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久々に大失敗をやらかして、かなり落ち込んでいる。 そういえば最近、痛い思いをしていないな、いい感じだな なんて考えながら歩いていた矢先の出来事だった。 つくづく自分がいやになるよ。
明らかに自分が悪くて痛い思いをしたときって どうすれば元気を取り戻せるんだろう。
大好きな音楽も聴きたくないほど疲れ果て落ち込んだとき、 私は本を読むことにしている。
エッセイだったり、心理学のような本だったり 何を読むかはその時の気分だけれど、 何か救いになったり、教訓になるような言葉を探したり、 似たようなエピソードを探しては繰り返し読むことで、 なんとか浮かび上がろうとする。
もうきれいさっぱり忘れたいのに、 頭の中ではいろいろと思い返しては後悔してばかり。 過ぎ去ったことはいくら後悔しても取り戻せないから、 反省して二度と同じ事を繰り返さないようにするしかないんだけれど、 分かっていても反省しただけではなかなか復活できない。 時間の助けが必要なのかな。
こうやって書くことも助けになっているんですよね。 日記かいててよかった。
2006年03月20日(月) |
西遊記とスマスマの歌 |
がんばった大賞は時間が無くて じっくりと見れなくて残念。 ドラマ第二夜もまだだし…
今日の悟空は一番格好良かった! それにストーリーも良かった! キッと睨んだときにこめかみに血管が浮き上がっていてすごいと思った。 その迫力に圧倒された。 お芝居をしている慎吾くんもけっこう好きだなって思った。
スマスマの歌は、映像が綺麗でうれしかった。 (液晶じゃなくてブラウン管で見ていたからだったりして) でも元気に踊っている姿もみたいなぁ。
写真展や番宣番組でたくさん見ていたから、 あー、このシーンか というのがたくさんあって、 涙しながら見るというよりも、 役者草なぎ剛をながめている感じだった。
最後のほうで広末さんの背中越しに見える剛くんの表情が、 ナレーションと重なってとても印象的だった。 微妙な表情の変化、手の動き、声… すごい役者さんだなって思った。
昨日の報道ステーションも格好良かったなぁ。 CM直前のカメラ目線にこっちが耐えられなくて、 おもわず視線をそらしてしまった。 まるでいいとも観覧で目が合った(ような気がした)ときのような ドキドキ感だった。
ラッキーなことにくまおは同窓会でいなかったから、 じっくりドラマを見ることができた。 11時30分までドラマだから帰らないようにと言っておいたのに(←鬼嫁)、 勘違いして11時過ぎにこれから帰ると電話してきた。 マコが「じゃんけんに絶対勝つ」と言っていた 一番いいシーンだったのに…
今日は誕生日。 たくさんの方からおめでとうのメッセージをいただき、 幸せを実感しました。 みなさん、ありがとうございます。 まだまだメッセージ受け付けてまーす。 こちらからどうぞ ↓ メッセージを送る (web clap)
2006年03月17日(金) |
徹子の部屋と密着番組(ネタばれ) |
とても美人さんでびっくりした〜 くちびるがつやつやで綺麗!
黒柳さんはいいともの観覧以来どうも苦手で、 今回もどうせ一人で喋りまくって終わりなのではと、あまり期待していなかった。
自分がジーニストに選ばれたいという話は長すぎだし、 聞いたことがある話ばかりだったけれど、 けっこう話してくれたし、ビジュアルもよかったから大満足! こうやって長い間誰かと一対一で話をするという剛くんの姿は新鮮だった。
アップも多くて、画面に釘付けどころか、 ドキドキしすぎて後ろに倒れそうになったくらい。
しかし、運動をするという話はなぜそんなにぼかして喋るのかなって思った。
その後の密着番組も、撮影風景が満載でおもしろかった。 特に、上半身裸でテニスをしている姿は最高! いい体してるなって思った。
気合を入れすぎてズボンがやぶけちゃったり、 お好み焼きをつっついたり、 ほうとうを食べたりしていて、 悲しいお話だけれどとても楽しそうに撮影をしていたからよかった。
きっと充実した撮影期間だったんだろうなって思った。 ドラマがますます楽しみになった。
なんで白菜をくわえてから手を離すんだろう。 なんでこんなにかわいいんだろう。
今週のぷっすまでは野菜のところが一番おもしろかった。 「超うめ〜」を連発していて、 白菜をくわえて、 とても30代には見えない。
テレ朝のドラマに出ている人と、 本当に同じ人なんだろうかと思った。
みなさん、雑誌は何を買いましたか? わたしは色々見た後、とりあえずジョンを買ってきました。 あとでTV Japan を買うつもりだけど、 この雑誌のここがいいというのがあったら教えてほしいなぁ…
深夜にテレ朝でやっているドラマの番宣がなかなかいい。 今日の番組には見たことがなかったキスシーンが! ドキッとしちゃった。
何かのインタビューで広末さんの演技がすばらしいから 自然に役に入れるみたいなことを言っていたけれど、 画面からもそんな雰囲気が伝わってくるなって思った。 いい意味で肩に力が入っていない感じがすると思った。
2006年03月11日(土) |
映画「北斗の拳 ラオウ伝」公開初日舞台挨拶 |
くまおが「柴咲コウちゃんを見たい」というので 映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝殉愛の章」を見に行ってきた。
正直言って全然乗り気じゃなかったけれど、 昨日どの映画館に見に行くのか調べてみたら 一気にテンションが上がった!
