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| 2003年09月30日(火) | : | 速報！映画『ファンタスティポ』ついに発表 |
ついに発表、太一くんとつよの映画『ファンタスティポ』！
なんとコメディー映画、またまた難しい分野にとりくむことにしたもんだ。泣かせるより、恐がらせるより、笑わせるのがいちばん難しいのに…。なにやら、付け髭とかつらという、不思議な風貌で取り組んでいるとのこと…。楽しみですね。
2人は兄弟役、お父さんは宝田明さん。監督は、ＴＢＳの番組『うたばん』や『金スマ』のオープニングを手がけた、藪内省吾さんで、映画初挑戦のようです。
詳細は今朝6時半にアップされたこちらへ
今日の各スポーツ紙も要チェックですぞ！
あ！テレビ朝日やじうまで、髭剛！かっこいい〜！
で、ただ今会社に到着！途中で日刊スポーツ買ってきてしまった。お髭のつよさんやっぱりかっこいいっす。この前のしんどいＳＰのスタジオつよさんが、髭濃くなった感じかな。ぜんぜんオッケー！むしろこの剛好き！顔もすっきり、痩せてるみたい。黒のスーツに、インナーは白シャツです。太一君はお髭ないぞ？あれ？
追伸
誰かに似てると思ったけれど、髭つよし。真田広之だ！暗い瞳、ニヒルなくちびる〜！今日の『兄弟』収録がとても楽しみ〜！
新装ＢＢＳにもぜひ、お立ち寄りくださいね。
さらに追伸
今朝一番でタイチくんのジャ○ウェブで、映画のことが出ています。相方がタイチくんでほんとよかった。なにより、毎日更新のタヒチがアテにできるもの。頑張って更新してね、タイチくん！爪の垢でもせんじておくれ！剛さん！
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| 2003年09月29日(月) | : | 『兄弟』（永作博美さん） |
ＢＢＳを秋の剛さん仕様にリニュしました。ぜひお立寄りくださいませ。
10時頃追伸部分を加筆+18時頃追伸２加筆
Yさん曰く、塩分制限された病院食もしくは気の抜けたビール…ほんとそんな感じ。同感！同感！
しんどいＳＰが美味しいところ満載だっただけに、悲しい現実。
堂本さんちのツヨシくん♪と♪さわげ！たこやきくん♪以外は記憶に残らないなんて、末期症状だな。
ま、剛さん、お疲れマックスみたいだし、永作さん、ちょっと途中イライラってしちゃったみたいだし…。ほんとウルサスギですよ、後ろ！
同じトーク番組でも、トキオくんたちのメントレのほうが、ずっと面白い。何が違うんだろう。思うに、ゲストのことをもうちょっと真面目に紹介してもいいんじゃないかな。へえ〜と意外な面があると、毎回新鮮なのに。宣伝のために出演しているなら、それはそれでもいいから、その映画や舞台やドラマの裏話や、共演者のことをもう少し聞いてもいいんじゃないかなあ？一問一答でせっかく質問者で登場しているのだから、どんな関係で質問者が出てきているのかとか話を振るとかさあ…。
そのかわりといっちゃなんだけれど、音楽のコーナーは、ゲスト関係ない独立コーナーにして、かならずキンキの２人がしっかり歌う。もしくはしっかり演奏する。
やっぱり、毎回キンキの2人と後ろのメンバーのマンネリなカラミだけで、番組を面白くしようとするのに無理がある。逆にキンキのカラミをもっととりあげるなら、それはそれで、ゲスト無しで、ラブラブみたいに2人が中心のコーナーをつくるべきだし…。どっちにしろ、今のメンバーは無駄にうるさいし、ゲストにも失礼じゃ！
次のクールは危ういなあ、この番組。どうかんがえても面白くない。たぶんもうすぐ、視聴率も10パーセント切るのは必死だな。これしかキンキが2人揃う番組がないのがくやしい。とりあえず、Ｐ変えてくれないかなあ。センス無さすぎ！とにかく第２期はじまってから、ずっとつまらないんだし、もう限界だわ。
あああ、もう夜中。眠いのも手伝って、毒吐きまくっちまった。ごめんなさい。
さ、1週間がはじまります。剛さんも頑張っていることでしょうし、私たちも頑張るっちゃ！
追伸
思い出した！ベストヒットたかみ〜♪で、あおい輝彦の｢あなただけを｣が出ていましたね。『元カレ』のカラオケで熱唱する部長さんをなつかしく思い出してしまいました。ナイスだったな、あのキャラ。思えば、部長さんと課長さん、後半に行くにしたがって、どんどんナイスキャラになっていった気がする。役者さんの演技が脚本に逆に影響を与えていた感があります。ベテランの役者さんの安心感と味ですよね。
追伸２
うっかり書き忘れたんですが、ディズニーランドに行ったことない！という光一さん発言。皆さんお聞きになりましたか？本当かなあ？私の空耳？先日も日記に書きましたが、私もディズニーランドに行ったことがなく、天然記念物と呼ばれて久しいので、ちょっとうふふでした。うん、それだけ。
『兄弟』のサイトに行って確認したら、文脈上、光一さんの行っていないのは、どうやらディズニーシーなようです。なあんだがっかり。変な編集するな！誤解するでしょ？
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| 2003年09月28日(日) | : | 妄想剛さん / きんきら・Ｇアルバム紹介 |
13時すぎ、追伸部分加筆
おはようございます、たぬきです。
昨日は、一日呆けてすごしてしまいました。『しんどいＳＰ』の後遺症でしょうか？急にいろんなことがむなしくて、家にこもる一日。こんな日は、あらためて、剛さんがはるか彼方の遠い人に思えてきます。年末コンなんて、たとえ振り込んでも当たらないような気がして…、たとえ当たっても天井席のような気がする…。なにもかもが、悪いほうに、悪いほうに思えてきます。テレビの画面の中で動く剛さんに、一喜一憂している自分がむなしい。そんなこんなで、日記はおさぼり。
お髭をたくわえているという、噂のロンゲ剛さんは、今日はどうしているのかな？2キロ痩せられたのでしょうか？痩せて、ちょっと日焼けして、ロンゲで無精髭。それで、髪の毛をオールバックにして後ろで束ねてくれたりしたら…うほほ！（←願望です、妄想です）ジョニ・デにこのごろやられているたぬきさんとしては、正直たまらんです。とりあえず、今度の火曜日が兄弟収録。仕事中でも速報拾いにネットめぐりしそうだな。
夜には、きんきらで、Ｇアルの中から2曲聞くことができました。いままでにない雰囲気をもった曲で、特に1曲目の『Bonnie Butterfly ♪』は、リピート必須の曲になりそうです。ＣＤで聞かなければ本当のところはわかりませんが、大人になったキンキのアルバム、期待しときましょう。（曲目はねむりたぬきにアップしました。）
光一さんは、あいかわらず、剛さんがいないとグダグダですね。やる気のなさ120パーセント！光一さんのソロは、40人編成の大がかかりな曲になるとのことで、いったいどんな曲？と不安になってしまいました。とにもかくにも、ラジオに早く剛さんが帰ってくるといいですね。光一さんの、声のトーンが違いますもの。うれしそうな2人の会話を早く聞きたいです。
今日は、『兄弟』です。ゲストは『しんどい』で高視聴率を叩き出した永作博美さんです。テレビ欄のあおり文句は、あいかわらずで、しょうもないです。参考までにご紹介。
いったい誰が考えるのやら…。ま、『しんどい』のテレビ欄に比べれば、なんぼかマシではありますが…。
追伸
ミスチルファンの娘から、アルバム『IT'S WONDERFUL WORLD』を借りて、リピートしてます。しんどいＳＰ見て、かなりの方々が、『♪Drawing』がらみで、リピートしてるんじゃないかなあ。私もそんなひとりです。うつくしいアルバムだなあ。うっとり。
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| 2003年09月26日(金) | : | お洒落さんな剛さん |
昨日はジャストに剛さん登場。
服飾専門学校生が選ぶおしゃれだと思う女性芸能人ベスト１０のコーナーの中で、番外編として、おしゃれな男性芸能人1位になってました。
ちなみに、5位成宮君、4位坂口くん、3位オダジョ、2位中村獅堂さんだったかな。そのあと、ダントツで支持を集めた人がいましたってことで、剛さんが登場。服飾専門学生さんが、女の子たち、男の子たちが、つぎつぎと剛さんを推薦してくれていました。ジャニーズの中では一番おしゃれだ。自分らしいスタイルを持っていて個性を出している。最近のファッションのトレンドを一番早く着こなしているなどなど…、口々に誉めてくださっておりました。
なんだか嬉しい反面、ジャストのスタジオのコメンテーターの無反応さに笑いました。たしかに主題は女性のベスト１０だったので、仕方がないのでしょうが、ダントツの支持とまで紹介した剛さんへは、誰もコメントなし。でも、その気持ちわかるなあ。世代的には、40才〜50才ぐらいのコメンテータの皆様方。剛さんのファッションは、やっぱり理解できないと思いますよ。私も同世代として、かなり同感。（ましてや、あの時紹介された剛さんの映像は、ソロコン記者会見の、眉毛なし剛さんとかだったからねえ。…無理ないわ。）
だって、たまに、大阪のおばちゃんじゃない？と思われるへんなセーターだったり、フーテンの寅さん風だったり、股下がズドンとさがって、ペンギンさんのようなパンツだったりすると、あ、ついて行けないなあと思ったりしません？今は髪形がおとなしめなので、お洋服もおとなしめな感じですけれど、モヒカンだったりソリコミだったりしたときは、お洋服もかなり過激でしたもん。レディースどころか、ほんとにワンピ着てたり、アリババみたいだったり、おかまちゃんのようだったり。ほんにいろいろ楽しませてくれますよね。でも、不思議とそれが似合ってしまうのが剛さんマジック。
そんじょそこらの、男の子たちには真似できるもんじゃありません。少なくとも、ジャ○事務所の中には、お洒落でツヨさんの右に出るものいませんでしょ。デニムひとつでも、ラインも破れ具合も違いますもん。『元カレ』ラストシーンの、後ろのポケットとれてるデニムもかわいかったなあ。(←ジーパンじゃないのよ、デニムよデニム！光一さん！）
ま、ほんの一瞬だけれど、思わぬ収穫の昨日のジャストでした。
追伸
あああ、ＳＰがあんまり楽しかったので気が抜けちゃった。こうなると、ちょっと落ち込むのよねえ。それに、青い封筒来たから、そろそろマジにお金が飛んでいく〜♪それにしても、封筒到着から、申し込みまで、短すぎやしませんか？ほかのグループのファンの方々は、もうちっと長いみたいですけれど？キンキさんファンだけ、某事務所から邪険にされてる？
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| 2003年09月25日(木) | : | しんどいＳＰ・剛さんテンコ盛！ジャ○ーズ事務所最大の悲劇？！ |
ああ、楽しかった。大爆笑！
