psyche-deli-chic

2004年02月29日(日) スピリチュアル空間を目撃/にわかサイキック体験/おでこのチャクラ/ part2


→→→'040228分からの続きです♪


えーっと、いつものことだけど、話があちこち前後しちゃって
ごめんなさい。

加勢さんの儀式が終わって、まず、加勢さんがステージに出てきて
いらっしゃってるクライアントさんお二人のオーラカラーや
その方の性格や、人生の指針となるようなメッセージを次々と
おっしゃっていかれました。クライアントのお二人も、加勢さんに
引き込まれるように、頷き通し。ほっほ〜、タロットやら
ホロスコープチャートやら、ツールがなくても、霊能者さんという
方が全部わかってしまうというのは、こういうことだったんだなぁ、
って。 いや、わたしそういう方にお会いしたことも、そういう方に
占って頂いたこともなかったので、びっくりの連続でした。

まさに、いつもえ○ら開運堂でTV越しに見ていたようなことが、
目の前で行われていて、そのなんだか現実離れしてしまって
いるような不思議なことを目の当たりにして、今まで頭では
理解していた世界のことを、やっと感覚で理解できたような
気がしました。

守護さんからのメッセージを伝える場面では、お二人の守護さんの
キャラクターが全然違っていて、それも面白かったのですが、
改めて、普通の人間としてこの世に生を送られてきた過去の方が
自分の守護さんになってくれているのだろうなあ、この世と
あの世の距離なんて、本当は全然ないのかもしれないなあ、なんて
思ったのでした。

その後、関口先生と加勢さんお二人のトークショーに続いて、
質問タイムに。わたしは気になっていた、守護霊さんはどういう
方がなるのか、という質問をしてみました。加勢さんのお話に
よると、守護さんというのは、子孫の繁栄を見守るために
その人につくので、基本的にはご先祖さまと呼ばれる人たちの
どなたかがなってくれるのだそうです。それでも必ずしも
血縁関係があるという訳ではなく、例えば養子縁組などで
ある家系から別の家系の中で生きていくようなことになっても、
ちゃんとその人の為にも、どなたかが守護になってくれる
のだとか。

そして、時には、複数の守護さんが入れ替わり立ち替わりで
その人に付いてくれることもあるそう。わたしはその話を
聞きながら、父方のおじいちゃんが養子縁組をしていることや
母が幼い頃に実母を亡くして、継母に育てられてきたこと
なんかを思い浮かべていました。今思うと、もしかして、
加勢さんにはわたしのそんな背景もご覧になれていたのかしら、、、?!

それと興味深かったのが、生まれ変わりのお話。加勢さんは
以前、みみずの生まれ変わりという方にお会いになったことが
あるのだそうです。会場全体に、え?!という反応が起きた
後、加勢さんのお話が続きました。なんとその方は現世では
陶芸師さんなのだとか!!今度は会場みんなが、なるほどねえ、
って(笑 わたしも思わず同席していた弟と目を合わせて
しまいました、弟の目もまん丸になっていました(笑

以前、陶芸をなさる方は、土を口に含んで、その味を見る
ことで、粘土の質を知ることができる、というようなことを
TVで見たような記憶があるけれど、まさに土の味を知っている
みみずさんの為せる技だよなぁ!ってびっくり。まさかあの時
TVで見た陶芸師さんのお話ではないよねえ、、、(笑

その後も何名か色々な質問をなさって、ライブショーは無事に
終了しました。その後、加勢さんがオーラカラーを診断して
下さるという嬉しいイベントもあったのですが、わたしは
Akademeiaの仲間が食事に行こうとみんなで集まっていたので、
列に並びかけてみたものの、断念して食事会へと向かったの
でした(^^

La Bohemで楽しい食事会をした後、弟が教えてくれた
カラオケ屋さんで二次会♪友達の家に泊まりに行く約束があるから、
とのことで、弟とはそこで別れました。そこでも結局ほとんど
歌は唄わず、ずーっと座談会状態(笑 なんとも楽しい夜を
過ごしたのでした。

始発が動き出す時間になり、それでは解散〜、ということで
最後まで残っていた4人も解散して、わたしはその足で、先日
引っ越しをしたばかりの実家の両親に会いに行ってきました。
弟も一緒に引っ越して同居しているのですが、引っ越し先の
土地柄をちょっと気にしていたので、結界を張るための
クリスタルを届けに行く目的もあって。

駅に着いたのは7:00am過ぎ。家に電話したら、さすがの母も
まだ寝ていて、申し訳ないなあ、と思いつつ押し掛けに(笑
着いたら父も起きていて、みんなで朝食のテーブルに付いたの
ですが、わたしは何せ飲み明かした朝だったので食欲がわかず、
入れてもらった紅茶をすするのが精一杯でした。

引っ越ししたばかりの状態で、まだリビングが完成していなかくて、
どうすればいいと思う〜?なんて両親に相談されたのですが。
その時にわたしは体の不思議な変化に気づいたのです。
なんか、おでこチャクラが敏感に反応している?!って。
わたしが座った場所から、丁度対角線上にリビングのTVが
置かれていたのだけれど、最初はTVの音が飲み明かした状態の
わたしには少しうるさく感じて、なんか落ち着かないのかと
思っていたのに、どうも違うらしい。

なんというか、TVの発してる、多分電磁波の類だったと思うんだけど、
そういうものが、とてもヘビーに感じられるんだ、と気づいたの
です。朝食をとり終わった父が、丁度TVを乗せているラックの
組み立て作業の続きに取りかかったので、わたしは、自分が
怪しい人になってしまっているのを百も承知で、父に、TVの
向きを変えてみようと提言してみました。

両親の方でもTVの置き場所を考えあぐねていたらしく、じゃあ、
といって、ラックをどんどん組み立てながら、TVを移動する
ことに。で、TVの件は落ち着いたのだけれど、また先程の
席に座ってみたら、まだなんだか居心地悪い。TVが置いて
あった方から、まだ目に見えない何かを、おでこチャクラが
感じているのです。ん??と思ってよーく部屋を観察して
みると、さっきまでTVが置いてあったのは、東南の角。
わたしが座っていた食事のテーブルの席は、丁度その対角線上に
あって。

合ってるとか間違っているとか、わたしは風水とか方角ものの
勉強は全然したことがないのでよくわからなかったのですが、
とにかくおでこチャクラさんが、あそこの角のパワー、
ヘビー過ぎるよぅ、と悲鳴を上げている感じがしたので、
今度は両親に、ねえねえ、あそこの角になんか背のある植物を
置いた方がいいと思うよー、と提言してみました。

そんなわたしの様子を見ていた父が、妙なことを言い出したぞ、
という素振りを見せて、いたずら心に火がついたのか、
"パパはこのラックのこの場所をこうしようと思うんだけど、
どう感じる?"などど言い出すのです。あ、こりゃからかわれて
いるな、と直感したわたしは、"パパ、大丈夫、そのラックからは
別に何のパワーも感じないから。"と答えると、父もにやにや
として、あ、ばれたか、という表情。まあ仕方ないよね、今まで
自分でもそんな状態になったことないし、急に娘がTVの向きが
良くないみたい、あの角、ちょっと気になる、なんて言い出したら
怪しいと思うのが当たり前で(笑

その後で、結界を張る前にとりあえず家の中を浄化しておこうと、
ネイティブインディアンのホワイトセージを焚くけどいい?
と許可をしてもらって、もくもくと煙を焚きながら家中を
あちこちと歩き回るわたしの様子を見て、母は、"なんか だんだん
magicianみたいになってきちゃったねぇ"とぽつり。ははは(^^;
すんません、怪しいのは百も承知なんだけどねえ(笑 両親の
前でこういう姿を見せたことなかったので、なんか強烈だった
ようです(笑

ちなみに前にも登場させましたが、うちの母は育ちがメリケンなので
発言が時々バタ臭いです。彼女が言ったmagicianという言葉も、
ここでは手品師ではなく、魔術師という意味で、多分、わたしが
魔法つかいみたい、ということを言いたかったのでしょうね(笑
こりゃタロットのthe magicianのイメージだあねえ〜(^ー^

一通りコトを済ませて、前日からほとんど睡眠をとっていなかった
わたしは、いよいよ限界、と弟のベッドを借りて仮睡眠を
とらせてもらうことに。1時間くらい寝かせてもらってから、
食事しよう、と昼食を食べに3人で出かけ、その足で駅前の
巨大スーパーに入って、先程の部屋の角に置く植物を物色しに。
家にあう植物はどれかなぁ、と探していると、またおでこチャクラ
がびんびんと反応し出すので、わたしはこんな子どうかな?
と思った一人一人の植物の前に立って、ちょっとおでこの辺りに
意識を持っていって、エネルギーの交感のようなことをして
みつつ。

う〜ん、このゴムの木ちゃん、あの家のリビングに雰囲気も
あうし、おでこチャクラも反応しているし、この子がいいわぁ、
と決めたのですが、全く別の観点で、癒し系植物の条件を
○×式にリストアップしてある表とにらめっこしながらどの木に
するかを考えていた両親に、えー、この値段でこのゴムの木が
買えるなら、ちょっと高くなっちゃうけど、このリストだと
もっと○がいっぱい付いてる、あの木にしよう、と告げられ、
なんだかなあ〜、と思いながら、まあ、買って育てるのは
両親だしな、その意志は尊重せねば、と大人になって、
特におでこチャクラに強い反応はなかったけれど、両親が
気に入っていた"幸福の木"さんをもう一度見に行って、
両親の家でよろしくね、とお願いしてきたのでした。
ちなみにこの"幸福の木"は、ハワイなどでは、家の守り神と
して、重宝されている木なのだとか。縁起はよいのかも(^^

まあ、そんなこんなな二日間。期せずして、にわかサイキック
体験もできた面白い週末でした。わたしにとっては、QACと
Air WorksとAkademeiaという、恵比寿のお気に入りの
3拠点が結び合わさって、青山という、これまた思い入れの
ある場所で花開いてくれたのかな、という秘かな思いも。

占い師にはなってみたけれど、きっとまだまだこの先もこうやって
いろんなことを学んでいくんだろうな。






2004年02月28日(土) スピリチュアル空間を目撃/にわかサイキック体験/おでこのチャクラ/ part1

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 today's moon おひつじ14'〜 26'
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 ★☆今日のbody☆★

昨日の夜、寝る前に腰が痛くなり。朝起きて、そろそろせーり
始まる頃のはずだよなぁ、とぼんやりしていたら、やはり
せーり開始しました(笑

いつもはせーり前にえらく鬱になったりするのに、今回は
そんな暇もなく、鬱にならずに無事に当日を迎えた。
けど、朝からなんだかテンションが変で、ちび達のちょっとした
言動にぴりぴりして、自分でも機嫌が悪いなぁ、と思いつつ、
大声で叱ったりしてしまった。

夜ちび達を寝かしつけながら、なんでこんなにイライラ
してるのかなぁ、って思って、あぁ、そっか、せーりだからか、
って。申し訳ないっす。若干、せーり痛。明日ひどくなったら
鎮痛剤でも摂りますか、、、。んにゃ、今日は寒いし、
体が冷えて悪化しちゃうと辛いから、寝る前に飲んでおこうかな。

ところで、せーり開始を満月チャンネルに合わせる計画、静かに
敢行ちう。あと半年くらい、かかるかな?!って、自分の
意志ひとつじゃどうにもならないと思うんだけど(笑
まあ、その辺の考察もまたいずれ。

あごとおでこに一粒ずつにきび。あ、いや、吹き出物か(笑
ちぇっ、10年昔なら、"思い、思われ、"とかいってヨロコビ
だったんだろうなぁ、、、(ーー; って、その時分で既に
もう充分、青春のシンボルじゃなくて、吹き出物な年頃で
はあったんだが。

 ☆★今日のmind★☆

さてさて。先週の土曜日、青山の某所で、面白いイベントに
参加してきました。西洋占星術の関口シュンさんと、スピリチュアル・
カウンセラーの加勢康晃さんのトークライブです。関口先生には今、
akademeiaでライティング講座でお世話になっていて、加勢さんには、
先日、Air Worksにてお会いしたばかり。そんなお二人の合同イベント
だったので、弟や学校の友達と誘い合わせてわくわくしながら
駆けつけた次第。

普段は元々、出不精だし、子供のこともあるからなぁ、って
あれこれ考えてついつい出かけるのが億劫になってしまいがちで、
実際、去年のわたしだったらこんなイベントでもでかけていなかった
と思うのですが。

