七宝日記
Shippo

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 織田裕二祭り

 ・新説・三億円事件
渋くてよく出来てるドラマだわ〜
昭和の香りが出てるし、細かい部分が考証されてて、
今時のツッコミ上等!ドラマと違い
史実とフィクションが上手に溶け合ってた
でも、この容疑者の人、本当に実在したんだよね〜(ほんとに死んだし)
こんな話にしたら実際の家族とか見たら、どう思ったかね?
だってお父さんが殺したようなもんじゃん^^;
とにかくレアなドラマらしくてネットでVHSの中古が1万5千円くらいで出てた(笑)

 ・卒業旅行 ニホンから来ました
三億円と続けてみると、あまりの落差にずっこける(笑)
脚本の一色伸幸はホイチョイ映画でおなじみの人だね


 ・初恋の殺人者
いわゆる青春ミステリーってかんじかな
最初から同級生の中に犯人がいることは容易に想像できたけど
てっきり渡辺満里奈かと思って見てた
もうミステリーとなると誰も信じない事にしてるから(笑)
すみません疑ってm(__)m

2010年10月28日(木)


 ゆで卵の殻がむきにくい

長年、ゆで卵の殻をむき易くする方法を研究してきたけど(嘘)
この前の「ためしてガッテン」で最終結論が出たわ
殻が剥きにくいとストレスたまるよね〜(笑)

1)古い卵を使う
古い卵を使うのはゆで卵工場などでは常識となっていた
これは知ってたけど、買ってきてすぐに茹でたいじゃないですか〜
新鮮なうちに食べたいってのもあるし

2)コロンブスの卵のように割る
これが大正解!たった一秒で出来る
黄身は新鮮だし確かにやってみたら剥きやすいわ
とんがってるほうじゃなく平たいほうを少し割る(そっちに気室があるから)
薄膜のお陰で割れ目から卵がこぼれることも無いし

1)も2)も理屈は同じで、殻の中の二酸化炭素?だかを外に出すというもの
これのせいで卵と殻が蒸着していたのだ!

2010年10月25日(月)


 メス猫の鳴き声

オスに比べて明らかに細いと言うか甲高いと言うか
<しっぽ><ちびら><はく>と、オスだけしか知らなかったから、キジトラ姉妹の声の細さに妙に気がいく

でも性質は野性味があるというかなんと言うか
今でも甘ガミじゃなく力入れて噛んでくる
でも噛んでくるのは、比較的慣れた<ふわふわ>(柔軟剤のようにファーファと発音してるけど)と<かぎー>だけで、慎重で警戒する<とんがり>は噛んで来ない
やっぱりじゃれてるつもりなんだろうな、ちから入りすぎだけど

さっき(真夜中)ねずみらしきものと格闘している、あれは<かぎー>か<とんがり>だと思うけど、姉妹では初めて見たねずみとり
<ちびら>はむかしよく「ばりばり」食ってたけど(笑)
はくは見たことが無いな

2010年10月13日(水)


 webカメラ

980円で売ってたので衝動買い
何の目的があるわけでもないのにね〜(^^

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2010年10月10日(日)


 恐怖劇場アンバランス5

第9話:死体置場(モルグ)の殺人者
ひき逃げされて死んだ男がこの世に未練を残し蘇り、殺した相手を道連れにする
発想が安直だけど、本気で直接的に怖がらせようとする製作意図は素直に伝わってくる…
主演が滝田栄かと思ってみてたら久富惟晴だって。誰それ?(笑)

第10話:サラリーマンの勲章
これは第9話とは対照的に、どこが恐怖?って感じの作品
むしろコミカルでシニカルな味わいの「人間ドラマ」か
「犯罪」も、起こりそうな気配を見せて…結局最後まで起こらない
しいていえば「自殺偽装」くらいだが、犯罪と言えるかどうか
でも、セリフの中に「日常」「アンバランス」が出てきて
もしかしたら、このシリーズのテーマに一番合致した作品かもしれない

第11話:吸血鬼の絶叫
画面が終始暗くて見てるうちに眠気が…
夜明けとともに慌てて棺桶に逃げ帰る吸血鬼
大真面目に怖がらせようとした作品のほうが、逆に滑稽に見えちゃうね
で、眠くなってくる(笑)

第12話:墓場から呪いの手
これは動く手がやりたかっただけだろうね。違うか(笑)
これが製作順だと第1作で、第11話が製作順第2作らしい
初期の作品が純粋にホラーを目指してたのが良く分かるね
製作順での最終作が第10話ということで、かなり作品の毛色が変わっていったのが分かる

第13話:蜘蛛の女
これは無計画なジゴロがドツボにはまっていくコメディーだよね?
だって、殺しても殺しても収拾がつかないし、何度も何度も笑いながら復活するし(笑)
佐々木功の必死さを楽しむ回

ということで視聴完了!個人的最高作は第1話でした!

2010年10月03日(日)
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