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元気の素 - 2006年01月31日(火)


寝る前のちょっとの時間、自分の時間がもてます。
それまではノンストップで朝から晩までやることだらけ。
何も考えんとぼ〜っとする時間があった頃が懐かしいわぁ。

そんな時間に、メールチェックやこうして日記を書いたり
仕事をします(まだやってるのよ)。

たくさんのお友達のサイトをチェックしに行くのも楽しみ。
最近のブログ人気で、本当にたくさんの人がブログやホームページを持っていて
面白い!
パソコンの画面の中にもいろんな人の生活が詰まっているようで
みんなの日記を楽しみにしてます。

そんななか、ここだけは絶対に外せないサイトが2つあります。
1つは大人気サイト 「ABC振興会」。
個人的に気になるアホセレブ(ご想像にお任せします)なんかの
ネタはもちろんなんですが、それよりも何よりも管理人様の
鋭いコメントにいつも大爆笑。
落ち込んでるときに、フット開いたこのサイトを読んで
何度彼女のコメントで涙しながら笑ったことか。
お笑いのセンス抜群だと思います。(師匠と仰ぎたい)

もう一つは、同じバンクーバー在住の方が運営している「はないちもんめ」
本当によくできた情報サイトで、え〜〜〜こんなこと知らなかったわ!
なんていう超お得な情報が手に入るありがたいサイトなんですが、
何よりもそこの管理人のぼやきが最高。
かなりの文章力があると思う。
このぼやきにも何回泣くまで笑わされたか分からないくらい。
何よりも驚きなのが、管理人様が実はものすごいべっぴんさんで、
とてもあのぼやきを書いてるようには見えなかったこと。
一度だけお会いしたことがあるんですが、上品な美人でした。
一度じっくり突っ込んで話ししたら、ぼやきと同じように面白い話ししてくれるのかな?

この2つのサイトでさんざん笑って、元気を貰います。
やっぱり人間、笑いって大切ですね。

私も人を笑顔にできるようなネタを披露できるように、今年も芸人道頑張りたい(ウソ)


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育児休暇 - 2006年01月27日(金)


最近うちの旦那さん、疲れ切っております。
仕事がものすごく忙しいらしく、かわいそうなことに
平日も10時間以上働いた上に、終わらなかった分を
土日に家でやってます。
恐ろしいことに、これらの残業代が一切つかない。

あんたの会社、カナダ企業なのかほんまに?

鬼嫁の私は一瞬、
「あんたがとろいから時間内に仕事おわれへんのちゃう?」
なんて思って、仕事中の旦那さんの部屋にふらっと見に行くと、
見たこともない真っ黒のパソコンの画面に向かって
黙々と打ち込んで仕事してました。
いや〜〜〜、ちゃんと仕事してるんやねぇ(コンピューターのこと全く分からない私)
あんまりにも難しそうな感じだったので、ちょっと尊敬した。

未だに夜中に子供達が泣いたり、クサイ氏の起きて〜攻撃で寝てるところを
がぶっと噛まれたりして熟睡できない上に、
持病の腰痛が慢性化し、なんと腰から上半身が曲がったまま真っ直ぐにならない
ようになってしまった旦那さん(太りすぎが原因という噂もある←噂の出所は私)

ちょっとかわいそうなので、いっちょいたわってあげようかと思い、

「週末に、子供達を連れて1日出かけるので1人でゆっくりしたら?仕事もはかどるやろ?」

なんて優しい言葉をかけた。
普通さ、反対じゃない???
夜中の授乳も私一人でして、24時間育児で疲れ切ってるのは私、
という本音を隠しつついたわってみたものの、返ってきた言葉は

「ど、どうしたん今日? 頭大丈夫? なんかたくらんでるの?」

失礼!失礼極まりない。
妻のささやかな優しさをわからんのかいっ!と思い

「なんやて?←(低い声で)」と怒って言うと

「This is my wife! あんまり急に優しいこと言うからびっくりするやん」

と言われてしまいました。
うちの旦那様、わたくしに悪態つかれることに慣れてしまった模様。
いいのやら、悪いのやら。

そうそう先日こんな事もありました。

産後ぼろぼろになったお肌を(もう何ともならんと思うけど)何とかしようと、
風呂上がりにパックをした。
目を口を除いて真っ白になった顔を見てびっくりする旦那さん。
「びっくりした?怖いやろ〜、この顔」って言うたら

「ううん、そんなこと無いよ。パック外した方がもっと怖いから」

って言われた〜〜〜〜〜〜〜
どういう事なん、あんた〜〜〜〜〜〜





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新米ママも、早半年。 - 2006年01月25日(水)


半年前、やっとの思いで産んでからもう半年。
最近、やっと元の体に戻ってきたような気がします。
ほんとうに妊娠出産って女性にとって大仕事なんだなと、
改めて思います。
母乳をまだあげてる人は、いろんな意味でもっとしんどいんとちゃうかな?