なにしろ今のわたしは、natalの木星にtransit木星が12年ぶりに
乗っかりつつある、素敵な予感の時期なので、この先の新たな
12年間に向けての種まきの為に、色んな人に出会って、色んな可能性を
探してみようかな、という珍しいチャレンジャーぶりを発揮しております。
ちなみに、12年前のこの時期、旦那と出会い、なんだかんだで今じゃ
3人の子持ちに。この、家族の増えた感じが、実に木星っぽくて、
笑っちゃいます、ついでに体重も増加しました(笑 

果たして、今後の12年で、何が起きるやら。とりあえず、
目指すは、9年後のhawaii移住です←気付け代わりに宣言しておこう♪

えらい勢いで話が逸れてますが。
会場の入り口で、のっけから嬉しいハプニング(^^
先日、電撃ゲットしたルベライトさんのブレスの作家さんである
神崎さんらしき方が立っていらして、うむぅ、きっと神崎さんに
違いない、と思いつつ、まだ面識がないので、違ったら恥ずかしいので
"神崎さんなんだろうなぁ"ビームを発しつつ、(←どんなビームだ(笑))
にこにことお辞儀をして誘い合わせた連れと一旦通り過ぎました。

会場に上がろうと階段を登りかけたら、後ろから"あのぉ、もしかして
ルベライトの、、、"と声が。おっ、やっぱり〜♪と、振り向いたら
案の定、先程の方が神崎さんご当人だったようで、わたしは連れていた弟を
放ったらかして、てけてけ階段を降りてご挨拶に。なんと神崎さんは
握手をして下さって、わたしはお会いできたことが嬉しくて、
しっかり着けてきたルベライトさんベルトを、しゅっき〜ん、と
見せびらかしちゃいました(^^ いやぁ、素晴らしい作品の作家さんに
直々お会いできる、って、どうしていつもこう感動するんですかね!!
いや、まあ、当然といえば当然なんですけどね。

のっけから縁起がいいので、ほくほくしながら会場に上がると、
今度はそこに、Air Worksの桑坂さんが受付をなさっていました。
またまた嬉しくなって、へこへこお辞儀しながら、神崎さんが気づいて
下さったことなんかを報告しつつ、受付を済ませて会場に。そこで加勢さんを
お見かけして、ご挨拶。すでに沢山の方が集まっていらして、加勢さんも
お忙しそうにあちこちと歩き回っていらっしゃいました。

安藤忠雄さんの設計したという建物だけあって、場内もなかなかステキな
雰囲気。よくよく見回すと、そこかしこに、知ったお顔の面々、
akademeia組が結構来場してました。あんじゅちゃんに一緒に
チケットの手配をしてもらっていた、ロミ姉さんも先にいらしていて
席を取っていて下さっていました、thank you♪ お仕事で遅れてきた
あんじゅちゃんも、無事に場内に辿り着いたところで、丁度イベント
開始の時間になり、関口先生ご登場。続いて、先生のご紹介で、加勢さんも
ステージに。ステージに上がると、なんだか普段知っている先生方とは違う
人に見えてきて、ちょっと不思議な感じがしました。

三部構成で、最初は関口先生の、ホロスコープチャートリーディングから。
加勢さんがお二人、会場からサンプラーさんを選んで、その方達の
チャートを作って、占ってみよう、という試みでした。今回はハウスや
アスペクトはほとんど触れずに、天体とサインのみで読んでいらっしゃい
ました。テーマは恋愛がメインで、それぞれのサンプラーさんの
恋愛の傾向や、相性の良い相手はどんな人か、結婚したらどんな風に
なるか、などを考察していきました。

占いとはいえ、大人数の前ではなかなか突っ込んだところまでは掘り下げる
のも難しいのか、授業中に比べると、少々お手柔らかな気がしましたが(笑)、
それでもわたしは、まだ関口先生のライティング以外の授業はほとんど
受けたことがなかったので、ほほぅ、と思うことも多く、思わずメモ書き
しまくっていました。恋愛と結婚がメインのテーマだったので、太陽、月、
金星、火星だけでほとんど読み進めていったので、わたし的にはちょっと
物足りない気もしましたが、初めて本格的な西洋占星術に触れた方には、
きっと興味深い内容だったんじゃないかなぁ(^^

休憩を挟んで、加勢さんのスピリチュアル・カウンセリング、スタート。
こちらは、関口先生が場内からサンプラーさんを選ぶことになって
いたので、まあ、無理だろうなぁ、とは百も承知で思い切って挙手して
みましたが、案の定選んでもらえず(笑、残念ながらサンプラーには
なれませんでしたが、なかなか見物でした。

スピリチュアル・カウンセリングって、どんなことをするのか、
ほとんど知識もなかったのですが、加勢さんは守護霊を見ることが
できるらしい、ということだけはホームページでみて知っていたので、
んー、これはもしかして、生エ○ラ開運堂体験できるかも?!と
興味津々ではありました。

そして、それは加勢さんが、何やら儀式のようなものを始められた
直後のことでした。最初は、お〜、なんか始まったわ、あれは
呪文を唱えていらっしゃるのかな?!なんて興味津々で加勢さんの
ご様子を見ていたのですが、なんか変。変というのはもちろん、
加勢さんのことではなく、わたしが、なんですけど(笑 なんというか
その儀式をじーっと見ていてはいけないのかしら、という感じが
してきて。というのも、その儀式を行っていらっしゃる加勢さんから
なんだかわからないけど、パワーを感じるのです。パワーというか、
エネルギーというか。とにかく目に見えない何か。

その目に見えない何かが段々強烈になってきて、わたしは加勢さんを
直視しているのもままならなくなってきて、そわそわと落ち着かない
感じになりました。加勢さんを見ていようと思っても、なんだか
目がしばしばしてしまって、ちゃんと見ていられないのです。
んわっ、なんか来たわと思って、わたしはその日、こっそり
ポケットに忍ばせてきた"メンブレス・ゴールド"という石の
タンブルを両手に1つずつ握ってみました。

いやぁ、実はこの日、わたしは会場で何かをキャッチできるんじゃ
ないかという密かな期待というか予感を持っていたので、自分でも
よく意味はわからない行動だったけれど、家にいる石さん達を何人か
連れ出してきていたのでした。その中の1つが、つい先日QAC
手に入れたメンブレス・ゴールドという石だったのです。QACの
オーナーの直子さんが、アメリカで買い付けてきた石なのですが、
QACのメルマガで、その石が紹介されていて、さっそくその直後に
お店に飛び込んで、たまたまいらした直子さんに、"あのなんとか
かんとか〜、っていう石どれかな、どれかな〜"と慌てふためいて
聞いて、その場にいらした直子さんと前川さんに大きな?マークを
ひっつけてしまいつつ(笑 ああ、メンブレス・ゴールドのこと
でしょ?!って。

そういえば、思い出しましたが、メンブレス・ゴールドのタンブル
ちゃんたちにこうして巡り会ったのも、ルベライトさんと出会った
日だったんだった、、、。ルベライトさんのブレスレットに大枚を
はたいてしまった後のちょっと心細いお財布の中状態だったので、
覚悟していた予算よりずーっと可愛いお手頃お値段で入手できたのが
嬉しかった♪ 授業直前に飛び込んで、まるで急ぎ働きのように
ばたばたと慌ただしく飛び出してしまったのだけれど、とにかく
その日から、ほぼ毎日のようにメンブレス・ゴールドちゃんたちは
わたしの手に握られて、ワークとも、瞑想とも、時には入眠の
儀式ともつかない(笑 ベッドのお供になっているのです。

で、このメンブレス・ゴールドちゃんという石は、直子さんも
初めて出会った石なんだそうで、ニューメキシコのネイティブ
アメリカンである、メンブレス族の土地で見つかった石だそうで、
"第三の目のブロックを取ってくれる"という作用があるのだとか。
確かにベッドにごろんと横になって、両手にタンブルを握って
いると、なんとなくおでこのあたりにむずむず感がきます。
最初に一緒にワークした時は、なんかよくわからないけど、
近未来の戦車みたいな、メカニックな物体が見えました。
あれは何だったんだろう?!

と、メンブレス・ゴールドちゃんをご紹介したところで、話を
戻すと。加勢さんの儀式中に目がしばしばしちゃったので、
もう加勢さんを凝視することは断念したのですが、メンブレス
ゴールドちゃんのタンブルを握ったまま、なんとなく加勢さんを
目で追うようにしている内に、儀式終了。でもねー、不思議な
ことに、その儀式の間に、本当におでこのあたりから、鼻筋を
まっすぐ上にのばした辺りの頭のてっぺん辺りまで、じんじんと
何かを感じるように。

そういえば、目がしばしばした感触というのも、以前経験した
ことが。それはQACで直子さんにクリスタル・ヒーリングして
もらった時だったんですが、わたしがピックアップした石を
1つずつ直子さんがベッドに横たわるわたしの上に並べて
いってくれて、わたしは石で体中を飾ってもらえるという
(あ、ちょっと解釈違うか(笑))至福の一時を過ごさせて頂いた
んだけど、その時に、おでこに乗せてもらった石に反応した
みたいに、おでこにおいた緑色の石とよく似た光をおでこに
強烈に感じて、目をつぶっていたのに目がしばしばしてしまった
のでした。

加勢さんの儀式を見ていた時にも、これとよく似たような感覚が
あったのです。んー。わたしはまだまだ不勉強で、これが何を
意味しているのか、理解できていないのだけれど、もしかしたら
おでこチャクラにエネルギーを感じる時って、こういう現象が
起きるのかな?なんて。ということは逆に、直子さんがヒーリング
してくれた時にも、おでこチャクラが反応していた、っていう
ことだったのかしら?!

→→→'040329分の日記に続きます。







2004年02月25日(水) 夢の効用/虐待の亡霊とACコンプレックスからの解放 part4

そうやって、徐々に徐々に、心の平安を取り戻していって、
去年の夏頃、ある本と出会いました。"本当にやりたかったことを
やりなさい"という本です。アメリカの、アーティストが
書いた本で、ものを作ることを諦めてしまった人に、ものを作る
ことの大切さを説いて、再びクリエイティブ・マインドを取り戻す
ことができるようにする、12週間のプログラムが組まれているのです。

丁度、ぴよ子の夏休みに入る時期で、わたしはその時期を利用して、
その本に沿って、リハビリをしてみることにしたのでした。
心に平安が戻ってきたとはいえ、まだまだふとした事で、情緒不安
定になってしまうことが続いていて、もうこれ以上、こんな自分で
いたくない、こんな自分でいることで、周りを振り回したくない、
と不安に駆られている日々でした。そんな時にふと目に留まった
その本は、まるで天からの一筋の光明のように、わたしの心に栄養を
くれたのでした。

本にプログラムされていることを実行していくにあたって、普段なら
していなかったような行動が増えるので、旦那の目には不信感が
露わになっていましたが、それでも、わたしを信じて欲しい、と、
本に書かれていること、自分が今何をやろうとしているのかを
手紙にびっしり書いて、旦那に読んでもらったりもしました。夏休みが
終わり、普段の生活が戻って、結局わたしはプログラムを最後まで
遂行することはできなかったのですが、それでも、効果はあった
ようでした。気持ちに軽さや自由さが戻ってきたのです。ああ、
わたしにも、まだやれるんだ、という気持ちが戻ってきたのが、
最大の救いでした。

それでも、まだ、心に巣喰っていた澱みを垣間見てしまったわたし
には心の端に引っかかるものが残っていました。いつかまた、子供と
心の交流ができなくなった時、わたしは同じことを繰り返してしまう
かもしれない、とずっと恐怖に似た気持ちを抱いていたのです。
秋になり、旦那のおばあちゃんの危篤状態が続く頃、今まで経験も
したことのないようなことが立て続けに起こり、そんなことへの
恐怖心も相まって、わたしは、クリニックとは行かないまでも、
なにか、ヒーリングを受けてみようかな、という気になっていました。

それまでは胡散臭い、と思っていたジャンルの世界だったのですが、
わたしは、今まで胡散臭いと思ってきた世界を、子供の頃のように、
また受け入れることにしよう、とある日、決心した背景もありました。
ネットであれこれ検索をかけて調べていたら、ふと目に飛び込んで
きたのが、色々なパワーストーンを体の上に並べてヒーリングを
する、というクリスタルヒーリングだったのです。

何カ所か当たりを付けて、一番通う距離が近いお店に電話して
みた所、その日は、他の予約が入ってしまっていて、当日は
無理とのこと。その日だったら空いていたのになぁ、、、と
思いつつ、そのお店は諦めました。