オトコマエのツヨさんも、アホなツヨさんも、かわいいつよさんも、いろっぺーつよさんも、へたれツヨさんも…どれもこれも満載で目がまわるほどでした。ツボがテンコ盛りで、1回みたぐらいじゃ、拾いきれないほどのSPでしたね。いままでのＳＰの中では、ダントツに面白かった！
そういえば、髪の毛切ってなかったね。その上、うっすらお髭で、顔が精悍でオトコマエ！このスタジオ剛さん、ものすごく好みです！この上、2キロもやせるんですか？きっと、ますます、男っぽくなって、悶え死ぬかも…。
明日も仕事だし、もうすぐ2時だし、もう１回リピートすると徹夜覚悟になってしまうので、感想書くの放棄して、寝ることにします！とりあえず、ごちそうさま！ああ、『しんどい』はありがたい！STAFF様ぐっじょぶ！
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| 2003年09月24日(水) | : | 今夜は剛さんと９０分！ |
堂本剛の正直しんどい24時間耐久６股デート何でたった１時間半の番組でマジで24時間もロケせなあかんのＳＰ
ぶぶぶ、なんちゅうタイトルつけるんじゃ！いかにも『しんどい』らしくて笑っちゃいました。
今日は朝からソワソワ、うきうき。でも気分を引き締めてお仕事、お仕事。そろそろサボリすぎてやばいので、日記は夜中に書きに来る予定。
取り急ぎ、眠りたぬきに、今日のテレビ欄をアップしときました〜。よろしければどうぞ〜！
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| 2003年09月23日(火) | : | 祝！遊園地制覇！ / 天然記念物家族 |
今日は、末娘が身長１２０センチを超えた記念で、埼玉の某遊園地に行ってまいりました。
なにゆえ、１２０センチかというと、遊園地の乗り物の多くは、１２０センチにならないと乗れないものばかりだからです。
前回行ったとき、ほとんどの乗り物が乗れなくて涙をのんだ彼女。３人兄弟で、唯一スピード系大好きなのに、その彼女だけが、乗れなかったんです、ジェットコースター。
実は剛さんと同じで、私もスピード系乗り物が大の苦手。人ごみも行列も、乗り物も、もちろんお化け屋敷も大嫌い。だから遊園地なんて、できれば行きたくない場所。にもかかわらず、一度ぐらいはと、３年前のお正月嫌々行ってみたんです。
乗ったこともなかったので、試しにと乗ったジェットコースターで、お父さんと長女は真っ青。息子は最初から側にも寄ろうとせず。末娘だけは、乗りたくて乗りたくて仕方がなかったのに、身長が足りずに、地面を這うような、おこちゃま乗り物に悔しそうに乗るだけで我慢することになりました。家族全員で、２度と行くまいと誓いつつ、メリーゴーランドと大観覧車のみで満足して帰宅したのでありました。
しか〜し、もうそんなことをすっかり忘れていたつい先日、末娘が誇らしげに『健康カード』を見せびらかして言うのです。ついに私も１２０センチを超えたから、遊園地に連れて行ってくれ！と。ずいぶん長い間、彼女は１２０センチを目標に、じっと我慢していたらしく、遊園地なんぞ、それ以来行こうとも思わなかった家族一同は、びっくり仰天。よくぞ、２年半も前の悔しさを覚えていたものだと、感心するやら、あきれるやら。
そんなこんなで、本日遊園地行き決行。長女は、最初から学校のクラブ活動で不参加。それ以外の４人（おとん、私、長男、末娘）で、遊園地にGO！
末娘以外は、怖い乗り物が駄目なので、彼女だけ乗せようと思ってはいたのですが、乗り場のお兄さんが、ギリギリ１２０センチの娘を見ると、大人がだれか一緒に乗ってくれと言うのです。涙をのんで、両親で交替で乗ることにしたのですが…これが！もう駄目！もう駄目！死ぬ〜！の連続。１個ずつ乗ったところで、二人ともギブアップ。息子もひとつだけ、乗ってみようという気になったらしく、乗ってみたのはいいけれど、降りてきた顔は、まっしろ。結局、乗り場の係のお兄さんがなんと言おうと、末娘だけ乗せて、残り３人は下で手をふることにいたしました。
乗り物の上で、満面の笑みをうかべて手をふる彼女は大満足。結局、全部の絶叫系乗り物を乗り倒して、帰宅いたしました。ああ、どっと疲れた。
あと、何回付き合わせられるかは不明ですが、次回からは、“付き添い一人に彼女”の組み合わせで行くことになりそうです。はぁぁぁ。
追伸
誰にも信じてはいただけないかも知れませんが、実は我が家はディズニーランドに行ったことがありません。私自身の親も、私もだんなも、行列と人ごみと乗り物が大嫌い。行きたいと思ったこともないんです。ちょっと素敵な乗り物やアトラクションの話を聞くと、少しばかり気持ちは動くのですが、なにしろお金もかかるし、遠いんだもの。それだけの苦労をしてまで、行こうとはまったく思えない。
こんなことを言うと、ディズニーランド大好きな多くの人から、変人扱いされるので、普段はわざわざ言わないのですが、実はかなり、天然記念物に近い存在らしい。家族の中でこの件に唯一不満を感じているのが末娘。いつ大暴れしはじめるかと、とても心配です。
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| 2003年09月22日(月) | : | 『すいか』の余韻 / 『兄弟』（陣内孝則さん） |
すいかは切り分けて食べる少しの幸せ。
みんなで皿に盛った一切れを種（人生の悩みの種か？）を上手に飛ばしながら食べるモノ。
しかし、捨てるものはないというくらい、あとは漬け物にでもなるんだな。
種は土に戻して再生するのを待つ。
人生の中で起こるすべてのアクシデントは決して、私たちのとってムダではないよね。
Ｏさまのメールからの抜粋です。おお、そうか！と目からウロコ。ドラマ『すいか』の題名は、みごとにこのドラマ全体をあらわしていたんですね。
たったひとつの果物の名前〜すいか〜が、季節感や情景や人生の意味まで表現している。まさに、これしかないというネーミング。さすが木皿さん！参りました！
昨日ドラマ『すいか』の最終回の感想をアップしたあと、BBSやメールで素敵な言葉をくれた皆様、ほんとうに嬉しかったです。Oさんのように、う〜む、とうならせるメールが来ると、なんだか幸せが来た感じがします。こういう感想が、私にとって日記を続けていく、エネルギーとなって充電されていきます。今日は、日記を書いていて本当によかったなと実感した日でもありました。どうもありがとうございました。
さてさて、そんなこんなで、実はすっかり忘れていた『堂本兄弟』。今朝早起きして見ましたよん。
ドラマクランクアップ直後の９／９付けの剛さん。目の下のくまがすごくて、なんだか可哀想になってしまった。アイラインはお疲れ隠しのメークなのでしょうね。前髪もおろして、それこそ吸い込まれそうに儚げで美しかった。
こころなしか、陣内さんのエネルギーに押されているように見えました。人見知りしてる？剛さん。単発での動きは頑張って動いているのですが、合い間のトークは精彩がない。なんだか痛々しく感じてしまいました。
そういえば、翌日はしんどいSP用の２４時間ロケ。こんな目の下クマなのに、次の日も頑張ったのね。陣内さんは、とても楽しい方でしたが、剛さんにばかり目が行って（←いつもだけど…）、ひやひやして見てしまった『兄弟』でした。
でも、お疲れではあったけれど、剛さんの気持ちは萎えていないとも思えたのも事実です。だって、撃たれた演技して出てきたり、一生懸命歌ったり、とっても前向き剛さん。体力だけの疲れなんて、若いから、寝れば治る！数年前の暗い目をした剛さんに比べれば、なんでもないことに思えました。きっとお疲れなんて物ともせずに、どんどん前に向かって進んでいるんでしょうね。その成果、楽しみに待っています。
そういえば、どこかのレポにあった光一さんのセクハラ、やっぱりカットでしたね。剛さんのズボンを前からのぞいて○ンコ発言をしたとかしないとか。う〜ん、パンツがずりおちないように、ストッパーになっている剛さんの例の部分。光一さんだけ見たなんてず〜る〜い〜。
お次は、２４日のしんどいSPですね。これのスタジオツヨさんが、たぶん今私たちが会える最新剛さんのはず。ああ、ドキドキ、剛さんの髪型はどうなっているのか…。矢でも鉄砲でももって来い！（←わけわからん…）
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| 2003年09月21日(日) | : | ドラマ 『すいか』 最終回 |
馬場ちゃんの視線でうつしだされた、ハピネス三茶の風景が、ひとつひとついとしい。
掃除機の音、カメの水槽、知恵の輪、風車、日差しがさんさんとふりそそぐ台所、朝ご飯の小皿に残った梅干の種。
基子の部屋のいまどきめずらしい足踏みミシンの上に飾られた写真盾。空き缶の中の絵葉書。窓際にかけられた制服。いたるところにあふれる緑の草花。
教授の爆弾発言の後に、基子と絆さんが部屋にもどる場面でさえ、最終回だと思うともったいなくて、リピートしてしまった。食堂から出て、廊下を歩き、玄関をとおり、階段を上る。なんてこまやかなセットなんだろう。
そして、なんてこまやかな脚本なんだろう。無駄と思えるモノタチが、みごとに重要な意味をもってくる。ミッシェルの目玉、急いで出かけようとしたときの買い物メモ、恭一くんの駅で別れるときの言葉。
河原の場面で、馬場ちゃんが語る普通の生活の魅力＝たったの３億円で失ってしまった大切なもの。そのとき描かれたハピネス三茶の情景のひとつひとつが、実はこのドラマの魅力の中心だった気がする。つつましくも、あったかい、やさしい日常。
馬場ちゃんは、そんな日常を失ってしまった多くの私たちのような現代人の象徴だったのかもしれない。忙しさにかまけてなくしてしまった日常への渇望が、このドラマに惹かれる理由だったのかも…。
でも、その日常への憧憬だけでは終わらないところに、このドラマの醍醐味がある。
けっして居なくならないと思っていたハピネス三茶の重鎮＝教授の旅立ちである。かっこいいな、教授。遅すぎることなんてないのよ、私たちにはなんでもできるのだから。教授が言うからこそ、重みもあり、勇気付けられる。花道でよろめいてちゃだめよね、しっかり歩いて行かなくちゃ！
日常を大切にして、変わらないと思い込みすぎて、固執すると、いつかはとても窮屈になり、色あせて価値を失ってしまう。変わらずにいるなんてことはできないのだから。くしくも基子親子がそれを象徴している。
ぜったい変わらないものなんてこの世にはないんだ。北斗七星さえも形を変えてしまうのだから。だからこそ、前を向いて歩いて行かなけりゃならない。
なんだか、もうこのあと新しいことなんて起こらないと諦めている私たちへの、かぎりない応援ドラマに思えた。ほんとうに、これは人生半ば過ぎた私のような女性へのエネルギー満載のドラマだったなあ。
最後の馬場ちゃんと基子さんのひとこと