産前産後と3回も入院し、偽陣痛や術後の化膿でエマージェンシーに運ばれたのも合計7回。
いかにしんどかったか、思い出すのも恐ろしい思い出です。

産後のホルモンのバランスもあると思いますが、最初の頃はなんせよく泣いてた。
ま、熱が何週間も下がらなくて体調が悪いってこともあったと思うけど。
そんな時、私の大変だった産前産後を一番近くで見ていて
一番理解してくれてるであろう旦那のスローな動きと理解力に
よく切れて喧嘩しました。
赤ちゃんが生まれたら、ファミリーは幸せの絶頂で、
毎日バラ色だと思ってた私が見た現実は全くの反対で、
結婚してここまで険悪なのは初めてだと言うくらい
ほんとによく喧嘩してました(私が一人怒り狂ってたような気が・・・・)

やはり男性にとって、子供が生まれたからすぐ父親になるのではなく、
女性よりも実感するのに時間がかかるんだろうな、と思います。

産前から母がつきっきりで手伝ってくれ、その後旦那を置いて日本へ帰ってからも
母や父が育児を手伝ってくれ、ありがたいことに常にサポートがあった私。
しかしその後、カナダに帰ってきてからの生活を考えると、ほんとに怖かった。

果たして私に双子育児は出来るのか?
家事全般、一人で出来るのか?
旦那は手伝ってくれるのか?

と、考えても仕方ないのに頭のなかで堂々巡りの毎日。
日本から出たくない、と本気で思ってました。
が、そんなわけにもいかず、カナダに帰ってきたわけです。

帰ってきてからというもの、旦那も現実を突きつけられたというか
もう手伝わずにはいられない状況で、彼なりに試行錯誤しながらよくやってくれたと思います。
そうやってここ2ヶ月、旦那と2人で協力してお互いママとパパとしての自覚も
大分育ち、成長したと思います。

あれだけ私一人では無理だ、と思っていた育児ですが
一人で日中の育児、掃除洗濯、食事の用意まで全部こなしている自分が自分で信じられない。
やはり長時間寝ないとすぐ病気になってた私にとって未だに
寝られないのは辛く、ときに寝不足が続くと旦那に八つ当たりし
「私には双子育児はしんどすぎる・・・」と泣き言を言うんですが
そんなとき、
「よし、深呼吸や、深呼吸。リラックスしてみ?」
と言ってちょっと手伝ってくれます。
そして週末は、朝から暴れまくる双子とクサイ氏(ひさしぶりの登場)を
別の部屋に連れて行って一人で相手し、私の気が済むまで寝かせてくれます。

まだまだ大変なことは多いですが、苦労が多い分旦那との絆もこれで少しは
深まると信じて、これからもぼちぼちいきたいと思います。

1年後くらいには今の苦労なんかすっかり忘れて
「3人目欲しいわぁ〜」とか怖いこと言うてるような気がするわ。
お〜、怖い怖い。


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もう6ヶ月になりました! - 2006年01月24日(火)


早いもので、我が家の双子ももう6ヶ月になりました。
6ヶ月前、あんなに小さい体で産まれてきてから今日まで
彼女らなりのゆっくりペースで大きくなってきました。

最近は日に日に出来ることが多くなってきて
見ているこっちがびっくりします。
寝返りはさらにバージョンアップして、部屋中をごろんごろん。
あっと気がつくと、思いも掛けないところへ転がっていくので
ますます目が離せません。

両手を使ってものをうまいこと握り、握った物は全て味見してはります。

私は家でメガネを掛けてるんですが、抱っこするとメガネを掴んで取り上げ
髪の毛をき〜っと引っ張られるので、最近はコンタクトがかかせません。

うまい具合に声を出すようになってきて、2人して
「あいあいあいあ〜〜〜」いうて話ししてます。

そうそう!やっとお互いの存在に気づいたみたいで
見つめ合って笑ったり、2人でおてて繋いだり、顔や頭をなぐってみたり、
くわえてるおしゃぶりを取り上げて自分お口へ入れてみたりと、
先が思いやられるような展開になっております。
おもちゃの奪い合いが始まるのも、時間の問題ですね。

6ヶ月までは始めないでと言われていた離乳食もやっと開始。
今はライスシリアルだけですが、2人ともお皿を見ただけで上半身と
両手を乗り出してつかみかかり食べてます。
ミルクの飲みは悪いんですが、ご飯は好きらしい。

こうして、あっというまに1才になってるんやろうなぁ。
今はまだ育児大変やけど、これも長くは続かんと思って
のんびり楽しもうっと!