だって、六本木ヒルズだったんだもん! またテレ朝の写真展に行けると分かった途端に ブルーな気分は一転、わくわくしてしまった。
舞台挨拶はかなり豪華だった。 今村監督、原作者の武尊論さんと原哲夫さん、 主題歌を歌っているクリスタルキングの方の他に 声優をつとめた阿部寛さん、宇梶剛士さん、柴咲コウさんがいらした。
柴咲さんは小さい! 阿部さんと宇梶さんが大きいから その間に立つと余計に小さく見えるのかもしれない。
今村監督は挨拶をするときにメモを棒読みしていておかしかった。 舞台挨拶で書いてきたものを読む方なんて初めて見た。 しかもメモを持つ手が震えてたよ。 自分の熱い思いをきちんと伝えたいと思ったからなのかな。 そんな監督の姿をじっと見ていた柴咲さんの姿が印象的だった。
お客さんの年齢層は私たちと同じくらいかそれ以上の男性がほとんどだった。
わたしはマンガもアニメも見たことが無くて、 北斗の拳といえばうちにあるタイピング練習ソフトの印象しかない。 (これ、けっこうおもしろくて一時期はまった) だから今回声優さんが変わっても何とも思わなかったし、 最後のほうになるまでどのキャラが阿部さんでどれが宇梶さんなのか 全然分からなかった。 御二人とも役と声がとても合っていたと思う。 でも、北斗の拳が大好きなくまおは、 最初は違和感があったと言っていた。
映画の内容は、やっぱり今回も最初から3分の2くらいは記憶にないけれど、 でも、ストーリーが分からなくても、 最後の方でケンシロウが復活してきたシーンではちょっと鳥肌が立った。 わたしの隣に座っていた同年代くらいの女性 (2〜3人で見に来ていた) は、 「感動した〜。真剣に見入っちゃった」と言っていた。
きっと剛くんやSMAPのみんなが一生懸命に語ってくれるのなら わたしも北斗の拳を真剣に読んだり見たりするかもしれないけれど、 くまおがいくら熱く語ってもねぇ…
映画の後はテレ朝の写真展! 今月初めにも行ったからもう3回目だけれど、何回見てもいい! 今日は会場内のテレビで色々なスポットCMが流れていた。 前回行った時は「テレビ朝日にお越しの…」っていう2人のメッセージのと CMが1種類のだけだったような。 土曜日なのに人が少なくてゆっくり見ることができた。 外にある大型ビジョンでもけっこう長いCM (2分の番宣と同じかな?) をやっていて、 椅子に座ってじっくり見てきた。
その後「コールドストーン」にアイスを食べに行った。 これ、ぷっすまか何かで剛くんが行ったアイス屋さん。 やっぱり週末だから混んでいて、30分くらい並んだ。 寒いし風は強いしで、自分がアイスを買う頃にはすっかり体が冷えきっていた。
でもここのアイスはおいしい! アメリカに住んでいた時に同じアイス屋さんが家の近所にあって 初めて食べた時にあまりにおいしくて感激したけれど、 日本の方が甘さがあっさりしていてもっとおいしい気がする。 (写真日記に写真があります)
くまおはいやいや並んでいたけれど、 アイスを作ってくれたお姉さんが可愛かったといってよろこんでいた。 機嫌がなおってほっとした。
映画館で食べたキャラメルポップコーンがおいしかった〜
他の人が中居くんやゲストと話しているときに 後ろに映る剛くんが面白い。
先週は一点を見つめてじっとしていたけれど、 何かスタッフからの指示でも聞いていたのかな。 それとも単にぼーっとしていただけかな。 くまおが「(剛くんは) 全然人の話聞いてないでしょ」って テレビにむかって突っ込んでた。 今週もなんかぼっとしていたような。
中居くんが自分のところに来るまでは、 自分がすべきことに集中しているか、 気を抜いているかどっちかなのかな。
歌は予想外によかった。 曲の最初の方で踊っている剛くんを見たらドキドキしてしまった。 やっぱり踊っている剛くんが好き!
このCMの設定、わたしには微妙だなぁ。 後ろから奥さんを見つめる姿にやきもちをやいてしまう。
ドラマでお父さん役もやったし、 これからはこういうのが増えてくるのかな。 あまりうれしくないなぁ。
でもナレーションの声はいい!
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