＞＞＞また似たような一日がはじまるんだね〜
＞＞＞似たような一日だけれど全然違う一日だよ
たくさん元気をもらいました、『すいか』のスタッフの皆様、どうもありがとう！
追伸
以下は深読みしすぎると笑ってやってください。
人と上手に心を通わせることができなかった絆さん。通り魔の男の子に、“ナイフで刺すのではなく、抱きしめなさい”と言ったのは、絆さん自身への言葉なのではなかろうか。そして、絆さんが抱きしめたかったのは、実は恭一さんなのではなかろうか…。駅で絆さんが言えなかったこと、きっと恭一くんには伝わったと思います。たとえ、伝わっていなかったとしても、いつかは伝わると思います。ラブシーンをまったく入れなくても、これだけ細やかな表現ができるんだなあ、感動です。
木皿泉さん恐るべし。次回作も楽しみにしています。
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| 2003年09月20日(土) | : | 貢いでも、貢いでも… / 噂話 |
やっとこさ、キンキ2003キャンペーンの葉書出しました。も、すっかり忘れてた。みなさん、9月末締め切りですよ〜。もらえるものが魅力的には思えないので、力はいんないよねえ。
ついでに、『元カレ』DVDも予約しちゃった。痛い出費だ。全部録画してあるから、いらんといえばいらんのだけれど、初回特典映像が気になる〜。タイミング的に、カード払いにすれば、冬のボーナスをアテにできそうなので、衝動買い。19000円也〜。
コンの申し込みがもうすぐくるだろうし、アルバムは予約しちゃったし（通常と初回で6000円也〜涙）、噂のDVDも、もし出たらまた万札が飛んでいく〜。
お金のかかる子だよ！ほんとに！お金も時間も、貢ぎまくって、会えるわけでもなく、ましてやオサワリさせてくれるわけでもない。まだホストクラブ行ったほうが、効率がいいってもんだ。行ったことないけどさ！
復活した『安全地帯』が、ライブハウスで200人ライブをやるとのニュースに感慨ひとしお。思えば20年ちかく前に、横浜アリーナ（スタジアム？）の安全地帯のコンサートに行って、豆粒のような歌う玉置さんを見たのを思い出す。玉置さん好きの同僚と一緒に行ったんだけれど、文句なしに歌はうまかったなあ。顔もすごかったけれど…。（ビジュアル系ちっくなメイクの玉置さんでやんした。）剛も、３０年後ぐらいには、小さなライブハウスで会える日も来るんだろうかと思ってしまった。どんなに人気がなくなっても、落ちぶれても絶対それまでついて行ってやると心に誓う。し〜か〜し〜、３０年後に自分が何歳かを考えたら、ぞっとした。ライブに行く自分。いやだなあ。想像できない、いや想像したくな〜い。
キンキさんサイトをめぐっていたら、剛さん、すでに映画の撮影に入っているとのもっぱらの噂。太一くんと共演だとか。すでにロケのエキストラ募集もでているらしい。なんとロケ現場と映画の名前まで、リンクが張ってあった。すっごいわね、近頃のキンキさんサイトって。噂は、とんでもない嘘の場合があるけれど、勝手に想像して楽しもうっと。まったくガセネタでもかまわないという方は、ねむりたぬきにどうぞ。
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| 2003年09月19日(金) | : | すいか壁紙 / どうもとどーむで… / 娘の上機嫌 |
おはようございます♪たぬきです。
ドラマ『すいか』が明日で最終回。なごりをおしんで、日記の表紙の壁紙を、綱吉。ここの壁紙を絆さんのお部屋にしてみました。『すいか』サイトの壁紙をたくさんゲット。我が家のパソの壁紙は、ハピネス三茶の外観です。
冬のコンサートの情報が流れてきましたけれど、えへへ実はわたくし初体験。
コンの初参加が前回のF年末コン。そのときは、チケットを譲っていただいて参加したので、申し込むのは初めてなんですよね。
なんだかウキウキしちゃいます。どうせ、くじ運悪い私ですから、天井席しかあたらないとは思いますが…。期待せずにいようっと。ほんとうは、東京全部行きたいのはやまやまなんですが、３０日しか行けないなあ。あああ、なにもかも放り投げて、名古屋も大阪も福岡も行きたいよう。年越しも東京ドームで迎えたいよお。無理か……(-_-;)。
ゆうべはちょっとうれしいことがありました。
だいぶ前に日記に書いたのですけれど、我が家の長女は、ツヨ好きな母にとても冷たいです。
新しいCDをゲットしてきた夜、リビングでリピートしていたら、｢もういいかげんにして！｣と怒られちゃいました。それっきり、いつもヘッドフォン使用でこそこそ聞いている私。キンキの曲は我が家ではとても肩身がせまいのです。
その娘が、昨日夜、あまりも疲弊してぐったりしている母をみて、｢ごほうびにキンキのCD、リビングで聞いてもいいよ♪｣と言うのです。かなり嬉しかった。母の元気の元をよくわかってらっしゃる。お言葉に甘えて、1回だけ薄荷CD3曲をかけさせていただきました。
なんだかとってもこのごろ調子の良い娘。ついこの間まで、ピリピリいらいらしていたのに…。うれしいな。なんだか、娘からの絵文字もいっぱいの携帯メールも一日に２〜３通届くし、帰宅すると、お風呂は沸いているし…。苦労して育てた甲斐があるっちゅうもんです。ま、この上機嫌がいつまで続くかは、神のみぞ知る。
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| 2003年09月18日(木) | : | 岡田くん衝撃ショット / しんどい（辺見えみりさん） |
夕方、会社で利用している本屋さんによって、問題のアンアン買おうと思ったのですが、いつも会社にきている店長さんがレジにいて、とても買えずに断念。（ここで買うと５％割引なんだも〜ん）
でも諦めきれずに、結局遠くの本屋まで足をのばして、ようやくゲット。伏せて出すのはかえって恥ずかしいので、堂々とレジに表を出して置いたら、レジのお姉さんがわざわざ見えないように裏にしてくれた。ま、バーコード読むためでもあったんだけど、そのあと袋に入れるときも、渡すときも、不自然に下向き。一緒に買った雑誌は表むいてんのよ、これが！ぷぷ、ちょっとやっぱり刺激的！
でも恥ずかしかったのは、岡田さんの写真より何より、特集の見出し。“恋に効くセックス”アンアン読者１５８９人のセックスを緊急リポート！ですもの。ま、中味は結構まじめな特集でしたけれどね。セックスレスで悩んでいるとでも思われたんでしょうか。それとも、岡田ファンと思われたのかな？とにかく、山ほど積みあげてあって、それもどんどん売れていました。なんと、隣のレジでもお姉さんが買っていた。すぐ後ろのお姉さんも持っていた。たまたまの偶然でしょうけれど、岡田さん、波が来てるよ！プッシュ！プッシュですな、今年は！
でも、岡田さんのショットは、う〜ん。実はあまりエロくなかった。表情がエロクないんだもの。健康的で潔い感じ。ま、私が我慢できる限界のマッチョかな。あれ以上のマッチョは、ちょっと苦手。これは、つよしさんの影響かもしれません。どうもあのぷにぷにの、なめらかな裸に慣らされてしまって、ああいう裸にしかエロスを感じなくなってしまったらしい。裸は、隙がなければエロくない。鍛え上げられた隙のない裸は、つくりもののような気がして、いやらしさを感じない。それに比べて、緊縛されている剛さんの体は、それこそスキだらけ。あっちもこっちもプニプニしていて、なで肩だし、腰はくびれてるし、胸はなにやら意味ありげだし、髪の毛が額にパラリと落ちてるし、首のラインが〜…。ああ、妄想をかきたてるわあ。
『しんどい』は、そんなこんなで、楽しく見させていただきました。釣りをするえみりさんと剛さんは、びみょうな空気で、ほとんど収穫なしでした。これはいつもの“しんどい”の王道路線。そして、南欧風の家（スタジオ）での、写真撮影。これも微妙な空気。えみりさんに、デートとしては、“ギリ”で許せる範囲だと、厳しいお言葉を頂戴して、ロケ終了。ふふ、やっぱりね。先週の予告で想像させるより、はるかにさらっと終わった『しんどい』でした。
でも、妄想込みでみると楽しさ100倍。とくにお気に入りは、えみり嬢に指示されて、脱いでる過程の剛さん。うつむいて、ボタンはずしたりしてる剛さんに、妙にそそられてしまいました。（でも、やっぱり縄ゆるいわ！もっとしっかり結ばんかい！肌に食い込むほど縛らんかい！と思った私でございました。）
スタジオ剛さんは、つり吉三平と、アラーキー（写真家）。どっちもまぁ〜ったく似てなくて、これまた微妙な空気につつまれていました。
さてさて、次回はスペサルらしいですな。24時間６股デート。内山さんと小池さんとソニンちゃん。ベッキーと伊藤さんと森三中。内山さんはドラマの時より、はるかに可愛く、お似合いに見えましたよ。ああ、よかったね。小池さんとはなにやら、お風呂（？）に入ってるし、ソニンちゃんとは、コスプレカラオケだし。ベッキーとは、電車に乗っていました。きっと、話聞きながら居眠りして、ベッキーに怒られるパターンな気がする。伊藤裕子さんからは、なんだか暗いところ（クラブ？）で、目を見て！といわれているみたいだし、予想どおり、森三中さんからは、寝込みを襲われている。
ドラマクランクアップしたばかりの日に、ロケだったようなので、さぞかし疲れた状態だったのでは…。それなのに24時間。よくぞ頑張った。『しんどい』ご出演2度目の方々が３組。前回、剛さんがうまくお相手できたメンバー＝小池さんとソニンちゃん。そして、落としは森三中。う〜ん、微妙。森三中さんの笑いは、突撃系（？）だから、結局剛さんを襲って終わりな気がする。ま、お疲れ剛さんには、新メンバーばかり6人は無理だったでしょうから、こんな感じなのかな。
毎回思うのだけれど、結局、予告が一番気になるこの番組。スタッフさん！予告の作り方うまいですよ。某ドラマとは大違い。１週間、楽しく妄想して、待たせていただきま〜す！
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| 2003年09月17日(水) | : | いたくて せつなく 愛しい |
お昼に追伸部分加筆
夕べはなにもなかった（はず？）なので、さっさと寝ようと思ったのですが、けっきょくずるずると１時すぎ。なかなか、遅寝遅起きの習慣はそう簡単にはなおせませんねえ。12時前に布団に入れると、体によさそうなんですけれど、布団に入ってもついつい本を読んでしまったり…。
ドラマ『元カレ』に振り回される日々がようやく終わり、あらためて薄荷のＣＤをリピートしています。そして、実は、光一さんの曲を一番飽きずにリピートしている私。剛さん大好きな私としては、ちょっと悔しい気もするのですが、良い曲です…“Ｉ（アイ）”。なにしろアレンジは文句のつけ様がない。(もちろんプロの方の手も入っているでしょうけれど…かなりの部分、光一さんのスタジオ通いの成果でしょう）。それ以上に、メロディーラインがわかりやすくて、それでいて、心にひっかかる。ラストにむかって畳み掛けるように、メロディーとフェイクが重なっていく盛り上がりも秀逸。そして、いままでになく詞が良い。〜いたくてせつなく愛しい〜の部分なんて、あの光一さんのどこから出てきたのだろうと不思議に思えるほど、良い。