   


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また病気してま〜す! - 2006年01月18日(水)

なんだか最近、この日記は闘病日記になりつつ
あるような気がするのは私だけ???

ということで、またもや闘病報告です。

子連れで朝帰りしたんですよ、先日。
雪のしんしんと降る中、子供と2人で車を運転して帰ってきました、
チルドレンホスピタルから(またか!)

実は突然長女が夜中に高熱を出したんです。
いきなり39度を超えてました。
次女が高熱で痙攣を起こして大変なことになったこともあって、
兄弟は同じ症状が50%の確率ででるから気を付けるように言われてた私。
当然心配で寝られず、長女も泣いてばっかりで寝ずに、
ずっと抱きっぱなしで看病。病院に行こうと思ったけど、
とりあえずしばらく家で様子を見ようと翌日しばらく家に居てました。
が、だんだんと長女の声が出なくなり、
ぜ〜ぜ〜言うようになってきたのであわてて旦那の会社に電話して
帰ってきて貰い、ナースラインに電話すると、
「すぐエマージェンシーへ言ってください」と。
またか・・・と思いながらとりあえず長期戦に備えて
自分の腹ごしらえ。
その後、私一人で長女と大荷物(万が一の入院に備えてと、
子供のミルクや食事)をもってダブルストローラーを押しながら
チルドレンホスピタルのエマージェンシーへ。

思ったより混んでなくて2時間待ち(それでも早いと思える
この現状って一体???)

小児科の先生曰く、かなりの高熱なのと、息するときに出る音から
クループ(そんな病気知らなかった)で、気管が狭くなって
きてるので家へ帰せない、と言われ(予想通り)
またもやお泊まり決定。
もう病院へは泊まりたくないんですけど・・・・・

「入院ですか?」と聞いたら、とりあえず気管を広げる薬(ステロイド)
を入れてみて、あかんかったらその時また対処しますが、
気管が狭くなっていくと人工呼吸器入れますからどうのこうの・・・・
と説明が入りERの個室にて処置してもらう。

長女の怪力にため、大人2人がかりで押さえつけて
吸入と投薬(プロレスかと思った)。

「お母さんも疲れるだろうからよかったら寝てね」って言われても、
シングルベットの半分しかない幅のストレッチャーのどこで寝ろと???
ということで、超機嫌の悪い長女の抱っこ攻撃のため寝れず
そのまま徹夜2日目コース突入。

クループとやらは、どうやら夜に症状が悪化して寝られないのも
症状の1つらしい。
私はどうやっても寝られない運命にあるらしい。

投薬後4〜5時間経って薬も無事に効いてきて
ゼロゼロ言わなくなったので、夜中の2時にナースコール。

「あの・・家に帰りたいんですけど」っていっても「まだですね」
の一言であっけなく却下。
っていうかそんなことでナースコールしたらあかんやろう、
と思い直しておとなしく看病することに。

結局、呼吸がおかしくなったら救急車で戻ってくるように言われ、
午前3時半頃には帰っていいよと許可をもらいました。

その日から、旦那が同じような症状で仕事休んで寝込んでます。
次は次女でしょうか。そういえば先日一瞬だけ遊びに来た
義理姉も同じ症状で寝込んでます。

元気なのは私だけ?
いや、私は寝込むわけにはいかないので、
気力で生きてるんです。
他の誰よりも寝てないのに、私だけがうつっていない。

それだけはほんとありがたい・・・






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激安です。 - 2006年01月16日(月)



来月、母がいらっしゃします。
あぁ、楽しみで待ちきれないっっっ!

