ミーハーなくまおが松たか子さんを見たいというので
「隠し剣　鬼の爪」の初日舞台挨拶に行った。

チケットを買いに行ったのが発売初日のお昼頃だったのに
けっこういい席が取れて、前から３番目の端っこの方だった。

お客さんの年齢層が高いのに驚いた。
私たちより若い人はあんまりいないみたいだった。


舞台挨拶に来たのは、
山田洋次監督、永瀬正敏さん、吉岡秀隆さん、松たか子さん、
小林稔侍さん、光本幸子さん、小澤征悦さん、高島礼子さんだった。

私の席のすぐ目の前を通ってステージに上っていったけれど、
全然ドキドキしなかった。これが剛くんなら卒倒寸前かも。

当然といえばそうかもしれないけれど、
出演者の方達が舞台に上がっても声援はまったく無くて
拍手だけだったので、やっぱり SMAP とは違うなと思った。


出演者の挨拶で永瀬正敏さんが話しだそうとしたとき、
永瀬さんは胸が一杯になってしまったようで
マイクを握ったまましばらく言葉に詰まっていた。
溢れそうになる涙をこらえていたのかもしれない。

しばらくして永瀬さんは、言葉を一つ一つ選んでゆっくり話しはじめた。
その声は少し震えていた。
その姿を見ただけで、
皆さんがどれだけこの映画に気持ちをこめているのかが
とてもよく伝わってきた。

永瀬さんはテレビで見るよりもちょっとだけ老けている感じがしたけれど、
疲れていたのか、緊張していたのかもしれない。

吉岡さんはテレビでみたままだった。
声が高くてすこしびっくりした。
松さんも高島さんも、テレビで見るとおりとても美しかった。
くまおはアナウンサーさんから紹介があるまで
高島さんに気付いていなかった。
「テレビで見るより若いから、全然分からなかった。」と言っていた。

最後に退場するとき声援がちょっとだけおこった。
それに答えて永瀬さんは両手をあげてガッツポーズをしていた。
吉岡さんは両脇に入るスタッフの方に頭を下げながら帰っていった。

この映画についてはまったく何も知らなかったし
時代劇映画なんて見たことがないから
正直途中で飽きて寝てしまうだろうと思っていた。

でも、そんなことはまったく無かった。
とっても面白かった。



じつは今日は先日映画祭で見た
「いま、会いにゆきます。」の初日でもあって、
同じ建物の中で竹内さん達の舞台挨拶も行われていた。

隠し剣の映画を見終わったら、くまおが
「これから結子ちゃんの舞台挨拶があるから、映画館の前で終わるまで待っていたい。」と言い出した。
「例え中に入れなくても、同じフロアにいるっていうだけでいい。」だって。
その気持ちは痛いほど分かるので付き合ってあげた。

そのフロアには竹内さん達の舞台挨拶を待つ関係者がたくさん溢れていた。
どこで立っていようかと２人でウロウロしていたら
「黄泉がえりは予想外だったよなぁ。」という声が聞こえてきた。
予想に反して大ヒットだったっていう話をしていたみたい。
この流れで剛くんの話も出てこないかと思ったけれど、
話はそこで終わってしまった。あ〜あ。


追記
今日の０時５０分頃 (ついさっき) から日テレで放送していた５分番組
「満員御礼　隠し剣　鬼の爪」に、
映画館から出てきたくまおと私がちらっと映っていた。
カメラが回っていたのは知っていたけれど、
まさか映ると思っていなかった。
２人で大爆笑してしまった。あー、録画しておくんだった…

うなじを見せるなら、そんなに下を向いちゃだめでしょ。

首を真っ直ぐにしていてくれないと、
せっかくのうなじがよく見えないのにね。

楽しみにしていたうなじがこんなに早く放送されちゃうとは
ちょっぴり残念。

あとはどこがあるかな。
見ていてドキドキしそうなところがいいんだけれど。

くまお (これからは夫のことをこう書きますね。学生の時のあだ名らしいよ。) に
「血と骨 (ビートたけしさん出演の映画) の初日舞台挨拶のチケットを買ってきて」
と言われたのでまた有楽町まで行ってきた。