不器用で真面目で、アドリブが効かないけれど、人一倍の努力でふんばるという、私の中での光一さんの人物像が、少し私の中で変化しました。予想をはるかに上回って変化する剛さんにくらべて、ある意味安心感さえあった光一さんへの認識。ごめんなさい、光一さん。剛さんほどはぶっ飛んでいないけれど、光一さんも想像以上に変化成長しているのですね。
ただ、最後にちょっと毒吐き。おしむらくは、歌唱力。かなり苦しそう。ヒーヒー言っている感じ？とても“Ｉ(アイ）”を、Ｍステで歌ってほしいとは思えない。歌唱力がもう少しあれば、鬼に金棒なのに…。もしくは、歌いやすい曲をつくることも大事かも…。もし、歌唱力がついたなら、デュオとして、ケミストリーを抜くことも夢じゃない。生の音楽番組で、キンキが歌いだしたとたんに、その場の空気が変わる瞬間を、ぜひ見てみたい。
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追伸
↑こんな夢を見た原因はこちらの9/16付眠りたぬき・blogのせいらしい。赤い着物姿のおふたり。
ついでに熱がでそうな岡田君ニュース
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| 2003年09月16日(火) | : | �▲�リコンデイリー８位 / � 悖� ａｌｂｕｍ -24/7-』リリース決定 |
�▲�リコンデイリー８位
夕方１８時半加筆
オリコンのデイリーランキングのぞいたら、びっくり。薄荷がいきなり８位に浮上していた。日曜日の元カレ最終回効果でしょうか？おとといは20位、昨日は18位、そして今日（9/15付）は一気に８位。要するに、お休み中にどんと売れたということですね。ちょっとうれしい。それにしても、まだ福山さん１位だ…。すげ。ついでに、ドラマ『すいか』の主題歌、大塚愛さんの『桃の花びら』も19位にランクイン！
� 悖� ａｌｂｕｍ -24/7-』リリース決定
アルバムのリリースの発表がありましたね。ジャ●ウェブ。
10/22発売『Ｇ ａｌｂｕｍ -24/7-』
24hours a day,7days a week …四六時中、年がら年中、ずーっとってことかな…？。
おお、よくぞ気付いた！２４歳・７枚目にかけたんですね。というか、誰が思いついたんだろ？少なくとも、どーもとドームで大人気！やふぁんふぁんフォーエバーを考え出したジャニさんもしくは、ジャニさんの首脳陣ではなさそう…。剛さんと伊集院さんのコラボ本の『ずーっといっしょ』とのリンクを感じますので、剛さんではないかと、勝手に憶測しております。
それにしても、１０月発売とは！今年は４月、６月、８月、１０月と１月置きのリリースの法則を守っているみたいですね。これで１２月もシングルが出たら、すごい！巷の噂ではありますが、ＤＶＤやクリスマスソングも出るとの話もあるので、本当に１２月も…。これで、コンサートの発表ももうすぐあるでしょうから、楽しみだあ。
（ただし、お知らせ後、１週間で振り込め！とか言わないでね。できれば、給料日またいでくださいな。お願いします！←切実）
昨日の剛さん漬けのおかげで、剛さんの幻影をみるほどの、あやしい状況。今日は朝から小学生が来て、見学おばさんをやってきました。にもかかわらず、頭の中は剛さん。剛さん似の男の子につい目がいったりして、あやしいおばちゃんになってしまいました。いやはや、参った、参った。午後からは、ちいと気持ちを引き締めてお仕事お仕事！
追伸
担任の先生が、気を使って、“お姉さん”と呼んでくれたんですが、やっぱり子供は正直です。すんなり自然に“おばちゃん”と呼ばれていました。ま、高校生の娘がいる身で、四十路越えてまで、“お姉さん”と呼ばれる勇気はないので、逆にほっとしました。どちらかというと、先生が“お姉さん”と呼んでくれるたびに痛かった。
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| 2003年09月15日(月) | : | 映画『ローズ』/昔ドラマ鑑賞/元カレ最終回/兄弟(安達由美ちゃん） |
だめだめな祭日を送ってしまいました。
出だしは映画『ローズ』日曜の夜中12時すぎから見て、どっぷりつかりました。余韻にひたりながら、気が付いたら朝。ライブの場面が圧巻でした。まいった。まいりました。彼女が全身で｢さびしい、愛してほしい｣と叫びつづけているような気がしました。天才歌姫の孤独。疲弊した心。彼女の顔がみていられなかった。
剛さんが、あのローズと自分をダブらせている気持ちもわかりますが、本当にダブらせてしまったらとても心配です。ま、日本の場合、ジャニさんの世界にドラッグはご法度でしょうから、安心はしていますけれど…。たしかに忙しいかもしれませんが、きっと貴方は、まわりのスタッフや友人から、もっと愛されていると思いますよ。それに、まったく同じ環境を共有する光一さんが隣にいるのは、ありがたいことだとつくづく思います。あの忙しかったデビュー前後の時期、ほんとうにふたりで寄りそっていましたよね。きっとそうしないと、立っていられなかったのでは？と、想像しています。光一さん、ありがとう。
そして、15日月曜日、思いっきり朝寝坊して、気がついたら、娘とだんながすでに出かけた後でした。10時頃ごそごそ置きだして、朝ご飯。だんながいないのをいいことに、思いっきり剛さん三昧させていただきました。すっげー見まくった気がします。
ドラマ『君といた未来のために』ドラマ『青の時代』をとばしとばし、全話鑑賞。合間に元カレと兄弟をもちろんリピート。もうこれだけみると、気が付くと夕食の時間になっていました。
君ミラは、今考えると、本当においしいドラマでした。なにしろいろんな人生を送ってくれるので、きりっとした剛さんから、へろへろの母性本能くすぐる剛さんまで、いろんな剛さん、満載。なかでも、私、第２の人生の篤くんがとってもお気に入り。お父さんに土下座させた後、泣きながら飲んだくれて、さやかさんに抱きしめられるところ、最高です。全話通じて、マザコン篤くんが満載って感じかな。なんど｢かあさん｣と言ったことでしょう。このドラマ、中味満載で、人生もジェットコースター。さぞかし撮影大変だったろうなあ。ガールフレンドの由佳ちゃん（エンクミちゃん）もかわいかったし、人生がいっぱいあるから、いろんな彼女をつくることも可能。１８才から22歳までの人生を何度もくりかえして、約20年を描いているんだから、とんでもないドラマですよねえ。あのころの剛さん、ほんに可愛かった。そのうえ、音楽はｃｏｂａ。力入ってました。（つっこみどころといえば、２０年間も時間を共有した、マキと何にも無いってどうよ！ま、あれでなんかあったら、話ややこしいけれど…。）
それに比べて、うお〜い、元カレ。ラストシーンとかエンドロールぐらい、使いまわしじゃなくて、あらたに美味しい映像お願いしますよ。ラストの回想シーンが、ひとっつもあたらしい映像がなくって、失笑。せめて同じシーンでも撮る角度が変わったものとか、ラストにふさわしい映像で盛り上げてほしかったぞ。何回おんなじ回想シーン使うねん。エンドロールでも、まったく新しいショットなし。その後の2人の幸せショットとか入れてほしかったよん。撮る時間なかったら、写真だけでいいからさあ。
青の時代は、榛名弁護士さんの怪演に圧倒されて、剛さん押されてます。沢木君役の安藤ちゃんも美形だし、そのうえラブシーン、怪しいシーン満載で、萌え萌え。でも、あのトリビアの高橋さんと安藤ちゃんとのモーホーシーンは、高橋さんのハアハアいう息がすごすぎて笑っちゃいました。剛さんと奥菜ちゃんとのツーショットは、彼女が小さいので、ちょうどよい身長バランスでした。
またまた、比較してしまう元カレのカップル。ラストシーン遠景では、思わずあと10センチ背がほしい！と叫んでしまいました。広末さんより小さくないか？抱きしめあうふたりが、やや苦しそうでござんした！うそでもなんでも、ちいと底があるスニーカー履くとかさあ、広末さんペッタンコの靴にするとかさあ、工夫してほしかったなあ。カメラの位置と角度だけで、かな〜り変わるのに。なにも広末さんの後方から、なめなくたって！いちばん、まずいでしょ。あの方向と角度は。
ああ、ごめんなさい、ごめんなさい。何を書いていても、元カレへの毒になってしまう。きりが無いからもう止めときます。最後にひとことだけ。結局あの設定と人間関係で１０話もひっぱること自体無理だったんですわ。ほとんど無駄な話に思えてきたもの。わかりやすさを追求したのでしょうけれど、底が浅すぎました。
あまりに毒を吐きすぎたので、締めは素直に誉めておこうかな。ラストのセリフ、会いに行くね…には参った。そのうえ、手を握って引き寄せる…。うへえ、やられた。
うってかわって、兄弟は、すっかり気持ちを入れ替えて、楽しく鑑賞いたしました。仲良しキンキさん満載で、剛さんも元気でよかった。久々に歌声が聞こえる音楽コーナーで、うれしかったっす。できれば、もっとずっと歌ってほしかったけれど。ま、期待しないで次回を待ちます。それにしても、光一さん、ますますチンピラ。やはり、子役の頃から知っている相手だったんで、ついついリラックスしちゃったのかしらん。愛情をそそがなそう…がはは。よく言った由美ちゃん！一問一答で、いぢめられた分を、しっかり仕返ししてるところが、さすがキャリア２０年！
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| 2003年09月14日(日) | : | オールナイトでナチュラルハイ♪ |
ありがたいことに、３連休なので、夕べはオールナイトで、映画ビデオ２本立て。『ショコラ』と『ニューシネマパラダイス』
何度見ても、良いものは良い。ほんとうは、『ローズ』も借りてあるのだけれど、余韻にひたりたくて、今夜は断念。明日は昼間のあいだから、ジャニスを聞いて、気分を盛り上げてから、夜ゆっくり『ローズ』をみましょ。
ジャニス・ジョプリンをはじめて知ったのは、高校生のとき。生まれてはじめて出来た彼が、バンドのベースだったので、その影響でいろんな曲を聴きました。その中でもダントツに好きだったのが、カルメンマキ＆OZとジャニス・ジョプリン。その彼とは、高校が違ったこともあり、長続きしなかったけれど、私にとっては、別世界を教えてくれた大事な人でした。どうしてるのかなあ。きっともう良いお父さんになっているのでしょうね。おだやかな、やさしい人でした。中学の卒業のときに、告白されて、違う高校だったので、朝、駅で待ち合わせて、通学途中に電車の中でわずかな時間会う毎日。ドキドキドキドキしてたなあ。今とは違って携帯とか、メールとかがなかったので、毎日手紙をやり取りしていました。実は、その手紙いまだに捨てられずとってあります。大人になってからは、高校が違うことぐらい大したことに思えないのですが、あの頃の私たちにとっては大問題。あっというまに気まずくなって、自然消滅してしまいました。お互い、新しい高校での生活がまぶしすぎたのかもしれません。今思うと、ほんとうに残念。実は、一番純な気持ちで恋していた相手のような気がします。
