はがきが当たった！！！
東宝さん、ありがとうございます。
しかも、「チケットに書いてある１３時５０分は開映時間で、
舞台挨拶は１３時半からです」
って、わたしが福岡に行ってる間に、わざわざお知らせの封書まで送ってくれたの。
ご丁寧にありがとうございました。


中居くんは最初の挨拶で、昨日の気持ち（だったかな）を聞かれて、
不安と期待がありましたって言ってた。
不安というのは、どのくらいお客さんが入るのかっていう気持ちで、
期待というのは、どんな反響があるのかっていう気持ちだというようなことを言ってた。

みんながどう感じたか知りたいから、ラジオとか番組とか色々やってるけど、
一番早い方法は鶴瓶さんに届けることって言ってた。
翌日には僕に届きますからだって。

最後にもう一度挨拶をと言われ、
楽しんでくださいという映画ではないけど…（この続きが思い出せない）って言ってた。
あと、胸を張って見て下さいと言える映画になりました。っていうのも言ってた。

石坂さんは、戦争を経験した者として、映画の中で気持ちを述べることができてよかった
というようなことを言っていた。
（石坂さんの役はズシンと来るのよ）

脚本家の橋本さんは、立ってるだけで威圧感がある方だった。
帽子で表情は見えないけど、少しうつむいてじっと立ってた。
どなたかほかの方が挨拶してて、橋本さんに話を振ったんだけど、
反応が全く無かったの！
聞いてなかったのかな。なにか考え事をしてたのかな。
最後にかぶっていたサンバイザーを取って、お辞儀をしてくれた。


中居くんは、ほかの方が挨拶しているときはうつむいて聞いてることが多かった。
顔をあげてる時はニコニコしてて、優しい雰囲気だった。
出てきたときも帰りも会場にむかって手を振ってくれたのが嬉しかった。
誰かさんと違ってあんまり手を振るイメージじゃないし。



映画を見たのは２回目だったけど、いっぱい泣いた。
泣く場面は１回目とは違ってくる。

からだが重くてぐったりしてるんだけど、
これってもしかして福岡の疲れというよりも、貝を見たからなのかな。
試写会のときもそうだったんだけど、見終わるとやりきれない思いがいっぱいで
重たい気持ちになってしまう。

初めて見たときは、悲しくてもう見れないかもって思ったけれど、
今日は、もう１回見てきちんと受け止めたいって思った。

これがウワサの短縮バージョンか。
規制退場を支持する声を聞きながら呆然としてしまった。
でも開演前に「今日のライブは３時間半の内容で」って言ってたのにーっ！
３時間半の『内容で』実際は３時間ってこと！？

あれっ？Still U歌ったかなって思ったら、慎吾くんのパートが無かったんだ。
マーメイドもオリジナルスマイルも無くて、
ダブルアンコールも無くて、
これじゃあ福岡打ち上がんないよー。
ちょっと不完全燃焼だった。


でもね、今日は全体を通して剛くんの表情がすっごくよかった！
スクリーンにアップになる表情が清清しいというか、さっぱりしてたというか、
ライブでこんなにいい笑顔してるの見たこと無いなって思った。
往復の飛行機で睡眠が取れたからかな。


帰りの飛行機で書いたメモを参考に、今回の福岡を振り返ってみよう。
今日の席は、しもて花道先端の延長上のスタンド後ろのほう。
ステージ上の照明が目潰しになって、センターステージの後ろのほうは
よく見えないことが多かった。


今日の滑り台は、着地のあとゴロンゴロン転がってたように見えた。
勢いついちゃったんだね。
中居君もかな。

一人ずつステッキ持ってダンスをするところでは、
自分が終わった後は後ろのスクリーンでメンバーのダンスを見てた。
でも最後の木村君のときは木村くん本人を見ながら
剛くんも体でリズムを取ってた。
かわいいねぇ。



Ｇジャンを着てスタンドマイクで歌う曲の最後で、
スタンドマイクを振り回しながらグルングルン１０回くらい回ってた。
ちょっと、いったいいつまで回るんだよーって思いながら見てたんだけど、
目が回ってるかんじでもなく、ちょっとフラッとしてあとはいつもと変わらず。
タフだわ。

暗闇でグランドピアノの前にスタンバイしてるとき、
最初はピアノにひじをついてジーっとスクリーンを眺めてたみたい。
あんまり緊張しないのかな。
出だしはうまくいったけど、曲の最後の最後でちょっとミスタッチしてたみたいで、
隣の席の子と顔を見合わせて笑っちゃった。
引き終わったあとの笑顔はサイコーだった♪

ピアノの後の曲で、女性ダンサーさんとの絡みは必要なの？
今日の席からだと、二人で手をつないでセンターに戻っていく後姿を
ずっーと見てることになって、寂しいものがあったよ。