それでしばらく、クリスタルヒーリングのことは諦めていたのですが、
自分でも石のことをもっと勉強してみよう、と本屋でクリスタル
ヒーリングの本を買ったり、今まで行ったことのなかった石のお店に
足を運んでみたりしてました。そういえば、QACにも、なんか
クリスタルの本が置いてあったなぁ、と久しぶりにQACを覗きに
行って、クリスタル・ジャーニーという本を買ったのでした。
JaneAnnさんという、クリスタル・ヒーラーの人が書いた、やたらと
豊富な石の種類と、豊富な情報量のある、面白い本でした。

そして、あれ?この人ってもしかして、、、?と思い、後日また
QACに行ってみると、確かに、お店の一角に、JaneAnnさんの
写真が飾られているのです。そして、その周りに、JaneAnnさんが
ワークで使っていたという石がたくさん並べてあったのでした。
その石たちの前でしゃがみ込んでいたら、お店のカウンターで
元気におしゃべりしていたお姉さんが一人、つかつかとわたしの
ところにやってきて、話しかけてきてくれました。後で知ったの
ですが、それがQACのオーナーさんの、直子さんだったのです。

結構何度も通っていたのですが、直子さんにお会いしたのは、
その日が初めてでした。そんな初対面のわたしに、直子さんは
小さな椅子を運んできてくださり、まあまあまあ、これにかけて、
ゆっくり見ていってやってくださいよぉ〜、と声をかけてくれた
のでした。それでも、何をどうしたらよいのかわからず、躊躇して
いたら、直子さんが、今自分の考えてることを頭に浮かべて、
じっと心を静かにしてから、目を開いたら、何か石が光って見えたり
これだ、って思えたりするから、そういう石を選んでみて、と
アドバイスをしてくれました。

しばらく石を眺めてじーっと考えてからわたしが選んだのは、ごろっ
としたクリスタルと、ピンク色のインカローズ、ロードクロサイト
でした。直子さんは、あぁー、いいね〜、いい感じ、今頭に思い
描いたことは、ちゃんと手にすることができるから、そのまま
そこに向かって歩いていくといいよ、というようなことを言って
くれました。

わたしはhappyに超がつくような思いで、家に帰り、また石を
観察したり、本を読んだりしていたのでした。そして、QACの
サイトを覗きにいって、初めて直子さんがオーナーさんで、
実はクリスタルヒーリングもなさっていることを知ったのです。
あー、これがご縁だったんだぁ、、、。わたしはそう思い、後日
QACに電話して、直子さんのクリスタルヒーリングの予約をさせて
もらうことにしました。外出中なので、スケジュールを確認して
折り返し連絡させて頂きます、とのことで、直子さんご本人とは
お話できなかったのですが、しばらくしてからスタッフの方から
ご連絡頂き、なんと希望した日に予約を入れさせて頂いたのでした!

はぁ。またこんなに長くなってしまった。直子さんのヒーリングの
話は、詳しくはまたの機会にするとして。QACのサイトで、直子さん
も、子育て中のお母さんと知ったわたしは、直子さんに子育てに
関する相談もしてみたのでした。直子さんは、全然心配すること
ない!と言い切ってくれ、ヒーリングが必要な状態ではないけど、
でも、やっぱり石を使って経験してみたいでしょ?!と、憧れの
クリスタルヒーリングを体験させて下さることに(^^

じゃあ、インナーチャイルドに会いに行ってみましょう、と
その日は、わたしの中の子供時代のわたしに会いに行くことに。
ついでに、他の人にも会ってしまったのですが、やはり長く
なるので、詳細はまた後日(笑

とにかく、そんなんで、わたしは初めてインナーチャイルドに会いに
行く、というワークを経験して、これからも続けていってみてごらん、
という直子さんの言葉に従って、月に1度くらいのペースだけど、
時々、石と遊んでるついでがてらに、時間が空いた時に、子供の
わたしに会いにいくようにしています。まだ、完全に仲良しに
なった訳じゃないけど。この間は手を繋いで歩けました。

んー。なんでこんな話になったかと言えば、冒頭に出てきた、
今日の昼寝の時に見た夢の話に戻るんだけど。←こっからかい(笑

おととし去年と、さんざん色んな不思議な夢を見続けていた
わたしは、夢のことに興味を持って、なんとか夢占いやら
なんとか夢辞典やら、と言う類の本を読みあさっていたんです。
その時に知ったのですが、夢にも、色んな効用があって、その中の
1つに、もう過去のことは終わったんだよ、と夢が教えてくれる
ことがある、というのです。

終わったよ、過去のことになったよ、と、夢が語りかけてくるのだ
そうで、つまり、過去の辛い経験は、本人が受け入れられる準備が
できていない内は、深層意識にしまい込まれてしまうのだけど、
本人がその過去を思い出しても大丈夫なくらい快復すると、夢と
なって思い出させて、もう大丈夫、過去のことだよ、という
メッセージになって表れることがあるのだそうです。

今日のお昼に見ていた、娘を攻撃してしまう夢は、まさにその夢
だったんじゃないかな、と、起きて頭が醒めてくる間、ぼんやりと
考えていたのでした。すごくイヤな夢だったのに、あ、前にこんな
気持ちになっていた事があったな、と思った。しかも、そういえば、
最近、こんな風な気持ちになったこと、なかったな、って!!!

何が、ここまでわたしを快復させてくれたのか、本当の原因は
わからない。たまたま、子供の成長過程で辛い時期にぶつかって
しまっていただけだったのか、はたまた、わたし自身が危うい
時期を迎えていただけだったのか。旦那の仕事が忙しくて
追い込まれていたのか、自分のやりたいように生きていなかった
ことに、目をつぶってきたからだったのか。インナーチャイルドの
声を無視してきたからだったのか。それとも。その全てが複雑に
絡まっていた事が、原因だったのか、、、。

何か効いたのかはわからない。でも、確かにわたしは変わったみ
たい。相変わらず、3人の子供に翻弄されて、一人一人にきちんと
手をかけてあげられず、本気モードに入ると、ほんっとに怒るよー!
と宣言してから、デカい声で叱りとばしたり、手に余る時にはやも
ちゃん達には、げんこつ喰らわせたり、おしりペンペンしたりして
いるけど、わたしは子供に怒ることが、前よりちょっとだけ上手に
なったかもしれない、と思う今日この頃なのです。前みたいに、
怒りと同時に、憎しみのような激情に駆られることが無くなった
みたい。叱っている時の訳のわからなさが軽減してきている感じ。

いろんな場面でわたしを助けてくれた色んな人たちに対する
感謝の気持ちでいっぱい。みんな、ありがとう!!

そして改めて思いました。求めれば与えられる、って本当だ、って。
すごく長い時間かかったし、回り道もしたけど、わたし、なんとか
アダルト・チルドレンコンプレックスから抜け出すことができそう。
子供達をちゃんと素直に愛することができそうな気がしています。






2004年02月24日(火) 夢の効用/虐待の亡霊とACコンプレックスからの解放 part3

ところが、その話し合いがあってから1週間過ぎた頃、ぴよ子が
ちょっとした事件を巻き起こしてしまったのです。実は兆候は
既に表れていました。気のせいかな?とは思っていたのですが、
園にぴよ子を迎えに行っても、よそのお母さんにべったりと
甘えに行って、なかなか家に帰りたがらなくなっていたのです。
気のせいかな、そんな時期もあるのかな?お友達の家になかなか
遊びに行けないからかな?と思おうとする反面、遠い過去に、
わたしも、同じようなことをしていた記憶が甦り、え、、、
まさか、この子、わたしを怖がってる?!というショッキングな
直感が頭をよぎったことがあったのでした。

それからしばらくしたある日。お迎えに行ったら、ぴよ子が
誰々ちゃんちに遊びに行く!と駄々をこねました。誰々ちゃんの
ママは、ぴよ子がよく甘えていたお母さんです。それでも、
その日は、ぴよ子は、明らかにテンションが変で、これは
遊びに行かせても、相手のお母さんが大変になるかもしれない、
と思い、一旦は断ろうとしたものの、ぴよ子が泣いてきかず、
押し切られるように、遊びに行かせてもらうことにしたのでした。
相手のお母さんが車で園にお迎えに来ていたこともあり、わたしは
園庭でよろしくお願いします、とぴよ子を預け、そのまま、帰路に
着いたのでした。

でも、家について一息つくまでもなく、携帯が鳴ったので、
出たら、ぴよ子と一緒に子供を遊びに行かせることになっていた
お母さんからの電話。ぴよ子が泣いて大変だから、やっぱり
迎えに来て欲しい、との連絡だったのです。大慌てでトンボ返りして
来た道を園に戻ると、駐車場の側で、ぴよ子が大泣きしていました。
事情をよく聞いてみると、ぴよ子が、お友達のママの手を繋ごうと
して、お友達とママの手の取り合いになって、喧嘩になって、
お友達の顔を引っ掻いてしまった、というのです。

人に手を出すことは厳しく叱っている為、滅多なことでは
お友達を叩いたりするような子ではないのに、よりによって
顔を引っ掻いてしまうなんて、、、。コトの異常さに、わたしは
ぴよ子のせっぱ詰まった気持ちを感じ、とにかく今日はお家に
帰ろう、とぴよ子を引き取ろうとしたのですが、ぴよ子は、
わたしの元に来るのを嫌がって、お友達のママにしがみついて
離れようとしませんでした。

それでも、相手のお母さんたちにも、もうこれ以上ご迷惑
かけられないと思い、何度もごめんなさい、と謝りながら、ぴよ子を
抱きかかえて、取り押さえると、ぴよ子は大泣きしていやだいやだ、
と泣き叫びながら暴れて、抱きかかえるわたしの手を思い切り
噛んだのでした。それは大人のわたしでも、思わず痛いっ、と
声を上げてしまうくらいの、渾身の力が入った噛み方でした。

その様子にぴよ子は我に返ったのか、暴れるのを止めました。
わたしは痛みと、噛まれたショックと、ぴよ子の不憫さと、
自分自身への情けなさでぐちゃぐちゃになった気持ちで、
ぴよ子に、ごめんね、ごめんね、と謝りながら、その場に
しゃがみ込んで、ぴよ子を抱きしめたまま、泣き崩れて
しまいました。そうしてしばらく二人でオイオイ泣いていたの
でした。

少し落ち着いてから、二人で木陰に移動して、ぴよ子と
お話しました。ごめんね、まーちゃん、ぴよ子に、いっぱい
怒ってばっかりだったね。ぴよ子、まーちゃんがぴよ子のこと、
好きじゃない、って思っちゃったんでしょ?と聞くと、
ぴよ子はこっくり頷きました。そして、ぴよ子も、噛んで
しまったことを後悔していたのか、まーちゃん、ごめんね、って
謝ってくれたのでした。

こんなにもこの子のことを追いつめてしまっていたんだ、、、
そう思ってわたしは愕然としました。そして、激しい
自己嫌悪に襲われたのです。絶対やらない、って決めていたのに、
子供を追いつめるようなことをしてしまった。やっぱりわたしは
親になんてなっちゃいけなかったんだ、と。

この事件がきっかけで、わたしは自分のやらかしてきたコトの
重大さに気づいて、目が醒めたような思いでしたが、一方では
もうどうしていいのかわからないような気持ちになってしまい、
すっかり子供を育てていくことへの自信を失ってしまったの
でした。

ぴよ子とはその場で仲直りしたのですが、だからといって、
わたしがしばらく続けてきてしまっていた悪癖がすぐに改善する
ハズもなく、それからしばらくして、ある朝、またぴよ子と
くだらない意地の張り合いで、大げんかをしてしまいました。
ぴよ子が生意気なことを言うので、わたしも頭にきて、そんな
こと言うなら、今日はお弁当作らないから!と言い放って、
寝室に閉じこもったのです。わたしは、なんとしてでも、ぴよ子に
謝らせたかったので、下から聞こえてくるぴよ子の声や様子を
伺いつつ、謝ったらお弁当を作ってあげよう、などと、冷蔵庫の
中身を思い浮かべながら、献立などを考えていたのでした。

ところがいくら待ってもぴよ子が寝室に上がってくる気配が
ないのです。よくよく耳を澄ませると、おかあさんがぴよ子に
心配させないように気を利かせて、お弁当は後で持っていくから、
とか声をかけて、園に送り出す様子でした。わたしは、え??
何??余計なこと言わなくて、いいのに、これはぴよ子と
あたしの問題なのに、、、とフォローをしてくれていたおかあさんに
頭が来てしまい、旦那がぴよ子を送ってくれた頃を見計らい、
下に降りて、おかあさんに、あんな風にしてくれなくてよかった、
これはあたしとぴよ子の問題だから、と言い放ってしまったの
でした。