何をかくそう、今、朝の５時。オールしてしまいました。おかげさまで、ナチュラルハイ。朝から、妙な告白をしてしまいましたね。
そういえば、昨日から目が痛くて、涙が出ているというのに、映画を見ているうちはまったく忘れていました。今ごろになって、またもや痛くなってきた。朝ご飯の下ごしらえも終わったし、ごはんもタイマーかけたので、ちょっとだけ寝ようかな。なんだか、とっても贅沢な日曜日の朝です。こんなことをできるのも、３連休のおかげ。ありがたいことです。（お仕事されている皆様ごめんなさいね。）
さてさて、早いもので、今日は元カレ最終回。終わったら、また書きに来れるかな。
追伸
昨日、すいかを堪能したあとに、エンタの神様のラストで、やっとこさ、ダースCMの15秒バージョンを捕獲できました。あれ〜？30秒なはずだったのに〜。諦めずに明日のちびまるこちゃんも録画しておこうっと。光一さんも、剛さんも、なかなか可愛いわ。剛さんは、透明人間なのでしょうか？それとも天使？
ドラマ・すいかもますます、宝箱のようなドラマでした。脚本家・木皿さんのやさしい言葉が、あふれて、こぼれるような本ですね。名セリフがあっちにもこっちにも。そしてステキな演出と個性的な演技。次回が最終回。ああ、ずっと見ていたいドラマです。
そういえば、光一さんの大好きな木星話も出てきましたね。どうせなら、あそこまで完璧に語らねば！光一さんに聞かせたかったです。光一さんは、ガスでできているの知らなかったみたいなので、あの話の大事なつぼの半分は、抑えてないってことですよ。
地球を守るかのように、隕石を受け止めつづける木星。ガスでできていて、もう少し温度が高ければ太陽にもなれた木星。もし太陽になっていたら、地球には生命は生まれていなかったでしょう。太陽にならずに、隕石を受け止めて、まるで母のように地球を守る木星。そんな話を聞きながら、感動する基子母が、可愛かった。なんだかとても純粋な人なんだなあ、と思いました。
自分が責任をとるような生き方をしないと、納得のいく人生なんて送れないのよ。
教授の言葉、心にすとんとおさまりました。一瞬先は闇。それでも、人のせいにするのではなく、そして、人にすがって生きるのでもなく、自分で責任を負って、自分の足で立って、人生を送っていきたいものです。
基子さん、独立おめでとう。
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| 2003年09月13日(土) | : | ジャ○ト 『元カレ』密着 / 好感度調査に剛さんがいっぱい |
昨日は、急な残業で、へろへろになって帰宅。相方も出張で、急遽コンビニ弁当で夕ご飯。がっくし。でも、近頃のお弁当ってすごいね。和食の彩りのいい小さめのお弁当があったのですが、かなり美味しかった。安いし、バランスも良くて、ごはんも少なめで、大正解。たまにはいいな。ついでに、デザートも買っていったので、子供たちには、ふだんの食事よりも好評でした。（喜こんでよいのか、悪いのか…）
さらに追い討ちをかけてがっくりなことに気が付いた。ファン感謝祭に行く気になって、ちょっと浮かれていたというのに、なんだか嫌な予感がして、学校からのお便りを見てみました。そうしたら、ＰＴＡ行事が入っていて、駄目なことが判明。いつもだったら、そんなのさっさとサボって行かないことにする私なんですが、今回は、昨年の役員にも、仕事が割り振られていて、断る勇気はない…。はああ。つくづく、ナマ剛さんには縁がないのかもしれません。
ところで、昨日のジャ○トの元カレ密着は、なかなか楽しかったですね。剛さんのクランクアップ日の様子に潜入していたジャストのカメラ。かわいい、きれいな、元気な剛さんが満載でした。どうやら、3時以降に放送されたらしく、見れなかった方もたくさんいらっしゃるようですね。こるらあ〜！Ｔ○Ｓ！
それにしても、取材されている剛さんが細くてびっくりしました。モニタ画面にうつるとあんなにまんまるに映るのに、ほんとテレビって怖いですね。特にアップの多いドラマは大変です。
アマノさんとはかなり楽しそうにからんでいて、たしかに彼のような存在がいなければ、剛さんは現場でつらかったろうなと思えました。画面にうつるアマノさんに散々文句を言っていた私ですが、あらためて、アマノさんに感謝しときましょう。
とくに、ふたりで並んで、腕を両脇につけて、ペンギンのような手で、ぴょこぴょこ回転し、｢おてやわらかにお願いしま〜す｣のパフォーマンスをやっていたのは、可愛かった。（ピー子さんのファッションチェック）
そのあとも、二人並んで、手をふりながら、ちょこちょこ歩いて、ジャスト、ジャストと言いながら消えていくのもやっていましたね。横で内山さんが大爆笑でした。
さてさて、剛さんのラストシーンは、家のベッドの上のシーン。オレンジ色のジャージをはいて、上向きに寝転がる剛さんを下からあおるカメラ！ああ、目の毒じゃ。もちろん私の目線は、東次の顔などまったく見ていませんでした。はあ…、だって、ちょっと気になりませんでした？（私だけかな…）
そのシーンのオーケーを待つ上半身裸の剛さん。オールオッケーがでたとたん、伊藤Pの似顔絵付きのタンクトップを着て、花束を受け取っていました。すかさず寄ってきて、剛さんの肩を抱く弟くん。彼とのツーショットの笑顔が、今回ジャストでの、最高の笑顔に思えました。
剛さんお疲れ様でした。あとはオンエアを待つばかり。終わってしまったら、ちょっと寂しくなりますね。
あ、書き忘れていましたが、先日TU○AYAに行ったときに買った本が、とても面白かったです。『DATA WATCH』タレント好感度調査のデータ本です。
もう、あっちにもこっちにも、剛さんが登場していて、うれしい限りでした。ちなみに、恋人にしたいでは総合4位（15-18歳では1位）。結婚したい！4位、女性が選ぶ親友にしたい！4位、など、いろんなところで、かなり上位に食い込んでいました。分析をみると、結婚したい度、恋人にしたい度、親友にしたい度などは、コンスタントに点数をかせいでいるのに、なぜだか抱かれたい度は、まったく駄目な剛さん。なぜ？と思いながら、よ〜くみると、調査対象年齢が42歳まで。ふふふ、あの色気は、オコチャマにはわからんのですよ。42以上の女性にためしに聞いてごらんなさいって！と突っ込んだ私でありました。
長いキャリアにもかかわらず、10代〜20代前半の人気がある剛さんを分析して、入れ替わりが激しいこの世界で、｢消費｣されなかった堂本剛と高く評価されています。読んでいて、私も本当に驚きました。こんなにも中学生や高校生に人気があるとは！
ついでに40〜60代の調査もしてみたら、もっと面白いと思いますよ、TU○AYAさん。ゼヒゼヒやってみてくださ〜い！若い子も熟年も落とす、剛さんの魅力が証明されると思います。
追伸
“女性が選ぶ抱かれたい男”だとふるわない剛さんですが、ひょっとして“男性が選ぶ抱きたい男”だったら、どんな結果がでるでしょう？知りたいような、知りたくないような…。
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| 2003年09月12日(金) | : | だらだらの週末をめざすぞ！ / ＦＡＮ感謝祭 |
追伸部分11時頃加筆
おかげさまで、無事お月様と火星のカップリングを見ることができました。火星は思いのほかオレンジ色がかって、ひときわ輝いていました。今にもすーっと動きそうで、動かずそのまま光っているのが不思議な感じ。息子と末娘と一緒にベランダで並んで鑑賞。たまには、こんな天体SHOWもいいものですね。
うってかわって下世話な話題。ジャニーズ体育の日Fan感謝祭のお知らせがありましたね。明日早朝から、電話受付。抽選だそうです。
10月12日、東京ドームかあ。どっしよっかな。どうもやる気が出ない。どうせ豆粒だし、疲れそうだし。なにしろ、娘と2人で行きたいのに、入場者は会員のみ。たとえ当たっても、ひとりでいかなきゃならん。ま、どうせあたらないから、駄目モトで申し込んでみますか。電話するのがめんどくさっ！今年のテレビ放送はどうなるのでしょうかね。去年のような、編集だとしたら、いやんなっちゃうなあ。（詳細はコン事務局HP）
今日から、相方が大阪出張。仕事で出張するくせに、阪神が優勝したら、どうしよう？と、半分ウキウキしながら、出かけていきました。宿泊先は梅田のビジネスホテル。ほんと、万が一優勝しちゃったら、大騒ぎのど真ん中に居合わせることになりそうです。
こちらも、鬼のいぬまになんとやら。『STAND UP』の最終回鑑賞と、ついでに映画ビデオでもレンタルして、おもいっきりダラダラした、金曜日の夜を楽しもうっと。
追伸
今日は、ジャストで『元カレ』密着取材だそうですね。そのほかにも秋の特番で気になるものがちらほら。とくばんとフレンドパークは、剛さんが出るかどうかもわかりませんが、一応チェックしておこうかな。
それにしても、しんどいは、この秋で１周年。早いものです。でも密度の濃い１年でした。なにしろ、あれだけ変化のある人は、めったにいないでしょうから…。
●9/18（木）とくばん（うたばんＳＰ）、総集編 18.54-20.54TBS
●9/24（水）しんどいＳＰ 1周年記念 24時間耐久６股デート
●9/26（金）東京フレンドパーク10周年完全永久保存版蔵出しVTR総特集 18.55-20.54TBS
未確認情報ですが、『しんどい』SPのゲスト、内山理名、ソニン、森三中、小池栄子、伊藤裕子。あとの１人は不明。菜央、弘枝ときたら、真琴かも…？それにしても、森三中……。いらにゃい
追伸２
そいえば、今週のフライ●ーにも、剛さん登場らしいです。今回はひろすえちゃん中心。元カレロケ現場のことらしい。番宣ですかね。今日帰りに立ち読みして帰ろうっと。
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| 2003年09月11日(木) | : | しんどい （華原朋美さん） |
夕べの『しんどい』は、すらすら〜っと、見ました。特に萌えることもなく、悶えることもなく、それでいて、まあまあ面白く。剛さんは相変わらず男前ってことで。
唯一衝撃だったのは、スタジオのデブつよ〜しが登場したとき。♪あっと驚くタメゴロウ〜♪でした。（←古い！古すぎる！いったい誰がわかるっていうんだ！）ところで、あの衣装はお揃いなだけなのでしょうか、剛さんのを着たのでしょうか？そんなことがものすごく気になりました。
