七宝日記
Shippo

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 短角牛と闘牛

午後、高原で短角牛を食べた。

隣で開催された闘牛はもう終わり間近だった。
入場料の2千円は安いか高いか?
遠巻きに見られないかと、うろうろしている人が沢山居たしね…

帰り際の牛たちの様子は近くで見ることが出来た。
やさしい目をしていた。




2004年06月27日(日)


 塊炭飴

「かいたんあめ」と読む。
さっそく食べてみよう。


ニッキの味と香りが特徴ですね。
お!これもビート糖(甜菜糖)使用か。
北海道はこれが主流みたいですね。

「赤平町がかつて算出していた塊炭の形と色調を、光沢になぞらえて名づけられました」と、書いてあります。

塊炭飴(かいたんあめ)
原材料 ビートグラニュー糖、水あめ、ニッキ油、合成着色料使用(食用黄色5号、食用青色2号)

2004年06月13日(日)


 旭豆

甜菜糖
 何の意味かと
  調べたら

昔かじった
 あのカブなりけり



旭豆の原材料の「甜菜糖」。読めなかった(汗)
さっそく調べましたよ、とほほ。
甜菜(てんさい)はビート(SUGAR BEET)のこと。
砂糖大根とも呼ばれるが、見た目はカブに近いらしい。

それで、小さい頃の記憶がよみがえった!
家で栽培してたよこれ。
畑のカブを掘ってかじると甘かったのを覚えてる。
一時期だけだったのか、その後作っているのを見たことがない。
その後、砂糖は「サトウキビ」からだけ出来ると思い込んでしまって、あの記憶は何だったんだろうと、長い間不思議だった。

初めて食べる「旭豆」
北海道の人にはおなじみの味らしい。

北海道名産 旭豆
原材料:大豆 甜菜糖 小麦粉 抹茶

2004年06月11日(金)
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