honey-cの日記...honey-c

 

 

happy birthday - 2006年07月22日(土)


今日で、我が家の双子は満1才になりました。

妊娠35週の早朝、突然破水し、病院に運ばれたのが
もう1年前だなんてほんとに信じられないくらい
この1年はほんとうにあっという間に過ぎた感じです。

帝王切開の最中に聞こえてきた元気な赤ちゃんの声や、
手術後、ベットに寝たまま保育器に入る子供達に
会いに行き、壊れそうなほど小さい手を握ったことも
まるで昨日のことのようです。

妊娠が発覚してから今日までの日のことを思い出すと
涙腺が1秒で緩んですぐ涙が・・・・
大変だった分、充実感が大きく
家族みんなで(じじばば含めて)がんばってここまで
来た気がします。

1才の記念に、生まれた日からの写真を集めて
1冊の本にしました。
それをじじばばの分までオーダーし、この1年の
感謝の気持ちを込めて、お互いの家族にプレゼントしました。

(旦那が写真を選んでオーダーしたんですが、
中にはとんでもないぶっさいくな顔の私の写真が
何枚かあり、それが原因で旦那と大喧嘩したんですよぇ。。
ほんまにぶっさいくやねんもん。人様に見せられない。
と言いながら、みんなに見せたんですけど←開き直り)

誕生日当日の朝、私と旦那とでひっさしぶりに
2人きりでブランチへ行き、その後銀行へ。
子供達の銀行口座を作り、貯金してきました。
それがプレゼントです。
そうそう、ハンコも作ったので、今度日本へ帰ったら
日本でも口座を作ります。それもプレゼント。

それと、一人に1枚ずつ御誕生日のカードを買い、
今の気持ちを子供達のために手紙にして
残すことにしました。
大きくなったとき、読んでもらえるように。
毎年、誕生日には1枚ずつカードを買って
メッセージを残していこうと思います。

特に大きな病気もせず、ここまで大きくなってくれて
ありがとう。

そして、産まれてきてくれて、本当にありがとう。


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最近はまっている物 - 2006年07月13日(木)


最近、ものすごくはまっている物がいくつかあります。

その一つが、チョコレートフォンデュ。
レンジでチンするとすぐチョコレートフィンデュが出来るパックが
売ってるんですよ。
ローカルストロベリーがマーケットで売り出しはじめてからというもの、
苺を買ってはレンジでチンしたチョコレートをたっぷり付けて
何十個も食べてしまう今日この頃。

疲れると甘い物が欲しくなるっていうけど、
欲望に駆られて甘い物食べっぱなしでいいんでしょうか。

このチョコレートは、冷めると固まるので、チョコレートが熱いうちに
オレンジ、苺などにディップして置いておくと、
乾いたチョコレートがパリパリでおいしいデザートになる優れもの。

その他には、近所のべーカリーで売ってる、apple turnoverと
言う物にもはまってます。
甘さ控えめでアップルパイを食べやすく小さくしたような物で
とにかく美味しい。
これもまた、2日に1回は食べてます。

そして何故かカッテージチーズとチェリオス(シリアル)にも
はまっていて、毎日朝ご飯に食べてます。
子供達にあげようと買ったチェリオスの素朴な味にすっかり虜。
カッテージチーズも離乳食にあげようと、初めて買って
食べてみたんですが、すごいあっさりしてるんですよね。
フルーツに和えてよし、サラダに和えてもなかなか良いです。

食べ物では無いんですが、迷彩柄もなぜか心引かれていて、
何となく買った靴もTシャツも迷彩柄、そして母が作ってくれた
ママバックのセット(大きなバックと小さい手提げ、リュック)も
すべて迷彩柄。
母が買ってきた子供達の服も迷彩柄(女の子なのに)。
私に、と買ってきてくれたパンツも迷彩柄と、迷彩づくし。

友達に言われるまで気がつかへんかったけど、
迷彩って子供がミルクを吐こうが、よだれを垂らそうが
全然目立たないので、子育て中のママには意外に優れもの!

今まで黒い服ばっかり着ててんけど、これだとまぁ〜そこら中に
よだれやらミルクで白いシミが出来て汚いったらありゃしない。
ということで何故か今年は迷彩柄が自分の中では大ヒットです。

最後に、今更やけども脳年齢を測ったりトレーニングできる
「脳を鍛えるDSトレーニング」にもかな〜りはまってます。

最初の脳年齢は80才やってんけど、鍛えてやっと29まできたところ。
ちなみに、英語版のBrain Ageも買いました。
こっちもなかなか面白い。

「えいご漬け」というのもすごい良いです。
センテンスを聞き取ってひたすら書いていくねんけど、
これがなかなか勉強になる。
普段聞いててもスペルまでは完璧じゃないので自分にはすごく合ってます。

今度日本に帰ったらDS ライト買おう!(すでにカナダでは買ったんですが、旦那と取り合うので、もう一つ購入予定)




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ママの会 - 2006年07月11日(火)


今日は、日本人のママの集まりに行ってきました。
20人くらい集まったかな?
同じような月齢の赤ちゃんがいるママ達の集まりで
楽しかった〜

ポットラックなので、手作りのご飯がいっぱいで
これまたびっくり。
私なんて作る時間無い(というか怠慢かも)から買っていったのに、
他のママはほんとにマメなのね〜と感心。
しかも何食べても美味しかった!