おかあさんはおかあさんで、ぴよ子からは何の経緯も聞いて
いなかったようで、最初はわたしが単に寝坊してお弁当を作るのを
さぼったと思っていて、それで怒って、ぴよ子に心配かけない
ように、ぴよ子を安心させるような言葉をかけてあげていて
くれていたようだったのです。それでも、わたしが、ぴよ子が
謝りにくれば、お弁当を作ろうと思っていた、と言い返したら、
謝りに行けないような育て方してるからでしょ、あなたの
やり方は幼児虐待だよ、と厳しい口調で言い放たれてしまったの
でした。

ほんの数日前、自分の叱り方がエスカレートしているのが
心配、とおかあさんに相談して、平気だよ、って慰めてもらった
ばかりだったのに、おかあさんに、そんな事を言われてしまい、
わたしはパニックを起こしてしまいました。そして、言葉に
ならない大声を張り上げて、その場で泣き崩れてしまったのです。
何も考えられなくなってしまい、放心状態で泣き続けました。
そこにぴよ子を園に送ってきてくれた旦那が帰ってきて、
事態の異様さに、ただならぬ気配を感じた様子で、わたしを
構いにきてくれました。

それで、わたしはやっとの思いで、心の底に溜まっていた
思いの丈を、絞り出すように、吐き出したのでした。
実はその頃、旦那の仕事が忙しく、3ヶ月以上、一日も
休みがとれず、明け方家に帰ってきては、ベッドに転がり込み、
起きて昼過ぎには仕事にむかってしまう、という生活が
ずっと続いていたのでした。折り悪く、子供たちが風邪を引く
シーズンで、毎週毎週病院に通うような日々が何ヶ月も続き、
看病疲れもあり、わたしはくたくたになっていたのです。

旦那に、休みの日はないの?と聞いても、仕事の事で頭がいっぱいの
旦那には、ボロボロになっていたわたしの様子すら、面倒なことの
ようにしか映っていなかったらしく、わたしが追い込まれている
ことに、気づこうとしなかったようでした。ただ疲れて帰って
きても、わたしが不機嫌なことに逆にイライラしていたようで、
しょちゅう喧嘩して、いやな雰囲気になっていました。

ストレスが溜まっているようなことには、きっと気づいていたの
でしょうが、わたしがここまで追い込まれていることには
気付かなかったらしく、事態の深刻さに気づいて、驚いた様子
でした。その日と、その翌日、旦那は仕事を休んで、わたしの
側にずっといてくれました。それだけで、どれだけわたしの
気持ちが楽になったことか、どれだけ安心できたことか、、、。

しばらくして、これは心の病かもしれないから、と思い、
以前Akademeiaで心理カウンセリングの授業をとってお世話に
なっていた、藤原先生に、カウンセリングにかかった方が
いいのか、カウンセリングにかかるなら、どこかいいクリニックを
紹介して頂けないか、とメールを送ってみました。先生からは、
本人が辛いと思うなら、カウンセリングを受けてみるのも、1つの
手段だと思う、ただ、受けるなら、カウンセラーをしっかり
見極めた方がいいし、相性によっては、受けない方がよかった、
という事態になる可能性は否定できない、というような主旨の
お返事を頂きました。

それを読んでから、わたしは改めて旦那に相談をしてみました。
一度、カウンセリングを受けに行こうかな、って考えてる、と。
前々から、依存症の癖があることや、プチ鬱のような症状を
自覚していて、以前にも、旦那にそんな相談を持ちかけたことが
あったのですが、薬を処方されるだけだよ、止めておきな、と
わたしの身を案じて反対されていたのです。でも、今度こそ
本当にやばいかも、と思って相談してみたのでした。すると。
僕ですら知らないような、何か別のすごいモノが引き出されて
しまうかもしれないから、やっぱり止めておいた方がいいよ、
と反対されたのでした。

確かに、まだまだ手の掛かる子供を抱えてる今の状況で、そんな
わけの分からないものを掘り出してしまって、それを解消する
のに、何年も時間をかけなきゃいけないような事態にでも
なったら大変だし、もともと、薬を使っての治療にも疑問を
持っていたので、結局クリニックにかかることは断念しました。

それからもしばらくは旦那の繁忙期が続いたのですが、必ず
週に1日は休みを取ってくれるように気をつけてくれるように
なりました。わたしも、子供とのこともあり、それからも
しばらくは情緒不安定な状態が続いたのですが、それでも
なんとかAkademeiaには通い続け、帰りにはお茶をしたり、
お酒の席に顔を出したりと、外で発散するように心がける
ようにしました。色々な人がいて、色々な立場で、子育ての
悩みに意見をくれるのも、とてもいいリハビリになって
いったのでした。



2004年02月23日(月) 夢の効用/虐待の亡霊とACコンプレックスからの解放 part2

丁度、今から1年ちょっと前、わたしは子供との関係が最悪な
状態でした。今思えば、育児ノイローゼ気味だったのかも、
とも言えるような状態。渦中にいた時は、自分は正常だけど、
ちょっとイライラして、ストレスを感じているから、叱りすぎて
いるのだろう、と思っていました。でも、そう思いつつも、
叱り出すと止まらなくなって、執拗に子供を責め立ててしまう
自分に、どうしたらいいのだろう、と、出口の見えない憔悴感に
囚われていたのです。

もともと、わたしは、躾の厳しい母に育てられて、間違ったことを
してしまうと、なかなか許してもらえない環境に育ちました。
中学生くらいまでは、まあ、今でいう虐待に近いようなことも、
日常的にあったように記憶しています。

そんな生い立ちの経緯もあり、わたしは結婚してから子供を
作って母親になることを躊躇していました。虐待された子供は
自分が親になってから自分の子供に、親にされたことを繰り返す、
と聞いていたからです。要は自分が育てられたようにしか、
自分も子供を育てることはできない、という考え方です。

当初は結婚しても2年くらいはぷらぷらしながら、仕事でも
探して、優雅な夫婦生活を送ろう、という密かな計画があったの
ですが、運命の悪戯というか、天の恵みというか、結婚して
すぐに子供ができて、そのまま初めての妊婦生活、初の子育て。
え、、、まだ心の準備できてない、、、と、戸惑う気持ちとは裏腹に、
一度スタートを切ってしまったら、もう逃れることのできない流れに
のまれていったのでした。

それでも、どうしても自分が母からされたようには、子供を育て
たくない、安心して親に甘えることができる環境を作りたい、と
望んだわたしは、妊娠中にアダルト・チルドレン関連の本を
読みあさったり、自分の生き方、考え方に価値観の近い育児書を
探して本屋を回ったり、と、子供を産むにあたっての、自分の
腹の括り方を模索し続けました。

アダルト・チルドレンの本は、ああ、親に対してこんな風に
思っているのはあたしだけじゃないんだ、という気持ちに
なれて、そういう意味では気持ちが救われた一面もあったのですが、
それでも、どの本を読んでも、根本的な解決方法のようなものは
どこにも書いておらず、載っているインフォメーションは、
グループワークをしてみよう、という、組織の連絡先ばかり。

妊娠中の身で、そんな活動をする気にもなれず、はぁ、じゃあ
どうすりゃいいのよ?!と、解決策は結局見失ってしまった
ような気持ちになりました。でも、その時感じたのは、あたしは
この、アダルト・チルドレン症候群の一員かもしれない、今は
すぐに解決できることではないかもしれないけど、自分には常に、
何かに依存してしまう危険性があることだけは、しっかりと
自覚しておこう、という、祈りにも似た、強い思いでした。

アダルト・チルドレン関連の本を読みながら、もう一方で読み出した
のが、"ホワイト博士の育児書"という、育児関連の本でした。
これは、子供を機嫌良く、大人と一緒にいても楽しく過ごせる子供に
育てる、というのが最大の狙いの本でした。何より惹かれたのは
叩かずに子供を乗ずに躾ることができる、という躾の方法が
詳しく書かれていたことです。

親の立場で、これは絶対譲れない、というラインを超えて、子供が何か
困ることをしたら、その成長段階に合わせて、子供がやられて嫌がる
ことを上手に利用して、悪いことをしたら、こういうイヤな目に合うよ、
割に合わないから止めなさい、というメッセージを送るのです。
嫌がること、といっても、例えば、何か悪戯をしたら、はいはいを
し出す頃の赤ちゃんだったら、身動きを制限されるのを何より嫌がるから
子供がじれて本当に嫌がるまで、床に座らせて、肩を押さえて、
動かないようにする、とか、もう少し知恵がついてきたら、今度は
子供のその時々のお気に入りのモノをリスト・アップしておいて、
悪癖が直るまで、悪戯をしたら、そのお気に入りものもを、手の
届かないところに閉まってしまう、とか、そういう程度のことです。

それでも、子供のことをよく研究してある本で、家の子にはなかなか
効果的でした。わたし自身も、強く叱りすぎたり、叩いたりしなくて
済む分、叩いて叱るといった手っ取り早さはないけれど、ちょっと
我慢してその方法に乗っ取って躾していくだけなので、随分と
気を楽に持つことができました。その本のお陰かどうか、とにかく
ぴよこは、本当に大人といても機嫌良く、一緒にいるのが楽しい
人として仲間意識を持てる子に育ちました。もちろん、ちびなりに、
その時々で必然的に迎えていくべき反抗期などはありましたけど(笑

ところが、ぴよ子一人じゃなんだから、ということで、決心して
下の子を作ったら、それがなんと双子!!妊娠初期から体調が
悪く、病院からも、1日でも長くお腹の中で育てることができる
ように、と、極力体に負担をかけない生活を心がけるように
指導された上に、実際、体のあちこちに尋常でない変化が起こり、
一日の4分の3は、横になっているような状態を強いられて。
丁度その頃2才半のやんちゃ盛り、遊び盛りを迎えたぴよ子の
相手をしてあげるのも一苦労の状況になってしまいました。

幸い、一人でいても、何か作ったり、描いたり、読んだり、と、
誰に強いられなくても、上手に機嫌良く遊べる子だったので、
その辺は助かったのですが、困ったのは、何か悪戯したり、言う
ことをきかなかったりした時。その育児書通りに躾たいのは
できなくなってしまったのです。それに加えて、体の不調からくる
ストレスで、わたしは徐々に、手っ取り早い方法で叱りつける
躾にスイッチしていってしまいました。

そして、双子のやもちゃん達が生まれ、もう何がなんだか
分からないような一種のパニック状態の中での子育てが
始まり、いつの間にか、言葉の通じるぴよ子には、それこそ
自分が気持ちに余裕を持てないことのはけ口のように、厳しい
言葉で叱りつけてしまうことが、頻繁に起きるようになって
いきました。それでも、やもちゃん達が大人しく揺りかごの
中に収まっている間はまだ良かったのですが、はいはいを
始め、本格的に離乳食が始まるころには、なんだか生活の
全てにストレスを感じるようになってしまい、子育てを楽しむ
余裕など、全くなくなっていってしまっていたのです。

何もかもイヤ。一生懸命作った離乳食を全然食べてくれないのも、
寝かしつけようとしても、甘えてふざけて全然寝てくれないのも、
言葉が通じなくて、何で要求がましく泣いているのか、も、
しょっちゅう熱を出して何週間も続けて病院に通わなくては
いけないことも、全て全てイヤでイヤで仕方なくなって
しまったのでした。

そうこうしている間にも、ぴよ子が幼稚園に入る年を迎え、
昼間はやもちゃん達だけを相手にしていればいい日々になり、
少しだけ、気持ちの負担が軽くなりました。それでも、今度は
幼稚園の送り迎えや毎朝のお弁当作りと、それまでしばらく、
一般世間とは全然違うリズムの中で暮らしていたわたしに
とっては、辛い生活の変化が訪れました。何しろ、ぴよ子が
園に入るまでは、朝の9時起床は当たり前、少し夜更かししたら
10時過ぎまで睡眠を貪るなんて、しょっちゅうあったのです。

もともと時間に縛られる、という強迫観念があったわたしは、
縛られるのがイヤな余りに、規則正しい生活を送ることから
意識的に逃げていた感がありました。時計通りにコトを進める、
例えば、決められた時間に決められた場所に行く、ということ
すら、ある種の恐怖感を感じて、遅刻しないことには、辿り
着くことができない、といった有様でした。