どうせ買うのならなるべくいい席をと思い
できるだけ早起きをしようとしたけれど、無理だった。
昨日映画祭に行って夜遅く帰宅して疲れていたし、
SMAP のことじゃないから全然気合が入らなかった。

発売開始時間の９時ちょうどくらいに着いたら、
既にたくさんの人が並んでいた。
見えているだけで３０〜４０人くらいいて、
建物のかどを曲がったところに
どのくらい並んでいたのかは、見えなかったのでわからず。

それから延々と待たされて、ものすご〜く寒かった！
自分の順番が来たのは９時５０分近くだった。

すでに前のほうは埋まっていて、
結局真ん中くらいの席を買うことができた。


そのあとは昨日に引き続き東京国際映画祭の会場に行った。
くまおが
「映画祭の新聞に竹内結子ちゃんが載ってるはずだから、貰って来い！」
と言ったから。

わざわざそれだけのために電車代を払ってまで！？
と思ったけれど、これが SMAP のことだったらと思うと
くまおの気持ちも分からなくは無いので、貰ってきてあげることにした。


さらに、くまおは
「スポーツ新聞も買ってきて」
と言っていた。
どの新聞買うの？
って聞いたら、
「どうせ１部１００円ちょっとなんだから、
お店にあるのを全種類買って来い」
だって。

私がスポーツ紙を何種類も買ってくると無駄遣いっておこるくせにねぇ、
自分はそういうことをやってもいいんだ。なるほどねぇ。


でも、今日のスポーツ紙はスマスマの写真も出ていたから
しめしめと思った。

東京国際映画祭で「いま、会いにゆきます」を見た。

会場では映画祭の「DAIRY NEWS」という新聞のようなものを無料配布していて、
今日の一面の下の方には昨日の「しんつよ舞台挨拶」の写真が
カラーで載っていた！

もらったときは全然気付かなくて、すぐに四つに折って鞄にしまってしまった。
ランチのお店で改めて開いて見たら
「チョナンポーズの剛くん」が目に飛び込んできたもんだから、驚いた。
二面にも白黒で写真が出ていた。わ〜っ、折るんじゃなかった。

ランチの後、配布場所で「昨日のはありますか？」と聞いたら
「昨日のならあります。」と言われたので、それももらってきた。
昨日のには一面にごろちゃんの舞台挨拶の写真が出ていた。

こんなところで「しんつよ２ショット写真」に出会うことができて
とっても嬉しかった。


<突然の変更 (こんなのって、あり？)>
竹内結子さんファンの夫が舞台挨拶に行きたいというので、
ネットでチケットを買った。
幸運にも前から数列目のセンターという、ものすご〜くいい席だった。

会社に行くと定時に帰れないから舞台挨拶に間に合わないので、
夫はわざわざ有給休暇をとるほど気合が入っていた。

ところが今朝映画の公式サイトを見たら、
「出演者の都合で舞台挨拶の場所が変更になり、時間も早くなった」
「舞台挨拶の整理券は今日の朝１０時から会場で配布」
「今日の映画のチケットを持っている人には、整理券を優先的に配布」
と書いてあってビックリ！

それに気付いたのが正午頃だったので、既に整理券の配布は始まっていた。
もうものすごく焦って、ご飯も食べずに２人で家を飛び出した。


こんなのって、あり？


この変更については東京国際映画祭のサイトでは何の告知もしていなくて、
映画の公式サイトでしか知ることができなかったうえ、
舞台挨拶の開始時刻が早まったので、
何も知らずにチケットに記載された時間に来た人は
舞台挨拶を見れなかったかもしれない。

幸い夫は有給休暇をとっていたから整理券の配布に間に合ったけれど、
会社や学校に行っていた人の中には
整理券をもらえなかった人だっているはず。

やり方がひどいなって思った。


整理券をもらいに行ってみると券には２種類あって、
今日の映画のチケットを持っている人はピンク色の整理券で集合が午後６時、
チケットを持っていない人は水色の券で集合が６時３０分と書かれていた。


私たちが貰った整理券はピンク色の１００番ちょっとすぎで、
座った席はプレス席のすぐ後の上手側だったから、良かったけれどね。
ちなみに隣の席の人は水色の整理券を持っていた。