あと、何の曲だったか忘れたけど、
またいつものごとく腰の位置でお手振りしてたんだけど、
マイクを持ってるほうの手も一緒に振るのね。
しかもマイクは指２本くらいで持ってて残りの指は
なるべくパーにしてるの。
そこまでして両手でお手振りしたいんだねー。
かわいい。


本編最後でマントを着た後、
剛くんは最後にちょっと前に出てきてくれて、一礼してくれた。
こういう姿勢がうれしい。

その後、リフトで坂をあがって帰るとき、
マントの裾がリフトの棒にひっかかってた！
マントがひっぱられて下の白いＴシャツ？が見えてたよ。

トロッコでは、両側の柵に足をかけてあぶなっかしいの。
テンションがあがってるのは分かるけど、
そういうところおこちゃまだなって思った。
まあ、そういうところがかわいいんだけどさ。

アンコールの最後の最後で下がって行くとき、
三塁側の端っこのほうの席に向かって手を振ってくれてたみたい。
最後の最後まで、やさしいなって思った。

今日も突っ込みどころ満載で、ライブ見ながら
かわいいやらかっこういいやら、キャーキャー大忙しだったんだけど
具体的なポイントは、うーん、忘れちゃった。
ごめんなさい。

そうそう、またまたサンキューを連発してたよ。


短縮バージョンだったけど、やっぱりライブは楽しい！
ＳＭＡＰからいっぱい元気をもらいました。

いい笑顔がいっぱいだった。

ビアノを2回間違えて、ウルウルがハラハラに変わってしまった。
失敗したときの恥ずかしそうな表情がたまんない！
無事に曲がおわったときの笑顔もかわいかったー！

その次の曲で女性ダンサーさんと絡む場面で、何か話しかけてて
女性ダンサーさんが笑ってた。
花道からセンターに戻る薄暗い中でもずっと手を繋いでたんじゃないかな。
しかも話しかけてたみたいだし。
そんなのいらないよー


昨日の夜、中華を食べに行ったとき、剛くんが喉を冷やさないようにマフラーしてたら、
木村くんに「食事の時くらいマフラーはずせ」って言われたんだって。
「俺は歌手だから喉を冷やさないようにマフラーしてるの」と歌手を強調してた。

昨日の夜中3時半ころ？
酔っ払った剛くんは木村くんの部屋のピンポンを鳴らしたらしいよ。
他のメンバーの部屋もだったかな。
最後に廊下の向こうに慎吾くんを見つけ
「しんごーっ！」って怖い声で呼んだけど、慎吾くんは付き合わなかったって。

「俺、全然酔ってないから。(証拠に)バク転する。」
って言ったら、マネージャーさんに
「バク転するってことは酔ってるってことです」
ってつっこまれたんだってー！

じゃあステージでバク転しないのは、酔ってるからなの？

今日は「この瞬間...」のイントロでバク転してくれた。
あの曲でバク転は合わないしからか、
バク転のあと中居くんが曲を止めようとしたけど、そのまま最後まで続けてた。



眠くなったから続きはまたいつか書きます。


追記

ピアノの曲が終わって、女性ダンサーさんに花をあげるんだけど、
その時、ダンサーさんに何か話しかけてるの。
ダンサーさん、その話を聞いて笑ってたよ。
何をしゃべってたのか気になる！
曲の最後で手をつないでセンターに帰るときもずっと話してたように見えた。
気になるー！

今日は、その毛皮を首に巻いてる衣装のとき、腕まくりしてた。
その衣装を着てるとき、ちょっと高くなった真ん中のステージから、
ステージ下にいる女性ダンサーさんに手を伸ばす場面があるんだけど、
剛くんの腕って、女性ダンサーさんよりも白いの！！！！！
遠くからでもよく分かったよ。
ほんとに、白いんだねぇ。



じつは、アンコールですごいことが起こったの！
今日の席はバックステージの真横だったんだけど、
お友達と二人でうちわを見せてたら、剛くんがそれをじっと見て、
うちわに書いてあったことをしてくれたの！

もうね、二人で崩れ落ちちゃって、感激してたら
それを見て剛くんが笑ってたの。
また腰抜けたよ。
福岡まで来てよかったー！

試写会に行ってきた。

どっと疲れた。
がっくり、帰り道の体が重い。

見ている時、体に力が入っていたんだと思う。
眉間に皺がよってるのが、自分でもわかった。

見終わっても何と言葉を発していいかわからない。
自分の陳腐な表現で感想を書くなんて、できないと思った。
そんな映画だった。

試写会場を出てたら、新橋のネオンが見えた。
現実に戻って、ちょっとほっとした。