しかしうちの母、ついこないだまで3ヶ月もここにおったような気がするんですが。
孫ってきっと、我が子よりかわいいものなのかもしれませんね。
それよりも、母を文句も言わず送り出すうちの父には驚きです。
ありがたい限り。

しかし日本での航空券ってなんであんなに安いんですかね?
なんでも10日間滞在できるものだと、3万円台だったそうです。
激安じゃないですか?
国内旅行より安いやん。

ま、10日じゃ短すぎるということで1ヶ月滞在できる航空券を買ったらしいんですが
それでも6万円台だったかな?
カナダじゃまず考えられない金額。

こっちだとシートセールで安なった〜いうても1000ドルはするでしょう。

日本って一体どうなってるの????

3万円で10日間日本に帰られるのなら、
しょっちゅう帰るのに!



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双子ママの現実 - 2006年01月15日(日)


私が入会している地元の双子クラブでは、毎月会報を送ってくれます。
そのなかに、面白い記事がありました。

「双子ママなら一度は言われたあの言葉、トップ10」

10,  Double Trouble

9, They must be a handful

8, Better you than me

7, How do you tell them apart?

6, Is it a lot of work?

5, Are they identical~even if they are boy&girl

4, Did you take "THOSE" drugs?

3 ,My kids are so close in age,it was like having twins?

2, God bless you!

1, ARE THEY TWINS????


双子と言えば、必ず一卵性だと思ってる人が多く、
いや、一卵性でなければ双子ちゅうんちゃうの?くらいの勢いで
「identical?」は必ず聞かれます。
「いえ、2卵生です」と言いたいのに、この2卵生が「fraternal」と言うんですが、
難しすぎで発音できません(おはずかしい現実)

それに、ベスト10には入ってないんですが、うちは男か女か分からないみたいで
ピンクの服を着てても男の子?って聞かれます。

外出するたびに、かなら〜〜〜〜〜〜ずこれらのことを
何回も何回も何回も聞かれるんですよ。
頭らか質問の答えでも書いて貼って歩いたろか、と思ってたら
同じこと言うてた双子ママがおりましたわ。

そうそう、「Did you take "THOSE" drugs?」と聞かれるように
不妊治療で出来た双子かどうか気になるみたいで、
「偽物の双子か本物の双子かどっち?」って聞かれたことあります。

すいませ〜〜〜〜〜〜ん、
偽物ってなんですのん???

双子に、偽物と本物があるなんて、知りませんでしたわ(笑)


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ハゲに明るい兆し - 2006年01月11日(水)


ぱらぱらと家中に抜け毛の嵐を巻き起こしていた
私のハゲ騒動ですが、明るい兆しが見えてきましたよ!
抜け毛が激減。
産後もうすぐ半年。
徐々に元の体に戻ってきたってことですかね?
母乳を完全に止めたからかもしれません。

前髪を7:3分けにして隠してきたうすらハゲですが
また前のようにいろんな髪型を楽しめるかと思うと
楽しみ!!

抜けた毛が生え揃うのに、どれくらいかかるのかな?



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病院通い - 2006年01月10日(火)


ここ最近、病院通いに励んでおりました。
通うのにも一苦労なのです。

というのも、まず私の腱鞘炎の悪化。
今まではなんとかごまかしてきましたが、とうとうごまかせなくなってきました。
右手では物をつかめない。
いや、つかめるけれども、激痛で落とす。
こりゃいかん!と、早速ファミリードクターへ。
双子を預ける人もいないので、2人を担いでせっせとクリニックへ。
この時点でもう、腱鞘炎がよくなるわけがないような気が。

1つ7〜8キロのカーシートを2つ、担いだり降ろしたり(むちゃくちゃ重たい)
ストローラーもたたんだり担いだり。
この行程をお出かけするとき、目的地に着いたときに何回も繰り返します。

片道1時間近く運転してやっとの思いでファミリードクターのオフィスに着いて
見てもらうも、診察時間はものの5分。
しかも先生、腕をちょろっと触っただけで

「アドヴィル(いわいるイブプロフェンというやつです)のんどいて」で終わり。
そんだけかい!

「あの〜、貼り薬とかないですか?湿布みたいな」
「無いです」
「・・・・・・・・・・・・・・」

行くだけ損しました。

よくよく考えたら、インフルエンザで40度近い熱が何日も続くので
タクシーに乗って必死で先生の所へいったのに、一言
「レモンと蜂蜜、お湯に溶かしてのんどいて」
で終わったことを考えると、腱鞘炎ごときでいっても仕方ないって
分かってたはず。

カナダは自然治癒を推奨する国なんですね!