<ORANGE RANGE ライブ>
舞台挨拶の場所や時間が変更になった理由は
ORANGE RANGE ライブがあったかららしい。

夫が某掲示板で
「シークレットライブがあるから、舞台挨拶の場所と時間が変更」
という書き込みを見たので、映画の公式サイトで確認し
慌てて家を飛び出したわけ。

実際、今日の舞台挨拶のときに主題歌を歌う ORANGE RANGE が来て、
その場で演奏してくれた。


ORANGE RANGE のみんなはちょっと緊張気味だったみたいで、
しゃべる時も歌うときも声が震えていた。
単に、寒かっただけかな。

彼らが着ている洋服はジーンズにトレーナーやシャツという
いたってシンプルでラフな感じだけれど、
実際に間近で見ると服にはしわがないし
白いスニーカーもぴっかぴかの新品のようだったから、
「あ〜、やっぱり普段着じゃなくて衣装なのね」と思った。

目を瞑って一生懸命に歌っている姿がとても印象的だった。
心をこめて歌ってくれているんだなって思った。


<舞台挨拶>
舞台挨拶には中村獅童さん、竹内結子さん、
土井裕泰監督 (ビューティフルライフや GOOD LUCK!! の監督) がいらした。

竹内さんはノースリーブのワンピースで、とても美しかった。
腕も指も細くて、じっと立っている姿が綺麗だった。
「自分が出ている映画の試写を見て泣いたのは初めてです。」
と言っていた。
やっぱり自分が出ていると、なかなか客観的には見れないのかな。
竹内さんは原作を読んだときも号泣したらしい。

中村獅童さんは他の人が話しているときもじっとしていて
「落ち着いた大人の男性」という感じだった。
真っ赤なタキシード？がとてもよく似合っていた。
ORANGE RANGE が演奏の準備をしていて
中村さん達が舞台裏に引っ込もうというときに、
「俺も歌いましょうか！？」とおちゃらけた。
一瞬、捨助が見えたような気がした。


長くなったし、時間も時間なので
映画の感想は後日にします (もしかしたら書かないかも)。

<スマスマ>
謝りたいことで、みんな誕生日プレゼントのことを謝っていた。
せっかくもらったプレゼントなのに、オヤビンは大事にしないのかな。
服のプレゼントって難しいけどね。

そういえば移動車の中にもプレゼントを置きっぱなしだって
ずっと前に言ってたけれど、あれはどうなったんだろう。

日記を書いていて「ごろちゃんが何て言ってたか」だけ
どうしても思い出せなくて、
いま横にいる夫に聞いたら、ちゃんと覚えてた。
ちょっと驚いた。真面目に見てたんだ。



<ほん怖>
「吾郎さんはどんな時にわがままですか？」
とチビッコに聞かれた吾郎さん。

友達と食事に行くとき、
一応「どこに行きたい？」って聞くんだけど、
吾郎さんのなかでは既に行きたいお店が決まっていて、
だんだんその店に行くように仕向ける。
だって。

これってうちの夫と全く同じ！
さすが「生年月日は２週間違い＆血液型が同じ」なだけあるなと、
テレビの前でうなずいてしまった。



<カラオケ>
ちょっと前に夫とカラオケに行った。

曲名のところに★が付いてると特典映像って書いてあったので、
唯一★が付いていた「君色想い」を歌ったら
「赤ずきんチャチャ」のアニメが流れてきてがっくり。
まぁ本人が出てくるとは思わなかったけれどね。

じゃあ「V6 はどんな映像かな。」と思って歌ってみたら、
V6 が出てて踊ってたからビックリ。プロモじゃん！
本人が出てくるとテンションが上がるので、
その後は V6 が出てる曲ばかり歌ってしまった。
あ〜あ、SMAP ばっかり歌うつもりだったのに。

結局３時間くらいいて、およそ９割は SMAP、
残りは V6、一曲だけ TOKIO (他に何か歌ったかな…) という構成だった。
freebird は２回歌ったし、けっこう満足。
夫も SMAP ばかり聞かされて、よく飽きないなって思った。
(ちなみに夫は色々歌います。夜空を取られたよ。)


