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◆ 雪が舞う2002年12月26日(木)
アスファルトの上をひらひらと舞う白い雪に、人は何を想うのだろう……。(←とうとう壊れた)
なにやら、普段と違った書き出しですが、いつもの調子に戻しましょう。まだそこまでは、壊れていません(笑)。
まあ雪ということで、京都は寒かったんです。比叡山が白くなるくらい。ワタシが住んでいる街の中でも、午前中は、少しだけ雪が降っていました。でも、ひらひらというくらい。どう見ても、積もりそうな雪ではありません。チョロいものです。
ワタシが今はいている靴は、とても雪に強い靴なんです。靴底が、クレープ状の、やわらかいゴムになっています。札幌、狸小路にあるABCマートで、これが一番滑らないと勧められて以来、途中買い替えながらも、同じような靴をはいています。初めて買った7,8年前はあまり見かけなかった気もしますが、最近は、どこの靴屋さんでも、たくさん売っていますね。ファッション的にも、悪くはないみたいです。
そんなわけで、氷の上に強い靴をはいているワタシなのですが、この靴、そろそろ底が減ってきていまして、実はぬれたタイルの上とかに弱いんです(笑)。水の上に、浮く感じになってしまうという。京都に住んでいますと、雪や氷の上を歩くことなど、まずないわけで、ただの、タイルに弱い靴。なんだかなあ。
オーバースペックなんだか、なんなんだかよくわからない靴なのですが、そんな靴をはきながら、がんばっております。雪も降るんだったら、いっそ、1メートルくらい積もってしまえ!
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