そんなわたしが、ぴよ子の園の生活に合わせて、生活スタイルを
社会に合わせなくてはいけなくなり、それは思った以上に
わたしにとっては負担を強いられることになっていたようです。
やもちゃん達も、どんどん活発になってきて、家にいても
一瞬も目が離せない、子供に自分の全てを操られてしまっている
ような束縛感。やもちゃん達は、ぴよ子の時のように十分に手を
かけてあげることができず、ぴよ子の時に活躍した育児書すら
読めずに、自分の理想通りに子育てができていない、とう憔悴感や
自責の念。あれもこれも、みんなあたしがやらなきゃいけないんだ
よね、、、世間一般では当然母親の仕事だもんね、、、という妙な
背負い込み。

そして、まだまだ当時は慣れていなかった、旦那の両親との
同居生活。姑に様子を伺われて、あれやこれや監視されているの
ではないか、変に思われないように、批判されないように、ちゃんと
しなきゃ、という被害妄想的な思いこみ。

全て、自分で膨らませていった、いわば身から出たサビのような
もので、まるで鎧のように自分の自由を自ら制限していって
しまったのでした。

そして始まったのが、ぴよ子に対する、虐待に限りなく近い
言葉の暴力と、やもちゃん達に対する、ひっぱたくなどの、
肉体的な暴力だったのでした、、、。自分がイヤでイヤで、
情けなくて仕方なかったのに、どうしても止めることが
できなかった。幸い、訳もなく、虐待紛いなことをする、という
ところまでは行かなかったけれど、叱る理由を探しては叱り
飛ばす、というような心境くらいには、至っていたかもしれない。
今となっては、当時の自分の心境をよく思い出せない、という
ことが、既にその頃の異常な事態を物語っているように思います。

このままじゃ良くない、このままじゃ、わたしが絶対止めようと
思っていたことを、ますますエスカレートさせてしまうだけ。
子供の気持ちがわたしから離れてしまう、子供が親の顔色を
伺って、安心して親に心を開けなくなる、甘えられなくなって
しまう。何より、子供らしい子供時代を送れなくなってしまう、、、。

頭では分かっていても、もう自分だけではどうしようもない
所まで行ってしまっていたようでした。子供を叱りつける、
子供が言い返してくる、更に叱りつける、子供がストレスを
抱える、そのストレスをまたわたしにぶつけてくる、それを
叱りつける、、、。地獄のような悪循環のドツボにはまって
しまって行ったのでした。

わたし、今おかしい、正常じゃない、最後の心の悲鳴を聞いた
ような気がして、わたしはある日、同居しているおかあさんに
相談してみたのでした。わたしはすごく厳しく躾られて、自分の
子供にも厳しすぎるところがあるみたい、おかあさん、見ていて
心配だと思うけど、どう思いますか?って。

おかあさんは、その時は笑って、誰でもあるよ、大変な時期だし
仕方ない、大丈夫だよ、そんなに心配する程な感じじゃないよ、
って言ってくれたのです。



2004年02月22日(日) 夢の効用/虐待の亡霊とACコンプレックスからの解放 part1

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 today's moon おひつじ14'〜 26'
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 ★☆今日のbody☆★

んと、胃が相変わらず、調子悪し。膨満感とゆーか、消化不良気味
とゆーか。が、なんか遠因と思われることあるのに気づいた。

ちょっとね、ストレス感じてることあったり。まあ、それは
敢えてここでは言わないけど、、、おほほ。

肌の吹き出物は、相変わらず。これももしかしたら胃の調子が
悪いのと関係あるのかも、なんて、今更ながら。
きっと、色んなことがちょっとずつ絡んで今の状態なんだろうな。
高温期で普段と体調が違うのもあるだろうし。

んー。あとは、今日は昼寝した!多分、今夜は徹夜なので(笑
お陰で、夕方からはテンション高いぞー。

 ☆★今日のmind★☆

ところで、のっけからお恥ずかしいのですが、先日upした
Voidの考察に、重大な発表ミス発見、、、(汗

何故か、というか、ただ単にミスなのですが、わたし、
占星天文暦からVoid時間割り出すとき、思いっきり
見方を間違えてました、うぅっ、お恥ずかしい、、、。

これについては、後日、また冷静な考察をupし直します。
ただ、大まかな概念とか、考察内容とかは、多分それ程
筋違いなこと、書いてないと思います。でも、何せ、
この日記始めてからのVoid時間の割り出し方も間違えていた
可能性があるので。

読んでくださった方々、申し訳ないです。
改めて気を引き締めてやっていこうと思ってます。

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のっけから、反省モードですが、ここからが今日のメイン。
上にもちょっと書きましたが、今日は昼寝をしました。
ふたごのちび、やもちゃん1号2号達を寝かしつけながら、
一緒にいたんですが。

やもちゃん2号は、普段からあまり昼寝をしたがらない。
寝かそうとしても、ベッドに横にしてから30分、1時間寝付けない
ことも度々です。今日も、やもちゃん1号はすぐに寝たけど、2号は
ごしょごしょ起きていて。普段ならあまりにも寝かし付けるのに
時間を取られてしまう時には、何か用事を思い出して、ちゃんと
寝てなさいよ!と言い残して途中で寝室を後にしてしまうのですが、
なにせ、今日は端っから昼寝をするつもりでいたので、2号が寝ない
のが気になって仕方なく。

うとうとしては5分くらいで2号の起きてる気配で目を覚まして、
という状態を小一時間くらい繰り返してました。まあ、つまり、
非常に精神衛生上よくない、ストレスフルな状況だったわけですね。
そして、ようやく、眠りについtが様子の2号に安心して、わたしも
熟睡するぞー、っというモードに入ったら、今度は上の子、ぴよこが
園から帰ってきて。下の部屋で鼻歌やら、昔使っていた携帯の
着メロなんかを鳴らして、機嫌は良いのだが、騒々しい。

わたしは、眠った頭で、うー、静かにしてくれ、やもちゃん達が
起きてしまったらどーすんだいっ、あたしが昼寝できなくなって
しまうではないかっ!とすんごい勢いでイライラはらはらして
いたのです。先程の状況と合わせて、ストレス倍増、といった
状態で眠っていたのでした。

すると、、、。すげぃ夢を見てしまったのです。
夢の中で、ぴよこをターゲットに徹底攻撃してしまったのでした。
あれやこれやと難癖をつけては、執拗に叱りつけていたのです。
それはなんというか、世間一般でいう、精神的虐待に近いような
様相を呈していました。

はっと目が覚めて、ああ、夢だったか、と思って体を動かす前に
確かめてみたら、歯を思いっきり食いしばっていました。
どうやら、緊張したまま寝ていたらしい。それにしても夢見が
悪いなあ、なんてぼんやり考えていたのですが。

ふと気づいたことがありました。夢の中のわたしの精神状態、
つまり執拗に叱り続けていたわたしの精神状態、そういえば
ここの所、経験していなかったなぁ、って。



2004年02月21日(土) 月が機能しないということ→ボイドの考察/Void of course of moon 後編。

続き↓↓↓長すぎて1日分に投稿しきれなかったので、
↓↓↓2/20日分と合わせて読んでね(^^)

ところで、この、後日また繰り返されてしまうこと、という事態を
経験して、個人的に感じていることは、Voidの連鎖反応ということ。
このことについては、諸説書かれている本などを調べても、書いて
あるものが見あたらなかったので、わたし自身の見解として、ヒントに
なった次の事象と合わせて述べておきます。

友人の身に起こったこと
・水星逆行中のVoidの時間帯に、ネットのチャットルームでとある
男性と知り合い、恋仲になった。
→その男性と、Void時間中に初めて言い争いになり、その後、仲直り
する。
→また言い争いになって、仲直り。これを彼女が追ってみたら、
見事にVoidの時間帯に言い争いが勃発してしまっていた。

そもそも、水星逆行中というのは、西洋占星術で言われる、水星の
司る事柄が、普段通りに行かない期間と言われています。水星が
司ることというのは、例えば、コミュニケーション、約束、契約事、
交通機関に関すること、短期的、小距離の旅行などに関する事柄です。
わたしの観察したところでは、この水星逆行中には、言葉だけのやり
とりがメインであるネット上のコミュニケーションでよくトラブルが
起きるみたい。普段は穏和な掲示板がいきなり険悪なムードで喧々囂々
としてしまったり、などということが起き易くなる時期のようなのです。

そんな、ただでさえ不穏な時期の、しかもVoid時間帯に知り合って
恋仲になることを約束した二人だったのですが、何故かその後は、
決まったようにVoid中になると険悪な雰囲気になってしまていたの
だとか。

ここから見えてきたことは、
・Void中という、判断能力が正常でなくなる時間帯に知り合って
恋仲になった。→普段なら好きになる対象ではない人を好きに
なってしまう可能性。
→普段なら好きにならないような相手と付き合い始めてはみたが、
それでも普段なら我慢できるような相手のイヤな面が、Void中には
より強調されてしまい、些細な見解の食い違いから、言い争いに
なってしまう。
→Void中にいくら仲直りしようと、頑張って話し合って約束事を
交わしてみても、その話し合いが正常な判断下においてではないので、
Voidの言葉の通り、無効になってしまう。
→結果、何度も何度も似たようなことでVoid中に衝突し合うことの
繰り返しとなってしまう。
→Voidの連鎖反応が起きてしまう。

いかがかしら?ちなみに、このことに思い当たってから、わたしは
旦那と喧嘩になった時、それがVoid中だったら、解決の為の話し
合いは、Void時間が明けるまで待ってみることにしてみました。
でないと、何度も同じことの繰り返しで、前向きに話し合おうと
尽力した膨大な努力が、単なる徒労の繰り返しとなって終わって
しまうようだからなのです、、、。

あらあら。ほんの思いつきで、Void面白話しをちょろっと
しておこうと思ったら、思いもかけず、こんな超大作に
なってしまった。実はわたし、ふたご座生まれ。今日の
Voidは、うお座の月で起きているのです、つまり
mutableの人たちに影響が大きい、はず。

そもそも、この日記を書いておこうと思った、あれ?今日
もしかしてVoid中?と思ったきっかけが

・父が出先から電話をしてきた。事情を聞くと、
→母と親戚の結婚式にでかけた。
→終わってから、横浜にでも出かけてみよう、という話になった。
→乗ろうと思っていた電車が混雑していて、思いがけず、
二人バラバラの車両に乗り込む羽目になってしまった。
→横浜行きを決めた時、どこの駅で乗り換えるかは決めて
あったが、疲れて車内で眠りこけてしまった。
→父は飛び起きて、打ち合わせしていた駅で降りた。が、
一緒の電車に乗っていたハズの母の姿がなかった。
→母の携帯を預かり持っていたので、母との携帯電話での
やり取りがとれなくて困ってしまった、とのことだった。

・その後、母からも連絡があり、父と無事合流したとのこと。
母サイドの事情を聞いてみると、
→父と別の車両に乗って、そのまま眠ってしまった。
→珍しく寝過ごしてしまい、約束した駅で降りることが
できなかった。
→先日引っ越しをした際に、父がレンタカーの中に携帯を
置き忘れた為、母は代わりに父に自分の携帯を渡していた。
→連絡を取ろうと、父が持っていた自分の携帯に何度も
電話をしてみたが、全然電話に出てくれなかった。
→ようやく連絡が取れて、やっと落ち合うことができた。

Void中に、普段なら思いつかないようなことを考えると、
普段なら直面しないような事態が生じる、って、こんな
感じなんです(笑 

ちなみに、両親が引っ越しをした時間帯はVoid中でした。
他に予備日があったなら、わたしは、そんな時に引っ越し
なんかしない方が面倒が起きなくていいよ、と言って止める
ように勧告したと思うのですが、もうその日しか他に選択肢が
なかったので、黙っていました。その代わり、電話で、○○置いて
いかないようにね、移動には気を付けてね、とかいろいろ指図して
おいたんです。

でも、こともあろうに、父はその日に携帯をレンタカーに置き忘れて
しまい、こうしてまたVoidの日に、その携帯が原因で連絡に
手こずってしまった訳。ね?なんだか連鎖反応起こしているでしょ?!

父はうお座生まれ。引っ越しをしたのは月がいて座を移行中の
Voidの日でした、つまりmutable signのVoid。そして、今日は
うお座の月でVoid中!