あと、瀬戸朝香ちゃんの時の剛さんと、今の剛さんの対比。内容よりも、そのビジュアルの変化におお〜っと。あの時はあの時で、うっとりしていた私ですが、今の剛さんに比べると、なんだかオラウータン入ってるように見える（失礼…）。
やっぱり、ドラマ後の剛さんはビジュアルいいなあ。それも、最終回にむけてだんだん、顔がひきしまってきて、かっこよくなっていく。それともロケが大変でやつれていくのかしら…。『夢カリ』のときも、初回の終くんと、最終回の終くんじゃ別人ですもの。もちろん初回はさえない終くん、最終回は希望に向かっている終君を表現しているわけですから、剛さんの演技の賜物でもあるんですけれどね。ラストはきらっきらの笑顔でしたよね。
朋ちゃんのホメ殺しに近いサービストークは、かわいいけれど、ちょっとやりすぎかなと思った。『兄弟』ご出演のときにも、かっこいいですね〜♪と言ってくれていたけれど、こそばいので、私は苦手かも。ま、朋ちゃんは、昔の売出し中の頃に比べて、かなりまともに会話できるようになってよかった、よかった。
そして、カラオケ。汗かいて、まじめに熱唱してましたね。めずらしい。でも、やっぱり、生のライブへの渇望感を増すばかりで、たぬき的にはつらくなりました。テレビで聴くなら、ライブでは無理な、剛さんの気張らない鼻歌とかがいいな。歌も含めて、本人も意識してないような、リラックスした素の剛さんの姿を垣間見たい。ささやき声とか…、くぅ〜っ！最高だな。
そうだ、夕べはついに、火星と月のランデブーはみれませんでした。雲のばか〜！７時頃ちらっと月がみえたとき、ちょうど火星がありそうな所に雲がかかっていて、9時ごろには、雲が一面おおっていて、月さえもみつけられませんでした。思わぬ残業も入ったのでお月見だんごも買うことを断念。今夜はもう雨がふりそうだとか…。火星さんとは縁がなかったってことかな。しょんぼり。
お団子だけは、あきらめないぞ！今日こそ、『だんごの輪島』（※）でおだんご買って帰るぞい。
（※ボクシングの輪島功一さんのお店です。）
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| 2003年09月10日(水) | : | おセンチたぬき 火星の大接近 |
たった一晩でツヨさん不足でいてもたってもいられなくなり、兄弟観覧レポを探してネットをめぐってしまいました。
やっと、元カレもクランクアップしたようで、ほんとうによかった。それでも、昨日は兄弟2本撮りと総集編の撮り。今日は今日とて、しんどいＳＰロケだそうで、ほんとうに息つく暇もないようですね。某メルマガ情報によると、しんどいＳＰは、24時間耐久６股デートとのことで、ハードなロケになりそうです。先日のスタジオつよさんが言っていた、24時間ロケのお話は、これのフリだったようですね。スケジュールも無理やりあけられちゃったみたいで、今ごろ、ロケの真っ最中でしょうか。ゲストが誰だかとても気になります。
兄弟収録レポの内容は、ここでは書くのは差し控えますが、どうやらお元気そうだったようで、なによりです。楽しみに待ちましょう。
来週の元カレ最終回後、ぜひ間髪いれずに、秋冬の朗報をお待ちしております。ジャ○さま。
夕べは火星が大接近、聞くところによると月のそばに仲良くならんだ火星がみられたとのこと。ぼーっとして見損なってしまいました。星も眺める余裕がない生活をしているのかと思うと、なんだか寂しくなりますね。
子供が保育園に行っているころは、送り迎えの途中で、子供と手をつないで、虹に感動したり、夕焼けに見惚れて公園で寄り道して帰ったりしていたことを思い出しました。今よりずっとあわただしい日々を送っていたはずなのに、なんだかのどかな情景だけが思い浮かびます。そのころの日記をちらっとのぞいてみたら、きっと人生で一番幸せだろうな、と書いてありました。こんなに幸せでいいのだろうか…なんだかそんなことを書き綴っている自分がやけになつかしい。子供がみんな小さく、その姿をみているだけでほっこりと幸せを感じる日々だったのですね。夕焼けや虹も、一番星も天の川も、子供と一緒だと、今より素直に感動できていたのかもしれません。すこしセンチメンタルな夕べのたぬきでございました。
今晩は火星みれるのでしょうか。早めに仕事をきりあげて、子供たちと見てみようかな。あ、今日はもう見れないのかな？
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| 2003年09月09日(火) | : | 愚痴日記 お忙しい方はお読みにならないほうが… |
いらいらいらいら
どうしても気に入らない同僚がいる
自分で言うのもなんだかおかしいけれど、八方美人といわれかねないほど、職場では仕事とわりきって、どんな嫌な人とも普通に付き合う主義の私。なんであんな人我慢できるの？とよく言われるけれど、仕事に支障をきたしたくないので、その人の良いところを見るようにして、悪く思わないように努力している。
そんな私がそれでもどうしても我慢ならない彼女。女性だから余計に厳しく評価してしまうのかもしれないけれど、どうにもこうにも鼻につく。
もっとも気に入らないのが、職場で泣くのである。そして、自分の仕事にもかかわらず、会話の途中でいなくなり、かわりに同僚の男性が出てくる。ようするに責任をとろうとしないのだ。
最初あまりに簡単に涙する彼女にびっくりしてしまった。そして、その直後、彼女の同僚の男性に、｢気にしないでください。いつもですから、あなたのせいじゃありませんので。」と言われた。私としてはそれほどきついことを言ったという自覚がなかったので、かなりびっくり。それでも、自分よりかなり年下の彼女に、かわいそうなことをしたと思い、ごめんなさいねとメールした。そうしたら、その返信メールにまたまたびっくり仰天。ある意味ひらきなおった内容。私は涙腺が弱いのですぐ泣いてしまうのだというのだ。大目にみてくれという。詫びの言葉もまったくない。そのうえ、その言い訳がながながと綴られていた。
あああ、あたしゃあんたの相談役でもないし、人生相談のカウンセラーでもない！仕事の話になりゃしない！と呆然、唖然。
ちょっと古くさいのかもしれないが、女性が職場で一人前にみられるには、かなりの我慢が必要だ。意地でも涙なんかみせられない。感情がコントロールできないと思われただけで、半人前扱いだから…。仕事はできて当たり前。こうみえても、ぐっとこらえてつっぱって仕事してきたつもり。
それが、この彼女は、仕事上はかなり鼻っ柱が強くて、人の話を聞くことや議論ができない。そのうえ、思うとおりに行かないと、泣くのである。卑怯者〜！まるで私がいぢめてるみたいじゃないか〜！
この一件があってから、彼女は異様に私を避けている。わたしの担当のものだとわかっていながら、他の人に依頼する。私の担当の物であっても、挨拶もなしに、勝手に備品を借りてもっていく。返却するときも一声もかけていかない。どうしても会話する必要が生じると、同僚の男性をかわりに派遣してくる。
勤続３年になろうという彼女。さぞかし、あちこちで私の悪口をいいふらしているんだろうな。それとも彼女がうまくいってない人は星の数ほどいるので、そんな暇もないかしら…。昔からの友人兼同僚だけにこっそり打ち明けると、私に同情してこういってくれた。ま、あれじゃ長続きしないから、今に寿退社するんじゃない？職場でも浮いてるし…。大丈夫、大丈夫とのこと。
いやいや、ああいう子ほど、実は寿退社しないのである。今度は、まるで自分だけが子育てしているかのように、権利をふりかざし子育てを語るようになる。人の数だけ母がいるんだということがわからないらしい。自分が育児休暇を取っている間、たくさんの人がその分をフォローして、なりたっているという感謝の気持ちがもてない人になるだろう。あ、そんな先のことまで、想像してイライラするなんて馬鹿らしいか…。
昨日の定時後に、今日のたった3人の研修生のために、大看板を作れと言ってきた彼女にハラワタ煮えくりかえった私。通常のルーチンで必要ないと判断して彼女に返答した私がかなり気に入らなかった模様。すぐに彼女の上司が飛んできて、あたまを下げて頼んできた。いまだにそんな不経済なことに納得はできないが、頭をさげるその人の顔をたてざるを得なかった。その間、一度も顔もださず、今朝になってもひとこともない。
ごめんなさい。すっかり毒吐き日記になってしまった。まったく大人気ない。さ、気分を切り替えてお仕事！お仕事！
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| 2003年09月08日(月) | : | �▲疋薀沺悗垢い�』 �仝汽�レ ＃９ / 兄弟（井筒監督） |
�▲疋薀沺悗垢い�』
前回の、｢女は３５過ぎたら、才能かおっぱい！｣に爆笑して、つくづくあの親子のやりとりが壺に入った私。あの濃〜いお母さん（白石さん）と、しらっとした基子の掛け合いがたまらない。
今回は、なんだか、それぞれに大変なことになっています。
基子母子は、母のガンという大事件。絆さんは、連載はなくなり、響一くんはいなくなり、つなよしはいなくなる。教授は目の前で教え子に飛び降り自殺され、馬場ちゃんは自首しようと交番に出頭…。
そして、ユカちゃんは、泥舟の知ってはならない秘密を知ってしまう（笑い）。
（ああ、もたいさん大好きです。）
ついに最終回に向けてバタバタしてきた感じ。それでも、あいかわらずのやさしい空気は失われず。
なにもかわらずに、誰も死なずに、泣かずに、にっこりわらって終わってほしいな。
気の合う人たちとすごす、何気ない時間が幸せなのだと思いたい。
つなよしの｢星。｣のメッセージの意味はなんだったのでしょうか。
星はそらのイメージ。｢。｣は終わるの意味？自分の最後をつげるメッセージ？
追伸
唯一気に入らなかったのは、飛び降りる女子大生。ちょっと彼女の行動の意味がよくわからなかった。単位にあんなに必死になる学生、いまどきいるのでしょうか？飛び降りてもよいほど単位がほしい人なんて…どうもあのエピソードだけは釈然としませんでした。
10時頃追伸部分加筆
元カレ
ストーリーの中味を考えると健康に悪いので、なんも考えずに、真琴との雨のシーンだけリピート。
近頃、ワイシャツ姿のつよさんにやられておりまして、その上、濡れ髪ツヨも大好物。今日はワイシャツ姿で、雨に濡れてる〜！ひ〜っ！てなもんでござんす。ああ、ええ男だこと。ヨダレだらだらもんですわ。その上、｢真琴！｣と呼び止める時の声。ううう、いいんじゃない？ぐずぐず思い悩む東次は願い下げだけれど、あの｢真琴！｣の時の声と表情は、東次くんの思いがあふれていて、ええわあ。そ・し・て、雨に濡れてはりつくワイシャツの背中！くぅ〜っ！男の背中になってきたわん