と、まぁそんな話しはさておき、
問題は次女の事。
彼女はここ1ヶ月本当に食が細く、みるみる痩せてきてすごく心配だったのです。
それに引き替え長女。
彼女もあまり大食いでは無いんですが、ぽっちゃりしてるから
次女の痩せてるのが余計に目立つ。
こういうとき双子って比べてしまうから、気づかなくていいことまで気づいてしまう。

腱鞘炎の私の予約とは別の日にしか予約が取れなかったので、
また一人で必死になって2人を連れてクリニックへ。
で、見てもらったけど
「う〜ん。見た目健康そうだし、ただ食が細いだけじゃないの?でも
飲んでる量は明らかに少ないので、小児科に回します」
と、また別の日に予約して今度は小児科に行くことに。
この小児科。
ファミリードクターのオフィスの向かいの部屋。同じビル。
なのに別の日に出直さないといけない。
もう〜〜〜〜ややこしいシステム!
一回で終わらせて欲しいです、ほんまに。

で、昨日行ってきました小児科に。
今度は旦那に長女を見てもらって次女だけ連れていったんです。
子供1人だけ連れて出かけるの初めてだったんですが、
なんて楽なこと!
私にとっては本当に信じられないくらい楽でした。
全ての行程が半分で済むもん。

この小児科の先生は本当にいい先生で、よく見てくれるんです。
で、あまりにも出来る先生ゆえ、次女の食が細いこと以外にも
左右の足の長さや太さが違うことに気がつき、今度は
チルドレンホスピタルと骨のスペシャリストに回されました。

食が細いことは、今のところ食べない事以外は健康なので
ま、こういう性格なんでしょうってことで、このまま様子を見ることになりました。
でもね、通常は1日900mlくらいは飲まないといけないところ
次女は600飲んだらいい方で、へたすると500も飲まないときがあり、
ほんと小食で困ります。

足の太さが微妙に違うことは私も気がついていて、24時間看護婦さんが
あらゆる疑問に答えてくれるコールセンターに電話して相談したのに
別に何ともないと思うよ〜、そのまま様子を見て〜なんて
言われてたのに、なんて事はない。
スペシャリストに回されたではないか。
双子の場合、狭いお腹の中に2人がきゅうきゅう詰めに入ってるので
体の一部がちょっと歪んでたりすることはよくあるって言われました。
何事もないといいのですが。

そんなこんなで、今日はチルドレンホスピタルへ。

と、ここ2週間は、病院がよいの日々です。


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お〜〜〜〜、怖い怖い - 2006年01月04日(水)


今更ですが、インターネットってほんと便利ですよね。
これがなかったら、私の海外生活がどれほど寂しいものだったか
考えただけでも怖いくらい。
ネットでニュースも読めるし、分からないこともググれば一発で解決する。
お友達まで出来る!

しかし、その反面。
ネットならではの怖い面も多々あります。
実は先日、お友達から非常に怖い話を聞きました。
ま、詳しいことは書きませんが
要はブログを公開したことによって、第3者に非常に怖い目に
あわされたと言うことです。
その話しを聞いて、ほんまに鳥肌立ちました。

やはりセキュリティー上、サイトでも個人情報はあんまり出さないじゃないですか。
でも自分たちが思っている以上に簡単に個人を特定できたり
調べたりする事が出来るのかもしれません。

うちの旦那はコンピューター関係の仕事をしているので
インターネットの怖さ、というか裏の面というのを嫌と言うほど知ってるので
旦那から写真だけは載せるなと何度も言われてました。
なので子供の写真もあんまり顔が分からないものとかを
載せてるんですが、それも怖いので削除しようかと思ってます。

でもね。
最近フッと気づいたんですよ。
ほんと、今更気づいてもどうするねんって感じなんですが。

よくよく考えるとね、この辺で、
日本人の双子ママってまずいない。
双子のママ自体、確率にしても100人に一人くらいしかいないんだそうです。

なので、私が大きな双子用ストローラーなんかをごろごろ押してるのを
このサイトを見てる人が見ると、
「あっ!あのいつもアホなこと書いてる双子ママ!」
と、すぐ私とばれるわけでございます。
ま、何も悪い事としてる訳じゃないので別にいいんですけどね。
今から考えると、双子誕生じゃなくて一人っ子誕生にしとけばよかったよ←もう遅い

どうか街で私を見かけても、いじめないでね〜〜〜〜〜


最後に、
「火のない所に煙は立たない」とは言いますが、
「火のない所にも、もくもく煙りがたっちゃう」のがネットの世界。
実生活も、ネット界も平和にいきたいもんです。