でも、この電話があった時は、もしかしてVoid中かも、とは
思ったけど、調べていませんでした。え、やっぱりVoid中かも〜!
と思ったのは、旦那の身に起きたことを聞いた時です。

旦那は、休日になると、時々泳ぎに出かけます。彼もうお座。
うお座の人は、何かに陶酔したり、自我を忘れるようなこと、
現実逃避できるようなことをしたりしてストレス解消を図るといいと
言われてます。また、水に関係することも吉とされていて、
日頃のストレスから逃れる為に、水泳する、なんてのは、うお座の
人には打って付けのストレス解消法らしい。

で、今日も彼は急に思い立って、車を出して午後遅く、一人で泳ぎに
出かけたのでした。いつもより遅く昼寝を始めた下の双子たちが、
いつもより遅くまで寝ていたので、今日は夕飯を遅く始めようとは
思っていたのですが、双子が起き出してきても、まだ旦那が戻らない。
そろそろ電話して状況を聞いてみようかな?と思い立ち、連絡して
みたら、"すごい渋滞だよ、時間かかちゃったけど、もうすぐ帰る"って。
わたしは冗談半分に、"良かった、渋滞し過ぎでプールに着かなかった、
って言うのかと思ったよ"、と返したら、実はその冗談通りの展開
だったらしいのです。

今日の旦那
久々にプールに行こうと思い立つ。
→途中で思いがけず、大渋滞に巻き込まれる。
→渋滞を少しでも回避しようと、脇道に入ってみた。
→そこも渋滞中、しかも一通の道だったので、引き返すに
引き返せず。
→やっと脇道を抜け出して、本道に戻ってみたものの。
→やはり渋滞中の車が延々と繋がっていたので。
→仕方なく、引き返してきた。

かかった時間は、普段なら行って泳いで戻ってこれるくらい。
まさに、とほほな状況。でも、これを聞いて、なに?!
今日二人目のうお座のとほほ話だぞ?!って。で、調べて
みたら、やっぱりうお座の月でVoidが起きていた、って訳。

ちゃんちゃん♪

でもねー、何でもかんでもVoidのせいにできたら楽だよね、
とか、全くVoidのことに懐疑的な占い師さんもいっぱい
いるので、まあ、そんなこともあるのかな?程度でも
いいのかもしれない。

ただ、わたしは、自身の経験上、やっぱり何か重要なことを
したり、決断しなきゃいけなかったりする時には、Voidの
時間帯は避けるようにしています、、、。

あと、一般的にはVoidの影響力の大・小は、太陽星座、いわゆる
何座何座、と普通に雑誌なんかに書いてある星座で見るらしい
ですが、わたしは密かに、生まれた時の月が入ってる星座も
気にしてみています。まあ、これは、自分が女性で、しかも
普段は主婦で、母親という、もろに月な状態で生きているから
なんですけどね。

これについては、引き続き考察が必要かな。また何かわかったら
まとめてみようと思いますー。

はぁ、思いがけずな超大作になってしまった。恐るべし。
侮れないよぅ、Voidの影響力!!

ところで、昨日は新月でした。新月の時におまじないをかけると
願いごとが叶うと言う情報をキャッチして、それから毎回、
おまじないを実行しているわたし。その話はまたいつかの回に
するとして。新月の時って、Void時間にかかっていることが
多いのね。果たして、そんな時にかけたおまじないでも、
効果はあるのだろうか?!という疑問が生じてしまったわ。

これも、研究課題だな、、、。まあ、そのうち、ね(笑



2004年02月20日(金) 月が機能しないということ→ボイドの考察/Void of course of moon 前編。

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 today's moon うお4'〜 17'
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 20th. 16:28〜22nd. 7:11 VOID

 ★☆今日のbody☆★

体調、だるだる。や、気のタルミもあるのかも。
ここの所、上の娘、ぴよこのお弁当を作るのが億劫で、
朝8:00というギリッギリの時間まで睡眠を貪ってる。
しかしそれでも、毎日なんだかだるだるで、土曜の今日は、
昨日の夜寝る前から、明日は寝坊するのだ、と強く決意して
ベッドに入ったくらいだ。

これはなんだ?あまり症状は悪化していないけど、やはり
花粉症の季節の為せる技なのか?! それとも高温期のせい
かなぁ、、、。

高温期といえば、食欲の増加が激しい。いつものパターン
なんだけど。いくらダイエットしよー!と思っていても、
高温期に入るとあっちゅー間にがらがらとその決心が音を立てて
崩れてしまう。ちぇっ。なんだろうなぁ。高温期になると
ジャンクフードが無性に食べたくなる原因。どっかになんか
秘密が隠されているのかしら、、、?!

花粉は、あんまり飛んでいないんでしょうか??
それともニガリが効いているんでしょうか??
花粉アレルギー症状、この時期なのに、今年は本当にびっくりする
くらい、軽いです、、、。

それにしても、まだ胃が重い。体力弱っているのかな、、、
え、これも老化現象、、、?(; ^ ;

 ☆★今日のmind★☆

ところで、今日はVOIDまっただ中な日。そうかなぁ?と思って
手元の占星天文暦で調べてみたら、やっぱりそうだった。

ここでVOIDの話をちょっと。VOIDというのは、正式には
Void of course of moonといいます。うーん、直訳すると
"月の推移の真空"、とでもいいますか。

よく、このVoidを訳す時、"無効"って言葉が充てられるみたいですが、
わたしは"真空、"とか、"空虚"とかの言葉の方がぴったりくると思います。
というのは、いわゆるボイド中、起こる現象としては"無効になる"ことが
多いのだけれど、月の進行が無効になる、って、??でしょ?
月はいつでも移動中なわけだから。

では、なにが真空なのかというと、それは進行中の月に対して、
西洋占星術で使われる他の天体が、主立った角度を取らない、
という意味での真空状態、という意味なんですね。この天体同士が
作る角度を、西洋占星術では"aspect/アスペクト"と呼んでいるの
ですが、aspect自体は、major aspectと呼ばれる、影響力が
比較的大きく、ダイレクトとされるものだけでも5種類はあって、
それにminor aspectと呼ばれる、比較的影響力の弱いとされる
ものまで加えると、十何種類ものaspectがあります。

ただ一般的に、Void時間とされる時間帯は、minor aspectまでは
考慮せず、月と他の天体が作るmajor aspectが形成されない時間を
指します。ちなみにmajor aspectとは、conjunction(0度)、oppo-
sition(180度)、trine(120度)、square(90度)、sextile(60度)の
5種類の角度のこと。普段の占星術では、他の様々な象徴事象と
共に、このaspectというものを、全ての天体同士間において細かく
調べて、そこから天体同士が起こしそうな影響などを占っていくの
ですが、Void of course of moon、つまりここで言うVoidを
割り出すのは、あくまでも、月に対して他の天体がaspectを形成
しているか、いないか、ということになります。

ただaspectを形成しない、となると、もっと頻繁に真空の時間が
生まれるのですが、Voidの定義としては、ひとつのsign、つまり
何座何座と呼ばれているものですね(ただし、これは天文学上の
星座の位置ではなく、西洋占星術で定義している星座になります)、
そのsignを移動中の月が、今入っているsign上で作る最後のaspect
終了後、次のsignに移動するまでの時間、ということが条件付けられ
ています。月は大体一日に約12度ずつ移動しているので、30度に
区切られた1signをほぼ2日半かけて移動していくといえます。つまり、
Voidが起きる間隔も、約3日に1度ずつくらいの頻度になります。

さてさて。ここで、Voidの概念をちょっと。月が他の天体と
aspectを形成しない、ということはどういうことなのかを、
西洋占星術の考え方で述べておきます。ここで、まず、月という
ものが、西洋占星術ではどう捉えられているのかを先に説明
しないといけないですね。西洋占星術では、月というのは、
他の天体から受ける影響を受けると、それを鏡のように地球上に
反射して投影する役割があると考えられているのです。

つまり月がある天体とaspectを形成する時、そのaspectを
形成している天体から受けた影響を、月が地球に投げかける、
という捉え方をします。これは、西洋占星術の基本的な概念である、
地球を宇宙の中心として考えた時に、月が地球に最も近い距離にある
天体だから、ということから来る考え方なのでしょう。地球の
外側には月が浮いていて、他の様々な天体は、月の更に向こう側を
巡回している。だから、地球の外側では、月がまず他の天体からの
影響を受けて、地球の双子星ともいわれる月が、いったん自ら
受けた影響を、地球に降り注ぐ、ということなのだと思います。

そうすると、今度はその逆の事態が起きる時、つまり月が他の
天体とaspectを形成しない時には、月が送ってくる他の天体からの
影響を、地球上でうまく受け取ることができなくなる、という
考え方が出てきます。それが、Void of course of moon、言い換え
ると、"月の進路の真空、空虚"と呼ばれる事象の言われです。

この説に沿って考えていくと、普段、我々は月を通して、地球外の
天体から影響を受けている、という考えになります。が、いったん、
月が他の天体とaspectを形成しなくなると、通常月を通して受け取っ
ている他の天体からの影響力を受け取れなくなることになる。普段は
月の送ってくる他天体の影響の元で生活をしているのに、その影響力が
受け取れなくなると、通常とは異なる事象が起こるのではないか、
という考えに至るのですね。

では、Voidの時間帯には何が起きるのか。一言で言えば、正常な
判断を下せなくなる、ということにつきるようです。月から他の
天体の情報を得ることができなくなるから、いつもとは違い、判断
能力に狂いが生じる、ということなのでしょう。そしてその結果、
Void時間に決断したことは、後でもう一度やり直しをしなくては
ならないような事態が起きたり、自分が狙った通りの結果を出せなく
なったりする、つまり、事態が無効になる結果に終わる、という
のです。

ところで、月がVoid中にどのsignを移行しているのか、によって、
Voidの作用を受ける影響力が異なるといわれています。一番
ダイレクトに影響を受けるのが、移動中の月がいるsignにnatal
(出生時)の太陽がある人。例えば、移動中の月がおひつじ座に
いて、その間にVoid時間を迎えた時には、おひつじ座生まれの
人が一番影響を受けやすいとされます。(sign間aspectでcon-
junctionを起こしている為。)

その他で影響を受けやすいのは、月が入っているsignと、oppo-
sition(180度)、squareのaspect(90度)の関係にあるsignに、
natalの太陽が入っている人です。移動中の月がおひつじ座に
いる場合、oppositionはてんびん座、squareはかに座とやぎ座に
なりますから、その星座生まれの人が次に影響を受けやすいことに
なります。

ちなみに、180度と90度の関係は、重ねると大きな十文字を作り
ますが、この十文字はgrand crossと呼ばれ、aspectとしては、
ハードな影響力を及ぼす複合aspectの種類の1つです。この十文字の
先にあるそれぞれのsignは、行動パターン上は同じ分類に入るのですが、
価値観の観点から見ると、お互いに相容れることが容易でないsign同士
なので、行動は一緒なのに、価値観が四方八方に分裂してして、支離滅裂
な状態を巻き起こしてしまうという、ある意味熾烈な関係にあるのです。

先述したおひつじ、かに、てんびん、やぎは、皆、cardinal(活動宮)の
signです。能動的で活発な行動パターンをとるといわれている星座に
あたります。でも、他の区分で分けてみると、おひつじ→火の宮、
かに→水の宮、てんびん→風の宮、やぎ→地の宮、と四つとも、別々の宮
に属するsignなのです。火の性質、水の性質、風の性質、地の性質を
持つ4つのsignと言い換えるとわかり易いかな?