あと残り１回。オトコマエ剛さんだけ期待しよっと。ま、この分なら真琴さんとうまくいってくれるかな。気持ちがあふれるようなラブシーンがあることを祈ります。ストーリーは期待しちょりません。
兄弟
剛さんの声に張りがあって、目にも力があって、うれしい限り。そのうえ、あの皮パンのかっこいいこと。ギターのツッチーとのショットは、リピーツ＆スローでしたよん。コマ送り、コマ送り。特におずぼんのあたりを…。いひひ
だって〜、どこかのレポで、収録中チャックが開いてたと書いてあったんだもん。実はその日の収録の何番目かは忘れてしまった。次回の安達由美ちゃんのときなのか、はたまた、今回なのかさっぱり思い出せない。ひょっとしてひょっとするかも…と、このところ、毎回その部分を重点的に凝視。残念ながらわかりませんでしたけどね。(←このごろますます変質者になっている私。あくまで剛さん限定です！普段はノーマルな会社員＆三児の母で〜す！）
いやはや、東次くんがなさけない男になりさがっているので、兄弟がなければ、精神衛生上よくありませんな。あれはドラマじゃ、あれはドラマじゃ…と自分に言い聞かせるのも、ひと苦労です。へたに、男前なもんだから、参っちょります。
さて、明日からまたお仕事。今日はそろそろ寝なければ…
！
追伸
今日『遊ワク☆遊ビバ』、たまたまみていたら、なんと！ロケ旅番組に模様替えされてましたね。日本全国あちこちに行って、紹介していくとのこと。なんじゃらほい。もう総長にはあえないんでしょうか？ラッパー光ちゃんにも逢えないんでしょうか？(涙）結構好きだったのに。
追伸２
オリコンチャートをみていると、ナオタロくんの『♪夏の終わり』が、ぐいぐいと上がってきています。私さえもＭステで聞いて、買いたくなって買ったぐらいですもの。やっぱり買う人多いかもね。
テレビで歌って、その後売上が伸びるってうらやましい。やっぱり曲の良さとカレの歌そのものの魅力なのでしょうね。それに、夏の終わりっていう、コンセプトもポイント高いかな。陽水さんの『♪夏の終わりのハーモニー』や『♪少年時代』に通じるような、夏の終わりの歌に、弱いんですよ。ああ、薄荷は来週何位ぐらい？もうちょっと頑張れ〜！
追伸３（10時頃加筆）
日経エンタに書いてあった。同姓に嫌われる役をやったら右にでるものがいない内山理名さん。う〜ん。そかも。役のせいだけじゃないよね。芝居がへたなのか？うますぎるのか？
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| 2003年09月07日(日) | : | 日経エンタ 剛さんドラマ考 |
日経エンタを買ってきた。
期待以上に力の入った剛さんドラマ分析が載っていた。私の考えるところとはかなり違う分析に、ちょっとムッとしつつ、読み終えた。
作家の当て書きを誘う堂本剛の素の魅力
＞＞役者には２つのタイプがある。１つは職人タイプ＝役柄に合わせ演じ分けができるタイプ。そしてもう１つは、素で演じるタイプ＝どんな役を演じても役者自身の個性が買ってしまう、たとえば木村拓哉のようなタイプ。
剛さんはこの後者のタイプだという分析である。えええ？と意外な分析にここでぶつかってしまった。私は、まったくそうは思っていなかったから。少なくとも、木村兄さんとの対比で言えば、まったく違うタイプの役者だと考えていた。
ちょっとムッとしながら読み進むと、こんなことも書いてあった。
＞＞誤解を承知で言えば、堂本剛はデビュー以来、一貫して同じ人物を演じている。
＞＞彼が演じる役は昔からそこにいるかのような見事な調和を見せる。
＞＞脚本家が役者にあわせてホンを書くことを“当て書き”というが、まれに脚本家が意図せずに自然と当て書きをしてしまうケースがある。そしてそのように書かれたドラマは面白い。
ちょうど同時期にかかれた伊藤Ｐのコメントにも似たようなことが書いてあった。（TVぴあ）
＞＞東次というキャラは剛に引っ張られた感じあるね。22歳の恋愛なのでもっと軽いノリでもいいと思ったけど、剛がやると｢選んだ相手と結婚しそう｣になっちゃう。
ああ、なるほどね、それはあるかもと思った。
ドラマの発表があるたびに、一喜一憂する私。こんどこそ、役者剛さんがあたらしい出発をするような作品であってほしいと。そのたび、またかとがっかりすることが多い。
当て書きをされるほど、思い入れてもらい、信頼されて使われることはたしかにありがたい。でもいつも、同じ人物を、素の堂本剛本人を演じつづけることに、はたして役者としての未来があるのだろうかとも思う。実際こういう作品にしか出逢えていないから、私たちも、ドラマ自体にときめくことなく、剛さんを鑑賞するしかないのだ。
ジョニーデップのことを急に思い出した。実ははずかしながら、いまだにカレの素顔がどんな顔だかよくわからない私。それでも出演した映画では、ダントツの魅力で惹きつけられる。それぞれの作品の中で、強烈にその個性がひかり、目に焼きつく。
ジョニデには程遠いかもしれませんが、10年後にできれば、そんな剛さんを見てみたい。
だから、強烈な作品が先に存在し、その世界に飛び込んでいく剛さんが見たい。映画なんかどうでしょう？結局は当て書きされちゃうような、ドラマモドキの映画じゃない奴を望んでいますよ。
テレビぴあの伊藤Ｐのコメントのラストにこんなことが書いてあった。
＞軽薄な役って、まだやっていないよね。またの機会にゼヒ。
やめてくれ。ありがたいお言葉だとは思うけれど、いつまで剛を捕まえ続けるつもりですか。伊藤Ｐとの付き合いは94年の『人間失格』以来8作目。そろそろ剛さんを解放してあげてください。それが駄目なら、もっとまともな作品と脚本家を連れて来い！
追伸
ついさっき、昨日の日記もＵＰしました。
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| 2003年09月06日(土) | : | うわのそら |
いろいろなことがあって、なんだか夢遊病者のような週末を送っています。
先週のしんどい以来、すっかり剛さんへの妄想熱が悪化して、そのうえ、フライデーSHOCKがあり、さらに、週末のＯさんのメールで撃沈。使い物にならない上の空の女がひとり出来上がりでございます。
フライデーは参りましたね。たかが上半身裸なのに、あの人の場合何故にあんなにエロなのでしょう。服を着ているときは、近頃ちょっと心配になるほど痩せてしまったのに、いざ脱いで見るとあのやわらかそうな肌。意味ありげな胸。肩と腰のラインのなまめかしさ。そのうえ、私はしっていますよ。上半身だけではない、下半身のむっちり加減。セクシーということばでは表しきれない、淫猥な体、エロチック剛さん。
週末には、Ｏさんからのメールの中にちょっと心に残るエピソードがあった。ポポロの記者さんの目撃談のお話。ちょうど『ガッコの先生』の頃のことだそうです。
一般に知れ渡っている保護者光一の印象とはかなり違うエピソード。
少し長くなりますけれど引用。私のつたない文章よりはるかにわかりやすいので…
記者が楽屋に入ると彼は丁度、着替え中だった。
そこで躊躇していると、実にさりげなく剛が「構いませんからどうそ」と招き入れた。
すると、突然ドアを開けて光一さんが楽屋に入ってきたらしい。
光一はやっと剛と会えたらしく、会えなかった期間のその間の出来事をずっと話している。
その間、剛さんは衣装を着替えながら黙って時折、相づちをうつぐらい。
そのうち、光一はその楽屋の隅にいる僕（記者）を見つけて、「あっ、すみません。お邪魔でしたね」と実に丁寧な挨拶をする。
記者さんは、この二人に好印象を持ったことと、剛さんが光一さんの兄のような存在に見えたこと。
それから、二人の阿吽の呼吸の素晴らしさに非常に感銘を受けたという。
このエピソードの何が私をゆさぶっているのか、わからなかった。それでも、ず〜んと心に来た。
以前から、剛さんは、なにかと“かわいい”と評価されることがとても多いお方でした。私も可愛い剛さん大好きではあるのですが、ふと気づくと、ここのところ、そう、ドラマが始まるころからでしょうか、可愛い剛さんが、なりを潜めているのです。
よ〜く考えると、永遠のＭステご出演ぐらいが最後でしょうか。そのあとは、なぜだか、妙に男っぽい。それどころか、近頃やたらとエロっぽい。
本人が意識しているのか、それとも無意識なのかはわからない。でも、これまで実は表にでていなかった、カレの本来の姿が表面に現れてきたのではないかと思うのです。キンキの大人＝光一、キンキの小人＝剛と、たしか雑誌ＷＯで表現されていたことがある。実はまったく逆な面があるのではないかと思われてきてしょうがない。
もう何度も魂を持っていかれて苦しい思いをしてきておりますが、ほんと今回は重症な私。少年の美しさに、少し余裕を持ちながら夢中になっていた頃が懐かしい。気づけば、もうすっかり一人前の男として、根こそぎ魂をもっていかれているこのごろです。
ああ、なにを書いているんでしょう。文章がズタボロです。さらに日曜日は『元カレ』。まいったな、月曜日仕事に復帰できるのでしょうか。ああ、参った参った。
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| 2003年09月05日(金) | : | クイズ メモリーゲッター他 いろいろ雑記 |
出勤前から、夕べ録画しておいたメモリーゲッターをみてきてしまいました。7月２８日頃の剛さんを拝めて、思ったよりもおいしい番組でした。
TIMのゴルゴさんとレッドさんが、元カレ撮影現場に侵入。ジェンガをいつもやっている前室にあらわれた剛さんが、おふたりに向かってご挨拶。｢チャゲアスのモノマネよかったっすよ、お久しぶりで〜す｣と入り口からのぞきながら、にこにこしていました。そのあと、天野さんがメモリーゲッターのクイズに挑戦。ちょうど問題のその日は、夜の撮影がなくなって、剛さんが天野さん宅に遊びに行った夜だったので、その話も聞けました。夜7時頃に電話した相手が剛さん。天野さん宅に向かう途中で連絡をとりあったようです。ふたりでエンタの神様を見て、ガックンのモノマネをやった関根さんに、ダメダシ電話をふたりでかけたようです。剛さんは、おかんからおくってもらった、うにとカニ（？）を持参。天野さんが作ったクリームスパにそのウニが利用されたようです。
ほんとに、剛さんは友達がいない、いないといいながら、お笑い界の人たちとは、楽しそうに交流していますよね。関根さんは１０代の頃から、番組で長い間お世話になったかたですし、ＴＩＭさんとは相方つながりもあり、にこにこの笑顔で会えてうれしそうでした。元カレの予告番宣も少し見れたので、朝から満足でございます。
そういえば、昨日発売の『Ｗ●』と『日経エ●タ』買ってないや。どちらも、剛さんがらみで、買わなけりゃ。オリコン3週目で2万6350枚の売上げで10位にランクイン。もうちょっと頑張らねば、40万枚届きません。でも、ここのところのシングルの中では、売れ筋らしいので、期待しましょう。がんばって粘ってほしいものです。
