オヤビン日記
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2006年06月30日(金) おつかれさまでした

6月25日の昼に父が亡くなり、昨日無事に葬儀が終わった。79歳だった。
3年近く入院していて、ここ1〜2年は寝たきりで意志の疎通も難しく
肺炎になったり血圧が不安定だったりしてハラハラしてばかりだったし、
16日に具合が悪くなってからは気が気じゃない毎日だったので、
もう携帯を手放せない生活じゃないんだと思うと
正直ちょっとだけホッとした気持ちもあるけど、
でもやっぱりさみしい。
父はとっても頑張ったと思う。
今はただ、ただ、ゆっくり休んで欲しい。
そして大好きだった大福と焼酎を思う存分味わって欲しい。






いままで父のことでたくさんの励ましやアドバイスのメールをいただきまして
本当にありがとうございました。


2006年06月19日(月) バージニアウルフなんてこわくない

ごろちゃんの舞台に行ってきた。

ソファの上に乗っかって下にいる大竹さんを見つめる場面で、
一瞬ごろちゃんがちょっとだけ上目遣いになったような気がしたんだけど、
わたしはごろちゃんを正面(あたまのてっぺん)のちょっと上から見る席で、
この、「ちょっと上のほうから見た上目遣いチックなごろちゃん」が
私が93年にドラマを見て「ごろちゃんを好きになったときのごろちゃん」だったから
わっ、ここにあのごろちゃんがいる!って
一瞬ものすごくドキッとした!

やっぱり役者のごろちゃんっていい。






2006年06月16日(金) 僕らの音楽

やはり5人揃ったのは歌だけだった。
がっかり。

でも今回の歌は両方ともうしろからのショットがあって
ドキドキした〜

なんでかな。
踊ってるところを後から見るとドキドキする!
ライブDVDでも中央花道で踊ってる5人を
後から映したショットがすごく好き。






2006年06月11日(日) 映画「TRICK劇場版2」公開初日舞台挨拶

くまおが「堀北真希ちゃんを見たい」というので
昨日「TRICK2」公開初日舞台挨拶に行ってきた。

阿部さんは背が高くてとてもすてきだった〜

最後に「よろしくねっ」の格好をさせられて
写真撮影があったのがはずかしかった。
(くまおは背が高いからしっかり新聞に載ってた)


映画はおもしろい!

私の年代より上の人には懐かしいギャグが満載で
飽きることがなかったし、あっというまだった。






これ書いてるのが30日なので、あまり覚えていなくて
短い日記でごめんなさい


2006年06月10日(土) ごろちゃんの舞台で腰を抜かした

(舞台のネタバレは無しです)

お芝居をするごろちゃん、とっても格好よかった〜
ドキドキする場面もあったし、
共演者の方も迫力ある演技で飽きる暇がなく、
あっというまだった。



だめだー。今日は舞台の感想が書けない。

だって

客席に剛くんがいるんだもん

腰 が 抜 け た!

お芝居も気になるしあっちも気になって気持ちが忙しかったし、
頭が二つに分かれてフル回転だった。
ごろちゃん、ごめん。今度はもっと集中して見るから。
あー、双眼鏡持っていけばよかった。





舞台の感想を追記(ネタバレ無し)

とはいうものの、ちゃんとお芝居も見てきた。
ちょっと冷静になったら、舞台のことをだんだん思い出してきた。
やっぱり私はお芝居をするごろちゃんが大好きだなって思った。
そもそも私がSMAPを意識したのは
ドラマでごろちゃんを見てからだから(あとCMで歌を聴いて)、
この舞台を見に行くことでなんとなく初心を思い出した感じ。

ごろちゃんを見るといつも思うんだけど、
ごろちゃんはいつ見ても、テレビでも雑誌でも舞台でもごろちゃんで、
意外な感じがしないというか、はずれがないと言ったら失礼かな。
(別に役になりきっていないという意味ではない)

髪は意外とクリクリじゃないなって思ったけれど、後はクリクリだった。
衣装はよく見る格好なんだけど、それがまたよく似合っている!
とくにスラックスのラインがきれいで、足がきれいに見えた。
あと、今まで見たことがない仕草があってドキドキした。