なんか夫ネタばかりで、書いててつまんなーい。

剛くんが「マーチ」という名前を付けて大切にしていた「あるもの」を
お母さんに捨てられてしまい、その日は１日中泣き叫んでしました。

その「あるもの」とは何でしょう。


(サムガ SMAP クイズより)




これって、剛くんファンにとっては常識問題？
わたしは初めて聞いた。

１日中泣いていただなんて、かわいそうというか、かわいいというか。
よっぽど気に入っていたんだね。

<三谷幸喜のありふれた生活>
お友達のご好意により、
朝日新聞の三谷さんのコラムを読むことができた。
(いつもありがとうございます！もう、足を向けて寝られません。)

今回のコラムには新撰組！クランクアップのことが書いてあるから、
どうしてもすぐに読みたいと思っていた。
読み始めると、寝起きのボ〜ッとした頭が一気に覚め、
目からは涙が溢れてきた。


慎吾くんはクランクアップの前日、全く眠れなかったそう。
「家に仕事は持ち込まない」的な考えの慎吾くんなのに、
勇が死ぬと自分も死んでしまうようで、怖かったそうだ。

そんなことを考えてしまうほど、
勇は慎吾くんの中に深く深く入り込んでいたんだね

山本耕史くんから花束を受け取ったときに慎吾くんが流した涙を見て、
「普段はクールな彼が、人前で涙を見せたのは意外だった。」
と三谷さんは書いていた。

そうなんだよね。
心では色々たくさんのことを受け止めて、
人一倍敏感に反応しているはずなのに、
慎吾くんはそれをあまり表面に出さずにいる感じがする。
でもこうやって時々ちらっと表に出てきたりもするんだよね。

そんな慎吾くんが流した涙には、一年間に蓄積された
たくさんの感情がこめられているんだろうなと思った。

大河をやり遂げた慎吾くんは
ひとまわりもふたまわりも成長したんだと思う。
(体だけじゃなくて心もね)

いいお仕事に出会えて本当によかったね。


<土曜スタジオパーク>
今朝、三谷さんのコラムを読みながら自分の頭に浮かんでいた絵が、
そのまま放送されたような番組だった。

クランクアップの様子を見て、わたしはまた泣いてしまった。

終わった直後にボーっとしていた
慎吾くんの表情が頭から離れない。

テレビの前でわたしも一緒に三本締めをして、
もう一度心の中で慎吾くんにお疲れさまと言った。


剛くんの会見はほんの少しで残念だったけれど、
でもクランクアップの様子を見ることができて、
そんな気持ちも吹き飛んだ。


<スマステ>
地震のニュースのため裏スマは無かった。
それに番組冒頭にちらっと喋って、大下さんにバトンタッチをしていた。


私はてっきり慎吾くんはもう出番なしだと思っていたから、
最後の最後でもう一度慎吾くんが出てきたのにはおどろいた。
帰らずにず〜っと待っていたんだね。

あ〜、もうドキドキしたっ！

ボタンをはずして、シャツの端っこをちょっと引っ張って
胸を開ける仕草が色っぽい〜
もう今日のいいともは、これを見ることができた時点で
大満足のおなかいっぱい！

胸なんて、このコーナーの最終回の
とっておきにしておいてもいいくらいなのに。


他のコーナーはイマイチだけど、
この企画はサイコー！
これを考えてくれたいいともスタッフさんに
ありがとうと言いたい。

欲を言えば、最初から最後まできちんとピントを合わせて欲しいけど。
馬鹿な私は、毎週画面を見ながら目を細めて、
自らピントを合わせようとしてしまう。


手のひら、肘、胸ときて、来週はどこかな。
私の希望は…

ほっぺ
うなじ
首
肩
二の腕の力瘤のところ
膝
くるぶし
足の裏

もう、背中も、おなかも、お臍も、
全部見せて！（おでこは、いいや）

<ぷっすま>
仕事から帰るとき、いつになく疲れてぐったりしていたけれど、
「そういえば、今日はぷっすまの日だ！」
って思い出した途端、足取りが軽くなった。

でも…
「そういえば、今日はスカウトクッキングだ」
って思い出した途端、また足取りが重くなった。
あーあ、新しくて面白い企画をやってくれないかな。


何のときだったかな、剛くんが
「くだらねぇ〜」
って言ってたのがよかった。

「くだらないよ〜」じゃなくて
「くだらねぇ〜」って言ったのがよかった。

剛くんは普段、あまり乱暴な言葉を使わないので、新鮮だった。


<２０４６記者会見>
記者さんから
「２０４６年には SMAP はどうなっていると思いますか？」
みたいに聞かれたとき、木村君は
「そんなの、事務所の人に聞いてください。」
って答えていた。

