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日常の可視化、的な？
多数のひとがスマートフォンでスケジュール管理、みたいな世の中でも。わたしはいまだに紙の手帳を持ち歩いています。時代の流れで、だんだん種類や売り場が減っていくのかなーと思うけれど。自分が働いているうちは、かわいいデザインが残っているといいなーと願っています。
ちょっとした気持ちはツイッターで呟くし、レビューや長めの意見があるときは日記なりblogなりを使うわけですが。日常の細々とした予定だったり、個人的なメモだったりは、紙のほうが早いし見やすい気がします。
このとき悪天候だったんだな、このころは仕事が忙しかったんだな、そういえば美容院に行ってだいぶたつなぁ、など。ぱらぱら振り返り、今後に役立てることもできます。あと、その月に買った趣味のもの、興味があって試したもの、も見ると楽しい気分になります。
あと、欄外に目標を書くところがありまして。月に一度、「こういう風に過ごそう」とか、「こういうことをしよう！」とか書いておくわけです。だいたいできそうなことしか書かないんですが、達成できるとそれなりに満足感はあって、この時期はこれを頑張っていたんだね、とか。
あまり記憶力がいいほうではないので、手帳にはとても助けられているのです。
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