今日は、双子のうち次女だけを連れてでかけたんです。
というのも、最近の双子はどんどん動きが激しくなり、
私一人で双子を連れて、こういう集まりにはもう出かけられないのです。

友達の家に行くのはまだ大丈夫。
でも、それ以外の場所へ行くとなると、どこにいくにも
とにかく私一人で2人を管理できない。
今日ももし、双子連れで行ってたら、きっとあっちとこっち、
逆方向へハイハイして突進していく双子を追いかけ回すだけで
他のママ達と話ししたり、せっかくの料理を食べたり
することはまず不可能だったと思う。

今は母が居てくれるので、母が長女を連れて1日遊んでくれ、
私が次女と1日ゆっくり過ごした。

どっちを連れて行こうか、かなり悩んだけど、
長女の後追いが強烈で、とにかく抱っこしていないと
何も出来ない今日この頃、必然的に次女はいつも我慢ばっかり
させてきたので、この際1日べったり次女につき合おうと思って
次女を連れて行きました。

子供が一人だと、全ての仕事が半分に減るのでほんとに身軽な気分でした。
でも、一人を置いてきたという罪悪感は帰るまでずっと
心の中にあったわ・・・・
出来ることなら2人連れて行きたいっていうのは本音やから。

そういえば随分前、まだ出産前に双子育児をしている人が集まる掲示板で、
双子が小さい頃は世話が大変で出かけられず、
かといって大きくなって動き出すと、今度は管理できないので
出かけられず、引きこもってます、みたいな書き込みを読んだ。

思い切って出かけても、他のママ達は楽しそうにお話ししてるのに、
自分は2人を追いかけ回して終わってしまって誰とも話せず、
帰り際にストローラーを押しながら泣いて帰ったというような
書き込みでした。

それ以外にも双子育児のマンガを読んだとき、
その作家も、双子を連れて児童館へいっても
他のママは楽しそうに話したりできても、自分は2人とも
監視できる中間点に仁王立ちして監視するだけで
走り回っておしまいだった、と言うようなことを描いてた。

それを読んだときは漠然と、双子育児って大変なのね〜と、
これから始まる現実をまだ知らない私は悠長なものやったけど
今はその書き込みやマンガが、まるで自分のことのように思えるわぁ。

こうやって肝っ玉母さんみたいになっていくんかな?
って、あかんあかん!
おばはん化の加速度が産後一気に進んでるので
子供が居ても綺麗なママめざさんと!




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カナダの中に生きる日本 - 2006年07月10日(月)


旦那の実家は、バンクーバーから北へ飛行機で2時間上がったところに
あります。そこから車で1時間半ほど内陸に入った
湖の畔には義理パパが自分で建てたキャビンがあります。
毎年、夏はそのキャビンへ遊びに行きます。

今回は子供を連れて初めての実家だったので、
親戚や友達へ、子供達の顔見世興行ツアーへ行かないと行けないということで、
数日間旦那の実家へ寄ってから、キャビンへ移動(まるで民族大移動のよう)しました。

旦那の実家近辺には、たっくさんのネイティブカナディアンと
日系人が住んでます。
そこに私がずっと会いたかったおばあちゃんが一人いました。
彼女は、旦那の大親友のおばあちゃん。
旦那の親友は、日系人のお父さんと、カナダ人のお母さんの間に産まれた
日系人です。
日本語は全く話せないけど、日本の名前で、顔もどうみても日本人。
彼はほんっと〜に素晴らしい人で、世の中にはこんなに
いい人がおったんや!っていうくらい出来た男。
その彼にいつもいつもおばあちゃんの話を聞いてました。
昔々、日本からカナダに嫁いできたおばあちゃんは、
未だに英語が得意ではなく、日本語ばかり話すそうです。
なので、私が旦那の実家へいったときには、是非おばあちゃんの所へも
遊びに行ってみて、と言われてました。
今回初めてそのおばあちゃんへ会うことが出来ました。

84才とは思えないくらい元気なおばあちゃんは
私と母が遊びに行くとすごく喜んでくれ、お茶を飲みながら数時間
日本語でおばあちゃんの昔話に花を咲かせました。

19才でカナダに来たときのこと、
そして結婚した後、戦争が始まったこと。
戦時中の思い出、そんな中子供を必死で産んだこと等々。

なんだか私の知らない、カナダでの日系人の歴史を知ったような気がして
すごく興味深かった。
おばあちゃんは、日本に住んでた時間よりも、カナダに居てる時間の方が
ずっとずっと長いし、もうこの先日本に帰ることも無いまま
ここで死ぬと思う、と言ってたけど
おばあちゃんの生活そのものは、まるで日本にいるようで、
日本の新聞を見て、日本のテレビを見、日本の文庫本を読むのが何よりも楽しみで、
日本食材をバンクーバーから入手し、
帰り際には、おばあちゃんお手製のノリの佃煮や、数の子昆布を何キロも、
その上、自家用船で取ってきたという海苔をお土産にくれました。

気分はなんだか自分のおばあちゃんみたいだったなぁ。








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ただいま〜 - 2006年07月08日(土)


10日間のバケーションを終えて、無事にバンクーバーへ帰ってきました。
今回の旅は長く感じました・・・・

やっぱり、子供連れの旅行って、それが例え旦那の実家であろうと、
キャビンであろうと大変ですね。

とりあえず、また時間のある時にでも
ちょこちょこアップしていきます。

とはいうものの、ここ最近はHPほったらかしで全然更新も出来ないまま。
このまま続けていく価値はあるんだろうか、などとちょっと考え中。
ま、ぼちぼちいきますか。



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