あ〜ん、そんなこと言わないでさぁ、
冗談でいいから、おちゃらけた感じでいいから、
「ずっとやってるに決まってるじゃないですか」
って言って欲しかったな。

でもそんなこと言う木村君の姿は想像つかないや、やっぱり。
それに、あの場じゃ冗談なんか言えないか。

だったら、思いっきり真面目に
「今のスタイルのまま続いているんじゃないですか」
って言って欲しかったな。
ちょっぴり淋しい気持ちになった。

早送りで見ていたから、見逃したかと思った。
でも放送しなかったんだね、金曜日。
どうして〜？

観覧したお友達に聞いて、
放送終了後を楽しみにしていたのに！


夫が出張だから、朝４時３０分に起こしてって言ってたけれど、
起きられるか心配。
このまま起きていたほうがいいのかも。

パンツ、見えたよね！
見えたよね、グレーのパンツ！

その瞬間、膝からガクッて崩れ落ちるかと思った。

いいとも選手権で板？を力をこめて踏んづける姿が、
とっても素敵だった。
さすが、身のこなしも柔らかいわ。

ちょっとお疲れ気味というか、
テンションが低そうだなって思ったけれど、
気のせいかな。



今日はキャンセル待ちに行ったけれど、ハズレ。

でも今日の一番の目的はいいともの観覧ではなく、
北陸から観覧のために上京しているお友達に会うためだったので、
ガッカリ具合も半分といった感じだった。

前回と同様、一緒にキャン待ちに行ったお友達と
電気屋さんのテレビでいいともを見た。
やっぱり楽しいね、友達と一緒に剛くんを見るって。


観覧が終わった友達と合流してお昼ご飯を食べたあとは、
自由が丘にある「スイーツフォレスト」へ行った。
一度行ってみたかったんだよ〜ここ。

思ったよりも広くなかったけれど、お菓子の種類は豊富で、
どれもこれもおいしそうで、目移りしてしまった。


友達は新幹線で日帰りだったので、自由が丘でお別れ。
「今日はありがとう」って言いながら握手をしたら、お友達の目から涙がこぼれた。
反則だよ〜そんなの。わたしも淋しい気持ちが出てこないように、笑って我慢してたのに…
きっとまた会えるよね。


どうしてだろう。
いいともを観覧して、最後に剛くんがバイバイをして帰っていくときは
淋しくても涙は出ないのに、
友達が帰っていくときはいつも泣きたくなってしまう。

<いいとも月曜日>
座ろうとした瞬間、勝俣さんに椅子を引っ張られ、
床にゴロンとひっくり返った吾郎さん。

「も〜っ！今度は剛のときに来る。」って言ってた。

かわいい！！！
慎吾くんにも他のレギュラーにもいじられて、
かわいそうなんだけど、かわいい！

ひっくり返った瞬間はなんだか見てはいけないようなものを
見てしまった気分だった。
みごとに綺麗にひっくり返ってた。
笑っていいのかどうか、一瞬考えちゃった。


<職場にて>
職場で２０代前半の男の子が
「好きなジャニーズのタレント投票」をやろうと言い出した。
ちなみにこの子、先週は「好きなハロプロ投票」をやっていて、
わたしはあややに投票した。

周りにいた数人の女の子は
「え〜、ジャニーズ？私、興味ないもん。」
「キンキの剛かな。」
「TOKIO なら長瀬君！」
とか色々言っていた。

私は聞き耳を立てつつ、
やっぱり SMAP って言う子はいないのね。若いもんね。
どうか自分のところには来ませんように。
なんて思っていた。
すると、その場はそのまま収まったようだった。