一幕はちょっと解説っぽくて、最初は台詞を聞いていて
長くて疲れるなって思ったけれど、
気づいたらお芝居の世界に引き込まれていて
あっという間に休憩になってしまい、二幕もすごく早く感じた。
みんなよく動くし台詞も多いから
頭の中にたくさんの情報がどんどん入ってくる感じで
見ていても忙しい。

ごろちゃんはとてもお芝居の感がいいなと思った。
三人それぞれと接するときの感じが違っていて、
ひとりひとりのお芝居をちゃんと受け止めて、自分の中で消化して
そして自分の演技をしている、そんな感じがした。
演じることが大好きというのがよく伝わってきた。
大竹さんとの場面ではちょっと大竹さんの迫力に押され気味かなと思ったけれど、
それもお芝居のうちなんだろうか。

段田さんはすごかった。
すっかり役に入り込んでいるというか、ぴったりの役だと思った。
もうその役にしか見えない。
それに緩急がついたお芝居で、ピリッと引き締まる感じがした。

ともさかさんは出番が少なかったのが残念。
あの細い体のどこからあんなパワーが出てくるのかと思った。
手が細いからか、腕や手先の動きが印象的だった。

なんといっても大竹さんのお芝居はすごかった。
バラエティで見るのとは全然違う!
大声を出す場面が多くて声が耳に残るのが気になったけれど、
他はもう言葉にできない。
ありきたりだけど体当たりの演技で迫力がすごいし、
かといって動いていなくても、台詞がなくても存在感があるなって思った。
こんどはもっと静かな役柄も見てみたい。

カーテンコールの時のごろちゃんの清清しい表情が忘れられない。
やりきった!っていう感じに見えた。

ネタバレなしで感想って難しい。








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2006年06月09日(金) ワッツでマイケル裏話

木村くんがこのドッキリの仕掛け人である
黒木P(ダメ人間のモデル)に電話して色々聞いてくれた。

テレビではリハーサルが続いていよいよ本番って言っていたけれど、
実はそうではなく、6時30分頃から2時間以上も
本番収録が何回も何回も何回も繰り返されていたらしい。

それで謎が解けた。
リハが中断されたとき慎吾くんが床に倒れこんだり、
本番が止まったときに中居くんが「誰?誰?」ってしつこく聞いたりしていて、
ちょっと反応が大げさでは?
なんで疲れきったような、ちょっとへんな空気なのかな?
って不思議だったけれど、
緊張する本番を40回以上も?繰り返していたら無理もないと思った。

待ち時間に木村くんと慎吾くんは廊下でミニコントをやって時間を潰していたとか。
かわいい〜!こっそり覗いてみたいよ。
で、その時間剛くんは何をしていたのかな。

黒木Pはマイケルのホテルに徹夜で張り込んでチャンスをうかがっていたみたいで、
行動力と精神力がすごいなって思った。
不可能を可能にしてしまう黒木Pに弟子入りして
気持ちの持ち方や交渉術を学んでみたい!


<僕らの音楽>
錦戸くんは、SMAPに会うと圧倒されるみたいに言っていて、
後輩からそう思われる存在だなんて嬉しい。
いつまでも尊敬され、目標にされるような、
格好いい存在でいつづけて欲しいと思った。

来週はSMAPがゲスト!
どんな風になるのかな。今度こそ5人そろってほしい!






日記を読んだ方々から剛くんの韓国映画出演についての
もう少し詳しい話を教えてもらいました。
ありがとうございました。
どうやら主役ではなくて出番も少なく、日本での公開もなさそうなんですね。
チョナンで詳しく放送してくれますよね、楽しみです。


2006年06月07日(水) 韓国で映画とスマスマのこと

お友達に教えてもらっておはすま聞いたらびっくり!
韓国で映画の撮影したって言ってたよ!
ついに剛くんの夢が叶ったのかな。
ちょっとしか出ないのかな。たくさん出るのかな。
日本では公開しないのかな。

とどまることを知らない人だなって思った。
あー、録音しておいてよかった。


スマスマは、マイケル登場に口をあけて驚く5人も面白かったんだけど、
それ以上に「素」のような姿をたくさん見ることができて嬉しかった。
リピートポイントいっぱいだったよー。