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日本の布団 - 2006年01月03日(火)



先日の帰国の際、これでもかっ!!!ちゅう〜くらいに
買い物しまくり、持って帰ってきた荷物は
段ボールとスーツケース合わせて8個。

カナダに着いてから自宅に帰るのに、車3台出して
やっと全部の荷物を持って帰れたくらい。
夜逃げでもしてきたかのような荷物やわ、ほんまに。

その荷物の中に、実は日本の敷き布団2枚も持って帰ってきたのです。
私も旦那もベットの柔らか〜いマットレスのせいで
腰が痛くてたまらないので、新しいマットレスを買う変わりに
新しい布団を買ったんです。
布団圧縮袋に入れて飛行機に乗せました。(結構使えるねあの袋)

帰国後、すぐにベットは処分。
そして床に布団を2組と子供用の薄いマットレスをつなげて敷いて
家族4人で川の字になって寝てます。
適度に固くて寝心地サイコ〜

子供達がぐずってもすぐに対処できる。
前はいちいちベットから起きあがって、子供のクリブまで歩いていって
世話してたことを考えると、今の便利さが夢のよう。

しかし、子供ってすごい寝相ですね。
毎晩180度頭の位置がかわってるのでビックリ!
寝ながらどうやって回転するんやろうか。

私はかなり目が悪いので、枕元に外したメガネをおいて
寝るんやけど、横で寝ている次女は夜中必ずこのメガネを探し当て
握って寝ている。
何故かは不明(聞けないから)
取り上げても取り上げても、かならずメガネを探し当てられ
握られるので、起き抜けにはめたメガネ、赤ちゃんの手あかで
曇って見えません。

長女は毎朝起きたら必ず、一人で演説をする。
これがまた話し長いねん!
「あ〜〜〜、うううっ〜」
「ぎゃはは〜。ううっ」
(ブリブリ〜)←おならね
と、理解不可能な演説を延々1時間ほど(そしておならも毎朝必ず)
そのあとまた疲れて眠りに落ちてます。

北米には添い寝の習慣がないので、我が家の床に敷かれた
巨大な布団を見て絶句した義両親をさらっと無視し、
我が家は我が家なりに今のところ、家族4人での川の字楽しんでます。


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あけまして おめでとうございます。 - 2006年01月01日(日)



新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。

お正月ですね。
が!!!!
カナダにはお正月ってあるんでしょうか?
なんともあっけない年明けです。

日系のスーパーなんかに行けばきっともうちょっとは
お正月の雰囲気を味わうことができたんやろうとは思うけど
超特大のダブルストローラーごろごろ転がして
殺気だったお店に行く勇気はございませんでした。
邪魔やっつ〜ねん、という他の人の視線が行く前から怖い。

31日はいつもの夜と全く同じで普通にすごしたあと
いつもなら11時頃には寝るんやけど、そこを何とか頑張って
12時まで旦那と起きてて、テレビでやってるカウントダウン(しかもNYの録画)
を見ながらジュースで乾杯。
「今年もがんばろうね」と旦那と誓い合いました。

そうそう、そういえばジャパンTVで紅白は見ましたよ。
子供を一人ずつ抱いて、ミルクをあげながら見てたら旦那が

「このAkiko Wadaは男でしょう?」
「ちゃうちゃう、女やでぇ。」
「う、うそやん・・・・。もうええって。絶対男やって。それとも過去に男やったとか?」
「ちゃうっちゅ〜てんねん!これが女やねんほんまに」

と、男か女かで討論。
この議論、たしか去年の紅白見てるときもしたような気がする。
進歩のない夫婦の会話やわぁ。
そこで終わっとけばいいのに

「なら美川憲一はどうやねん?綺麗に化粧してるでぇ。」
「いや〜、中途半端!」
「このおっさんは?鼻の穴大きいから、紙吹雪鼻の穴に入るで、みとってみ〜」←某おやじのことね

と、実にくだらない会話をしてたんですが、紅組のとりで
天童よしみが出てきた瞬間うちら一瞬凍りました。
そして顔を見合わせて、

「いや〜〜〜〜〜、うちの長女そっくりやんか!今まできずかんかったわ!」

と、それから笑い納めをしました。
でも、ほんまに似ててびっくり。
それがまた、たまらんかわいいねんけどねぇ〜←親ばか





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