昨日の夜は劇団「飛ぶ劇場」の舞台「正しい街」を見た。

会場は細長い舞台の両側に客席があって
自分の向かいにも客席があるし、舞台も近いから緊張感があった。

セットは白い箱だけというシンプルな舞台なのに、
セリフを聞いていると目の前に街の風景が浮かんできたのが面白かった。
疲れてて途中で寝てしまったのが残念。
台本を買ったからあとで読んでみよう。

終演後に演出家の泊さんと映画監督の青山真治さんの
ポストパフォーマンストークがあってラッキーだった。

やっぱり舞台は面白い！
目の前で演技しているという
生の迫力がたまらなくいい！

（こんなかんじに書いたんだけど）
V6のいのっちに会うため「天国は待ってくれる」の舞台挨拶に行ってきた！

バブルへGOの舞台挨拶が終わってすぐ、向かいの映画館へダッシュ！

映画はちょっと強引な設定もあったけれど、ファンタジーと思えばまあ許せるかな。
全体的にはとってもいいお話だった！
客席からはすすり泣きがたくさん聞こえてきた。

上映後の舞台挨拶は
いのっちと清木場俊介くんと監督。
清木場くんの声はけっこう低くてきれいだった。

いのっちは話が上手で、人の話もきちんと聞いて、うまく会話をまわしててさすが！
この２人はプライベートでも仲良しらしく、
どんな写メールを送ったかとかお互いの印象とかをたくさん話してくれた。

いのっちは最初と最後に隅々まで会場を見てくれて
いっぱい手を振ってくれた。
笑顔がかわいい！


でも私は思いっきり叫べなかった。
手を振るのもちょっと恥ずかしいというか気が引けるというか…
なぜかなぁ。浮気をしている後ろめたさ？


くまおは客席で浮きまくり！
２階席まである大きな映画館で、男性客はくまおを含めて３人しかみかけなかった。

（本当は2月10日に見に行ったんだけど、しかもこんなかんじにも書いたことなんだけど）

くまおが「涼子ちゃんに会いたい！」というから
映画「バブルへGO!!」の初日舞台挨拶を見に有楽町へ行った。
早起きしたから眠い...


映画はバカバカしくて面白かった！
バカバカしさを楽しんでください、みたいに監督が言ってたけど
そのとおりだとおもった。

17年前の風景がとても懐かしかった。
そうそう、あったあった！っていう物とか人とかがいっぱい！
あの頃の自分を思い出したり、剛くんは何してたのかなとか考えながら見てた。

阿部寛は背が高くてかっこいい！
広末涼子は全然変わんない。可愛かった。
くまおはでれ〜っとした顔で見てた。

劇団ひとり（役にはまっててとても面白かった！）とか
他にもたくさんの方が来ていて、豪華な舞台挨拶だった。