまった

それは、どうしょもなかったんだ

みんな、真剣に好きなんだ

でも今日「君はキープしてる」と言われた

だからさよならを言いに行った、一人ずつ

僕を見て「悲しそうな顔するな」って言った

悲しかった

自分が凄い悪女に見えた

僕は、気付かぬうちに人を傷つけてる

僕は、やっぱり誰も幸せに出来ない?





欲しいものがない。

この人を独占したいとか

この人と結婚したいとか

もっとわかりやすく言えば・・・

この服が欲しいとか

あの靴が欲しいとか

そう言う、欲望が無い

でも

いつも求められていたいと思う

だから

バカみたいなんだ




自分で自分を認識できない

ここにいる僕が、本当に僕か、わからない

わからなくなる

そんな時がある

生きている実感が、とてもとても、薄くなる

そんな時がある

それは、怖いというより不気味で

オカシイ、オカシイ、と思っている





僕はここにいるよ。

眠れずに、吐き気を抑えながら

ここにいるよ。




誰かに見ていて欲しくて、今日も、言葉をつないでる。

ねぇ、僕はここにいるのに、何で僕に僕が見えないの?
2006年03月20日(月)<<<温度差

 花のようにはかないのなら 君の元で咲き誇るでしょう
 そして笑顔見届けたあと そっとひとり散って行くでしょう

 鳥のようにはばたけるなら 君の元へ飛んでいくでしょう
 そして傷を負ったその背に 僕の羽を差し出すでしょう

 風のように流れるのなら 君の側へ辿り着くでしょう 
 月のように輝けるなら 君を照らし続けるでしょう

 君がもうこれ以上 二度とこわいものを
 見なくてすむのなら 僕はなんにでもなろう

              浜崎あゆみ「Moments」





僕の背に翼があったら 今 窓を開け飛んでいくでしょう

その羽で 春がくるまで君を暖めて

その羽で あらゆるものから君を逃がしてあげるのに

君が二度と閉じ込められないように

僕が守ってあげるよ・・・

その罪で僕の羽が朽ちて 僕が堕ちて死んでしまっても

僕は自然にかえって ずっと 君を見守っているから

君の温もりが感じられたら 二度とこの腕に抱けなくても

僕は幸せだから心配しないで

こんな僕は 君を救いたかったけど

僕だって君に どれだけ救われたか

だから今

僕に何か出来るのなら ねぇ 聴こえるまでちゃんと叫んでよ









今日の日差しはあたたかい?

陽のささない僕の部屋は 今日もひんやりとしているよ
2006年03月08日(水)<<<四年目のごめんね

私の赤ちゃんの、今日は命日。

沢山のごめんねとありがとうと、わだかまる感情。




あの頃、ママは弱い子だった。今もだけど、今よりもっと。

自分の体を守る方法も良くわからないのに、色恋におぼれた。

結果失ったのは、自分の心だけじゃなくてあなたというかけがえのない命。

もう何度泣いても数え切れないし。

涙で解決できないから。今少し泣いたらあなたの分も笑っていくよ。




あなたのパパとはやっぱり今も会えないけれど。

この前、彼の働くお弁当屋さんの前を通ることは出来たよ。

今もまだ怖いから、一人であの町に行くことはできない。

どんな顔で会える?何を話せる?

今だっていとおしいけど、もう、体を重ねるほどの想いじゃないから。

パパはきっと、あなたのこと忘れちゃってるかもね。

ごめんね、私が一生覚えているから許してくれるかな?

一生、子供を生んでおばーちゃんになっても、あなたの命忘れない。




供養に行っていないから、今も私のそばにいるのかな?

天国に上ることは、できたのかな?

必ず供養をすると誓ったのに、祈るばかりでどうしょもないね。



もし

いつか私が子供を生んだら、その子がいっぱい笑えるように頑張るよ。

だからそれまで、私も頑張って生きていくから。

あなたが助けてくれた私の命、この人生、無駄に終わらせたりしないよ。



今日、空は晴れ渡っています。

見えるかな?それともそっちにいるのかな?

私はやるべきことが済ませたら、お部屋に花束を買ってお茶を供えるから。

オレンジジュースがいいかなぁ?

もし、怒ってなかったら降りてきていいよ。

怒ってるよね、ゴメンね。幸せに出来なくて。



あの頃ママは弱かった。

何より、幼い子供でしかなかった。

今、大人に成りかけた私からあなたへ。

産みたかった・・・その気持ちは今も変わらないから。

私の愛しい赤ちゃん、ごめんなさい。私が頑張るからもう繰り返さないよ。
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