ところが、もう私にはふられないだろうと思って
その子の近くに歩いていったら、
センセー、芸能人は誰が好きなの？
って聞かれてしまった。


しまった〜
あー、ついにこの時がやってきた。


咄嗟に嘘もつけず、
かといって本当のことを言う気にもなれず、
「え〜、それは…」
とモジモジしていたけれど、
そのうち周りにいた若者達の視線も集まってきて、
みんなの目が「誰？」「誰なの？」と期待した感じだったので
もう逃げられないなと思い、本当のことを言った。

「あの〜、SMAP の草なぎくんが好きなの」って。

そうしたら次の瞬間、部屋の中がシーンとなったよ！

そしてその男の子に

「草なぎ君かぁ…なんか、どうコメントしていいのか分からないですよ！」

って言われた！！！

そんなぁ〜
どうコメントしていいか分からないって、どういう意味！？
言わなきゃよかったよ、やっぱり。

案の定そこから話は広がらず、
部屋の中はなんだかヘンな空気に包まれてしまった。





仕事、なんとか終わらせた。
でも明日また新しい仕事がやってくる〜
今晩は束の間の休息時間だったなぁ。
この開放感がたまらない。

朝のワイドショーでスポーツ新聞の記事を見た。

慎吾くんの目から涙があふれていた。

それを見たら私も涙が出てきた。
新選組！収録のことを「たいへん！」とか「いやだ」とか
慎吾くんはラジオとかでいろいろ言っていて、
それを聞いているだけで、実際に現場を見ていなくても
収録がどれだけ大変かってことは、なんとなく想像できた。

でもきっと、そんな想像をはるかに越えた
大変なこと、辛いこと、逃げ出したくなるようなこと、嫌なこと
いろいろあったんだろうね。

慎吾くん、長い間本当にお疲れ様でした。
少しはゆっくりできるのかな。
これからは自分のやりたい仕事を、思いっきり楽しんでできるといいね。


あの涙はどんな涙だったのかな。
収録が終わって嬉しい涙かな。
みんなとのお別れが悲しい涙かな。
肩の荷が下りて、ホッとして、自然と溢れてきた涙だったのかな。

いいとものジャンクションは剛くんひとりだった。

右の手のひらがどアップになって嬉しかった！
手の皺を見る機会なんて無いからね。

剛くんの手のひらはけっこう赤くて、
汗でびしょびしょだったのが印象的だった。
皺の間に汗が溜まってる感じ。

汗だよ〜！剛くんの汗をあんなにアップで見ちゃった。
手のひらもよ〜く見えた！

短い時間の中で言わなくちゃいけないことがたくさんあったから
緊張していたのかな。

このテレビ画面に自分の手をくっつけたい！
握手した気分になれるかも…


<ハプニング大賞>
金スマの中居くんはどうしてあんなに急いでいたんだろう。
収録後に何があったのかな。
すっごく気になった。


なんか最近レコーダーの調子が悪い。
再生しているとこっちのいう事を聞かなくなって、
リモコンからも本体からも何もできなくなってしまう。
パソコンでいうところのフリーズみたい。
怖いな〜。あー、どうしよう。

<CM>
この間はドラクエの３０秒のＣＭを見たし、
今日はポン酢の新しいのを見た。ラッキー！
でも、木村くんの保険会社のＣＭは１回しか見たことがない。
アニメのやつはけっこう見たんだけどな、なぜかな。
アンテナの感度が悪いのかな。



<Wink Up>
「今から帰るけれど、その前に本屋に寄る。」と夫が電話をしてきたので、
ダメ元で「Wink Up を買ってきて。」とお願いしてみた。

でもお互いに携帯電話で話しているので
夫は「Wink Up」がなかなか聞き取れない。
だから電話を切ってメールで送ってみた。

「Wink Up 買ってきてね。ポポロとか Myojo の近くにあるはずだから。」って。


でも、まさか買ってこないだろうなと思っていたら…
本当に買ってきたよ！Wink Up!