一見性質がばらばらで、普段は相容れない同士に見える4つのsignの
持ち主なのですが、行動パターンは似通っているので、自分たちの
属する行動パターン、この場合はcadinalの宮に属するsingnである
おひつじ座に月が入ると、判断能力に支障が起きる、という
わけです。ただ、その他の行動パターンを起こすsignに全く影響が
出ない、という訳ではないようなのですが、比較的影響力は少ないと
考えられています。

参考までに、12星座全てを行動パターンでわけた区分を書き記して
おきます。この区分でわけることを、3区分と呼びます。

-------------------------------------------------
cardinal(活動宮)
おひつじ、かに、てんびん、やぎ
fixed(不動宮)
おうし、しし、さそり、みずがめ
mutable(柔軟宮)
ふたご、おとめ、いて、うお
-------------------------------------------------

さて、先程のおひつじ座にいた月がどんどん移行していくと、
次はおひつじ座の次のおうし座の部屋に入ってきます。おうし座は
fixed(不動宮)に属するので、次にVoidが起きるとき、おうし座が
影響を強く受け、次に影響が及ぶのは同じ不動宮に属するsign、
つまり、しし、さそり、みずがめがVoidの影響を受けやすい、と
されています。おうし座を抜けると、その次はmutable(柔軟宮)に
属するふたご座と、その他のmutable signに属するsignに。
このようにして、3日に1度くらいの頻度で、順々に影響を及ぼして
いくと考えられています。

判断力が正常に働かないということは、具体的にどんな結果を
生じやすくなるのか、を考察してみましょう。

わたし自身がよく経験するのは、
・買い物に出る際、きちんと事前にリスト・アップしておかないと、
何を買うべきなのか、全然考えがまとまらなくなる。
→ついつい、余計なものばかり買ってしまい、予算を大幅に
オーバーしてしまう。
→いつもなら絶対買わないようなモノまで冒険して買ってしまうが、
判断力が正常でない時の冒険なので、結果的には単なる失敗談に
終わってしまう。

・旦那と喧嘩になるのはVoid中が多い。これを検証してみると、
些細な意見の食い違いが発端で言い合いになる。いつもなら
笑って済むようなことなのに、判断力が狂っているために、カチン
と来てしまい、笑って済ませられなくなる。
→コトが大きくなってしまい、きちんと話合って解決しようと
思っても、なにせVoid中なので、話し合って決めたことが、その後
全然生かされない。
→話し合わなかったも同然な状態が、後日また繰り返されてしまう。

↓↓↓

長すぎて1日分の日記としては投稿できなかったので、
2/20,21と分割して投稿します〜






2004年02月18日(水) ルベライト・ゲッチュー!らぶらぶエナジーの夜。


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 today's moon やぎ21'〜 みずがめ6'
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 18th. 13:28〜20th. 2:35 VOID

 ★☆今日のbody☆★

肌が荒れてきた。なんか、ポツポツと吹き出物のちび達が
何匹か顔に出現。やっぱり高温期に入ってる証拠かな?
それとも、今頃、この間まで寝込んでいた時に摂取した
薬の、体に残ってしまった成分とかが、出てきているのか?!

胃は相変わらず、あまり調子よくない。この間のラーメン
二日連チャンのせいではないとは思うけど。んー。なんだろう。

やぎの月は12hから1hに移行中。お、なんか清算してるっぽいな。
やっぱり体に溜まった妙なものを、吐き出しているのかな?
抗生物質も飲んでいたから、その時に胃が弱ったのかもね、、、。
なんか、最近、こういうのに敏感になってきたんかな。
わたし自身は意識の上ではあまり変化を感じてはいないんだけど、
体はやっぱり、自分が思ってるよりずっとずっと正直な反応を
しているのかもしれない。

えーっと。夜、楽しい仲間と楽しいお酒!でも、なんとなく
体調悪い気がして、今日は控えめに。<以前、帰りの電車の中で
失神しかけて、最終電車だったというのに、電車を降りてしまい、
駅のベンチで気づいたら、一緒に乗っていた仲間が、介抱してくれて
いた経験有るので、、、(^^;
その節は、どーもどーも!と、こんな所で改めて感謝の意を表明
してみる、、、。
thanx to DJkama & sweet little" daughter" mido-chang♪

案の定、家に着いたら少々頭痛も有り。んー。でもな。ほとんど
すっきっ腹でタバコ吸ってばかりいたし、、、。それで呑んだら
体調も悪くなるかな、、、。

花粉症、相変わらず、進行はゆっくり。たまに目がかゆいだけ。
小田原なんて、最近すっかり春な陽気なのに、それでもこれだけ
余裕かましていられるなんて、やっぱり、今年は花粉の量が少ない
説、有力そうだな。

 ☆★今日のmind★☆

月やぎ!これでcardinalの3つのサインは出揃ったな。
午後からVOIDに入っていたのは気づかなかったけど。
やっぱり、自分にcardinal無いと、VOIDの影響も、さほど
感じない、なんてことなのかな?!

でも、今日はあちこち歩き回って、あちこちで当たりを拾った。
なんとゆーか、犬も歩けば棒に当たる、じゃないけど、あんな
感じで。cardinalを持っていないので、普段はあんまり自分から
積極的にガンガン動き回る、ってことはしないんだけど、
今日はあれもこれも、と欲張ってやってみた。そして、そこ
かしこで、思いがけないような嬉しい収穫があった(^^

思いがけない、という意味では、VOIDかかってる感じも
しないでもないなぁ。嬉しい誤算、ってヤツですね。

そして今、わたしの右腕には、その嬉しい誤算の産物が
しっかり巻き付いているのでした。ルベライトという、
別名のある、赤系のトルマリンのついた、レザー製の
ブレスレットです♪

そしてそして、わたしの憧れで、ライフワーク?!でもある、
ヒッピーというテーマを、リアルタイムで生きてきた過去を
持つ、姉御のロミさんから、30年くらい前、彼女が現役ヒッピー
だった頃に身につけていらした、というウッドのブレスレット!!
んー、思いがけず、今日は二つのブレスレットが一挙にわたしの
右腕に収まったのでした。

ロミさんは、あなたを見ていると懐かしいわぁ〜、とバリバリ
現役でならしてた頃のヒッピー時代の話を、時々して下さいます。
先日、昔身につけていらしたという、ブレスレットが出てきて、
捨てちゃおうかな、って思ったけど、ぱっとあなたの顔が浮かんだ
から、って、わたしにブレスレットを譲ってくれたのでした。

あたしはヒッピーの年に生まれたけど、残念ながら、ヒッピーを
リアルタイムでやれるほどには年齢が追いついていなかったので、
リアルタイムでヒッピーをなさった人って、なんか、それこそ
生き神さまみたいに思えちゃう。ちょっとでも、本物のヒッピーの
匂いを感じたくて、ついつい好奇心に駆られてしまうのね、、。

もう表向きはヒッピーをご卒業なさってはいらっしゃるけど、
今でも溢れんばかりのヒッピーマインドで、自由を謳歌して
いらっしゃるロミさんに、ああ、あたしも、この先年を重ねても
あんな生き方を選んでもいいんだな、って勇気をもらってます。

ロミさん、ありがと〜!!

それからそれから。もう一人の、ルベライトさんのブレスレットは、
Air Works
という、スピリチュアル・カウンセリングをメインで
やっていらっしゃるカウンセリング・ルームの、webサイトで
見かけたヒトです。webの写真で見た時の印象は、とても存在感が
あって、強烈、個性的。面白いけど、どうかな、、、?!という感じ。

神崎さんというレザーを使った作品を作られる作家さんの
作品なんだそうですが、なにしろ、皮と石、という組み合わせも
さることながら、作品に使われている石がどれもとても個性的!!
いくつか一目惚れいていた石があったのですが、みるみる内に
嫁いでいってしまい、わたしは焦り、全部無くなってしまう前に
是非、ひとつ、手に入れたい、という欲に呑まれたのでした。

残り少なくなってきた作品の中でも、気になっていたのが、
アメジストのリング。もちろんリングの部分はレザー。
とても大振りのアメジストで、形も美しい。これは是非是非
直にお目にかかりたいものだ!と、勢い余って、先日メールを
出してみたところ、早々にお返事頂けて、直接石に会いに
伺わせて頂けることに。そして今日、時間を作って頂いて、
石たちにお目通り叶ったという訳。

最初に狙っていたアメジストを持ってきて下さった時には、
思わず両手を合わせて拝んでしまってました(笑 しばらく
指にはめてみたり、手に持って、お部屋の中をうろうろと
物色させて頂いたりしていたら、前出のルベライトさん
発見!!あんなに個性的な写真のブツは、一体、どんな
もんだろう??と興味津々で、つい手にとってしまったが
百年目(笑

どうして?!何故?! web上では、あんなに強烈な子だった
のに、わたしの腕にはしっくり何の違和感もなく巻き付いてる!!
さて困った、、、、。アメジストとルベライト、どちらも
美しすぎて、わたしには決められない、、、。ということで
その場で思わず、タロットを出してぐるぐるシャッフル始めて
しまいました(w

タロットの結果は。わたし自身の姿→the star
アメジストちゃん→the devil→the pope
ルバライトさん→the wheel of fortune→the world
最後のカード→the tower

あー。こりゃもうルベライトさんなんでしょうね、
って、即決で。いや、実際、その場にいらした
加勢さんにも桑坂さんにも、ルベライトの方がいい感じかも、、
と大絶賛されてしまって、その気になりかけていたのです。
でも、アメジストちゃんに惹かれて来たのに、どうして
こうなってしまうの?!と、なんだかことの展開に
頭がついて行けず、ついついタロット頼みしてしまった
次第。

wheel of fortuneが出て、あぁ、そっかあ、って思いました。
実はAir Worksさんとのご縁が、まさにwheel of fortuneの
ような状態で。わたしのサイトのLinksのページからもリンクを
貼らせて頂いているのですが、よくお世話になっているQAC
というお店のサイトから、Air Worksさんのサイトに辿りついて、
あらぁ、こんなかっちょいい石を使ったアクセ、欲しいわぁ、って
思っていたのですが。

でも、どうもわたしはまだ、スピリチュアルと名のつく世界に
ちょっと壁を感じていまして(昔なまじっかカトリックの学校に
通っていたせいもあるのかな、、、?)、ちょっとこう、未知の
世界を覗きに行く勇気がなくて、躊躇していたのです。

そんなある日、学校のクラスの終了間際、関口シュン先生が、
あ、宣伝がありまーす、と言って、イベントのflyerを配って
下さって。おおっっ!!って。そこには、なんと先生と一緒に
見覚えのある加勢さんのお写真が。わぁわぁ。何故関口先生が
加勢さんと一緒に??!と思わず、先生に、加勢さんとご懇意に
なされていらっしゃるんですか?と畳みかけるように聞いて
しまいました。

そっかぁ、関口先生のお知り合いなら、間違いはないなぁ、
少なくとも、怖かったり、危なかったりはしないだろうなぁ、
と、わたしは急に前向きモードにスイッチしてメールを
出したのでした(笑 そうしたら、とんとん拍子で、次の週の
水曜日の、○○時だったら空いているので、いらして下さい。
とご親切なメールを頂いて。その時間はばっちり都合の良い
時間で。お言葉に甘えて伺わせて頂いたのでした。

だからねー。なんか、もう、ルベライトさんが導いてくれて
いたかのような、そんな気がしちゃうくらい。まさに、運命。
こういう運命だったのねぇ、って。わたし、実際にお店に
伺っていなかったら、ルベライトさんとのご縁、なかったもの。
そして更にそれを裏付けてくれるかのような、the worldの
カードのご登場(^^

ちなみに、最後に出たtowerは、直感的に、あ、あたし、
金欠になっちゃうのね、、、って。ははは、まあ、これだけはね。
ご縁のものに弱いので仕方ない(笑

そうそう、神崎さんの作品には、ひとつひとつタイトルがついて
まして。その時、Air worksでタイトルの話題になって、なんて言う
タイトルだったけ? 雷だったっけ?って。 じゃあ、まさに
the towerのカードだぁ、って恐れ入っていたんですが、家に帰って
調べたら、ちょっと似た形の、電でした。でも、the towerのカードに
出てくる雷だって、電気体だもんね!

雷に当たって一端価値観崩されて、覚醒されるがごとく、なんか
でっかい変化でも起きちゃうかな?!なーんて期待を抱きつつ。

愛の力強いエネルギーを供給してくれるという、ルベライトさんとの
ラブラブな生活を始めたわたしです。うふふ、らぶり〜♪
あんまりらぶり〜で、嬉しいので、ロミさんに頂いたブレスと一緒に
画像をup








2004年02月16日(月) 微妙な角度で月を考察。

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 today's moon いて23'〜やぎ7'
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 16th. 11:15〜17th. 14:01 VOID

 ★☆今日のbody☆★

昨日食べたラーメンで胃の調子が悪い、すこぶる悪い。
前に食べた時は、あまりに美味しくて感動したんだけど。
何故? 今日は朝から胃がもたれて大変だった。
仕方なく、朝っぱらから胃腸薬のんで、朝食は
ヨーグルトのみにしてみる。

とかいいつつ、昼間にまたラーメン食べに連れていかれてしまった、
わざわざ食べる前に胃腸薬のんでまで。くっ。何やっているんだか。

んー。昼間眠くて、ちび達寝かせるのを口実に
ぐーぐー昼寝。一人で夕方まだ眠りこけてしまった。
旦那に起こされた瞬間、わっ、幼稚園のお弁当間に合うかな?!
と、ぎょっとする。あまりに熟睡したので、混乱して
しまい、起こされたのが何時だったのか把握して
いませんでした。ふひひ。

眠かったのは、お昼に食べた炭水化物の王様、
ラーメンのせいなのか?微妙に、そろそろ
高温期に入る、って予感もしているんですが
どうでしょう。唇が乾いてきた気がする。

あと、花粉症の症状が徐々に。先日の高熱で倒れた時、
右目が結膜炎起こして、目の面積が半分くらいになっちゃう
くらい、腫れたのですが。それもどうやらアレルギー反応
だったらしく。体の免疫力が落ちていたからかしら?!