『フ●イデー』にも見出しで剛さん登場。今日立ち読みしてこようっと。（←当然買わないつもり）どうやら『元カレ 東次争奪野球大会』の模様が載っているらしいです。腰パンからはみ出るおぱんつ写真とケンシロとの癒し系写真のようです。
追伸
『元カレ』ノベライズ本も発売中。意地でも買わないぞ。でも、並んでいたら、のぞかず帰ってくるのに、かなりの精神力が必要かもしれません。剛さん曰く、納得できるラストとのこと。ラストも良いけれど、真琴さんとのラブシーンをちゃんと入れてくれたまえ。どうせラストは、数年後なんでしょうし…。そじゃなきゃ、あれは収拾つかんでしょ。
9/7加筆
おほほ、ノベライズ読んだ方からメールいただきました。数年後じゃないんだそうで…。うふふ。これですこしは見る価値があがるってもんです。数年後って嫌いなのよね。苦し紛れな感じじゃん？
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| 2003年09月04日(木) | : | しんどい (平山あやちゃん） |
はぁぁぁぁぁ
胸がきゅ〜んとしてしまいました。夕べのしんどい。
夜明けをふたりで迎えるシチュエーション。ベランダから朝やけをみるときの、｢お・は・よ｣の剛さんの声で、全部もっていかれました。
早朝のテレビをみながら、うたたねする剛さんが、すてき。年下の女の子だということも影響しているのか、終始男っぽい剛さんのような気がしました。ロケ開始が夜の11時30頃。そして夜明けまで。なんてうらやましいロケでしょう？いいなあ、芸能人って。一晩つよしさんと過ごせるなんて、眩暈がしそうなほど、幸福なシチュエーションです。昼間とは違った人気のない街をさまよい、普段だったらやらない子供っぽい遊びをしてふざけたり、ドキドキしながらマンションに行って、剛さんのギターの音を聞きながら居睡り。（できればここで、鼻歌なんかも聞きたかったりして…。）そして夜明けにやさしく起されて、お・は・よ…。
それにしても、平山あやちゃんて10代だったんだ。『遊ワク*遊ビバ!』でいつも光一さんと楽しそうに遊んでいて、かわいい子だなとは思っていました。たしか映画のウォーターボーイズで、つまぶきくんのガールフレンド役でしたよね。はじめましての直後に、光一さんの様子を聞くなんて、めずらしいな。よっぽど、何話していいか、おもいつかなかったんか？
追伸
ギャルとギャル男。あれ？ギャル男ってあんなんだっけ？イメージとして、もうちょっとソフトな、中世的な男の子のイメージだったんですけれど。剛さんがやったのは、ナンパ男？
夕べの剛さんは、目の表情が凄かった気がします。無言で見つめるときの目が強い。気の弱い人だったら、いちいちドキっとしそうです。追加コンの頃は、弱っていたのか、どうも目に力がなくてトロンとしていました。そんな儚い剛さんも悪くないんですが、やっぱり剛さんは目が命。あの目では、ギャル男はできないかもしれませんね。
あ、なんだかもう眠いや、妄想しながら、眠るとするか。おやすみなさい。
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| 2003年09月03日(水) | : | �∈�週の緊縛プレイ… / �＿罎�家のジャングル部屋 |
夜８時過ぎ本日の２回目加筆しました
今週の緊縛プレー
剛のアブないセミヌードを辺見えみりが撮った！
はああ(；￣_￣)=3みなさん、もうご覧になりました？
まだの方は至急、ザ・テレ最新号（16頁）をご覧ください。
繰り返します！至急、ザ・テレ最新号をご覧ください!
表紙は『元カレ』の３人です。関東圏9/17放送予定の、辺見えみり嬢とのしんどいの速報が掲載されていました。
縄でぐるぐる巻かれた剛さんが、なにやらキャミも乱れがちなえみり嬢に写真をとられて、ポーズしてます。いったい、なにしとんじゃ！って話ですよ。
縄がゆるいんじゃ！ごるっらああ！しばるんなら、もっときっちり縛りあげんかい！どうせなら水をかけて濡らさんかい！手も後ろ手に縛って吊るさんかい！
はっ！し、しつれい。思わず理性を失いました。
しかし、いったい『しんどい』はどこへ行く？どうせなら、文中にもあった、リボンみたいに縄を巻いた『僕をあげる』な剛さんもみたかったな。できれば、縄じゃなくて、ほんとにリボンで…衣装はリボンだけで（妄想ぐるぐる…）
ま、オンエアではたいしたことないのかもしれんけど｡｡｡(￣ё￣)｡｡｡
クリックするとコメントが変わります
追伸
ザ・テレ誌ｐ61の欄外『ぷらすわん』部分もお忘れなく。井筒監督に気に入られて、娘の婿にと言われ、見つめられる剛さん。とんでもね〜。監督似の娘なんぞに剛はやらん！
��我が家のジャングル部屋
我が家には、２階の南側の一角に６畳のまるでジャングルのような部屋があります。その部屋は、パソコン部屋兼洗濯物用乾燥室兼おっさんのホビー部屋です。
まずは屋根に据えられた高〜いアンテナから、へんなラインが伸びて、室内に引き込まれています。これはアマチュア無線のアンテナラインです。
棚という棚には、おっさんの自主制作した、わけのわからない測定器や通信機が何台もつみかさなり、その上電気部品屋で手に入れた、オシロスコープや電動工作器具があり、さらに、大量の電気部品（一生かかっても使い切れないほどの電気抵抗などの部品やコード類がきれいに色分けされている）、半田ごて、アマチュア無線機などが盛り上がっています。さらに、パソコンも自分で部品を買ってきて組み立てるので、組み立て途中のパソコンのマザーボードやＨＤＤなどがゴロゴロ。買ってきたアプリケーションの箱や、ＣＤＲやマニュアル。ああああ、考えるだけでゾっとするようなものが部屋にあふれております。（そうです。なにを隠そう我が家の相方は、電気オタクです。）
一方、それとせめぎあうように、洗濯物が、部屋いっぱいに干され、乾燥機がフル回転。（なにしろ７キロ半の洗濯機を毎日２回ずつまわすような家なので…）
この部屋は、お客様をとても通せる部屋ではございませんが、休みの日ともなれば、夫婦してこの部屋にいる時間がものすごく長い。洗濯物を干す以外にも、パソコンがこの部屋にありますので、必然的にそうなります。
とてもオタッキーな我が家の相方ですが、ある意味一生楽しめる趣味があるというのはうらやましいかぎり。なにしろ小学生の時に無線の免許を取得して、３０年あまり。まったく飽きずに夢中になっていられるものがあるというのは、ほんとうにすごいことだと思います。
ただし、彼が先にあの世に逝ってしまった場合、この部屋の膨大なわけのわからないモノ達をどうしたらいいのやら。本人もわたしに任せると、全部捨てられしまうと思うのか、くれぐれもよろしく頼むとのたまいます。曰く、その筋の人にしたら垂涎のモノたちなのだそうです。（どうだか(；￣_￣)=3）
子供たちが独立し、子供部屋がいらなくなった暁には、夫婦がそれぞれ自分のホビー部屋を持とうと話しております。10年前に引越ししてきたときには、はるかかなたに思えましたが、気が付けば、あと10年もすれば上の子が２６歳。下の子も成人する頃。そんな先のことでもないのですね。
子供たちが巣立っていった後、定年まではまだ働くとは思いますが、さてそれから長い人生になりそうです。はたして我が家の相方のように、夢中になれる趣味がない私はどうしているのでしょうか。
うむむ、あと２０年後…。剛さんは四十路半ば。うん、大丈夫でしょう。きっとさらに男前になっているはずです。げへへ、やっぱり若い男に惚れといてよかったわ。(想像して、しばしうっとり…）
頼みますよ、剛さん。私の人生の潤いや楽しさは、かなりの部分貴方様にかかっております。（結局そこか！そこに落ち着くのか！）
追伸
今夜は、しんどい。徹夜でグダグダになって早朝番組をみる剛さんを拝めるのですよね。楽しみです。そろそろ、しんどいＳＰ（9/24）の情報も知りたいな。だれがゲストなのでしょうね？
追伸２
あ、眠りタヌキに昨日いろいろＵＰしました。まだの方はどうぞ〜♪
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| 2003年09月02日(火) | : | 新学期 |
おはようございます、たぬきです。
昨日は娘の高校の編入学式に出席、無事２学期から新しい学校に編入することができました。
中学高校の一環の女子高に通っていた娘が、学校に行かなくなったこの春以来、いろいろ紆余曲折ありましたが、やっとやっと、新しい出発をすることができました。校則がきびしく、まるで修道院のような学校にどうしてもなじめず、ストライキを起した娘。今度の学校は、制服もなく、とても自由な学校で、さらに公立なので、経済的にもとても親孝行な学校です。初日、携帯も寄り道も買い食いもオーケーで、のどかなムードにかなりうれしくなってしまった彼女。保育園からのお友達にも同じクラスで遭遇したらしく、今朝は生き生きと登校して行きました。
そして、不登校で家にこもっていた、小学校６年の息子も、９月になって、姉も妹も学校に行きだしたことに刺激を受けたらしく、不登校の子供たちのための市役所運営の教室に通うと言い出し、ほんの少し希望の光が見えてきました。今日はさっそく、お弁当をもって、体験コースに出かけていきました。
ここ半年、家のなかのもんもんとした空気が、この数週間で、前に向かって動き出した気がします。残るは長期スランプの私だけ。う〜ん、まだまだ仕事に行き詰まって、トンネルの中。そろそろ私も、子供たちに見習って動きださねば！剛さんじゃないけれど、１ミリでも前にすすまなければいけませんね。
というわけで、我が家はいろいろな出来事があり、剛さんの露出がなかったのは、よかったかもしれません。どんなにバタバタしても、元カレがあったら、それこそ何度もリピートして寝不足になっているでしょうから。
次の剛さんとの逢瀬は、明日のしんどい、平山あやちゃんと、深夜から朝までデート。そして、４日深夜には、TBS、Pooh！クイズ*クイズで、携帯履歴を当てる番組にアマノッチが出るそうです。その携帯履歴で、元カレメンバーが登場とのこと。ひょっとしたら、剛さんを拝めるかもしれませんね。
あ、そうだ。ダースの新CMも始まっているようです。モノクロのすてきなCMだったそうで…。２人そろって出演のCMがほかにないので、とても楽しみです。まだ遭遇していませんが、早くゲットしたいなあ。
追伸
『元カレ』ＨＰ・業務用エレベーターに『東次争奪野球大会』の模様がアップされていました。元カノチームと今カノチームに分かれて闘ったとの事。剛さんも愛犬ケンシローと参加したみたいですね。ケンシロウは途中試合に乱入したみたいで、とてもほほえましいです。賞品と化した東次くんの運命はどうなったのでしょうか。とても気になります。
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