びっくりした〜
だって３０代のスーツを着た男の人が
「Wink Up」をレジに持っていくんだよ。
表紙は藪くんとか八乙女くんだよ。

「恥ずかしくなかった？」って聞いたら
「一瞬考えたけど、別に。」だって。
あー、夫が鈍感な人 (？) でよかった。
どうもありがとう。



<ストスマ>
今日のストスマはキャッチボールで、木村くんからだった。
タカハタさんのことを聞かれていたけれど、
お芝居についてのけっこう真面目な話だったので、
仕事をしながら聞いていたから、内容に頭が付いていけなかった。
明日もう１回聞いてみよう。



昨日の日記を見た方から、
ぷっすまの「背中チラリがどこで見えるか」を詳しく教えていただいて
無事に見ることができました！
どうもありがとうございました。

Ｔシャツのシミは本当にへこみます。
捨てるに捨てられず、どうにかならないかと毎日考えています。
やっぱり着ているときに、知らないうちに付いてしまったんでしょうね。
もうこんな失敗は２度と繰り返さない！

やっぱりそうだったんだ。
昨日のぷっすまでチラッと見えたのは、背中だったんだ。
Ｍさん、教えていただきありがとうございました。

それじゃあ、もう１回見てみようと
録画したのをリピートしてみたけれど、見つからなかった。

仕事をしながらだから、じーっと画面ばかり見ているわけにいかなくて、
あれ？まだかな？って思っているうちに番組は終了。

しかたなくもう一度最初から再生して、
今度は早送りをしながらずっと見ていたけれど
やっぱり見つからず。
へんだなぁ、たしかに見えたんだけど。

あのチラッと見えた背中はどこ？


<ストスマ>
ＢＯＳＳのＣＭも、しんつよフレッツも合成だったんだ。
なにかの雑誌にＢＯＳＳは「南米で撮影」って書いてなかったっけ？
剛くんは行かなかったのかな。
合成と知ってちょっとショックだった。

剛くんが使っている洗濯機は
洗濯と乾燥が両方できるやつなんだって。
ドラム式なのかな。そんなにいいやつ持ってるんだねぇ。
なんか意外。

でも使い方が分からなくて洗濯だけで止めることができなくて、
お気に入りのＴシャツが縮んじゃったらしい。
誰かに来てもらわないと、使い方が分からないって言ってたけど、
そんなの私が見てあげるよ〜
説明書を見れはすぐ分かるじゃん。

「お気に入りのＴシャツが縮むと、へこむよね。」だって。

洗濯機の前でへこんでいる剛くんを想像してしまった。


やっぱり、へこむよね、それは。

縮んだわけじゃないんだけれど、
わたしはこの数ヶ月で４枚のお気に入りＴシャツをダメにして
相当へこんでる。未だに立ち直れないよ。

着ているときはわからないんだけれど、
洗濯が終わって干してみると、Ｔシャツに小さな丸いシミがついてるの。
漂白剤でも取れないし、洗濯屋さんに出してもダメだった。

シミがついたのはどれも赤とか水色とか色物のＴシャツで、
シミはいつも丸くて直径が５ミリくらい。

夫は「漂白剤がついて色が少し落ちたんだよ」って言うけれど、
だったら何でいつもＴシャツの前の部分にだけ付くんだろ。
背中には絶対に付いてないの。偶然？

へこむよね、お気に入りのＴシャツがダメになると。

堂本兄弟を見ていたら、剛くんが歌いながら

ウインク　してた！！！！！


もう心臓が止まったよ〜

一瞬自分の目を疑ってしまったので、
すぐにリピートしてみたら…

やっぱり　ウインク　してた！！！！！

パチッとウインク　してた！！！！！


なんだよ、こいつはー！
どうしてこんなに可愛いんだろう。

すぐさまリピート、リピート、リピート！
よかった、ひとりで見ていて。
テレビの前でジタバタしてしまった。

この頃の剛くん、すっごく好き！
可愛いさと恰好よさが程よく混ざって、表に出ているから。


チェインギャングを歌う中居くんもよかった！
間奏で拓郎さんを見つめている表情がすてきだった。

ここ数日の疲れが一気に吹き飛んだ。

昨日の「あるある大辞典」は血液型の特集だった。

各血液型の男女で、どの組み合わせの相性がいいかという
ランキングを発表していて、
Ａ型の女性 (chappy) とＡ型の男性 (剛くん) の相性は
かなりいいほう (上から５位番目くらい？) だった！