ごろちゃんが一人で一生懸命に
振り付けの練習をしているところがかわいい〜

剛くんが腕時計を見ながら木村君と話しているところが
仲良さそうでうれしかった。

トラブル(嘘だったけど)で中断したときの
ごろちゃんと剛くんの椅子の距離がかなり近くて、
剛くんの膝がごろちゃんの椅子にくっつきそうで、
そんなに近くても違和感ないんだなと
ちょっと驚いたけどなんだか嬉しい。

収録再開で立ち上がったら振りの確認をしている剛くんが
格好よくてニヤニヤしちゃった。

本番前に後ろを向いて待っているとき
ウエストのあたりを気にしている剛くんはおしゃれさんだなと思えば、
中居くんも同じようなことをしていて面白かった。

歌が途中で止まってショックで倒れこむ慎吾くんが
慎吾くんらしいなと思ったり、
後ろで踊って笑ってるごろちゃんがちょっと意外で面白かった。
もっとクールなのかと思ってた。

あと、「誰?」「何?」「誰?」「誰?」って
何回も聞く中居くんがちょっと怖かった。
犯人を見つけてお説教するつもりだったのかな。

マイケル登場で剛くんにしがみつく慎吾くんは可愛い!
マイケルが間に入ったらつぎは木村君にしがみ付いてるし、
一人で立っていられないくらいの驚きだったのかな。
そういえば慎吾くんって中居くんにはしがみ付いたりしないよね。
甘えられない存在なのかな。

話を回せないし、リアクションもできない中居くんを見て
どれほど驚いたのかというのがよく分かった。

手を上げて思いを話す慎吾くんが可愛かったけれど、
慎吾くん、今ここで英語を話さないでいつ話すの〜って思った。
でもあれだけ驚いたら

木村くんと中居くんが2人並んでレポートしている姿が、
一瞬だったけれど貴重な2ショットだなと思った。

剛くんはこんなときでも、こんなときだから?沈黙マンだった。
それと、床にべたっと座ってる姿もかわいい〜
で、その足の間に顔を埋める慎吾くん!
これまた貴重なショットだった。

楽屋に向かう5人もよかったなぁ。
楽屋前で興奮して木村くんの肩に触れようとする中居くんがかわいいー。

あと、ソファに座って「ここにマイケルが」って
上げた左手が、その仕草が、格好いい!!!!!
あー、映画を思い出しちゃった。
ソファからすーっと伸びた足もいい!


ステージとかDVDを何回も見て
憧れたりすごいなって思ったりした人と会うっていうのは、
自分に置き換えてみると一番近いのは握手会だったのかなって思った。
慎吾くんが頑張ろうと思ったって言っていたけれど、その気持ちって
剛くんと握手したあとの気持ちに似ているのかなって思った。






2006年06月02日(金) チョナンを見て

今日のチョナンでは舞台挨拶の様子を放送してくれて嬉しかった〜!
何回見てもあの舞台の上の剛くんはいいなぁ。
最初に出てきてお辞儀をするときの表情がいいし、
一生懸命喋っている姿が可愛いし、
お話の内容も面白い。
この日記を書きながら何回リピートしたことか。


ここ数日、ふとした瞬間に映画の色々なシーン(剛くんのところだけ)が思い出されて、
むしょうに小野寺さんに会いたくなる。
ボディブローってあとからじわじわきいてくるっていうけれど、
まさにそんな感じ。

でも他のシーンが怖いからなぁ…それに悲しくなっちゃうし。
予告を見ただけで胸が締めつけられる感じがして泣きそう。
映画を見る前はストーリーを知らなかったからそんことなかったのに。

何回か見ると恐怖感には免疫ができるかな。



そういえば、今日のワッツではアルバムの話に触れなかった。
なにか公にできないような進展があったのか、
それとも単に時間がなかったのか、逆に何も進展がないのか…

ワッツは電車の中で聞くことが多いんだけど、
いつも噴出しそうになっちゃって、こらえるのに必死。


ほんとは他に何か書きたいことがあったんだけど、すっかり忘れた。
何だったんだか、気になる〜






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