今は少し回復しとります、小康状態。今年は"にがり"と
ヨーグルトで無事に乗り切れるのかしら。お試し中。
でも、目薬だけはやっぱり手放せません。今のところ、
ステロイド系のは処方されていないけどね。鼻炎用の
点鼻薬も、なんとか我慢中、、、。

 ☆★今日のmind★☆

えーっと。月がてんびんにいる日には、何が起きるか?
ってなことを考察しようと思っていたのですが。
月日の流れるのは早いもんですな、もういてから
やぎに移動中です、しかも今VOID中。この日記にも
VOIDスタンプがペタンと押されないことを祈りつつ(笑
いつもより念入りにsaveかけながらパチパチ入力していこう。

さて、月がてんびんにいたのは、今月の10日から12日に
かけてですね。思いおこせば、10日には、まだうんうん
うなって床についておりました(汗 あ、でも、9日の夕方に
旦那が解熱剤を買ってきてくれたのよね。というのも、
9日の朝に一端回復したと思って飛び起きて、さあ、
病院に行って風邪薬でも、と思ったのでしたが、
体温は平熱の35.6℃まで下がっているのに、何故か
ゾクゾクする悪寒がとれない。

で、病院の待合室でもう一度計ってみたら、
37℃。ふむ、また上がってきたのね、と思いつつ、
金曜から寝込んでいた間も、熱が37℃台を超えることが
なくて、また同じ状態の繰り返しと思い、お医者の先生には
今回は熱があんまり上がらなくて、を繰り返し訴えたもの
だから、処方された薬にも、解熱効果のある成分が
全く含まれていなかったらしいのです。

ところがどっこい、数時間後、家に帰ってあまりの悪寒ブリに
もう一度熱を計ってみたら、いきなり38℃台まで上がってる!
もうその数字を見た瞬間、わたしは再びベッドに倒れ込んだの
でした。平熱低い人間って、熱に弱いのよね、、、。猫舌だし(笑

でも、年をとったせいか、体力が落ちているせいか、なんか
体の気の巡りが悪くなっていたのか、とにかく発汗しない。
悪寒でぞくぞくするから、何枚も重ね着しているのに、
全然汗をかかないのですよ。いつもならどーんと
重ね着して、ぶわぁーっと汗かいて、で、事態の収束に
向かうんですけどね。でも今回は全然だめ。しかも
熱があがるにつれて、いやな頭痛が頻繁に起こるように
なって、わたしはふらふらになっているのにも関わらず
悪寒と頭痛でベッドの中にいても眠ることすら
ままならなくなってしまったのでした。

で、みかねた旦那が、市販の頭痛薬兼解熱剤を薬局で
買ってきてくれた、という訳です。や、わざわざ
出かけてくれたわけではなく、ちびの双子2号の
水ボウソウの様子を、かかりつけの小児科医さんに
見てもらいにでかけたんですけども。でも、
昼間からずーっといててて、いててて、と騒いで
いたので、気にしてくれていたらしく、出先から
電話してきてくれて、わたしが処方された薬の
種類なんかを確認して、それとバッティングしない
薬を買ってきてくれました。うっうっ(泣

いやー。今回の発熱で、解熱剤の素晴らしさを
身をもって体験したわたし。お薬を摂取してから
しばらくして、なんだかじわぁんとしてきて、
頭痛が和らいできて、その後、悪寒がとれて
まさに滝のごとく、大量の汗が吹き出てきました!
体が楽になったの、ならないのって、いやぁ、
今回ほど、薬に感謝したことありません。
あ、そんなことないか、ふたごの出産した時に
帝王切開で麻酔かけてもらった時にも、
麻酔薬の素晴らしさに感謝したんだった(笑

えーっと、でも、麻酔薬の時は、麻酔科の先生と
麻酔に感謝したんだけど、今回は解熱剤を
開発してくれた誰かにひたすら感謝しました。
ありがとー!!って!<で、誰なんだろう、、、

あれ?何の話だっけ?!(笑
そうそう、で、まあ、月がてんびんの日には
寝込んでいたんですが、薬によって、体が劇的に
快復に向かったのが、その10日から11日にかけて
だったのですね。11日には、奇跡的に復帰して、
病み上がりだったにも関わらず、学校へ行って
きたのでした、しかも、そのまま食事会にまで
出てきてしまった(w

うーん、検証。
月がcardinalのかにの時にair pocketに迷い込んで→
月がfixedのししに入った頃に、発熱して寝込んで→
月がmutableからcardinalに入るVOID中には、
寝て体を休めることすらも無意味な状態になり→
月が再びcardinalに戻ったてんびんの時に→
病院へ行くというactionを起こして、その後、
買ってきてもらった薬が劇的に効いた。

という訳で、もしかしたらわたしはかにの月に弱いのかも。
という結果になりつつありますが、今日から月が
cardinalのやぎに移行しつつあるので、また
様子をみてみましょう。ちなみに、次回の月かには
3/1から!引き続き検証してみよーっと。

文中に出てくる、VOIDについても、そのうち
あれこれ書いてみようと思います。VOIDについては
賛否両論、あれこれ意見のわかれている所なのですが、
わたし自身は比較的VOIDの影響を受けやすいというか、
VOIDを肌身に感じることの多い人間のようなので。

それにしてもmutableの月のVOID中だな、
明日の午後までは、大人しくしておこう、、、。







2004年02月10日(火) ミソギなのか?!←今頃寝込んでます…

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 today's moon おとめ29'〜てんびん13'
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     10th 0:14〜11th 14:43 VOID

 ★☆今日のbody & mind☆★


大変にゃりね。
あれから金曜に発熱して、平熱が35.6度と
めちゃめちゃ低いから、37度台でフラフラに
なっていたらば。昨日の月曜朝になって快復!
のはずが一旦平熱に戻ったのに悪寒がとれず、
病院に行って戻ったら39度台の高熱に(T^T

何故か右目が結膜炎起こすし、誰かに恨みをかったか?!
な〜んてヨワヨワ思考回路になってましたが。

今日謎が判明。上の子ぴよこの園で溶連菌の
症状での発熱が流行しているらしい。ぴよこ
の友達ママから今朝メールが入って。そういや
何日か前、ぴよこがナニナニちゃんのママが熱が
出て藤テれちゃったと思ったら、ダレダレちゃん
のママも熱で倒れちゃったんだって!って教
えてくれてたな…。

いや待てよ、そう言えば、火曜にぴよこの卒園
の準備に借り出された時、ナニナニちゃんママ、
休んでたな。ダレダレちゃんママはいたけど…
なにぃ?!あの日に溶連菌貰ったってこと??

火曜は確か旧暦の大晦日。"今日から新年!"
と、水曜日にカマタク先生が嬉しそうに乾杯を
交していらした。とすると、ひょっとして、
今更ながらに、年越しのミソギをしてるって訳ね?!

例年、あたしは暮れから元旦にかけてが絶不調。
急に発熱して倒れて、3〜4日は起きられない。
今年は鑑定のお仕事が入っていたのと、なんやかや
と暮れにバタついたのとで、一年の終りを
きちんと迎えられていなかったのかもなぁ。

そんな無理が祟って、今頃こんな形で出たのかも。
はぁい、この熱から快復したら、気持ちも新たに
新しい一年を清々しく迎えさせて頂きます〜☆

なーんて日記をベッドの中からけーたいでup
してみたり。こりゃ寝正月だぁね…(--;







2004年02月04日(水) へこへこ。〜ちょっぴり占い師風味。〜


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 today's moon かに12'〜24'
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 ★☆今日のbody☆★

徹夜明け。昼寝を少々しておいたので、徹夜自体は
そんなにキツくなかったけど。んー。夜更けになって
やっと本題に本腰入れられたけど、それも普段と
そんなに変わらない。集中力に火をつけるのに
本題と全然違うことを一通りやって気持ちを高める、
ってのがいつものパターンだし。

せーりは終わりかけで、体のむくみ感は解消。
肌の調子も回復してきた。

徹夜明けのエネルギー切れは、ドリンク剤で
なんとかごまかしてみた。眠かったけど(笑
日中コーヒーをがんがん飲んで、ドリンク剤も
飲んでいたのに、眠くて眠くて、帰宅したら
あっちゅー間に眠れてしまった。

途中で頂いた、とっぷりと濃くておいしい
梅酒のロックも効いたのかな?

 ☆★今日のmind★☆

へこへこだわ、へこへこ。
気持ちが凹んでしまった、depressed.
というより、気持ちが弱ってしまった。
徹夜して課題を片づけたから、寝不足なのは
確か。でも、徹夜明けで気持ちが弱くなる、
なんてのは、あたしはあまり経験してない。

弱り目に祟り目。
体が疲れたから、気持ちに来ちゃったのかな。
なんだか今日はショックなことが多かった。
え〜?!なに、そうだったの〜?
先に教えてくれよぉ、、、ってなことが
次々と。

あと、どーでもいいことなんだが、
恵比寿にある某Pの店員がえらく感じ悪くて
むっとしました。飲食店の店員にあんなに
露骨に感じ悪くされたのも久々。
しかも自分がへこへこだったから、その
嫌なエネルギーにやられてしまう始末。
とほほ。

こんなに妙なテンションの日には、何が
起きているのだろう?と思い月を調べたけど、
あたしのnatal chartにtransit chart乗せて
みても、これといって、月から悪影響ある
感じしない。むしろ月が一端になって、
素敵な天体たちとgrand trine形成中だし、
sextileもあるしな。あんまり禍々しい
感じはしないんだけどな。

んー。月がかに。あたしのnatal chartには
かにの要素が欠落しているんで、自分にないものが
月のパワーでlunaticに反応しちゃったとか??
唯一lilithがかにだけど、もうorb圏内から
外れてるしな。

あたしのnatal chartにはcardinalがひとつもない。
月がcardinal sign移行中は、空白のハウスで
grand cross?? ふむ。次回てんびんの月の時期を
ウォッチングしてみよう。

つか、こんなに弱ったの、久々。
あたしは思春期の乙女かい、ってなくらい
fragileな状態に陥ってしまって、あまりの
馬鹿馬鹿しさに、凹んだ自分を横目で見て
呆れてる自分もいて。自己憐憫の罠に陥らなかった
のがせめてもの救いかな。

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ちなみに、こういう日記にしてみようと思いついた
時間帯にさっきの月が一端のgrand trineができて
ました。nさそりの海王とnうおのdragon head。
dragon headにはt金星conjunction!なんか
素敵〜♪fortune telling artistには願ってもいない
配置に見えるわぁ♪なーんて、いきなり浮上してみたり(笑

ついでにtうおの金星ちゃんはnおとめの木星&天王に
opposition中なので、さっきのt月とn海王とn木星天王の
sextile合わせると。美しいkiteのできあがり〜☆

なんだか縁起のいい日記になってきた予感←と勝手に解釈
凹んでも転んでもただでは起きない、おうしの
土星金星conjunctionパワーは健在、ってとこかしら?

ちなみに、数年前に、
body & mind & 排卵日という
タイトルのweb日記を公開していたことがあって。
そこでも、こういうスタイルで書いていたんだな。
あの時は、月経前緊張症がひどくて、それでせーりとか
排卵日の周期で自分がどう変化するのか観察してみたんだけど。

そのお陰で排卵日を割り出すことができて、開始してから
2ヶ月くらいで計画妊娠と相成ったので、その後は双子の
妊娠生活記録と化してしまったのでした。

その頃は、まさか自分が占い師になるなんて、
考えてもいなかったんだけどなー。って、
ほんの数年前なんですけど(笑

ま、こんな感じでしばらく続けてみよう。
、、、マニアックな内容ですんません(^^;







2004年02月02日(月) あんまりびっくりしたもんだから。記念にメモ一発目♪ まだまだ立ち上げ中ですが(苦笑

はぁ、びっくりした。
今read me に参戦登録してきたんだけども。

思わぬところに思わぬ方のお名前の書き込みを見つけて。
むひーっ、てなもんです。
つか、マニアックすぎて、多分あんまり一般の方には
有り難みがないと思うんだけど。

とりあえずメモメモ。

http://bbs.readmej.com/afbbs/afbbs.cgi?tr=1284;rt=1

↑ここに、石川源晃さんのお名前で書き込み発見!!
御年83才であられたのね〜、びっくり。


つーことで、またあちこちいぢくるでつ。

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えーと。ボタンなんかを追加してみつつ、、、





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