高校、大学と理系だった私は、いつもなら
「血液型なんて赤血球の表面抗原の違いだよ。
そんなので性格や相性なんて分かるわけがないよ。」
というスタンスなんだけれど、
剛くんと絡めて考えてしまうと、そんなのはどこへやら。

やっぱり相性がいいって言われると嬉しいな。

でも…
私はＡ型よりもＯ型男性 (夫) との相性のほうがいいらしい。
夫と相性がいいなんて思ったことはないのにな。あーあ。


昨日のパワスプで面白かったところがあったから
日記に書こうと思っていたのに、どんなことだったか忘れちゃった。

髪の毛を切りに行った。

自分の順番を待っているときに
アシスタントの人が雑誌を２〜３冊持ってきてくれてたんだけど、
一番上にあった雑誌が MORE 最新号だった。

そういえば買ったのにまだ読んでいなかったと思い、
さっそく剛くんのページを探して、食い入るように読み始めた。

でも、明け方に好きな女の子の家の前で叫んだ
というあたりを読んで
「へぇ。若いねぇ。熱いねぇ。」
なんて思っていたら自分の番になってしまった。

髪の毛を切ってもらっているときは
別の雑誌が目の前にあったので、MORE の続きは読めなかった。
あーあ、残念。
でも家にあるんだから、あとでじっくり読みます。


いつも夫と一緒に同じ美容院に行くんだけれど(切ってくれるのは別々の人)、
切ってくれた美容師さんに
「旦那さんより短くなったかもしれませんね」
と言われてしまった。
頭が軽くなったけれど、首が寒いよ〜

いつも切ってくれる美容師さん (女性) は、
ほどよいくせ毛でいつも素敵なヘアスタイルをしている。
今日彼女に「そういうくせ毛にすごく憧れます」って言ったら
「私は chappy みたいなストレートにすごく憧れますよ」
「もしストレートだったら、すごいロングにするか、カクカクしたワカメちゃんカットにします」
と言われ、ストレートかどうかも良く分からないほど
短く切ってしまったことをちょっとだけ後悔した。

買い物に行こうと家の外に出たら、
どこからともなく「ススメ！」が聞こえてきた。
それもかなり大きな音で。

たぶんどこかの学校の運動会かなんかで
かけていたんだと思うんだけど、
シングル曲じゃなくてアルバムの曲を使うなんて、
先生が SMAP ファンなのかなって思ったりした。
あっ、それともアテネ効果かな。

SMAP の歌が聞こえてくるなんて、いい町だなぁ…

<いいとも>
剛くんとごろちゃんの２ショットを見ることができて
嬉しかった！
なんでか分からないけれど、ごろちゃんが出てきたとき
涙が出てきたよ。嬉し涙かな。

でも剛くんはなんであのＴシャツ？
しかもなんで帽子をかぶってたの？

たまには違う格好も見てみたいな。


金田一は録画したけれど、きっと見ないと思う。
怖すぎるもん。
予告の CM だって怖すぎるもん。
でも見ないと編集できないよね。どうしよう。


<ウィダーの新しい CM>
腕相撲をしている木村くんの
もりあがった腕の筋肉がすてき〜
基本的に私はムキムキはあまり好きじゃないけれど、
この木村くんはいいね。

GINZA for MEN だったかな、に出ている
木村くんがと〜っても格好よくって、
思わず雑誌を買おうかと思ってしまった。
でもグッと我慢。


<ラブパレード>
テクノの祭典「ラブパレード」っていうのがあって、
毎年ベルリンでやっていたんだけど、今年は資金難で中止と聞いていた。
(お祭りのあとのゴミ処理にものすごいお金がかかるらしい。)

でも、今年は明日サンフランシスコでやるんだって。
へぇ、そうなんだ。

ラブパレードは、
トレーラーみたいな大きなトラックからガンガンにテクノが流れていて、
そんなトラックが何台も何台もゆっくりと通りを行進していて、
荷台に人がたくさん乗って踊ってて、
みんなそのトレーラーの周りをくっついて歩いたり、踊ったりしていて、
っていうお祭り。

私はベルリンで見たけど、あれは２００２年だったかな。
楽しかったからまた行きたいなぁ。
まさか東京じゃできないよね、やっぱり。